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芸能 2020年08月17日 23時00分
舘ひろしがテレビで暴露していた、渡哲也さんと石原良純との壮絶エピソード
俳優の渡哲也(本名・渡瀬道彦)さんが10日午後6時半、肺炎のため都内の病院で78歳で亡くなったことを14日、所属する石原プロモーションが発表した。 各スポーツ紙によると、葬儀は「静かに送ってほしいという故人の強い希望」として、家族葬で済ませ、お別れ会や偲ぶ会は故人の意向により行わないという。 >>石原プロの中で最も移籍が難しい俳優とは? 華々しいデビューが仇か<< 15日まで舘ひろし、神田正輝ら石原プロ所属タレントは沈黙を貫いている。そんな中、故・石原裕次郎さんの甥で1982年に石原プロからデビューしたタレント・石原良純が、15日放送のテレビ朝日系「週刊ニュースリーダー」で渡さんについて語った。 良純は渡さんの存在について、「圧倒的に怖いです。渡さんがテレビ局にいると聞いたら座っていられない。でも怖さと同じくらい、優しいんです」などと明かした。 「渡さんといえば、青学大時代は空手部に所属しOB会の会長を務めていた。デビュー前の会見では、豪快に瓦割りを披露。新人時代には、インタビューに来た生意気な記者にアッパーカットをお見舞いするなど、やんちゃな伝説には事欠かなかった」(ベテラン芸能記者) そんな中、舘が18年12月に出演したテレビ東京系のトークバラエティー「チマタの噺」で、良純を巡る渡さんのやんちゃなエピソードを明かしていたという。 「舘によると、石原軍団では『先輩の言うことは絶対』だったとか。大人気ドラマ『西部警察』(テレビ朝日系)の撮影での集合時間に遅れた良純を、渡さんが舘に『シメとけ』と命令。舘が良純を呼び出してボコボコにしていたところ、その音を聞きつけた渡さんが『ひろし、何してるんだ!』と止めに入ったことから舘は困惑。それでも舘は『あのとき殴った責任がある』として、良純に何か頼まれれば全て請け負うそうで、『僕があのときシメていなかったら、今のあいつはいない』と笑っていた。やんちゃながら自ら“鉄拳制裁”を下さなかったということは、渡さんはいくらかは丸くなっていたのだろう」(同) 良純もこのエピソードを忘れてはいないはずだ。
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スポーツ 2020年08月17日 22時30分
新日本プロレス『G1クライマックス30』日程発表!飯伏幸太連覇なるか?
新日本プロレスは、今年30回目の開催となる最強戦士決定戦『G1クライマックス30』の全日程を発表した。今年は当初、東京オリンピック・パラリンピック開催が予定されていたため、例年開催されていた7月〜8月ではなく、秋の開催が発表されていたが、スケール感は例年と変わりない。■『G1 CLIMAX 30』大会スケジュール9月19日 大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)9月20日 大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)9月23日 北海道・北海道立総合体育センター北海きたえーる9月24日 北海道・北海道立総合体育センター北海きたえーる9月27日 兵庫・神戸ワールド記念ホール9月29日 東京・後楽園ホール9月30日 東京・後楽園ホール10月1日 新潟・アオーレ長岡10月5日 香川・高松市総合体育館・第1競技場10月6日 広島・広島サンプラザホール10月7日 広島・広島サンプラザホール10月8日 岡山・ジップアリーナ岡山10月10日 大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)10月11日 愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)10月13日 静岡・浜松アリーナ10月14日 神奈川・横浜武道館10月16日 東京・両国国技館10月17日 東京・両国国技館10月18日 東京・両国国技館<優勝決定戦> 以上、全19大会。20選手が10選手ずつAブロック、Bブロックに振り分けられる予定だ。なお、Aブロック公式戦開催大会時にはBブロックの選手は出場せず、Bブロック公式戦開催大会時にはAブロックの選手が出場しないという。これは新型コロナウイルス感染対策も兼ねた選手の負担軽減を考慮したもの。 今年は大阪2DAYSで幕を開け、札幌2連戦を経て、神戸へ。例年は秋のビッグマッチとして開催されてきた神戸でG1が開催されるのは、関西のファンにとって嬉しいニュースだろう。後楽園2連戦、新潟、高松、広島2連戦、岡山から開幕の地、大阪に再上陸。終盤戦は名古屋、浜松、そして、横浜武道館に初進出し、両国3連戦でフィナーレ。 今年は新型コロナウイルスの影響で、この時期に何処まで動員が可能になるのかは不透明だが、優勝した選手は年始にかけて大きなキーマンになるのは確実なだけに、昨年の覇者、飯伏幸太が連覇を達成するのか?それとも違う選手が阻止するのか?今年もG1から目が離せない。(どら増田)
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芸能 2020年08月17日 22時00分
『Mr.サンデー』、出演した専門家に宮根誠司が「あまりに失礼すぎ」の声 悪い癖が出た?
