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社会 2019年08月22日 19時00分
ハサミで同級生の首を刺し殺害した16歳少年 「常軌を逸している」犯行動機に批判と怒りの声が殺到
野球、バスケットボール、クリケットなどの団体スポーツは、楽しくて夢中になる人が多い。インドには、スポーツに熱中し過ぎたあまり、痛ましい事件を起こしてしまった少年がいる。 海外のニュースサイト『India Today』および『Bangalore Mirror』は、インドのタミル・ナードゥ州コダイカナルの寄宿学校で、16歳の少年が、同じく16歳の同級生に刺殺されたと7月30日に報じた。 記事によると、カピル・ラガベンドラさんと、シリー・ハリシュ容疑者は、同じ寄宿学校に通う同級生で、同じ男子寮に住んでいたという。7月29日の夜、男子寮の浴室付近で、カピルさんとシリー容疑者は、クリケットの試合をめぐって言い争いになったそうだ。カッとなったシリー容疑者は、カピルさんの頭をクリケットのバットで殴り、カピルさんの首をハサミで突き刺した。なお、シリー容疑者がハサミをあらかじめ用意していたかは不明である。すぐさまカピルさんは病院に搬送されたが、搬送途中に息を引き取ったという。 警察の発表によると、事件直後、シリー容疑者は行方不明になっていたが、翌日、寄宿学校の敷地外を彷徨っていたところを警察が発見。カピルさん殺害を認めたため、その場で逮捕したという。同容疑者は、「カピルが襲って来たから、仕返しをした」と警察に話しているそうだ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「スポーツの試合をめぐって口論することはあるが、相手を刺し殺すなど考えたこともない。信じられないよ。常軌を逸している」「16歳はまだ子供だ。先生は何をやっていたのか?スポーツマン精神を教えてないのか?」「銃、ナイフに続き、ハサミも学校に持ち込み禁止にする時が来た」と批判と怒りの声が殺到した。 海外には他にも、スポーツをめぐる言い争いが喧嘩に発展し、重傷を負った少年がいる。 海外ニュースサイト『NEWSONE』および『REGISTER』は、アメリカのニューヨーク州で当時15歳の少年が、当時16歳の同級生からハサミで刺されて重傷を負ったと、それぞれ2011年12月21日および2016年2月1日に伝えた。 記事によると、2011年12月20日、アルフレッド・アレンさんは、同級生のシェヴォイ・ネルソン被告とともに、昼休みにバスケットボールに興じていたという。詳細は不明だが、2人はその試合をめぐって喧嘩になったそうだ。シェヴォイ被告は、アルフレッドさんに顔面を殴られ、一旦はバスケットコートを立ち去ったという。しかしその後、シェヴォイ被告は、ハサミを手に戻って来て、アルフレッドさんの頭部や首回りに繰り返しハサミを突き刺したそうだ。アルフレッドさんは病院へ搬送されるも、重体で救急手術が必要な状態であったという。目撃者の1人は「アルフレッドが倒れたとき、辺り一面、床は血で染まっていた。彼は亡くなったと思いました」と報道各社の取材に対し語っている。 アルフレッドさんは一命を取り留めたものの、回復不能なまでに脳が損傷していたそうだ。なお、2019年8月現在、アルフレッドさんの容体は不明である。一方、シェヴォイ被告は、事件の翌日に逮捕され、2015年に第一級暴行罪で有罪判決となり、17年半の禁固刑が言い渡されたという。 スポーツの試合では、自分の思い通りに行かずに怒りを覚えることもあるだろう。若さゆえの暴走かもしれないが、だからといって、感情のおもむくままに、相手に危害を加え、あまつさえ命を奪うなど絶対にあってはならない。記事内の引用についてClass 10th student stabbed to death by friend after tiff over cricket match in Kodaikanal(India Todayより)https://www.indiatoday.in/crime/story/tamil-nadu-class-10th-student-stabbed-to-death-by-friend-after-tiff-over-cricket-match-in-kodaikanal-1575286-2019-07-30Class 10 student stabbed to death by classmate in Kodaikanal(Bangalore Mirrorより)https://bangaloremirror.indiatimes.com/news/india/class-10-student-stabbed-to-death-by-classmate-in-kodaikanal/article_mroongashow/70448601.cmsTeen Stabs Classmate In Head With Scissors Over Basketball(NEWSONEより)https://newsone.com/2000619/teen-stabs-classmate-with-scissors-over-basketball-alfredo-allen/New York’s overloaded court system brings pain and delays for victims (REGISTERより)https://www.ocregister.com/2016/02/01/new-yorks-overloaded-court-system-brings-pain-and-delays-for-victims/
