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スポーツ 2019年10月04日 22時30分
棚橋弘至デビュー20周年記念試合、4日富山から下克上なるか?
新日本プロレスの“エース”棚橋弘至が10日にデビュー20周年を迎える。1999年10月10日、東京・後楽園ホールで柴田勝頼、井上亘氏(引退)とともにデビュー。翌日の東京ドーム大会の“前夜祭”となったこの日、真壁伸也(現・刀義)とシングルマッチを行い粘りを見せたが、7分弱で逆エビ固めで敗れている。しかし、体は既に出来上がっていた。アマレススポーツのバックボーンがなかったにもかかわらず、このときから将来を有望視されていた。 新日本では棚橋のデビュー20周年を祝おうと、4日の『NEW JAPAN ROAD』富山・高岡テクノドーム大会から、14日のビッグマッチ『キング・オブ・プロレスリング』東京・両国国技館大会まで、記念試合を4試合組んでいる。 4日の富山大会と、7日の後楽園大会では、本間朋晃、YOSHI-HASHIとのトリオで、真壁、矢野通、田口隆祐と対戦。5日の新潟・魚沼市堀之内体育館大会では、本間、トーア・ヘナーレとのトリオで、真壁らと再び相まみえる。14日の両国大会では、本間とのタッグで、真壁&矢野と対戦する。いずれの試合も同い年の本間が横に立ち、デビュー戦の相手である真壁や、敗者髪切りマッチなど名勝負を繰り広げた矢野が対峙することとなった。 両国では記念試合にもかかわらず第2試合と、少し寂しい気もするが、棚橋は先月ブリティッシュヘビー級王座から陥落している。来年の東京ドーム大会に向け、年末にかけて明確なテーマを持ち、猛烈なアピールをしなければいけない。この記念試合をひとつのキッカケにしたいところだ。 「僕が何とかするから大丈夫です!」 今年の1.4東京ドーム大会のメインイベントでIWGPヘビー級王座を奪取した棚橋は、来年のダブルドームについてこう述べていた。棚橋が目立たない東京ドーム大会はあり得ない。今度はノーマークからの下克上に期待したい。(どら増田)
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スポーツ 2019年10月04日 22時00分
長嶋茂雄超えなるか 巨人・坂本勇人「No.1右の大砲」40本塁打
巨人、5年ぶり37度目のリーグ優勝。胴上げの輪の中心にいたのは、伝説の“ナガシマさん超え”にリーチをかけた主将・坂本勇人(30)だった。「あと1本」で、坂本は巨人史上最強の右バッターになる。「坂本は長打力ではなく、打率や出塁率の高さで勝負するタイプの打者です。その坂本が本塁打で球団記録を塗り替えるとは、誰も予想できませんでした」(ベテラン記者) 9月22日時点での坂本の本塁打数は39本。巨人の長い球団史において、シーズン40本塁打を達成した生え抜きの右バッターは1人もいない。 中畑清氏(65)は1984年の31本、原辰徳監督(61)は1986年の36本が最高だ。生え抜きの右バッターで最多本塁打記録を持つのは、長嶋茂雄終身名誉監督(83)が1968年に放った39本が最高記録となる。 レジェンド長嶋氏、原監督、中畑氏が活躍していた時代は130試合制。坂本は138試合目で39本に並んだ。一概には比較できないが、「あと1本」に期待する声は大きい。「今季の坂本は打撃フォームを少し変えました。今季からはフルスイングしています。必然的に打球にも飛距離が出たのです」(スポーツ紙記者) 飛躍の理由は、それだけではない。丸佳浩(30)の加入も大きいと識者は見る。「坂本は入団2年目でレギュラーを獲りましたが、同年代で打撃論を語り合える同僚がいなかった。丸は試合中にも対戦投手の変化球の曲がり具合、自身の感じたことをメモしています。『感性』をいったん言葉に返還しているので、第三者に伝えやすい。その2人の試合中の会話は、物凄くハイレベルです」(球界関係者) そして、もう一つの飛躍の理由が“汚名”だった。坂本が主将に任命されたのは2015年シーズン。彼がチームをまとめるようになってからチームは優勝から遠ざかってしまった。「このままでは」の悔しさが、打撃改造のきっかけにもなった。「本塁打量産を意識しての改造ではなく、強い打球を飛ばすことを考えていました」(同) 同じショートで、チームの主将といえば、阪神の鳥谷敬が挙げられる。鳥谷も主将になって以来、優勝を経験していない。こちらは長い暗黒時代にまた突入し、引退を勧告された。坂本の伝説超えは、チームを救い、自身のプロ野球人生を切り開くとも言えそうだ。
