ちゃん
-
スポーツ 2012年07月05日 15時30分
ヤル気ないのに… 亀田興毅が井岡を挑発!
WBA世界バンタム級休養王者・亀田興毅(25=亀田)が、統一王者となったWBA世界ミニマム級王者の井岡一翔(23=井岡)を挑発した。 事の発端は井岡陣営の発言だった。6月30日、報道陣から、亀田との対戦を聞かれた井岡は「見たいと望んでもらえるカードなら、階級とタイミングさえあえば、誰とでもやりたい」とコメント。これはあくまでも、対マスコミ用のリップサービスにすぎなかったが、父でプロモーターの一法氏が「その時がくれば、うちはやりますが、相手(亀田陣営)が嫌がるのでは」と発言。 この一法氏のコメントが、一部報道に掲載されたのを知った興毅が、これに過敏に反応した。兵庫県淡路島で合宿中の興毅は、7月2日、井岡について、「いつでもやってやる。あんなレベルに負けるわけない。オレは誰もしてない日本初の3階級制覇をしてるんや。オレが一番」と激怒。興毅は「スーパーフライ級に落としてチャンピオンになって、ベルトを持って待ったるよ。そして返り討ちにしたるわ。亀田亀田って名前を出すな」と続けた。 現在、両者の階級は実に4階級もの差がある。井岡は次戦で1階級上のライトフライ級に上げることを決めているが、それでも3階級も差があり、対戦するには現実味があまりにもなさすぎる。 仮に闘うとしたならば、中間のフライ級が公平なところか。もともと、興毅はフライ級からスーパーフライ級を飛ばして、バンタム級に2階級上げており、スーパーフライ級はいわば本来の階級。ただ、その階級で、対戦の提案をしても、井岡陣営にはとても乗れない話。 そもそも、ヤル気があれば、もっと実現性ある発言になるはず。ヤル気もないのに挑発されても、井岡陣営としては困るだろう。こういった発言は、いたずらにファンの混乱を招くだけだ。(落合一郎)
-
芸能 2012年07月05日 11時45分
AKB48 “世界の北原里英”が台湾で300人握手会
アイドルグループ、AKB48の台湾のオフィシャルショップオープン1周年を記念して、AKB48のチームBの北原里英が日本時間7月4日午後、台湾に到着。台北の松山空港には、平日にも関わらず300名超のファンとテレビ局2局を含む12社のメディアが集まり、北原の到着を出迎えた。ファンからは「リエちゃん〜!」「大好き〜!」などの声が飛び、「世界の北原」と書かれた横断幕も登場。北原も「ありがとう!」と笑顔で応えるなど、空港中が熱狂的な空気に包まれた。 記者会見では、「大家好。我是 北原里英 我愛台湾!」(みなさん、こんにちは私は北原里英です。台湾をとても愛しています)と、北京語の挨拶。「台湾で食べたいものは何ですか?」という質問には「去年のオープン時に来た渡辺麻友ちゃんが、ホルモンが入ったソーメンを絶賛していたので、それを食べたいです」と回答。言葉が遅れてでてくる特技(?)も披露し、取材陣の心もガッチリ掴んだ。 その後の握手会には、300人のファンが事前予約の上来場。当日にも飛び込み参加のファンも大勢押しかけ、とても盛り上がりました。「きたりえ、会いたかったよ〜」や「愛してる」など、ファンも日本語で話かけ、北原里英も台湾のファンとのコミュニケーションを楽しんだ。
-
レジャー 2012年07月05日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(7/7函館・7/7中京)
先週ピックアップした2頭。福島デビューしたタイセイゼニスは、まずまずのスタートを切ると、先頭から3、4番手の絶好位を進むも、直線の勝負所で逃げたクリノタカラチャンの内を狙うも、クリノタカラチャンが内に進路を取った為、外に進路を取り直さなければならなかったのが痛かった。スムーズならと思わせる内容。中京デビューのメイショウアカフジは、先週コラムで指摘した通り、初戦からといったタイプではなかった。やや太め残りの仕上げ途上といったところもあり、追われてからの反応が悪く7着に敗退。馬体は良いので次走以降に注目していきたい。過去にピックアップしてきた馬たちも、2走目以降に結果を出してきており、ラウンドワールドが未勝利戦を圧勝し、ダイナ ミックウオーは離れた5番人気ながらメンバー中2位タイの上がりをマークして3着に好走。今週もマンドレイクが出走を予定しており、当コラムで取り上げた馬たちには新馬戦以降も注目して頂きたい。 