東尾は21日、「海!」というタイトルのブログエントリーを投稿し、その前日に海を訪れたことを告白。「先ずはもちろん、ビーチクリーンから」とつづった。東尾はビニール袋を片手にゴミを拾う長男の写真を掲載し、「ほんとにたくさんのゴミ 今回は、花火をしたまま砂浜に埋めてあるゴミが多かった 飲みかけビールの缶もそのまま」と実情を語った。
また、長男の持っていた袋は10分もしないうちにいっぱいになってしまったといい、「ゴミを減らして、プラスチックを減らして、ペットボトルを減らして…海の生き物達が喜ぶように」とつづり、その後は海を楽しんだことを明かしていた。
このエントリーに、ネットからは「遊ぶ前にクリーン運動って素直にすごい。見習いたい」「楽しむばかりじゃなくて、そういう現状を知れるのっていいね」「子どもの教育にすごくいいと思う」などの称賛の声が多く寄せられている。
ビーチクリーンといえば、企業やボランティア団体がイベント的に行っているほか、個人的に海で遊ぶ前に周辺のゴミを拾う人も少しずつ増えてきている。芸能界でいえば、ハロー!プロジェクトに所属していたアイドルグループ・℃-uteが由比ヶ浜で2013年から4年連続でビーチクリーンをファンとともに実施していたほか、モデルの堀田茜・有末麻祐子がハワイで行われるビーチクリーンのサポーターに就任したことでも話題になった。
個人レベルでも少しずつ広がってきているビーチクリーン。東尾に対しても、「積極的にブログに書くことでビーチクリーン啓蒙になる」「一般にもこの運動が広がってほしい」という声も寄せられていた。
記事内の引用について
東尾理子公式ブログより https://ameblo.jp/riko-higashio/