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スポーツ 2018年06月25日 17時40分
【DeNA】粘って3連敗阻止!徐々に芽吹くヤング・ベイスターズ
☆リーグ戦再開 怪我人続きのベイスターズ打線だが、交流戦は何とか借金2で踏ん張った。ラミレス監督も「この状況で良く戦った」と一定の評価を与え、初戦から主砲筒香嘉智、2戦目からはネフタリ・ソトが戦線復帰して臨んだドラゴンズ戦は、大きな期待を抱かせた。先発投手陣も石田健大、東克樹、浜口遥大の左腕3枚を立て、ここまで6勝2敗と分のいい中日相手に勝ち越し、一気に波に乗りたい名古屋での3連戦だった。☆惜しくも負け越し 金曜日の初戦、2回に幸先良く先取点を奪うもその裏、石田が3失点を喫し、苦しい展開に。しかし、その後立ち直り失点は初回のみ。7回をヒット4本に抑え、クオリティースタートを記録。久々に好投をみせた。打線は4回、山下幸輝のプロ初ホームランと、土壇場の9回、代打の中川大志がレフトスタンドへ同点ホームランを放ち、試合を振り出しに戻すも、11回に三上朋也がサヨナラ押し出しフォアボールで万事休す。惜しい試合を落とした。 土曜日はこの日から復帰のソトが活躍。1回にタイムリー、5回に7号ホームランを放ち有利に試合を進め、5回終了時点で3-1とリード。しかし、先発東が6回に捕まり1点差に詰められたところで、三嶋一輝にスイッチ。福田を三振に切って取るも、まさかの振り逃げで満塁に。その後モヤにタイムリーを浴び、打線は6回以降ヒット1本と沈黙。後味の悪い敗戦を喫してしまった。 日曜日は浜口が粘りのピッチング。この日はストレート中心ではなく、変化球を有効に使い、また得意の牽制でランナーを刺すなど、投げるだけではないピッチャーとしての大事な部分もフルに使い6回を無失点。勝ち星こそ付かなかったものの、堂々の投球だった。打線は“サンデー筒香”が6回に均衡を破る17号ソロホームランを放ち、このまま逃げ切りを計りたいところだったが、8回にスペンサー・パットンが捕まり追いつかれてしまう。しかし最終回、宮崎敏郎のヒットから、乙坂智、柴田竜拓も続き満塁。ここで関根大気が走者一掃のスリーベースをかっ飛ばし、これが決勝点となった。☆若手の必死さ この3連戦は残念ながら負け越してしまったが、ポジティブ要素も多分にあった。開幕投手ながらイマイチ波に乗れなかった石田が、立ち直りのキッカケになりそうな好投。浜口も2戦連続の無失点ピッチングで、剛球とチェンジアップで三振を奪うスタイルではなく、6回を94球でまとめる省エネ投球で新たな引き出しを披露した。打撃陣では初戦の中川大志の同点ホームランに始まり、3戦目は乙坂、柴田がチャンスメークし、22歳の関根が決めた。その後も高城俊人、神里和毅が続き、得点を奪ってみせた。 交流戦から主力の怪我が続出し、苦肉の策ながら蒔いた種が、ここに来て芽を出し始めた。若い力が台頭し、チーム内競争が激しくなってきた時、より魅力的で強いベイスターズになっていく。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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スポーツ 2018年06月25日 17時35分
「サッカーW杯後に勃発しそうな日本代表イレブンのパートナーたちの女のバトル」
ロシアで開催中のサッカーW杯。 日本代表は戦前の予想を大幅に覆し、初戦は強豪・コロンビアに勝利。第2戦はセネガルと引き分け、グループリーグ突破をかけて28日にポーランド戦に臨む。 そんな中、一部情報サイトが出場中の選手たちの妻や恋人の中から「ベストイレブン」を決定し話題になっている。 「各ポジションごとの選手の妻・恋人が11人選ばれているが、ポルトガルのC・ロナウド、アルゼンチンのメッシのパートナーらと並び、DF部門で日本代表のDF槙野智章の妻で女優の高梨臨が選ばれている。選んだサイトの運営元は海外のメディアなので、高梨にとってはかなり名誉なことになりそうだ」(サッカー担当記者) ところが、この結果を快く思っていないであろうのが、あの日本代表のパートナーだというのだ。 「日本代表のDF長友佑都の妻でタレントの平愛梨はとにかく目立ちたがり屋。自分の髪型も夫と同じ金髪の“スーパー・サイヤ人”にしてSNSにアップしたり、夫よりも自分が目立ちたくて仕方ない様子です。タレントしては二流でしたが自己顕示欲は一流。おそらく、高梨のことをかなり敵視しているでしょう」(芸能記者) さらに、今後、平にとってのさならる“強敵”が出現しそうだというから穏やかではない。 「今大会のプレーが注目を浴びているMFの柴崎岳ですが、女優の真野恵里菜と交際中でW杯終了後にも結婚予定。高梨と日本代表のパートナーのビジュアルで1、2を争うことになりそうです」(同) 現状では代表イレブンのチームワークは抜群なだけに、パートナー同士のバトル勃発は避けて欲しいものだが…。
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スポーツ 2018年06月25日 17時30分
オリックス担当記者が分析、誤審ショックの早期払拭を!今週は上位と6連戦!
