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社会 2022年02月21日 14時55分
坂上忍、安藤美姫に「ロシア選手ってドーピングやってる人は多い?」直球質問 伊藤アナが慌ててフォロー
坂上忍が、21日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、プロフィギュアスケーターの安藤美姫に仰天質問をして話題となっている。問題となったのは、北京五輪フィギュアスケート女子に出場したカミラ・ワリエワ選手(ROC=ロシア・オリンピック委員会)に渦巻くドーピング問題についての討論中。渦中にあった彼女は、フリーで2度の転倒などミス繰り返し、4位に終わった。 >>おぎはやぎ小木「ワリエワ選手、絶対許さない」2位選手にも「やってます」発言で『バイキング』伊藤アナも大慌て<< この日、リモート出演していた安藤は「今回、犠牲になったのは選手」とワリエワを擁護。検査体制などについて、IOC(国際オリンピック委員会)やROCに対して「選手の努力を無駄にしない形で、選手のためになる形をとってほしい」と求めた。 すると、それをスタジオで聞いていた坂上が、いきなり「美姫ちゃん、ぶっちゃけロシアの選手ってさ、ドーピングやってる人は多いの?」と衝撃質問。 これに安藤は「えっと、スケート界の中で見ますと聞かないですね。私は聞いたことがなかったので」と毅然と答えた。だが、この数分後、坂上はまたしても気になったようで、「例えばさ、フィギュアであんまり聞いたことないんでしょ」と再び尋問。 これに安藤は「はい…」と言ったまま、黙ってうつむいた。そんな彼女に坂上は「どこのは聞いたことがあるのって訊いても答えられないかな?」と優しい口調ながら追及。慌てて伊藤利尋アナが「フィギュアの人ですからね」とフォロー。安藤は笑っていた。 坂上の急な質問にネットでは「何言ってんだこいつ」「坂上壊れる」「坂上どした?」と騒然。また安藤に対しても「ロシアの闇を安藤美姫に聞くのは、人選ミスやろ」「そんなん聞いてても言えるわけないだろ」「いっぱい過去に出てるじゃん」「聞いたことないの??」などツッコミが起きていた。
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社会 2022年02月21日 13時05分
「ピンクリボン」大賞受賞ポスターが炎上? ガン確率をくじで表し「泣けてきた」乳がん患者から悲痛な反応
乳がんについての呼びかけを行っている「ピンクリボンフェスティバル」が発表したデザイン大賞受賞作品が、ネット上で改めて批判の声を集めている。 問題となっているのは、第17回デザイン大賞ポスター部門受賞作品。福引や抽選などに使われるガラポンから、濃いピンク色の玉が出た場面が描かれており、「『まさか、私が』 と毎年9万人が言う」と記されたデザインになっていた。 >>広島県「働く女性応援よくばりハンドブック」が物議 「全然応援してない」「時代錯誤」の指摘も<< しかし、このポスターが病院などで貼り出されるようになると、SNSを中心に波紋を広げることに。ネット上からは「がんは当たりじゃない」「ポジティブなまさかとがんのまさかを一緒にしないで」「乳がん=当選?」といった声が噴出。 また、SNSから「妻が乳がんで亡くなりました。このポスター見て、腹立たしいやら悲しいやらで、泣けてきました」「医師から告げられた途端、頭から血の気が引いていくのを感じました。それをガラガラで表現するのは…」「先日乳がん宣告されました。このチラシ凄く悲しいです」といった当事者からの批判も寄せられていた。 さらに、ネット上からは「ピンクリボンフェスティバル」を主催する日本対がん協会に抗議したという報告も散見されていた。 一方、ネットからは「がんになる確率を身近なものに例えただけでは?」「検診受けましょうと啓蒙するには分かりやすいのかも」といった擁護も見受けられた。 がんサバイバーやその家族、がんで家族を亡くした人からも疑問の声が集まってしまった今回のポスターデザイン。ネット上からは「話題になることで検診の啓蒙にもなる」というポジティブな声も見受けられた。記事内の引用についてピンクリボンフェスティバル公式ホームページよりhttps://www.pinkribbonfestival.jp/festival/