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芸能ニュース 2019年10月04日 22時00分
TKO木下、先輩と後輩で見せる顔が違う? 業界内では有名な話か
これまでお笑い芸人としてのみならず、俳優としても活動していたお笑いコンビ・TKOの木下隆行だが、この1週間でその“悪行”が続々と報じられた。 発端は一部週刊誌が報じた、昨年末に楽屋で後輩芸人、オジンオズボーン・篠宮暁の顔面にペットボトルを投げつけた暴行騒動。 木下は、昨年タレントの南明奈と結婚した松竹芸能の先輩であるよゐこ・濱口優の祝賀パーティーの幹事を務め、後輩から8万円を集めたものの着服した疑惑が浮上。そのことをステージで暴露した篠宮に、木下がプッツンしてしまったという。 また、数年前には、テレビのドッキリ企画にはめられた木下が激怒。仕掛け人だった後輩の安田大サーカス・クロちゃんを土下座させ、革靴で踏みつけたことも報じられた。 そこで、横暴ぶりをみかねた濱口が注意するも、木下は改心せず。そのため、濱口は木下に共演NGを通達してしまったというが、この事実は2人の所属事務所が否定していた。 「先輩芸人には礼儀正しくてウケがいい木下だが、後輩にはパワハラ三昧という。業界内では知られた話だというが、なぜかここに来て続々とその“悪行”が報じられてしまった。少なくともテレビの仕事はなくなりそうだ」(テレビ局関係者) 木下のSNSは9月19日を最後に更新されず。報道に対して反論がないことから、ネットには「本当に最低ですね。見損ないました」、「人の祝い事で金ちょろまかすとか終わってる」などと批判が殺到している。 さらに、まるでトドメを刺すかのように、ニュースサイト「FRIDAY DIGITAL」(講談社)が、木下が闇営業問題で吉本興業をクビになったカラテカ・入江慎也とツーカーの仲で、さらに入江を頼ってクラブイベントで女漁りしていたことを報じたのだ。 この1週間で、回復不可能なほどのイメージダウンとなってしまった。
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芸能ネタ 2019年10月04日 21時45分
吉岡里帆がネット悪口に白旗!? 出演ドラマ連続惨敗で“改心ヌード”不可避か
“あざとい女”としてネット上でたたかれまくっている女優の吉岡里帆が、さすがに白旗状態だという。本人も泣きが入っているとか…。 「卑猥な極小ビキニを惜しげもなくさらしたグラビアで有名になったのに、いつの間にか『水着の子と見られたくない』『やりたくなかった』などと、グラビアをバカにしたような発言。自分は正統派女優ということを強調したかったのでしょう。ところが、今や女子生徒が最も嫌うというブルマー姿をインスタグラムで公開。その無神経さも話題になりました」(芸能ライター) 吉岡は去る9月29日、ドラマ『時効警察・復活スペシャル』(テレビ朝日系)に出演。同ドラマは10月11日にスタートする『時効警察はじめました』の前フリ特番だったが、平均視聴率は9.2%と予想外の苦戦。 「12年ぶりの『時効警察』シリーズの復活で、視聴者の期待も大きかった。過去作は23時15分という遅い時間にもかかわらず、平均視聴率は10%超え。29日の特番は21時からと早い時間だったのに一桁台。どうやら、吉岡への拒否反応が想像以上にすごいのかもしれません」(テレビ雑誌編集者) ドラマは、総武警察署時効管理課の霧山修一朗(オダギリジョー)と交通課の三日月しずか(麻生久美子)らが“趣味”で時効が成立した事件を捜査するコメディーミステリー。2006年の第1弾が平均視聴率10.1%。07年の第2弾が12.0%という高視聴率をマーク。吉岡は今シリーズから登場。刑事課の彩雲真空役を演じる。 「特番終了直後のテレビサイトは吉岡の悪口だらけ。『吉岡が出ていたからチャンネル変えた』『出しゃばり』『ミスキャスト』など、書かれ放題でした。特に女性には評判が悪く『なんで女優やってんの?』の酷評も出ています」(同・編集者) 吉岡はEカップ巨乳で体はいいが、なぜか男性誌でも評判イマイチ。『あざと女』とまで命名されている。「彼女も気にしているらしく、ヘコんではいるようです。それもポーズだって話もありますが…」(前出の芸能ライター) 昨年、主演ドラマ『きみが心に棲みついた』(TBS系)が平均視聴率7.7%。『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系)が同5.8%と、驚異的な連続惨敗を喫した。 「今回も主役級ですし、一桁記録なら責任論必至。もう改心して素直に脱いだ方が“嫌われ女優”の歯止めになります」(同・ライター) 吉岡のポテンシャルなら、脱がないのは逆に損かもしれない。期待したいものだ。