オリックスは交流戦を11勝6敗1分けの好成績で日程を終了。優勝はヤクルトに譲ったが、パ・リーグの勝率が首位だったため賞金1000万円を獲得。打率.397、3本塁打、10打点、得点圏打率が1位タイの.500をマークした吉田正尚がMVPに選出された。吉田正は交流戦最終戦の21日に阪神戦(甲子園)で三塁打を放った際、足首を負傷しトレーナーに抱え上げられながらベンチに戻り途中交代。右足関節捻挫グレード1の診断を受け心配されていたが、翌22日のソフトバンク戦(ほっと神戸)で代打出場しヒットを放っている。福良監督はしばらく代打で起用しながら回復を待つ方針だ。 交流戦はいい形で終えることができたオリックスだが、交流戦明け初戦のソフトバンク戦(ほっと神戸)の10回、近藤大亮が中村晃に打たれたファールがリクエストによるビデオ判定の結果、ホームランに覆ってしまう。これが決定打となり試合に敗れたのだが、試合後、福良監督が審判団に激怒。長村球団本部長だけではなく湊球団社長も同席する異例の雰囲気の中、審判団と再検証した結果、審判団が「ファールでした」と誤審を認めたため、後味の悪い試合になってしまった。オリックス側は「誤審と認めたなら特例を認めるべき」と3-3の延長10回2死1塁から試合のやり直しとリクエスト制度についての問題点の改善などをNPBに要望した。NPBは協議の上、オリックスに返答するとしている。しかし、24日の試合でも7回に小島脩平が自打球ファールを主張し、福良監督が審判団に協議を求めるもリクエストの対象外で覆らず、一塁ゴロでアウト。この日は4点のリードを守りきれず延長の末、逆転負けを喫してしまった。▼6月12日〜24日 オリックス戦績【対 広島 / 京セラドーム大阪】6月12日○アルバース 4-1 福井優也●6月13日○近藤大亮(先発は山岡泰輔) 12-5 岡田明丈●6月14日○金子千尋 8-2 フランスア●【対 横浜DeNA / 京セラドーム大阪】6月15日○西勇輝 7-3 東克樹●6月16日●近藤大亮(先発はディクソン) 0-1 三嶋一輝○(先発は浜口遥大)※延長11回6月17日○田嶋大樹 7-1 今永昇太●【対 阪神 / 甲子園球場】6月20日雨天中止6月21日△山崎福也 3-3 馬場皐輔△※延長12回【対 福岡ソフトバンク / ほっともっとフィールド神戸】6月22日●近藤大亮(先発は山岡泰輔) 3-5 モイネロ○(先発は石川柊太)※延長10回6月23日雨天中止【対 福岡ソフトバンク / 京セラドーム大阪】6月24日●比嘉幹貴(先発は田嶋大樹) 4-5 嘉弥真新也○(先発はバンデンハーク)※延長12回※68試合34勝32敗2分け、首位・西武とは5ゲーム差の4位 交流戦前は借金1だったが、交流戦で負け越したのはヤクルト戦のみ。貯金を5つ稼げたのは大きかった。チームが好調の中、誤審騒動は水を差す形になってしまったが、26日からの西武3連戦(メットライフD)、29日から日本ハム3連戦(札幌D)と上位2チームとのビジター6連戦を勝ち越すことで、早く払拭するしかない。最近9試合中、3試合が延長戦とハードな試合が続いているため、中継ぎ投手陣をはじめ選手からは疲労も見られる。投手陣は西勇輝が先日自らに言い聞かせていたが、そろそろ先発投手の完投勝利が欲しいところ。打線は吉田正のスタメン復帰も待たれるが、ロメロやT-岡田が本来の力を取り戻せば、スタメン復帰を焦らせる必要もなく、ファームにいるマレーロも含めて、一発が打てる選手に奮起してもらいたい。 マスコミに対しては温厚な福良監督が、会見を拒否するほどの怒りを露わにしたのは監督就任後初めて。チームは指揮官の怒りを力に変えて、誤審ショックを早く払拭する必要がある。今週の6連戦は優勝争いをする上で、かなり重要な試合になるだろう。今年はズルズル行くチームを見たくない。取材・文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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スポーツ 2018年06月25日 17時20分
「ほんと日曜は勝てんな」今季の日本ハムは日曜日が苦手?