8月16日に放送されたフジテレビ系のニュース番組『Mr.サンデー』で、宮根誠司が見せたゲストへの振る舞いが物議をかもしている。 この日、『Mr.サンデー』では専門家を交えて新型コロナウイルス関連のニュースを報道。昭和大学医学部客員教授の二木芳人氏のほか、最前線でコロナと戦っている人物として、兵庫県神戸市健康局長の花田裕之氏がリモートで生出演。累計感染者数が2000人近くに上る兵庫県内の「今」を伝えていた。 >>『Mr.サンデー』木村太郎氏の「命より経済を優先すべき」が物議 発言の真意は<< 物議をかもしたのは、この花田氏に対する宮根の態度だった。実は冒頭、宮根は「実は花田さんと僕は大学(関西大学)の同級生で昔から知ってるんですよ」と旧知の仲であることをアピール。 そこまでなら良かったのだが、宮根は花田氏を「花田」「花田くん」と呼び捨てにしたほか「これはどうなの?」「そういう事なの?」とタメ口で質問。「ふんふん」「ああー」と相づちを打つなど、まるでプライベートの会話のようなやりとりを繰り広げたのだ。 ネットでは、「宮根のタメ口が不快」「いくら同級生でもテレビなんだから敬語使ったら?」「全国放送でタメ口はよくないのでは」「友達じゃなくて専門家として出演してるんだから最低限の礼儀は必要なのでは」といった声が相次いだ。 対する花田氏は宮根を相手に終始敬語を使っており、宮根との態度の違いが浮き彫りとなった。 宮根といえば、『Mr.サンデー』と同じく、自身がMCを務める『ミヤネ屋』(日本テレビ系)でも専門家の話の腰を折る、話をさえぎるなどの対応が問題視されることがある。今回のケースは専門家として登場した相手が「昔から知っている人」ということで、より一層、宮根の悪い癖が出てしまった一例と言えそうである。
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芸能 2020年08月17日 21時00分
『MIU404』、人物設定に「都合が良過ぎる」の声 視聴者号泣の好評回も思わぬ指摘
星野源と綾野剛がW主演を務めるドラマ『MIU404』(TBS系、毎週金曜日、夜10:00~放送)の第8話が8月14日に放送され、平均視聴率が11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であると報道された。前回の第7話の平均視聴率12.4%から0.7%のポイントダウンとなった。 本作は『逃げるは恥だが役に立つ』、『アンナチュラル』(共にTBS系)で脚本を務めた野木亜紀子氏によるオリジナル作品だ。24時間というタイムリミットの中で犯人逮捕をめざす「警視庁刑事部・第4機動捜査隊」に招集された頭脳派隊員の志摩一未(星野源)と、運動神経は良いが自分が思うままに行動する隊員・伊吹藍(綾野剛)がバディを組み、数々の難事件に挑むというストーリーになっている。 >>『MIU404』、事件後おなじ部屋に住み続ける女性に疑問の声? 感動回のエンディングに思わぬ指摘<<※以下、ネタバレを含む 第8話では、志摩と伊吹の元に、山中で男性の変死体が発見されたとの連絡が入る。その手口が未解決の連続猟奇殺人事件と酷似していることから、同一犯の可能性が浮上する。伊吹は、今回の事件の被害者・堀内伸也(大重わたる)が、複数の前科持ちであること、そして過去に彼の事件を担当した刑事が、伊吹の恩師・蒲郡滋生(小日向文世)であることを知る。 捜査を進めていくうちに、蒲郡は妻を交通事故で亡くしていること、そして交通事故を起こした車の塗料が、堀内の車と一致することが判明。蒲郡が堀内を殺害する動機があることから、伊吹は蒲郡の元へ向かい話を聞くことに。そこで蒲郡は、堀内が出所後に退職した自分に頼ってきたこと、それを拒否した後に堀内が蒲郡と妻をひき逃げしたことを告白する。そして、蒲郡は堀内を拉致し、「許してくれ」と懇願されたものの、許すことができずに殺害したのだ。その後、蒲郡は逮捕され、伊吹は蒲郡の家の前で泣き崩れるのだった。 伊吹の恩師である蒲郡、通称ガマさん。数年前の未解決連続殺人事件を模倣した、という設定に対して疑問の声が集まっている。ネットでは、「ガマさん逮捕される覚悟あったのに、この描写だと逮捕を免れたい感じがして嫌。難解で面白いストーリーを狙ったんだろうけど、ちょっと都合が良過ぎるかな」「ミスリードはいいけど、このやり方は雑すぎ。