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その他 2019年10月05日 18時00分
釣れた魚と旨い酒!日本全国釣り行脚 北海道・釧路港産エゾメバル
ついこの間まで「猛暑」「酷暑」と、ニュースでも取り上げられるほどだったものが、気がつけば朝晩はめっきり涼やかで、早くも秋の気配を感じるようになってまいりました。季節の移ろいって早いですね。 特に、北日本などでは秋の期間がアッという間と言いますか、「涼しさ」は早々に「寒さ」へと姿を変えます。「普段着で海釣りが楽しめるうちに、北海道へ行っておきたい!」 ということで、道東は釧路へと向かいました。 9月の道東エリアともなれば、朝晩の気温が10℃以下まで下がることも珍しくありませんが、まだギリギリ「涼しい」程度。四十路のオッサンにとって「寒い」のは厳しいですからねぇ〜。 さて、釧路といえば言わずと知れた道東エリアの中核都市ですが、市街地から近い港や河口から気軽に竿を出しても釣果が期待できます。簡単に言うと「街中でも魚影が濃い」ということですね。 まずはエサを買おうと、釧路駅前の釣具店に立ち寄ると、店内には北海道ならではの仕掛けがズラリ。中でも当地で人気のカレイ類やカジカ、ソイといった魚種向けの仕掛けは種類も数も実に豊富。他にもシシャモやキュウリウオ用の仕掛け、コマイ用といったご当地仕掛けもそこかしこに並んでおり、ついつい散財してしまいます。 これは「釣り人あるある」なのですが、地方遠征に出かけた際は地元の釣具店を見て回って、ついつい買い込んでしまうのです。その土地ごとに釣れる魚、釣り場環境は変わりますから、仕掛けを見比べるだけでもかなり楽しめます。 また、こういう地方色の強い仕掛けは、別の地域や魚を狙うのに適していることも多々あり、「コイツはアソコのアノ魚に使えそうじゃん」などと妄想が進んで、気がつくと散財…ということが珍しくありません。 でも、いいんです。これも釣りの楽しみ方なのですから。★昆布の周りで熱い駆け引き! ひとしきり釣具店で買い物を楽しんでいると、あたりが暗くなってきました。「そろそろ頃合!」と市内の中心部に位置する幣舞橋を渡り、南新埠頭へと向かいます。車の窓を開けて涼しい秋の夜風を浴びながら、ほどなく堤防に到着すると、釣り人の姿はありません。 2本バリ仕掛けにエサを付け、まずは足下の堤壁際へ落とし込み…、アレ、仕掛けが落ちないぞ…。海中を照らしてみると、堤壁には昆布が繁茂しておりました。さすがは昆布の産地としても知られる道東、港湾部の堤防にも生えるんですな。 ということは…、この昆布の陰には魚がいるはず! 昆布の上に仕掛けがのってしまわないよう、隙間を狙って落とし込みます。 上手いこと着底したオモリをゆっくりと誘い上げたら、再び静かにオモリを底に着け、さらに仕掛けをたるませてみます。すると、「クンッ!」という反応に続いて「ゴツゴツッ!」、さらに糸を送り込むと「ギュギュンッ!」と竿先が絞り込まれました! このハリ掛かりに至るまでの駆け引きが、探り釣りの醍醐味なんですな 元気な引きを楽しませてくれたのは、20センチを超えるエゾメバルでした。 ガヤガヤと群れていることから、北海道では“ガヤ”と呼ばれるこの魚。状況がよいと入れ食いも普通にあるのですが、この日はイマイチ。と言っても、丁寧に探ってやれば飽きない程度に掛かります。 この釣果でも「イマイチ」と感じてしまうのが北海道のよさでもあり、中毒性の高さでもあります。都内近郊では、こんなに釣れませんからねぇ〜。 しばしの間、型のよいエゾメバルとの駆け引きと元気な手応えを楽しみ、秋の夜はふけていくのでありました。★地酒と煮付け当然の好相性 その名の通り、メバルの仲間に属する魚ゆえ、食味には定評のあるエゾメバル。北海道や北東北ではメジャーな部類に入る魚ですが、それ以外の地域では認知度・市場価値ともにそれほど高くありません。 まぁ、もともとメバルという魚はおらず、市場で「メバル」と総称されている魚は、ウスメバルやクロメバルなわけですから、コイツも「メバル」で提供すれば需要が高まりそうですけどねぇ…。 そんなエゾメバルを、根魚の定番料理ともいえる煮付けにしていただきます。 甘味がしっかりと感じられる身離れのよい白身はクロメバル、ウスメバルとも遜色なく美味。むしろ大都市の港湾で釣れたクロメバルと比べて、気になるニオイなどもありません。「霧の街」と呼ばれる釧路を代表する地酒『海霧』のスッキリ&淡麗な飲み口との相性も抜群。お手頃価格の優良酒をチビチビやりつつ、市街地の港湾で気軽に釣った魚の煮付けを楽しみ、心地よい晩酌でありました。***************************************三橋雅彦(みつはしまさひこ)子供の頃から釣り好きで“釣り一筋”の青春時代をすごす。当然の如く魚関係の仕事に就き、海釣り専門誌の常連筆者も務めたほどの釣りisマイライフな人。好色。
