ちゃん
-
スポーツ 2012年08月20日 17時52分
ディファ有明で『喧嘩屋VSプロ格闘家』 5対5マッチが開催された
1ラウンド3分で行い決着がつかなかった場合はマスト判定方式とする。「ルールは喧嘩です!」のキャッチフレーズで2008年8月東京・渋谷Atomで旗揚げした、喧嘩格闘技イベント「KRUNCH」創立者の杉浦和男の不安、恐怖、社会に対する不満をリング上でぶつけ、「敗者復活の舞台をKRUNCHで創ってやりたい」という趣旨のもとエネルギーをぶつけ合う激しい闘いが繰り広げられた。 今大会のメインは『喧嘩屋VSプロ格闘家』5対5マッチとしてKRUNCH精鋭群がボックスファイトで活躍するプロ軍団に2分3Rのボックスファイトルールでの試合を受けてたった。 試合は流石にプロ対アマチュアの実力差が出て、先鋒から中堅戦までKRUNCH側は3連敗を喫するが、副将戦でプロ大会でも活躍して、この日も昼に茨城県で開催した地下格闘技大会に参戦してからのダブルヘッダーになる将軍が修羅場の数の違いを見せ、1Rから各ラウンドダウンを奪い最終3Rに3度目のダウンを奪いレフェリーストップでKRUNCH側が初勝利をあげた。大将戦は、元プロボクシング日本ウェルター級6位でキックボクシングにも転向したボックスファイト代表・戸田拳士と地下格闘技集団・野蛮一族代表の吉田武生の対戦、技術で上回る戸田に気持ちで前に出る吉田がスプリット2-1で判定勝ち、KRUNCH勢は2勝3敗と負け越しながらプロ格闘家に引けをとらない闘い振りをみせた。 またKRUNCH第13戦から始まった75kg以下のトーナメントの決勝戦では三河幕府のMASAKIが判定で勝利し、地下格闘技団体の頂点に立った。 第14試合には初期KRUNCHの中心選手だったが塀の中で俗世と3年間離れた杉浦グループの 林HITMAN大輔 が復帰戦をレフェリーストップのTKO勝利を飾り、創設者杉浦和男の唱える「挫折した人間にもチャンスを与える敗者復活の舞台」を具現した。 対抗戦、ワンマッチだけでなく恒例の飛び入りマッチも行われ、観戦者も参戦できる活気ある大会であった。2012年8月19日(日)KRUNCH第十五戦会場 ディファ有明 主な試合結果 〈第11試合〉飛び入りワンマッチ引分 〈第14試合〉横浜のどすこい!●ジャム(BIC WOEK)レフェリーストップ挫折しても挫折してもチャンスを与えるそんな心のデカイグループ!そう!杉浦グループより○林HITMAN大輔(杉浦グループ) 〈第15試合 KRUNCH 75kg以下級決勝戦〉喧嘩日本一は本当は俺だよ!●小澤(JOKER)判定KRUNCHは日本のリングのUFC!だからこのリングに上がる○MASAKI(三河幕府) 〈ボックスファイト VS Krunch 5対5・ボックスファイトルール2分3R 〉〈第16試合・先鋒〉○タイガーナッツ(ボックスファイト・翔拳道)2RKO1:29※3ダウン●鈴木悠太(野蛮一族) 〈第17戦・次鋒〉○Kojiman(ボックスファイト・KAKOGYM)判定3-0(29-28、29-28、29-28)●竜坊(侍) 〈第18試合・中堅〉○野村法宏(ボックスファイト・フリー)2RKO1:11●忠義(APACHE) 〈第19試合・副将〉●岡田祐一(ボックスファイト・フリー)TKO3R0:44○将軍(侍)※将軍昼に茨城の地下格闘技ST祭 後のダブルヘッダー 〈第20試合・大将〉●戸田拳士(ボックスファイト)判定1−2(29-28、28-29、28-29)○吉田武生(野蛮一族)
-
スポーツ 2012年08月20日 16時30分
首位陥落の日本ハム 2軍でズタボロの斎藤佑樹の昇格は無理!?
