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芸能 2019年04月11日 21時00分
壮絶な過去を背負った加護亜依のいい母親ぶりをネットが絶賛 今後は辻のライバルに?
タレントで元モーニング娘。の加護亜依が10日、自身のブログを更新し、娘のためにキャラ弁を作ったことを報告した。 加護の娘は今年小学校に入学したが、加護は「今日もお弁当作りからスタートしました」とお弁当作りに励んでいる様子を報告。「キャラ弁ってのが得意じゃない私ですが頑張りました」と綴り、自信がないことをうかがわせたが、ブログに添えられた写真には、動物の顔の形をしたおにぎりのほか、唐揚げや鮭、かぼちゃの煮物など、見た目もバランスもいいお弁当の写真が掲載されている。 これを受け、ネット上では「可愛いお弁当。忙しいのにやることはやってるから凄い」「おいしそう。いいお母さんだと思う」という称賛の声が寄せられた。また、加護の壮絶な過去を知っていると思われる人からは「加護ちゃんよく持ち直したな。陰で努力したと思う」「ほんとにあんなドン底の状態から、よくやってると思う。自然な歳の取り方しているし、頑張ってほしい」「加護の時の問題や反省を生かして今、未成年者のタレントが活躍できている部分があるのかも」というコメントも見受けられた。 「加護さんは18歳と19歳の時に喫煙騒動を起こして事務所を解雇。それからは個人で活動していましたが、2011年に交際相手の男性が逮捕され、そのショックで自殺未遂を図っています。その後、その時交際していた男性と結婚するのですが、DVを受け、男性とは離婚。大変なことがあっただけに、今こうして家庭を持ち、いいお母さんをやっていることに嬉しさを感じる人も多いようですね。2016年には美容関係会社の経営者と再婚し、第2子も授かっていますよ。事務所の代表は加護さんのことを『どんな仕事にも挑戦し、疲れていても家事をこなす。決して弱音は吐かない』と称賛していました」(芸能記者) そんな加護に対し、最近、再び「W(ダブルユー)」としてユニットを組んだ辻希美と比べる声もあるようだ。 「辻さんのお弁当は、これまでも批判されることが多かったですが、加護さんの今回のブログを受け、『辻のゴテゴテしててバランスが悪い弁当なんかよりも、こっちのお弁当の方がずっと親の愛情を感じる』『ウインナーまみれの茶色弁当よりよっぽと美味しそう』という声もありました。元モー娘。の不祥事は最近多かっただけに、辻さんが一番まともという見方をしていた人が多いですが、今後は、加護さんが辻さんのライバルになりそうです」(前出・同) 壮絶な過去を乗り越えた加護を多くの人が応援しているようだ。記事内の引用について加護亜依の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/kagoai1988/
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芸能 2019年04月11日 18時20分
“職員を羽交い絞めにしてゲリラ撮影”? トレンディドラマのスタッフ、「今なら大問題」の行動が話題
4月10日放送の『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系)で、80年代末から90年代初めにかけて放送された、フジテレビの名作トレンディドラマが特集された。 ヒラ刑事役の陣内孝則がベルサーチのスーツに身を包みデザイナーズマンションに住む、ありえない設定の『君の瞳をタイホする』、江口洋介、福山雅治、いしだ壱成、酒井法子ら豪華出演者が話題となった『ひとつ屋根の下』、元SMAPの木村拓哉らが出演した『あすなろ白書』などのVTRが流れた。 これを受け、ネット上では「うわ、懐かしいわ」「この頃って、ネットもないからテレビ見るくらいしかなかったな」といった思い出話が聞かれた。 またスタジオには、当時のドラマに出演していた陣内、浅野ゆう子、柳葉敏郎らが出演し、思い出話に花を咲かせた。特に、浅野は数多くのトレンディドラマに出演し、当時のイイ女ナンバーワンであり、梅沢も「俺ならすぐナンパする」と話し、笑いを誘っていた。