新日本
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スポーツ 2008年06月04日 15時00分
DREAM 永田克彦が愛の力で青木真也を狩る!
「DREAM.4」(15日、横浜アリーナ)で青木真也と対戦する永田克彦が3日、都内の新日本プロレス道場で練習を公開。“愛の2大秘策”で勝利を誓った。 この日の公開スパーリングでは仮想・青木として手足が長く、“1000のジャベを持つ男”新日本プロレスのミラノコレクションATと2分1Rのスパーリングをこなした。続けて兄裕志とも練習を行い、「青木選手に極められない練習もしてきたし、自信を持って戦う」と言い切った。 秘策もある。「(新妻の優華さんに)ニンニクや唐辛子の入った韓国料理系を作ってもらっている。ものすごいパワーになります」。さらにヨガのインストラクターを務める優華さん直伝のストレッチで1日30分、柔軟性を高めている。 新妻の手料理とヨガ。愛のパワーで青木を倒す。
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スポーツ 2008年06月04日 15時00分
新日本プロレス ミラノコレクションAT&石狩太一に不協和音
新日本プロレスのミラノコレクションATと石狩太一が3日、都内の同道場で練習を公開。現地時間9日からのTNA遠征に向けて対策を練ったが、連携に不安を残した。 ドラゴンゲートの土井成樹&吉野正人と共にチームジャパンとして「ワールドXカップ」(現地時間9日開幕、決勝戦7月13日、米・ヒューストン)に出場することになったミラノ&石狩。この日はチームUSA、チームメキシコなど世界各国の選抜チームに対抗すべく合同練習を敢行した。しかし、ミラノが勝手にスパーリングを始め、さらには連携技を一方的に要求。石狩が共通技のスーパーキックを同時に叩き込むアイデアを出したものの、仲違いするなど2人の心はバラバラ。練習を終えた石狩は「全く信用できないです」。 2人は恥じない闘いを見せることができるのだろうか。
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スポーツ 2008年06月03日 15時00分
PREMIUM 蝶野正洋、長州力が藤波辰爾をロックオン
新日本プロレスの蝶野正洋がプロデュースするPREMIUM(27日、東京・後楽園ホール)のタッグトーナメント公開抽選会が2日、都内の新日プロ事務所で行われ、全8チームが決定。そんな中、レジェンドのツートップ、長州力&蝶野の標的は藤波辰爾の首のようで、早くも“藤波争奪戦”がぼっ発だ。 新日本プロレス、ゼロワンMAX、ドラディションから集った全16選手から大谷晋二郎&天山広吉、長州&田中将斗など、異色タッグが実現する。 大谷から「足を引っ張らないように。意気込みが感じられない」と口撃されるなどターゲットにされたが、当のレジェンドの視線の先には藤波しか見えていない様子だ。 長州が「あえて言わせてもらえば藤波のチームとやりたいですね」と指名すれば、蝶野も「藤波さんと緊張感のある戦いでぶつかりたい。それが主旨」とドラゴンとの対戦を熱望した。 藤波と再会するのは果たしてどちらか。
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スポーツ 2008年06月03日 15時00分
新日本プロレス 後藤洋央紀VS中西学が6・15決着戦
新日本プロレスは2日、今シリーズ「ベスト・オブ・ザ・スーパー・ジュニア」最終戦(15日、東京・後楽園ホール)の追加カードを発表。本紙既報通り、次期IWGPヘビー級王座の挑戦権をめぐって激しい火花を散らす中西学と後藤洋央紀のシングルマッチ開催を明らかにした。 IWGPヘビー級チャンピオンで全日本プロレス武藤敬司の次期挑戦に名乗りをあげていた後藤と中西。1日の後楽園ホール大会ではタッグマッチながら中西が後藤からピンフォールを奪っているだけに、今回シングルでの“タイマン決着戦”は「次期挑戦者決定戦」などといった冠こそないものの、今後の挑戦者レースを占う意味でも重要な一戦となる。
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スポーツ 2008年06月02日 15時00分
新日本プロレス 中西学VS後藤洋央紀がIWGPヘビー級次期挑戦権を懸けタイマン決着戦へ