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芸能ニュース 2019年10月05日 18時00分
どこまで改善したかが注目されるジャニーズJr.たちの待遇
滝沢秀明氏が、9月27日付の役員人事で本体・ジャニーズ事務所の副社長に就任したことが分かった。昨年いっぱいでタレント業を引退し、今年1月、ジャニーズ事務所傘下の「ジャニーズアイランド」の社長に就任していた。 すでにデビューしている嵐、関ジャニ∞らのグループの活動は新社長に就任した藤島ジュリー景子氏が手掛ける一方、滝沢氏は東西合わせて300人ほどが在籍するというジャニーズJr.の売り出しに力を入れている。 「ジュリー氏との関係があまり良くないとされていたこともあり、先の新役員人事でもし滝沢氏が役員に入らなかった場合、ジャニーズからJr.たちを率いて独立するのではと言われていた。以前はJr.を軽視していたジュリー氏だが、滝沢氏が本気で売り出すとかなりの利益をもたらすことが分かったので、滝沢氏との関係を円滑にしようと副社長に抜てきしたようだ」(テレビ局関係者) もともと、7月に亡くなったジャニーズの創業者、ジャニー喜多川氏がJr.たちの売り出しに力を入れていたが、その遺志を受け継いだのが滝沢氏。続々とJr.内のグループを売り出し、8月には東京ドームでJr.のみでの公演を開催。その場で来年、Snow ManとSixTONESがCDデビューすることを発表した。 このようにスポットライトを浴びるJr.がいる反面、気になるのはCDデビューできないJr.たちの待遇面だ。 「昔は契約書がなく、1ステージ当たりのギャラは5000円。それも、ジャニーさんの気分次第だったそうです。Jr.の場合、あくまでも『レッスン生』の扱いで契約書を交わすかは“グレーゾーン”。最近では1ステージは1万5000円ほどにアップ。長期間の舞台に出演するとギャラが100万超えになることもあるようですが、あくまでも一時的な収入。CDデビューできないと安定した収入は得られません」(芸能プロ関係者) 厳しい生存競争だからこそ、勝ち抜けば“スター街道”が待っているようだ。
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芸能ネタ 2019年10月05日 17時50分
活躍の場が激減してしまった芸能リポーターの光と影
テレビ朝日系「ワイド!スクランブル」などに出演し、芸能リポーターや映画評論家などとして活躍した福岡翼さんが、今年4月20日に慢性心不全増悪のため79歳で亡くなっていたことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、福岡さんは親族と定期的に会っていたが、約束した日に現れなかったことから心配した親族が大阪に住む福岡さんの妹に電話。 妹が上京して福岡さんの都内の自宅に入ったところ、ベッドの中で眠るように亡くなっていたというが、本人の遺志で公表を控えていたというのだ。 「定期的にテレビ出演の仕事があればもっと早く亡くなったのも明らかになっていたでしょうが、最近は人件費削減で大きなニュースがある時にしか呼ばれなくなってしまっていました」(テレ朝関係者) 福岡さんは70〜00年代、01年に亡くなった梨元勝さんや前田忠明氏(78)らとワイドショーの全盛期を支えていたが、年々、芸能リポーターたちの仕事は減って行った。 「ワイドショー全盛期、各番組ごとに芸能リポーターを抱え、リポーターたちはかなり羽振りのいい生活を送っていました。しかし、ジャニーズを筆頭に、芸能プロの“言論統制”で自由に発言できなくなり、各局のコストカットでリポーターを抱える余裕がなくなりました。今や、各芸能プロにおもねっている某リポーターが所属するリポーターを各局に送り込んで“独り勝ち”の状態です」(芸能記者) 芸能リポーターはかなり厳しい職業になってしまったようだ。
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芸能ニュース 2019年10月05日 17時00分
伸び悩むキスマイ、アジア市場に活路を見出した? 失速してしまった分岐点は「SMAP解散」か
