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スポーツ 2019年08月23日 11時30分
母校の初優勝に履正社OBオリックス岸田護&T-岡田、ロッテ安田尚憲が祝福のコメント!
第101回全国高等学校野球選手権大会で優勝をした履正社高校について、プロの世界で活躍しているOBから祝福のコメントが相次いだ。履正社出身でプロで活躍している選手は多いが、甲子園の全国制覇は春夏を通じて今回が初めて。偉業を成し遂げられなかった先輩たちがプロで大活躍しているだけに、優勝メンバーの将来にも期待したい。 1年生の時に甲子園出場を果たすも、登板する機会はなかったオリックスの岸田護投手は「当時、僕が1年生の時に初めて甲子園に出場したころから考えると、まさか甲子園で優勝して全国1位になるとは思っていなかったので、感慨深いものがありますし、本当にうれしいですね。今や野球の名門高校だと思いますし、岡田(龍生)先生の指導力が日本一だったんだということを後輩たちが証明してくれたんだと思います。大阪大会の時に『頑張ってください』と連絡して以来、岡田先生に連絡できていないので、落ち着いたころに連絡したいと思います」と感慨深げ。 また、甲子園出場こそないものの、高校時代は“浪速のゴジラ”として、桁外れのパワーを誇っていたオリックスのT-岡田外野手は「初優勝おめでとうございます。令和になって初めてという歴史的な大会で母校が初優勝という快挙を達成してくれて、本当に嬉しく思います。僕らの時はなんとか甲子園に出ることが目標でしたが、今では全国区になっていますし、甲子園で優勝することが目標に変わってきているなということを感じます。高校の監督とはたまに連絡を取っていましたが、甲子園に来てからは連絡できていなかったので、まずはラインで『優勝おめでとうございます』と連絡しました」と恩師に祝福のメッセージを送ったことを明かした。 現在の3年生と1年間ともに過ごし、甲子園には夏と春の2回出場し、インパクトを残したロッテの安田尚憲内野手は「本日は練習日で14時には寮に戻っていたので、自室のテレビで試合を見ました。凄く興奮しました。自分が3年生の時の1年生の後輩たちが3年生となって活躍をしている姿を見て、とても嬉しかったですし、何か不思議な感じがしました。岡田監督の嬉しそうな顔を見て自分も嬉しくなりました。監督を中心に日夜、厳しい練習を繰り返してきた成果だと思います。監督は『春のリベンジをしたい』とずっとおっしゃっていました。今回の試合に並々ならぬ決意で挑んでいたと思うので、勝てて本当に嬉しいです。今回の後輩たちの頑張りにボクも強い刺激を受けました。もっともっと努力をして、自分について報道されるのが、この後輩たちへの『おめでとう』コメントだけで終わることがないように精一杯頑張ります(笑)!」と最後は自虐ネタを盛り混ぜながらも、実際に一緒にやっていた選手がいるチームの初優勝はかなり嬉しい様子で、自身も刺激を受けたようだ。 果たして、優勝メンバーの中から何人のプロ選手が登場するのか?先輩たちはプロの世界で再会を果たす日を楽しみにしている。(どら増田 / 写真・垪和さえ)
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スポーツ 2019年08月23日 11時00分
「星稜高校を褒めてあげて」甲子園優勝インタビューに批判 質問アナが特定され炎上状態に?
