未解決事件
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芸能ネタ 2018年11月05日 21時30分
常盤貴子主演ドラマに暗雲? 海外リメーク作品は失敗だらけ…
女優の常盤貴子が来年1月に放送されるTBS日曜劇場『グッドワイフ』で、19年ぶりに主演を務めることが発表され、話題になっている。 同作は、SF映画の名作『エイリアン』の監督を務めたリドリー・スコット氏が製作総指揮を担当したアメリカのドラマ『グッド・ワイフ 彼女の評決』のリメーク版。常磐は16年ぶりに弁護士復帰することになった蓮見杏子役を演じる。常磐が日曜劇場の主演をするのは、2000年に放送された『Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜』以来となるが、同作は平均視聴率32.3%、最高視聴率41.3%という大ヒットを記録。放送終了から18年たった現在もいまだに記録を破られていないことから、関係者の間では早くも新ドラマへの期待が高まっている。 しかし、ネット上ではそんな期待の声とは裏腹に、《常盤貴子って誰だよ》《また弁護士ものかぁ。マンネリだな》《リメークドラマは絶対にオリジナルを超えられない》 などといった辛辣な意見が広がっている。 「最近、業界内で“リメーク作品”が流行しています。その理由として、すでに海外でヒットしている実績があること、魅力的なオリジナル脚本を書ける作家が不足していることなどが挙げられます。しかし、リメークドラマは常にオリジナルと比較されることから、少しでも“安っぽさ”が露呈してしまうと一気に視聴者が離れる恐れがありますね」(エンタメ誌ライター) 海外リメーク作品といえば、現在放送中の『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)も同様。27年ぶりに織田裕二と鈴木保奈美が共演すると、鳴り物入りで始まったのだが、視聴率は急降下を続けている。 「初回こそ14.2%の視聴率を記録しましたが、これはオリジナルのファンからの期待値が高かったから。回を重ねるごとに、セットや役者、脚本が本家と比べて安っぽいことがバレてしまい、視聴率は下がる一方に。また、織田のわざとらしい演技が“敏腕弁護士”に見えないことも原因といえます」(同・ライター) 今年4月期の坂口健太郎主演ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』(フジテレビ系)も、韓国ドラマのリメーク作品だったが、視聴率が一度も二桁に届くことはなく惨敗。17年7月期の日曜劇場『ごめん、愛してる』(TBS系)も韓国ドラマのリメークだが、全話平均視聴率9.7%と振るわず、“鉄板枠”の日曜劇場に泥を塗ってしまった。 今やすっかり過去の女優となった常磐を起用し、流行のリメーク作品でチャレンジするTBS。果たして勝算はあるのだろうか。
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芸能 2018年10月09日 06時10分
新ドラマ『僕らは奇跡でできている』、早くもネットから懸念 人気の高橋一生でもカバー不可?
10月9日スタートの火曜ドラマ『僕らは奇跡でできている』(フジテレビ系)についてある懸念が囁かれている。 民放ゴールデン・プライム帯連続ドラマ初主演となる高橋一生が主人公・相河一輝を演じる本作。一輝は動物行動学の講師で、動物に関しては熱心に研究するものの、興味がないことはすべて後回しにし、周囲に悪印象を与えてしまう変わり者。そんな一輝を見て、周囲の人々が自身の価値観を見つめ直し始めるというストーリーになっている。 しかし、本作についてはすでに意外なほどの悪評判が噂されているという。 「“変わり者”が描かれるという本作。現実離れした変わり者はドラマでもよく描かれるパターンですが、吉と出るか凶と出るかは脚本と演出次第と言えるでしょう。前クールの『グッドドクター』(フジテレビ系)は山崎賢人の演技の可愛らしさで評判を呼びましたが、9月末に最終回を迎えたNHK朝ドラ『半分、青い。』