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芸能ネタ 2018年07月29日 22時30分
ザキヤマ、相方の柴田と未だ共演NG? アンタッチャブルが復活していないワケ
去る7月1日、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演するバラエティ番組『7.2 新しい別の窓』(AbemaTV)のゲストにアンタッチャブルの山崎弘也が登場して話題となった。ファンは3月末まで放送されていた『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)で共演していた香取と山崎の「コンビが復活した」と喜んだのだ。 山崎はまた、FOD(フジテレビオンデマンド)で、同じ人力舎のおぎやはぎ・矢作兼とオリジナル番組『矢作と山崎と』を立ち上げた。同じく人力舎のドランクドラゴンの塚地武雅とは『ザキ山小屋』(朝日放送)でタッグを組んでいる。 山崎はこうして同じ事務所の芸人と頻繁に絡んでいる。しかし疑問なのは、どうして相方・柴田英嗣とのコンビ活動を復活させないのかという点だ。柴田が女性問題で謹慎していたのは2010〜2011年の約1年間。それから約7年も経とうとしているのに、いっこうにコンビの活動を再開する知らせが聞こえてこないのである。 「柴田はたびたびバラエティに出ては、山崎との仲について『特に悪いわけではない』と発言していますが、何の支障もないのに山崎からゴーサインがない。彼にコンビ復活の意思がないと捉えられてもおかしくありません」(芸能ライター) だが山崎は、次のように発言しているという。「自力ではい上がり、ピンとしての活動が今の自分に追いついたら、コンビ復活もある」。相方への言葉にしては上から目線のような気もするが、要はそれだけ奮起してほしいということだろう。 だが、レギュラー番組の本数だけを見れば、山崎は『スクール革命!』(日本テレビ系)など3本程度であるのに対し、柴田は準レギュラー含めると6本。もちろん地方局やCS放送も多く、ギャラの単価で言えば彼より劣るが、それでも十分立派な活躍ではある。 山崎の、異様とも言える「復活NG」が解禁されるのはいつになるのか。ちなみに、柴田は以前、自身のラジオ番組でコンビ復活の時期について「ヘタしたら東京オリンピックのときかも」と冗談めかして語っていたことがある。 柴田のキレのあるツッコミは健在だ。ファンならずともその絶妙な掛け合いを見てみたいものだが……。
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芸能ネタ 2018年07月29日 22時00分
【有名人マジギレ事件簿】ゴリゴリに無視された…野性爆弾・くっきーが意外な共演者に激怒!
7月19日に放送されたバラエティ番組「極楽とんぼ KAKERUTV」(Abema TV)に、野性爆弾・くっきーがゲスト出演した。この日、番組では「口パク暴露かくれんぼ」という、生放送中にかくれんぼで見つかったら、秘密を口パクで言わなければならない企画が放送され、彼は様々なカミングアウトをすることに。 その中でくっきーは、過去に共演した芸能人の態度に激怒したことがあると明かした。 それは『アイツなんだよ!と思った芸能人』というお題の際、彼は「わかりやすく挨拶しても、ゴリゴリ無視された」と、かつて出演した番組のアシスタントに、近距離で視線を合わせながら挨拶したにもかかわらず、相手の反応がなかったと明かした。この時の心境について、くっきーは「マジ、殺したろうかと思いました」と語り、その人物の名前を口パクで暴露。その口元を見ていたゲストの芸能レポーターが「なんとかみなこ?」と尋ねると、くっきーは苦笑いになり、パンサー・向井慧が「パッと思い浮かぶのは、中野美奈子さんとか?」と言うと、彼は否定も肯定もせず真顔になったのである。 この反応に、加藤浩次が「マジで!?」と驚愕の表情で尋ねると、くっきーは「めちゃくちゃ無視されたんすよ(笑)。死体突っつくカラス見るみたいな感じだったんですよ。何こいつ?みたいな。(略)嫌われるどころか1回も会ったことなかったんですよ。僕、どっちかと言うと好印象で好きだったんです」と、当時の心境を語っている。 そんなくっきーは、今でこそ人気者となり、丸くなったと言われるが、昔は気性が荒く、相方にガチギレしたこともあった。 バラエティ番組『億万笑者!』(日本テレビ系)の、ドッキリでビンタをする「芸人ビンタ選手権」にて、ロッシーがくっきーにいきなりビンタをした時のこと。その瞬間、くっきーは瞬時にガチのバックブローを決め、鬼の形相でロッシーに詰め寄った。あまりにヤバイ空気となったため、スタッフが慌てて部屋に突入し、止める事態となったのである。 7月21日放送の『ゴッドタン』(テレビ東京系)では、麒麟・川島明から「ちょっと売れて、くっきーを演じてる。皆が期待してるくっきーをやろうとしてる。売れて丸くなってる」と指摘されていたくっきー。人気者になったことで、今後、彼の狂気を見られる機会は減っていくかもしれない。
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芸能ネタ 2018年07月29日 21時30分
【放送事故伝説】とんねるずの番組で中森明菜が、連続殺人事件の犯人逮捕を予告?
