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レジャー 2013年01月05日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/6) ジャニュアリーS 他4鞍
1回中山競馬2日目(1月6日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「ジャニュアリーS」(ダ1200メートル) 波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、本命にはシセイオウジを推す。前走のカペラSで重賞メンバー相手に3着と好走したように、得意のダ1200メートルに限れば実力は優に重賞レベル。とりわけ、中山ダ1200メートルは<3122>と、安定感抜群。決め手はメンバー有数で、コンスタントに上がり35秒台の脚を使えるのは頼もしい限り。デキの良さも目立っている。ハンデ55キロを味方に身上の差し脚を爆発させるシーンは十分だ。 相手は、上がり馬のエクセルシオール。前走のアクアラインSは初ダートを克服、鮮やかな逃げ切りを決めている。ダート適性は高く、ペース次第では2連勝も夢ではない。実績から、セレスハントが逆転候補。◎16シセイオウジ○9エクセルシオール▲11セレスハント△3マルカベンチャー、6デュアルスウォード☆中山10R「初富士ステークス」(芝1800メートル) 休み明け3戦目で走り頃のトーセンジャガーが狙い目。8着、7着と不本意な成績に終わっているが0秒8差、1秒差なら決して悲観する内容ではない。 もともと、休養前にここと同条件のむらさき賞を快勝している格上馬でもある。調子、距離、コースと三拍子が揃ったここはチャンス十分だ。差し切りが決まる。相手は、追い込み鋭いフルアクセルと、久々も底力あるステラロッサ。◎4トーセンジャガー○2フルアクセル▲6ステラロッサ△11サクラボールド、14マイネルグート☆京都11R「シンザン記念」(芝1600メートル) 唯一頭の関東馬、ザラストロが混戦に断を下す。近2戦は12着と凡走を繰り返しているが敗因は明らか。東スポ杯2歳Sは休み明けだったし、朝日杯FSは1番枠が災いして身上の差し脚が不発に終わったもの。本来が、叩き良化型で上積みは大きい。実力もここでは互角以上の評価を与えられる馬。破竹の2連勝で新潟2歳Sをレコードでぶっこ抜いた底力を見直す手だ。 直線の長い京都の外回り1600メートルに替わるのも強調材料だ。好走条件は整っており、直線大外から豪快に差し切った、新潟2歳Sの再現が決まる。相手は、エーシントップ。朝日杯FSは折り合いを欠いて8着に終わったもの。破竹の3連勝で京王杯2歳Sを制したスピードと、実力はまだ見限れない。穴は、荒削りだが素質は高いネオウィズダム。◎11ザラストロ○2エーシントップ▲6ネオウィズダム△5タマモベストプレイ、14カオスモス☆京都10R「万葉ステークス」(芝3000メートル) ステイヤーズS組の再戦だが、ハンデ戦に条件が代わり大きくチャンスが広がったのは3着馬のデスペラード。据え置きの56キロで闘えるのは他馬と比較してだいぶ有利。まだ底が割れていない5歳馬でプラスアルファも大きい。大いに期待したい。 相手は、トウカイトリック。明けて11歳になったが、衰えがないことはステイヤーズS勝ちが証明している。得意の長距離戦なら、例え57.5キロを背負っても好勝負必至。穴は、徐々に復調を示すフォゲッタブル。◎13デスペラード○6トウカイトリック▲5フォゲッタブル△2マイネルキッツ、15マカニビスティー☆京都9R「初夢ステークス」(ダ1800メートル) 地力強化の目覚ましい、マルカプレジオをイチ押し。花園Sは4着に終わり4連勝は成らなかったが、0秒4差なら巻き返しは十分可能だろう。クラス慣れも見込めるし、今度は差し切りが決まると見た。上がり馬のハリケーンと、休み明け2戦目で走り頃のタカオノボルが相手。◎16マルカプレジオ○8ハリケーン▲2タカオノボル△1キラウエア、6メーデイア※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年01月05日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(1/6ジャニュアリーS)