22日に夏の甲子園大会決勝が行われ、履正社(大阪)が星稜(石川)を破り、初優勝に輝いた。しかし、履正社の井上広大外野手に対するインタビューが物議を醸している。 試合終了後、優勝選手インタビューが行われ、この日逆転3ランホームランなどを打ち、同校の優勝に貢献した井上選手が登場したのだが、インタビュアーは試合の内容にはほぼ触れず、井上選手に「奥川(恭伸)投手はすごいピッチャーでしたか?」と星稜のピッチャーについて質問。これに井上選手が「素晴らしかったです」と話すと、さらにインタビュアーは続けて、「相手も素晴らしい決勝戦を戦ってくれました、星稜高校もぜひ褒めてあげて下さい」と相手校を褒めるように勧めていた。 井上選手はこれに困惑しつつも「お互いに全力を出し切った結果が、自分たちが勝っただけなんで、まあ、嬉しいです」と答えていたが、このインタビューを視聴していたネットユーザーからは、「いや、ホームランの感想聞きなよ…」「せっかく優勝したのに何で相手校褒めることを強要されなきゃいけないの?」「優勝インタビューで聞く質問じゃない。失礼すぎる」といった批判の声が集まっている。 「質問したインタビュアーについては、ネット上ではABCテレビの中邨雄二アナウンサーではないかと言われており、中邨アナがパーソナリティ−を務めるラジオ番組『【公式】サクサク土曜日 中邨雄二です』(ABCラジオ)の公式ツイッターアカウントには、『両校を馬鹿にしてる』『選手と不快にさせた甲子園ファンに謝罪してください』などの声が寄せられていますが、公式アカウントは中邨アナに肯定的なツイートだけをリツイート。それがまたネットユーザーを刺激しているようで、公式ツイッターは炎上状態となっています」(芸能ライター) 甲子園優勝を勝ち取った立役者に対する質問としては、あまりに不適切だったようだ――。
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芸能ネタ 2019年08月23日 10時33分
吉本人気芸人と“反社疑惑”仮想通貨トレーダーの密接交際(1)
吉本興業の「闇営業」問題が膠着状態に陥る中、同社所属の人気芸人と、反社会的勢力の新たな接点が浮上した。 2017年『キングオブコント』王者である漫才コンビ「かまいたち」の山内健司(38)が、暴力団関係者との繋がりも報じられている仮想通貨トレーダーに“師事”し、利益を得ているのではないかとの疑惑が取り沙汰されているのだ。 山内は、吉本のお笑い養成所「NSC大阪」の同期だった濱家隆一(35)と2004年にコンビを結成。翌年から4年連続で『M1グランプリ』の準決勝まで勝ち上がり、2007年には『ABCお笑い新人グランプリ』で最優秀新人賞、2008年には『上方漫才大賞』の新人賞を受賞するなど、輝かしい実績を残している。「優勝した2017年のキングオブコントでは、準優勝した男女コンビの『にゃんこスター』のほうが売れっ子になった。せっかく優勝したかまいたちは、芸人として売れる最大のチャンスを逃してしまいましたが、山内の特異なキャラと作り込まれたネタが評価され、じわじわとテレビ出演も増えています」(芸能記者) 山内はキングオブコントの賞金を「仮想通貨にぶち込む!」と宣言したほどの投資マニア。仮想通貨取引所の広告で“仮想通貨漫才”を披露するなど、投資家の間でも知られた存在だ。「580億円分の仮想通貨が流出した“コインチェック事件”の際、吉本芸人が多数、被害に遭ったことが話題になりましたが、山内は芸人仲間に仮想通貨への投資を広めた第一人者。しかし、多くの芸人が損失を出しており、相方の濱家や、とろサーモンの久保田かずのぶが番組などで『山内に騙された!』と怒りの発言をしているんです」(同) そんな山内が頼っているとされるのが、「総資産50億円」を公言する仮想通貨トレーダー・KAZMAXこと吉澤和真氏(30)だ。「主にビットコインのトレーダーとして彗星のごとく登場し、ツイッターで人気を集めると、月額3万円の有料オンラインサロンを開始しました。ネット上で、仮想通貨の相場の動きを予測し、会員に売りや買いのタイミングをアドバイスするわけです。こうしたサロンの中でも3万円というのは高額。それにもかかわらず、“生徒”が5000人以上集まり、KAZMAX氏の一声で相場が動くほどの存在感をみせるようになっていた」(経済誌記者) この蜜に群がった1人が山内というのだ。