芸能界の有名な都市伝説に「ねるとんの中森明菜事件」という話がある。 これは1988年から89年にかけて発生した連続殺人事件「東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件」にまつわる都市伝説である。この殺人事件があった89年に放送された、とんねるずMCのフジテレビ系バラエティ番組『ねるとん紅鯨団』にて画像が乱れる放送事故が発生。番組は途切れ途切れになり、まともに見れた状態ではなかったのだが、乱れていた映像が元に戻った際、司会を行っていた石橋貴明がこの日のゲストの中森明菜にこんな質問をぶつけた。石橋「明菜さん、理想のタイプは?」中森「はい。ミヤザキツトムさんです」石橋「???(俳優の)山崎努の間違いじゃないの?」中森「あっ!なんでだろ。ミヤザキツトムって」石橋「違う名前が頭に浮かんだの?」 というやりとりが放送された。後日、フジテレビは放送事故を謝罪したのだが、その数日後、緊急ニュース速報で世間を騒がしていた女児連続殺害事件の犯人が逮捕され、日本全国を震撼させた。その犯人の名は「宮崎勤」。中森明菜が言い間違えた「ミヤザキツトム」と同じ読みの人物だったのだ……という都市伝説である。 これは「放送事故が犯人逮捕を予告した」とたびたび語られる都市伝説であるが、放送事故が発生していたのは事実で、1989年6月18日には読売新聞ほかいくつかの新聞で報道もある。当時の新聞によると、『ねるとん紅鯨団』の放送中に約10分ほど映像と音声が乱れる事故が発生。原因は電波を送り出している関西テレビの自動プログラム制御装置が故障したのが原因だったという。 なお、『ねるとん紅鯨団』は当時の大人気番組で、関東では20.6%の高視聴率(平均視聴率、ビデオリサーチ調べ、関東地区)を稼いでおり、視聴していた人も多かった。現に当時、フジテレビには一時間あまりで700本近い視聴者からの問い合わせ電話があり、同じく視聴者の多かった系列局の東海テレビには約400本の問い合わせがあったという。 つまり、真相はともかく、放送事故および中森明菜が「ミヤザキツトム」と発言したのは事実で、原因は不明だが奇妙なシンクロニシティと都市伝説ファンの間で囁かれている。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能ネタ 2018年07月29日 21時03分
インスタ削除騒動で新たな遺恨が勃発した剛力VSこじるり
でファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する「スタートトゥデイ」の前澤友作社長(42)と交際する女優の剛力彩芽(25)の“インスタ削除騒動”。 芸能界からは2人に対する苦言が相次いでいるが、剛力よりも年下のこじるりことタレント・小島瑠璃子(24)も“参戦”した。 小島は29日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」に出演。 一連の騒動について、「(剛力が投稿を)削除しましたってなった後の1枚目の写真を前澤さんが『僕が撮りました』って発したんですよ。それでドン引きしました」とあきれ気味。 さらに、「終わりにしろよーって。彼女が終結させようとしてるのに、なんで20コ上のおじさんの彼氏がガンガン来るのかなと思って」と首をひねった。 さらに、「載せるまでは、その男の人が言わなければ、誰が撮ったかなんて分からないじゃないですか。俺が撮りました、ドヤって。いらない」と一刀両断したのだ。「負けず嫌いのこじるりだけに、おそらく、自分が金持ちと付き合えなかったやっかみもあったのでしょう」(テレビ局関係者) しかし、この発言、今後、波紋を呼びそうだというのだ。「おそらく、今後、こじるりは剛力の事務所のタレントとは共演NGになりそう。さらに、今後、ZOZOTOWN絡みの仕事でこじるりの事務所のタレントへのオファーはなさそう。そういう状況を考えれないこじるりの発言は“失言”です。テレビ局も剛力とこじるりの楽屋をそばにできないなど、いろいろ気を揉むことになりそうです」(芸能記者) 今後、剛力VSこじるりのバトルの行方が注目される。
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芸能ネタ 2018年07月29日 21時00分