新年あけましておめでとうございます。昨年は夏にプラス7万3000円の高配当が当たったおかげで、回収率137%、プラス3万9960円となんとかプラス収支で一年間を終えることができました。今年は200%を目指して頑張ります。 新年1発目は中山メインのジャニュアリーS。まず馬柱を見て気になったのがエクセルシオール。お前はカフェかとツッコミたくなりますよね。どうやらラテン語で「常に向上する」という意味するようなのですが、新年1発目には相応しい名前ですね。前走は初のダート戦でおよそ1年ぶりの勝利。デビュー2戦目ではハナに立てず惨敗だったこともありますが、今回はすんなりハナに立てるメンバー構成で、勝利のための第一の条件をクリア。格上挑戦になりますが、54キロとハンデも手頃でチャンスは十分では。 次にマルカバッケン。中山は過去4戦し3着1回、4着が3回とあと1歩の成績ですが、鞍上は中山1200が得意な横山騎手ならばさらなる前進があってもよさそう。そして、もう1頭は中山巧者のシセイオウジもマークしておきます。 初戦はまず当てに行きたいということで、勝負馬券はこの3頭を中心にした三連複フォーメーション10点。(9)(10)(16)-(9)(10)(16)-(9)(10)(16)(8)(3)(6)(9)(10)(16)の組み合わせは600円、その他は全て100円ずつで勝負。 今年もよろしくお願いします!〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績はで回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能ニュース 2013年01月04日 15時30分
バラエティ番組で出た“魂のひとこと”(45) 「濃いですねぇ。カツカレーうどんみたいな」(千原ジュニア)
NHKが業界の内側を暴露する。こんなテーマの『新春TV放談2013』が、好評を博している。1月3日オンエアぶんで、5回目。千原ジュニアと局アナが総合司会を務めるなか、NHK以外のテレビドラマ、バラエティ番組もバッサリ斬り、ギリギリのところまでカミングアウトするのが魅力だ。 新春一発目は関根勤、小島慶子、テリー伊藤、鈴木おさむ、大根仁、秋元康がスタジオゲスト。昭和から現在までのテレビ界を、裏から表から支え続けた面々だ。 関根は、「欽ちゃん(萩本欽一)が弟子って認めてくれた」ことを明かし、NHKが関根のメジャーテレビデビュー作となったテレビ朝日系列の『欽ちゃんのどこまでやろう!』の映像を長尺で流した。画期的な越境である。 テリーは、総合的な演出を任された『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系列)の“くだらなさ”を分析。その代表作といえる「早朝バズーカ」の映像も流し、スタジオのメンバーを爆笑させた。ちなみに、この“バズーカ”。誕生のいきさつは、テリーが「早朝ソープ」について書かれた週刊誌を読んでいたとき、早朝と真逆にあるものはなにかを考え、爆弾を思い浮かべたそうだ。 昭和におニャン子クラブ、平成にAKB48を生み出した秋元は、放送作家として参加していた『ザ・ベストテン』(TBS系列)の苦労話を語り、森三中・大島美幸を妻に持つ鈴木は、『SMAP×SMAP』(呼称・スマスマ/フジテレビ系列)の成長を口にした。1996年に開始した『スマスマ』は、それまでは5%しか稼げなかったジャニーズ系バラエティ番組を、20%に跳ね上げた革命的番組である。 こんな秘話をもってして、千原がつぶやいたひとことが、「濃いですねぇ。カツカレーうどんみたいな」。たしかに、脂っこく、濃厚で、満腹感を得られた70分だった。(伊藤由華)
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レジャー 2013年01月04日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/5) 中山金杯 他4鞍