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社会 2019年08月22日 18時40分
「鍛えていたら熱中症で死なない」? 『モーニングショー』、元高校野球監督の主張がスタジオ内でも物議
22日に放送された『モーニングショー』(テレビ朝日系)でのあるやりとりが物議を醸している。 この日番組では、甲子園の試合を炎天下で開催する是非を議論した。番組には島根の開星高校を8度甲子園に導いた元監督の野々村直通氏が出演していたが、この問題について野々村氏は「鍛えていたら(熱中症では)死にませんよ」と強調。「暑い中耐えて頑張ってる高校球児を見たがってる人もいる。そこに感動する」と暑さを避けることに反対した。これにコメンテーターの高木美保が「涼しい時間帯でやる、季節をずらすってのは一つの手」と反論した。 また、番組では鈴木大地スポーツ庁長官の「高校で燃え尽きてもいい、という考えは時代遅れ」という発言も紹介されたが、野々村氏は「高校野球で燃え尽きて何が悪い、と思うんですよ。燃え尽きてこそ次の人生」と反論。さらに、「今はあまりにも優しすぎる」「温室育ちするから、非常に弱い日本になってる」と話していたが、これに高木は「『たとえ倒れてもやろう』ってのと、『倒れるまでやらせる』っていうのの区別が、ちゃんとそこについてるのか? そこまで分かってる指導者ってそれほどいますか?」と指摘していた。 しかし、結局ふたりの意見は交わることはなかった。コメンテーターの玉川徹氏らも野々村氏に反対意見を述べていたが、野々村氏は最後まで「『倒れてもやれ』とは言ってないですよ。『倒れるまでやるって気持ちでやれ』っていうことです」「精神を鍛えなきゃだめ」と、精神論、根性論を説いていた。 このふたりの論争に視聴者からは、「こういう人がいるから環境が改善されないんだね…」「老人のロマンのために甲子園があるわけじゃないんだけど…」「甲子園っていう幻想を見過ぎて実際にプレーする高校生のことを考えられてない」などと野々村氏を批判する声が集まっていた。 一昔前と比べて夏の気温が上昇していることもあり、精神論で乗り切れる状況ではなくなってきたというのが大多数の意見。野々村氏の意見には困惑の声が噴出してしまっていた。
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社会 2019年08月22日 18時00分
稼げるものはごく少数…令和スカウトマンの闇(4)
★スカウト業界内のタブー行為 新人スカウトマンにとって一番にやらなければならないことは、地元ヤクザの顔を覚えること。転じて、彼らが連れ歩いている姐さんや愛人の顔を覚えねばならず、誤って声をかけた場合は若い衆たちに囲まれる場合も少なくない。 ほかにも業界内外では絶対的なタブー行為が多く、これを犯してしまった者たちは姿を消す運命だ。「一番有名な禁じ手は“回し”です。スカウトマンが女の子と手を組み、10日と少し勤務させたら店を辞めさせ、(スカウトバックが支払われたら)また次の店を紹介して10日と少しで辞めさせる…これを繰り返す行為です。当然、食えないスカウトマンほど手を染めがちですが、会社の信用にも関わる案件なので、半殺しでは済みませんね」 逆に風俗業界の場合は、店側が女の子と口裏を合わせ「あの子は辞めました」と、スカウト会社に嘘をついたまま働かせる例が後を絶たない。 店側と女の子が、浮いたぶんのスカウトバックを着服してしまうわけだ。「これを許せば、業界中に舐められてしまいますからね。ウチの場合は社員全員で営業中の店に乗り込み、店長と男性スタッフ同士でフェラチオさせて業界中に動画を流し、女の髪の毛も全部むしり取りますよ。こんな真似をする店が二度と現れないよう、徹底的にやらないとこの業界では生き残っていけないんです」 一方、以前はスカウトマンが声をかけた女性に手をつける行為を禁止する傾向が強かったが、近年ではむしろ推奨する流れにあるという。 というのも、現代の水商売で働く女性はスカウトマンの名刺を何枚も持ち、品定めしているのが通例。今では「自分に惚れさせて他社のスカウトに奪われないようにしろ」と指導することが多く、これを通称“色管理”と呼ぶそうだ。
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芸能 2019年08月22日 18時00分
チュート徳井、引退を考えた過去を告白 その最中、相方・福田とフット岩尾はお楽しみ中?