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芸能 2022年02月21日 12時10分
吉田莉桜、写真集見せて「エッロ!」親友ゆうちゃみも大絶賛 セクシーカット挑戦のワケを明かす
グラビアアイドル、タレントの吉田莉桜が20日、都内で写真集「青とハチミツ」(秋田書店)の発売記念イベントを開催。晴れ着姿で登場して報道陣を魅了した。 >>全ての画像を見る<< 吉田はこの日が20歳の誕生日でもあったが、会場にケーキが用意されると、「泣いちゃうよ〜」と感激の表情。20歳になった感想を聞かれると、「今日朝、お母さんに電話して、産んでくれてありがとうって言いました。これからもたくさん迷惑かけるけどよろしくねって」と笑顔でコメント。「20歳になってしてみたいこと」を問われると、「お酒を飲むこと」と得意げな表情で話した。 自身2冊目となる本写真集は昨年10月の半ば、地元の長崎で撮影したと言い、「長崎、佐世保、上五島に行ったんですけど、楽しかったのはちょっとした小さな島をスタッフの皆さんと一周したこと。初めは地元だし、嫌だなって思ったところもあったんですけど、色々考えた時に20歳で地元で撮るのもエモいなって。自分が成長した場所で撮るのはいいことじゃないかなって思いました」と感想を述べる。 写真集ではセクシーなカットにも多数挑戦しているが、「わたしの中で青のドレスを徐々に脱いで行くというのがそそられるんじゃないかなって。こういう大人っぽいのは出していなかったので、これを機に出そうって。水着を着てるけど着ていない様なものも初めて撮りました」と紹介。写真集が完成後、親交があるというギャルタレントのゆうちゃみ(古川優奈)に写真集を見せたとも明かし、「ちゃみ(ゆうちゃみの愛称)が白の水着の写真を見せた時に、『綺麗!』『エッロ!』って言ってくれて……。『やっぱり白似合うね』って。嬉しかった」と話す。 吉田は撮影を機に地元の良さを改めて実感したと言い、「今後は地元をめちゃくちゃ自慢します。こんなに映える場所がたくさんある場所なんだって。それまで長崎って何があるんだろうって大まかなことしか、有名なところしか分かっていなかったけど、こんなに素敵な場所がたくさんあるんだって深くまで知ることができました。これから写真集を出す人がいたら、長崎で撮ってくれってオススメすると思います」と写真集のロケ地として地元を推薦していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2022年02月21日 11時55分
『サンモニ』 関口宏を岡崎朋美氏が注意「ちゃんと聞いてください」 高木美帆選手の凄さを解説も理解せず?
20日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、司会の関口宏が、ゲスト出演した元スピードスケート選手で、長野オリンピックスピードスケート女子500メートル銅メダリストの岡崎朋美氏に注意される一幕があった。 番組は、北京オリンピックスピードスケート女子1000メートルで、高木美帆選手が金メダルを獲得したVTRを放送。関口が「岡崎さん、何か」と専門家の岡崎氏に意見を求める。ところが岡崎氏は拍手をして、「素晴らしい。いやあすごいですよねえ」とポツリ。そんな様子に、関口は「何か?(コメントを)」と促す。 >>『サンモニ』 青木氏、北京五輪の不可解判定の話題で「東京もそうでした」東京五輪批判に疑問の声<< 岡崎氏が笑っていると、「『サンデーモーニング』は何か入れなきゃいけないんですが…」と関口。岡崎氏は笑いつつ、「はい、あっぱれですよ」と話す。その後、高木選手が前回の平昌大会含め、通算7個のメダルを獲得したことが紹介され、関口が意見を求めると、「すばらしい。なかなかいないんですよ。こういう人材は」と岡崎氏。関口は「何が凄いんですか?」と再質問した。 高木選手の凄さについて、岡崎氏は「全体的なバランスがもう素晴らしくて。あと関節の柔らかさとか、スケーティングの技術ですね。アウトフラットインっていうのが…」とコメント。