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「不安があったのになぜ…」女医の友利新、2歳娘がプールで低体温症になったと明かす

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友利新公式ブログより https://ameblo.jp/arata1107/

 美容皮膚科医でタレントの友利新がブログで、2歳の長女がプールに入り低体温症になってしまったことを明かした。

 都内の2箇所のクリニックに勤務している傍ら、タレントとしても活動し、ブログでは2人の子どもの子育ての様子を明かしている友利。そんな友利だが、20日にブログを更新し、「子どもの低体温症」というタイトルのエントリーを投稿。不注意で2歳の娘が低体温症になってしまったことなどを告白した。

 その日は最高気温が27度程度で、秋を感じるくらいの気候だったという。対し、プールの水温は29度で、友利は外気と水温の逆転を予想していたという。そして、子ども用の浅いプールを利用した娘はすぐに体温が奪われてしまったそう。温かいうどんを食べさせたものの、さほど食べてくれず、体温も36度と低めでぐったりしてしまったため、軽度の低体温症と判断し、早々に引き上げ家で休んだことなどを明かした。

 さらに友利家に帰り、少し体温が上がっても汗をかいてまたすぐに身体が冷えてしまうため、すぐに戻ってしまうことなどを繰り返してしまったことなどもつづっていたが、対処法として脱水症状になっていないことを確認し、熱めのお風呂に浸からせると、みるみるうちに元気になったと告白。読者に対し、「幼児は体温調節のシステムがまだ完成されていないので、今回のように熱産生が上手く機能しないことがあります」としつつ、「天気予報をよく確認しながら、危険を感じたら思い切って早めに撤退することも、親の判断です」「気温が変わりやすい、夏休み終盤、熱中症だけでなく水遊びの後の低体温症にも気をつけください」と注意喚起していた。

 このエントリーに対し、ネットからは「不安があったならなんでプールを中止にしなかったんだろう…」「素人でも寒い日はプール入れない判断くらいできる」「なぜ危険予測できなかったの?」といった指摘が集まっていた一方、注意喚起や対処法が記されていたことから、「実際自分の子どもがならないとも限らないから医師の対処法聞けるのは正直助かる」「完璧な育児ができる人もいない。失敗を共有してくれると多くの人が気を付けられていいと思う」「27度でプールって普通だと思ってたから注意喚起になっていいんじゃないかな」と擁護の声も多く集まっていた。

 ママタレントの子どもの病気ネタは批判が集まりがちだが、医師の立場からのアドバイスもあったことで安心したネットユーザーも多かったようだ。

記事内の引用について
友利新公式ブログより https://ameblo.jp/arata1107/

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