ガマさんだって捜査をかく乱させたくないはずだし」「ガマさんが未解決事件のスタイルをどうして模倣したのかイマイチピンと来ない。ここの描写はちょっと強引に感じた」「かなりサイコパスな感じがしてちょっと受け付けない。ガマさんはそういうタイプじゃないと思うんだけどな」と、展開の強引さが気になったようだ。 一方で、伊吹の良き理解者である心優しいガマさんが殺人を犯すという内容に対して、視聴者からは「本当にやるせない回だった…。第2話で伊吹が犯人に“いらついても殺しちゃだめだ”って言った言葉を思い出して号泣…」「自分を死刑にしろっていうガマさんのセリフがもう…。やっぱり刑事としての意識は残ってるんだと感じて胸が苦しくなった」という声が挙がっている。 さらに、未解の猟奇殺人決事件が解決していないことに対して、一部の視聴者からは「未解決事件が未解決のままだけど、もしかしてこれも伏線なのかな?」「アンナチュラルのメンバーと一緒に解決するとかいう展開を予想している」という期待の声が挙がっている。果たして今後、未解決事件について深掘りされるのだろうか。これからの展開に注目したい。
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スポーツ 2020年08月17日 20時30分
ロッテ・田村、お立ち台での発言に「余計なこと言い過ぎ」 ファンが危惧する不吉なジンクス、歴史的連敗に繋がったケースも
16日に行われたロッテ対日本ハムの一戦。同戦に「8番・捕手」でスタメン出場したロッテ・田村龍弘の発言が物議を醸している。 田村は、2回裏の第1打席から6回裏の第3打席までノーヒットと振るわず。だが、8回裏2死二塁で迎えた第4打席で日本ハムの5番手・宮西尚生から決勝のタイムリーツーベースを放ち、チームを「6-5」の勝利に導いた。 試合後にヒーローインタビューに臨んだ田村は、その場で「来週は(首位の)ホークス戦なので全勝したいと思います」と発言。18日から23日まで行われる対ソフトバンク6連戦で全て勝利を収めることを宣言した。 >>ロッテ8.23マリンフェスタでユニホーム配布、広報室「当日もお楽しみに」<< 田村の発言を受け、ネット上には「よくぞ言ってくれた、チーム一丸となってソフトバンクを首位から引きずり下ろしてくれ」、「ソフトバンクとは相性いいし、6連勝は十分あり得るぞ」といった賛同の声が挙がったが、同時に「首位相手に6連勝宣言はなめすぎだろ、逆にコテンパンにやり返してやれ」、「さすがに調子乗り過ぎ、ソフトバンクは初戦でいきなり望みを断ち切ってほしい」といった反発も寄せられるなど賛否両論となっている。 一方、「変なフラグを立てるなよ、『次のホークス戦も頑張ります』ぐらいでよかっただろ」、「全勝するとか余計なこと言い過ぎ、真逆の結果にならなければいいが…」、「新庄の二の舞になりそうで怖い、逆に大型連敗とかなったら今シーズン終戦だぞ」といったコメントも複数見受けられた。 「田村が所属するロッテは昨シーズン17勝8敗とソフトバンクを圧倒し、今シーズンも2勝1敗と勝ち越しています。球団間の相性を考えると、6連勝も決してあり得ない話ではないでしょう。ただ、球界ではお立ち台で『勝つ』、『連勝する』といった景気のいい言葉を口にすると、翌日以降の試合が逆の結果になるという不吉なジンクスがあります。最も有名な例が1999年の阪神で、同年9月10日の巨人戦後に新庄剛志が『明日も勝つ!』と宣言してから、同月28日の対広島戦まで球団ワーストタイ記録となる12連敗を喫しています。こうした過去のケースを踏まえ、田村の発言が良くない結果をもたらすのではと危惧しているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 16日終了時点で首位ソフトバンクと2ゲーム差の3位ロッテは、仮に全勝なら逆に4ゲーム差をつける計算になる。今後の優勝争いを考えるとできれば1つも落としたくないところだが、18日から始まる6連戦はどのような結果となるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年08月17日 20時00分
アンジャ児嶋、マネージャーからのクレームに意外な反響「児嶋さんみたいな人と働きたい」と称賛の声
