山口敏太郎
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トレンド 2010年10月04日 14時00分
文科系忍者記者ドラゴンの道 『忍者とジンジャーエールのコラボ? ニンジャーエール』
三重県伊賀市にある蔵元、大田酒造がユーモアを効かせたネーミングを持つ『ニンジャーエール』を発売した。ネーミングから分かる通り、『忍者』と『ジンジャーエール』を組み合わせた造語である。 発売元の大田酒造は、ヒット商品の日本酒、『半蔵』で知られ、伊賀発のお酒として長い歴史を重ねている。 大田酒造の営業企画部長、大田智洋氏へニンジャーエールの『こだわり』について聞いてみた。 Q:明治25年に創業した蔵元でニンジャーエールが生まれたキッカケは? A:日本酒離れが進む中、何か他社とは違ったものをと考えていたところ、仕込水での飲料の製造に興味が広がりました。 Q:ニンジャーエールの反響はいかがでしょうか? A:伊賀をPRする商材として、お取り扱いのお店が増えています。消費者の方からは、贈答用、自宅用としてもお求めいただいています。 Q:ニンジャーエールという秀逸なネーミングはどのようにして思いついたのでしょうか? A:日頃より半蔵=忍者の酒として親しまれているため、忍者は伊賀をPRする良い機会として国内外でも知っていただけると確信しています。ジンジャーエールとニンジャのイメージがぴったりマッチしたので、消費者へネーミングでも印象づけたいですね。 Q:どのような「味」なんでしょうか? A:後味のドライ感とさわやかな甘みも兼ね備えた、お子様からお年寄りまで幅広く召し上がっていただける味を求めました。 Q:ラベルデザインはどんな点にこだわりましたか? A:明治創業のレトロ感とニンジャの手裏剣などで、忍びの里・伊賀をイメージしました。40〜60代の方には懐かしさのあるデザインで、若い方には、ネーミングで覚えて頂き、手にとっていただきたいですね。 Q:ニンジャーエールでは、どんな水を使っているのですか? A:蔵内の井戸からの仕込み水(軟水)を使っています。 Q:伊賀の地酒「半蔵」をニンジャーエールで割って飲む場合、オススメの飲み方は? A:『半蔵 純米吟醸・神の穂(冷酒)』+ニンジャーエールで日本酒とは思えない飲み口になります。『半蔵の梅酒』+ニンジャーエールで梅酒の酸味が程良く和らぎ、何杯でも飲めるニンジャー梅酒(?)に早変わりします。※【伊賀の酒 半蔵】醸造元〒518-0121 三重県伊賀市上之庄1365-1株式会社 大田酒造 http://www.hanzo-sake.com※文科系忍者記者ドラゴン・ジョー(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年10月04日 10時00分
大阪で、龍馬の描いた掛け軸が発見された!?
京都嵯峨芸術大学の芸術文化研究所研究員であり、玩具プロデューサーとして数多くのフィギュアや玩具などのプロデュースも行っている安斎レオさんの実家の倉庫から、坂本龍馬が描いたとされる掛け軸が発見されて、幕末ファン、龍馬ファンの間でちょっとした話題になっている。 筆者は早速、事実関係を確認すべく大阪へ向かい、安斎さんから話を聞かせていただいた。 −−今回見つかった掛け軸に関して、詳細を教えてください。まず発見された経緯は? 安斎 昭和初期の絵画が好きで、何点か所有しています。それらは全て叔父が集めた骨董品で、そのうちの何点かを譲ってもらいました。 −−坂本龍馬の掛け軸は? 安斎 倉庫の中で小物入れかな? と思っていたのですが、開けてみたら中から掛け軸が出てきて、びっくりしました。しかも坂本龍馬筆と書かれていて、さらにびっくりです。 −−それは凄い発見ですね、この掛け軸を入手された経緯は? 安斎 叔父が滋賀県の長浜の骨董品屋から買っていたようです。長浜にはいい骨董品があるみたいですよ。 −−骨董品のマニアであれば、それなりにしっかりした物じゃないと買わないでしょうから、本物の可能性も大ですね。 安斎 僕自身、『龍馬伝』を毎週楽しみにしています龍馬ファンの一人です。まさか、自分の家にその龍馬の描いた掛け軸があるなんて、驚きというか衝撃ですね。叔父は道楽で集めていたようですからね、偽物なら買わないと思うんですが…。 安斎レオさんの叔父さんは、昭和初期に活躍した土田麦僊(つちだばくせん)のコレクターで、他にも織田廣喜などの作品を多数所有していた。 この坂本龍馬の掛け軸は果たして本物なのか否か? NHK大河ドラマ『龍馬伝』の影響もあり、空前の坂本龍馬ブームである今、日本中の龍馬ファンにとって注目すべき新発見となるかも知れない。(「作家・歩く雑誌」中沢健 山口敏太郎事務所) 参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」 http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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レジャー 2010年10月02日 16時00分