<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>有吉弘行の再ブレイクとともに消えていた女芸人 遺恨は晴れた?
18日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)でMCのマツコ・デラックスと有吉弘行が、国内で成人年齢が2022年4月から18歳に引き下げられることについて持論を展開。視聴者からは共感の声が上がった。 有吉は「もう成人式やめたら?村の祭りじゃないんだから」と成人式を開く意味はないと主張。未成年犯罪が横行する現状を踏まえ「犯罪は18歳から(名前を)公表?」と疑問を抱く場面も。少年法の適用年齢については現在検討中だが、マツコは「犯罪は高校生くらいから(名前を)出しちゃっていい」とも主張した。 毒舌で世間をバッサリ斬る“有吉スタイル”は、今や定番化してきている。だが、その昔、有吉はどん底時代に、当時売れっ子芸人の青木さやかを相手に毒を吐き、ブチ切れられたのだ。その後、青木の意向で両者は共演NGとなったという。 有吉は1994年4月に『猿岩石』を結成し、『進め!電波少年』(日本テレビ系)の人気企画に出演。香港からロンドンまで、ユーラシア大陸をヒッチハイクで横断し、一躍人気者になった。しかし、人気は長くは続かず、やがて“一発屋”として世間にあざ笑われた。 一方の青木は、「どこ見てんのよ!」のセリフで“キレキャラ”ブーム旋風を巻き起こし、一躍有名になった。2003年頃のブレイク当時は、テレビで見かけない日はないほど、テレビ番組から引っ張りだこの状態だった。 2人のいざこざは、青木が人気絶頂だった2006年、自身の冠番組の企画でお笑い芸人・ダチョウ倶楽部の上島竜平を中心とする『竜平会』に参加したことがきっかけだった。青木は再ブレイク前の有吉にいじられ、機嫌を損ねた。青木はこのロケを途中で放棄する「事件」を起こした。それ以降、青木は有吉との共演にNGを出したという。 そして2011年、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で青木と再会した有吉は「青木はとにかく性格が悪い」「汚いやり方で僕が干されそうになった」と激白したのだ。互いに芸そっちのけで厳しい表情を見せ、その後も両者の共演はないまま時を経た。 だが、2014年に放送された同番組に有吉が出演し、人気企画「密室検証 もしもこんな二人を飲ませたら…」で、因縁の相手である青木と再び対面したことが話題となった。 いざ飲み屋で2人が対面すると、有吉は目を合わせずに不気味な笑みを浮かべ、青木は正座。お互い敬語で会話し、部屋は異様な雰囲気に包まれた。青木は当時と比べ、メディア露出が極端に減り、芸人として崖っぷちの状況だった。 20分以上、気まずい空気が流れた後、青木は当時の一件を謝罪。これに対して、有吉は、「とんでもない、全然。ありがとうございます」と応じた。しかし、有吉は「面白い女芸人多いですけど、青木さんみたいに『関わり合いになりたくないな』みたいな人少ないから、いいと思いますけどね」と皮肉を浴びせたのだ。 ロケのVTRが流れた後、スタジオで、有吉は「いやーよかった。和解できた」と、強引とも言える和解宣言をし、7年にわたる因縁の対決について「幕引き」とした。その後は“共演NG”が解除されたようだが、2人は共演しても大丈夫なのだろうか。“真相は闇の中”状態である。 「再ブレイク前だった有吉にいじられた青木が、怒って各所に『有吉とは出ない』と連絡を入れたそうです。ところが今となっては、立場が逆転。NG要請が仇となり青木が使われなくなっていったと聞きました」(放送作家) 有吉は、売れっ子だった青木から見下された件を根に持っていたようだ。しかし、有吉は今、何本も冠番組を抱え、ラジオやバラエティー、CMに大忙しの様子。もはや、日本でトップクラスの売れっ子タレントと言っても過言ではないだろう。この業界で生かされるも殺されるも有吉の“鶴の一声”次第なのだろうか。
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芸能ネタ 2018年07月29日 20時30分
テレビから姿を消したパッション屋良の現在 地元愛に溢れたビジネスで活躍していた