陣内もあくまで演技の一環として「(浅野との)キスシーンでは舌を入れていた」ようだ。 さらに、番組制作時のエピソードも披露され、公園で風船を飛ばすシーンは事前に許可を得ていなかったため、「プロデューサーが公園の職員を羽交い締めにしてその間に撮影していた」と陣内が裏話を暴露していた。ほかにも、渋谷のスクランブル交差点に俳優だけを置いて動いてもらうゲリラ的な撮影も行っていたようだ。有名人が突然現れるわけで、その場にいた人はパニックであろう。 これには、ネット上では「武勇伝調に語られるけど、これ今なら大問題だよな」「そこらへんの迷惑ユーチューバー以上」「というか裏番組の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)のスタッフよりひどい」といった声が聞かれた。 フジテレビは、ネットのコピペ情報をワイドショーで使ってしまうなど、多くの凡ミスをやらかしている。そのため、「このころからフジテレビのスタッフって常識はずれだったんか」といった指摘も聞かれた。一方で、「コンプライアンス重視になりすぎたから、フジテレビがつまらなくなったんじゃね?」といった声も見られた。思い出話に浸るはずが、思わぬところでネット民のツッコミを浴びてしまった形といえるだろう。
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芸能 2019年04月11日 18時10分
坂口杏里、トークショー開催告知だけで炎上 バンドメンバーは“私設ホストクラブ”と揶揄される
元タレントの坂口杏里が4月10日にインスタグラムを更新し、24日に行われるトークショーの告知を行った。「マスコミ各社も質疑応答あるので是非とも足を運んで下さい」と呼びかけている。 これには「最近は楽しそうでなによりです。がんばって」「東京だけじゃなくて大阪でもやってほしい」といったコメントがつけられていた。だが、こうしたファンの温かいメッセージとは別に、ネット上においては「このトークショーの需要ってどこにあんのかね」「もう、散々ぶっちゃけているし、ほかに話すことあんのかね」「報道陣に呼びかけているのがイタい」といった否定的な声も聞かれた。さらに、当の報道関係社からも「結局はドタキャンしそう」といった声が出ているようだ。 坂口は今年に入り、芸能界復帰の意思を強めており、最近ではオーディションを開きバンドメンバーを集めた。これは2018年12月に行われたイベント「坂口杏里の芸能復帰までの道のり」で告知され、この時に「これからは歌をやりたい」と述べており、その手始めとしてバンドメンバーをネット上で募集していた。 メンバーの集合写真や練習風景も公開されているが、これにも「若いイケメンばっかだし、絶対顔で選んでいるだろ」「単なる坂口の私設ホストクラブだよね」「元彼の小峠もパンクバンドやっていたんだから加えてやれよ」といった辛辣な意見が見られた。 坂口といえば、何かとトリッキーな言動が話題になる存在であるだけに、アンチも生みがちだ。だが、本人としては芸能界復帰の意思はそれなりに本気でもあるのだろう。最近ではバラエティ番組に「お騒がせ芸能人」が出演する機会も多い。バンド活動がうまくいくかは別としても、彼女にもう一度復帰のチャンスを与えても良いのかもしれない。記事内の引用について坂口杏里のインスタグラムよりhttps://www.instagram.com/anridayo33/
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社会 2019年04月11日 18時10分
新1万円札の渋沢栄一を「朝鮮半島経済収奪の象徴」と批判する韓国