チュートリアル・徳井義実が、カジサック(キングコング・梶原雄太)のYouTubeチャンネルに登場。『M-1グランプリ』によって、芸人引退を考えた過去を明かした。 カジサックは、どこかのタイミングでチュートリアルの漫才スタイルが大幅に変わったと指摘。チュートリアルと言えば、2006年に『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で満票を獲得して優勝したが、徳井は関西で毎年年末に放送されている『オールザッツ漫才』(毎日放送)が大きな分岐点だと明かす。お客さんと芸人が客席にいる番組で、普通の漫才をしても受けないと思った徳井は、優勝は出来なかったものの、のちに松本人志から「面白い」と絶賛されたバーベキューネタを本番30分前に、半ばアドリブで制作。自分たちが面白いと思っている件を、しつこくやることで大爆笑をかっさらったという。それがきっかけで、自分たちのやりたい漫才を作るようになったとのこと。 また、徳井はチュートリアル、キングコングも決勝の舞台に上がった第一回『M-1グランプリ』を回顧し、「あれはヤバかった」と振り返る。島田紳助さんやダウンタウン・松本人志らが観てくれるような漫才番組が当時なく、出演者はガチガチに緊張。ほとんどが笑いを取れず終えてしまったという。当時20代前半だった徳井は、あまりのショックで東京のホテルで突っ伏したまま朝を迎えたことを明かした。 「審査員からもいい点を取れず、引退も頭をよぎっていた徳井でしたが、舞台に上がると笑いも取れるため、少しずつ回復していったそうです。ちなみに、当時のホテルの隣の部屋が、相方の福田充徳の部屋だったそうなのですが、フットボールアワー・岩尾望と共に、2対2で女性とイチャイチャする声が聞こえたと暴露していましたね」(同上) 『M-1』優勝後は破竹の勢いで売れっ子になったチュートリアル。そのあたりの裏話や大阪時代の思い出なども語っているので、気になる人はYouTube「カジサックチャンネル」を観てみてはいかがだろうか。
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スポーツ 2019年08月22日 17時30分
巨人「優勝カウントダウン」で中継ぎ投手の評価基準が一新する?
そのとき、原辰徳監督(61)は誰の名前を挙げるのか。 巨人が“マジックナンバーの点灯ウィーク”に入る。2位DeNAの勝敗に左右されるが、近く、カウントダウンが始まるのは確実。5年ぶりのリーグ優勝に向け、チームの雰囲気も良好である。 「巨人の優勝を前提に『MVP』が誰になるのか、予想する向きも出てきました。やはり、坂本(勇人=30)ですかね」(ベテラン記者) シーズン中に最も活躍した選手に贈られる賞が、MVPだ。同賞は記者投票によって決められる。昨季は優勝チーム・広島から、現巨人の丸佳浩(30)が選ばれた。優勝チームの監督の気持ちを忖度するということは絶対にないが、マジックナンバーが点灯した後、記者団はフリートークの際、貢献度の高い選手の名前を聞き出そうとする。丸や坂本のようなレギュラー選手以外の名前が出ることも少なくないという。 「近年、中継ぎ投手の名前を挙げる監督も多いんです。『50試合以上投げてくれたから』とか、『シーズンを通してフル回転してくれた』と言って」(前出・同) もっとも、巨人は「強い救援投手」を持たずにシーズンを迎えた。結果的に中川皓太をクローザーとし、勝ちパターンが作れたが、その中川もマジックナンバーの点灯を目前に“体調不良”を訴え、現在は途中加入のデラロサがそれを務めている。 こうした投手事情を見ると、特定のリリーバーの名前が原監督から出ることは考えにくいが、こんな声も聞かれた。 「原監督の第二次政権を支えたのは、昨年で引退した中継ぎの山口鉄也氏(現・ジャイアンツアカデミーコーチ)ですよ。9年連続60試合登板、プロ野球史上初となる200ホールドの達成…。こんなふうに献身的にチームのために連投してくれ、しっかりと試合終盤のピンチの場面を抑えてくれるピッチャーがいるのといないのとでは、大違い」 コーチ経験を持つプロ野球解説者がそう言う。 優勝監督が“MVPに推薦する”中継ぎ投手に対し、「もっと高く評価されてもいいのでは?」という動きも出始めたのだ。そのきっかけは、やはり、巨人の投手だった。