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スポーツ 2018年08月21日 12時05分
「BリーグのBは…」批判殺到 不祥事の4選手がバスケ界に落とした暗い影
「これは恥ずかしい、恥ずかしすぎる」、「日の丸背負って何やってんだ」、「文字通りの愚行、弁解の余地なし」、「やっちゃいけないことくらい分からないの?」、「もう警察沙汰にするべき」。 これは、現在インドネシア・ジャカルタで開催されているアジア大会に、バスケットボール男子日本代表の一員として選出されていた永吉佑也(京都ハンナリーズ)、橋本拓哉(大阪エヴェッサ)、今村佳太(新潟アルビレックスBB)、佐藤卓磨(滋賀レイクスターズ)の4選手に対し、ネット上から寄せられている批判の声の一部だ。 公式ウェアを着たまま夜の歓楽街に繰り出し、その後、現地女性と買春と思われる行為に及んだ4名。この不祥事により全員が帰国を命じられ、今後のチームは残る8人での試合を強いられることになった。こうした経緯を考えると、冒頭のような批判が噴出するのも当然だろう。 ただ、問題はこれだけにとどまらない。今回の一件はテレビ・ネット問わず、様々な媒体によって大きく取り上げられているのだが、その影響からか「所詮バスケ選手なんてこの程度の人間」、「頭悪くてもバスケってできるんだな」、「BリーグのBはバカのB」などといった、バスケ界全体への偏見交じりの批判も出てきているのだ。 バスケ界に身を置く選手たち、そしてそれを応援するファンは、少しでも競技を盛り上げようと日夜腐心し続けている。その期待に応えるように、日本代表は強豪オーストラリア代表相手に歴史的勝利を挙げる(6月29日)など、明るい話題を提供してもいた。 しかし、今回の不祥事によりこれまでの彼らの頑張りは全て水泡に帰し、逆に不祥事のことばかり聞かれる日々が訪れることになる。前述したような心無い批判にも、少なからず晒されることになるだろう。これがどれだけ歯がゆいことであるのかは想像に難くない。 日の丸を背負う4名が犯してしまった言語道断の狼藉。その代償は余りにも大きいと言わざるを得ない。文 / 柴田雅人
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芸能 2018年08月21日 12時00分
「私を殺害しようとした人間達に…」泰葉、ブログでまたも暴走? 実名も公表で、ネットに不安広がる
泰葉がブログで、自身への殺害計画が存在していたことを明らかにした。 泰葉は19日に「ビッグニュース!」というタイトルのエントリーを投稿。「私を殺害しようと企んだ 相模原在住芸能事務所のホームページが閉鎖、削除されたと一報がありました」と命を狙われていたことを告白。さらに次に投稿した「怒りはありません」というタイトルのエントリーでは、「私を殺害しようとした犯人達になんの感情もありません」「怒り憎しみ全くありません」とした。 実は泰葉、15日にも「私を殺害しようとした人間達には怒りはありません」とブログでつづっており、詳細は後日報道によって明らかになると告白。さらに16日に投稿したブログエントリーで、「マスコミのみなさまに命を救われました」とつづっており、その時点では詳細は明らかにしていなかった。 また、21日になり泰葉は“主犯”とする人物の名前を公開。芸能事務所代表兼タレントでもある人物だといい、平成29年の11月にSNSを通じイベント出演依頼をするために自分に近づいてきたことなどを明らかに。さらにその人物は実はセクシービデオのスカウトマンであることもつづった。そして他の女性タレントに対し、その人物が「あなたを狙っています」と忠告しているほか、別の女性歌手に対しても「あなたを薬漬けにし自殺に見せかけて殺害するとはっきり言いました 私もそのように殺す!と、、、」「周りの方々に連絡をして脱出してください 1分1秒でも早く逃げてください」と呼びかけている。 この一連のブログエントリーに、ネットからは「大丈夫…?」「暴走という言葉がこれほど似合うこともない」「ブログ読んでると不安になる」という呆れ声が多く集まっている。 また、今回の泰葉の告発について、「アメブロの『第三者を中傷したり、名誉を傷つけたりするもの、権利を侵害するもの』という禁止事項に当たるのでは?」といった指摘もあり、物議を醸している模様。 他者をも巻き込んだこの騒動は一体どこへ向かうのだろうか――。記事内の引用について泰葉公式ブログより https://ameblo.jp/yasuha-e/