韓国メディアは、日本政府が新1万円札に渋沢栄一の肖像画を採用すると発表したことを受け、一斉に「渋沢は朝鮮半島に対する経済収奪を象徴する人物だ」との反発を示した。 韓国の聯合ニュースは、渋沢が設立した第一銀行が1900年代初頭に朝鮮半島で発行した紙幣に渋沢の肖像画を使用したことは、「韓国に恥辱を抱かせた」と指摘し、今回の採用は「過去の歴史を否定する安倍晋三政権の歴史修正主義が反映された」との分析を報じている。 「バカは死んでも治りませんね。韓国メディアは、『渋沢は植民地収奪の柱だった貨幣発行と鉄道敷設の2つの事業を主導した。京仁鉄道合資会社を設立し、わが国の至るところで資源を収奪して日本に送った。また、黄海道(現在は北朝鮮側)に農業拓殖会社を設立して朝鮮人の小作人から小作料を過剰に搾取し、黄海道の小作争議(農民運動)を触発した』と、いわゆる韓国が主張する“七奪”の権化と非難しています。この七奪とは、①国王、②主権、③土地、④国語、⑤姓名、⑥命、⑦資源を奪ったとの主張ですが、結論から言えば、すべて捏造です」(韓国ウオッチャー) 渋沢が鉄道を敷いたことで奪ったと難癖をつける『資源(コメや天然資源)強奪』に絞って以下に解説しよう。 李氏朝鮮末期には、毎年多数の餓死者が出ていた。そこで朝鮮総督府は1926年に「朝鮮産米増殖計画」に乗り出す。最初に手を付けたのが治水を目的とする造林事業だ。併合当初、朝鮮の水田は80%が雨水に依存していたが、この事業により70%以上が雨水依存から脱し、その他の改良と相まって朝鮮農業は飛躍的に発展した。 1910年に朝鮮全土で約1000万石程度だった米の生産高は、1930年代には倍以上となり、大豆と雑穀の生産高も併合時より60%の増産に成功している。 「韓国の中学校歴史教科書には『日本帝国主義者は金、銀、タングステン、石炭など産業に必要な地下資源を略奪した』と教えていますが、実際には朝鮮半島には、当時の技術で掘削できる魅力的な資源はありませんでした。収奪どころか、日本は税金を朝鮮に注ぎ込み、産業を育成しています。大韓帝国が1906年に初めて作成した国家予算は、748万円にすぎませんでしたが、日本は1907年から1910年まで毎年2000万円から3000万円を持ち出して補助しているのです」(同・ウオッチャー) 英国の学者も「合邦と植民地は違い、朝鮮は前者だった」と韓国の日帝植民地論に異を唱える。七奪を言い張るのは、韓国と日本の左翼だけだ。
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社会 2019年04月11日 18時00分
現代科学でも理にかなっていた! “いだてん”金栗四三マラソン走法
東京五輪を盛り上げようとスタートしたのに、低視聴率やピエール瀧の逮捕で“リタイヤ”寸前に追い込まれているNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』。しかし、日本における“マラソンの父”と称される主人公の金栗四三の走法は、現代科学に照らし合わせても参考になる部分が多いという。 「金栗は体幹が非常にしっかりしていて、ぶれていない。腕ふりは肩を下げて後ろのほうに持っていくスタイルで、足袋を履いているので、すり足のように走るフォームになっています。今でいうと、スピードランナーではなく、上下動の少ないスムーズな走り方をしているんですよ。腕を振らないで、下半身に上半身を乗っけて出ていく“ナンバ(同じ側の手と足を一緒に出して進む歌舞伎の動作)走り”にも通じるところがある。ナンバ走りは、各種スポーツの練習にも取り入れられているので参考になると思います」(スポーツライター・織田淳太郎氏) では、2回吸って2回吐く呼吸法はどうか。「走る時にリズムをつくると、足を地面に接地するときのリズムが取れるようになり、ひいては幸せホルモンであるセレトニンが活性化します」(同) 単純なリズム運動がセレトニンを活性化させることは、現代科学で分かったこと。明治時代にそんなことを考えて走っていたわけではないだろうが、金栗の走法は理にかなっているのだ。 「金栗が水をかぶる場面もよくありますが、水をかぶったり、乾布摩擦をすると細胞内のエネルギー工場といわれるミトコンドリアを活性化し、長寿遺伝子をオンにするそうです」(同) 金栗の切り開いた道は、現代で空前のマラソンブームを巻き起こしているが、中高年は注意も必要だ。 「医学的に見ると、ある一定の年齢以降はマラソンをお薦めできません。1週間に30〜40キロ以上の距離を速いスピードで走ると、健康を害し、心筋梗塞のリスクを高め、寿命を縮めるそうです。走るなら3キロくらいを、ゆっくり走ったほうがいいと思います」(同) 何事もほどほどに。