の主人公・鈴愛の変わり者ぶりは視聴者の反感を買い、放送が終わったいまもネット上にアンチコメントが絶えない状態になっています」(ドラマライター) 今回高橋が演じるのは、空気が読めない、失言が多い、人の話を聞かない、時間を守らないという変わり者。このあらすじから、ネットでは「見てるだけでイライラしそう」「常識ない人が主人公のドラマって見たくない」「アラサー過ぎのおっさんの自由人ぶりは見たくないわ」といった声が集まっている。 また、同枠は非常に視聴率が取りにくいことでも知られ、同枠で今年放送された『健康で文化的な最低限度の生活』(7月期)は全話平均視聴率5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、『シグナル 長期未解決事件捜査班』(4月期)は7.7 %、『FINAL CUT』(1月期)は6.9%となっている。 2017年1月期に放送されたドラマ『カルテット』(TBS系)でブレイクを果たし、人気を博していた高橋だが、今年2月に15歳年下の女優・森川葵との熱愛が発覚。女性人気に陰りも出てきた。 もはや、高橋ひとりだけでは視聴率が期待できない状況に加え、さまざまな条件の悪さ。「視聴率大爆死ドラマ」と言われないことだけを願う――。
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社会 2018年10月07日 18時40分
“三億円事件”の手記は本物?真贋を巡るネット上のさまざまな指摘
1968年に東京都府中市で発生した三億円事件に関する、ある文章がここ数日ネット上で話題になっている。 事の発端となったのは、小説投稿サイト『小説家になろう』に8月8日から投稿されていた『府中三億円事件を計画・実行したのは私です。』という手記。作者は「白田」という人物で、手記は9月23日に完結。「三億円事件の犯人は自分である」とし、事件の経緯と真相を明かしている。手記は、自身が息子に事件の真相を打ち明けたことが執筆のきっかけだといい、息子に説得されて真実を明らかにする決意を固めたとつづっていた。 公開から徐々にネット上で話題になっていたが、手記が完結した後にはネットニュースなどでも取り上げられ、手記の存在が広く知られるように。その真偽をめぐってさまざまな議論が交わされている。手記では、公開されていない情報として「警察手帳を犯行現場に置いてきた」とあった。手記を“真実”と考えるネットユーザーからは、「公開されない情報知ってるってことは本物の可能性ある!」「描写がリアルすぎて本当としか思えない」と判断。「たとえニセモノだとしても文章でこれだけ読ませるのはすごい」と絶賛する声が噴出した。 しかし、“偽物”と考えるネットユーザーからは、「小説風っていうところに現実味を感じられない」「文体が若すぎて団塊世代の人とは思えない」「会話も若くてラノベっぽいな。創作としか思えない」といった指摘が相次いでいるほか、「ただワナビ(小説家志望者)が話題を作りたかっただけじゃないか?」という声もある。 時効が成立した今は、警察による捜査も行われず、真相を解明する手立てはない。ただ、三億円事件は今でも小説や映画、ドラマでも多く扱われ、未解決事件の中でも最も注目後が高い事件のひとつ。時効成立以来、何人もの“自称犯人”が現れたとはいえ、クオリティの高い文章は多くのネットユーザーにロマンを与えたようだ。
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芸能 2018年09月02日 06時20分
松嶋菜々子、テレ朝ドラマで主演決定 ネットでは“韓国作品のリメイク続出”が話題に