新日本プロレス“野人”中西学が1日、東京・後楽園ホール大会で次期IWGPヘビー級王座挑戦をめぐってしのぎを削る次世代エース後藤洋央紀と直接対決。タッグマッチながらライバルからピンフォールを奪い、価値ある一勝を挙げた。挑戦者レースを一歩リードし、ここぞとばかりにタイトル挑戦を猛アピールした野人。しかし、この事態に新日プロは一騎討ちの“タイマン決着戦”を開催する意向という。 早くも野人が次期挑戦者争いで結果を出した。IWGPヘビー級王者で全日本プロレス武藤敬司の次期挑戦者レースに名乗りをあげている中西。5月のZepp Tokyo大会では第一挑戦者とみられていた後藤洋央紀に「オマエとちゃうぞ」と“ちょっと待った”をかけ、タイトル挑戦の意向を表明した。 この日のメーンではタッグながら直接対決で激突。中西は第3世代の盟友・永田裕志と組み、前王者・中邑真輔とのRISE最強タッグで臨んだ後藤を迎え撃った。パートナーお構いなしの肉弾戦。野人がラリアートで場外に吹っ飛ばせば、後藤も負けじとラリアートで応戦するすさまじいパワーとパワーのぶつかり合いが繰り広げられた。 一進一退の攻防。両者とも一歩も譲らなかったが、中西は15分過ぎに後藤から立て続けにトップロープからのエルボードロップ、雪崩式ブレーンバスターを被弾。これで野人スイッチが完全に入った。「フォー!」と雄たけびをあげて一本足ハンマー、そのスキに永田が武藤ばりのシャイニングウィザードで追撃。間髪入れず最後は後藤をジャーマンでマットに沈めた。 チャンピオン武藤への挑戦権争奪レースのライバルから直接勝利した野人。 試合後は「このままやったら100%武藤敬司の挑戦はオレやぞ」と猛アピールした。インパクト十分のピンフォール勝ちで一気に挑戦権を手繰り寄せたが、某IWGP実行委員は「中西選手のきょうの一勝でタッグではなく、早急にシングルを組まなければならない情勢になりました」と示唆。挑戦者決定に向けたシングル戦の開催を明言した。 シリーズ早々いきなり結果を示した中西。早くも野人は次期挑戦者レースをライバル後藤との一騎討ちの情勢に持ち込んだ。
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スポーツ 2008年06月02日 15時00分
新日本 デヴィット戦線離脱
開幕した新日ジュニアの祭典「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」で緊急事態が発生。2日目を迎えた後楽園ホール大会では、タイガーマスクと対戦したプリンス・デヴィットが、試合中に左足に異変を起こし、ドクターストップとなるハプニングに見舞われた。 デヴィットは序盤の攻防でモンキーフリップの着地後にタイガーとドロップキックを相打ち。左足に違和感を感じたことから、そのまま試合続行不能となった。林督元リングドクターによれば、左足ひ骨骨折の疑いで今シリーズは絶望の見込み。デヴィットといえば昨年も負傷欠場により同大会を途中でリタイアしていただけに、この1年のうっ憤を晴らすべく臨んだ今大会初戦でのハプニングは悔やまれる。 また、5月31日に埼玉大会で行われた開幕戦に黒星スタートとなっていたIWGPジュニアヘビー級王者の井上亘がゼロワンMAX高岩竜一を撃破。必殺トライアングルランサーで外敵退治に成功し、“2冠”に向けて初白星をあげた。
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スポーツ 2008年05月31日 15時00分
プロレスラーの日本ダービー予想 井上亘は「名前の響き」で推奨馬を選出
きょう31日の埼玉・草加大会から開幕する新日本プロレス、ジュニアの祭典「第15回ベスト・オブ・スーパージュニア」の優勝候補2人がダービー予想対決だ。 現IWGPジュニアヘビー級王者の井上亘は、「僕はギャンブル運は持ってないので、地道にコツコツってタイプなんです」というだけあって普段は馬券に無縁。そこで「名前の響き」で推奨馬を選出した。 フェイバリットホールドにも「トライアングルランサー」「スタガリンブロー」と抜群のネーミングセンスを見せる若きハンサム王者だけに、侮れない予想といえる。 推奨馬のブラックシェル、レッツゴーキリシマ、ディープスカイの3頭は井上と同様に“チャンピオン”になれるか。 馬連で(1)(3)(11)BOX。