1回中山競馬初日(1月5日土曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「中山金杯」(芝2000メートル) まだ底を見せていない明け4歳馬のジャスタウェイ、ダイワマッジョーレの争いと見た。2頭の比較では、天皇賞・秋の前哨戦毎日王冠2着(クビ差)、そして本番はエイシンフラッシュの6着(0秒5差)と健闘したジャスタウェイに一日の長が認められる。 毎日王冠はメンバー最速の差し脚を発揮、天皇賞は初の2000メートルながら積極的に攻めの競馬を展開し、ひと皮むけたことを印象付けている。内田騎手も1度乗って手の内に入れているし、距離を経験したことでメリハリの利いた競馬が出来るはず。熱発で朝日CCを回避した影響は皆無といえ、ハンデ56.5キロならチャンスは十分ある。 ダイワマッジョーレは金鯱賞でオーシャンブルー(有馬記念(2)着)のレコードに0秒1差2着と肉薄。地力強化の跡を見せつけている。当然、代わってのチャンスも夢ではない。4歳両馬に迫るのは、毎日王冠3着のタッチミーノット。展開が嵌れば一角崩しがある。◎9ジャスタウェイ○10ダイワマッジョーレ▲6タッチミーノット△11アドマイヤタイシ、15ヒットザターゲット☆中山10R「ジュニアカップ」(芝1600メートル) 2勝馬はマイネルホウオウと、ディアセルヴィスだが、力差は接近しており1勝馬にもチャンスは十分ある。その中で、良血馬のヘルデンテノールに白羽の矢。先週の阪神カップを圧勝したサンカルロの半弟で素質は高い。兄を彷彿させる差し脚を爆発させて完勝した、前走の新馬戦は真骨頂。510キロの大型馬で実戦を1度使われた効果は大きいし、もう一丁いける。 実績からマイネルホウオウを相手に指名。穴は、もう1頭のディープインパクト産駒ベステゲシェンク。新馬戦の決め手はここでも要注意だ。◎7ヘルデンテノール○4マイネルホウオウ▲8ベステゲシェンク△9コトブキゴールド、15クリノチョモランマ☆京都11R「京都金杯」(芝1600メートル) ダノンシャークが昨年2着のリベンジ。悲願の初重賞制覇を達成する。前走のマイルCSはサダムパテックの前に6着と後塵を拝しているが、直線の不利がなければ0秒4差から判断して結果は違っていたはず。 あれが実力でないことは明らかだし、あらためて見直したい。ハンデも据え置きの57キロなら能力に全く影響はなく、普通に走ってくれば結果は付いてくるだろう。相手は、休み明け3戦目で走り頃のトーセンレーヴと、ターコイズSで見事な復活を遂げたサウンドオブハート。◎1ダノンシャーク○16トーセンレーヴ▲11サウンドオブハート△2ショウリュウムーン、3トライアンフマーチ☆京都10R「新春ステークス」(芝1400メートル) 素質馬のアンチュラスでもう一丁。昇級戦だがそれは形だけ。実力オープン級なのは、阪神JF5着で立証済み。まして、自己条件ならあくまで通過点に過ぎない。相手は、末脚確かなトゥザサミット、快速馬のタイキパーシヴァル。◎9アンチュラス○13トゥザサミット▲2タイキパーシヴァル△5メイショウゲンブ、10カイシュウコロンボ☆京都9R「福寿草特別」(芝2000メートル) 前走が圧巻だったレッドルーラーには逆らえない。直線大外から強襲し、0秒5差突き放した強さは次元が違った。サトノキングリーも末脚は切れる。この馬が当面の相手。堅実なアドマイヤドバイも立ち回り次第で好勝負に持込みそう。◎6レッドルーラー○7サトノキングリー▲12アドマイヤドバイ△1テイエムダイパワー、2ジャングルパサー※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能ネタ 2013年01月04日 14時00分
インタビュー 矢部美穂がエッチ告白「寝るときは下着をつけないの…」
脱ぎっぷりのよさで評判の女優・矢部美穂(35歳)が、12月22日から池袋で公開される映画『ピンク(ハートマーク)レディ 女はそれを我慢できないッ』で主役を演じた。昔、特撮番組のヒロインだった主婦・さくらが昔の恋に燃えるという役どころだ。彼女のかわいらしさとセクシーな魅力がたっぷりの映画について聞いてみた。 −−映画では、ほとんど全裸に近いTバックのシーンが登場しますが、スタイルがいいですね。 「いつもスタイルには気をつけています。今回は、特に黒のエナメルのボディースーツを着るので、加圧トレーニングを週1回から週2回に増やすなど、かなり気合いを入れて、体を引き締めました。しかも、今回のボディースーツは、3回も採寸して体に合うようピチピチにしたので、スタイルがよくないと映画が成立しないという強い気持ちがありました」 −−他に運動とかはされますか。 「ずっと続いているのは、加圧トレーニングくらいですね。2年半ほどですけど。あとは、食事を気にする程度です。甘いものは、なるべく自分の視界に入れないようにしています。目の前にないと平気なんですけど、あるとついつい食べちゃうんですよね」 −−エナメルのボディースーツなど、着る機会はありませんもんね(笑)。 「普段、着てたら怖いですからね(笑)。