松嶋菜々子が今秋放送のテレビ朝日系ドラマスペシャル『誘拐法廷〜セブンデイズ〜』で主演を務めることが分かった。 本作は韓国の大ヒット映画『セブンデイズ』を原作としたリメイクドラマ。松島演じる敏腕弁護士が、娘を誘拐した犯人から、7日以内に限りなくクロに近い殺人事件の被告人を無罪に導くように要求され、葛藤するという物語が描かれる。 松嶋がテレ朝ドラマ初出演、初主演ということや、私生活でも二児の母である松島が母親役をどう演じるかが話題になっている。ネットからはさっそく、「楽しみ!」「松嶋菜々子主演で見るの久しぶりだから早く観たい」などと期待する声が集まっているが、一方で注目を浴びているのが、原作が韓国作品であるという点。「最近韓国のリメイクが多すぎる気がする」「オリジナルでは勝負できないのかな?」という指摘も見受けられた。 実は韓国のリメイク作品は年々増加傾向にある。現クール放送されている『グッド・ドクター』(フジテレビ系)や前クールで放送されていた『シグナル 長期未解決事件捜査班』(フジテレビ系)も韓国が原作のリメイク作品。また、2017年も『ごめん、愛してる』(TBS系)、2016年にも『HOPE〜期待ゼロの新入社員〜』(フジテレビ系)が放送されたが、これらはいずれも韓国作品のドラマだ。 特に現在放送中の『グッド・ドクター』は視聴者からの評判も高く、第7話までの平均視聴率も11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と二ケタをキープ。毎回「泣ける」と話題になっている。また、『シグナル』も全話平均視聴率こそ7.7%と一ケタ止まりだったものの、「考えさせられるストーリーが良かった」「今までにない展開がすごくよかった」などと好意的な声が集まっていた。 これまでの日本のドラマのパターンとは異なるところが評価され、続々とリメイクされている韓国ドラマ。果たして『誘拐法廷〜セブンデイズ〜』も『グッド・ドクター』同様、視聴者に絶賛される良作となるのだろうか。期待したい。
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芸能ネタ 2018年08月26日 20時00分
『絶対零度』遂に重要人物が出演!シリーズとの繋がりを取り戻せるか?
月9ドラマ『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』(フジテレビ系)に俳優の北大路欣也が長嶋秀夫役で出演することが分かった。 北大路演じる長嶋秀夫は『絶対零度』シリーズのシーズン1に当たる『絶対零度〜未解決事件特命捜査〜』、シーズン2『絶対零度〜特殊犯罪潜入捜査〜』にそれぞれ登場した捜査対策室の室長。シーズン1、2で主人公を務めた桜木泉(上戸彩)を「カメ」と呼び、刑事としての姿勢を評価していた人物でもあった。 現在放送中のシーズン3では、主演が上戸から沢村一樹にチェンジ。第1話では泉が失踪し、ベトナムに潜伏していたことが明らかになったが、第2話では泉の焼死体が発見されたとして、死亡したことになっている。シリーズ1、2とシーズン3の共通点は少なく、シリーズファンからはたびたび「全く別のドラマとして楽しむしかない」「こんなことなら、わざわざ同じシリーズにする必要はないのに」など、不満の声が上がっていた。 しかし、第7話までの平均視聴率は10.6%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と二ケタをキープしていることもあり、シリーズ3から見始めた視聴者からの評判も上々。さらに『絶対零度』公式ツイッターアカウントが20日に「来週放送の第8話でビッグニュース!あの長嶋さんが!!!」と宣言したことにシリーズファンが反応。「嬉しいです!!」「泉と室長の掛け合いを見たいよ…!」「楽しみすぎる。他のキャストにも出てほしい」などと歓迎する声が集まっていた。 第7話の終盤では、主人公・井沢範人(沢村一樹)の妻と娘がかつて殺害されたことと、泉の失踪に関連性があることが明らかになった。今後、シーズン3も、シリーズとのつながりを取り戻し、ファンから評価を得ることができるだろうか。期待したい。記事内の引用について『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』公式ツイッターよりhttps://twitter.com/zettai_0_mihan
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芸能 2018年07月10日 21時00分