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スポーツ 2008年05月31日 15時00分
ゼロワンMAX 大森隆男が斧爆弾葬を予告
ゼロワンMAXが30日、都内で記者会見。6・26東京・後楽園ホール大会で大谷晋二郎&大森隆男=写真左=のダブルO(オー)タッグが、新日本プロレスの永田裕志&中西学と対戦することが発表された。大森は徹底挑発を繰り返し「オレはどんな相手だろうとアックスボンバー一発で仕留める」と斧爆弾葬を誓った。 大森がスナイパーになる。29日の後楽園大会ではゼロワンが誇る最強タッグ、田中将斗&大谷の炎武連夢(エンブレム)で挑んだものの、まさかの引き分けに終わった。すぐさま再戦に向け動き出し、大森が次なる刺客として対戦を直訴して決定した。 大森は永田に対し「オレからしたら外敵の1人。ここに要注意ってところはない」「キラー永田?ウチでも白目を見せてみろって」など強気一辺倒。 大森は自慢の斧で抗争をぶった斬る。
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スポーツ 2008年05月30日 15時00分
プロレスラーの日本ダービー予想 蝶野正洋はブラックシェルからSTFに流せ
レジェンドな男は歴史に名を残す馬も見抜く!? 新日本プロレスが誇るレジェンドで新イベント「PREMIUM」のGM蝶野正洋がダービーのとっておきプレミアム馬券を推奨。プロレス界で策士の名をほしいままにする黒いカリスマは独自の“黒い馬券術”を披露。 20年以上もプロレス界の第一線を突っ走ってきた蝶野は、これまで培ってきた嗅覚で本紙を手にするや否や瞬時に本命を選出した。「コイツらの中で間違いなく核になってくるのはブラックなんたらだ」。そう言ってサングラスの奥の瞳がブラックシェルをとらえた。 かつてブラック軍を率いてセルリアンブルーのマットを席巻してきた黒いカリスマだけに、ブラックシェルにはどこか自身と同じ臭いを感じたのは言うまでもない。黒い枠順(2枠3番)も得たとあって、自らの予想に自信を深めた様子で「ブラックなんたら以外はドングリの背比べなんじゃねーのか」とうそぶく。 勝手に同胞とみなしたブラックシェルをあくまで軸に据えるが、それでも対抗にはしっかり3頭を指名した。黒い総帥は「オレに乗るならコイツらも抑えとけ。ブラックの後に来るのはヤツらSTFの3頭だ」と切り出し「まずSにはショウナンアルバ、そしてTのタケミカヅチ、最後はFのフローテーションだ。ヤツらを押さえとけば間違いない」とニヤリ。必殺技STFにちなんだ連下馬を選び出した。 「オレを信じたヤツは必ずやプレミアムな馬券を手にすることになる。そしたらその金でPREMIUMに来い!」。最後は策士らしくビジネスライクに次回6・27後楽園ホールで行われる自主興行「PREMIUM」第2弾興行をPRした。 馬単(3)→(17)(4)(15)の3点。
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スポーツ 2008年05月30日 15時00分
プロレスラーの日本ダービー予想 馬名で決めた武藤敬司はアグネススターチ◎
現在、新日本プロレスのIWGPヘビー級王座、そして、ジョー・ドーリングとのコンビで全日本プロレスの世界タッグ王座を保持する2冠王者の全日プロ社長の武藤敬司は、アジア進出を見据えて勝利馬を導き出した。 「今年はコレってくる馬がいないな」と混戦と読む武藤。18頭の中から「名前から選ぶとするとアグネススターチが本命だよ」と指名した。 「実はさ小学生の時からアグネス・チャンが大好きだったんだよ」と告白。「歌ってる時のあの高い声と笑顔がたまらなく好きだったな。オレにとってはアジアの歌姫といったらアグネス・チャンなんだよ」とニヤけ顔。一方では真顔で「全日本プロレスも近いうちにアジア進出を考えているからな。ぜひアグネスには頑張ってもらいたい」。 そして再びニヤけながら「アグネスでスマイルでサクセスって響きがいい!」と2番手にスマイルジャック、3番手にサクセスブロッケンを指名。硬軟織り交ぜた天才的閃きを発揮した。 「中国進出戦略を見据えているから、そのためにもこの3頭の3連単で弾みをつけたいよ」。全日プロのアジア進出の野望は、この馬券の結果いかんにかかっている!? 3連単で(5)→(7)→(2)の1点勝負。
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