すると、関口は「えっ?」と聞き返す。これに岡崎氏は「アウトフラットインっていうスケートの技術なんですけど…」と話すと、関口は「よくわかりませんが…」とつぶやく。 すると、岡崎氏は「もう、ちゃんと聞いてくださいよ」と笑いながらも憤慨。関口が「聞いていてもわからないんですよ」と笑うと、岡崎氏は「なんせ技術が凄いんですよ」と結論付ける。巨人軍などで活躍した上原浩治氏も「アウトフラットイン」は理解できていないようで、「カーブのですよね」と語ると、「ストレートです」と返され、自らに喝を入れていた。 関口を注意した岡崎氏に、視聴者から「よく言ってくれた」「説明しているのに、『えっ』はないよね。説明する気がなくなるよ」と称賛や同情の声が上がっていた。
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スポーツ 2022年02月21日 11時30分
東京女子プロレス主力6選手欠場のハプニングもSKE48荒井優希らが奮闘!「成長した姿を見せられたのかな」
東京女子プロレスが2月19日、東京・両国KFCホールで「Tokyo Joshi 2022 Winter」を開催。新型コロナウイルス感染者及び濃厚接触の可能性がある選手が続出する窮地に、残された17選手が一致結束して奮闘。メインイベントではSKE48荒井優希らが激闘を繰り広げ、時間切れドローの大熱戦となった。 同団体では、プリンセス・オブ・プリンセス王者の山下実優、インターナショナル・プリンセス王者の伊藤麻希がPCR検査で陽性判定を受け、プリンセスタッグ王者の坂崎ユカ、同王座次期挑戦者の辰巳リカ、天満のどか、らくが濃厚接触者の可能性があるため、今大会を欠場。エースを始め主力6人を欠く非常事態に。 この日は全6試合が組まれたが、そんな中で出場した各選手が第1試合から奮闘。セミファイナルでは4月で卒業する小橋マリカがプリプリ王座次期挑戦者の中島翔子を相手にシングル戦で善戦健闘。あと一歩のところまで追い込んだが、中島のダイビング・セントーンで沈んだ。 そして、メインイベントでは瑞希、乃蒼ヒカリ、荒井優希組が渡辺未詩、愛野ユキ、鈴芽組と6人タッグマッチで対戦。6人が入り乱れた一進一退の目まぐるしい攻防が続いた。残り4分、荒井と渡辺が1対1となり、渡辺がジャイアントスイング、カナディアン・バックブリーカー、アバランシュホールドで攻め立てれれば、荒井もビッグブーツ、サソリ固めで反撃。残り1分を切ったところで、荒井がフルネルソンバスターからFinallyを狙うも、それを回避した渡辺がレーザービームから必殺のティアドロップに移行した。それをかわした荒井はビッグブーツを叩き込むも、ここでタイムアップのゴングが鳴り、両軍が死力を尽くした熱戦は引き分けに終わった。 試合後、瑞希は「決着がつかなかったのは悔しい。でも最後、優希ちゃんが心強くて、あとちょっとあれば勝ってた。今日は欠場の人がいっぱいで不安だなって。こんな時こそ応援してくれるみんなも一致団結して。できることはきっちりやって。いつでも休んで、いつでも戻って来れるくらいの世界にして。ずっと温かい、瑞希の好きな空間であってほしいから、みんなも一緒にいてください」とマイク。 最後は愛野が代表して、「東京女子プロレス、まだまだ突っ走るぞー!オー!」の掛け声で興行を締めくくった。 バックステージで瑞希は「しっかり取りたかったけど、でも優希ちゃんの成長を見れたし、ヒカリちゃんも力強くなってるし。負けてられへんなって。ユカっち(坂崎)のいないタッグって、あんまりないんだけど、新しい刺激をまたもらった」と話した。先輩相手に大奮闘した荒井は「急きょではあったんですけど、この3人はデビュー2戦目のサイバーファイトフェス(昨年6月6日)の時に一緒に出た2人で。久しぶりに組んで、成長した姿を見せられたのかなって思うとうれしいです」と笑みを見せた。新型コロナ感染からの復帰戦だった乃蒼は「不安だったんですけど、温かく迎えてくれて。みんな揃わなかったのは悔しいんですけど。国技館までの準備期間だと思って。休んだ分はきっちり取り戻せるようにして、帰ってくるみんなの場所を作って待ってるので。両国まで突っ走れたらいいなって思います」と語った。 団体として勝負を懸ける両国国技館大会(3月19日)まで、あと1か月。欠場者が戻って来るまで、残されたメンバーで一致結束した闘いを見せていくことになりそうだ。(どら増田)