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芸能 2018年08月21日 11時50分
佐藤健、ポケモン愛語る「29歳になってこんな…」現在は撮影の度に“狩り”へ
俳優の佐藤健が20日、都内で行われたゲーム「ポケモンGO」の新CM発表会に出席。小さい頃からポケモンが大好きだったと明かし、「29歳になってこんなお仕事がいただけるなんて本当に嬉しい」と笑顔を見せた。 以前から同ゲームに熱中していたという佐藤だが、今回のCMのオファーをもらい、同ゲームへの熱が再燃。動画では、そんな佐藤が子供のように熱中しながら同ゲームをプレイする姿が紹介され、モンスターの捕獲について佐藤は「関東だけでも全部集めたい。これは仕事をほったらかしにして狩りに行ってしまいそう」と話してにっこり。 株式会社ポケモンの石原恒和社長からは南米だけで捕獲可能な「ヘラクロス」を贈呈されたが、自身のお気に入りは「カビゴン」だと告白。「小学生の時によくバトルで盛り上がったんですけど、その時の僕のエースがカビゴンなんです。だから思い入れがあります。(ポケモンGOで)初めてゲットした時は嬉しかったです」としみじみ。 「子供のころからポケモンが大好き。ポケモンGOもよくやっています。すごく熱中してしまうタイプ。撮影の時も現場に到着したら開いています。毎日開いていますよ」と述べ、「友達と一緒によく狩りに出るんです。水辺に行かないと出てこないやつもいるので、お台場の方にまで行ったりもします。楽しいです」と同ゲームの魅力を嬉しそうに語っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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その他 2018年08月21日 06時40分
【戦国武将島津義弘編】日本一の負けず嫌い「奇跡の勝利」も数知れず①
ヤクザの世界と同様、武将にも古いタイプと新しいタイプがいる。ここで紹介する島津義弘などは、間違いなく前者のタイプである。相手に舐められたらこの稼業はやっていけない。それは新旧どちらのタイプにもいえることだが、織田信長や伊達政宗のような新しいタイプは、逆らう者に残忍な報復をすることで面子を保ってきた。 だが、義弘のような昔気質の武将は、恐怖で恫喝するのではなく「意地」を見せつけて、その面子を保とうとする。義弘の意地。それは、絶対に引かないということだった。どんな困難な局面でも、絶対に降伏しない。大軍相手にも徹底抗戦。そして、犠牲を払ってでも勝つ。 例えば元亀3年(1572年)に、日向の伊東氏との間で勃発した木崎原(きざきばる)合戦では、押し寄せる3000の大軍に、義弘はわずか300の寡兵で決戦を挑んだ。一歩も引かずに突撃する。「俺が島津義弘だ。この首、獲れるものなら獲ってみやがれ!!」 兵力で圧倒的優位の敵勢は、この挑発に激怒して義弘を追いかけた。しかし、それは罠。各所に潜ませた伏兵が、敵軍の側面や後方から奇襲を仕掛け、隊列が伸び切った敵勢は大混乱に陥った。勝機を察知した義弘は、反転して敵本陣へ果敢な突撃を開始。寡兵の島津勢を相手に敵は総崩れとなり、大将・伊東加賀守は討ち取られてしまった。義弘は自らを危険な囮にすることで作戦の効果を高め、勝てるはずのない圧倒的不利な戦況を覆してしまった。これは、島津軍団のお家芸“釣り野伏せ”と呼ばれる伏兵戦術。日本一の負けず嫌い武将である義弘は、この戦術を最も得意としていた。 勝利のためなら、自分の命も平然と危険に晒す。そのやり方で、朝鮮征伐でも5〜8万といわれる明・朝鮮連合軍を、わずか7000の軍勢で撃破。「不敗の鬼」と、その名は大陸にも轟くことになる。
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スポーツ 2018年08月21日 06時15分
【DeNA】ターニングポイントになるはずが…首位カープに厳しい負け越し!