お笑いコンビ、アンジャッシュの児嶋一哉が15日、自身のYouTubeチャンネルを更新。児嶋のマネージャーが児嶋に対する不満をぶつけた。 動画では、冒頭からアンジャッシュについてまだ「1年弱」だという、今年26歳になる女性マネージャーが登場。「22歳下に文句を言われたくない」と漏らす児嶋だが、相方の渡部建の不倫報道が出た際に対応していたこともあり、「いろんなところに謝りに行ったんだろ?」「本当に大変だったと思う。ごめんな」と気遣った。 >>アンジャ児嶋のユーチューブ、意外な注目ポイント「癒やされる」動画紹介欄が話題に<< そんな児嶋に、マネージャーは「天然がひどい。リモートの打ち合わせの際、1時間半経ってようやくワイヤレスイヤホンが繋がっていないことに気が付いた」「現場の入りが早すぎる。マネージャーの私がそれより早く行こうとすると、指定されている入り時間の1時間以上前に着かなければならないので、迷惑」といった不満をぶつける。 現場の入り時間が早いことについては、児嶋自身も現場に1時間以上前にいることもあると認め、マネージャーが楽屋に着いた時、児嶋の方が早く着いているため申し訳なさそうな顔をすることがあると告白。そんなマネージャーの態度が気になっていたようで、児嶋は「入りの1時間前に来てる方がおかしいんだから、(申し訳なさそうにしなくて)全然いいからね」「早くマネージャー来いよなんて思ってないから」と笑いながら伝えていた。 これを受け、ネット上では「年下のマネージャーさんに、偉そうな感じじゃないのがすごく好感持てる」「児嶋さんみたいな人と働きたい。年齢差の感覚はあるけど、ちゃんと『そうだね』って話を受け止めてくれる信頼感と安心感がすごい」「児嶋さんて、考えてみたら目上の人には丁寧にしてても、年下の人に横柄にしてる姿見たことないかも」などの声が挙がり、マネージャーを通して見る児嶋の人柄の良さを称賛する人が多く見受けられた。 YouTubeチャンネルを開設して以降、児嶋のファンになったという人も多い。相方の渡部が不祥事を起こし、人気が暴落しているのとは反対に、児嶋の株はグングン上がっているようだ。記事内の引用について児嶋一哉公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCK55Bpht6fHaAybg32khEnQ
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社会 2020年08月17日 19時00分
動機は「早く寝ないから」 23歳男、3歳の息子を暴行し意識不明の重体に追い込む
福岡県中間市で、23歳とび職の男が3歳の連れ子の男児に暴行したとした逮捕されたことが判明。その酷すぎる行動に怒りの声が上がっている。 事件が発生したのは15日夜。妻の3歳の連れ子に対し、頭を素手で数回殴るなど暴行。暴行を受けた子どもは反応がなくなり、23歳の男と実母の妻が病院に連れて行ったが、急性左硬膜下血腫で意識不明の重体となった。病院は子どもの全身にあざができていたことから、虐待の可能性が高いとして通報。警察が傷害の疑いで逮捕した。 >>26歳父親、息子を木刀殴り逮捕 「暴力を振るって何が悪い」容疑を否認で怒りの声<< 警察によると、男と被害を受けた子どもは5月から一緒に暮らしていたそう。取り調べに対し、「寝る時間になっても言うことを聞かず、寝ようとしないので殴った」と話し、容疑を認めているとのこと。子どものあざは男に殴られてできた可能性が高く、警察は日常的な虐待が行われていたものと見て捜査を進める方針だ。 酷すぎる犯罪に「最低の人間。子どもにはなんの罪もない」「叩いて寝るわけがない。しつけの能力もないくせに子どもを持つな」「寝た後に何がしたかったのか。想像すればわかる。結局そういうことしか考えていない人間」と怒りの声が上がる。 また、「なぜこんな男と結婚したのか。女も自分のことしか考えていなかったのではないか」「とび職は若い人間でも技術があれば稼げる。男の稼ぎで暮らしたくて安易に一緒になったんだろ」「妻も殴られている子どもを守ろうとしていない。同罪」と子どもの実母の妻にも批判が上がった。 「寝ないから」という理由で子どもを叩き、意識不明の重体に追い込んだ23歳の男。その行動は、最低と言わざるを得ない。また、それを事実上黙認状態としていた母親にも、問題がある。無邪気に生きていたであろう子どもが不憫でならない。
