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スポーツ 2022年02月19日 11時00分
巨人、平内の炎上は“暗黒時代”到来の前触れか 翁田の今後にも悪影響? 球団が抱える根深い問題とは
15日に行われた練習試合・巨人対日本ハム戦。「5-8」で巨人が敗れたが、試合結果以上に話題となったのが巨人のプロ2年目・23歳の平内龍太の投球だった。 平内は「3-3」と両チーム同点の9回表に5番手として登板したが、先頭から連打を浴びるなどし1死一、二塁のピンチを招くと、水野達稀にタイムリー二塁打を打たれ勝ち越しを許す。さらに、その後も野村佑希、万波中正、杉谷拳士に3連打を浴び、「1回5失点・被安打6」と散々な内容に終わった。 敗戦につながった平内の投球を受け、ネット上には「完全な独り相撲で試合が壊れた」、「何しに出てきたんだってレベル」と批判が相次いだ。一方、「最近の巨人のドラ1投手はこんなのばっかだな」、「平内も含めて、今一つのドラ1投手が多いから嫌気がさしてくる」という厳しい声も多数みられた。 >>巨人・平内の投球に「何しに出てきたんだ」怒りの声 解説は岸田に「考えて」と苦言、敗戦を招いた大炎上が物議<< 巨人は2016~2020の5年間で、鍬原拓也(2017)、高橋優貴(2018)、堀田賢慎(2019)、平内(2020)と4名の投手をドラ1として指名している。ただ、現在一軍戦力となっているのは、昨季「27登板・11勝9敗・防御率3.39」と2ケタ勝利をクリアした高橋のみ。他3名は鍬原が通算2勝、堀田、平内が0勝とほとんど実績を残せていないため、「ドラ1なのに期待外れだ」と不満を募らせているファンも少なくないようだ。 「巨人が直近5年でドラ1指名した4投手ですが、平内は外れ1位、鍬原、高橋、堀田の3名は外れ外れ1位として指名されています。そのため、ファンの間では本来はドラ1レベルではない実力の投手を“高値づかみ”しているのではと、球団フロント・スカウトのドラフト戦略が疑問視されています。また、平内はドラフト年の春、鍬原、堀田はドラフト翌年の新人合同自主トレ中にそれぞれひじの故障に見舞われていますが、こうした不安要素を見抜けていない、適切な対策を取れていないことも苦戦の一因ではという指摘も散見されます」(野球ライター) こうした意見に加え、巨人はFAなどの補強に積極的な球団体質から、既存選手の出番が補強選手に奪われ育成が滞っている面もあるという見方もされている。今オフはFA補強は特に行っていないが、ドラ1投手らを大きく育てたいならこの路線をしばらく継続する必要もあるかもしれない。 なお、巨人は2021年ドラフトでは投手の翁田大勢(登録名は大勢)を1位指名しているが、翁田は同年春に右ひじ炎症、右ひじ疲労骨折と相次いで故障に見舞われていることから、指名当初は「最近のドラ1みたいに、翁田も入団直後から下降線を辿るのでは」と懐疑的な声が挙がっている。指名後の翁田は今年1月末に新型コロナに感染したものの、それ以外に目立ったアクシデントはないが、先輩ドラ1たちのせいで過小評価を受けている状況だ。 一般的にドラフトは1年先、5年先のチーム戦力を左右する最も大事な要素とされており、特にドラ1選手には次代の中心選手候補として大きな期待がかけられる。そのドラ1たちが苦戦続きの巨人はこのままなら暗黒時代が到来する可能性もあり得るため、既存ドラ1の育成・体調管理や新規ドラ1の人選については早急に策を打つ必要がありそうだ。文 / 柴田雅人
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社会 2022年02月19日 10時00分
渦中のワリエワ選手、テレビ界の思わぬ〝救世主〟に?