今週の函館デビューの注目馬は、7月7日(土)第5R芝1200m戦に出走予定のマイネジュリエッタ。牝、美浦・松山将樹厩舎、父アドマイヤマックス、母ダイイチシガー、母父トニービン。生産は新冠町・コスモヴューファーム、馬主はサラブレッドクラブ・ラフィアン。クラブ法人・ラフィアンターフマンクラブの募集馬で総額1400万円。母は2勝馬ながら、オークスで3着に入ったこともある実力馬で、母の母はスプリンターズSや安田記念を勝ち、最優秀スプリンターに選ばれた女傑・ダイイチルビー。半兄に中央で4 勝を挙げたホーマンファラオがいる華麗なる一族。本馬は胴が詰まっており、繋ぎの角度も良く芝向き。遅生まれということもあり、まだ全体的に華奢ではあるが、今後の成長次第で楽しみな馬である。血統、馬体、走法から、祖母と同じ短距離で活躍するだろう。鞍上には大野拓弥騎手を予定している。 中京デビューの注目馬は、7月7日(土)第5Rダート1400m戦に出走予定のルミナスウイング。牡、栗東・安田隆行厩舎。父クロフネ、母ルミナスポイント、母父アグネスタキオン。生産は安平町・ノーザンファーム。馬主はキャロットファーム。クラブ法人・キャロットクラブの募集馬で総額4000万円。母は5勝(内・ダートで4勝)を挙げ、叔父にはダートで9勝を挙げ、交流重賞のダイオライト記念(JpnII)やエルムS(GIII)を勝ったランフォルセや、アーリントンC(GIII)を勝ち、皐月賞、日本ダービーにも出走したノーザンリバーがおり、近親には09年の日本ダービー馬・ロジユニヴァースがいる名牝一族。本馬は雄大な馬体の持ち主で、跳びが大きくフットワークも軽やか。直線の長い中京は合っており、初戦から楽しみである。芝でも走れると思うが、馬体や力強い走法から、父同様ダートでより高い能力を発揮するだろう。鞍上には和田竜二騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。〈プロフィール〉ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッ シーの地方競馬セレクション」も担当している。
-
-
芸能 2012年07月04日 15時30分
「巨乳ちゃんを探せ!」第18回〜美しすぎるカーリング娘・市川美余
リアルライブ読者の皆さま、こんにちは。 各界の巨乳ちゃんをピックアップするこのコーナーですが、今回は第10回で紹介したマリリンこと本橋麻里に匹敵する“美しすぎるカーリング娘”として人気上昇中の市川美余(中部電力)を取り上げます。 市川は89年6月28日生まれで、23歳になったばかり。長野県北佐久郡軽井沢町の出身です。7歳の時からカーリングを始め、05年の日本ジュニアカーリング選手権では、チーム掛川で優勝を飾っています。 08年に中部電力に入社。現在は上田営業所勤務。市川はサードと呼ばれるポジションで、同僚の清水絵美、佐藤美幸とは同じ軽井沢町の出身で、カーリングチームwishで古くからのチームメイト。 中部電力では07年春に長野支店で、女子カーリングチームが結成され、09年春に中部電力カーリング部が発足した。 10年3月、「日本カーリング選手権」で3位入賞。11、12年と同選手権大会で2連覇を果たしています。同時に「中部カーリング選手権」で3連覇、「長野県カーリング選手権」で2連覇を飾っています。 市川はチームの主将を務めており、目標はむろん、14年のソチ冬季五輪だ。 ただ、残念なことに、チーム方針でスポーツ報道目的以外の取材は一切断っており、市川をメディアで目にすることは少ない。 自称巨乳評論家のA氏によると、「これは逸材ですね。ルックスもマリリンに見劣りしませんし、バストもなかなかのもの。Dカップくらいありそうですね。メディアへの登場機会が少ないのが残念至極ですが、ソチ五輪に出ればブレイク間違いないでしょう」と語る。 日本カーリング協会はソチ五輪に向け、単独チームによる代表方式から、選抜選手による代表チーム結成への変更を検討中だという。もし、そうなれば、ソチで市川とマリリンの“夢の競演”を見てみたいものだ。(坂本太郎)※お知らせ 本コーナーは今週を持って、いったん休止し、次週水曜日より、期間限定企画「ロンドン五輪〜美人日本代表を探せ!」を掲載いたします。お楽しみに!