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スポーツ 2020年08月17日 18時30分
大谷より先に“二刀流”に挑戦? 当時のコーチは「殿堂入りしてた」と主張、元巨人・斎藤氏が明かした秘話に驚きの声
元大洋・横浜で野球解説者の高木豊氏が16日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元巨人で野球解説者の斎藤雅樹氏がゲスト出演。現役時代の秘話を明かした。 プロ1年目の1983年シーズン序盤にサイドスローに転向し、その後2001年シーズン限りで引退するまでに通算180勝をマークした斎藤氏。今回の動画ではサイドスロー転向を巡るエピソードを明かした。 >>コーチ指令に「ちょっと無視だ」 実はあまり投げたくなかった? 元巨人・斎藤氏が『10.8決戦』の裏話を告白<< 1982年のドラフトで1位指名を受け巨人に入団した当時18歳の斎藤氏。プロ入り当初はオーバースローだったというが、翌1983年4月に二軍で2試合ほど登板したところ、どちらの試合でも低めの球が伸びないところを狙われ打ち込まれてしまったという。 すると、二軍首脳陣の中で斎藤氏を投手から野手に転向させる構想が浮上。特に当時二軍守備・走塁コーチを務めていた須藤豊氏は斎藤氏の打撃センス、内野守備のうまさを買い「野手にしろ」と強く主張していたというが、中村稔一軍投手コーチも「いや、あいつは投手だ」と譲らず。そのため、斎藤氏は「一時期僕は2つ練習してた。打撃練習も投球練習もどっちもやらされていた」という。 今から30年以上前にエンゼルス・大谷翔平ばりの“二刀流”に取り組んだ斎藤氏だが、高卒1年目でまだ体力が十分ではなかったことやドラフト1位投手というプライドもあり「嫌で嫌でしょうがなかった」とのこと。そんな中、二軍での打撃練習中にふてくされた態度を見せ二軍首脳陣に怒られたことをきっかけに、一軍の藤田元司監督に投手・野手どちらでいくのか決めてもらおうという話になったという。 その後、シーズン真っただ中の5月、実際に藤田監督が二軍に視察に訪れたというが、斎藤氏の投球を見た藤田監督は「もうちょっと腕を下げて投げてごらん」と一言だけアドバイス。その言葉に従って投げるとカーブが自分でも驚くほど曲がったことから、斎藤氏は即座にサイドスロー転向を決意したという。 その後シーズン終盤の9月まで二軍戦には登板せずにひたすら練習を重ね、この間に野手転向の話も自然消滅したという斎藤氏。翌1984年に一軍でプロ初勝利を含む4勝を挙げると、1985年には12勝をマーク。その後1986年から1988年の3年間は計13勝と一時は伸び悩むも、1989年から現役を引退する2001年までに沢村賞を3度(1989,1995-1996/プロ野球最多タイ記録)獲得するなど投手として大成している。 今回の動画を受け、ネット上には「1980年代前半に二刀流に挑戦してたのは知らなかった、大谷より30年も早いぞ」、「須藤コーチは『斎藤は遊撃で名球会入れる』って相当評価してた気がする」、「18歳で二刀流は体力的にしんどいだろうな、予期せぬ故障を負う可能性もある訳だし」、「藤田監督の言葉がなかったらどうなってたんだろう、案外野手の方でも活躍してたりして」などといった反応が多数寄せられている。 斎藤氏の野手転向を強く推した須藤コーチは、後に「藤田監督がサイドスローで投げさせなかったら、(斎藤氏は)遊撃手として2000本安打を達成して殿堂入りしてたと思う」と語っている。投手としてはまぎれもない名選手である斎藤氏だが、もしかすると野手でも後世に名を残すような選手になっていたのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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芸能 2020年08月17日 18時00分
『親バカ青春白書』、ミスコンシーンが無茶苦茶で「奇をてらいすぎ」? 今週もドラマファンから厳しい指摘