17日に行われた、北京五輪フィギュアスケート女子フリーを放送したテレビ朝日系番組の世帯平均視聴率が19.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。瞬間最高視聴率は午後10時58分に33.3%の高視聴率を記録した。 フリーではショートプログラム3位の坂本花織が、日本女子としては2010年バンクーバー大会銀メダルの浅田真央以来となる表彰台に立った。 >>羽生結弦選手の練習中「邪魔しましたね、おらぁ!」元フィギュア選手が声荒らげドン引き「印象操作やめて」の声も<< そして、注目されたのはドーピング違反があったものの、出場が認められたショートプログラム(SP)1位のカミラ・ワリエワ(ROC)。15歳ながらすでに女王として君臨し、金メダルの最有力候補だったが、精神的な動揺を隠せず、フリーで転倒しまさかの4位に終わったが、ワリエワが競技を終え、得点と順位が放送された時間帯がトップの視聴率を記録したのだ。 「女子のフィギュアはROC勢が表彰台を独占すると思われ、そこまで視聴率が期待されていなかった。ところが、大会期間中にワリエワのドーピング問題が発覚。おかげで、それまで北京五輪に関心がなかった人々もワリエワに興味を持つようになった結果、驚くべき高視聴率を獲得することができた」(テレ朝関係者) ワリエワのドーピング問題が発覚して以降、朝・昼の各局の情報番組や夜のニュースでは大々的にワリエワのニュースを扱うことになり、ライバル局であるはずのテレ朝の中継に向けて番宣をしてしまっているような状況になってしまったのだ。 「結果的にそうなってしまったが、それほど盛り上がらないと思っていた北京五輪の後半戦でまさかのビッグニュース。まだワリエワに対する正式な処分が下されるまではニュースとしての価値は高い。結果的に、ワリエワが日本のテレビ各局にとっての〝救世主〟のような存在になってしまった」(スポーツ紙記者) 出場を果たしたものの、正式にどのような処分を下されるかが非常に注目される。
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社会 2022年02月19日 07時00分
メルカリ転売に住居侵入で窃盗…社長の経費私的流用だけじゃない、テレ朝社員の金銭トラブルはほかにも
テレビ朝日の亀山慶二代表取締役社長の辞任が話題となっている。亀山氏は、会社の経費を会食、ゴルフ、贈答品購入などに不適切に使用。さらに社用車を用いての私的な外出も行っていたと発覚。2月10日の夕方に電撃的辞任が発表された。当面は早河洋会長が社長を兼務するという。 テレビ朝日ではこのところ社員による不祥事が相次いでいる。中でも金銭絡みのものを取り上げてみたい。 >>不祥事発覚のおかげでスルーされたテレ朝の人気アナの熱愛報道<< 亀山氏の辞任発表の前日となる2月9日には、セールスプロモーション局ソリューション推進部長が経済産業省の「IT導入補助金」を不正受給したとして大阪府警に逮捕されたことが判明。2018年から19年にかけて、うその申請により補助金約900万円をだまし取った疑いが持たれている。 2021年9月には、テレ朝を代表する人気アニメ番組「ドラえもん」をあしらった東京五輪に関するピンバッヂを複数のスポーツ局局員がフリマアプリ「メルカリ」で転売していたと『週刊文春』(文藝春秋)に報じられた。バッヂは非売品であり、1つ2万円から3万円で販売されていた。本来は海外メディアや選手への配布を目的として作られたが、局員によって密かに持ち出されていたようだ。 同年8月には、ビジネスプロデュース局に勤務する28歳の男性社員が、窃盗および住居侵入の疑いで逮捕されている。男性社員は東京都港区のマンションへ侵入し、約1万円相当のワイヤレスイヤホンを盗んだ。男性社員には約400万円の借金があり、鍵がかかっていない部屋を見つけ侵入。イヤホンを奪って逃走したが、防犯カメラの映像から特定された。会社からは懲戒解雇処分を受けている。 テレビ局員と言えば、他の職種に比べて収入は高い印象がある。ましてや社長となればなおさらだろう。イヤホンを盗んだ人物も、裁判ではそれなりの金額の給料をもらっていたと証言している。 それでも金銭絡みのトラブルを続々と起こしてしまうのは、やはり会社そのものの体質などの問題もあるのかもしれない。
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社会 2022年02月19日 06時00分
36歳教師、夫のあり得ないものを混ぜたケーキを生徒に与え逮捕 他にも罪は150件に