24日に行われた日本ハム対楽天の一戦。日本ハムは1勝1敗で迎えたカード最終戦を落とし、交流戦明け最初の戦いを負け越しで終えることとなった。 大田泰示のソロホームラン(1回表)や、中田翔の2ランホームラン(3回表)などにより、3回終了時までに5点を奪った日本ハム。カード勝ち越しへ向け、この時点では視界は良好かのように思われた。ただ、その後の野手陣は1本しか安打を放てず、これ以上の援護はできなかった。 一方、リードをもらった投手陣もその後じわりじわりと楽天に詰め寄られ、6回裏のアマダーのソロホームランで遂にスコアは同点に。その後8回裏に田中和基のタイムリーで逆転された日本ハムはこれを覆せず、みすみす勝ち越しを逃す形になってしまった。 試合中にエラーを3個記録するなど、守備面にも不安が残る試合となった今回の日本ハム。チームの敗戦を受け、ネット上には「さすがにエラーが多すぎたね」、「投手陣も野手陣もピリッとせんな」、「負けたことは仕方ない。火曜からまた頑張って」といった叱咤激励の声が多く寄せられている。 一方、こうした声の中には「日曜しばらく勝ってなくない?」、「またスポーツニュースが見れない…」、「ほんと日曜は勝てんな」といった内容も。今回の敗戦で、チームは6月の日曜4試合“全敗”となってしまったことがこうした声の理由であるようだ。 シーズン全体で見ても日曜日の試合は4勝9敗と、なかなかの苦戦を強いられている今季の日本ハム。ちなみに、これはパ・リーグワースト(両リーグワーストは阪神の3勝9敗)の成績で、他5球団は楽天(5勝8敗)を除く全ての球団が勝ち越している。 もちろん、日曜の試合だけでシーズンの全てが決まるという訳ではない。ただ、せっかくの休日である日曜に勝てないというのは、球場の集客やファンの満足度といったことを考えると痛い部分もあるだろう。今後の日曜日では、チームに大いなる“実入り”をもたらす戦いを期待したいところだ。文 / 柴田雅人
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社会 2018年06月25日 15時00分
選考解禁 有名企業に群がるいまどき学生の就活事情
6月1日、2019年春卒業予定の大学生らの採用選考が解禁となった。ここ数年の有効求人倍率はバブル期を上回り、学生側が企業を選ぶ“売り手市場”が続いている。 「1日に選考が解禁されるのは経団連に加盟する大手企業ですが、その他の企業では優秀な学生を確保すべく青田刈りを行っています。内定辞退を考慮し、募集人数を上回る学生に内々定を出さざるを得ません。採用数が下回るとまずいので…」(外資系企業の人事担当) ある学生が「内定をもらうと自信が付く。どこまで通用するのかゲーム感覚で採用試験を受けています」と語るなど、就職の意思がない企業を受け続ける者もおり、入社希望者の弊害となっているほどだ。 「大手でさえ学生の争奪戦が激化している。中小企業はなおさらです。募集をしても応募がない。就活イベントをしても中小企業のブースはいつもガラガラです。魅力的な中小企業はたくさんありますが、学生の大手志向が根強く、有名企業しか念頭にないようです」(人材系企業担当者) かつてはIT系ベンチャーブームがあったが“悟り世代”には残業が多く給料が安いという“ブラック”のレッテルを貼られ敬遠されているという。 では、実際に大手企業に入れば幸せなのだろうか。 「某名門大学の学生は、有名企業ばかりを狙って応募したものの志望動機が定まらず、不採用の連続でした。結局、学校の推薦枠で誰もが知る超大手企業のグループ会社に就職。ところが、入社3カ月足らずで休職してしまった。有名企業に就職すると求められるレベルが高すぎて、ストレスから心身のバランスを崩す場合も少なくないのです」(同) 昔は石の上にも3年といわれたものだが、入社数カ月で転職するケースが相次いでいる。売り手市場は学生をぬるま湯に漬からせ、やる気のない人間を輩出していると言っても言いすぎではあるまい。