「KAZMAX氏は、仲間内や運営関係者に、先に売りか買いかのポジションを明かし、仕込ませてからサロンで情報を公開。すると、一斉にサロン生が買い、または売りに入るので、自分が望む方向に1〜2%ほどビットコインの価格が動いた時期がありました。山内は、単なるサロン生ではなく、こうした“先に情報を仕入れることができるグループ”に属していたため、相当おいしい思いをしたのではないかと疑われているんです」(同) 投資において、「誰かの得」は「他の誰かの損」を意味する。株ならば相場操縦と捉えられてもおかしくない行為だが、仮想通貨については法整備が追いついていないという。「すでに週刊文春がインターネット版の記事で報じていますが、KAZMAX氏の手法には金融庁も重大な関心を寄せているようです。同氏がポジションを明かす行為は“サロン砲”と呼ばれ、それが放たれる度に、非公開のLINEグループのメンバーから感謝のコメントが寄せられているのですが、その中で山内も幾度となくKAZMAX氏に謝意を示しています」(同) これだけなら何の問題もないのだが、冒頭でも触れた通り、KAZMAX氏には反社会的勢力の影がチラついているのだ。同氏の知人が明かす。「投資の世界は敵も多い。いつしかKAZMAX氏はヤクザや半グレを頼るようになり、次々と怖そうな人に囲まれるようになっていきました。問題なのは、彼は反社との付き合いを躊躇するどころか、逆に自慢するようなところがあるんです。『俺のバックには最強の不良がついている』『雑魚いヤクザや半グレなんか目じゃない』と飲み屋でイキがって見せたり、取り巻きや高級クラブのホステスの前で、わざとヤカラっぽい話をして悦に入るようなところがありましたから」(次に続く)
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芸能ネタ 2019年08月23日 09時00分
吉本人気芸人と“反社疑惑”仮想通貨トレーダーの密接交際(3)
ハメ撮り画像も仲間で共有 彼らは、秘密のLINEグループで、女性とのセックス写真なども共有していたというから驚きだ。「KAZMAX氏が、クラブで引っかけた女性とのハメ撮り写真を得意げに連投していたこともあるし、自分がフェラされてる写真を、人に隠し撮りさせたものも見たことがある。メンバーの中には、風俗嬢とのプレイを盗撮してライブ配信する人間までいましたよ」 現時点では確認されていないが、峯岸や帆乃香以外にも、女性芸能人のさらなるスキャンダル写真が流出する恐れもあるという。 こうした人物との交友関係を、芸能事務所はどこまで把握しているのか。 峯岸みなみの事務所は、「食事会の席に知人が連れてきた方だと聞いております。その時に初めてお会いした方で直接の知り合いではなく、何をされている方かも存じ上げておりませんでした。それ以降もお会いしたことはございません」とした上で、「コンプライアンスの意識を高め、徹底させるように引き続き指導をして参ります」と回答した。 現在、事務所に所属していない帆乃香にはSNSを通じて取材を申し込んだが、なしのつぶて。 一連の騒動に揺れる吉本興業からも期日までに回答は得られなかった。 そんな中、KAZMAX氏だけは本誌との対面取材に応じ、一連の情報をマスコミに流しているグループ側が反社で、自分は一切、関わりがないと反論した。「まず(音声をアップロードしている敵対トレーダーの)A氏がネット上で、僕の悪口を一方的に書くことで、僕のフォロワーを自分の投資塾に勧誘するということをやり始めた。あまりに粘着質で、あることないこと言われるので、仕方なくA氏にクレームの電話を入れた際、『(A氏が)強いヤクザとつながっている』と言ったら、それが僕のことであるかのように広められたんです。A氏に対しては、民事・刑事で法的手続きを進めています。僕自身は反社との関わりなんてありませんし、いろいろ調べましたけど、Z氏もクリーンな人物だと聞いています。銀座で知り合った飲み仲間というだけで、何かをお願いしたこともありません」 写真が出回った芸能人との交流に関しては、次のように答えた。「普通に友達です。全員、友達というか、数回飲んだことがあるぐらいのレベルで。山内さんは1回か2回ぐらいしか会ったことない。峯岸さんは、青汁王子(巨額脱税事件で逮捕・起訴された三崎優太被告)の紹介で2回ぐらい飲んだだけです」 ハグ写真が流出した帆乃香についても、「僕の大学の友達が、仲がいいんですよ。それで飲み会で知り合って、5〜6回会ったことはありますが、ただの友達です」と釈明した。 本誌の取材に対し、KAZMAX氏は反社会的勢力とのつながりを一貫して否定したが、芸能人、とくに今の吉本芸人は、少しでも“反社疑惑”を報じられた人物とは距離を置いたほうがいいのではないか――。
