「『芸能界勉強させていただきました』というテーマでゲストがトーク。仁支川は、ある映画会社の作品に出ていたとき、プロデューサーに部屋に呼ばれ『俺の女にならないか。俺の女になったら次は主演をあげる』と言われたと話し始めたのです」(テレビ誌ライター)
周りの出演者が引き気味になる中、仁支川はこう続けたという。
「好きでもない人とエッチできないと断ったら、『うちの会社では今後仕事は一切ないよ』と言われ、それでも断ると、実際にその会社の仕事はまったく来なくなったそうです」(同)
その人物はかなりの有名プロデューサーで、太っていて、メガネをかけて、脂ギトギトというのだが、彼の“毒牙”にかかった女優は多かったようだ。
「司会の上沼恵美子が『その脂ぎったのとエッチをしたのは結構いるんでしょうね』と問いかけると、仁支川は『いっぱいいますよ』と断言。実名こそ出さないものの、芸能界の実態がうかがえて衝撃的でした」(同)
このプロデューサーは“女になった”女優には、新幹線のホームまで迎えに来て、荷物を持って一緒に撮影所入りしていたとか。
「上沼が『撮影所に入る前にどこかに寄っていくんやろうな』と話すと、仁支川も同意の表情で笑っていましたよ」(同)
今も似たようなことはありそうだ。