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芸能ネタ 2019年10月04日 21時30分
ジャニーズ食いの吉田羊が干されなかった理由
女優の吉田羊(年齢非公表)が相変わらず売れまくっている。 大ヒット公開中の映画「記憶にございません!」では、主人公の記憶を失った総理大臣(中井貴一)と不倫関係にあるツンデレの野党第二党党首を熱演。 そして、前作「結婚できない男」から13年ぶりの続編となった、今月スタートの阿部寛(55)のドラマ「まだ結婚できない男」(フジテレビ系)では阿部の相手役を演じる。 「前作の相手役・夏川結衣がファンに愛されていたので、吉田にとってはかなりのプレッシャーだと思うが、吉田の演技力があれば夏川を乗り越えるのも難しいことではないだろう」(テレビ誌記者) 最近こそ、浮いたうわさがまったくない吉田だが、16年4月、人気グループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔(26)が吉田の自宅に7連泊したことが報じられたのだ。 「当時、ジャニーズの幹部はカンカン。各方面に圧力をかけて吉田を干そうとしたんです。言われた方はマジメに取り合ってはいましたが…」(テレビ局関係者) 昨年は吉田が出演した映画が5本公開され、今年の年始には独立騒動があったものの、7月と10月の2クール連続で連ドラに出演。上半期CM起用社数ランキングでは9社に起用されていることが明らかになり、売れっ子ぶりが証明されている。 「もともと、共演者にも裏方にも分け隔てなくすごく低姿勢で業界内にファンが多かった。そんなこともあって、ジャニーズの思い通りにはならなかった」(同) 今後も吉田の地位は安泰のようだ。
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芸能ネタ 2019年10月04日 21時15分
りんごちゃんは男性!? 河北麻友子の“失言”に 「配慮が足りない」
9月27日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)にて、金曜レギュラーの河北麻友子が、有吉弘行から発言をたしなめられる場面があった。 この日、番組はさまざまなコーナーを放送していく中で、「東京の中1が選ぶ『好きな男性芸人』」トップ10を当てるクイズを実施。有吉は企画の進行役を務め、河北の他、『メイプル超合金』、陣内智則といったレギュラー陣がランクイン芸人たちを予想していった。 ランキングは1位の『サンドウィッチマン』を筆頭に、『チョコレートプラネット』『EXIT』『出川哲朗』など、昨今人気の芸人たちが顔を並べている。すると、河北は“今が旬”である点に着目したのか、「見ない日がない、りんごちゃん!」と大ブレーク中のものまねタレント・りんごちゃんを回答した。しかし、結果はランクインしておらず“不正解”となり、ここで有吉から「彼女の精神的なモノは女性だからね」「ちょっとその辺の配慮が足りなかったのかもしれませんね」とたしなめられてしまう。「無名時代のりんごちゃんは“ニューハーフモノマネ芸人”との肩書でネタ見せを行ったりしていましたが、現在活躍しているのは“オネエキャラ”とは違った枠。性別を聞かれても『そういう概念はりんごちゃんにはない』『りんごちゃんはりんごちゃん』と語っていますし、トランスジェンダーなどデリケートな問題も絡みますから、河北の答えが“軽率”だと思われても仕方ないかもしれませんね」(芸能ライター) 一方、この日の司会では「出川さんが入ってくるあたり中学生のランキングだな」「いいんだ! こういうときはヤラセやっても!」と、毒舌でキレキレな進行を見せていた有吉。河北への注意も、「回答者に厳しい」という笑いを演出するためのもので、本気で注意したわけではなさそうだ。 「性別という概念がない」とは、多様な価値観が広がっている現代らしい芸人と言えるだろう。
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芸能ニュース 2019年10月04日 21時00分
27時間テレビ生放送で中居&さんま待望論 SMAP解散以降のタブーに切り込めるか
