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仁支川峰子がバラした主演をエサに女優を食うプロデューサー

 芸能ネタで“枕営業”が取り上げられることはよくあるが、2月末放送の関テレ『快傑えみちゃんねる』で仁支川峰子(55)が、そのあたりの経験談を赤裸々に語っていた。
 「『芸能界勉強させていただきました』というテーマでゲストがトーク。仁支川は、ある映画会社の作品に出ていたとき、プロデューサーに部屋に呼ばれ『俺の女にならないか。俺の女になったら次は主演をあげる』と言われたと話し始めたのです」(テレビ誌ライター)

 周りの出演者が引き気味になる中、仁支川はこう続けたという。
 「好きでもない人とエッチできないと断ったら、『うちの会社では今後仕事は一切ないよ』と言われ、それでも断ると、実際にその会社の仕事はまったく来なくなったそうです」(同)

 その人物はかなりの有名プロデューサーで、太っていて、メガネをかけて、脂ギトギトというのだが、彼の“毒牙”にかかった女優は多かったようだ。
 「司会の上沼恵美子が『その脂ぎったのとエッチをしたのは結構いるんでしょうね』と問いかけると、仁支川は『いっぱいいますよ』と断言。実名こそ出さないものの、芸能界の実態がうかがえて衝撃的でした」(同)

 このプロデューサーは“女になった”女優には、新幹線のホームまで迎えに来て、荷物を持って一緒に撮影所入りしていたとか。
 「上沼が『撮影所に入る前にどこかに寄っていくんやろうな』と話すと、仁支川も同意の表情で笑っていましたよ」(同)

 今も似たようなことはありそうだ。

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