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スポーツ 2022年02月21日 11時25分
オリックス、今季もリーグ連覇は濃厚? メキシコ帰りの元ドラ1“テスト生”がグラウンド内外でもたらすメリットとは
元ドライチ投手が「テスト生」としてフリー打撃に登板した。 2月20日、元日本ハムの中村勝投手がオリックスの安達了一、紅林弘太郎など5選手に対し、20球強を投げ込んだ。前日19日からチームに合流しており、球団発表によれば、23日の社会人チームとの練習試合にも登板させるという。 「獲得が前提でキャンプに合流させたのだと思います」 そんな風に予想する声も多く聞かれた。 >>オリックス・山岡、球団の無茶な要求にも前向き?「キャリアに響きかねない」心配も 先発・リリーフの二刀流はリスク大か<< 実は、昨シーズン中も「中村獲得」の話は出ていたのだ。それも、複数の球団から。 中村は09年ドラフト会議で1位指名され、19年まで日本ハムに在籍した。将来のエース候補と目されたが、17年7月、右肘を手術。19年オフに解雇を通告された。 しかし、中村は蘇った。海外のプロリーグチームに在籍し、昨年はメキシコで最多勝、最高勝率のタイトルも獲得した。 「中村が復活した話は、どのチームも渉外担当者を介して知らされていました。コロナ禍による混乱、帰国者の隔離期間などの問題がなければ、昨季中にNPB復活を果たしていたはずです」(ベテラン記者) NPB復帰は、中村自身も目標としていたという。今回の入団テストは“その第一歩”となりそうだが、こんな指摘も聞かれた。 「オリックスの今後に必要な選手だと思います」 どういう意味かというと、球団は昨季の勝因は“意識の変貌”とも解釈していた。 「エースの山本由伸を始め、練習熱心な選手が増えました。4番を予定している吉田正尚も僅かな時間も惜しんでバットを振っています。投打の中軸選手がマジメに練習すれば、他選手も良い影響を及ぼします」(球界関係者) 少し前までは“マイペースな選手”ばかりだった。 良く言えば、「自分を持っている」わけだが、自身の練習メニューを終了させたら、周りの選手のことは見向きもせず、宿舎に帰ってしまった。「開幕に間に合えば」「怪我をしないため」と言って無理をしない選手が投打の中核となっていたため、“勝利に対する熱量”もイマイチだった。 「昨季、本塁打王のタイトルを獲得した杉本裕太郎も一軍に定着するまで苦労しました。練習熱心な選手が増えてくれば」(前出・同) メキシコの野球環境は、恵まれていない。グラウンド整備もテキトーで、マウンドの硬さも一定ではない。強風に晒されている球場もあれば、室内練習場も広くない。「それでも這い上がってやる」の強いメンタルがなければ、生き残れない環境だ。 日本ハム時代の中村を知るプロ野球解説者がこう続ける。 「変化球の持ち球が多いタイプ。右肘の故障も癒えたからか、ストレートも速くなったと聞いていますが」 打撃投手として登板した20日のピッチングでは、球速は全て130キロ台だった。この先、球速も上げていくと思われるが、連覇をめざすオリックスの発奮材料にもなってもらいたい。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年02月21日 10時50分
新日本IWGPジュニアタッグ王者マスター・ワトが田口隆祐にダメ出し「酔っ払って試合したんですか?しっかりやってください」