シーズン序盤、上原浩治氏が引退を表明したのがきっかけだったという。 「上原氏は日米通算132勝、128セーブ、104ホールド。救援投手としても長く現役を続けたので、『100勝100セーブ100ホールド』なんて記録が達成されたんです。でも、名球会入りの規定には届いていませんよね?」(前出・プロ野球解説者) 今さらだが、名球会とはプロ野球のスター選手が「規定」をクリアし、入会が認められる組織だ。投手なら、「通算200勝、同250セーブ」、打者は「通算2000本安打」がその規定となっている。しかし、中継ぎ投手のチーム貢献度を表すホールドに関しては、入会規定には入っていない。中継ぎ投手の好不調がペナントレースの勝敗を大きく左右する現状からも、「ホールド」をもっと高く評価すべきではないか、と…。 名球会入りがプロ野球選手の栄誉の全てではないが、球界全体として、中継ぎ投手の苦労が報われるようにしていかなければならないはずだ。原監督が、中川、澤村、デラロサ、鍵谷、先発からリリーフに転向した田口、大竹らの苦労を口にしたとき、大きな進展が見られるかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2019年08月22日 15時30分
『偽装不倫』、“サレ夫”賢治のモラハラぶりに大反響 結婚の理由に視聴者ドン引き「笑顔が怖い」
水曜ドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)の第7話が21日に放送され、平均視聴率が11.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことを各社が報じている。第6話の9.3%からは2.0ポイントの大幅アップとなり、自己最高視聴率を記録した。 第7話は、丈(宮沢氷魚)から指輪をもらった鐘子(杏)が、丈の真意が分からず悩んでしまうというストーリー。一方、夫・賢治(谷原章介)との熱海旅行を、不倫相手の風太(瀬戸利樹)のボクシングのためにキャンセルした葉子(仲間由紀恵)だったが、賢治が感づいているのを察知し、鐘子に助けを求めるも――という展開だった。 第7話では、谷原章介演じる賢治のモラハラ夫ぶりが明らかに。視聴者からは大きな反響が寄せられた。 「ストーリーの中で、葉子は鍾子に『してないの。賢治が私と』と告白。妻の実家に住み、いつも優しい顔を見せている賢治の意外な一面に、鐘子が困惑していると、葉子は新婚当時、『僕にそっくりの子どもが欲しいから結婚したんだよって』と賢治に言われたことを明かしました。また、回想シーンでは、賢治が『今年中に子どもを作って、来年には育休を取れるように仕事も調整しといてくれるかな?』『僕はそのためにこの家に入ってマスオさんしてるんだから。二世帯住宅ならお義母さんにいつでも子どもの面倒見てもらえるし』と言い、“息子”との将来の夢を口にする場面も。葉子が『そんなの、息子かどうかなんて分からないじゃない』と反論すると、賢治は『大丈夫大丈夫! もし女の子ならもう1人産んでもらうから』と笑っていましたが、このモラハラぶりに視聴者からは『笑顔で話してるところがまた怖い。真正モラハラっぽい…』『こんなこと言う人と子どもなんか作れないわ』といったドン引きの声が聞かれました」(ドラマライター) しかし一方で、「不倫するほどではない」といった指摘も聞かれたという。 「その後、葉子は『まだしばらく子どもは……。もっと二人で出かけたりとか、近くの温泉に行ったりとか。子作りの前にそういう時間があってもいいのかなって』と提案しましたが、賢治は『分かった。これから半年はそういう期間にしよう』と、まったく話が通じなかったことを明かしましたが、一部視聴者からは『もう35歳で子どものリスクが高まるのは本当じゃない?』『これは結婚前に解決しておくべき問題。賢治だけじゃなくて葉子にも非はある』といった声が寄せられていました。若い男性と不倫している葉子には、以前から苦言が寄せられていたこともあり、『してない』だけで『愛してない』と断言するにはまだ材料が少ない、とする意見が多く寄せられてしまいました」(同) さまざまな事情が交錯する本作。今後は賢治のモラハラぶりにも注目が集まりそうだ。
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芸能 2019年08月22日 13時30分