“主人公、ドラマ枠、世界観…何もかも違う!” 『絶対零度』、視聴率2ケタ発進もシリーズファンからは不満
月9ドラマ『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査』(フジテレビ系)の初回平均視聴率が10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。 同ドラマは2010年にシーズン1、2011年にシーズン2がそれぞれ放送されたドラマシリーズ『絶対零度』のシーズン3に当たる作品。シーズン1、2ともに火曜9時枠で放送されていたが、シーズン3になって初めて月9枠で放送されることとなった。 これまでのシリーズでは未解決事件や特殊犯罪を描いていたが、今回のテーマは警察の最新システム用いて、まだ起こっていない犯罪を防ぐ「未然犯罪」。主演はこれまで主人公だった上戸彩に変わり、沢村一樹が務めている。 9日放送された第1話ではそれまでの主人公・上戸演じる桜木泉が失踪していたことが判明。ベトナムに潜伏していたものの、第1話のラストで焼死体となって発見されたことが伝えられた。 そんな衝撃の展開で幕を開けたシーズン3だったが、これまでの『絶対零度』シリーズとの共通点と言えば、桜木と、シーズン2で桜木と「バディ」を組んでいた横山裕演じる山内徹の存在程度。これにシリーズのファンの不満は爆発した。ネット上には、「随分ドラマの雰囲気変わって違和感しかない。もう来週から観ないな」「シリーズからなにも踏襲されてない。ほんとひどいわ」「普通のドラマとしては楽しめたかも知れないけど、『絶対零度』として観たらちょっと耐えられない」などと疑問の声が噴出する事態になっている。 また、「『ケイゾク』と『SPEC』みたいな関係性にすればよかった」「ちょっと世界観が繋がってる別のドラマにしてくれたほうが共通点を楽しめてよかった」と、同じシリーズではなく別のドラマとして制作し、あくまで世界観だけを共有する制作方法の方が良かったのではとの指摘もある。 とはいえ、月9の視聴率二ケタ発進は『コード・ブルー3rd season』以来1年ぶりのこと。今後の視聴率の伸びに期待したいところだ。
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社会 2018年07月09日 19時00分
すべては闇の中…オウム真理教の2大『未解決事件』
世界を震撼させた1995年3月の地下鉄サリン事件から23年が経った7月6日、麻原彰晃(本名・松本智津夫)ら、オウム死刑囚7人の死刑が執行された。しかし、オウムの関与が疑われている未解決の重大事件がまだ2つある。『国松孝次警察庁長官狙撃事件』と『村井秀夫刺殺事件』だ。すべてを知っていたのが麻原彰晃だったが、もはや“死人に口なし”である。 当時、オウムが直接、あるいは間接の疑いがあった事件には、広域暴力団や大物政治家、北朝鮮および朝鮮総連、ロシアマフィア、新興宗教団体が関わっているとウワサされたが、結局真相は解明されなかった。 『国松孝次警察庁長官狙撃事件』は実行犯が逮捕されておらず、背後関係も分かっていない。一方『村井秀夫刺殺事件』は実行犯は逮捕されたが、背後関係は解明されていない。「狙撃事件」が起きる10日前の3月20日に地下鉄サリン事件が発生し、オウム真理教に嫌疑が向けられ、8日前の3月22日に、オウム真理教関連施設への一斉強制捜査が行われていた。「狙撃事件」は95年3月30日に起きている。全国22万人の警察庁のトップだった国松孝次長官が、自宅マンションを出たところで何者かに狙撃されるという前代未聞の事件だ。公安部はオウム信者の杉山敏行元巡査長の自供を元に逮捕に踏み切ったが、決定的な証拠が見つからず不起訴となった。 公安部の捜査が頓挫する中、刑事部は中村泰受刑者に目を付けた。中村は、当時拳銃を使った現金輸送車襲撃事件で岐阜刑務所に服役中であり、過去にも警察官を殺害した事件を起こしたこともある。東大出のスナイパーで、自供を引き出したが逮捕には至らず、13年に時効を迎えている。 「狙撃事件」から1カ月後の95年4月23日夜、東京・港区南青山のオウム真理教東京総本部前に集まる多数の報道陣の目の前で、教団のナンバー2、村井秀夫幹部が包丁で脇腹を刺され、翌日未明に死亡した。