リアル妖怪・子泣き爺「こなきG」のお馬予想〜!「10・3 スプリンターズステークス」
2010年、お馬のG1レースも前半戦終わり…秋 、後半戦のはじまりのレースが日曜日… 第44回スプリンターズステークス(G1)中山11R 芝1200m 発走15:40 です… さて、前半戦のG1レースは的中はなかったじゃが…後半戦のこの(スプリンターズステークス)から(有馬記念)までのG1レースは… このリアル妖怪子泣き爺「こなきG」のお馬予想に乗ってみるかなぁ〜… G1のG〜こなきGのG〜じゃョ! ゴギャ〜ぁ〜あああ〜… このレースは上位人気馬のいずれか必ず連に…一見カタイレースとも じゃが…じゃがじゃ…06年は3着に16番人気で3連単は200万を超える大万馬券に… 年齢馬は3歳〜7歳馬で(中心は 5歳馬) 枠番は 外枠はやや不利(5枠より内側かも…) で…なんじゃ??? なにか妖怪(笑) わしが イチ押しの馬は ◎3枠(5)ビービーガルダン 対抗馬は ○3枠(6)グリーンバーディーか、4枠(8)ワンカラット △5枠(9)ローレルゲレイロ 3連単勝負で(5)-(8)-(9)か(5)-(6)-(9)でどう!? じゃなぁ〜※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。(「リアル妖怪」こなきG 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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その他 2010年10月02日 11時30分
月一開催! 三度の飯よりアニソンが好きなオタクたちが集うグループ『O.E.S』とは!?(2)
さて、前回紹介させて頂いた、月に一度アニソンの歌会が開催されるグループO.E.Sだが、このグループの最もリスペクトすべきところは、その開催の歴史の長さであろう。 つい先日、こちらのグループの歌会が開催200回を達成したのだが、初の歌会が行われたのは今から17年も前の平成5年「1993年」だそうである。なんと約20年前と言っても差し支えない頃から、このグループO.E.Sのアニソン歌会は開催され続けていたのだ。 平成5年といえば筆者は、まだ小学校3年生。この記事を読んでいる方の中で高校生以下の方がいたら、まだ生まれていない可能性すらある。 それだけ以前から、こちらのアニソンを愛する人達による夢の宴は歴史を積み重ねていき、その歩みの積み重ねの結果が、先日達成した200回目の開催なのであった。 現在まで17年間、200回も月に一度、定期的に行われたということが、まずスゴイ。他にもアニソンを愛する者の集まる歌会は存在するのかもしれないが、これだけの期間と回数の歌会を行った団体は他にはないのではなかろうか? しかも、こちらのグループO.E.S。200回の歌会を行っても、まだまだ留まることを知らずに、次なる300回、400回、500回…そして1000回に向けてスタートを切ったばかりなのである。 そして来月も再来月も都内某所において、魂を燃やした“戦い”は行われる。筆者は惜しくも、第197回目の歌会が行われるまで、この素晴らしきグループの存在を知らなかったが、これからは、このアニソンに命を懸けて闘う戦士の一員として、共に歴史を歩んでいこうと思う。 このグループO.E.S、同じようにアニソンが三度の飯よりも好きで、本当に興味のある人は、詳しくは自分でちょっと努力して探して見つけてたどり着こう。門は何時でも開かれている!(「野球狂のアキバ系」伊藤博樹(アニソンのカラオケでのレパートリーは1200曲以上)山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年10月01日 18時30分
トキワ荘を遊び尽くそう!