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芸能ニュース 2018年06月25日 13時00分
アイドル、卒ドルに会えるビーチカフェ登場!元アイドリング、AKB、℃-ute、乙女新党が集結
アイドルが自らでプロデュースするビーチカフェ「SUMMER&IDOL」が、7月2日に鎌倉由比ガ浜海水浴場にオープンする。 「SUMMER&IDOL」は、「&IDOL」プロジェクトの第1弾。「&IDOL」とは、“アイドルに関わる全ての人に革命を” をコンセプトに、これまでのアイドル市場になかった新たな市場の開拓や経済の発展を目指すプロジェクトだ。実行委員会は、卒業した元アイドル“卒ドル”が設立している。 そんな「&IDOL」プロジェクト実行委員会から、発起人の元アイドリング!!!・伊藤祐奈、元乙女新党のリーダー・高橋優里花、元AKB48・名取稚菜、元AKB48・平田梨奈の4人が、編集部にて今回の意気込みを話してくれた。――「&IDOL」は伊藤さんが発起人とのことですが、どういういきさつだったんですか?伊藤:現役で活躍されているアイドルの方ももちろん、私たちのような卒ドルの子のセカンドキャリア支援も含めて、私たちがまず自分たちで作っていかなきゃいけないよね、という想いで今回「&IDOL」を立ち上げました。 その第1弾プロジェクトが「SUMMER&IDOL」ですが、イベントのキュレーション全てをアイドルがやっているのは、私は世界初めてではないかな、と思います!元々アイドルを好きでいてくれる方ももちろん、それ以外の方にも来ていただけるよう、内装やフードなどもフォトジェニックにして、女子にも楽しんでもらえるようにこだわりました。 アイドルファン以外の層もどんどん巻き込んで、アイドル文化を盛り上げていきたいです。アイドル文化を無くしたくないし、もっと大きくしたい。もう一度アイドル戦国時代を起こしたいんです!――実行委員会の5人のメンバーはどう集めたんですか?伊藤:元々つながりがあって、何かしらの夢、得意分野を持っているメンバーに声をかけました。実は、わかにゃん(名取)は高校の同級生で、ひらりー(平田)は後輩でもあります。ゆりかちゃん(高橋)は、同じアイドルプロデューサーをしていたので意気投合して、といういきさつもありました。 (今日来れなかった)萩原舞ちゃんは元℃-uteで、ファッションが好きなのでTシャツのデザインをしてもらっていて、元AKBの中塚智実ちゃんは写真が得意なので、店内に飾る写真を撮ってもらっています。――それぞれ今回どういうことを担当されたんですか?意気込みも聞かせてください。高橋:私は、店内のフォトスポットの内装を考えています。他には、カフェの装飾品の色合いなどをプロデュースしています。昔からアクセサリーとか衣装の色合いを考えるのが好きで、インスピレーションで考えています!この6人で盛り上げて、みんなも楽しんでいただける夏になったらいいなと思います。名取:フードプロデュースをやっています。ドリンクやスイーツは女子向けですが、ご飯は男性でも満足できるしっかりとしたメニューにこだわって考えました。カフェや海の家など、いろんな場所に行って、人気のあるメニューやかわいいメニュー、価格設定のリサーチをして回りました。カフェをやるのが昔からの夢だったので、本格的なプロデュースをやらせてもらって嬉しいです。 今までお応援してくださっていた方には、私たちが夢に向かって頑張る姿を見ていただきたいですし、全く知らないような方たちにも今回のプロジェクトを通して、私たちをたくさん知って好きになっていただきたいです。平田:私はWEBサイトの通訳や、外国の方向けの施策を考えています。元々アメリカで暮らしていて、AKBに入るために日本に来たんですけど、アイドル文化は日本にしかない文化だと思うので、海外から見たらすごく面白いと思います。(自身の)インスタのコメントが半分以上外国の方なんで、既にこのプロジェクトの反響も感じています! お仕事で英語を使える機会がなかなかないし、海も大好きなので、このイベントをより楽しめるように、それまでに痩せよう!と決めています(笑)。