今月20日に放送された『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)のワンコーナー「小学生678人が選んだ『好きな芸人のギャグ』TOP10」で、メイプル超合金のカズレーザーがパッション屋良(以下、屋良)のギャグを見せてスタジオを沸かせた。 屋良と言えば、ネタ番組の最盛期に当たる2005年頃に『エンタの神様』(日本テレビ系)、『笑いの金メダル』(テレビ朝日系)、『爆笑オンエアバトル』(NHK総合)などに出演し、ブレイクしたお笑い芸人だ。拳で胸部を叩き、目を見開いて「んー、んー!!」とうなるギャグが話題となった。体育会系のネタは相当なインパクトがあり、同業者の芸人たちが屋良のギャグを真似して笑いを誘うことも少なくなかった。 しかし、ネタ番組が次々と終了していくにつれ、テレビで屋良の姿を見ることもなくなってしまった。現在、屋良はどんな活動をしているのだろうか。 2014年1月に放送された『有吉ゼミ 2時間半SP』(日本テレビ系)の「あの人は今…食えているのか」という企画で、久々に屋良は姿を見せた。地元の沖縄で、テレビ番組製作会社のプロデューサー業、タレントの派遣業に精を出し、また自身もタレント活動をしているという内容で、年収は約600万円だと公表して話題となった。 ところがその後、大きなお笑いイベントを企画するも客が入らず屋良は借金を背負ったという。2011年に沖縄へと移住してからは、子供が2人増えて、妻を合わせて4人を養う身になっていた影響もあるのかもしれない。屋良はストレスで体重が20キロ増え、100キロに達したこともあるという。 自己流でトレーニングをして痩せようとするが、屋良の体型は変わらぬまま。ほどなく屋良は、モニターという形でトレーニングジムに通うことを決心する。そこでトレーナーの指示通りトレーニングしていくと、みるみる屋良の体型は変わっていった。これに感動した屋良は、2015年から通っていたジムのトレーナーとして働くことになった。 2017年4月には、“1人のクライアントに力を注ぎたい”という思いから、出身地である名護市にパーソナルトレーニングジム「Passion’s Fitness 【PPP】」を設立。理想の体型にコミットして、利用者を喜ばせているようだ。しかし、こうした事業は地元・沖縄でなくてはならなかったのだろうか。 「屋良さんが地元・名護市にトレーニングジムを設立したのは、沖縄県民はお酒を飲む機会が多く、脂っこい料理を好むこと、さらに車社会で歩くことが少なく、“太る環境”が揃っているからだそうです。ひと昔前まで、“長寿と言えば沖縄県”というイメージでしたが、現在は平均寿命が短くなってきています。屋良さんが独立してジムを作ったのも、自分なりの方法で沖縄に貢献したいという強い思いがあるからでしょう」(芸能ライター) 屋良の活動の根底には、地元・沖縄への愛がある。また、屋良は今年6月に行われた沖縄マスターズで、40クラス(40〜44歳)のハンマー投げで1位、円盤投げで2位という結果を残したことを自身のインスタグラムで報告している。この日の投稿で屋良は、「ケガすることなく無事に終えることができました」としたうえで、「結論から言うと、去年よりも2〜3m記録を伸ばすことができたという意味では合格点でスカね」と謙遜しつつ、「もちろん、レベル的にはまだまだなので、もっと記録が伸びるように頑張ります!」と、さらなる体力の向上を目指しているようだった。 とはいえ、時おり全国区のテレビにも出演し、本場のギャグを見せて私たちを楽しませてほしいものだ。記事内の引用についてパッション屋良の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/passionyara/
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芸能ネタ 2018年07月29日 20時00分
元祖炎上ママタレ・辻希美が、「少子化日本の希望」になる? 変わりつつある風向き
