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橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/15)皐月賞 他4鞍

☆中山11R「皐月賞」(芝2000メートル)
 4戦3勝(うち重賞1勝)、2着1回と安定感抜群のワールドエースが3冠の第一関門を突破する。
 父ディープインパクト譲りの決め手はメンバー屈指。とりわけ、4角12番手と絶望的な位置から伝家の宝刀を炸裂させ、0秒3差突き放した若葉Sの強さは次元が違った。ゲートに一抹の不安を残すが、大きな出遅れさえしなければ優勝の最短距離に立っているのは間違いない。
 相手筆頭は、ディープブリランテ。レースセンスの良さはワールドエース以上といえ、好勝負必至だ。穴なら、メイショウカドマツの逃げ粘り。
◎9ワールドエース
○6ディープブリランテ
▲4メイショウカドマツ
△2アダムスピーク、18グランデッツア

☆中山10R「京葉ステークス」(ダ1200メートル)
 中山ダ1200メートル2勝と、メンバー有数の実績を挙げているクリスタルボーイ。放牧効果でプラスアルファも大きい。新馬勝ちしているようにポテンシャルも高く、好走条件の整ったここはチャンス十分だ。
 前走は不完全燃焼に終わった実力馬の、ゼンノベラーノが相手だが、穴は、初ダートで一変があるライステラス。
◎6クリスタルボーイ
○4ゼンノベラーノ
▲14ライステラス
△5デュアルスウォード、12アイルラヴァゲイン

☆福島11R「奥の細道特別」(芝2600メートル)
 1戦ごとに地力強化の跡を示す、アドマイヤネアルコ。京都から平坦の福島コースに替わるのは強調材料で、先行抜け出しの勝ちパターンを決める。
 相手は休み明け2戦目で走り頃のマイネルネオハート。台風の目は、アルジェンタム。休み明け、不得手の道悪に殺された前2戦は度外視できる。実力はあるので良馬場で見直す手だ。
◎8アドマイヤネアルコ
○6マイネルネオハート
▲12アルジェンタム
△2シンボリボルドー、9キンセイポラリス

☆阪神11R「淀屋橋ステークス」(芝1200メートル)
 前走のアクアマリンS(クビ差2着)は負けて強しだった、ボストンエンペラー。最後は久々の分。今度は息持ちも違うし、差し切りが期待できる。相手は堅実なキングレオポルドと、休み明け3戦目で走り頃の素質馬、ハノハノ。
◎10ボストンエンペラー
○9キングレオポルド
▲16ハノハノ
△1トウショウフォアゴ、15ワイズリー

☆阪神10R「陽春ステークス」(ダ1200メートル)
 休み明けを1度使って上積みの大きい、実力馬のトーホウプリンセス。距離、コースなど好材料が目白押しでチャンスは大きく広がった。力を付けている、テイクアベットが相手。フィールドシャインの差し脚が穴になる。
◎14トーホウプリンセス
○11テイクアベット
▲5フィールドシャイン
△4ケンエンブレム、15カフェマーシャル

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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