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芸能ネタ 2019年08月23日 08時00分
吉本人気芸人と“反社疑惑”仮想通貨トレーダーの密接交際(2)
ハグされて笑顔のアイドル この証言を裏付けるかのような音声が、ネット上にアップロードされている。 以下のセリフは、KAZMAX氏が、敵対するトレーダー・A氏を電話で罵倒した音声を録音されたものだという。「来いよ、お前。六本木、来い。今から」「いいんだな? お前マジで。死んじゃうよ? いいの?」「すごい強いヤクザとつながっている」 この一件では被害届が提出されたというから穏やかではない。そんなKAZMAX氏の身を案じて、前出の知人はこう続ける。「今、彼が心酔しているZ氏という人物は、広域指定暴力団の有力三次団体に出入りする人間で、ある偉人の孫を名乗っています。KAZMAX氏に近寄る際には、『政界や金融庁、マスコミに太いパイプがある』と言ってきて、彼はすっかり信じてしまっている。サロンを運営する会社が業務停止命令をくらったときも、『この暴力団関係者が金融庁のトップとの面談をセッティングしてくれたから大丈夫』と高をくくり、批判記事が週刊誌で取り上げられそうになったときも『ケツ持ちの威力で揉み消せる』と豪語していたはずなのに、実際はその通りにはなっていません。今のKAZMAX氏は、この暴力団関係者Z氏に“洗脳”されている状態に見えます」 この話が事実なら、「資産50億円」を自称するKAZMAX氏は、反社側には金のなる木に見えたはずだ。背伸びして不良ぶるトレーダーから資産を搾取することなど造作もないだろう。 事実、暴力団関係者が「揉み消せる」といっていたはずのマスコミでは、仮想通過取引の手法を問題視する記事が週刊文春のインターネット版に掲載され、前述の罵倒音声で被害届が提出されたことも週刊新潮のインターネット版が報じているのである。「2つの記事には、かまいたちの山内の他にもAKB48の峯岸みなみ(26)がKAZMAX氏と親しげに写っている写真も掲載されています。とくに週刊新潮のウェブには、KAZMAX氏に頬を寄せ、峯岸がキス顔をしている写真が掲載されており、『呼べば来る女』と書かれた。国民的アイドルグループのメンバーとしては致命的なイメージダウンです」(夕刊紙記者) 本誌は、峯岸以外にもAKB関連グループのアイドルが、KAZMAX氏と親密な様子を見せる写真を独占入手した。 上の右写真で、KAZMAX氏の膝の上に座らされ、後ろから抱きかかえられるように密着している女性は、元SKE48の人気メンバー・水埜帆乃香(23)だ。「愛知県出身の水埜は、2010年にSKE48の4期生としてオーディションに合格。 2013年に正規メンバーに昇格し、チームEに所属していましたが、翌年には卒業を発表し、紅白歌合戦への出演を最後にSKEとしての活動を終了しています。卒業後はHonokaとしてモデル活動をしたり、帆乃香に改名してタレント活動を再開。インスタグラムも最近まで更新していました」(前出・芸能記者) こうしたアイドルたちとの交流は、KAZMAX氏にとって、自身のブランド力を高める“ツール”としての役割もあったようだ。 同氏のサロンの運営に携わっていた元側近が、次のように証言する。「ヤクザの名前を出してイキがるのも、アイドルとの派手な交友関係を自慢することも、自身のカリスマ性を高める演出の一環です。承認欲求が極めて強いので、そういう振る舞いをするのが悪いクセでした」(次に続く)
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スポーツ 2019年08月23日 06時30分
ザ・デストロイヤーさんの名の下に…令和初のプロレスオールスター戦開催!