浜崎あゆみの暴露本小説、ドラマ版の主演は内定済み? あゆと同じ路線の女性歌手とは
歌手の浜崎あゆみが、音楽プロデューサーのエイベックス・松浦勝人会長と交際していた過去を告白した小説「M 愛すべき人がいて」(幻冬舎刊)の売れ行きが好調だという。 一部スポーツ紙によると、初版は5万部で8月1日に発売したが、その後、2度の増刷で今月17日までに計13万部を発行。このスピードで同部数が出るのは、日本文学のジャンルでは異例だという。 また、反響を受けて映像化のオファーが相次いだ中、テレビ朝日が権利を獲得。来春に連続ドラマにする方向で話が進んでいるというのだ。「民放キー局の中で、全日通して視聴率が好調なのはテレ朝。小説の内容からして、連ドラ化されるとしても深夜帯、もしくは資本関係のあるAbemaTVでの放送になりそうです」(テレビ局関係者) ドラマのキャスティングはこれから決められるようだが、すでに主演のヒロイン役は内定しているようだ。「まだそれほどブレークしていないが、今年5月、エイベックスから見た目がギャルのシンガー・ソングライター・安斉かれんがデビュー。メイクもMVの世界観も曲調も自分で作詞をこなすというのも、浜崎と同じ路線。タイミング的に、浜崎の暴露本小説のヒロインになるために売り出されたような印象。まだ大々的に売り出されていないが、ドラマの放送に向けて、プロモーションを仕掛けていくことになるのでは」(音楽業界関係者) 「M」によると、2年前の年末、浜崎と食事をしながら、松浦氏はもう一度浜崎を自身で手掛けることを約束したという。「安斉を売り出しつつ、浜崎の再生プロジェクトも同時進行させて会社の業績回復を目指す戦略なのでは」(同)ドラマのキャスティングが注目される。
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芸能 2019年08月22日 12時50分
南キャン山里の父、“お忍び”蒼井優を大声で呼んで周りにバレる? クロちゃんのゲスぶりも暴露
8月21日放送の『山里亮太不毛な議論』(TBSラジオ系)で、15日に行われた自身のライブ「山里亮太の大140〜いざ、2019夏の天王山!〜」について語られた。このライブは、ツイッターの書き込みを元にしたトークライブである。中野サンプラザを満員にした大成功のライブとなった。 この日のライブには、夫人の蒼井優もお忍びで参加していた。当然マスコミも待機していたが、ばれないように関係者席に秘密裏に案内する予定だった。ただ、観覧に来ていた山里の実父が「優ちゃんこっちこっち」と叫んでしまい、あっさりとばれてしまったようだ。後に、山里が父を注意すると、75歳にしてむくれていたという。山里も「素晴らしい娘ができたから嬉しくてしょうがないのかな」と語った。 山里はライブの成功はリスナーなど良い仲間に恵まれたためと語り、そこで思い出されるエピソードとして、後輩芸人について語った。 山里は結婚会見の直後から「山里にひどいことをされた女性」「行きつけの風俗店や変態プレイ」などを探る取材が複数の芸人に来ていた。だが、芸人たちは話に応じず、感謝の気持ちを過去の放送では伝えていた。ただ、山里は「目立ってしまうのは、そういう仕事であるから仕方ない」とし、さらに「今までそういう記事を自分たちが見てキャッキャッ言っていたわけだから、逆になったところで否定するのもどうか」とも達観した気持ちもあったようだ。 いざ、出来上がったアンチ記事を見てみると「びっくりしたね。クロちゃんが答えていたのよ。ガッツリインタビュー載っていてあの野郎と」と怒りをにじませていた。安田大サーカスのクロちゃんは、山里の結婚発表以降「絶対許さない」とし、山里からLINEもブロックされていると暴露していた。山里アンチ芸人の急先鋒と言えるだけに、やはり率先して記事に登場したようだ。 これを受け、ネット上では「クロちゃんまじでクズだな。だけど芸人としてはこっちが正解かも」「これは論争化必至だな」といった声が聞かれた。新たなバトルの火種が巻き起こりそうだ。
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芸能 2019年08月22日 12時40分
ダレノガレ明美「消えたとか干されたとか」怒りの投稿 プロデュース業では意外な顔も?
