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話題づくりに必死の華原朋美

 昨年、女性誌で明治天皇の玄孫で慶大講師の竹田恒泰氏からプロポーズされたことを明かし、その後の関係が気になっていた華原朋美だが、一部スポーツ紙のインタビューで竹田氏との関係に終止符を打ったことを明かしている。

 記事によると、今月12日に発売する初のカバーアルバムについて語る中で明かしたそうで、竹田氏が多忙で会う機会が減ったことや、同氏がソチ五輪開催前に「(1)メダルはかまない(2)国歌は聴くのではなく歌う(3)敗戦の弁で「楽しかった」はあり得ない」などとツイートしたことも原因としている。華原は「『2年後の結婚を目指し一緒に頑張りましょう』みたいに言われて、頑張ろうとしていたんですが、やっぱり感覚が違った」などとコメントし、竹田氏をフったことを明かしたという。

 「先月出演したブライダルショーではウェディングドレス姿で『さっきスタッフの皆さんにドレスを着させていただいて、そんな自分を鏡で見たときに、初めて結婚したいという気持ちが強くなりました』とコメントし、交際が発展したかのように思われた。ところが、アルバム発売に絡めて関係に終止符を打ったことを告白。結局、温室育ちの竹田氏は恋愛経験豊富で百戦錬磨の華原の相手ではなかった」(芸能記者)

 同アルバムには昨年12月の「2013 FNS歌謡祭」(フジテレビ)で15年ぶりの共演し“和解”した元恋人で音楽プロデューサーの小室哲哉氏の代表曲から「DEPARTURES」「恋しさと せつなさと 心強さと」など3曲が収録されている。華原サイドの同アルバムにかける思惑としては、「おととし12月に芸能界復帰後、シングルとセルフカバーのアルバムを発売しそこそこ売れたが、ヒットというほどではなかった。芸能界で再浮上するためにはなんとかもう一発当てたいところ。そのためにはプライベートの切り売りも辞さず」(レコード会社関係者)というから、近いうちに新恋人発覚!?

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