11月2日午後6時30分から3日午後9時54分まで、ビートたけしが総合司会、関ジャニ∞・村上信五がキャプテンを務める『FNS27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ!』(フジテレビ系)が放送される。今年のテーマはスポーツ。来年に開催される東京オリンピックを控えた今だからこそ、様々な角度からスポーツを掘り下げていくという。 「ここ数年は収録だったものの、今回は生放送中心になることが発表され、ネットでは期待の声が挙がっています。2017年より、『日本をもっとよく知る27時間テレビプロジェクト』と題して、笑いの要素はありつつも、少し真面目なトーンでの放送に収まり、平均視聴率10%を切るようにもなりました。27時間テレビの視聴者は、やっぱり笑い溢れるバラエティーを観たいんです。もちろん、それだけでは視聴率が取れないからテコ入れしたんでしょうが、“コレじゃない感”はあると思いますよ」(芸能ライター) 明石家さんまがMCを務める『さんまのお笑い向上委員会』も生放送されることが決定し、ギリギリのトークが展開されることは必至。初日夜の時間帯に放送される可能性があるため、あの企画を待ちわびている人も多い。 「さんまと中居正広の『さんま・中居の今夜も眠れない』ですね。SMAP解散以降開催されていないですし、生ならではの本音が明かされることもあって待望論が浮上しています。このように、大物芸能人が夢の競演を果たし、タレントを活かすような企画をしないと、今の時代は絶対に成功できません。過去にはめったに絡まないさんまとダウンタウン、ダウンタウンとナイナイが共演、SMAPが出演した際には、元メンバーの森且行からの手紙もありました。お祭りならでは、生放送ならではのヒリヒリ感が伝われば、視聴者に届くはず。いろいろなしがらみを無視して考えるのであれば、活動休止を発表した嵐の1時間生ライブや、謹慎中の雨上がり決死隊・宮迫博之の出演など、何かしらの話題性を持たせて引っ張ることだって出来るはず。テレビの底力を見せてほしいです」(同上) 果たして、今年の27時間テレビは成功するのであろうか?「生放送にした意味がいない」と叩かれないような企画が放送されることを望むばかりだ。
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芸能ネタ 2019年10月04日 21時00分
国民的アニメの陰で火花を散らす天海祐希&藤原紀香バトル
芸能界共演NGリストが更新された。そのトップを飾ったのは女優の天海祐希(52)と藤原紀香(48)。なんと2人は、知る人ぞ知る「犬猿の仲」なのだという。 不仲の原因は10月に放送50周年を迎えるアニメ『サザエさん』(フジテレビ系)。これを記念し、舞台&ドラマ化が企画されたのだ。先に喧嘩を仕掛けたのは9月3日から東京・明治座で主演舞台『サザエさん』を演じた藤原だったという。「アニメの世界の10年後を舞台で描きました。反応は上々で、連日、立ち見席が出るほどの盛況だったそうです。実は、フジテレビから天海との対談話が持ち上がったようですが、この企画を流してしまったとか。女優として比較されることを嫌がったのではないでしょうか」(テレビ事情通) というのも、11月24日に放送されるスペシャルドラマ『磯野家の人々〜20年後のサザエさん〜』(フジ系)のサザエさんに抜擢されたのが天海だったのだ。「舞台が10年後、ドラマは20年後という、まさに『サザエさん』ファンにはたまらない企画だったんです。当初、ドラマ版を切望していたのが藤原だったそうですが、最終的に舞台ということで話がついたんです」(芸能プロ関係者) 一方の天海も負けていなかった。「藤原が舞台版でサザエさんを演じると聞いて、気になって仕方がなかったのが出演料です。なんでも藤原が500万円〜だったという話をどこからか聞いたらしく、藤原以上のギャラでないと納得しないとゴネたというんです。実は舞台の方が肉体的にも拘束時間も長いことから、ギャラがドラマより高いことがある。今回は1回だけのスペシャルドラマ。フジは、天海の条件を却下したそうですよ」(芸能プロ関係者) そもそも共演歴のない2人がここまでライバル視するとは異例の事態。互いに歩み寄り、舞台にドラマに番宣出演すればもっと話題になったはずなのだが…。
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スポーツ 2019年10月04日 20時00分
「ホークスをクビになった時に...」中日・松坂、退団コメントの言い回しが物議 次の移籍先はあの球団が最有力?