石ノ森章太郎、藤子不二雄、赤塚不二夫など昭和を代表する漫画家たちが青春時代を過ごしたアパート「トキワ荘」。トキワ荘そのものは現存してないものの、周りの風景は昭和30年代の面影を残し続けている…。 トキワ荘跡地へは西武線池袋駅からたったひと駅、椎名町駅から行くことが出来る。高いビルのそびえる池袋から昔懐かしい雰囲気の椎名町へ移動する西武線の車窓は、まるでタイムスリップをしているかのようである。 椎名町駅に着き、山手通りから目白通りを目指し右方面に歩いていくと「二又交番」という小さな交番がある。この交番が南長崎ニコニコ商店街ことトキワ荘通りへの目印となる。ニコニコ商店街に入ったら、小冊子「トキワ荘通り」を貰おう。このガイドブックはオールカラー32ページのボリュームのある本で値段は無料。トキワ荘の歴史や実際に住んでいた漫画家のコメント等も掲載されている。 通りを歩いていくと「トキワ荘跡地」という白い看板が見える。ここがトキワ荘のあった場所である。トキワ荘自体は既に取り壊されているものの、跡地には出版社が建っている。トキワ荘に住んでいた漫画家たちのパワーがまだ残っているのだろうか…? トキワ荘跡地を出ると「まんが道」にも出てきたラーメン屋「松葉」がある。こちらは現在も営業中なのでまんが道ファンは是非「シャバシャバ」とラーメンをいただこう。 松葉のすぐ近くには公園があり、ここにはトキワ荘記念碑が建っている。小ぶりな石碑ではあるが、トキワ荘メンバーの自画像とサインがある。そのまま公園で休憩がてら友達と漫画トークをするのも楽しい。 また、トキワ荘通りはおみやげ品も充実しており、メモ帳、ナフキン等の実用品からロールケーキ等が買える。おみやげ品で特筆すべきは「チューダー飴」。チューダーとはトキワ荘のアニキ分こと寺田ヒロオ氏が考案した飲み物で焼酎をサイダーで割った焼ハイのようなもの。なお、チューダー飴にはアルコールは一切入ってないのでお子さまにも安心。サイダー味のおいしい飴となっている。 さて、このトキワ荘通りがここまでフューチャーされるようになったのは比較的最近の事である。それまでに筆者も何度かトキワ荘通りを探訪していたのだが、この頃はまだ記念碑も看板もなく、ファンが時々訪れる程度の「知る人ぞ知る」スポットのイメージが濃かった。 しかし2009年の4月にトキワ荘記念碑が完成。除幕式も行われた。それを皮切りにして商店街で記念品の発売や小冊子の発行も行われていった。 最近でもトキワ荘のタイトルを付けた作品集「トキワ荘パワー」(祥伝社)が発売される等、トキワ荘人気は今後もどんどん加速していくだろう。 解体から約30年。トキワ荘の伝説はまだまだ続いているのだ。※写真「トキワ荘記念碑」・公式サイト『トキワ荘通り』http://blog.goo.ne.jp/tokiwasou-street/(昭和ロマン探求家・穂積昭雪(トキワ荘記念館が出来たら毎日でも行きたい24歳)山口敏太郎事務所)【参照】山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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スポーツ 2010年10月01日 14時30分
あわやリング破壊! 猛者揃いのタッグ戦はカオスの大乱闘 9・26地下プロレス『EXIT-50 BULLFIGHT』
8・22に文化の街・高田馬場に初上陸した地下プロレス。新戦場『ALAISE』にこしらえられたリングは、なんと四方3メートル。クロスに組まれた鉄鎖の隙間から、観客はワインを飲みながら目の前の闘いを食い入るように覗き込む。リングと客席の距離は、それこそ血と汗がそのまま観客の顔めがけて飛び散るような近さ。『ALAISE』もまた、「これぞ地下!」というべきエッセンスがぎっしりと詰まった濃密な戦場なのだ。【第1試合 時間無制限一本勝負】 “頭突き世界一”富豪2夢路 vs “求道妖怪”入道 “夢道コンビ”による、いつぞやのCORE STADIUM以来の師弟対決。前回瞬殺された入道だが、この1年間で積み重ねてきた成長を、夢路兄貴に思いきり叩きつけたいところ。その期待通りに入道は、得意のセントーン、グラウンドでは腰に爆弾を抱える夢路をキャメルクラッチで追い込むなど、確かな成長の跡を見せる。 そしてスタンドでの打撃戦…。夢路の怖すぎる怒号と張り手に、入道は何度もぶっ倒されるが、「アー!」と咆哮し自ら頭突き勝負を挑む! 夢路に頭突きをブチ込むたびに、その倍の衝撃音の“世界一の頭突き”をこれでもかと被弾し続ける入道。