矯正下着のボディースーツのようなものだったら、着る方もいらっしゃるかもしれませんが、体を締めつけるのが嫌いなので、夜、寝るときは上も下も何も身につけないですね。裸に近いです」 −−あらぬ妄想をしてしまいます(笑)。 「寝るときは解放されたいので、緩めのTシャツだけで、中は着ないんです(笑)」 −−セクシーでキュートな役柄ですが、役作りはどうでしたか。 「プライベートの私は、主人公のさくらと同じようなタイプなので、役作りはしなかったです。声のトーンをかわいらしくしたくらい。知り合いに見せたら、いつもの美穂ちゃんだね、と言われました。いま、35歳ですけど、気持ちは20代ですね。いつも心がキュンと、ときめいていたい女の子です」 −−主人公のどんなところに共感しましたか。 「昔、好きだった人に再会して心が揺れたりとか、昔はカッコよかったのに、今はちょっと落ちぶれていたりする姿を見て“守ってあげたい!”と思うところとかです」 −−あまり苦労したところはなかったですか。 「いえ、アクション・シーンは、うまく倒れ込めなかったりして、苦労しました。実は、これ、4日で撮影を終えたんです。短期間で撮り上げるので、モチベーションを保つことに集中しましたし、体力的にきつかったですね」 −−タイトなスケジュールですね。 「だから、最後にあるアクション・シーンは、時間に追われているのと、睡眠不足という二重の意味で大変だったんです。終わってみたら、体が打ち身で青アザだらけになってビックリ。結構、アザになるものだなと思いました」 −−主役を張るというのは、どんなお気持ちですか。 「撮影に入るまでは、かなりストイックにやろうと思って、映画のことしか考えなかったんですよ…。そう思えたのはホント久しぶりで、『ああ、仕事してる』っていう感じでした。撮影に入ってからは、自分のペースでできるので、逆に気を使わないで演技できました」 −−セクシーなシーンだけでなく、コミカルなシーンもありますね。 「私の日常生活自体がコメディーのようなものですので、コメディーは好きですね。私と一緒にいると楽しいと、よく人から言われます。たとえば、寝ている間に、湯気のついたウンチのシールを貼られていたりするという日常生活。『スクープ!』という件名でその写真をメールで送られて気づくなんて、バカなことがし合える家族です」 −−濃厚なラブシーンもありますね。 「ディープ・キスをするシーンがあるんですけど、私はこれまでキスシーン自体、あまりしたことがないから少し緊張しました。でも、相手役の俳優・西興一朗さんがリードしてくれるという安心感があったので、彼に任せることができました。ただ、キスの相手が共演のさがね正裕さんだったら、身を委ねたかどうかわからないですね(笑)」 −−今後は、どんなお仕事をしてみたいですか。 「グラビアは、またやってもいいかなと思っています。ただ、セクシー路線は、天狗のお面や将棋の駒で隠したり、ニセ・ヘアで演出したりと、やり切った感じがあるので、自然体のグラビアならばアリかなと。 それと、最近、旅番組が増えたんですが、旅番組といえば矢部美穂と言われるようになりたい。“温泉が似合う女”と言われたいですね。入浴シーンは、一番女性がきれいに見えるので、大好きです。 今回の映画シリーズをまたやらせていただけるのであれば、今度はギャンブルに狂うカッコいい女なんて、やってみたいですね。賭事は強くはないんですけど、熱くなっちゃうんです。そんな、自分の趣味を生かせる役もいいなと思っています」矢部美穂(やべ みほ)1977年1977年6月7日生まれ。北海道出身。雑誌『MomocoMomoco』の「New MOMOCO CLUB」グランプリ受賞でデビュー。女優、タレントとしてテレビドラマ、バラエティー番組、グラビアなどで活躍。2010年2010年に開店したバー「YABAKE」のオーナーとして経営に力を入れている。『ピンク(ハートマーク)レディ 女はそれを我慢できないッ』12/22(土)〜12/28(金)池袋シネマ・ロサにてレイトロードショー かつて特撮番組のヒロインだったさくらは、芸能界を引退して主婦となり、ストレスまみれの生活を送っていた。ある日、特撮番組の同窓会で“レッド”こと光太郎と再会し昔の恋心を蘇らせるが…。【配給:アルゴ・ピクチャーズ (C)シネマ・クリエイション/レジェンド・ピクチャーズ】
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芸能ニュース 2012年12月31日 11時45分