ジャニーズ事務所の7人組・Kis−My−Ft2が、11月30日に台湾・台北で開催されるイベント「ASIA FASHION AWARD 2019 in TAIPEI」に参加し、ライブを披露することが決定した。 一部スポーツ紙によると、会場は台北の中正紀念堂 民主大道前に建てられる高さ15m、全長100mの巨大特設ドーム。キスマイにとっては海外での初パフォーマンスとなる。 今年で4年目の同イベントは、アジアを引っ張るクリエイターやアーティスト、モデルらがジャンルを超えて集結。昨年は木村拓哉と台湾の女優のリン・チーリンがイベントアンバサダーを務め、BoAや玉城ティナらが参加していた。 「イベントでまずは台湾で名前を売り、アジア市場を狙う戦略だろう。台湾は親日家が多く、これまでジャニーズ以外の日本の男性グループが公演を開いているが、かなり友好的なムードで受け入れられている」(レコード会社関係者) キスマイは05年に結成され、CDデビュー前にもかかわらずグループで単独コンサートを行う人気ぶり。11年8月にようやく「Everybody Go」でCDデビュー。以後、シングルは24作連続でオリコン1位を獲得しているのだが…。 「デビュー当初からフロントのメンバー3人と後ろのメンバー4人の“格差”がありすぎた。その4人は『舞祭組』を結成。中居正広のプロデュースで盛り上がったが、SMAPの解散を機に宙に浮いてしまった。そうしているうちに伸び悩み、後輩グループに追い上げられてしまっている。5月の東京ドーム公演は当日、ダフ屋がチケットを投げ売りしていたほどだった」(芸能記者) 台湾公演が大きな転機となりそうだ。
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芸能ニュース 2019年10月05日 16時00分
あざとさが鼻につく? 松岡茉優にアンチが激増しているワケ イケメン俳優との写真も不評か
女優の松岡茉優が自身のInstagramを更新し、映画完成披露イベントの前の貴重なショットを投稿した。 松岡は出演している映画『蜜蜂と遠雷』(10月4日公開)のPRのため、期間限定でInstagramを開設中だが、「今日は完成披露の前に取材をして頂いてます」というコメントとともに、ストールに包まった自身の写真を投稿。16日に行われた完成披露イベントの前の写真と思われ、「お洋服はまだ内緒」と綴り、「#お昼食べるから」「#汚さないように」「#タオル巻く」とハッシュタグで伝えていた。 これを受け、ネット上では「めっちゃ可愛い」と松岡を称賛する人がいる一方で、「あざとい」「なんか好きになれない」「松岡茉優みたいな我が強そうなタイプ苦手」などと、批判する人も多く見受けられた。松岡のInstagramに対しては、あまり良く思っていない人も多いようだ。 「松岡さんは、この投稿の前に俳優の佐藤健さんとのツーショット写真を投稿していて、こちらにも『なんかイラッとする』『自然体ではないわざとらしさが目立つ』『妙にわざとらしいぶりっ子な表情をする人』などの批判が女性と思われる人から多く寄せられていました。佐藤さんと松岡さんは別の映画『ひとよ』(11月8日公開)で共演。その縁で親しいのだと思いますが、何枚か2人の距離が近い写真を掲載していて、そういった投稿も女性を刺激してしまったのでしょう。佐藤さんが壁ドンをする仕草をしているような写真もあったのですが、わざわざハッシュタグで、『#ところでこれって』『#壁ドンでしょうか』と綴っていました。そういったあたりも嫌われる原因でしょうね」(芸能記者) こういった松岡の“出過ぎる”部分は、以前からアンチを刺激している。 「松岡さんはモーニング娘。のファンとしても知られていますが、バラエティ番組でモー娘。のことを振られると、止められない勢いで話します。視聴者が置いてきぼりになることもあり、その度にネットでは『自分が自分がの人』『気が強そう』といった声が挙がっていますよ。8歳から芸能界にいて、芸歴が長いのでその分、図々しくもあるのかもしれませんが、図々しさがテレビを通じて伝わるのか、アンチを増やしているようです」(前出・同) 松岡はInstagramに手を出したことで、アンチを増やしてしまったようだ。記事内の引用について松岡茉優の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/mayu_matsuoka_koushiki/