-
スポーツ 2012年07月04日 15時30分
ダルビッシュを何としても球宴へ! レンジャーズが異例のバックアップ大作戦
7月10日(日本時間11日)に開催される米メジャーリーグのオールスター戦。その出場選手が1日(同2日)に発表され、所属するア・リーグ33人のメンバーのなかに、ダルビッシュ有投手(25=レンジャーズ)の名はなかった。 監督推薦選手を選んだのは自軍のロン・ワシントン監督だが、ダルビッシュを選ばなかった背景には、ポジションや他の球団とのバランス等の理由があった。しかし、ワシントン監督には別の思惑もあったようだ。 ダルビッシュが球宴に出るためのラストチャンスが、「ファイナル・ボート」(34番目の男)と呼ばれるインターネットによるファン投票。候補選手は同リーグでは、ダルビッシュの他に、ジョナサン・ブロクストン(ロイヤルズ)、エルネスト・フリエリ(エンゼルス)、ジェイソン・ハメル(オリオールズ)、ジェイク・ピービ(ホワイトソックス)の4投手。このファン投票で1位になれば、球宴に出場できるが、ワシントン監督は「ダルビッシュなら、『ファイナル・ボート』で選ばれる」と確信して、監督推薦からはずしたとも言われている。 そこで、レンジャーズはダルビッシュの球宴出場に向け、異例のバックアップ大作戦を敢行。同軍はツイッターで大々的に「VOTE YU(有に投票しよう!)」と呼び掛け、全世界への拡散をもくろむ。同軍では投票したファンの中から抽選で、本拠地のレンジャーズ・ボールパークのスイート席に招待するプランも掲げた。 また、ナ・リーグのダイヤモンド・バックスと協力関係を敷いたことも発表。同軍からは「ファイナル・ボート」候補にアーロン・ヒル内野手が選ばれているが、両軍のファンにダルビッシュとの相互投票を呼び掛けた。 3日(同4日)、米メジャーリーグは「ファイナル・ボート」の中間結果を発表。ダルビッシュがア・リーグのトップに立っていることが分かった。投票は残すところ、あと2日で、5日(同6日)に締め切られる。ダルビッシュが自軍の大きな支援を受けて、“34番目の男”に選ばれるか、大いに注目されるところだ。(落合一郎)
-
-
芸能ネタ 2012年07月04日 14時00分
不人気の『24時間テレビ』マラソンランナー役
今年の『24時間テレビ』(日本テレビ)のチャリティーマラソンは、プロレスラーの佐々木健介&北斗晶夫妻と子供たちのファミリーが駅伝形式で走る。 「絆やつながりをテーマにしたので、家族で力を合わせて走るのがいいのではないかという理由で決めたようです。しかし決定のプロセスには紆余曲折がありました」(テレビ局関係者) ネットを見る限り「猫ひろしを走らせろ」という書き込みが多く、一番盛り上がるのは「オリンピックではダメだが、リベンジで猫が走る」というシナリオを大衆は望んでいたようだ。 「ところが、猫ひろしは『まだ次のオリンピックを諦めていない』という理由でオファーがNG。スギちゃんは忙しすぎてダメ、一時期『ローラはどうだろうか』という声も出たが、昨年の大震災を振り返るという番組構成にマッチングしないと流れた。まさにブッキングが迷走を重ねたのです」(スポーツ紙記者) いま一つ、ランナーをやりたがるタレントが少ないようだ。ギャラは100万円ともいわれているが、なぜだろうか。 「出演者もそうだと思いますが、『24時間テレビ』のチャリティーランナーになると、ふだんは大したことをしていないのに、逸話をひねり出して急にいい人を演出したり、苦労人ぽい側面を出さなくてはいけないので、トライした本人が偽善的だと落ち込むのだそうです。有吉弘行が復活したときに楽屋のオフレコ話で『走れば、そこである程度、タレント生命が終わると思う』と話したというが、実際エド・はるみなどは仕事が激減した感がある。視聴者から見て『燃え尽きた』という感じがするのかもしれません」(同) 愛は地球を救うが、ランナーのタレント生活は、決して走ることで救われない。