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芸能 2019年04月11日 18時00分
『白衣の戦士』、“劣化版ナースのお仕事”の声も 視聴率は2桁だが酷評相次ぐ
水曜ドラマ『白衣の戦士!』(日本テレビ系)の第1話が10日に放送され、平均視聴率が10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。中条あやみと水川あさみのW主演で、元ヤン新米ナースと34歳婚活中のがけっぷちナースが仕事と恋に悪戦苦闘する姿が描かれている。 放送前から「中条あやみ、演技下手だから心配」「医療の話は炎上しやすいし、コケなきゃいいけど…」「『ナースのお仕事』のパクリって言われそうだけど大丈夫なのかな」という不安の声が集まっていた本作。第1話では、“元ヤン”の新米ナースのはるか(中条あやみ)が失敗続きで、指導係の夏美(水川あさみ)から叱られてばかりというストーリー。やる気はあるものの空回りし、態度の悪い患者とも衝突し――という展開が描かれた。 「中条演じる新米ナースは失敗は多いものの仕事には真面目で、相性の悪かった患者が病院を抜け出した際には、制服のままで病院を飛び出し、街中を駆け回って患者を探すという仕事に対する熱さも持ち合わせていましたが、展開やストーリーは“医療ドラマあるある”。放送後、視聴者から寄せられたのは、『演技下手だし、現実味がなさすぎる…』『今までの水22ドラマで一番ひどいかもこれ』『古臭し、寒い』という酷評。また、懸念されていた中条の演技にも厳しい声が多数集まり、『コメディって演技力がない人がやると観てる方が疲れる』とも指摘されています」(芸能ライター) また、96年から放送された人気ドラマシリーズ『ナースのお仕事』(フジテレビ系)と比較する声も多々見受けられた。 「ナースコメディということで、放送前から類似点が指摘されていましたが、蓋を開けてみると、やはり既視感を覚えたドラマファンが多かったようで、『ナースのお仕事の偉大さを感じた』『劣化版ナースのお仕事』という声が聞かれました。『ナースのお仕事』と大きく違うのは、新人ナースが“元ヤン”という点ですが、口調が悪く、眉根を寄せる顔芸があるのみで要素が全く生かされず。次話を見ない宣言まで寄せられてしまっています」(同) 果たして今後、この悪評を撤回することはできるのだろうか――。
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スポーツ 2019年04月11日 17時40分
【DeNA】どうした”将軍”…立ち上がれ! 8回の男、スペンサー・パットン
ベイスターズの来日3年目右腕、スペンサー・パットンの背信ピッチングが続いている。 例年、春先は失点が目立つパットンだが、今年は特に不安定。2日のスワローズ戦(神宮)ではドラフト1位ルーキー・上茶谷大河のプロ初勝利を消した。翌日(スワローズ戦、神宮)には3点差のリードを吐き出しサヨナラ負けのきっかけを作ってしまうと、1週間後の阪神戦(9日、甲子園)でも4失点し敗戦投手に。再び上茶谷の勝ち星を消してしまった。このところインパクトの大きな救援失敗が続いている。 10日現在、すでに2敗を喫し、防御率は14.40と散々な成績。特に得意のスライダーの被打率が高いのは、今までにないこと。被本塁打は過去2年間でわずか7本だったが、今年は2本打たれており状況は深刻。本人も悔しさのあまり、グラブをベンチに叩きつけるなど、いら立ちを隠せない様子だ。 昨シーズンオフ、噂されていたメジャー復帰から一転、ベイスターズと複数年契約を結び「残留が最強の補強」と歓迎されたパットン。シーズン開幕前、ラミレス監督は中継ぎ、抑えの起用法について「他の投手起用はフレキシブルだが、8回はパットン、9回は山崎康晃」と明言するほど絶望的信頼を勝ち得ていただけにショックも大きい。 しかしファンのTwitterを見ると「毎年チームを支えてくれた存在。頑張れ」、「将軍がいないとAクラスは厳しい。復活を信じてる」、「苦しいのはパットン本人。応援してます」と激励の言葉が並ぶ。球団の公式インスタグラムは、ハマスタのブルペンから走ってマウンドへ向かうバットンの姿を投稿。そこには”BELIEVE”のメッセージが添えられていた。10日の試合後、甲子園のレフトスタンドからは”レッツゴーパットン”のコールも起こった。 「2年契約を結んだ助っ人は初年度は働かない」とも言われるが、チームを愛し、横浜を愛する”将軍”パットンには当てはまらないと信じたい。”炎のセットアッパー”の姿に戻ることをチーム、ファンともども心待ちにしている。取材・文 ・写真/ 萩原孝弘