先日、第4子妊娠を発表した元「モーニング娘。」の辻希美。無事に行けば12月に出産予定だという。辻は現在31歳。もしこの第4子が成人しても、その時はまだ51歳だ。驚きの若さである。 だが、そんな“辻ちゃん”の行動はこれまでたびたび物議をかもしてきた。例えば、歩きながら授乳したり、娘のリクエストを受けて弁当に親子丼を箱いっぱいに詰め込んだり…。 しかも仲間の親族の通夜という厳粛な場に、付けまつ毛のギャルメイクに、大きなリボンにミニスカという出で立ちで登場したときには、世間からひんしゅくを買った。 「ただそのリボンの色は黒だったそうです。彼女からすれば、それはそれで哀悼の意を示したかったのでしょう」(芸能ライター) 最近も、辻の母がオープンしたハンバーガー店が1年経ったことを記念し、店内などで記念撮影した。その写真をInstagramにアップしたのだが、祝福すべき母の店よりも自分が目立っていたことから、一部のネットユーザーからまたも標的にされてしまった。 だが今、風向きが変わりつつあると言われている。 「常識がないと言われつつも、子どものことをかわいがり、夫の杉浦太陽とともに幸せな家庭を築いていることに感心する声も増えつつあります。しかもここにきての第四子妊娠発表。先日出演した『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)では、『5〜6人はほしい』と、“続投”宣言していました」(同) 今年6月に発表された厚生労働省のデータによれば、一人の女性が生涯に産む子どもの数に当たる合計特殊出生率は1.43と2年連続で低下したという。 十分なサポート体制のもとで産み、育てることが難しい日本にあって、辻ちゃんの決断は、一般人と生活レベルが違うとはいえ称賛に値する。少子化を救う「日本の星」というのはいささか言いすぎかもしれないが、これからも見守り続けたい。
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その他 2018年07月29日 19時03分
【戦国武将伊達政宗編】たとえ死体になっても復讐せずにはすまさない!!part2
義継からすれば、輝宗を人質にとってしまえば、さすがの政宗も二本松城を攻撃できないはず…そんな思惑があったのかもしれない。だが、政宗はそんなに甘くはない。異変を知った政宗は、鉄砲隊を率いて義継を追撃。二本松城まで約5キロの栗ノ須でこれを捕捉したが、義継は輝宗を盾にとり、「撃てるものなら、撃ってみろ」 と、城をめざして逃走を続ける。城内に入られてしまえば万事休す。 ここで政宗は非情の射撃を命じる。一説によれば、輝宗が「撃て」と叫んだといわれるが、言われたままに父を撃てるヤツはそういない。一斉射撃で義継主従は撃ち殺されるが、輝宗も無事で済むはずがなく絶命。享年42。 政宗は父の亡骸にすがって涙したというが、撃てと命じたのは自分である。「ブチ殺す!」 政宗の怒りは、事の発端をつくった義継に向けられた。倍返ししようにも義継はすでに血まみれで絶命しているのだが、激高した政宗にはもはや生者も死者も関係ない。抜刀して義継の死骸を滅茶苦茶に切り刻み、バラバラの肉片にしてしまう。 政宗はさらに家臣に命じて、義継のバラバラ死体を付近にあった藤ヅルでつなぎ合わせた。適当につなぎ合わせた死骸は、手足が逆になっていたり、肉片がぶらぶら垂れ下がったりしており、凄惨な状態だった。にもかかわらず、怒りが冷めやらぬ政宗によって、さらに目はくり抜かれ、鼻や耳が削がれたといわれる。 この後、義継の死骸は二本松城の門前に晒された。変わり果てた主君の姿を見て、「政宗にちょっかいをだしたら、必ずタマを獲られる」 あの世に逃げようとも、政宗は絶対に逃しはしない。ボロ雑巾のようになった義継の死骸を見せつけられて、城兵たちもその執拗さを思い知らされた。
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芸能ニュース 2018年07月29日 19時00分
鈴木亮平、『西郷どん』の役作りでまた容姿が激変? ストイックすぎるプロ意識を保てるワケ
俳優の鈴木亮平主演のNHK大河ドラマ『西郷どん』の視聴率が、数ポイントの増減を繰り返しながらも低空飛行を続けている。1月7日の初回視聴率は15.4%と歴代ワースト2位を記録していたが、その後も伸び悩んでいるようだ。 しかし一方で、鈴木の役作りに対しては称賛の声が上がっている。その証拠に、鈴木の公式ブログには毎回100件以上のコメントが寄せられている。内容は「今回も迫力ある演技でした。これからの物語がますます楽しみです」「セリフと表情が素晴らしかったです」「もう亮平さんは西郷さんそのものですね」といったもの。中には「顔と首回りがふっくらして西郷どん仕様ですね」「貫禄でてきましたね、さすがです」など、体形に触れたコメントも多く見受けられる。 鈴木と言えば、演じる役柄に合わせてストイックな肉体改造に取り組むことで有名だ。