ダウンの末のアームロックで敗れた入道だったが、その成長とド根性だけは、誰もが認めるものを見せつけた。 試合後夢路は入道を讃え、拳と拳を突き合わせ「カンパーイ!」と絶叫。これは、入道を“カンパイ・ボーイズ”の一員として認める証なのか…!? カンパイ・ボーイズとは、ネパールでの闘いにおいて、夢路と梅沢菊次郎のコンビに、ネパールの国民によって敬意をもって与えられたチーム名である。入道も“カンパイ・ボーイズ”ということは、今後、夢路・梅沢・入道の3人が“チーム”として地下世界で動くことを意味するのだろうか…? 目が離せなくなってきた。【第2試合 地下日本阿吽選手権 時間無制限一本勝負】 [阿の帯]“銀座の鉄人”三州ツバ吉 vs[吽の帯]“格闘僧侶”日龍 過去に幾度も熱戦を繰り広げ、ついには「第2代地下日本阿吽王者」として、コンビで王座の帯(ベルト)を巻くことになった三州と日龍。 彼らが腰に巻く「阿吽王座」だが、これが実は並のタッグチャンピオンベルトではない。狛犬に仁王像に沖縄のシーサーと、阿吽をモチーフにした二体の像は数多く存在するが、通常口を開く「阿」の像は、口を閉じた「吽」の像よりも上位な存在とされている。この地下日本阿吽王座とて例外ではなく、「阿」の帯が上位、「吽」が下位とされるのだ。時にはコンビ同士で、阿と吽の上下関係逆転を賭けて一騎打ちが行われる特殊極まりないチャンピオンベルト、それが阿吽の帯なのである。 日本地下マットの様々な歴史的局面に居合わせ、その都度幾度も闘ってきた彼ら二人の対決は、この日もグラウンド中心に“阿吽”のスイングを見せる。常連客の檄にテンション急上昇の三州は、打撃に闘いをスイッチし、試合をなお白熱させる。 試合は延髄斬りの連発からスリーパーで三州の勝利。8・29富士山頂で“日本最高峰のタイトルマッチ”を行った両者の“頂上決戦”は三州に凱歌、阿の帯の防衛に成功した。【第3試合 時間無制限一本勝負】 “人間狂気”紅闘志也&“兇悪獣”ナイトキング・ジュリー vs “地下の悪童”ジョータ&“革命王子”矢野啓太 どの組み合わせもたまらなく魅力的でたまらなく危険な、メインのタッグ戦。 「肉しか信じない!」と言わんばかりに獰猛にリング上を蹂躙せんとする紅&ジュリーの“新・顔面狂気コンビ”の野生の猛攻に、時には激しく立ち向かい、時にはクレバーにスカして攪乱する硬軟自在の闘いで抵抗するジョータ&矢野。気づけばリングを取り囲むクロス状の鎖は破壊され、リングはすっかり収拾不可能な状況と化している…! 9・12『EXIT-46 ANNIVERSAIRE』の激闘をきっかけに、猛烈なライバル意識を燃やし合うジュリーとジョータは、この日も火の出るようなシバき合いを見せたが、今戦ではジュリーがジョータに伝家の宝刀・ベアハッグで勝利。この因縁、どこまで続く!? その他のトピックとしては、9・12で鮮烈デビューを飾った“ネパールの蹴撃王”モハン・ドラゴンも、またしても“ヒマラヤン・タイガーのテーマ”に乗って朗々と登場。“暗黒鉄仮面”ロス・フェイスをパートナーに、鮮やかなミット打ちパフォーマンスで観客を魅了。 第2試合・阿吽選手権の試合前には、予測不能ラッパー・PRIMALが今戦も国歌斉唱に登場…なのだが、リングインの途端、即興で国を憂うラップをかまし続ける。自らのテンションを最高潮まで昇せあげたところで、間髪入れずまったくオリジナルなアレンジの(!)君が代を歌いあげた。彼もまた、“地下の住人”としての爪痕を、確実に現場に刻み込み続けている。 全試合結果は以下の通り。◆地下プロレス『EXIT-50 BULLFIGHT』2010年9月26日(日)開始:14:00会場:東京・高田馬場『ALAISE』<第一試合>○富豪2夢路(7分37秒 アームロック)●入道<第2試合 地下日本阿吽選手権>○[阿の帯]三州ツバ吉(9分01秒 スリーパーホールド)[吽の帯]●日龍※「阿」の帯を有する三州が勝利したため、帯の異動はなし。<第3試合>紅闘志也、○ナイトキング・ジュリー(15分56秒 ベアハッグ)●ジョータ、矢野啓太※試合はすべて時間無制限一本勝負。KO、ギブアップのみで決着。 地下プロレス『EXIT』公式サイトhttp://www7.plala.or.jp/EXIT/梶原劇画で伝承された「地下プロレス」が、この日本に存在した! 闇の闘いを伝える『EXIT』とは何か!?http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/97320773/世界に拡散する地下プロレス…ネパール、香港で繰り広げられた“世界地下行脚”を追う!