そうやってもう一度アイドル意識をしつつ、みんなと夏を楽しみたいです。――では最後に、総合プロデューサーの伊藤さんから、読者の方にメッセージをお願いします!伊藤:元々アイドルを好きな方にももちろん来ていただきたいですし、アイドル文化に触れたことのない方にも楽しんでいただけるよう工夫もしています!このフードってアイドルの子がプロデュースしてたんだ、とか、このTシャツってアイドルの子がデザインしてたんだ、とか、後追いで、アイドルってこういうこともやるんだ、と知ってもらいたい。“アイドル=かわいい、ブリブリ”みたいなイメージを変えたいと思っています。 この夏はほんとに革命を起こせるよう頑張りたいと思っていますので、是非、由比ガ浜にお越しください!(インタビュー終わり) 「SUMMER&IDOL」は、7月2日〜8月31日の期間限定で鎌倉由比ガ浜海水浴場にオープンする。大学生や元アイドルなど、カフェで働く“アルバイトアイドル”の14人も既に決定しているとのこと。開催期間中には、実行委員の6人だけでなく、アップアップガールズ(仮)や、吉川友の出演も予定されている。詳細は「&IDOL」公式WEBや公式SNSにて発表される。
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芸能ニュース 2018年06月25日 12時50分
松居一代、書類送検後に“幸せな気持ち” 報道後にブログ連投、3週間ぶりの動画投稿は誕生日報告
タレントの松居一代が25日、誕生日を迎えたことを自身のYouTubeチャンネルで報告した。 昨年ネット上で繰り広げた泥沼離婚劇から一転、現在元夫で俳優の船越英一郎から、名誉毀損で刑事告訴されている松居。先月から数回聴取を受けていた松居だったが、警視庁は22日に書類送検したと発表した。 しかし、報道後も松居は自身のブログを精力的に更新。22日には自宅周辺に敷いていた玉砂利の下にビニールシートが張られていたことを発見したことを報告し、翌日からはそのシートを取り除く作業や新しく玉砂利を敷き詰める作業をしたことなどを明かした。また、24日に投稿した「ヤツは愚か者 玉砂利編2」というエントリーでは、玉砂利の下からビニールシートを引っ張り出す場面を捉えた写真を投稿。「ほらほら、顔を出してきたよ ヤツが…(笑)」とつづり、「あたしの生き方 決して諦めないことです」「ギブアップは絶対にしませんよ あたしと戦おうと思うヤツはまさに、愚か者」と、さまざまな意味を持たせた文章も投稿していた。 また、松居のファンから書類送検に関して心配の声が寄せられていたこともあり、松居はその後、「書類送検!普通の流れです」というエントリーも投稿。書類送検の事実を報告しつつ、「マスコミさんはなにか…たいへんな事態に陥ったように報道されていますが…どうしてですか!?」「刑事告訴においては一般的な流れです 自然な流れですよ」と今回の書類送検はあくまで決定していたことだと説明した。刑事告訴に至るまでの流れももう一度説明し、「いつの時も逃げることなく、胸を張って堂々と生きて参ります」と宣言した。 さらに、翌日には誕生日を迎えたこともあり、三週間以上ぶりにYouTubeチャンネルを更新。「おかげさまで今日、6月25日、61歳の誕生日を迎えました」と報告。「とっても幸せな気持ちで誕生日を迎えられました」と話していた。 しかし、こんな松居にネットからは、「書類送検されてるのに幸せな気分…?怖い」「ブログとか動画控えればいいのに。全然反省してない」「この後に及んでまだSNS更新って、起訴を望んでいるようにしか思えない」といった不信の声が多く寄せられている。 始終、「真実を話している」とつづっている松居。真実であれば公の場で何を言ってもいいわけではないことに松居が気づく日は来るのだろうか。記事内の引用について松居一代公式ブログより https://ameblo.jp/matsui-kazuyo松居一代公式YouTubeチャンネルより https://www.youtube.com/channel/UC-pLUs-plAxcPJOnUlIhbfg