夫婦の形は様々だが、海外では子どもが口にするスイーツに、夫から出るあり得ないものを混入させるなど、何百件という罪を夫とともに犯した女がいる。 アメリカ・ルイジアナ州で、夫(年齢不明)の精液を入れたカップケーキを生徒らに食べさせたほか、子どもに性的暴行を加えた罪などで、夫とともに逮捕された36歳の元教師の女がこのほど司法取引に応じ、減刑されたと海外ニュースサイト『The Daily Star』と『THE Sun』、『Mirror』などが2月16日までに報じた。 >>女生徒に性的暴行を加えた女教師が逮捕 「自殺する」と脅してほぼ毎日行為に及んだか<< 報道によると女は2019年10月、当時の夫(現在は離婚)とともに子どもに対する性的暴行や、13歳未満の子どものポルノビデオを制作した罪など、合計150件の罪に問われ、このうち60件の罪で起訴されたという。逮捕前まで男は保安官代理として働いており、それ以前はアメリカの特殊部隊SWATに所属していた。一方女は中学校で教師として働いていた。逮捕後に女は教師を辞め、男とは離婚している。なお、どれくらいの期間で150件の罪を犯したのかは不明である。 起訴された60件の罪のうちの1つは、女が男の精液をカップケーキに混ぜ、自身が教壇に立つ中学校の生徒に与えた罪だった。なぜ事件が発覚したのかは明かされていない。また夫が精液入りのカップケーキを生徒に与えることを容認していたか不明だが、女は逮捕後に「いくつかの犯罪は夫が自分(女)を操作し行われた」と主張している。逮捕当時、女はいくつかの容疑に関し無実を主張したが、2022年2月の裁判で児童ポルノの作成や子どもに対する性的暴行、精液を食べ物に混入させた罪などで有罪を認めたそうだ。 2月14日、女と男は共同被告人として出廷する予定だったが、裁判の直前に女は司法取引に応じ、夫に対して不利な証言をすることを条件に減刑が認められた。女は裁判で最大72年の刑務所行きを言い渡される予定だったが、司法取引に応じたことで最大41年に減刑された。41年のうちの1年は、精液入りのカップケーキを生徒に食べさせた罪によるものだ。なお、男は5月に次の裁判にかけられることは明らかにされているが、今後については現段階で不明である。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「150件も罪を犯すなんて異常すぎる夫婦」「精液入りのカップケーキなんて考えただけで吐きけがする」「生徒は絶対にトラウマになった」「女の元夫に操作されていたという主張は嘘っぽい」「裁判前の女の元夫への裏切りが華麗」などの声が挙がっていた。 夫婦が犯した罪の多さは異常である。女は減刑されたが、女と男には相当の罰が言い渡されるべきであろう。記事内の引用について「School teacher fed students cupcakes laced with her husband's sperm」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/school-teacher-fed-students-cupcakes-26233433「DISGUSTING TREATS Teacher sentenced after lacing cupcakes with her husband’s SPERM and feeding them to her students」(THE Sun)よりhttps://www.the-sun.com/news/4691647/cynthia-perkins-sentenced-husband-dennis-sperm-cupcakes/「Sick teacher laced cupcakes with husband's sperm and fed them to schoolchildren」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/us-news/sick-teacher-laced-cupcakes-husbands-26249807
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芸能 2022年02月18日 23時00分
ヒカルが“詐欺師”告発した人物、芸能界の暴露を予告 とばっちりを受けそうな芸能人は