-
芸能 2012年07月04日 11時45分
ミュージカル主演を勝ち取ったAKB48最高のスペックを持つ増田有華は、オッパイネタで覚醒した!
関連グループを含めたAKB48のメンバーから、パワフル・スーパー・ミュージカル『ウィズ〜オズの魔法使い〜』の主演・ドロシー役を決定するオーディションで、主役の座を勝ち取ったのは、チームB所属の増田有華。ファンの間では、“AKB48グループでもっともスペックが高い”と言われている彼女にチャンスの順番が訪れた。 増田有華は、AKB48の2期生オーディションに合格してメンバーに。同期には、第4回AKB48総選挙で第1位となった大島優子、今では、多くのメディアで活躍する秋元才加、現在は増田とともに、派生ユニット「DiVA」に所属する梅田彩佳、宮澤佐江など実力者揃い。そんな中でも、飛びぬけた歌唱力を持つメンバーと評価が高かったのが増田であった。 「AKB48の結成当時の番組の特集では、増田を中心に企画が構成されていました。きっと、当時のディレクターも周囲とはレベルの違う歌唱力を目の当たりして、“これからのAKB48は、この子が中心になっていくのでは…”と想像したのでしょう」(アイドルライター) ただ、デビュー後の増田の“アイドル人生”は、決して恵まれたものではなかった。 「4枚目のシングル『BINGO!』以来、選抜メンバー入りも出来ず、実力はピカイチなのに“干され”メンバーとの評価でしたね。第1回、第2回の総選挙では25位。メディア露出が少なかったので、選抜メンバー入りとはならなかった」(同) そんな増田の状況が変わり始めたのは、同じ事務所に所属する秋元才加、梅田彩佳、宮澤佐江と派生ユニット「DiVA」を結成してデビューしたあたりから。21枚目のシングル『Everyday、カチューシャ』で久しぶりの選抜メンバー入りを果たした。さらに、彼女のキャラクターを一変させる事件も起こる。 「ラジオ番組で佐藤亜美菜にオッパイが大きいことをいじられ、“ゆっぱい”と呼ばれた。これで、親しみやすさが生まれました」(同) それまでは、歌、ダンスはもちろん、番組の企画でスポーツ対決をすれば、バスケットボールで大阪選抜であった運動神経を生かして大活躍。ファンからすれば、完璧すぎる彼女はとっつきにくいメンバーともいえた。ただ、この“ゆっぱい騒動”で、新たに“親しみやすさ”も獲得。増田は第3回総選挙でも20位となり選抜入りを果たす。 AKB48は成長過程を見せるアイドルとの基本コンセプト。ただ、それは面白さでもあるが、反面、メンバーの実力はまだまだ足りず集団でないと勝負はできないとの陰口もある。しかし、今回、増田が注目されることで、「探してみればこんなレベルの高いメンバーもいるのか」と評価が変わっていくかもしれない。
-
その他 2012年07月03日 12時00分
インタビュー 受刑者のアイドル・Paix 2(ぺぺ) 今も歌い続ける全国308回「プリズン・コンサート」(2)
−− 刑務所を巡る中で感じたことは? Manami「刑務所に少し馴れてきた頃に、少年院に行くことになりました。少年院というと町で悪さをした不良の集まりという感覚があったので、私たちが行っても…というちょっとした抵抗がありました。だけど実際そこで会った少年たちの眼は、すごくキラキラしていたんです。少年院では、握手してもいいということで会場内を歩き、歌いながら握手をしました。その時、彼らは純粋な目でちゃんと私達の目を見て握手してくれたんです。そういうことが出来る子がなんでここにいるんだろうと考えた時に、胸が熱くなりました。