8月19日、パ・リーグの首位を走っていた日本ハムがロッテに1-2で敗れた。2位・西武が楽天に6-2で勝ったため、両チームはゲーム差なしとなったが、勝率で西武が上回り、日本ハムは7月31日から守っていた首位から、19日ぶりに陥落した。 パ・リーグは首位から4位・ロッテまで、わずか3ゲーム差。日本ハムにとっては、黒星がかさめば、優勝はおろか、一気にCS(クライマックスシリーズ)進出圏外に落ちてしまいかねない状況となった。 同日、2軍で再調整中の斎藤佑樹投手(24)が、南三陸で行われたイースタン・リーグ、楽天戦に先発したものの、5回を投げて、7安打6失点と散々な投球内容だった。 斎藤は今季、栗山英樹新監督(51)から開幕投手に指名され、“ポスト・ダルビッシュ”の期待を懸けられ、ローテーションの柱として回った。しかし、シーズン中盤以降は不振に陥り、7月29日のオリックス戦では3回0/3を投げて、7安打6失点。6戦連続で勝ち星なしとなり、翌30日に出場選手登録を抹消された。斎藤にとっては、プロ入り以来、初の不調での2軍降格の屈辱を味わった。 降格後の8月4日、斎藤はフューチャーズとのイースタンチャレンジマッチ(鎌ヶ谷)に先発したが、6回6安打5失点とふがいない内容であった。昇格が懸かった11日のヤクルト戦(戸田)では、6回を4安打3失点と、いまひとつ。当初の予定では、2度の登板で1軍復帰の見込みだったが、1軍からお呼びが懸かることはなかった。そして、19日のKO降板。これで、斎藤の昇格は無期延期となった。2軍首脳陣は追試をする意向を明らかにしている。 1軍が首位を独走していれば話は別だが、首位陥落で投げてみないと分からない投手に、チャンスを与えるような余裕はなくなった。このまま、斎藤が2軍で結果を残せないようなら、昇格の目はなくなるだろう。 現在の斎藤の成績は17試合登板(98回1/3)、5勝7敗、防御率3.66。この不振から抜け出せないようなら、19試合登板(107回)、6勝6敗、防御率2.69の昨季成績を、すべての面で下回ることになりそうだ。(落合一郎)
-
レジャー 2012年08月20日 15時30分
元キャバクラ嬢タケウチレイの「レイは見た! キャバクラ嬢の裏の(12)〜幸せをつかめないホステス〜」
こんにちは、竹内レイです。私事ですが8月より改名し“西田ひより”となります。みなさま、今後ともよろしくお願い致します。 さて、今回は〜幸せをつかめないホステス〜という事ですが、近年キャバクラ嬢に憧れる女性が増加傾向にあるようです。確かに客観的に見ていると、収入も多く華やかで楽しい職業のように思いがちですが、実際のところとても厳しい世界です。 私の印象に残っている方で、入店早々“私は貢いでくれるパパを探しにきました”と豪語していたIちゃんは、高校を卒業したばかりの初々しい女性でした。 Iちゃんは入店した頃から、ロッカールームで同僚にそう話してばかりいました。 話を聞くところによると、今の彼氏と結婚したいが彼もフリーターのためにお金がない。資金援助してくれるような“都合のいい”パパを見つけたいからというのです。 「そんな無茶苦茶な…」と同僚達は呆れ返っていましたが、なんと入店3カ月目にはIちゃんに入れ込んでいる“都合のいい”パパを捕まえてしまったのです。 Iちゃんを可愛がって、例のパパは様々なものを買い与えました。Iちゃんは、この調子だと結婚するからすぐに辞めちゃうかも。なんて話す程、順調だったよようです。 しかし、この業界もそこまで甘いものではありません。 ある日、Iちゃんの“都合のいいパパ”Iちゃんのライバルのホステスから彼氏の存在を聞かされ、Iちゃんを問い詰めました。そして、「これまで貢いだ分を返せ」とトラブルになってしまったのです。 また、トラブルは彼の間にも発生しました。どうやら、彼はIちゃんがホステスとして働いている間、他の女性と浮気をしていたそうなのです。彼の浮気は本気に変わってしまい「ホステスをしている彼女はいやだ」と言い残して逃げてしまいました。 Iちゃんの“都合のいいパパ”も、最終的にはIちゃんから半額近いお金を取り上げIちゃんの元を去って行きました。 Iちゃんの描いていた幸せはあっという間に消えてなくなり、同時にIちゃんはお店を辞めてしまいました。ホステスだからといって、何でもありというわけではありません。人とのかかわり方をもう少し勉強した方がよかったのでしょうね。ライター:竹内レイ1986年生まれ 愛知県在住元キャバクラ嬢の経験を生かした恋愛テクニックが得意http:ameblo.jp /rei-takeuchi/
-
-
スポーツ 2012年08月20日 15時30分
“奪三振王”桐光学園・松井投手が準々決勝で散る! こうなったら桑田の通算奪三振記録更新目指せ!
