10月6日、CSテレ朝チャンネル2「津田大介 日本にプラス」に出演した堀江氏。5月に堀江氏が出版した著書「あえて、レールから外れる。逆転の仕事論」(双葉社)では、8人のイノベーターが仕事論について赤裸々に語っており、その8人の中に淳も登場。テレビや仕事、ネットに対する自身の考えを熱く語っている。
番組で堀江氏は「ツイッターとか積極的に使って、僕たちが思いもよらないような使い方してるでしょ。『淳の休日』(淳のネット企画)とかアイドルグループをプロデュースして、今や全国のフェスとか呼ばれるようなグループになって」と淳を絶賛した。
MCを務めている津田大介氏も「田村さんがスゴいのは、もともとネットとかITが得意だったわけじゃないけれども、スゴいそういうものが伸びてきたら、これは自分で面白いことができそうだなって、全部勉強して…」と堀江氏と同様に評価。
そして堀江氏は「実はこの本で初めて出馬宣言してるんですよ、いつかでますって。さらっと出ますって」と衝撃告白。さらに「淳、選挙出るってよって言わなくなった時に、誰もが思いもよらない方法で出るって言ってましたけどね」と暴露した。
さっそく堀江氏の著書を確認してみると、「亮さんが許すならロンドンブーツで立候補したいくらいです」と相方・田村亮とのダブル出馬構想をブチ上げ、「僕は地元の山口4区で出馬する」と激白している。山口県は淳の出身地であるが、山口4区は安倍晋三総理大臣の選挙区でもある。そう簡単に牙城は崩せないが、それだけ戦い甲斐もあるということなのだろうか。チャレンジ精神旺盛な淳らしい発想である。また、出馬の時期については、「まったくしないか、みんながめっちゃびっくりするような時期」と明かしている。
淳といえば、何度とメディアで出馬の可能性について報じられているが、その度に出馬することを完全否定していた。もし、出馬の意向が本当ならば、淳は嘘をついていることになるが…、それとも単なるリップサービスなのか!? 気になるところだ。