日曜ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)の第3話が16日に放送され、平均視聴率が8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の8.5%からは0.4ポイントのダウンとなった。 第3話は、学園祭で開催されるミスコンにお金の匂いを嗅ぎつけた美咲(小野花梨)が、グランプリの賞金目当てでさくら(永野芽郁)と寛子(今田美桜)を勝手にエントリーするというストーリー。それを知ったガタロー(ムロツヨシ)は娘が好奇の目にさらされることが受け入れられず大反対し――というストーリーが描かれた。 >>『親バカ青春白書』、今田美桜がムロツヨシに「チューしよっか」視聴者ドン引き、拒否感も?<< 脚本統括・演出を福田雄一氏が務めているということもあり、“福田組”ファンからは人気が高い本作だが、一部ドラマファンからは「内輪ウケ」「ワンパターンで寒すぎる」といった厳しい声も上がっている。 「終盤ではミスコン本番が描かれ、ファイナリストとなったさくらも出場しましたが、グランプリとして選ばれたのは別の女性。これにガタローが激怒し、ステージ上に乱入し、『うちの娘が一番に決まってるでしょうが!』『うちのさくらは世界一可愛いの!』と主張するというシーンがありました。結局、辟易したMCがさくらに特別賞を贈呈し、ガタローはグランプリではないことに文句を言いながらも一応は納得して引き下がっていましたが、この展開に視聴者からは『ある意味毒親』『こんな公開処刑みたいなことされたら学校行けなくなる』『どこまでも身内だけで回ってる世界』といった困惑の声が殺到。コメディとは言え、『奇をてらいすぎ』『ここまでくるとリアリティなさすぎて、もはやファンタジー』という声が寄せられていました」(ドラマライター) また、91年のドラマ『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)のパロディシーンも物議を醸したという。 「ミスコン中、ガタローは優勝したさくらが女優となるという妄想を繰り広げるシーンがありましたが、その中でさくらは『カ~ンチ! セックスしよ!』という『東京ラブストーリー』の名セリフを発し、プロデューサーと親密な関係に。しかし、唐突かつ脈絡のないシーンだったということもあり、視聴者からは『永野芽郁がひたすら可哀想』『家族で観てたのに気まずい…』『唐突すぎて意味不明』といった声が噴出していました。さらに、若手俳優が多く出ていることから『東京ラブストーリー』を知らない視聴者も少なくなく、『今の何?』『ただのセクハラ』といった声も聞かれています」(同) 徹底して身内ウケを優先している福田雄一作品。今週もドラマファンをドン引きさせてしまったようだ。
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芸能ネタ 2020年08月17日 18時00分
破局報道がきっかけでコロナ感染の交際相手との濃厚接触疑惑が浮上した広瀬アリス
かねてから交際中だった女優・広瀬アリス(25)と、「バスケットボール界のプリンス」として人気のプロバスケットボールBリーグ・アルバルク東京の田中大貴選手(28)が破局していたとを、一部スポーツ紙が報じた。 2人は16年9月に発足したBリーグの開幕戦に、アリスが応援サポーターで参加したことがきっかけで出会い田中の猛アタックして交際に発展。アリスは公の場で堂々と交際をアピールしていた。 記事によると、妹の広瀬すず(22)と同居するアリスは、田中と互いに徒歩圏内にある都内のマンションにそれぞれ居住していた。 約3年半の交際に終止符が打たれたのは今春ごろ。知人によると、今年1月には結婚に向けて話し合っていたが、夏前には親しい友人に別れたことを報告。 破局の一因とみられているのがコロナ禍による東京五輪の延期。結婚を望むアリスと、五輪にかけたいと考える田中の間で温度差があり、コロナ禍もあり、2人で過ごす時間も少なくなっていたというのだ。 しかし、別のスポーツ紙はこの報道を受け、仕事のすれ違いで1か月くらい会えていないが、交際は順調だというのだが…。「破局報道が出る直前、田中の所属チームが田中のコロナ感染を発表。その段階で交際が続いていれば、アリスが濃厚接触していることが疑われてしまう。そのため、こじつけのような破局記事が出てのでは。交際が続行なことを報じた記事でも、そのあたりに配慮した記事の書き方になっている」(芸能記者) アリスの体調が気になるところだ。
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