2013年公開の映画『HK 変態仮面』では超筋肉質の変態仮面を演じるため、15キロ増量した上で脂肪を落とした。また、2015年に放送されたドラマ『天皇の料理番』(TBS系)では、病弱な役柄を演じるために20キロ減量し、別人のようなげっそりした表情を見せて話題に。 さらに同年、映画『俺物語!!』では30キロの増量を行い、不可能だと思われていた漫画キャラクターを忠実に再現した。この時は、筋トレを行うかたわら、菓子パンを1日10個食べるなどして増量に励んだというが、あまりのストイックさに鈴木の体を心配する声が相次いだ。今回の『西郷どん』でも、かなり太った姿を披露しており、その体重は鈴木史上「一番重い」と公言していることから90キロを超えているという見方が強い。なぜ鈴木はブレイクした今もなお、これほどまでに高いプロ意識をキープし続けられるのか。 「鈴木さんは、大学時代にプロの役者になるため、芸能事務所や制作会社に自ら履歴書を持って回ったものの、50社以上に断られた経験があります。その後、キャスティング会社も回って、ようやくモデル事務所を紹介してもらえたものの、2014年のNHK連続テレビ小説『花子とアン』でブレイクするまでには相当時間がかかっています。下積み時代が長かった分、ブレイクした今も初心を大切にしているのかもしれませんね」(芸能ライター) プロ意識ということで言えば、鈴木は「プロフェッショナルとは」というタイトルで、自身の思いをブログで明かしたことがある。『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK総合)で松本人志が特集された際、鈴木は刺激を受けたのだという。その投稿には「私も感動しました。プロフェッショナルに近づけるように頑張ります」「さすがプロ中のプロ。見習うべきことが多いです」と共感するコメントが殺到。ネット上でも同番組については「仕事のモチベーションが上がる」「自分の仕事への姿勢を見直すきっかけになる」などの声が上がっている。 誰しも、少なからずプロフェッショナルというものに憧れを持っているのかもしれない。ただ、そのモチベーションを維持するのは簡単なことではないだろう。そんな時は、丸々と太った鈴木の西郷どん姿を思い出し、原点に立ち返ってみるのも悪くなさそうだ。
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スポーツ 2018年07月29日 15時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「棚橋弘至」プロレス“冬の時代”を支えた100年に一人の逸材
今年9月に公開される映画『パパはわるものチャンピオン』に主演する棚橋弘至。今やすっかり新日本プロレスの顔となったが、10年ほど前までの人気低迷期…いわゆる“冬の時代”には「棚橋こそが新日凋落の原因」と批判するファンも少なくなかった。 「棚橋のチャラいルックスを受けつけない昔ながらのファンは多く、立命館大学の先輩で棚橋との交流も深い芸人のユリオカ超特Qですら、『伸ばした後ろ髪を切りたい』なんて言っていたぐらいですからね」(プロレスライター) 実際問題として棚橋が新日のエース格になったのも、その実力や実績が認められてというよりも、成り行き上で仕方なくという面はあった。 闘魂三銃士の橋本真也と武藤敬司が団体から離れ、残る蝶野正洋も慢性的な首の故障から、常に最前線で闘うには厳しい。 長州力や佐々木健介もWJを旗揚げして離脱すると、第3世代の永田裕志や中西学は格闘技戦で惨敗した揚げ句に、藤田和之や高山善廣ら外敵軍の“当て馬”扱いされる体たらく。 新エース候補とされた中邑真輔も格闘技要員として駆り出されるうちに、故障やキャラクター変更で迷走状態となり、そうした中で消去法的に繰り上がったのが棚橋だった。 「もちろん、棚橋自身の努力や才能が認められたからこそ推されもしたわけですが、旧来ファンの望む方向性とは異なっていた。例えば2002年のG1初出場前には、藤波辰爾に師事してドラゴン殺法を伝授されていますが“巧さと技で魅せる”藤波式は、本流のストロングスタイルとは一線を画す。それまでは総帥・アントニオ猪木の手前もあって誰も言えなかったことを、棚橋は堂々と言い放ったわけです」(同) それでも試合内容が伴えばアンチの声も静まろうが、残念ながらそうはならなかった。 '05年、ノアの東京ドーム大会で力皇の持つGHCヘビー級王座に挑戦した棚橋は、「王座戦なら当然、メインイベント」と主張したものの、実際の試合順はセミファイナルですらない後ろから4番目。しかも、その試合中にはドラゴン・ロケットを放つ際、ロープに足をかけて墜落するという失態を繰り返すことになる。 「棚橋は新弟子の頃から、仕上がったボディーと躍動感あふれる動きで高く評価されていましたが、大一番では気負いもあって空回りする印象がありましたね」(同) 翌'06年にはブロック・レスナーの持つIWGP王座への挑戦が発表されるも、これをレスナーがドタキャンする。 「挑戦前には中邑や永田にシングル戦で勝利するなど、棚橋の王座戴冠への機運が高まっていましたが、レスナーの欠場はそうした流れへの不満があったのかもしれません」(同) その代替として行われた王座決定トーナメントを制した棚橋は、晴れて第45代王者となったものの、ベルトを巻いた後、観客に向けて「愛してまーす」と涙ながらに叫んだ姿には、むしろ白けた目を向けるファンの方が多かった。 棚橋のエース時代、新日のファン離れは進み、地方巡業では100人単位の観客しか集まらないことも珍しくなかった。最盛期の'96年には約40億円あった新日の売り上げが、'10年ごろには約10億円と4分の1にまで落ち込んだという。 しかし、それでも棚橋はメインのリングに立って、陽気に「愛してまーす」と繰り返した。状況が好転し始めたのは'12年ごろで、以後、売り上げは右肩上がり。新日奇跡のV字回復とまでいわれることになる。 会場に集まる女性ファンは“プ女子(プロレス女子)”とも呼ばれ、一種の社会現象としてメディアに取り上げられたりもした。 「この要因としては、新たに親会社となったブシロードの宣伝戦略の成果だとか、新エースのオカダ・カズチカのおかげだとかいわれています。だが、やはり今になってみると、冬の時代も変わらず今につながる明るいプロレスを続けてきた、棚橋の力が大きかったように思います」(同) 棚橋がキャッチフレーズとしている“100年に一人の逸材”は、元は仮面ライダーシリーズからの転用であるが、興行としてのプロレスの歴史が200年ほどであることからすると、史上1〜2の天才と自称しているとも受け取れる。 棚橋のアンチは、そうした自己顕示欲満々の姿をあざ笑ってきた。しかし、逆風の中にあって己のスタイルを貫くことのできるレスラーは、果たしてどれほどいるだろう。 '02年には、元恋人にナイフで刺されて死線をさまよいながら、自粛することなくチャラ男のキャラで押し通してみせた。 そんな棚橋の姿勢はファイトスタイルこそは異なれど、猪木の「どうってことねえや」の精神にも通じるものがあり、そう考えたときには“100年に一人”というのも、あながち大げさではないように思えてくる。棚橋弘至(たなはし・ひろし) 1976年11月13日、岐阜県出身。身長181㎝、体重103㎏。得意技/ハイフライフロー、スリング・ブレイド。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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1500円のおこづかい馬券(8/28新潟記念)
2011年08月27日 17時59分
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橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/28)新潟記念 他4鞍
2011年08月27日 17時59分
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一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(8/28) キーンランドC・新潟記念
2011年08月27日 17時59分
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9月に延期されたK-1 MAX “エース”長島☆自演乙は顔見せ出場で拍子抜け!
2011年08月27日 17時59分
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『龍狼伝 中原繚乱編』第9巻、傀儡の皇帝も超人バトルに参画