【週刊テレビ時評】キムタク主演「PRICELESS〜」最終話は18.7% 民放連続ドラマ視聴率年間トップは米倉涼子主演「ドクターX〜」
来春まで放送が続くテレビ朝日系列「相棒Season11」(水谷豊主演)を除く、すべての秋ドラマが終了した。 高視聴率をマークしていた木村拓哉主演「PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜」(フジテレビ系列=月曜日午後9時〜)最終話(第10話=12月24日)は30分拡大放送となったが、その視聴率(以下すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)は18.7%だった。 20%を超えたのは第8話(10日)の20.1%だけで、全話平均の視聴率は17.7%で、米倉涼子主演「ドクターX〜外科医 大門未知子〜」(テレビ朝日系列=木曜日午後9時〜)の平均19.1%には及ばなかった。 キムタクがフジのこの月9枠の連続ドラマに出演するのは、10年5月〜7月に放送された「月の恋人〜Moon Lovers〜」以来、約2年ぶりだったが、「月の恋人〜」の平均16.8%を上回った。だが、キムタクが前回、出演した連続ドラマ「南極大陸」(TBS系列=11年10月期)の平均18.0%には一歩及ばなかった。 10月期全体では「ドクターX〜」、「PRICELESS〜」、「相棒」以外の連続ドラマは低調。この3つのドラマに続いたのは、フジテレビ系列「結婚しない」(菅野美穂主演/木曜日午後10時〜)の平均11.8%、日本テレビ系列「悪夢ちゃん」(北川景子主演=土曜日午後9時〜)の平均11.5%。逆にワーストは、「ドクターX〜」と全面対決になったTBS系列「レジデント〜5人の研修医」(仲里依紗主演=木曜日午後9時〜)の平均6.7%だった。 年間トータルで見ても、民放地上波の連続ドラマの平均視聴率第1位は「ドクターX〜」、第2位は「PRICELESS〜」で、第3位は「相棒Season10」(11年10月〜12年3月)の16.6%だった。 また、NHK朝の連続テレビ小説(月〜土曜日午前8時〜)は「カーネーション」(尾野真千子/夏木マリ主演=11年10月〜12年3月)が平均19.1%、「梅ちゃん先生」(堀北真希主演=4月〜9月)は平均20.7%で、03年の「こころ」(中越典子主演)の21.3%以来、9年ぶりに平均視聴率20%を超えた。(坂本太郎)<2012年 民放地上波連続ドラマ平均視聴率ベスト10>(1)「ドクターX〜外科医 大門未知子〜」テレビ朝日系列=米倉涼子主演 10月期 19.1%(2)「PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜」フジテレビ系列=木村拓哉主演 10月期 17.7%(3)「相棒Season10」テレビ朝日系列=水谷豊主演 11年10月〜12年3月 16.6%(4)「鍵のかかった部屋」フジテレビ系列=大野智主演 4月期 16.0%(5)「ラッキーセブン」フジテレビ系列=松本潤主演 1月期 15.6%(5)「ATARU」TBS系列=中居正広主演 4月期 15.6%(7)「ストロベリーナイト」フジテレビ系列=竹内結子主演 1月期 15.4%(8)「GTO」フジテレビ系列=AKIRA主演 7月期 13.2%(9)「37歳で医者になった僕〜研修医純情物語」フジテレビ系列=草なぎ剛主演 4月期 13.0%(10)「三毛猫ホームズの推理」日本テレビ系列=相葉雅紀主演 4月期 12.8%
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芸能ネタ 2012年12月30日 14時00分
トップ屋記者が全部バラす 2012芸能スキャンダルの真相(2) お騒がせ美女
A 熱愛報道では「上戸彩とEXILE・HIROの結婚」「浜崎あゆみバックダンサーと不倫熱愛」「宮崎あおいとV6岡田准一不倫に元夫・高岡蒼佑が激怒」なんてニュースもあったけど、話題になったといえばやっぱり「塩谷瞬と冨永愛、園山真希絵の二股騒動」だろう。結局、名前が売れて得をしたのは冨永と園山で、塩谷はいいように利用されてしまった形だね。もちろん、自業自得ではあるんだけど(笑)。 D いや、塩谷はあのくらいで懲りるようなタマじゃないよ。最近も合コンに参加していた目撃情報が出ているように、女好きの“芸風”は変わっていない。来年も塩谷とISSAからは目が離せないよ。 