7日、3月末のコンサートでSDN48を卒業し4月からソロで活動を始めたタレントの大堀恵が都内でイメージDVD発売記念イベントを開催。AKB48のころは恋愛禁止で、SDNでもファンのことが頭をよぎり恋愛することができなかったと報告し、今後の恋愛は? の質問に、うふふな笑顔を見せた。
その大堀なのだが、会見の中で、「キスというのはあいさつ」と語ったという。大堀いわく、「キスというのはあいさつなので。ただ、AKB、SDNを卒業して、芸能界という世界にポンと入ったときに、他の皆様に、この子なんだと思われてしまうので、今、キスは封印」とか。しかし、続けて「仲良くなったら…、昨日もあの、アイドリング!!!のまいぽるちゃん(=遠藤舞)とお友達になって、もうちょっと、お近づきになれたら…」と、再び、うふふな笑顔を見せたとか。
大堀がキス魔になって、遠藤を襲う?
●「平清盛」視聴率アップに、伊東四朗復活を提案
今年75歳を迎える伊東四朗が7日、2時間番組のラジオ生放送風景を公開し、記者会見を開いた。生放送終了直後の会見にもかかわらず、伊東は、「彼女が小学6年生のころからいっしょに仕事をしている」という小林幸子について、メールで連絡を取り合う仲というが、報道されている“お家騒動”に関しては連絡がなく、「ちょっと心配なんですけど」「まだ話をする段階ではないのかなと思います」などと語るなど、いっこうに疲れを見せない様子で、しまいには報道陣を気遣い、「みなさんたいへんでしたね。2時間、いらっしゃるとは思わなかったので。ごくろうさまです」とねぎらいの言葉をかけたという。
伊東四朗といえば、放送中の大河ドラマ「平清盛」で、松山ケンイチ演じる清盛の実の父親・白河法皇を熱演した。現在は、「平清盛」では白河法皇の死後が舞台となっているが、「平清盛」の視聴率が低迷し、大河ファンの心の中には、いまだ伊東四朗の強烈なインパクトが残っているという。
「平清盛」視聴率アップの切り札として、“実は白河法皇は生きていた”という設定を導入し、ますます元気な伊東四朗を復活させるのはどうだろうか。
役柄は、「NEO白河法皇」あたりで。
●R-1でブレイクのスギちゃん、お花見でも大活躍?
9日、一人芸日本一を決定する「R-1ぐらんぷり」で準優勝し、「ワイルドだろ〜」のネタでブレイクしたお笑い芸人の「スギちゃん」が映画のPRイベントに登場。しかし、映画の内容にちなんでワニが運ばれてくると、「足が震えてきたぜ〜」とへっぴり腰を見せ、会場を湧かせた。
そのスギちゃんなのだが、なんと、イベント以外にも、あちこちのお花見の席に出没し、「ワイルドだろ〜」のネタを披露しているというのだ。
都心では、7日(土)8日(日)の連休に桜が満開を迎え、晴天の下、名所が花見客で埋め尽くされた。R-1では、スギちゃんは、コーラのペットボトルを手に持ち「ワイルドだろ〜」のきめぜりふを口にするネタを披露したが、あちこちの花見の席で、シャツを肩までまくった“即席スギちゃん”が立ちあがって、お酒を手に持ち、「ワイルドだろ〜、これ飲むぜ〜」と叫んでいたとか。
お酒は、自己責任で。