今年2月に『ジャイアント馬場没20周年追善興行〜王者の魂〜』(両国国技館)を成功に導いた株式会社H.J.T.Productionは、ザ・デストロイヤーさんの追悼興行『ザ・デストロイヤー メモリアル・ナイト〜白覆面の魔王よ永遠に〜』を11月15日、大田区総合体育館で開催する。 今年3月に亡くなったデストロイヤーさんは、馬場さんの追善興行にビデオメッセージを送っていた。2月の両国大会は平成最後のプロレスオールスター戦と言われたが、今回も縁が深かった全日本プロレスをはじめ、業界最大手の新日本プロレスら多くの団体が協力する令和初のプロレスオールスター戦になりそうだ。 大会プロデューサーは全日本の和田京平名誉レフェリーと木原文人リングアナウンサーが務め、ドリー・ファンク・ジュニアPWF会長、スタン・ハンセン氏、徳光和夫氏がゲストとして来場することが発表されている。デストロイヤーさんと対戦経験はないが、日本プロレス時代に一緒だった藤波辰爾も大会に協力することになった。藤波は「デストロイヤーさんとは一度、対戦したかったですが、今回の追悼興行に自分が名を連ねられるのは光栄です。精いっぱい協力したい」と今大会への意気込みを語っている。 和田京平プロデューサーは「多くのレスラーを呼びたい。いろんな人に来てほしい。7〜8試合と考えていますけれど、内容の濃い、来てよかったなと思ってもらえるようにしたい。カードを期待してください。みなさんを驚かせるものになると思う」と、2月の両国大会と同じくバラエティーに富んだ華やかな大会にすると示唆していた。 その言葉通り、豪華なカードが発表された。武藤敬司&宮原健斗&獣神サンダー・ライガー対SANADA&KAI&BUSHI。これは武藤の師弟対決に、現三冠ヘビー級王者の宮原、来年1月に引退するライガーが絡む興味深いカードである。新日本はライガー、SANADA、BUSHIを派遣。SANADAとKAIは、全日本、W-1で出世争いを演じていたライバルだ。 デストロイヤーさんと関わりがあった現役選手は減ってきているが、マスクマンのパイオニアをしのぶべく、ライガーら現役のマスクマンが出場するのは大会の名にふさわしい。若手時代、デストロイヤーさんに連日足4の字固めの洗礼を受けていた井上雅央ら、全日本系の選手にも出場してもらいたい。第1弾カードを見ただけで、今回和田氏を支える木原プロデューサーの手腕が発揮されているのは間違いない。今後もドリームマッチの発表を楽しみに待ちたい。(どら増田 / 写真©︎H.J.T.Production)
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社会 2019年08月23日 06時00分
「太っているのにアイスを食べるの?」と彼氏に言われた女 彼氏をハサミで刺し殺す
相手に対し、つい余計な一言を言ってしまった経験は誰にでもあるだろう。海外には、何気ない一言で相手の怒りを買い、殺されてしまった人がいる。 中国・河南(かなん)省でアイスクリームを食べようとした女が、彼氏から掛けられた言葉に腹を立て、彼氏を刺殺したと海外ニュースサイト『Mirror』と『Shanghaiist』が8月16日に報じた。2人はともに20代で交際期間は20日だった。報道によると、8月14日、同省の繁華街を2人で歩いていた際、女は暑さを和らげるため、アイスクリームを買おうとしたそうだ。アイスクリームを買おうとする女を見て、彼氏は「君はすでに太っているのに、それでもアイスクリームを食べたいの?」と言ったという。 彼氏の言葉を聞いた女は腹を立て、近くにあった店で、ハサミを購入。ハサミで彼氏を4度にわたり刺し、彼氏はその場に倒れた。目撃者が救急車を呼び、彼氏は病院に運ばれたが、病院で出血多量で死亡したという。女は逃走を図ったが、事件が起きた日の午後に逮捕された。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「そんなことで彼氏を殺すなんて考えられない」「女は気性が激しすぎ。こんな女と付き合った彼氏が気の毒」「女性は体型を気にするもの。彼氏も配慮がなかったかも」などの声が挙がっていた。 海外には、ちょっとした一言がきっかけで暴力を引き起こした事件が他にもある。 アメリカ・ニューハンプシャー州で当時33歳の女が、彼氏の一言に腹を立て、ライフル銃を持って立てこもったと海外ニュースサイト『New York Daily News』が2017年2月に報じた。同記事によると、女は彼氏のためにスパゲッティを作り、2017年2月4日の午後2時30分頃に一緒にスパゲッティを食べたそうだ。 女が彼氏に味について尋ねたところ、彼氏は「オーケー」と答えた。彼氏の返事がそっけなかったことに女は腹を立て、彼氏に顔や腕を殴るなどの暴行を加え、彼氏の所有物を窓から投げたという。彼氏は隙を見て家から逃げ出し警察に通報。女はライフル銃を持って家に立てこもり、警察に対して「近づいたら全員殺す」と脅したそうだ。数時間後、警察が家に突入し、女は逮捕された。 恋人同士で気を許した関係だからこそ、思ったことを言ってしまう時もあるだろう。しかしちょっとした一言に腹を立てたり傷ついたりしたからと言って、手を出し、殺人を犯すなどあってはならない。記事内の引用についてWoman 'stabbed boyfriend to death with scissors after he fat-shamed her'(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/world-news/woman-stabbed-boyfriend-death-scissors-18949504Woman stabs boyfriend to death after he calls her too fat to eat ice cream(Shanghaiist)よりhttps://shanghai.ist/2019/08/16/woman-stabs-boyfriend-to-death-after-he-calls-her-too-fat-to-eat-ice-cream/Boyfriend's comment about girlfriend's 'OK' spaghetti dinner leads to hours-long standoff with N.H. police(New York Daily News)よりhttps://www.nydailynews.com/news/crime/comment-girlfriend-pasta-leads-police-standofff-article_mroonga-1.2968311
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社会 2019年08月23日 06時00分
“あおり運転”状態…韓国の反日運動は5000万人「総宮崎文夫化」だ!