2011年08月27日 17時59分
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キャバ戦記37 キャバ嬢が緊張するシチュエーションとは?
2011年08月27日 17時59分
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都市伝説・人身事故の多い路線は存在するのか?
2011年08月27日 17時59分
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真弓監督の温情が裏目に… ヤクルトを捉えきれない引責辞任者は誰?
2011年08月27日 17時59分
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スポーツ
西田隆維のマラソン見聞録 第10話「代表選手になるという事」
2011年08月27日 17時59分
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齋藤めぐみちゃん リアルライブの1日編集長に就任!?
2011年08月26日 19時15分
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朱鷺S(オープン、新潟芝1400メートル、27日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2011年08月26日 18時00分
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芸能ニュース
身内の金銭トラブル発覚で杉浦太陽と辻希美夫妻に立ちこめる暗雲
2011年08月26日 15時30分
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あの男が帰ってくる!? ローカルから中央へ、欽ちゃん奇跡の復活か
2011年08月26日 15時30分
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レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/27)朱鷺ステークス 他4鞍
2011年08月26日 15時30分
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レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(8/27) 朱鷺S
2011年08月26日 15時30分
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トレンド
ソニーミュージックの新戦略はアーティストアプリ
2011年08月26日 15時30分
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錆びない鉄
2011年08月26日 15時30分
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社会
食肉と文化 -動物を食べるということ-
2011年08月26日 15時30分
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トレンド
初のグループ展が盛況! 写真家集団「optic nerve」とは
2011年08月26日 15時30分
特集
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2025年04月28日 19時03分
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2025年04月18日 20時55分
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2025年04月21日 18時25分
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芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分