(1)http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/54205265/世界に拡散する地下プロレス…ネパール、香港で繰り広げられた“世界地下行脚”を追う!(2)http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/71648266/世界に拡散する地下プロレス…ネパール、香港で繰り広げられた“世界地下行脚”を追う!(3)http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/84212018/世界に拡散する地下プロレス…ネパール、香港で繰り広げられた“世界地下行脚”を追う!(4)http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/58713392/世界に拡散する地下プロレス…ネパール、香港で繰り広げられた“世界地下行脚”を追う!(5)http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/14756242/灼熱の日比谷公園に突如出現した“ネパール地下プロレス”!! …誰か教えてくれよ!http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/34428935/仰天! 「地下プロレス」が「霊峰富士山頂」にて「日本最高峰プロレス」!!http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/23287014/(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年10月01日 13時00分
カルト的人気を見せ付けた脅威の「仮面ライダー」とは?
新旧含めた仮面ライダーの夢の対戦を実現する、人気カードゲーム『ガンバライド』。 その『ガンバライド』の001弾パワーアップ記念アンケートによってファンからの参戦希望キャラクターをアンケートにて募集。そして、見事選ばれたのが、「仮面ライダー電王 超クライマックスフォーム」そして…「仮面ライダーギャレン」であった。 「仮面ライダーギャレン」は平成仮面ライダーシリーズ第5作である『仮面ライダー剣(ブレイド)』(2004年・東映)に登場した、主人公=ブレイドの先輩にして作中の二番手のライダーに当たるポジションのキャラクターである。 劇場版にて登場した「電王」の最強フォームはともかく、何故主役ライダーである「仮面ライダーX」や「スカイライダー」ですら未だ登場していない段階にもかかわらず、サブライダーである「ギャレン」にここまで票が集まったのであろうか? 実は、「ギャレン」は平成ライダーの中でも屈指のカルト的人気を誇る、超有名キャラクターなのである。 『仮面ライダー剣』は作品のシリーズ構成そのものが、メインライターの変更など様々な影響を受けて紆余曲折・二転三転とした作品であったが、それを如実に反映しているキャラクターとも呼べる存在が「仮面ライダーギャレン」こと橘朔也(たちばな さくや)であった。 主だったエピソードを以下に列挙すると。 ○初期にはライダーシステムによる体調不良を訴えるも、結果的にはその原因がざっくばらんに言ってしまえば“思い込み”であった。 ○アンデッドや敵対する登場人物に次から次へと“騙され、利用された”(TVシリーズのみならず劇場版でも部下に騙されてしまう) ○強化形態=ジャックフォームにパワーアップした途端に“逆に敗北率がアップ”してしまった。 ○皆が顔をしかめる、激不味のスパゲッティを一人だけ喜び勇んで完食した。 ○次回予告のミニコーナー等で劇中キャラクターとかけ離れたハイテンションっぷりを見せ付けた。 …等々、そのヘタレエピソード・珍エピソードの数々が逆に反響をよび、主人公・ブレイド役の椿隆之氏の滑舌の悪さから生まれたインターネットスラングから「ダディ」の愛称で親しまれる(ある意味で)人気キャラクターへと変貌していったのである。 既に『ブレイド』放映開始から5年もの年月が経過しているにもかかわらず、インターネット上でのネタ画像などで度々登場し、現行放映中の『仮面ライダーオーズ』に至って尚、話題は途切れない程である。 今回のアンケートで選ばれた「電王 超クライマックスフォーム」と「ギャレン」の参戦のタイミングはまだ決定していないが、圧倒的支持を集め選ばれたギャレンこと「我らのダディ」に心からエールを送りたいと思う。 ●ガンバライド:アンケート結果発表ページhttp://www.ganbaride.com/vote/●東映『仮面ライダー剣』公式HPhttp://tvarc.toei.co.jp/tv/blade/●テレビ朝日『仮面ライダー剣』公式HPhttp://www.tv-asahi.co.jp/blade/(小野寺浩 山口敏太郎事務所)【参照】山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年09月30日 18時30分