☆真夏のカープ3連戦 セ界を独走している広島カープを、本拠地横浜スタジアムに迎えての3連戦。去年のCS(クライマックス・シリーズ)ファイナルステージで勝利した自信からか、ここまでの対戦では6勝8敗1引き分けと、王者相手にほぼ互角と言っていい成績を残している。去年の8月のカープ戦といえば、球界史上初の「3連戦3連続サヨナラ勝ち」で、その後日本シリーズまで駆け抜ける勢いを付けるターニングポイントとなったカード。その再現とは言わないまでも、最低でも勝ち越して勢いに乗りたいところだった。☆デジャヴュなのか!? 金曜日の初戦、ルーキー東が先発。今年一番信頼のおけるスターターでなんとか頭を取りたいゲーム。東はヒット8本を浴びるも11奪三振を奪う力投。7回を4失点とクオリティースタートは逃したが、及第点ピッチングだった。打線は先発野村に7回まで1得点に抑えられていたが、8回に三連打で無死満塁として野村を引きずり降ろすと、代わった一岡から筒香が初球をライトスタンドへ、弾丸ライナーのグランドスラム逆転弾。続く宮崎もレフトスタンド中段へ放り込むと、なんとネフタリ・ソトまでもがレフトへホームラン。まさかの3連発で7-5と快勝し、「ターニングポイントになるゲーム」とラミレス監督も発言。昨年の真夏の世の夢再現に、横浜は燃えた。☆ミラクルならず… 土曜日は2年目の浜口が先発。前回の登板では、ベースカバーを怠るなど不本意なピッチングでKOされ、ベンチで涙を流しているような姿を見せた。この日はその失態を取り返すべく、気持ちの入ったピッチングを披露。初回から飛ばし、強力カープ打線から三振の山を築いていく。4回に2点を失うものの、6回まで投げ切り失点はそれだけ。9奪三振を奪う力投でクオリティースタートを記録し、上々の投球を見せた。打線は2回、先発大瀬良から筒香のライトフライを鈴木誠也が見失いラッキーなツーベースで塁に出ると、内野ゴロ二つで先取点を奪う。続く3回にはワンアウト満塁のチャンスで筒香を迎え、連夜のグランドスラムを期待されたが、結果は最悪のダブルプレー。結局大瀬良を打ち崩せず、1-4で敗戦。いい勝ち方をした次の日が大事とコメントした筒香が、結果的に勢いを消してしまったのは皮肉だった。 日曜日は前回勝利をあげ、今季初の連勝を狙う今永が先発。しかし、この日は初回の初球を西川にツーベースを打たれ出鼻をくじかれ、丸のツーランなどで初回から4点を献上。4回にも連続フォアボールから、3連続タイムリーを打たれ、全くリズムに乗れないままノックアウト。3回⅓イニングを7失点の背信投球を見せてしまった。打線は8回、ルーキーキャッチャー山本祐大のプロ初打席初ホームランから活気付く。最終回は2点差まで迫ると、ツーアウト満塁でソトを迎え一打サヨナラの場面を作り、ハマスタのボルテージは最高潮に。しかし、結果はショートゴロでゲームセット。7-9で悔しい敗戦を喫した。☆CSに黄色信号 この3連戦は見せ場は作るものの、残念ながら負け越してしまった。借金は12まで膨れ上がり、順位は5位。4位のタイガースまでゲーム差は4、3位のジャイアンツまではゲーム差5。CS進出に黄色信号が灯ったどころか、振り向けば最下位ドラゴンズに0.5ゲームに迫られている。ラミレス政権で一番のピンチを迎えたベイスターズ。火曜日からはジャイアンツを迎えての3連戦。日曜日最終回の「諦めない姿勢」を、結果に繋げる戦いを期待したい。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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芸能ネタ 2018年08月21日 06時10分
人気芸人、ミュージシャン、モデルも出演 異色のアニメ『あはれ!名作くん』一番声優向きの芸人は?