右翼団体構成員を名乗る当時29歳の徐裕行容疑者が現行犯逮捕された。 徐は「山口組系暴力団幹部・Kの指示でやった」と供述、捜査当局はKに依頼した人物へと指揮系統をたぐっていくという構図を描いたが、2人の主張は食い違い捜査は難航した。 結局95年に徐被告は懲役12年の実刑が確定。一方、Kには97年に無罪判決が下った。裁判長は「事件は単独犯行ではなく、何らかの背後関係があると強く疑われる」と指摘したが、「Kが犯行を命じた」という徐の供述の信用性は否定された。 村井は病院に搬送される際、「誰にやられたんだ」という救急隊員の質問に対し、「ユダ、ユダ」と繰り返したという。ユダはイエス・キリストを裏切った人物だ。 果たして教団内にユダはいたのだろうか。
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芸能 2018年07月09日 06時00分
今夜スタートのドラマ『絶対零度』、安定の刑事モノで視聴率アップ期待? シリーズファンからは不満の声
2018年夏の月9ドラマ『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』(フジテレビ系)がいよいよ本日9日から放送される。 『絶対零度』はフジテレビのドラマシリーズの中でも人気作のひとつ。未解決事件や特殊犯罪を扱うドラマで、今回がサードシーズンとなる。ファーストシーズン、セカンドシーズンは上戸彩が主演を務めていたが、今回の主演は沢村一樹。上戸彩演じる桜木泉は失踪した刑事役として登場。ドラマのカギを握る役回りだという。 この発表に、シリーズのファンからは、「なんで上戸彩じゃないのかな?前シーズンと主要キャスト変えないでほしい」「次の主演、上戸彩じゃなくなってショック」「上戸彩がメインじゃないならシリーズの原型なくない?」といった不満も少なからず聞かれている。加えて初回ゲストとして発表されたのは、タレントの武井壮。「月9なのに俳優がゲストじゃないんだ…」「武井壮は嫌いじゃないけど、どうなんだろう」とドラマの行く先を不安視する声も見受けられた。 「『絶対零度』はシリーズ最高視聴率18%を記録した人気ドラマです。これまでは火曜日9時からの枠で放送されてきましたが、今回はフジテレビ系ドラマの花形と言える月9枠に進出しました。それだけに、主演が上戸彩さんではないのがシリーズファンにとっては不満だったようです」(ドラマライター) しかし、一方で今後はさらなる視聴率の伸びも期待できるという。 「最近ではテレビドラマ全体の視聴率の低下が叫ばれていますが、そんな中でも安定して視聴率が取れるのが刑事モノ。前クールでも波瑠主演の刑事ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』(テレビ朝日系)は平均12.9%で春ドラマトップクラスの視聴率を記録しました。また、テレビ朝日系の『相棒』シリーズも安定した視聴率を獲得していることが知られています。今回の『絶対零度』では設定が前シーズンと異なるとの声もありますが、その反面、新たな視聴者層を取り込むことができるメリットもあるのです」(前出・同) 確かにネット上からも、不満の声がある反面、「今まで見たことなかったけど絶対零度気になるな!」「ちらっと映る上戸彩を楽しみにする!」などと、期待する声が寄せられている。 低視聴率が続き苦しんでいる月9枠だが、前回の『コンフィデンスマンJP』は視聴者から圧倒的支持を得て人気作に。映画化も決定した。果たして『絶対零度』も視聴者の期待に応えることはできるだろうか。 『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』は9日9時からスタート。初回は30分拡大版で放送される予定。
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芸能 2018年07月06日 06時10分
それ、勘違いじゃなくて“マンデラ効果”かも? 「X-ファイル 2018」特別映像を独占入手!