ダレノガレ明美が21日、怒りのツイートをして話題となっている。 「芸能のお仕事ってテレビだけじゃないのになーって思う。テレビに出なくなると消えたとか干されたとか書く人いるけど(中略)テレビだけが全てじゃないんだよ!って思う。ちなみに私は新しい事業を行うのでその準備をしてます」と猛反論しているのだ。 「彼女はこの投稿の直前、デイリー新潮(新潮社)の記事に対する怒りをぶつけています。造園業者の父親が、吉田茂の側近としてGHQとの折衝などにあたった実業家・白洲次郎の庭の管理をしていたことを伝えるものでしたが、その前段、彼女がいかにテレビの露出が減ったかを書いていたことから、冒頭の激怒につながったものと思われます」(芸能ライター) 現在、香水やカラコン、コスメ、服など様々なプロデュースを手掛けているダレノガレ。確かに「テレビだけが全てじゃない」ことを自ら実証しているが、ではそのプロデュース業の評判は? 「どのジャンルかは取引先の都合上、言えませんが、プロデュース商品についてのこだわりは相当なものらしく、開発チームが何度も試作を繰り返しても、厳しい注文の末に突き返されてしまうことが多々あったようです」(同) その時の口調はどんなものかまでは定かではないが、その証言は良い意味で仕事にストイックだが、ひとたび行き過ぎるとたちまち悪評につながってしまうことも確かだ。 一時は毒舌タレントとして鳴らしたダレノガレだが、その評判についてはどうなのだろうか? 「『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)の人気コーナーだった『格付けし合う女たち』に代表されるように、相手をけなして仕事をする枠というのは確かにありました。しかし、SNSの急速な発達により、そんなディスりに対して不快感を露わにするネットユーザーが急増。SNS=民意と捉えられがちになると、相手を攻撃するだけの毒舌は不要になってきたのです。加藤浩次のように、世間の不満を代弁するとか、悪を一刀両断するタイプがもてはやされるようになっていきました」(同) その中で、未だにポジションを崩さないダレノガレへのオファーが減っていくのは仕方ないことなのかもしれない。彼女は今後どんな活躍を見せてくれるのだろうか。記事内の引用ツイートについてダレノガレ明美公式Twitterよりhttps://twitter.com/The_Darenogare
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芸能 2019年08月22日 12時30分
工藤静香の絵が「奥行きがない」と不評? 専門家の評価は真っ二つ…「中身が空っぽ」厳しい声も
歌手の工藤静香がInstagramを更新し、自身が描いた絵画を公開した。 1980年代から絵を描き始め、たびたびその絵が話題になる工藤だが、「気持ちのいいブルーの絵が欲しくて描いた物です」というコメントとともに、海の中の様子を描いた自作の絵の写真を投稿。「ブルーを見ると少し涼しくなれるかな?」と問いかけ、その後、ファンからの「素敵な絵」というコメントに対し、「喜んでもらえて良かった」「私は夏にブルーを見るのが大好きなので、シェアーしました」と明かしていた。 しかし、そんな工藤の絵に対し、ネット上では「立体感や遠近感が未熟で、違和感がある」「色彩で誤魔化してるけど奥行きがない」「海の青を押すのなら青の種類を増やしてその先を感じさせる方がいい」という指摘が殺到。しかし一方で、「何かにつけて文句をつける評論家気取りはやめてもらいたい」「素人がごちゃごちゃ上から言ってもしょうがない」「評価付けたり批判だけなら簡単。自分自身で描けと言われても大多数の人が描けないと思う」と指摘に対する批判の声も寄せられていた。 「工藤さんは絵を趣味でやっていると思っている人も多いようですが、有名画家の元で長年、本格的に学んでいます。二科展では1990年から入選を果たし、2016年には会友推挙に選ばれていますよ。会友推挙は連続入選をすることでやっと手にできるもの。最近はモデルの押切もえさんや欅坂46の佐藤詩織さんが入選しているので、二科展は簡単に入選ができる展覧会だと思われがちですが、入選ができるのは約3分の1ほどなので、入選し続けることは決して簡単ではありません」(芸能記者) だが、専門家の意見は真っ二つに分かれるようだ。 「専門家の中には『隠れた色と生きている色との色彩が素晴らしい』と工藤さんの作品を評価している人もいますが、『人物画は中身が空っぽ。見る側に想像させない絵』『感受性を表現する技術がまだ足りない』と厳しい声を上げる人もいます。とはいえ、工藤さんの絵の価格は1枚10万円ほどで売られていて決して安い値段ではないです。それでも購入する人がいるあたり、工藤さんの絵を認めている人も多いのでしょう」(前出・同) ファンを含め、工藤の絵を楽しみにしている人は一定数いるようだ。記事内の引用について工藤静香の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/kudo_shizuka/
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