ここ数年、甲子園で個人記録に、これだけの注目が集まったことがあっただろうか? 「第94回全国高校野球選手権大会」で驚異的なハイペースで、三振を奪ってきた松井裕樹投手(2年=16)擁する桐光学園(神奈川)は、8月20日、準々決勝で2季連続準優勝の強豪・光星学院(青森)と対戦。 松井は7回まで無失点で切り抜けたが、連投の疲れからか、8回に集中打を浴び3失点。味方の援護はなく、桐光学園は0-3で敗れ去った。この試合で強豪相手に15の三振を奪った松井だが、ベスト4の壁は破れなかった。松井は「朝から体が重くて腕が振れなかった。気力だけだった」と話したが、「来年はレベルアップして甲子園で優勝したい」と気持ちを切り替えた。 ここまで、松井は1回戦(9日)の今治西(愛媛)戦で22三振を奪い、1試合の大会奪三振新記録を樹立。その後も、2回戦(16日)の常総学院(茨城)戦で19、3回戦(19日)の浦添商(沖縄)戦で12の奪三振を記録。準々決勝での15を加えると、大会通算68の奪三振となった。 残念ながら、松井は第40回大会(58年)で板東英二(徳島商=元中日)がマークした大会通算奪三振記録の83(6試合62回)には及ばなかったが、第87回大会(05年)の辻内崇伸(大阪桐蔭=現巨人)の65(5試合=41回2/3)を抜き、歴代2位の斎藤佑樹(早稲田実=現日本ハム)の78(第88回大会=06年/7試合=69回)に次ぎ、歴代3位となった。 特筆すべきは、その奪三振率。松井が1試合当たり奪った三振は実に17.00で、板東の12.05、斎藤の10.17をはるかに上回っている。春のセンバツで大会通算最多奪三振記録(60個/4試合=33回)を持つのは、第45回大会(73年)の江川卓(作新学院=元巨人)だが、その際の奪三振率は10.64だった。 春夏合わせた奪三振率では、江川が92(59回1/3)で13.96、田中将大(駒大苫小牧=現楽天)が102(91回1/3)で10.05、斎藤が104(106回)で8.33、松坂大輔(横浜=現レッドソックス)が97(99回)で8.82、ダルビッシュ有(東北=現レンジャーズ)が87(92回)で8.51。松井の17.00は並みいる速球投手と比較しても、群を抜いている。 松井はまだ2年生で来年春、夏と2度のチャンスがある。春の江川、夏の板東の大会奪三振記録の更新もさることながら、狙ってほしいのは春夏合わせた通算奪三振記録。この記録を保持するのは桑田真澄(PL学園=元巨人、パイレーツ)の150(197回2/3)。桑田の場合は三振を奪うタイプの投手ではなく、奪三振率も6.83と低い。だが、実に5回も甲子園に出場し、23試合に登板して、甲子園での奪三振王に君臨している。 松井は今回のハイペースが今後も継続できるようなら、桑田の記録更新が十分可能。ただし、チームが甲子園に出場し、今大会と同等の実力をもっていることが条件となる。(落合一郎)
-
トレンド 2012年08月20日 11時45分
「オスカープロお笑いライブ」で急上昇の「リップクリーム」、実は美少年&ニセ関西人?