文科系忍者記者ドラゴンの道「サークルKサンクスにスイーツのこだわりを聞いてみた」
ここ数年、コンビニ業界のスイーツ市場が大きく賑わっている。スイーツ男子、スイーツ女子にとっては喜ばしい状況である。 各社がこだわりのスイーツを次々と発売する中、サークルKサンクスがスイーツのオリジナルブランド「シェリエドルチェ」から「オトナの窯出しとろけるプリン」を発売した。シェリエはフランス語で『最愛の』、ドルチェはイタリア語で『お菓子』という意味だ。 焼き菓子にもこだわっており、「手軽にいつでもスイーツを…」というコンセプトで、焼菓子シリーズ「シェリエドルチェα」(アルファ)が2009年11月からスタートしている。カバンにそっと忍ばせておくと、いつものコーヒーブレイクやティーブレイクの時に幸せな気持ちがプラスα(アルファ)されるという。忍者記者ドラゴンのカバンにも「シェリエドルチェα」(アルファ)を忍ばせてみたくなった。 そんな数々のスイーツのこだわりについて、サークルKサンクスの広報の方に聞いてみた。 Q:「シェリエドルチェ」の企画が始まってからどのような反響がありましたか? A:当社のオリジナルブランド「シェリエドルチェ」は2007年11月より開始しております。コンセプトにある「ワンランク上の本物のおいしさとワクワクするような豊富な品揃え」を取り揃えています。“シェリエドルチェ”を求めてご来店いただけるお客様もいらっしゃり、ご好評をいただいております Q:「シェリエドルチェ」の1番人気スイーツは? A:定番スイーツの“窯出しとろけるプリン”です。発売から5年以上が経つ今でも1日に1万個以上が売れ続けています Q:「オトナの窯出しとろけるプリン」を発売した経緯は? A:こちらの商品は2010年9月16日より販売しています。定番商品「窯出しとろけるプリン」の別フレーバーが食べたいというお客様の要望もあり、ほのかに洋酒が効いた大人のプリンを開発しました。もちろん、お子様でもお召し上がりいただけます。※文科系忍者記者ドラゴン・ジョー(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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ミステリー 2010年09月30日 14時30分
実話怪談記者の除霊体験記(3)
除霊の儀式はかなり本格的なものだった。 まず、進学塾の廊下の入口に祭壇のようなものが作られた(写真参照)。 私を含めたその場にいるスタッフ全員に、住職より御札が渡され、両手に粉末状になっているお香を塗り込むように言われる。 そして、般若心経などが書かれている小さい経本がそれぞれに渡された。 本来なら儀式の最中はお香を焚き、塩や酒を撒くという。 しかし、生徒に儀式が行なわれたことを知られるのはまずいので、お香を焚かずに、雑居ビルの一室であるため、塩や酒を撒くこともなしで進められた。 儀式はまず、ほら貝を吹くことから始まった。室内ということもあり、もの凄い音が響き渡る。 その音の響きは強烈で、何もわからない私でも除霊効果がありそうな気にさせられる。 30分ほど続いた儀式の最中では、刀で空を切ったり、矢のない弓を撃ったりする場面もあった。 私は儀式の最中に何か異変が起きぬかと、いたるところに視線を送っていたが、残念ながら何も見ることはできなかった。 そのあと、施設内の生徒からは見えないところにお札を数枚張り、除霊の儀式は終了した。 今回の除霊の効果のほどは、正直なところ、私には分からない。 それ以前に、その進学塾で起こっている怪異現象が、本当に霊によるものなのかも証明する術はない。 建物の立地条件などにより、物理的になんらかの悪影響が起こり、それを敏感に察してしまう人間が、幻覚のようなものを見たり感じたりしただけなのかもしれない。 『幽霊の正体見たり枯れ尾花』という言葉もある。 しかし、このような儀式が実際に行なわれたのも事実である。 