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スポーツ 2018年06月25日 12時40分
張本氏、ビデオ判定の誤審に「下手くそになった」と苦言 “審判は訂正してはいけない”にも賛否
24日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、22日に行われたオリックス・バファローズ対福岡ソフトバンクホークス戦でビデオ検証の結果判定が「誤った」方に覆った件について、張本勲氏が持論を展開した。 「明らかなファール」にもかかわらず、ビデオ検証の結果ホームランに覆した審判団について、張本氏は「下手になったねえ、日本のアンパイアは。世界一上手かったけどね」と嘆き節。続けて、 「アンパイアが2回失敗しとるんですよ。1回失敗してるでしょ、訂正するともう1回失敗になるわけですよ。絶対にアンパイアは訂正しないんだけどね。たとえば裁判長が判決を下してね、覆すみたいなもんだからね。選手が信用できない」とバッサリ切る。 続いて、ゲストコメンテーターの真中満前ヤクルトスワローズ監督が、映像がテレビ放送されているものと一緒であること、制限時間があり、審判も焦ってしまうなど、誤審に至った理由を分析。 そして、「張本さんのお好きじゃないメジャーリーガーでは、第三者が、4人のジャッジしている人以外の第三者が見て判断をするんですよ。4人の責任審判はあまり関係がない。第三者がやりますから、意外と公平にできるんですけど、どうしても4人でやりますと、なかなか難しい部分がある」 となぜか張本氏への皮肉を交えつつ、アメリカと日本の「検証方法の違い」に言及。張本氏は表情を変えず、「アンパイア4人制だから。10メートル先でも見にくい場合もあるのに、100メートル近いものを判断するのは(厳しい)。人件費がかかるのはわかるけどね、線審を置かないとダメですよ」と指摘する。 真中氏は「ビデオ判定を第三者がやるべき」とコメント。そして、張本氏は「センサーを置くからね、中に入ったら『ピピピ』とセンサーが鳴るという。なんか、考えてもらいたい」と提言した。 この問題では、日本野球機構の友寄正人審判長が23日に誤審を認め、オリックス球団に謝罪しており、その理由について「コマ送りにしたときに静止する場面が間違っていた」などと説明。再発防止策については「注意喚起する。慎重に見ていくしかない」と事実上無策であることを露呈している。 謝罪を受けたオリックス側は試合のやり直しを要求しているが、日本野球機構側は「試合は成立している」として取り合わないものと見られており、オリックス・バファローズファンとしては、なんともやり切れない1敗となった。 「張本氏は『審判は訂正してはいけない』と言っていますが、『誤ったものは素直に訂正する』ほうが審判・選手・ファン全てが納得するのではないでしょうか。 ビデオ判定は自分の下した判定が正しいかどうかを確認するもので、いわば素直に謝りを認めることができるようにした制度。これにより審判の心理的負担は軽減されたはずです。『訂正』は決して悪いことではありません。 映像を見て誤った判定をしてしまうのは、人間ですのである種仕方ない部分もありますが、『間違った判定』に覆してしまい、それが勝敗を分けた場合は、無観客試合でも良いので、やり直しを認めるべきです。 そうでないと、勝負どころの試合終盤に権利が残っていた場合、わざと誤審を狙ってリクエスト要求する事案が発生することも考えられます。真中氏の言うように間違いを防止する第三者が必要なのでないかと」(野球ライター) 現状、再試合は行われない可能性が高いが、間違ってしまったことは事実。「しっかり見ていくしかない」では、選手・ファンは納得しないだろう。
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アイドル 2018年06月25日 12時30分
JUMP・岡本、脱退ではなく留学発表 帰国後はグループ内に居場所がなさそう?