新日本プロレスは20日、『新春黄金シリーズ』北海道・北海道立総合体育センター北海きたえーる大会を開催した。 第3試合では、19日のIWGPジュニアタッグ4WAYマッチを制して第69代の新王者となった田口隆祐&マスター・ワトが、エル・デスペラード&金丸義信と対決。試合は終盤、金丸は4の字固めを狙うも、田口は蹴り上げて回避。そしてロープの反動で跳ね返ってきた金丸を首固めで丸め込み、3カウントを奪取している。 バックステージで金丸は「あ~あ」と嘆くと、デスペラードは「ケツもポンコツだわ、レフェリーもポンコツだわ、お前よく見ておけ」と怒り心頭。金丸も「誰だ、あいつは?しっかり見ろよ。二つで返してんだろう!」と抗議。デスペラードは「きっちり見てくれよ、頼むから。お願いしますよ、本当に。そうじゃなくてもこっちは気が立ってんだから。(ここで金丸は先に引き上げるが、デスペラードは一人残って)田口、ワト……良かったじゃない、ワト。お前、この間、これ(デスペラードが肩からかけているIWGPジュニアのベルト)に挑戦して獲れなかったじゃない。でも、こっから伸びるかどうかはお前次第だし、落ちてくのを、自分が伸びないのを人のせいにすんなよ。まっ、それはそうとして、昨日、ファンタズモも面白いこと言ってたぞ~。リング上で俺のことを殴る前に『俺が次の挑戦者だ』って。まあ、出来るかどうかは分かんないよ。でも、あいつとはやってみてえなあ。あいつとシングルやって憶えてるのは二つ。どっちも負けてんだよ。……やりたいなあ」とファンタズモとの防衛戦を見据えていた。 田口は「やっぱりベルトが選手を育ててくれるというか逞しいよね。マスター・ワト、ワトさん。確かに……」と言いかけたところで、ワトが田口の言葉を遮り、「これを機にね、このベルトを守ります。でも、俺ね、初めてだよ、守るものが出来たの。人ってさ、守るものが出来たらさらなる強さを出すんだよ。守るものが出来たら人は強くなる。その言葉を信じて俺はベルトをしっかり田口さんと二人で守っていきます」と言うと、「田口さん!今日ちょっと動き悪くないですか?最後、丸め込んだのはあっと思いましたけど。凄いなと思いましたけど、連携で動き悪くなかったですか?飲み過ぎじゃないですか?試合後のビールは美味しかったけど、ちょっと飲み過ぎじゃないですか?コメント中に2本、3本目も行きましたからね。酔ってるんですか、今日?酔っ払って試合したんですか?しっかりやってください。俺たちタッグチャンピオンだから。しっかりやってくださいよ。しっかりやってください」と田口にダメ出ししまくって、先に控室へ。 田口は「私みたいな歳になってもまだ怒られますか?勝っても飲むなと怒られますか? 24歳に 42歳が。18歳下に。高校卒業して大学に進学するぐらいに生まれた子に怒られますか?カメラの前で、チャンピオンになったのに怒られますか?まあそれぐらい逞しくなったということでしょう。ワンパクでもいいですよ。逞しく育ってくれたらそれでいいんですよ」と語りながら、寂しげな表情を浮かべていた。◆新日本プロレス◆『新春黄金シリーズ』2022年2月20日北海道・北海道立総合体育センター北海きたえーる観衆 3751人▼タッグマッチ(30分1本勝負)○田口隆祐&マスター・ワト(10分31秒 首固め)エル・デスペラード&金丸義信●(どら増田)
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芸能 2022年02月21日 10時20分
てんちむに違法賭博疑惑、映画共演者の有名俳優も? コレコレ事務所会長も同席、電話音声公開で泥沼騒動に
人気ユーチューバー・てんちむに今度は違法賭博疑惑が持ち上がっている。 きっかけとなったのは、ユーチューバーのヒカルからの詐欺の告発で「すべてを失った」として、今月ユーチューブチャンネルを開設したガーシーch・東谷義和氏の動画。東谷氏は19日に「【暴露】てんちむとライバー飯田の賭け麻雀全て晒す」として、てんちむと、ユーチューバー事務所・ライバーの飯田祐基会長らが高レートで賭け麻雀をしていたと主張した。 >>てんちむ「取り合ってくれない」豊胸発覚で商品代返金巡りメーカーと対立?「誠に遺憾」反論文を掲載<< これを受け、ライバーに所属している暴露系ユーチューバー・コレコレは同日に配信を行い、その日のうちに飯田会長と騒動について電話したことを報告。録音していた音声の一部を公開した。 音声の中で飯田会長はもともとてんちむから賭け麻雀に誘われ、その流れで東谷氏と知り合ったことを告白。飯田会長によると、5回ほどで1000万円ほど勝ってしまい、東谷氏が怒り始めたため、1年半前に勝ち金はすでに返したと明かした。 また、飯田会長は賭けポーカーもしていたとのこと。飯田会長によると、参加者にはユーチューブ発の音楽プロデューサー・チバニャンや「てんちむ回り(の有名人)」「ジャニーズ」もいたとのことだった。 