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36歳教師、夫のあり得ないものを混ぜたケーキを生徒に与え逮捕 他にも罪は150件に

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画像はイメージです

 夫婦の形は様々だが、海外では子どもが口にするスイーツに、夫から出るあり得ないものを混入させるなど、何百件という罪を夫とともに犯した女がいる。

 アメリカ・ルイジアナ州で、夫(年齢不明)の精液を入れたカップケーキを生徒らに食べさせたほか、子どもに性的暴行を加えた罪などで、夫とともに逮捕された36歳の元教師の女がこのほど司法取引に応じ、減刑されたと海外ニュースサイト『The Daily Star』と『THE Sun』、『Mirror』などが2月16日までに報じた。

 ​>>女生徒に性的暴行を加えた女教師が逮捕 「自殺する」と脅してほぼ毎日行為に及んだか<<​​​

 報道によると女は2019年10月、当時の夫(現在は離婚)とともに子どもに対する性的暴行や、13歳未満の子どものポルノビデオを制作した罪など、合計150件の罪に問われ、このうち60件の罪で起訴されたという。逮捕前まで男は保安官代理として働いており、それ以前はアメリカの特殊部隊SWATに所属していた。一方女は中学校で教師として働いていた。逮捕後に女は教師を辞め、男とは離婚している。なお、どれくらいの期間で150件の罪を犯したのかは不明である。

 起訴された60件の罪のうちの1つは、女が男の精液をカップケーキに混ぜ、自身が教壇に立つ中学校の生徒に与えた罪だった。なぜ事件が発覚したのかは明かされていない。また夫が精液入りのカップケーキを生徒に与えることを容認していたか不明だが、女は逮捕後に「いくつかの犯罪は夫が自分(女)を操作し行われた」と主張している。逮捕当時、女はいくつかの容疑に関し無実を主張したが、2022年2月の裁判で児童ポルノの作成や子どもに対する性的暴行、精液を食べ物に混入させた罪などで有罪を認めたそうだ。

 2月14日、女と男は共同被告人として出廷する予定だったが、裁判の直前に女は司法取引に応じ、夫に対して不利な証言をすることを条件に減刑が認められた。女は裁判で最大72年の刑務所行きを言い渡される予定だったが、司法取引に応じたことで最大41年に減刑された。41年のうちの1年は、精液入りのカップケーキを生徒に食べさせた罪によるものだ。なお、男は5月に次の裁判にかけられることは明らかにされているが、今後については現段階で不明である。

 このニュースが世界に広がると、ネット上では「150件も罪を犯すなんて異常すぎる夫婦」「精液入りのカップケーキなんて考えただけで吐きけがする」「生徒は絶対にトラウマになった」「女の元夫に操作されていたという主張は嘘っぽい」「裁判前の女の元夫への裏切りが華麗」などの声が挙がっていた。

 夫婦が犯した罪の多さは異常である。女は減刑されたが、女と男には相当の罰が言い渡されるべきであろう。

記事内の引用について
「School teacher fed students cupcakes laced with her husband's sperm」(The Daily Star)より
https://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/school-teacher-fed-students-cupcakes-26233433
「DISGUSTING TREATS Teacher sentenced after lacing cupcakes with her husband’s SPERM and feeding them to her students」(THE Sun)より
https://www.the-sun.com/news/4691647/cynthia-perkins-sentenced-husband-dennis-sperm-cupcakes/
「Sick teacher laced cupcakes with husband's sperm and fed them to schoolchildren」(Mirror)より
https://www.mirror.co.uk/news/us-news/sick-teacher-laced-cupcakes-husbands-26249807

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