残暑厳しい東京・新宿の関交協ハーモニックホールで17日、毎月第3金曜日恒例の「オスカープロお笑いライブ」が行われた。オスカープロモーションの芸人たちとゲストの「タイムマシーン3号」が出演し、今月はお笑いコンビ「かんがるー」が優勝。商品の韓国料理TEJITOKYO西新宿店(http://www.teji-tokyo.com/)の豪華お食事券1万円分をゲットした。 1分から5分の持ち時間でネタが披露され、観客投票で順位が決まる同ライブ。注目は、11月に結成2年目を迎える急上昇中のお笑いコンビ「リップクリーム」だ。丸い大きな目をした「じゅんこBAN!BAN!」と、茶色いベストの「小浪(こなみ)」の2人に話を聞いた。 −−コンビの相性? 小浪「ぴったんこカンカンです!」 じゅんこ「調和が取れています!」 −−得意ネタは? じゅんこ「今はモノマネコントを中心にやっているのですが、私が三味線を弾けるので、三味線を弾きながら相方がぼけて歌ったりなど、音楽を取り入れたネタも広げていきたいです!」 笑顔で始まったインタビューは、すぐに2人の軽快なトークへ。なんでも、じゅんこBAN!BAN!の「前世の職業」は「江戸時代の商人」という。 じゅんこ「駅前の本屋さんで雑誌を立ち読みしていた時に、『前世占い』がありまして、占いのページの“はい”と“いいえ”をたどっていたら、『江戸時代の商人』となりました。それが小学校4年生の時なんですけど、そこから、前世は江戸時代の商人になりました。でも、こんなボケボケした商人なんて、いないですよね(笑) 商人じゃなかったかもしれないです。タヌキだったかも(笑)」 じゅんこ「あと、よく関西人と間違われるんです。私、人見知りしないんですよ。道を聞くときも、いきなり、『どこどこへは、どうやって行くの?』とか聞くんです。だから初対面の人から、『関西出身ですか?』と言われます。東京の東村山市の出身なんですけど、『東京っぽくないですね』とも」 小浪「コントの中でも、関西弁が違和感ないんです。弾丸トークの声の質も、関西人っぽい」 じゅんこ「でも関西弁は、はちゃめちゃで、実は、なんちゃって関西弁です(笑)。あと、前に『弾丸トークでは、“間(ま)”がつかめたら最高だね』って言われたことがあります。間がつかめたらいいなあ、まあ…、なんちゃって!」 相方が関西人に間違われる一方で、鳥取県で生まれ育った小浪は、「鳥取の人は、のんびりしています。私もよく、『昔から変わらないね』と言われます。なので、東京に来ても、“正しい鳥取人”をしています」とにっこり。また、「前世の職業」の話題では、小浪は、「私の前世の職業は、何だろう? 何に見える? えっ、女優? まあ(笑顔)」とうれしそう。しかし、そんな小浪に意外な一面が。 じゅんこ「小浪ちゃんは整った顔立ちをしているから、前世は、意外と男かもしれないよ。美少年。森蘭丸とか」 なんと、小浪の前世が、織田信長の家臣で信長が本能寺で襲われた際に信長を守って討ち死にした森蘭丸だった説が飛び出した。 じゅんこ「小浪ちゃんは温厚なんで、何があってもキレないです。あと、小浪ちゃんは、全然、寝ないでも平気なんです。朝バイトして、昼バイトして、夜中の2時から6時まで箱詰めのバイトしているんです。すごいですね。それでも平気なんですから、忠勤者で、ご先祖様に守られているんでしょう」 ただ、そんな小浪は、もし、じゅんこBAN!BAN!が敵襲に遭ったら、「助けるふりをして…逃げます! 『大丈夫?』と声を掛けておいて、『もう、無理だ』と置いて帰りるみたいな(笑)」とか。相方からは、「助けてくれそうな雰囲気してるのに、薄情者〜!」の悲鳴が。 2人の絶妙のトークは続いたが、次回の「オスカープロお笑いライブ」でも、「リップクリーム」から目が離せない。(インタビュー・竹内みちまろ)【今月のトップ】B-YOSE第1位:テクマクマヤコン第2位:あかつ第3位(2組):セェキットン・ソシコA-YOSE第1位:かんがるー第2位:反抗期フレイバー第3位:ヴェートーベン【次回のオスカープロお笑いライブ】日時:2012年9月21日(金)場所:関交協ハーモニックホール住所:東京都新宿区西新宿7-21-20関交協ビル開場:18:00開演:18:15 *A-YOSEは19:30からチケット:前売り1300円、当日1500円(A-YOSE・B-YOSE通し)【2012年 オスカープロお笑いライブ 年間ランキング】(1月から7月までの上位10組を抜粋)1位:シロハタ2位:ヴェートーベン3位:珈琲ブレイクン4位:とりゅふ5位:勝又6位:反抗期フレイバー7位:プラスワン8位:TAIGA9位:かんがるー10位:ハウスダストン
-
-