音声について飯田会長は「表に出すな」「表に出したら裏切り行為だ」と言っていたとのことだが、コレコレは「俺からすると、裏切ったのはそっちだし」「表に出てるんだから言うべき」と主張。また、配信中に飯田会長から「会社潰れます」とメッセージが届いたが、コレコレは「飯田さんがやったことで潰れるならしょうがないでしょ」と指摘していた。 この騒動にネット上からは、「この界隈、リテラシーどうなってんの?」「悪いことと思ってなさそう」「稼ぐ金が大きいからネジ吹っ飛んでそう」という呆れ声が集まっている。 「そもそも東谷氏の暴露は、自身がピンチの時にてんちむに連絡した際に無視をされたことによる腹いせとのこと。てんちむは現在、映画『ホリックxxxHOLiC』の公開を4月に控えているという時期で、周囲に迷惑が掛かる最悪のタイミングが選ばれたようです。また、東谷氏が動画で晒したてんちむとのLINEのやり取りの中で、ほかにも著名人と思われる人物が違法賭博に参加していたことが伏字で匂わされていますが、それが映画で共演している俳優ではないかとネット上で話題に。東谷氏はツイッターで実名公開も辞さない姿勢を見せています」(芸能ライター) 多数の著名人の名前が挙がり、泥沼になりつつあるこの騒動。今後どう広がりを見せるのか――。記事内の引用についてコレコレ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgOfjIl0I_oG7VxIoaKaRswガーシーch【芸能界の裏側】よりhttps://www.youtube.com/channel/UCCHrEGB5l-3uq63F2li4C0w/
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芸能 2022年02月21日 07時00分
“功労者”ばかりいなくなる? フジ、早期退職希望者は予定より少人数か
フジテレビで22年続いた人気番組「めちゃ×2イケてるッ!」の生みの親で、数々の人気バラエティー番組を手掛けてきたプロデューサーの片岡飛鳥氏が同局を退社し、今後は制作会社を立ち上げ、映像制作に関わっていくことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、片岡氏は現在は局長職として後進の育成や番組の立ち上げなどに関わっているが、フジが1月から募集している50歳以上の早期退職希望者に申し込んだのだとか。 >>高橋真麻、フジ退社は「アナウンサー室の事情」と暴露し伊藤アナが動揺「ちょっとやめてー!」<< また、今回の早期退職には、約60人が応募。片岡氏の他には、同じく「めちゃイケ」のプロデューサーを務め、「ガリタ食堂」の企画への出演でも知られる明松功氏、元アナウンサーで現在は総務局勤務の境鶴丸氏、昨年までアナウンス部長を務めた野島卓氏も名を連ねているという。 今回の早期退職者の募集は「ネクストキャリア支援希望退職制度」と名付けられ、対象者は、満50歳以上、かつ勤続10年以上の社員。優遇措置として、通常の退職金に加え特別優遇加算金を支給。さらに、希望者には再就職支援を実施するというかなり手厚いもの。それに伴い、同局は22年3月期決算で特別損失約90億円を計上することを発表していた。 「対象者は全社員の5分の1ほどになると言われていたが、応募がわずか60人にとどまったようだ。とはいえ、退職を希望するのは片岡氏のように仕事ができる〝功労者〟が多いようで、仕事ができない社員はしがみついているようだ。支給額はかなり高額になりそうで、それを元手に片岡氏は制作会社を立ち上げるのでは。仕事先は動画配信サービスが全盛なので、テレビ局以外でもいくらでもありそうだ」(放送担当記者) 以前に比べて社員の年収が大幅にダウンしてしまっていたという同局。今後も優秀な社員たちが退社して新天地での活躍を求めることになりそうだ。
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社会 2022年02月21日 06時00分
映画の予告上映中、携帯使用を注意された男が逆ギレ 口論の末射殺した71歳元警官の男を逮捕