ジャニーズ事務所の人気グループ・Hey!Say!JUMPの岡本圭人が、活動を一時休止し、米国の演劇学校「アメリカン・アカデミー・オブ・ドラマティック・アーツ」のニューヨーク校に留学することを、24日付の各スポーツ紙が報じた。23日22時にグループファンサイトにて岡本を含めたHey!Say!JUMP9人からの動画メッセージが公開され、一時は接続できないほどアクセスが集中していた。 岡本といえば、先週発売の「週刊文春」(文芸春秋)でグループからの脱退が報じられ、その理由について本人の素行不良と海外志向と報じられていた。また、グループの中でも浮いた存在になり、特に中心メンバーの山田涼介とは折り合いが悪いことも報じられていた。 しかし、各スポーツ紙によると、脱退ではなく今年8月でグループでの活動を一時休止。同月中旬に渡米し、9月から2年間、ニューヨークで芝居や音楽を学ぶという。岡本から今年3月に留学の申し出があり、他のメンバーも背中を押した結果、先月、同校のオーディションと面接を受けて入学が決定。 岡本は元「男闘呼組」の岡本健一を父に持ち、9歳から5年間の英国留学経験があり、英語が堪能。12年に上智大学国際教養学部に一般入試で合格したものの、昨夏に退学。芸能活動を始めた時に掲げた「仕事と学業の両立」ができず、悔しい思いをしていたことから留学を決意したというのだ。 同校は、133年の歴史を誇る米国最古の演劇分野の専門教育機関で、過去には米俳優ロバート・レッドフォードや、女優アン・ハサウェイらを輩出しているという。 「ジャニーズは『文春』の報道を頑なに否定していたようだが、留学を発表しようとしていたところ、どこからか情報が漏れたのでは。せっかく留学しても、現状でグループ内に居場所がない状態なので、おそらく、留学中にも脱退を発表することになるのでは」(芸能記者) 父親もジャニーズに所属し俳優や音楽活動をしているだけに、帰国後はソロとして活動することになりそうだ。
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芸能ネタ 2018年06月25日 12時20分
浜田ブリトニー、娘のブログ顔出しが物議 出産時の投稿写真にも批判の声
漫画家でタレントの浜田ブリトニーが、ブログで自身の子どもの顔を公開し始めた。 今年2月に妊娠を発表していた浜田。その際、子どもの父親となる男性とは入籍しておらず、シングルマザーになることを宣言。4月には第一子となる女児を出産したが、その報告のブログにまだ羊水に濡れた状態の赤ちゃんの写真を掲載。目にはスタンプが付いていたものの、あまりに生々しい写真に非難の声も集まっていた。 そんな浜田だが、22日にブログを更新し、「顔出し」というタイトルのエントリーを投稿。同日に放送された情報バラエティ番組『爆報!THEフライデー』(TBS系)で自身の出産の様子に密着したVTRが放送され、番組内では娘の顔をモザイクなしで公開していた。それを受け浜田は、エントリー内で「テレビで雫ちゃんの顔出しを公開してしまったので今後はブログでも公開しちゃいます!笑」と宣言。「今後とも応援ヨロシクお願いします」とつづっていた。 その宣言通り、浜田はその後ブログ内で続々と娘の写真を公開。沐浴後に大人しくベビーベッドに横たわる娘の写真や、あくびをしている写真、自身とのツーショットなどもアップし、「可愛い」とコメント。溺愛している様子がうかがえた。 しかし、今回のこの顔出しにネットからは、「経済面で不安なのは分かるけど…自分の娘もブログ収入のための道具?」「不特定多数の人が見る怖さがなんで理解できないのかな?」「子どもは可愛いけど、なんでブログのために晒せるの?プライバシーを考えてあげたほうがいい」といった批判の声が集まっている。「現在、一般人でも子どもの顔をSNSに載せないようにするというのは常識的になっています。誘拐の危険性や、写真の悪用などを考えると当然の判断といえるでしょう。特に芸能人は、子どもの写真が無断でさまざまなサイトに転載され、ブログ読者以外の不特定多数に晒されることが考えられます。ネットで現住所すら晒されてしまうことすらある有名人。自身の広告のために顔出ししているという有名人も多くいますが、子どもの安全性を考えると顔出しは決して推奨されるべきではありません」(芸能ライター) ブログの広告収入を考えると、ママタレントにとって子どもの顔出しは避けて通れない道なのだろうか――。記事内の引用について浜田ブリトニー公式ブログより https://ameblo.jp/hamada-britney
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2025年04月28日 19時03分
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【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
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2025年04月18日 20時55分
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【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
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2025年04月21日 18時25分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
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2025年06月01日 12時00分