当日、塾講師の方から訊いた話によると、ほとんど同じ時期に全ての教室で設置した進学塾の看板が、除霊を行なった施設だけ裏が真っ黒になっているというので、私も見させてもらったのだが、確かに異様な汚れ具合であった。 そして私も、確かにその場所では『気持ちの悪さ』を感じた。 もしも本当に彷徨える霊たちがその場にいたのならば、成仏できていればよいのだが。 なお、今回取材に行った進学塾の名前や場所、除霊をした住職の宗派や名前などは一切公開できないため、表現が不足している描写があることに関してはお詫びいたします。(「実話怪談記者」へみ 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou/
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ミステリー 2010年09月29日 14時30分
実話怪談記者の除霊体験記(2)
除霊当日、私は早朝に現地に赴いた。 8月といえば、進学塾では夏期講習の真っ最中である。そのために、生徒が来る前の早い時間に除霊を済ませてしまおうということだった。 私は約束の時間よりも少し早く現地に着いたため、雑居ビルの入口まで行ってみると、すでに中に入ることができた。 人気のない早朝の雑居ビル。 幽霊が出ると訊いていれば、不気味さを感じてしまう。 しかし、私は好奇心もあり、進学塾のあるフロアにエレベーターで行ってみた。 外光がどこからか漏れてきており、暗さはそれほどではないが、その雰囲気は異様であった。 私には霊感というものがあまりなく、霊の存在を感じるなどということも、今までにほとんど体験したことがない。 しかし、その場所は違った。 まだ施錠されたままになっている進学塾のガラス扉の中から、異様な気配を確かに感じた。 霊感のない私が感じたものなので当てにはならないが、それはひとりやふたりのものではなく、大勢の視線を一身に浴びたような感じであった。 一刻も早くこの場所から逃れたいと思い、今乗ってきたエレベーターのボタンを急いで押す。 早朝からエレベーターを使うものはそうそうおらず、エレベーターはそのままこの階にあるはずである。 それなのになかなか扉は開かなかった。 何度かボタンを押して、ようやくのろのろと開いたエレベーターに急いで乗り込み、私は雑居ビルを出て近くのコンビニで待機した。 やがて、合流した進学塾のスタッフと住職と共に再び雑居ビルに入ると、先ほど感じた強烈な気配はすでに霧散していた。 先ほど感じたものはなんだったのだろう。 ひとりきりという状況が、私の恐怖心を煽ったのだろうか。 それを確かめる術は、私にはない。 しかし、これから始まる除霊で、何かが分かるかもしれない。 私がそんな期待を密かに懐く中、除霊の準備が静かに整えられていった。(「実話怪談記者」へみ 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou/
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ミステリー
特命! 日本ダービーを予想せよ! 馬の姓名判断、霊能犬の動物予知で大予想
2008年05月28日 15時00分
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ミステリー
衝撃!! 羽田の鳥居の祟り事件はインチキだった!!
2008年05月13日 15時00分
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ミステリー
グラビアアイドル疋田紗也がゴム人間に襲われた!!
2008年04月01日 15時00分
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ミステリー
船橋の神社で、狐の生首が出現!
2008年03月18日 15時00分
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ミステリー
東京にザシキワラシ出現!!
2008年02月19日 15時00分
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ミステリー
小さな侍幽霊 新宿に出現!
2008年02月05日 15時00分
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ミステリー
うずまき生物
2008年01月22日 18時18分