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ふなっしー、恩義のある加藤浩次に「溜まっているものが…」 元TBS・吉田明世アナは子どもに友達の作り方を習う?

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ふなっしー・吉田明世

 8月22日、「うまキッズルーム」オープニングPRイベントが中山競馬場(千葉県船橋市)で行われ、フリーアナウンサーの吉田明世とふなっしーが登場した。両者は『みのもんたの朝ズバッ!』(TBS系)以来の共演となった。

 子どもが遊べる屋内ファミリーエリアの印象について、吉田は「ワクワクします。1歳の娘を遊ばせたい」、ふなっしーは「自然な色合いが梨畑を思い出す」とコメント。エプロン姿で登場した吉田は昨年、保育士の資格を取得。母親の目線から見たキッズルームについて「娘がやっと歩けるようになってきたので、熱中症にならず、安全・安心に遊ばせるスペースがあるのは助かる。ベンチがたくさんあるので、疲れた時はお母さんも座って見守ることもできる」とPRした。

 子供記者の囲み取材では、「どうしたらアナウンサーになれますか?」と尋ねられ、「今はとにかくたくさん遊んで、大学生になったらアナウンサースクールに通う。エントリーシートの写真も大事」と現実的なアドバイスも。芸能人のママ友について訊かれると、枡田絵理奈、林みなほ、笹川友里などTBS時代の元同僚や元日テレの森麻季など、アナウンサー仲間の名前を挙げていた。さらに、友だちを作るのが得意ではないという吉田は、「友だちってどうやって作ったらいいかな?」と子供記者に逆質問。「『お友だちになろう』って優しい気持ちで言う」という名回答に、「私も言ってみる」と決意していた。

 「命の危険を感じる」ほどの猛暑の中、トークに囲み取材、保育園児との遊具体験などフル稼働したふなっしー。梨の世界に保育士はあるかと尋ねられて、「梨の世界では勝手に生まれて畑に入って遊んでいる。ナマの野生」、ゲストの子供時代の写真を紹介するコーナーでは、「現在1881歳なので、生まれた時に写真機がなかった」とふなっしーワールド全開で答えていた。友だちはいるかという子供記者の質問には、さかなクンとプライベートで居酒屋に行き、「ふなっしーさん!」と呼ばれて焦ったエピソードを披露。ちなみにその時、ふなっしーは“すっぴん”だったそうだ。

 8月13日放送『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)では、極楽とんぼ・加藤浩次と3度目の相撲対決が実現したが、「(対決について)いつでもふなっしーはOK。加藤さんには恩義を感じている」と語り、一連の騒動にも「溜まっているものがあったんでしょうね。言いたいことが言えるのは格好良いと思います」とコメントした。地元・船橋の名産である梨について、「今年は甘さが増している」とPRしたところ、記者から「それは食べたということですか?」とツッコまれ、「そのまま切って食べると共食いになるけど、いったん加工すれば大丈夫」と持説を展開。「ふなっしーは食べても苦いです」と話していた。

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