韓国の反日運動は、まさに“あおり運転”状態に発展している。韓国5000万人「総宮崎文夫化」だ。「日本製品の不買運動を始めたのは、親北・反日米の政治活動をしてきた『プロ活動家』でしたが、韓国のマスメディアが、日本側のホワイト国からの除外措置を徴用工問題に対する『日本の経済報復だ』と報じたフェイクをばらまいた結果、国民が洗脳され、今では社会全体に反日気運が浸透してしまったという状況です。韓国は新興宗教のメッカですが、国までカルト化しているのです」(在韓日本人会社員) 日本は徴用工判決を受けて経済報復をしているわけではない。ホワイト国除外の「理由」として、(1)韓国は輸出管理において3年間意見交換を拒否してきた。(2)韓国向け輸出で不適切な事案が発生していたと明示している。 これに対して韓国は、きちんとした説明をするどころか「報復」と論点をすり替えている。核兵器製造に不可欠なフッ化水素40トンの行方は、よほどの“秘中の秘”と見える。 そればかりか8月12日、韓国は対抗処置として、日本を輸出管理のホワイト国からの除外を決定した。 「日本にとって実態としての影響はほとんどありません。むしろ韓国の輸出業者の手間がかかるだけです。政治的に日本に対抗しているのを見せたいだけのパフォーマンスにすぎません。韓国のこの措置には、輸出管理上の『理由』がなく、国民に文政権の正義ぶりを印象付けるため、日本をなぞっているだけです。つまりサル真似ですネ」(韓国ウオッチャー) 7月4日に日本政府は半導体材料の3品目の韓国向け輸出を個別許可にしたが、8月8日には、この措置後、最初の許可が下りている。「これは当初から予想された通常の審査のタイミングですから、今後も次第に申請された許可が次々に下りてきます。同様の個別許可を求められている台湾の半導体産業には何ら支障は生じていません。日本の親韓マスコミが『ホワイト国除外』で“空騒ぎ”するのはバカ丸出しです。韓国はさらにバカで『日本がわが国の不買運動に屈した』と大ハシャギです」(国際ジャーナリスト) 文政権は反日をあおり続けるが、国民が“踊らされた”と分かるのは時間の問題だ。そのとき文氏は振り上げた拳をどう下ろすのだろうか。
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芸能 2019年08月22日 23時00分
「相当お金がないと難しい」「まだ誰も…」所属芸人も戸惑う? 吉本興業の新契約制度
吉本興業所属のお笑いコンビ・おかずクラブが21日、都内で行われた「北方領土ふれあいキャラバン」の隊長就任会見に出席したことを、各スポーツ紙が報じている。 闇営業問題に端を発したお家騒動に揺れた吉本だが、社内改革に着手。これまでほとんどの所属芸人と契約書を交わしていなかったが、まず、反社会的勢力との断絶などを明記した「共同確認書」を締結。 その上で、これまで同様の「専属マネジメント契約」、もしくは“加藤の乱”を起こし退社をほのめかした極楽とんぼ・加藤浩次が導入を提案したという「専属エージェント契約」のどちらかを選択することになった。 各紙によると、同コンビのゆいPとオカリナは、「共同確認書」にサインしたことを明かし、今後の契約形態を問われると、ゆいPは「今までどおりの契約です」と回答。「エージェント契約は、相当お金がないと厳しいと聞きました」と理由を明かしたという。 また、同日、トレンディエンジェルの2人が大阪市内の「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」で開かれたイベントに出席。 斎藤司は、「専属エージェント契約」を結びたいかと聞かれると、「まだ誰も、『専属エージェント契約』はしていないんでね」、「誰かがやってくれれば。私は革命家になれない」と話したというのだ。 「加藤に追随するほかの芸人はいないのではと見られている。そもそも、『エージェント契約』の方は新制度なので、吉本社内でもどう運用するか分かっている人間がいない。加藤は『ほかのエージェントの仕事もする』と公言しているが、吉本としては自分のところの仕事じゃないと金にならないので、ほかのエージェントの仕事はさせたくないようだ。そのあたりで、加藤と吉本はまだまだ話し合う必要がありそう」(芸能記者) 所属芸人の中で“加藤派”とされる芸人たちは、果たしてどちらの契約制度を選ぶのだろうか。
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スポーツ 2019年08月22日 22時30分
「試合で“魅せたい」“キューティー・ストライカー”ぱんちゃん璃奈の秘めたる決意!