芸能ネタ 2012年08月19日 18時00分
夏目三久 テレ朝「モーニングバード」テコ入れに新司会者抜擢案
平日朝のワイドショー『情報満載ライブショー モーニングバード!』(テレビ朝日)で羽鳥慎一とともにキャスターを務めている赤江珠緒の9月降板説が、しきりと囁かれている。 「視聴率は4〜5%前後で、同時間帯の順位は4、5位が“指定席”となってしまいました。本来はメーンの羽鳥を降板させるのが筋ですが、局との契約や事務所の力関係を考えると、それは無理。結果、消去法で赤江の名前が浮上しているんです。赤江が平日の昼帯でTBSラジオの生番組の仕事を始めたのは、その“布石”といわれています」(芸能関係者) で、後任候補として名前が挙がっているのが、夏目三久(28)、西尾由佳理の日本テレビ退社組だ。 「中でも本命は夏目。すでにテレビ朝日でレギュラー番組を持っていて、貢献していますからね。上層部のおぼえもめでたいようです(芸能記者) 夏目が“コンドーム事件”で日テレ退社を余儀なくされたのは、昨年1月のことだった。 「3年前、彼女がベッドの上でコンドームを持ってスマイルする衝撃の写真が流出。以後、局内で彼女は『サガミちゃん』と呼ばれるようになった。身から出たサビとはいえ、大変恥ずかしい目に遭いました」(日本テレビ関係者) そこで、テレビ朝日が救いの手を差しのべた。タレントの肩書で復帰した『マツコ&有吉の怒り新党』に起用され、大ブレイクしたのだ。 「夏目は、2人の鋭い突っ込みや毒舌を上手にいなしながら見事に番組を仕切ってみせたのです」(番組制作スタッフ) そして、この4月からはラジオのレギュラーに加えて、『ナツメのオミミ』(テレビ朝日)という初の冠番組もゲット。 「この事態に慌てた古巣の日本テレビが、局長直々にバラエティー番組出演のオファーをしたようですが、夏目サイドは、すげなく断ったようです」(日本テレビ関係者) 日本テレビの面目は丸潰れだが、これで夏目が溜飲を下げたのは間違いない。 「いやいや、これでもまだ足りないようです。“お局さま”たちに、いいようにイビられていましたからね。意趣返しの一つとして、彼女はヤル気マンマンでいるそうです。相手が羽鳥という、かつての直属の上司というのも心強い」(テレビ局関係者) 夏目の恨みは深い!
-
芸能 2012年08月18日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 8月12日から8月18日
(ケタ違いの熟女好きだったピース・綾部) これまで熟女好きを公言してきたお笑いコンビのピース・綾部祐二と、兄弟ともに兄でタレント・花田虎上(元横綱・若乃花)と弟の貴乃花親方(元横綱・貴乃花)の母親でタレントの藤田紀子の熱愛を今週発売の「週刊ポスト」(小学館)が報じた。 同誌の報道を受け、会見した2人は口裏を合わせるかのように友人関係を強調したが、藤田は17日に各局の情報番組をジャックし改めて友人関係を強調したのだが…。 「綾部は『ストライクゾーンは40代後半以降』と強調していたが、藤田は自分よりも30歳も上の64歳。実は60代がストライクゾーンのど真ん中だったかもしれない。30代ぐらいまでの女性タレントたちからは綾部について『態度がデカイ』、『天狗』などの声があがっているが、美熟女たちの前では平身低頭で明らかに態度が違う」(女性誌記者) 綾部の事務所の先輩でタレントのケンドー・コバヤシは17日に都内で行われた会見に出席し、「綾部の熟女好きはリアル。ほとんどのヤツと女性の好みの方向性が合ってない」とコメントしているだけに、熟女好きはネタではなかったようだ。(日韓の芸能界にも深刻な影響が出る竹島問題) 竹島問題で日韓関係が悪化しているが、一部スポーツ紙によると、韓流スターのチャン・グンソクが出席し、今月22日に韓国・ソウルで行われる予定だった三井住友カードの新カード発表会見が延期されたという。 また、韓国人俳優のソン・イルグクらが遠泳リレーで竹島へ到着したことを受け、BS日テレは21日から放送を予定していたイルグク主演の韓国ドラマ「神と呼ばれた男」の放送延期を発表した。 「韓国の芸能界はK-POPや韓流ドラマがブームとなったおかげで日本をメインのマーケットとして稼いできたが、イルグクを始めそんなことはお構いなしの韓国の芸能人たちによって日本のテレビ局などは韓流コンテンツを扱いづらくなっている。『独島(=竹島の韓国名)愛キャンペーン』を以前から展開しているキム・テヒを連ドラの主演に起用し、韓流傾倒が揶揄されているフジテレビもこの件をきっかけに少しは韓流コンテンツの扱いについて見直すのでは」(テレビ関係者) 韓流ブームの終焉も近い?