16日、テレビアニメ『あはれ!名作くん』(NHK Eテレ)のキャストトークショー&ハイタッチ会イベントが開催された。 本作は、お笑い芸人コンビ、なすなかにし・那須晃行、中西茂樹の2人、うしろシティ・金子学、阿諏訪泰義の2人が主要キャストを務めるアニメ番組。いずれも声優が本業ではなく、レギュラー陣では小野賢章が唯一プロの声優だ。当然のごとく小野が現場声優陣を引っ張っていると思われたが、この日、最も収録現場で“ボケてくる”のは小野だと判明し、来場したファンを驚かせた。 2016年4月からスタートし、今年で3期目の人気アニメ。監督は東海テレビのアニメ『かよえ!チュー学』などの作品で知られるクリエーター・新海岳人氏だ。主人公・松田名作が“名作物語のキャラクターを目指す”というシュールな学園コメディ。個性豊かな同級生たちのボケに、名作が歯切れよくツッコミを入れていく集団コントのようなスタイルで、子供から大人まで幅広い人気を博している。レギュラー陣声優を務める芸人以外にも、豪華なゲスト陣も見どころの本作。ラッパーのDOTAMAやタレントの木下優樹菜、フリーザやバイキンマンの声優などで知られる中尾隆聖、女声ボーカロイドのキャラクター・初音ミクが本人役で登場するなど、幅広いジャンルの人物が出演している。 トークショーでは、同作のうち、印象的だった回やシーンを大きな画面に映し出し、ファンと一緒に視聴。また、これまで参加した豪華なゲスト声優陣の顔ぶれを振り返りながらエピソードトークが展開された。 本作で小野は二足歩行で筋肉質な亀、F・ボルト役という一風変わった役どころを演じている。12歳で映画『ハリー・ポッターシリーズ』の主人公・ハリー・ポッター役を演じて声優デビューし、実績も信頼もある小野。しかし、実際はなかなか“ボケる”キャラのようだ。この日も、「こっちを笑わしに来るんですよ。もうOK出てるのに『もう一度やらしてください』って」と、那須に収録現場での謎の言動を暴露された。 阿諏訪も「名作くんは、けっこうゲスト(声優)とボルトで笑えますよね」と小野のギャグセンスを絶賛した。さらに那須が、「なんかバスケの回があって…その(ドリブルの)吐息がたまんなかった」「(激しい声で)ウンッウンッウンッウンッ!って。ずっとやんのよ!? そんなの笑っちゃうじゃない」と、小野が共演者を困らせている現状を暴露。これに小野は「ふざけてないです、真剣にお芝居してます!」と“笑わせようとしている”疑惑を完全否定した。 とはいえ、声優のキャリアも長い小野。芸人たちから“芸人の中で声優として一番上手いのは誰か?”と問われると、小野は少しの間を置いて「中西さん」と回答した。「なすなか(にし)さんは本当に上手いと思いました」と褒められ、中西はガッツポーズで喜びを表現した。うしろシティの2人については、「でも…成長がすごく見られる」との空気を読んだフォローで、会場から爆笑が巻き起こった。 続けて、この日のイベントのためだけに作られたという特別映像とともに、主要キャストたちが歌う本作第3期のエンディングテーマ曲「エブリ名作 is あはれ」が披露された。声優たちが愛嬌たっぷりに自身のソロパートを生歌で披露すると、笑いと歓喜の声で会場のテンションは最高潮に。その後も大喜利コーナーが行われるなど、親子連れのファンで埋まった会場から終始笑いが途絶えることなくイベントは幕を閉じた。 『あはれ!名作くん』は子供向けの教養番組『ビットワールド』(NHK Eテレ)のアニメコーナーで毎週金曜日に放送中。アニメグッズはイオンレイクタウンmori内「ヴィレッジヴァンガード+PLUS」、NHKキャラクターショップ(東京駅店、ソラマチ店)などで購入できる。意外なゲスト声優やグッズ販売など、次々と話題を生み出している本作。今後も、ますますファンを拡大していくことだろう。
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芸能 2018年08月21日 06時00分
ようやく正式発表! 織田裕二と鈴木保奈美、27年ぶりの共演の詳細