物の分別を教えてくれる大人とのコミュニケーションが取れていたら、ここにいなかったんじゃないかなと思いました」 Megumi「一般の人たちからすると罪を犯してしまった人が入っているので、被害者の方々の気持ちを考えると、どうなのかなって考えた時期も沢山ありました。そんな中で『Paix 2』が出来ることを探し続けてきました。ある時期から感銘を受けた本に書かれたメッセージやこれまで自分が感じてきた事をお話するコーナーをコンサート中に設けるようにしたら、涙ぐみながら話を聞いて下さる方を多く見かけるようになってきたんです。今では、せっかく矯正施設でコンサートをやるのだから、そういった時間を設けるのも私たちの役割だと思うようになりましたが、時々、同じようなスタイルでいいのかなというジレンマに陥ることがあるんです。これからも続けていくためにはどんな新しいことが出来るのかなとも考えます。最近、『Paix 2さんのようにボランティア活動をやりたい』と言ってくださるアーティストが、私たちの周りに集まって来てくれています。そういう輪を私たちから発信で広げていけたらいいなと感じています」 −− 全国を回るわけですが、体調管理は難しいですよね。 Megumi「本番の日を迎える1週間前に、喉を痛めて声が出なくなってしまったことが過去にありました。その間は『声が掠れて、いつもの明るいテンションじゃなく暗めになってしまうけど』と了解を得ながらコンサートしました。最後は根性だって思って勢いだけで歌いました」 −− 一時、精神的に辛かった時期もあったようですが。 Megumi「経済的に大変な時期もありましたが、人間関係に不信感を抱いて自律神経失調症に陥った時に、そんなことはたいしたことじゃないと初めて気付きました。一時期歌うことに自信がなくなって、もう歌手は辞めてしまいたいと思った事もありました。それまでに学んだことを話す講演活動に転換しようかなと思ったのですが、私が抜けることは『Paix 2』がなくなるということになってしまいます。だから、そういう訳にはいかなかった。だけど、自分は完璧に歌えない状態でステージに立っているわけで、そこの葛藤は本当半端ではなかったです」 −− 立ち直るのに苦労されたでしょう。 Megumi「最初、喉に症状が出ていたので普通の内科にかかっていたんですけど、メンタルな部分だとわかって薬を飲みました。でも、そんなことでは効きませんでした。結局自分で答えを見つけて乗り越えないと駄目で、どういう風に意識を治癒させていくかというのをノートに書き起こしました。これはいまだに続けています。自分の精神が落ちぶれた時と復活に至るまでの経過の記録を残して、最終的にそれを全部お話する機会を私はいつの日か設けるつもりでいます。今はまだこのユニットでやっているので、コンサートでしかその体験を表現できないんですけど、いずれはそういう形で様々な悩みを抱えていらっしゃる方々の心のケアに少しでもなれたらいいなと思っています」 −− 苦しかったですね。 Megumi「ですね。でも、何が苦しかったというと、音楽が大好きで音楽でストレス発散をできる人間だったのに、逆に“音楽”と聞くと拒絶反応を起こすようになってしまって。それなのに仕事がきているからプロとして歌わないといけない。『Paix 2』の歌を歌っている時だけは何とか対応できても内容的にどうだったかというと、全く自信はありませんでした。だから、本格的に自分らしさを見つけて、じゃあこれからどういう風に自分なりに歌っていこうかっていうのは、本当に最近になってからなんです」
-
芸能 2012年07月03日 11時45分
乃木坂46のメンバー単独でのCM出演は初の快挙! 星野みなみがNHK公共広告機構CMに大抜擢!!
