先日、同誌で交際していた嵐の櫻井翔との破局が報じられた小川アナ。
11年4月からは前任のキャスターでフリーの古舘伊知郎アナウンサーとコンビを組み、「報ステ」のサブキャスターを務めていたが、9月末で降板し10月からテレ朝系のネット報道番組「Abema Prime」のメイン司会を務めることが正式に発表された。
一方、富川アナは古舘アナの後任で16年4月からメインキャスターを務め、同局の“顔”となっているのだが…。
「古舘アナはズバズバ言いすぎて、テレ朝上層部の逆鱗に触れてしまった。そのため、上層部は自分たちの言うことを聞く富川アナをキャスターに据えた。そのため、富川アナのコメントにはまったくキレがなく、そんな富川アナに対して小川アナは反発。いつしか、2人の間に大きな溝ができてしまった。小川アナは10月からはノビノビやれそう」(テレ朝関係者)
同誌によると、ある日の放送前の定例会議で、富川アナはスタッフらの前で「小川はインタビュー下手だからちゃんとやってね」と言い放ったという。
今月17日の放送では、昇段審査を巡る金銭授受が発覚した居合道問題で小川アナが各段位取得者の人数について解説。
すると、富川アナは「初段から八段まで早く行っても、何年くらいになるんですか?」と小川アナに台本にはない質問をぶつけ動揺させたというのだ。
確執が発覚した2人だけに、降板前、小川アナが富川アナにかみついたら視聴率が跳ね上がりそうだ。