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レジャー 2019年10月05日 15時15分
「強い馬が大穴」藤川京子の今日この頃
若手で絶賛売り出し中のダノンキングリーも参戦して、よく見ると粒ぞろいの果実のようです。少し調子を落としているFrankel産駒のモズアスコットも斤量57kgに戻って、そろそろ復活の時期です。インディチャンプとアエロリットが前走でアーモンドアイに派手に勝ったので、注目が集まっていますが、他のメンバーも少しだけ調子を落としているだけで、輝かしい実績のある馬が多いです。「はい、そうですか」と簡単に勝てるメンバーではありません。 ギベオンも毎日杯でブラストワンピースとやり合って、惜しくも2着でしたが強い相手と戦ってきました。アエロリットが端を切ればペースが上がるので、前走の安田記念1600mではなく今回の1800mなら、後ろから行くケイアイノーテックの出番があると思います。最後の直線距離はスタートからの距離が延びても同じですが、早めに脚を使った方が限界が早く訪れます。力まないで走れるかが問題ですが、安田記念と似たようなペースになれば、今度は逆転があるかもしれません。 しかし、この有力馬達の中に、斤量54kgのダノンキングリーがいます。はっきり言って有利です。当然、インディチャンプをピッタリマークして、最後の最後に斤量差で差し切る目論見だと思います。この斤量差4kgは大きいと思います。そうなると、モズアスコット、ケイアイノーテック、ギベオンがその後ろからダノンキングリーを目標にして来ますので、これを振り切れるかという話になると思います。 また、ペルシアンナイトを忘れてはいけません。東京には縁がありませんが、ポテンシャルは高い馬なのに大穴になっています。ワイドBOX 9、4、6ワイドBOX 3、10、1
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レジャー 2019年10月05日 15時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(10月6日)京都大賞典(GII)他2鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・阪神8Rが○→△₂→◎で決まり、3連複1,710円。【今週の予想】☆東京9R 六社S(芝2400m) マイネルヴンシュの3か月ぶりだった前走は、苦手な瞬発力勝負になってしまったことや、勝負どころでの反応が鈍かったことが敗因。それでも最後までバテることなく伸びて4着に入っており、上のクラスでもやれるところを見せた。今回は自己条件に戻る上、一度使われた効果で動きはシャープになってきており、好走する可能性は高いと見る。◎マイネルヴンシュ○アフリカンゴールド▲ベイビーステップ△₁オジュウチョウサン△₂バレリオ△₃フェイズベロシティ買い目【馬単】5点◎→○▲△₁△₂○→◎【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】16点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○→◎→▲△₁△₂△₃☆京都11R 京都大賞典(GII)(芝2400m) 完成の領域に入ったグローリーヴェイズ。前走の天皇賞(春)では、凱旋門賞に挑むフィエールマンとマッチレースを繰り広げたものの、惜しくもクビ差の2着。それでも3着馬には6馬身差を付けているように上位2頭のレベルが高かった。菊花賞では0秒5差あったフィエールマンとの差が、天皇賞(春)ではタイム差なしのクビ差とその差は縮まっており、力を付けてきたのは明らか。馬体にも厚みが出てきており、さらなる成長が見られる。デビューから成長を促しながらじっくりと使われてきたこともあって、キャリアはまだ8戦と伸びしろがあり、デビューから掲示板を外していないように、休み明けも苦にしないタイプで、秋のGI戦線を考えてもこのメンバーなら負けられない。相手本線は立て直されたエタリオウ。前走は天皇賞(春)の疲れが残っていたようで、まったく力を出せず9着。それからしっかりと立て直され、追い切りでは良かった頃の動きが戻ってきており復調気配。力さえ出し切れれば、菊花賞でフィエールマンと接戦を演じた実力からも上位争いは間違いない。▲はダンビュライト。以下、エアウィンザー、パリンジェネシス、ノーブルマーズまで。