プロデビュー4戦4勝の女子キックボクサー、“キューティー・ストライカー”ぱんちゃん璃奈(りな / STRUGGLE)の次戦のカードが決定した。既に、KNOCK OUT『K.O CLIMAX 2019 SUMMER KICK FEVER』8.18東京・大田区総合体育館大会で、KNOCK OUT主催『K.O × REBELS』10.4東京・後楽園ホール大会への“連続参戦”が発表されていたが、カードに関して山口元気プロデューサーは「もう決まっていますので、近々発表します」と語っていた。次戦の対戦相手は、J-NETWORK、J-GIRLSピン級王者のMIREY(HIDE GYM)に決定した。ぱんちゃんにとっては、デビュー5戦目にして初のタイトルホルダーとの対戦。MIREYは今年4月に、8.18大田区大会でぱんちゃんが僅差の判定勝ちを収めた祥子に勝利を収めタイトルを獲得しているだけに、ストーリーとしても繋がっていく。 「有難い存在ですよね」 8.18大田区大会の試合後、過去3会見に応じたKNOCK OUTを運営するブシロードグループ傘下キックスロードの木谷高明オーナーは、ぱんちゃんについて、開口一番こんな言葉を使って評価した。木谷オーナーは「今、アメリカでも女子格闘技が流行っている中、カワイくて強い選手はいそうでいないんですよ。こういう選手が出てくるのは有難い」と続けると、「女子に関してはもっと取り上げていきたい」と語り、普段キックを見ない層にも届くような女子キックボクサーとしての活躍に期待を寄せていた。 今回はノンタイトルマッチだが、8.18大田区の試合は「今まででいちばんダメな試合だった」と反省しきりだったが、ビジュアルだけじゃなく“試合で”魅せていきたい本人の志は高く、「トップを目指しているので、練習だけじゃなく、試合で出せるように頑張ります」と最後は前を向いていた。今回のカードについては「4月に祥子選手にもしっかり勝利してる相手なので、MIREY選手に勝つことで自分の悔しさも吹っ飛ばそうと思ってます」と、8月大会のうっ憤を晴らしたい強い気持ちを持って準備していくという。 今後も“全力プロモーション”で、KNOCK OUTを盛り上げていく気持ちは変わらないが、そろそろKOする姿を見たいという声も内外から聞かれており、それは本人がいちばん感じていることである。その期待を今年中に達成するようなことがあれば、その先には光り輝く腰に巻かれるべき勲章が見えてくるのではないだろうか。 ぱんちゃん璃奈からは、かつてFMWで活躍した女子プロレスラー、工藤めぐみさんと似た雰囲気を感じる。工藤さんも写真集を発売するなど綺麗で強い選手だった。工藤さんと違う点があるとするなら、ぱんちゃんは同性からも好かれる要素を持っていることだ。女子中高生に「ぱんちゃんみたいになりたい」と思われるような存在になって、女子のキック人口を広げる役割も担ってもらいたい。 そのためにも、今回はスカッと勝つ必要があるだろう。ツイッターのフォロワーは7000人まであと僅か。インスタではさらに登録者が増えている。新生KNOCK OUTの象徴的存在としてまだまだ負けるわけにはいかないのだ。(どら増田 / 写真©︎キックスロード)
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