記憶違いを指摘され「そんなはずがない!」と憤りを覚えることはないだろうか。例えば、間違いなく友人たちと旅行に出かけた記憶があるのに、自分一人だけしか覚えていなかったり、しっかり確かめて購入したはずの愛用の調味料やシャンプーの銘柄が、家に帰るとなぜか違っていたり…。 それは単なる勘違いではない可能性がある。“マンデラ効果”という現象のせいかもしれない。 マンデラ効果の“マンデラ”は、南アフリカ共和国の政治家で人種差別政策・アパルトヘイトの撤廃に尽力した、ネルソン・マンデラ氏が由来している。どういうわけか、1980年代にマンデラ氏が亡くなったと思い込んでいる人々が予想以上に多かった。 そのため、2013年のマンデラ氏の訃報が報道されると、違和感を口にする人間が続出したという。疑いようのない記憶が、事実と反する現象。これを超常現象研究家のフィオナ・ブルーム氏は“マンデラ効果”と名付けた。 ブルーム氏によると、これは単純な思い違いではなく、一部の人々は確実に1980年代に起きたマンデラ氏の訃報に触れているという。現実世界とは異なるパラレルワールド…そこでマンデラ氏は1980年代に亡くなった。その世界を覗き見た記憶、つまり、並行するパラレルワールドとの“接点”に触れた一部の人々の記憶に残っているのだと指摘している。 一昨年、前作の全米視聴率が過去10年間でNo1という世界最高記録を樹立した、X-ファイルシリーズ最新作「X-ファイル 2018」の第4話でも、この“マンデラ効果”を扱っている。 エピソードの鍵を握る人物・レジーは、子供の頃母親が読み聞かせてくれたワズル博士の絵本を見つける。脳裏にもはっきりと焼き付いている作者の名前。しかし、その綴りが記憶と異なり混乱してしまう。すると、この現象を“マンデラ効果”と聞かされて…という、身近でありながら非常に興味深い内容だ。 実際の本編では、このパラレルワールドの記憶によって物語がどう展開していくのだろうか。リアルライブでは特別に本編の一部を解禁。動画配信サイトYouTubeにて、下のURLより視聴できる。 「X-ファイル 2016」と同じく、今回も製作総指揮を務めるのはクリス・カーター。前作に続くストーリーを中心にお馴染みのデイビッド・ドゥカブニーとジリアン・アンダーソンが未解決事件に挑む。スキナー捜査官など前作を含むオリジナルキャラクターも続々と登場するという、目が離せない内容。 日本語吹替音声は、前回に引き続き<小杉十郎太・相沢恵子バージョン>と<風間杜夫・戸田恵子バージョン>の2種類を豪華収録。セル版、レンタル版は7月18日リリース。デジタル版は7月4日に先行配信がスタートしている。『X-ファイル 2018』第4話 「失われた記憶」よりhttps://youtu.be/05-9QuWgZwI
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芸能ネタ 2018年07月05日 20時00分
“看板女優”に逃げられた? 新月9ドラマ、頼みの綱はヒット作連発の「エロ男爵」
9日に俳優の沢村一樹が主演するフジテレビ系月9ドラマ「絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜」がスタートする。 同ドラマのシリーズ1作目(2010年)は未解決事件、シリーズ2作目(2011年)は潜入捜査をテーマに、女優の上戸彩主演で放送した。今作では、沢村主演で未然に犯罪を防ぐ捜査チーム“ミハン”の活躍を描く。 沢村はデビュー23年目にして初の月9主演を果たす。放送開始時点で50歳の沢村は、「じんべえ」(98年10〜12月期)で主演を演じた田村正和の55歳に次ぎ、史上2番目の年齢で月9主演に挑む。 「当初、上戸にオファーするも『育児で忙しいので連ドラは無理』と断られてしまった。そこで白羽の矢が立ったのが沢村。沢村と言えば、『エロ男爵』とか『セクスィー部長』と呼ばれ、どうしても“エロキャラ”のイメージが先行しています。にもかかわらず月9のオファーが来たとなれば、飛び付くのも当然でしょう」(テレビ局関係者) 気になる上戸は、同ドラマに「特別出演」という形で名を連ねているのだが…。 「脇役でも“看板女優”のはずだったが、何とすぐに失踪してしまう役なので、ほとんど出ていないに等しい状態。そのため、番宣活動には一切協力しないようです。上戸サイドとしては、数字を取れるか微妙なドラマに関わって女優としての“商品価値”を落としたくなかったようです」(芸能記者) 上戸が主演だった同ドラマのシリーズは視聴率が15%前後で推移していた。沢村と言えば、主演のテレビ朝日系ドラマ「DOCTORS〜最強の名医〜」がヒットし、続編を重ねているだけに、そこそこ数字は持っているが、低迷続きの月9でどれほどの結果を残せるのか、注目される。
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