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スポーツ 2019年04月11日 17時00分
令和元年 プロ野球ネット裏炎上★ソフトバンク イチロー強奪狙いでオリックスと場外乱闘
日本球界は、やっぱりイチロー(45)を放っておけないのかもしれない。 3月22日、王貞治・ソフトバンク球団会長(78)が、引退したイチローに労いの言葉を送った。“監督・イチロー”について、「僕は見たい」と言い切った王会長だが、そこに「まずは解放してあげようよ」と付け加えたのだ。この言葉が、「意味深長だ」と、ファンの想像をかき立てている。 「ソフトバンクはメジャーに残ることが難しくなった松坂大輔(38、現中日)に、即座にオファーを出し、高額年俸も保障しました。松坂の実績、地位に配慮した厚遇で迎え入れたのは、球界と球団の将来のためです。『日本の松坂』として球界のために働くであろう彼を抱え、その時、ホークスに籍があれば最高という考えです」(ベテラン記者) 王会長とソフトバンクグループは、「ホークスの監督」として、イチローを迎え入れたいわけではない。王会長の“後継者”として迎え入れようとしているのだ。 「王会長とイチローには、いくつかの共通点があるんです。王会長は自身が理事長を務める世界少年野球推進財団を通じて、少年野球大会を開催してきました。今年は東京五輪の舞台ともなる福島で開かれます。イチローも地元愛知県で少年野球大会をサポートしてきました」(同) ともに、野球普及に尽力してきた球界人。こうした活動をさらに広げるとの名目で、イチローにアプローチしようとしているのだ。 「第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では王会長が監督として先頭に立ち、続くイチローたちが活躍し、世界一になりました。信頼関係はいうまでもなく、次期ホークス監督もあるかもしれません」(スポーツ紙記者) 王会長は先の会見で「人望とは、後からついてくるもの」との持論を展開していた。しかし、イチローと王会長の接近をこころよく思っていない勢力もある。 「古巣のオリックスが、黙っているはずがありません。イチローがメジャーにいる時も、あたかもチームの一員のように扱ってきましたから。オフの期間、練習施設を提供してきたのは、将来、監督として帰還させるためです」(球界関係者) オリックス・宮内義彦オーナーとイチローとの関係に、ソフトバンクの孫正義オーナーが割って入ってくるとなれば、全面戦争は避けられそうにない。 「休養中のイチローに、どちらが先に会うかが見物です。でも、先に会うことで、彼の機嫌を損ねてしまうかもしれません。今はどう対処すべきか、両球団で検討されています」(同) 読売グループも傍観を決め込むとは思えない。イチローの争奪戦は、すでに始まっているのだ。
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芸能 2019年04月11日 16時50分
「勉強しないんでしょう?」 桜田元大臣への『ミヤネ屋』での発言が“人格否定”と非難集まる
11日放送の『ミヤネ屋』(日本テレビ系)で桜田義孝オリンピック・パラリンピック担当大臣が、10日に辞任したことを報じた。番組側は桜田元大臣の経歴やこれまでの失言を取り上げたが、宮根誠司、岩本勉らの発言が元大臣に対する「人格否定では」と批判が集まっている。 番組では桜田元大臣の人となりを紹介。桜田元大臣は尊敬する人に「徳川家康」「J・F・ケネディ」を挙げ、好きな言葉は「努力に勝る天才はなし」だとした。これを聞いた宮根は「でもこの方、あんまり勉強しないんでしょう?」と疑問を投げかけた。政治ジャーナリストの田崎史郎氏は「いや、勉強されたんじゃないですか。