映画鑑賞は、家族でもカップルでも、友達同士でも楽しめる、高い人気を誇る娯楽だ。このほど、映画鑑賞中に携帯を使ったことが原因で殺人事件が発生した。 アメリカ・フロリダ州の映画館で、携帯電話の使用をめぐり口論となった男性を射殺したとして、殺人罪で起訴されていた男の裁判が始まったと、海外ニュースサイト『CBS』『New York Post』などが2月14日までに報じた。 >>マヨネーズを勝手にかけられ激怒 友人同士がケンカ、殺人事件に発展する<< 報道によると2014年1月13日、当時43歳の男性Aと当時33歳の妻は、同州のシネコンを訪れた。Aと妻は劇場に入り、シートに座ったという。映画の本編前に上映される予告とCMが流れるなか、Aは携帯を使い、メールを打っていた。Aの後ろの席に座っていた当時71歳の男は、携帯画面が気になりAに声をかけ、携帯の使用を注意したという。 近くにいた目撃者の証言によると、Aは「娘のベビーシッターにメールをしている。失せろ!」と男に返答し、携帯を使い続けたそうだ。男は席を立って劇場の外へ。数分後、男は再び席に戻ってきたという。このとき、男は劇場のマネジャーに、Aのマナー違反を報告したそうだ。 男が着席したところ、Aは振り返って「私を追い出す気か?」と男に言ったそうだ。直後、ポップコーンが宙を舞ったと目撃者は話している。Aは男が持っていたポップコーンをつかんで、男に投げつけたとみられる。これに男は激高し、持っていた銃でAを撃ったという。Aは胸を撃たれ出血多量でのちに死亡。隣にいた妻の左手にも銃弾が命中したが、命に別状はなかったそうだ。 警察がすぐに駆けつけて男を現行犯逮捕した。男は定年退職済みの元警察官だそうだ。男は高齢だったこともあり、事件発生から半年後、保釈金を払って釈放されている。男は第二級殺人罪など複数の容疑で、在宅起訴された。 裁判は新型コロナの影響もあって延期を重ね、事件発生から8年後の2022年2月14日に初公判を迎えた。男はAを撃ったことを認めているが、殺意は否認。「Aに危害を加えられそうになった」と正当防衛を主張している。男が第二級殺人罪で有罪となれば、終身刑の可能性がある。裁判は現在も続いているという。 このニュースが世界に広がるとネット上では、「注意するのは問題ないが、銃で撃つのはやり過ぎ」「年寄りは頑固で気が短い」「元警察官だからマナーを守れない人を許せないのだろう」「映画館に銃を持って来ている時点でおかしい」「Aの態度も問題あるな。注意されて逆ギレはよくない」「映画の予告編ならまだ映画始まっていないし。携帯使っても問題ないと思うけど」などの声が上がった。 映画館は公共の場で、映画を見るときは、周囲の人を不快にさせない気遣いは必要だ。しかし気遣いができないからといって、銃で撃って命まで奪ってよいはずはないだろう。 記事内の引用についてRetired police captain stands trial 8 years after man killed in argument about texting in a Florida movie theater(CBS)よりhttps://www.cbsnews.com/news/curtis-reeves-trial-chad-oulson-murder-2014-texting-movie-theater-florida/Retired cop stands trial for allegedly killing man in 2014 in movie theater(New York Post)よりhttps://nypost.com/2022/02/14/curtis-reeves-stands-trial-for-shooting-man-in-cinema-in-2014/
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2025年07月20日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
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2025年06月01日 12時00分