女優の鈴木保奈美が俳優の織田裕二が主演する10月スタートのフジテレビ系月9ドラマ「SUITS/スーツ」に出演し、2人が91年1月期のフジテレビ系月9ドラマ「東京ラブストーリー」以来、27年ぶりに共演することを、一部スポーツ紙が報じている。 同ドラマは、2011年6月にスタートした米国の同名人気ドラマが原作。日本版では、大手弁護士事務所に所属するハーバード大卒のエリート弁護士・甲斐(織田)と、Hey! Say! JUMPの中島裕翔演じる相棒の天才フリーターの活躍を描く。 すでに、この情報は各メディアで報じられているが、その際、まだ鈴木の出演は発表されていなかった。 記事によると、鈴木が演じるのは、甲斐が所属する弁護士事務所の代表弁護士。若い頃から将来像を明確に持ち、着実に成功してきたキャリアウーマンという役どころだという。 「東京ラブストーリー」で織田と鈴木は恋仲を演じたが、今回、織田は鈴木の部下役となる。 鈴木の月9出演は、主演した94年1月期の「この世の果て」以来24年ぶりで、弁護士役は初挑戦になるという。 「今さら鈴木の出演が発表されたが、この情報はすでに一部媒体が報じている。そのため、フジの内部はあまりにもずさんな情報管理に上層部が怒り狂ったのだとか。それでも、フジの上層部は織田と鈴木の共演が世間的に話題になると思っているようだが、織田も鈴木も若い人にまったく知名度がない。中島にしてもJUMPの中では人気メンバーではなく、視聴率が期待できるとは思えない」(芸能記者) 放送中の沢村一樹主演の月9ドラマ「絶対零度」は今月13日まで第6話が放送。第2話以外は視聴率2ケタを記録するなど善戦しているだけに、織田のドラマがいい流れをキープできるかが注目だ。
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アイドル 2018年08月21日 04時00分
暫定センターは大本命のあの二人!『吉本坂46』メンバー決定 フジ山崎アナは“アイドルの妻”に
乃木坂46、欅坂36に続く“坂道シリーズ”第3弾、アイドルユニット『吉本坂46』の秋元康氏による最終審査(第六次)が終了し、メンバーが決定した。これを受けて20日、合格者発表となる『吉本坂46メンバー発表お披露目会』が開催された。 芸人、落語家、文化人、俳優、タレント、スポーツ選手、ミュージシャン、アイドル、ダンサー、パフォーマーらよしもと所属タレント約 6,000人を対象としたプロジェクト1,747名の応募があった。その内、最終審査・第六次オーディションに進んだのは80名。その中から、46名が吉本坂46のメンバーに合格した。 お披露目会では、第五次審査の合格者80名(スケジュールの都合により 一部欠席者あり)に加え、そのご家族、親友、後輩らが臨席。さらに、一般客が来場する中で、最終メンバーを発表された。 そして選ばれた46名は、いずれも実力派の芸人・ダンサー元アイドルなどが集まった。最終審査に進んだ80名誰が選ばれてもおかしくない状況だったため、順当な結果だったともいえる。しかし、新喜劇では島田珠代、小寺真理が合格となる中、未知やすえは落選。かつてスターダムにのし上がり、現在では“一発屋”と言われがちな芸人からは、「ズクダンズンブングンゲーム」のはんにゃ・金田哲、川島章良の両名、「ラッスンゴレライ」の8.6秒バズーカー・田中シングルが合格する中、「右ひじ左ひじ交互に見て」の2700・ツネは落選するなど明暗分かれた。 46名の中から、“暫定センター”に選ばれたのは、トレンディエンジェル・斎藤司とスパイク・小川暖奈。両名とも、相方も吉本坂46のメンバー入りを果たしている。この日仕事の為遅れての登場だったトレンディエンジェルの二人。登場するなり歓声に包まれたところを見ると、センターの素質十分と言えるだろう。一方の小川は、本サイトでも“センターの本命”とお伝えしていた通り、アイドル素質バツグンの“べっぴん”芸人。お披露目会後の囲み取材では、目標とするアイドル像について、小川は「欅坂46の平手友梨奈」、斎藤は「嵐」とそれぞれ答えていた。 また、選考結果発表のたびに話題を振りまいてきたおばたのお兄さんも合格。妻・フジテレビの山崎夕貴アナウンサーの主演する『とくダネ!』で、山口県で2歳児を救出して話題の尾畠春夫さんのことを「“尾畠のおじいさん”と呼んでいる」との小倉智昭の発言に恐縮していた山崎アナ。おばたは、尾畠さんの行動力に負けないよう「おばたのお兄さんが盛り返せるようにがんばります」と、決意を語った。妻に合格をメールで伝えたところ、「アイドルの妻になったのね」と返信が来たとのこと。またしても、山崎アナの良妻ぶりの方が目立つ形となった。 誕生したばかりの吉本坂46だが、CDリリース予定などは未定。今後、異色のアイドルはどのような活動をしていくのか、注目していきたい。「吉本坂46」メンバー46名※50音順A-NON、池田直人(レインボー)、岩橋良昌(プラス・マイナス)、鰻和弘(銀シャリ)、エハラマサヒロ、遠藤章造(ココリコ)、旺季志ずか、大地洋輔(ダイノジ)、尾形貴弘(パンサー)、小川暖奈(スパイク)、おたけ(ジャングルポケット)、おばたのお兄さん、金田哲(はんにゃ)、川島章良(はんにゃ)、きょん(ラフレクラン)、ケン(水玉れっぷう隊)、こいで(シャンプーハット)、河本準一(次長課長)、小寺真理(新喜劇)、斎藤司(トレンディエンジェル)、榊原徹士、●さゆり(かつみ●さゆり)、島田珠代(新喜劇)、SHUHO、しゅんしゅんクリニックP、たかし(トレンディエンジェル)、高野祐衣、多田智佑(トット)、田中シングル(8.6秒バズーカー)、てつじ(シャンプーハット)、なだぎ武、西村真二(ラフレクラン)、野沢直子、HIDEBOH、光永、藤井菜央、マサルコ、まちゃあき(エクスプロージョン)、松浦志穂(スパイク)、まひる(ガンバレルーヤ)、三秋里歩、村上ショージ、八木真澄(サバンナ)、山本圭壱(極楽とんぼ)、ゆりやんレトリィバァ、よしこ(ガンバレルーヤ)※●はハート
