各紙などによると、映画の中で制服姿を披露している篠原は「私は高校は3か月(通った)だけで上京しているので、(制服を)着てみたかった。アラフォーになって着られるなんて夢のようでした」と話したというのだ。
「篠原といえば、夫で俳優の市村正親との離婚危機を一部で報じられた。そのため、報道陣からその質問が出る可能性もあったので、関係者はピリピリムード。報道陣と篠原を“接触”させないように気を揉んでいたようです」(試写会を取材した記者)
篠原は01年に当時妻がいた市村との舞台で共演。その後、男女の関係となり市村は03年5月に離婚が成立。05年12月に結婚し2人の男の子を産んだ。
「24歳の年の差があるうえに“略奪婚”。そのため、篠原の父親は猛烈に反対していたが、父親を説得して結婚に踏み切ったのです。14年に市村の胃がんが判明した際にも篠原が仕事をセーブして献身的に支えました」(週刊誌記者)
芸能界きってのおしどり夫婦として知られていた篠原と市村だが、ここに来て突如、離婚危機説が浮上。原因は2人の子供の教育方針の違いで、離婚協議中であることが報じられていた。
発売中の「女性自身」(光文社)によると、市村はここ2カ月ほど舞台の地方公演で自宅におらず。そのことが篠原にとって不安材料となり、以前はスレンダーだった篠原が“ストレス太り”してしまったというのだ。
夫婦関係の今後が注目される。