大学は行かれてるわけですし」としつつも、「政治家になってから政治の勉強は、おそらくあんまりされてないのでは」と分析。宮根が「いや絶対(勉強)してないって」と声を荒げる場面があった。 さらに、岩本は「おそらく現実と理想のギャップがすごいある方やと思うんですよ」と指摘。続けて「尊敬する人に徳川家康とJ・F・ケネディって書いてますけど、たぶん会ったことないと思うんですよ。尊敬する人って会って何か共感を得たものとか、すごく衝撃なことを感じて『この人のようになりたい』とか、そこで尊敬が生まれるものじゃないですか」「肌で感じて感想を持っていない、理想ばかりなので発言が上っ面になるんですよ」と批判した。 これを受けてネット上では「宮根と岩本は想像で決めつけすぎ。人格否定してることに気づいてないのか」「辞めたからってこき下ろしていいわけじゃないだろうに」「宮根よりは勉強してるだろ」「会ったことなきゃ尊敬しちゃいかんのか?」などと批判が相次いでおり、中には「実際会ってないのに叩くのはいいらしいな」と厳しいツッコミも見られた。 散々批判を浴びている桜田元大臣だが、今回の『ミヤネ屋』でのやり取りは視聴者からすると“イジメ”に見えてしまったようだ。
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その他 2019年04月11日 15時30分
【話題の1冊】著者インタビュー つぼみ 『わたしのこと。』二見書房 1,400円(本体価格)
誰かと寄り添って生きることはステキなこと――2006年4月にAVデビューして以来、12年余が経過しました。今でも第一線で活躍中ですが、当初から長く続けようと思っていたのですか?つぼみ デビューする前は、長く続けるという考えは全くありませんでした。興味本位に1本だけ出てみるつもりでしたが、運良く専属も決まり「これは気が済むまでやろう」と言う気になりました。いつ辞めるのかは自分でも分かりませんでしたが「もしかしたら長くなるかもしれないな」という予感はしてましたね。まだやり尽くしていない気分なので、許されるならば、もうしばらく続けたいような気がします(笑)――出演本数も相当数にのぼりますが、改めて、AV女優としての自分を振り返ってみてどう思いますか?つぼみ 全く何も知らないところからのスタートでしたので、スタッフさんや男優さんは大変だったと思います。成長が人より遅い分、作品数で学んで来たようなところはあります。少しハード目な作品やちょっと“謎”な作品も中にはありましたが、少しずつですが、なるべくよさを理解しようという意識になりました。最初は自分のことしか考えられなかったのですが、ファンの方の存在を知ってからは、一気にお仕事が楽しくなりましたね。イベントで「ハードな作品は心配、無理しないで」とファンの方に言われたので、逆に私が「ハードなのは苦手ですか?」と聞くと「実は大好きなんです」と返ってきたことがあり、その頃からは、完全に楽しんでいたと思います。 キカタン(※企画単体)になってから急にロリの役ばかりになり、巡り巡って今はジャンルを問わず出させていただいています。一つのジャンルよりも「つぼみ」を見ていただけていることが今は幸せです。――動画配信、雑誌連載など、マルチに活躍中ですね。今後はAV引退や結婚も考えているのでしょうか?つぼみ 最近、特に引退について聞かれることが増えました。ファンの方も、他のAV女優さんが引退するたびに「まだだよね?」と心配してくださったりします。引退については、今のところ考えていなくて、流れに任せたいなと思っています。AVに飽きてしまったり、嫌になったりすれば辞めると思いますが、12年以上嫌になっていないので…(笑)。誰かと寄り添って生きるというのはステキなことだとは思いますが、結婚についてはしたいと思っていません。お近くでイベントがあったりしたら、会いに来てくださると喜びます。これからも応援よろしくお願いします!(聞き手/程原ケン)つぼみ1987年12月25日生まれ、31歳。山口県出身、O型。’06年にAVデビュー。そのルックスから「永遠の処女」「終身名誉処女」などと呼ばれ、12年経った今も第一線で活躍中。
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