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芸能 2018年08月20日 23時30分
大規模ライブで稼ぎまくるX JAPANの気になる“内紛”の行方
X JAPANが9月28〜30日に千葉・幕張メッセで公演を行うことを19日、リーダーのYOSHIKIがニコニコ生放送の冠番組「YOSHIKI CHANNEL」内で発表した。 前日18日には、YOSHIKIが翌19日、なんらかの重大発表を行うことをX JAPANの公式Twitterで告知。どんな重大発表があるのかが話題になっていた。 そして、同番組では幕張メッセ公演を発表したが、3日間で計10万人を動員する予定。 X JAPANの国内公演は4月10、11日に行った東京・台場のZepp DiverCity公演以来。大型公演は10年に13万人を動員した日産スタジアム2日間公演以来、約8年ぶりとなる。 チケットは1万3000円。また、リハーサルを見学できるなどのVIPパッケージもあり、ゴールドは5万5000円、プラチナは9万8000円で販売されるというのだ。「10万人を動員したとしても、なかなかX JAPANの国内公演はないだけに、チケットは激しい争奪戦が展開されそう。かなり高額なVIPパッケージもすぐに完売しそう。グッズの売り上げなども含め、3日間で17、18億円ほど稼げるのでは」(レコード会社関係者) そんなX JAPANだが、以前、一部で報じられたToshlの契約問題が気になるところ。 報道によると、2007年の再結成後、メンバー個々がリーダーのYOSHIKIが統括する音楽出版社と契約する“契約方式”に変更。そんな中、Toshlは昨年、契約が切れた後、契約を更新せず。 その理由は、ギャラの未払いなどがあったためだとか。現在、X JAPANとして活動する際には、コンサートや曲ごとに契約する“都度契約”になっているというのだ。 さすがに、Toshl不在の幕張公演はなさそうだが、“内紛”がすでに解決したかどうかが気になるところだ。
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芸能 2018年08月20日 23時00分
元乃木坂46・市来アナの『行列』抜擢、なぜ“今”? その裏に「人気アナのフリー転身」か
今年4月に入社した日本テレビの市來玲奈アナウンサーが、10月から徳島えりかアナウンサーに代わり、同局の人気法律バラエティー番組「行列のできる法律相談所」のアシスタントに就任することが、19日放送の同番組で発表された。 市來アナはこの日まで何も知らされておらず、箱の中に入れられたままスタジオに登場。 箱から出ると、「徳島アナに代わって10月から行列のアシスタントになります」というカンぺを読まされ、驚きの表情。「ずっと大好きな番組で、憧れていたので信じられない。徳島さんや皆さんが作り上げた雰囲気を壊さないように頑張りたい」と意気込んだ。 9月いっぱいでアシスタントを卒業することになった徳島アナだが退社は否定。 アシスタント交代の理由について、「(自分は今後も)バリバリ日本テレビで働くんですけど、会社の方針として若返りをさせようかということ」と説明していた。「このところ各局は元タレントを女子アナとして採用する傾向だが、元タレントだと入社した時点で即戦力。市來アナもすでに戦力としてカウントされているため、10月からのアシスタント起用にゴーサインが出たようだ」(テレビ局関係者) 日テレといえば、2010年入社の水卜麻美アナウンサーが「好きな女性アナウンサーランキング」(オリコン)で、昨年まで5連覇を達成するなど“絶対エース”として君臨。 しかし、ここ数年はフリー転身説が浮上している。 「水卜アナ以降、なかなかエース候補になるような女子アナが入社していない。そんな中、元乃木坂46という申し分ない経歴を持った市來アナが入社。上層部は早くも将来のエース候補として育成しようという方針のようだ」(芸能記者) 市來アナが期待に応えられるかが注目される。
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