右肩の怪我の影響により、今シーズンは「2試合・0勝1敗・防御率16.88」と思うような結果を残せなかった中日・松坂大輔。4日、その右腕の退団が決まったと各メディアが広く報じている。 報道によると、同日ナゴヤ球場にスーツ姿で現れた松坂は、関係者への挨拶回りの後、球団側と会談。そこで今シーズン限りでの退団を申し入れ、加藤宏幸球団代表もこれを了承したという。 球団側が9月下旬に打診した契約延長に対し、前日時点まで返答をしていないことが伝えられていた松坂。そこから一転しての退団となったが、その理由について本人は「ホークスをクビになった時に、森さん、デニーさんに声をかけてもらってドラゴンズにひろってもらった。その2人の退団を聞いて、『僕もいてはいけないな』と思った」とコメントしたとも伝えられている。 他球団での現役続行を目指し、中日を退団する決断を下した松坂にネットユーザーは「2年間ドラゴンズでプレーしてくれてありがとう」、「退団は寂しいけど、他球団でも頑張ってほしい」、「ひろってもらったのに自分から辞めるっていうのはなんか気に食わんな」、「もうそこまで需要もなさそうなのに、自分から契約切って逆に大丈夫なのか?」と賛否両論。 また、「球団は契約延長打診してるのに、『いてはいけない』ってどういうことだよ」、「ホークスはクビじゃなくて自分から出て行ったんだろ」、「森さんとデニーさんを引き合いに出すのは、ここまで待ってた球団に対して失礼じゃない?」といった、退団コメントに対する批判も相次いでいる。 一方、中には「成績残してない選手が自分から契約断るか普通?」、「森、デニーうんぬんはただの口実で、実はもう移籍先にめどをつけているのでは?」、「返答を保留していた間に、他球団と水面下で接触していたのかも」と想像するコメントも。退団に踏み切ったのは、他球団からオファーがあったからではないかとみる向きも強い。 松坂の新天地としてプロ野球ファンが名を挙げているのは、プロ入りした1999年から2006年まで在籍した西武、自身が高校時代を過ごした神奈川・横浜を本拠地とするDeNA、石井一久GMをはじめ近年西武色を強める楽天、そして2009年WBCを共に戦った原辰徳監督が指揮を執る巨人の4球団。ただ、この4球団の中では、西武を最有力候補とする声が最も多い。 「西武は2017年オフに、退団から10年以上が経過していた松井稼頭央を呼び戻した前例があります。また、今オフ西武は現時点で12球団最多となる7名の支配下投手を、戦力外にして枠を整理してもいます。西武が最有力候補に推されるのは、これらの点が理由となっているようです」(野球ライター) ファンの推測通りに古巣復帰を果たすのか、それとも全く別の展開となるのか。いずれにせよ、松坂の去就にもうしばらく注目が集まりそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2019年10月04日 19時40分
「何かあったのかしら」佐藤仁美、結婚報道に明言無し 40歳の誕生日まで「飲めるだけ飲もうかな」
俳優の細貝圭との結婚が噂される女優の佐藤仁美が3日、都内で行われた下着ブランド「ジニエ」新イメージモデル就任イベントに出席。イベント終了後に報道陣から結婚について問われる一幕もあったが、具体的な発言はこの日はなし。集まった報道陣の多さに驚きつつ、「本当にわざわざすみません」と恐縮した表情で頭を下げ、会場を後にした。 イベントに登場するなりMCが、結婚の噂や、最近ダイエットに成功して話題になったことなどを踏まえてか「最近きれいになりましたねー」と佐藤に声をかけたが、佐藤はこれに大照れ。「何かあったのかしら」と結婚報道を逆手に取るような切り返しで笑いを誘った。 また、佐藤は10月10日が40歳の誕生日。この日一緒に登壇したお笑いコンビ・おかずクラブの2人からケーキをプレゼントされた。お祝いされた佐藤は「もうすぐ40歳。2回目の成人式です」とうれしそうな表情。きたる40代について「いろいろ考えちゃう歳。明るく楽しく健康に生きていけたら」と述べ、誕生日の予定については「全く計画していない」と首を振った。 「最後の30代。1週間しかないから楽しまないと。飲めるだけ飲もうかな」と話し、「ブラの宣伝がまさかこの年齢でできるとは思わなかったです。本当に私でいいのかって。でも、新しいチャレンジができるなって。仕上がりを見て、本当にきれいに撮ってくれていてうれしかったです。本当にありがたいです」と感慨深げだった。(取材・文:名鹿祥史)
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