チャンネル登録者数470万人のYouTuber・ヒカルが、動画の中で実名を出した人物から宣戦布告を受けた騒動が思わぬ方面に余波を広げそうだ。 ヒカルは昨年12月、『警察へ…ヒカルの名前を使った詐欺に130万円振り込んでしまった被害者に会いました』というタイトルの動画を公開。 その動画でヒカルは、『●●●●(動画では実名)さんっていう方が詐欺師です。もう名誉毀損で訴えられても構わないんで(名前を)出しちゃおうかな』と男性の実名を告白していた。 >>ヒカルに「イライラするな」名倉潤が苦言も、「宮迫さんから乗り換えていく」発言で態度一変?<< すると、その男性が今月17日にYouTube、Twitter、Instagram、TikTokを開設し、You Tubeに投稿した動画の中で、ヒカルに対する怒りをあらわにしているのだが……。 「実はその人物は芸能界では有名人。山田孝之、綾野剛、佐藤健、ONE OK ROCKのボーカル・Taka、城田優ら、そうそうたる面子と一緒に写っている写真がインターネット上に複数拡散し人脈の広さをうかがわせた。しかし、複数の週刊誌で『BTSに会わせる』という話を持ちかけて、複数の女性から金を振り込ませる詐欺行為を働いていたことが報じられ、おまけに、ヒカルの実名告白で仕事も人間関係も何もかも失ってしまったとことをYouTubeで告白した」(芸能記者) その男性が開設したYouTubeチャンネルのタイトルには「芸能界の裏側」の文面が。初投稿した動画ではヒカルへの怒りをぶちまけつつ、これまでの芸能界への関わりをすべて暴露することも宣言。『いろんなタレントとの関わり。もちろん、いいことも悪いこともあるよ。違法性のこともあるよ。そんなの関係なく全部しゃべろうと思って』と今後の方針を明かしたのだ。 「中には、タレント生命を脅かすような事実の暴露もあるのでは。今から戦々恐々としているタレントもいるのでは」(同) 動画をアップするたびに登録者が激増しそうだ。
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社会 2022年02月18日 22時00分
15歳男子中学生が70歳男性に自転車で衝突、男性は死亡 坂道を下る途中だった
大阪府枚方市で、15歳の男子中学生が自転車に乗り、70歳の男性をはねて死亡させたとして、書類送検された。 男子中学生は昨年11月、塾に向かうため、枚方市の歩道でクロスバイク(自転車)を運転し坂道を下っていた際、70歳の男性に衝突する。男子中学生が119番通報し、男性は救急搬送されたが、急性硬膜下血腫で死亡した。警察は2月17日、男子中学生を重過失致死の疑いで書類送検した。 >>「どこの学校や」45歳女、道を歩いていた女子中学生を恫喝し暴力 「指先で叩いたくらい」と釈明<< 今回のように、暴走した自転車が歩行者に衝突し、死亡や重度障害を引き起こす事故は多々発生している。2008年には兵庫県神戸市で、当時小学5年生の児童が自転車に乗り坂道を下っていた際、62歳の女性と正面衝突。女性は頭を強く打ち脳挫傷の重傷を負い、意識障害や四肢拘縮の障害が残った。 この事件では、被害者側が損害賠償請求を起こし、2013年に裁判所が児童の母親に9500万円の支払いを命じる判決を下している。 また、2017年には神奈川県川崎市で、20歳の当時女子大生が左耳にイヤフォン装着、右手に飲料の容器を持ち、左手にスマートフォンを持った状態で歩行者専用道路にもかかわらず電動自転車を運転し、77歳の女性と衝突し脳挫傷などで死亡させる事故が発生し、世間に驚きを与えた。 2018年に、横浜地裁川崎支部が禁錮2年執行猶予4年の判決を言い渡し、その刑が軽すぎるのではないかと批判の声が一部から上がることになった。 またも発生した自転車による死亡事故に、「法律が追い付いていない。自転車が誰でも運転できるということに問題がある」「自転車による事故が多発しているのに警察官は自動車やバイクのネズミ捕りばかりで、自転車の取り締まりは全くやっていない。いい加減にしてほしい」と取り締まりの強化を訴える声が上がっていた。
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芸能 2022年02月18日 21時00分
『アウトデラックス』登場の地下アイドルに「キャラ盛りすぎ」冷めた声 マツコもドン引き「いろんなものが足されてない?」