-
社会 2012年08月18日 17時59分
甲子園出場校の部員がまた犯罪! それでも当の作新学院は出場辞退せず
開催中の「第94回全国高校野球選手権大会」では、連日、熱戦が繰り広げられているが、それに水を差す事件が起きた。 同大会に出場している作新学院(栃木県宇都宮市)硬式野球部2年生の野球部員の男子生徒(17)が、強盗容疑などで宇都宮中央署に逮捕されたことが8月18日に分かった。生徒は甲子園の登録メンバーには入っていない。 同署が生徒を逮捕したのは17日。逮捕容疑は10日午前6時50分頃、宇都宮市の雑木林で少女(16)のヒザなどに軽傷を負わせた上、現金数千円を奪った疑い。同署によると、生徒は「体は触ったが、現金は奪っていない」と容疑を否認している。生徒は9日の1回戦を甲子園で応援した後、10日に栃木に帰っていた。 生徒の逮捕を受けて、18日に記者会見した同校の長谷川勝比古校長は「非常に重大な事件で強く責任を感じている」としながらも、「高野連の判断を仰ぐが、今のところ辞退は考えていない」と出場辞退はしない考えを示した。 同校は10日の1回戦で佐久長聖(長野)に9-5で勝利し、16日の2回戦では立正大淞南(島根)に19-3で大勝した。19日の3回戦で強豪の仙台育英(宮城)と対戦する予定。 17日に栃木県高野連を通じ、連絡を受けた日本高野連は「過去の事例から、部活動外の個人の不祥事で出場を差し止めたことはない」としており、同校の3回戦以降の出場を認めた。 類似した事件では、広島工(広島市南区)2年生の野球部員が、県大会の最中に強制わいせつ致傷容疑で逮捕された。この部員は県大会メンバーに入っておらず、日本高野連は同校の甲子園出場を認めた。同校は1回戦で、飯塚(福岡)に4-6で敗退した。 また、埼玉では県大会の前に浦和学院(埼玉県さいたま市)の2年生の野球部員が、電車内で女子高生に痴漢をはたらき、県迷惑行為防止条例違反(痴漢)の容疑で逮捕された。男子生徒は春のセンバツでも活躍したレギュラークラスの選手だった。この際も、高野連からはおとがめはなく、同校は県大会を制覇。甲子園では1回戦で高崎商(群馬)に6-0、2回戦では聖光学院(福島)に11-4で勝利し3回戦に進出。19日に天理(奈良)と対戦する。 野球強豪校で相次ぐ部員の不祥事。しかも、今回の作新学院の場合は甲子園開催中とあって、その衝撃度は高い。野球強豪校で犯罪行為が頻発していることを思うと、野球の練習以外に、ちゃんと人間教育が行き届いているのかとの疑問が残る。(落合一郎)
-
レジャー 2012年08月18日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/19) 天の川ステークス 他4鞍
☆新潟11R「天の川ステークス」(芝2000メートル) 放牧効果でフレッシュな状態に仕上がった、実力馬のステラロッサに期待。 久々は苦にしないタイプで死角にはならない。現に、3走前の府中Sは休み明けをものともせず、ダコール(4歳オープン)に快勝。破竹の2連勝を達成している。コンスタントに上がり33秒台の脚を使っているように、決め手はメンバー有数で広い新潟コースは最適。 府中S以降は、2着、6着に終わっているがメイSはオープンメンバー相手にクビ差と肉薄しているし、垂水Sも0秒4差だから決して悲観する内容ではない。嫌な流れは放牧で断ち切ったし、実力を信頼して大丈夫。台風の目は、復調著しいヤマニンエルブで逃げ残りのシーンがありそう。◎12ステラロッサ○3オーシャンブルー▲5ヤマニンエルブ△4ケニアブラック、11アドマイヤタイシ☆新潟10R「妙高特別」(ダ1200メートル) 前走でこの条件を快勝している、インディーズゲームでもう一丁。勝ってもう一度、同条件で闘えるのはいかにも有利。短距離のスピード馬で、初めての1200メートルも全く心配無用。除外でここまで出走が伸びたが、3週前には態勢が整っていたし久々でも期待できる。