◎(16)グローリーヴェイズ○(4)エタリオウ▲(14)ダンビュライト△(9)エアウィンザー△(8)パリンジェネシス△(1)ノーブルマーズ買い目【馬単】5点(16)→(1)(4)(8)(9)(14)【3連複1頭軸流し】10点(16)−(1)(4)(8)(9)(14)【3連単フォーメーション】12点(16)→(4)(9)(14)→(1)(4)(8)(9)(14)☆東京11R 毎日王冠(GII)(芝1800m) ダノンキングリーは、皐月賞3着、ダービー2着と現3歳世代でトップクラスの実力の持ち主だが、それでも決して得意とは言えない2000m、2400m戦でのものだから力がある。本質的には1600m〜1800mがベストの距離だと思われる。その根拠は非常に強い勝ち方だった3走前の共同通信杯(GIII)。2着に負かしたアドマイヤマーズは、後にNHKマイルC(GI)を制しており、その時に負かした相手は、後に中京記念(GIII)を勝つグルーヴィットや同2着のクリノガウディー、セントウルS(GII)2着のファンタジストなど、古馬混合重賞で勝ち負けをしているだけに、トップクラスである本馬なら、GI馬相手でも十分にやれるだけの力はあるだろう。◎(9)ダノンキングリー○(3)アエロリット▲(4)インディチャンプ△(2)ギベオン△(6)ペルシアンナイト買い目【馬単】5点(9)→(2)(3)(4)(3)(4)→(9)【3連複1頭軸流し】6点(9)−(2)(3)(4)(6)【3連単フォーメーション】15点(9)→(2)(3)(4)→(2)(3)(4)(6)(3)(4)→(9)→(2)(3)(4)(6)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能ネタ 2019年10月05日 14時00分
TBS朝の顔志らくの妻は元アイドル 新婚・昇太の妻も華麗なる経歴の持ち主
TOKIOリーダーの城島茂が、48歳にしてゴールイン。相手は、24歳年下のグラビアアイドル・菊池梨沙だ。気になるのは、ジャニーズタレント史上最高となる年の差。TOKIOがデビューした94年は、菊池が生まれる前年。お義父さんは同世代だが、お義母さんは43歳で年下だ。 芸能界では年の差夫婦が珍しくない。9月30日にスタートしたTBS系朝の新情報番組『グッとラック!』の司会者に抜てきされた落語家・立川志らくは、妻が18歳も年下だ。 妻の酒井莉加さんは、3歳から15歳まで大阪の児童劇団に所属しており、弱冠15歳で上京。女優道を邁進した。18歳で女性アイドルグループ「Link Link Link」に所属。AKB48やPerfumeと同じステージでパフォーマンスしたことがある。 アイドル活動終了後は、女優活動を再開。志らくが監督を務めた自主制作映画『SF小町』でヒロインに抜てきされたのを機に交際。およそ4年の恋人関係を経て、ゴールインした。足にド派手なタトゥーが入ったファンキー妻は、2人の娘を育てるママ。劇団「謎のキューピー」を率いるアクティブな一面がある。 一流落語家は、オンナに対する目も肥えている。同じく美人女優を口説き落としたのは二代目林家三平だ。妻は今春およそ4年ぶりにドラマ『緊急取調室』(テレビ朝日系)で女優復帰を果たした国分佐智子だ。 2人は11年、国民的ドラマ『水戸黄門』(TBS系)で共演。英語が得意な三平、オーストラリアで6年間過ごした国分はすぐに意気投合した。交際およそ2か月後に婚約、その2か月後に結婚。スピード婚の末、16年11月に第一子(男児)が産まれている。 志らく、三平と縁深い春風亭昇太は今年6月、59歳で長すぎた独身生活にピリオドを打った。志らくと同じく、美人と年の差婚。司会を務める長寿番組の『笑点』(日本テレビ系)に、三平が出演中だ。 “笑点男”のハートを射止めたのは、有名ドッグサロン「青山ケンネル」の専務取締役の下薗利依さん。NPO法人 日本動物福祉職能協会の理事長も務めており、昇太とは19歳の年の差だ。 さらに驚くのは、下薗さんは元タカラジェンヌ。97年に宝塚歌劇団に入団し、「宝珠小夏」の芸名で雪組の娘役だった。活動期間は4年ほどで、かなり短め。トップスターになる前に家業のドッグサロン系へ転職したが、一度は芸事に邁進した身。昇太にシンパシーを抱いて当然か。 アイドル、女優にタカラジェンヌ。知名度抜群の江戸の噺家は、見目麗しい経歴と容貌を携えたオンナがお好きなようで……。(伊藤由華)
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芸能ネタ 2019年10月05日 12時30分
アイドル的人気だった『キャブラー』 くっきー!は共演者に「絶対売れない」と思われていた?