17日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に登場した、元地下アイドルの発言にマツコ・デラックスがドン引き。さらには、ネットでもその“キャラ盛りすぎ”疑惑が話題となっている。 この日、地下アイドルグル―プ「仮面女子」の元メンバー胡桃そらが登場。だが、可愛らしい見た目とは裏腹に「ブラジャーをするのが面倒くさくて絆創膏を貼っている」「家のトイレに入った時に暇だったので、そこにいたクモを食べた」など、本当かどうか疑わしいエピソードを連発。スタジオはいきなりドン引きの空気に包まれた。 >>マツコ、元TBS安東アナに「出世しないよ」とバッサリ 局アナ時代の会話を明かす「だからダメだって」<< この日は“アウト”な先輩として、NMB48卒業後にパンクに目覚め、首元全体にタトゥーを入れた木下百花と、少年院上がりの異色アイドル・戦慄かなのが先に登場。 そこで、番組では胡桃について、「木下と戦慄を足して2で割った元アイドル」と紹介されていたのだが、なんとも説明のつかないキャラに、マツコは「他にもいろんなものが足されてない?」と指摘した。 だがこの後も、胡桃は「茨城の彼氏と付き合った際、『カギのついていない自転車はいらないってことだから置いてあるんだよ。取って来てよ』と言われて、カギのついていない自転車を盗難、2人で乗っていたら警察に捕まってた」という話もブッこんだ。さらには「(茨城では)捕まる人が多すぎて牢屋がないらしい」と怪しい情報を語ったり、また「お化けと喧嘩したことがある」など、行き過ぎた話をまくしたてた。 すると、さすがのマツコも彼女の話に入れず珍しく無言で茫然。「誰がキャスティングしたんだ」というような目でスタジオを見回す様子も見られた。 ネットでは、その喋り方とトーク内容に「なんか無理してそう」「痛々しい」「キャラ盛りすぎだろ」「こんなん武勇伝っぽく語るのイタすぎやろ」「詰め込むねえ」「頑張ってアウトなキャラになろうとしてるな」「無理してキャラ作ってるの共演者に見透かされてそう」など波紋。 また、番組が3月末で終わることから、「最後に薄いキャラ出すのが末期ぽいな」「こりゃ打ち切りになるわ」といった意見も見られた。
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スポーツ 2022年02月18日 20時30分
ソフトB、藤本監督に釘刺されたリチャードに「師匠に怒られたばかりだろ」呆れ声 A組昇格を問題行動でフイに、ブレークも絶望か
昨季は一軍初出場・初本塁打を含め「34試合・.181・7本・20打点」といった数字を残し、今季は本格ブレークが期待されているソフトバンクのプロ5年目・22歳のリチャード。18日に伝えられた、藤本博史監督の発言がネット上で物議を醸している。 報道によると、藤本監督はこの日応じた取材の中で、前日の紅白戦でB組からA組に参加させていたリチャードの昇格を見送ったことを明かす。理由については「紅白戦やる前も、シートノックの前のキャッチボールもフリーでやっていますよね。そこでも出てくるの一番遅いとか。試合が始まる3分前まで相手のベンチにまだいた。そういうところができていない」と説明したという。 リチャードは17日の紅白戦では、白組の一員として「6番・指名打者」で先発起用され「3打数1安打」をマークしている。ただ、藤本監督は打席内容以前に、試合や試合前練習に臨む姿勢が全くなってないとして昇格を見送る判断に至ったようだ。 >>ソフトB・リチャードが小久保二軍監督に造反? 秋季キャンプでの問題行動が物議、「舐めてもいいと思ってるのか」呆れ声も<< 昇格を見送られたリチャードに対し、ネット上には「アピールがかかる試合の直前まで相手側のベンチで油売ってたってヤバすぎだろ」、「せっかくA組に呼ばれたのに何考えてんだマジで」と驚きの声が相次いだ。同時に、「時間守らんとか集中してないとか、いつになったらこの手の課題は払しょくされるのか」、「師匠の山川からもちゃんとやれってTwitterで怒られたばかりだろ」といった呆れ声も多数みられた。 「リチャードはチームの主砲・柳田悠岐をしのぐといわれるパワーを誇る一方、練習・ミーティングの時間にたびたび遅れ、試合では大差がついた展開になると集中力を欠く節があり精神面が課題とされている選手。1月20日には毎オフ、リチャードを自主トレに帯同させている西武・山川穂高が自身の公式Twitterに投稿し、『あなたは練習さえちゃんとやればとんでもない選手になります。なのでちゃんとやってください』とリチャードに忠告したことも話題となりました。今春キャンプは直前に新型コロナに感染した影響でC組スタートと出遅れるも、12日にB組に昇格しA組昇格も時間の問題とみられていたのですが…」(野球ライター) 昨季は34試合で7本と、シーズン143試合換算なら29本となるハイペースで本塁打を量産したリチャード。ただ、集中力を欠いたままキャンプ期間を過ごすようなら、今季は本格化ではなく伸び悩みのシーズンになる展開も避けられなくなりそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について山川穂高の公式Twitterよりhttps://twitter.com/AGU1123