◎5インディーズゲーム○11カフェシュプリーム▲3タニセンジャッキー△4コスモケンジ、14ナムラジュエル☆札幌11R「札幌記念」(芝2000メートル) 秋の天皇賞の一里塚だが、優勝の最短距離に立つのは総合力で一歩リードするダークシャドウ。 目標は先にあるが、八分以上のデキに仕上がっているとなればチャンスは十分だ。昨年の毎日王冠1着、京都記念2着はいずれも休み明けだったし、久々は苦にしないタイプ。<3200>と距離適性も高く、定量57キロなら期待大。◎4ダークシャドウ○6ネオヴァンドーム▲3ヒルノダムール△5フミノイマージン、14マイネルスターリー☆小倉11R「北九州記念」(芝1200メートル) 満を持して出走する、エーシンヒットマンをイチ押し。 重賞初挑戦のCBC賞はマジンプロスパーのレコードの前に5着と後塵を拝しているが、道悪馬場が響いたことも確か。それで、0秒6差なら評価できるし、良馬場ならチャンスは十分ある。ハンデ55キロも他馬との比較で恵まれた印象だし、先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。◎6エーシンヒットマン○9エーシンダックマン▲4ヘニーハウンド△15エーシンヴァーゴウ、18エピセアローム☆小倉10R「不知火特別」(芝1800メートル) 休み明け2戦目で走り頃の、カルドブレッサで九分九厘勝てる。 久々とハンデ57.5キロを考えれば内容は負けて強しだった。このクラスは休養前に勝っているし、定量57キロなら死角は見当たらない。差し切りが決まる。◎7カルドブレッサ○2ブライトバニヤン▲5ミヤコトップガン△6スーパーオービット、9メイショウサミット※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
芸能 2012年08月17日 15時30分
バラエティ番組で出た“魂のひとこと”(25) 「すごい美人づらして街を歩いてる」(柳原可奈子)
デブというより、ぽっちゃり。ブスというより、なんとなくかわいい。総じて、「ぽちゃかわ」。森三中やハリセンボンの近藤春菜、アジアンの馬場園梓や柳原可奈子などが、それに該当する。 頭ひとつ抜けているのは、柳原。ナレーション、ボイスキャスト、司会、ひな壇、回答者と、なんでもできるマルチプレイヤー。「山田邦子の再来」といわれたのも、今は昔。人間の深部を描いたコントは、もはや完成形だ。 そんな柳原が14日にオンエアされた『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系列)に出演。「合コン大好き」の男性タレントが、経験談やテクニックを披露するのを、「まじめオクテ女子」のひとりとして聞いていた。辟易する自慢の数々に、あきらかに嫌疑な面持ちだった柳原にむかって、ピース・綾部祐二が「柳原はブスではない」、イケメン俳優の川久保拓司が「むしろかわいい」と、それに続いた。 すると、柳原。「それを出しすぎちゃってるとこがあるのかなぁ」と思わず本音。「私、デブだけどブスじゃないですみたいな(笑)。すごい美人づらして街を歩いてる」とこぼした。 男女で飲んでいるとき、「芸能人なら誰に似ているか」という話題になると、決まってこう答える。 「神田沙也加です!」 乳児のころ、雑誌や広告のモデルをしていた柳原。ぽっちゃりにしてバストは奇跡のAカップというあたりは立派なネタだが、透き通るような肌、幼少期から変わらない顔立ちは、松田聖子の娘といっても、ギリギリ怒られないか…。 ちなみに、南海キャンディーズのしずちゃんが似ていると思いこんでいる芸能人は、「榮倉奈々」。性別と長身だけが、同じである。(伊藤由華)
-
レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
-
レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
-
レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
-
レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