AKB48の公式ライバル乃木坂46の星野みなみ(14)が、AC(公共広告機構)のCMに出演することが決定した。乃木坂46メンバーのCM単独出演はこれが初めてで、電車で席を譲ったり、近所の人にあいさつする姉の姿を見て「社会人になってお姉ちゃんは何だかきれいになった気がする」と公共マナーの大切さを再確認する内容となっている。 今回のCMは、“お姉さんの陰に隠れるようなシャイな感じの女子中学生”をキャスティングしたくオ−デイションを行い、乃木坂46は今年デビューした結成間もないグループで、フレッシュなイメージと、色がまだ付いていない透明な清潔感があり、そのグループに所属している中学生の星野みなみがキャスティングにはピッタリという事で、スタッフの満場一致で決定。5月中旬に所沢や小手指で行い、電車の中でのシーンでは、実際に西武狭山線を使用し、西所沢駅〜西武球場前駅を5往復して撮影。 今回のCM出演について星野は、「席をゆずったりできるのに、どうしても出来ない事って結構ありますよね。自然にそういう事が出来る人って、とても素敵だと思います。公共マナーでたくさんの人がキレイになってほしいです」とコメントしている。 放送はNHKでは7月1日より、ACでは7月上旬より随時放送予定。
-
-
トレンド 2012年07月02日 15時30分
噂の深層 前田敦子は退職金のようなものをもらえるのか
今夏、AKB48を卒業する、同グループの顔。前田敦子。あっちゃんがもしサラリーマンだったら(笑)、いくら位の退職金をもらえるのか、というのが、話題になっている。 富裕層のためのSNSということでも知られる《ゆかしメディア》の記事によると、前田敦子の2012年の年収は、推定4000万円。コレを元に退職金を試算した記事によると、基本月給が330万円ほど。それに卒業する2012年8月末日までの勤続年数6年8か月、自己都合退職のマイナス係数などを0.6とし、全部の数字を掛け合わせると1300万円超。さらに功労金1000万円ほどを仮にプラスした金額が、あっちゃんの“退職金”なのではないか、ということである。 果たして、これは多いのだろうか。少ないのだろうか。 「そもそもあっちゃんがサラリーマンではないことを置いておいても、AKBに年金積み立て制度があるとか、卒業時にこれまでの功労金が払われる決まりになっている、といった話は聞いたことがない。また、それを払う人も思いつきませんから、根本的にはゼロ円なのではないでしょうか(笑)」(実話誌アイドル担当者) 試算は妥当だが…ということらしい。 「所属事務所はあっちゃんを青田買いしています。ですから、演歌歌手や有名アナのような法外な移籍金は動いていない。だからこそ、今回、国民的アイドルとしての退職功労金を運営が何らかの形で払うのは義務のようなものです。それを誰が率先してするか、という問題の所在ではないでしょうか。同期、それにダイヤの原石のような後輩たちのためにも、よい先例が出来るといいですね」(アイドル誌ライター) あっちゃんは、後輩たちを背中で引っ張ってきた、AKBの大黒柱。逆指名入団選手のように高額取引の密約がなくても、“退職”における正当な評価は、ファンも願っているのかもしれない?
-
レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
-
レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
-
レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
-
レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