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社会 2022年02月18日 20時00分
48歳市職員「あなたに癒やされている」などと女性に40回インスタDM、他の女性にも同様の行為
鳥取県鳥取市の人権政策局に勤務する48歳男性主事が、業務で知り合った女性に交際を迫るようなメッセージを40回送りつけたとして懲戒処分を受けた。 鳥取市によると、男性主事は2021年6月から8月にかけ、業務で知り合った女性に対し、Instagramで「いつもあなたに癒やされている」などと約40回にわたり、自身の好意を伝えるような内容や連絡先を教えるよう要求するダイレクトメッセージ(DM)を送りつけていた。 >>「気持ちが抑え切れなかった」29歳男、好意を持つ40代同僚女性宅に迷惑行為で逮捕 灯油タンク切断など<< 被害女性が関係者を通じて市に連絡し、事態が発覚。その後の調査で、他の女性にも同様の行為をしていることが判明した。17日、鳥取市はこの男性主事を停職3か月の懲戒処分としたと発表。一応の幕引きを図ったようだが、処分が明ければ、また市職員として勤務していく模様だ。男性主事はボランティア事業を担当していたということだ。 市職員がその立場を利用し、複数の女性に交際を迫るようなDMを送信していたという事案に、ネット上では「自分中心のどスケベで救いようがない。こういう人間を、鳥取市はまだまだ雇っていくんですね」「こんな人間が人権政策局の人間とか、気持ち悪い。市役所に行きたくなくなる」「ストーカー職員。どうせコネで公務員になったんでしょ。地方の公務員ってこんなやつばっかりだよね」と怒りの声が相次ぐ。 また、「鳥取市はストーカーを税金で雇うんですね」「地方は財政が苦しいと言いながら、こんなストーカー職員を雇っていくなんて。人員を削減するべきではないのか」「人権政策局というのが怪しい。いったい何をやっているのか」と市側の責任を問う声も多かった。
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芸能 2022年02月18日 19時00分
ナイナイ岡村、『旅猿』東野幸治が激怒した芸人を暴露 矢部は「ちょっと攻めれる」番組を明かす
2月17日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、北京冬季オリンピックで揺れるドーピング問題から、「お笑いドーピング」の話となった。 岡村隆史は「お笑いドーピングとかあったらわからんからな」「面白くなりたいと思ったら大型特番とか、もしかしたら使用するかもわからんからな」と話した。 そこから、飲酒を伴う番組収録の話に。相方の矢部浩之は「お酒飲んで番組やってもドーピングじゃないからね」と話し、出演者が酒を飲みながらトークをする番組『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)の経験を語る。矢部は「ちょっと攻めれるというか。大きくなるというか、気が。何かそういうのがあるから変わってくるな」と気持ちの変化があったと話していた。 >>ナイナイ岡村、“同窓会”企画に宮迫欠席で「しょうがない」 俳優部となった芸人、不遇の芸人の裏話も<< ただ、岡村は「俺はやっぱりよう飲まんわ。番組とかでも。申し訳ないというか何か」「50(歳)くらいになったら『ゴチ』でもお酒飲みながらやりたいなと思ってたけど。ようせんな」と、『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の名物企画「グルメチキンレース・ゴチになります」でも酒を飲まないと語った。 さらに、岡村は「(酒を飲んで)ほんまおもしろなってるのがジミー(大西)さんやったりするから。あの人もそれがウケたからと『旅猿』でお酒飲んで酔っ払って来て、えらい東野(幸治)さんに怒られてたけどね。肉団子とか手で潰したりして」と、『東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…』(同)の一幕を暴露。ジミーは大みそかの『絶対に笑ってはいけない』(同)での泥酔企画が人気を博し、その勢いで「旅猿」へ出演したが、うまくいかなかったようだ。岡村は「全然悪い酒になって無茶苦茶になってたの、空気も。(酒は)いいように出る時と悪い時もあるから、そこもちょっと難しい」と語っていた。 これには、ネット上で「岡村さん、やっぱり笑いに対してすごい生真面目だな」「酔った岡村さんを見てみたい気もする」といった声が聞かれた。
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