90年代後半の代表的なバラエティ番組と言えば、『ボキャブラ天国』シリーズ(フジテレビ系)が挙げられる。爆笑問題やネプチューン、海砂利水魚(現・くりぃむしちゅー)といった若手芸人がそろって出演し、社会的現象を巻き起こした。彼ら出演者は「キャブラー」と呼ばれ、アイドル的な扱いを受けていた。 このシリーズには、世間的にはボキャブラ芸人と思われていない意外な芸人も出演していた。ボキャブラブームが本格化するのは、1996年10月に初期の視聴者投稿コーナーから、『タモリの超ボキャブラ天国』として若手芸人オンリーにリニューアルして以降である。その後、半年後の1997年4月に日曜深夜に移った『新ボキャブラ天国』、再び半年後の1997年10月にゴールデンタイムに戻り谷村新司を司会に迎えた『黄金ボキャブラ天国』あたりまでが絶頂期と言える。その後も半年ごとにリニューアルして行くが、徐々に人気に陰りが見えて、1999年4月スタートの『歌うボキャブラ天国』でレギュラー放送が終了する。ボキャブラブームは、実質的には3年ほどしか続なかった。末期とも言える1998~99年ごろに出演していた芸人には、ボキャブラのイメージはそれほどないが、誰が出演していたのか。 まず、挙げられるのは野性爆弾だろう。1998年夏ごろから出始めた。川島邦裕(現・くっきー!)の強烈な個性は、当時から存分に生かされており、「高木美保の下アゴ」などの小道具も持参していていた。当時、共演していた元U-turnの土田晃之は、彼らのアクが強すぎるため、「こいつら絶対売れねぇわ」と思っていたという。事実、くっきー!のブレークまでは20年を要した。 おぎやはぎも1999年の1月に初登場するも、新人芸人の一組として出ており、今で言うガヤ芸人扱いだった。当時はまったく無名であり、メガネキャラやシュールなネタも注目されていない。そんな地味な彼らが、番組出演後にブレークを果たしたのは、かなり珍しいケースとも言えそうだ。 山口智充も、99年春から登場しマニアックなものまねで活躍していた。すでにコンビのDonDokoDonとしては何度か出演していたが目立てず、ぐっさんソロの出演となった。後に、2000年10月スタート『エブナイ』(同)で本格的なブレークを果たすだけに、ブレーク直前の助走期間といったところだろう。 このほか、ベース漫談のはなわ、「なんでだろう」のテツandトモなども同時期に出演しており、2000年代に活躍する芸人の無名時代が見られるのが、末期『ボキャブラ』シリーズとも言えそうだ。
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芸能ニュース 2019年10月05日 12時20分
出演映画が大ヒットも期待外れだったあのイケメン俳優
9月28〜29日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表され、三谷幸喜監督の最新作「記憶にございません!」が3週連続で1位を獲得した。 主演の中井貴一演じる、記憶喪失になった総理大臣が巻き起こす騒動を描いたオリジナル政界コメディー。週末2日間で動員18万5000人、興収2億4700万円を記録し、9月末時点で累計動員は179万人を突破。興収は23億円突破寸前だった。 「公開初日の動員からすると、興収は30億円突破も見込める感じだったが、そろそろ集客が落ち始めている。もうイベント開催も含めてPRの期間は終わってしまったので、30億には届かないのでは」(映画業界関係者) 三谷監督の映画作品は15年公開の「ギャラクシー街道」以来4年ぶり。監督自ら公開前日には“フジテレビジャック”し、終日出ずっぱり。中井もPRイベントで選挙演説さながらの熱弁を振るい、他局の番組にも出演し番宣をこなしていたが、期待外れだったのがあのイケメン俳優だというのだ。 「腹に一物を抱えた首相秘書官役を演じたディーン・フジオカです。もともと、独特な感性の持ち主として知られ、業界内では『変わった人』との評判が定着。映画PRのインタビューではいわゆる『見出し』になるような発言はなく、番宣で出演した番組でもその場の空気感になじめず。女性ファンが多いディーンですが、立ち合った記者やスタッフたちはがっかりしていたそうです」(映画業界関係者) 公開初日の舞台あいさつ、ディーンは中井に耳打ちされ、「ディーン・タピオカです!」とボケて笑わせたというが、笑いの“スイッチ”が起動しないままの番宣になってしまったようだ。
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