A 恋愛感情がもつれて泥沼化していた高嶋政伸と美元の離婚裁判は、ようやく和解が成立した。高嶋は「俳優生命を投げ打ってでも別れたい」と覚悟の上で裁判に踏み切ったわけだが、このトラブルを乗り越えたことで新境地が開けそうだ。実際、年明けからスタートするドラマでは悪女に破滅させられる役柄を演じるらしい。 B 一方、騒動の最中はワイドショーに引っ張りだこだった美元だけど、和解条件には高島家の暴露はしないという条項があるそうで、タレント価値は一気に暴落してしまった。和解金も1720万円と安く抑えられていて、「月109万円かかる女」としては苦しくなりそうだ。実は美元のバックにはある映画制作会社がついているんだけど、早くもヘアヌードやAV出演情報が飛び交っているね。 B もう一組、注目の夫婦が赤西仁と黒木メイサの肉食系夫婦。出産を終えてスピード復帰した黒木は早速、来年のNHK大河への出演が決まっているけど、共演には“元彼”の中村獅童をはじめ、鈴木京香と噂になった長谷川博己、鈴木杏樹や竹内結子と浮名を流してきた西島秀俊、戸田恵梨香とフライデーされた綾野剛など、芸能界屈指のプレイボーイ俳優がズラリと揃っている。早くも「誰が食われるのか」と話題になっている。 A 肉食系美女では、見事な脱ぎっぷり&濡れ場を見せた沢尻エリカも、映画で絡んだ窪塚洋介やレゲエダンサーとの熱愛が報じられている。ただ、高城剛氏との離婚問題もまだ決着しておらず、新しい仕事の話はサッパリだ。 C やっぱり大麻中毒疑惑が致命傷になってしまったね。舞台挨拶をドタキャンして以降、またもや表舞台から姿を消してしまった。所属するエイベックスは「役に集中したことで精神状態が不安定になった」なんて言い訳をしていたけど、さすがに誤魔化しきれるもんじゃない。このままではスポンサーもつかないだろうし、前途は多難だよ。 A ドラッグ関連では酒井法子もついに芸能界復帰を果たしたけど、先行きは厳しい状況だ。復帰してすぐ幾つかのインタビューを受けていたけど、テリー伊藤の「何で覚せい剤やっちゃったの?」といった質問に「なんで言わなきゃいけないのかなって思うんですけど」と思わずキレてしまうなど、どうにも危うい空気が漂っている。 D 後見人だった建設会社会長が亡くなってしまったこともあって、ちゃんとコントロールできる人間がいない状況だからね。2億円のヘアヌードオファーを断ったようだけど、今後の仕事は元マネジャーの事務所がどれだけ管理できるかにかかっている。
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芸能ニュース 2012年12月30日 11時59分
芸能ポロリニュース2012年末特集 「AKB48前田敦子の卒業」
2月から始まった芸能ポロリニュース。今年の締めとなる今回は、2012年の話題から、「AKB48前田敦子の卒業」をピックアップ。●突然の卒業発表は3月 3月23日から3日間、さいたまスーパーアリーナで、AKB48のコンサートが開催された。初日に、AKB48の長年の目標であった東京ドームコンサート開催が発表され、ファンを熱狂の渦に包んだ 突然の卒業は、コンサートのラスト。20歳(当時)だった前田敦子が、「私は14歳のときにAKB48のオーディションを受け…」と語り始め、卒業を発表。「コンサートの1日目のときに東京ドームの発表があって、14歳のころからみんなで一緒に夢を見てきた、その夢がかなったと、とても感動しました。20歳の夢に向かって歩き出さなければいけないと、改めて思うことができました」などと語った。 前田卒業のニュースは日本中を駆け巡った。●卒業公演は8月 発表から約5か月後、前田の卒業は、8月の東京ドームコンサート最終日の翌日に、秋葉原のAKB48劇場で行われた。「会いに行けるアイドル」をコンセプトとするAKB48にとって、劇場公演は原点。初期メンバーでセンターを守り続けてきた前田らしい卒業の舞台となった。 前田卒業の日、秋葉原は、夏休みを利用して全国から東京ドームに集まったファンや、チケットを入手できなかったファン、それにマスコミや野次馬らが加わり、騒然とした雰囲気に。 秋葉原に集まったファンへ卒業について尋ねると、「AKBの顔といえるのが前田敦子という存在。顔というのは、ある意味、矢面に立つということで、嫌なこともあっただろうし、悪口とかもすごかったですから…。でも、それを一人で全部引き受けて、笑顔で耐えてきた。『本当におつかれ様でした。今までありがとう』と心の底から言いたい」などに代表される、温かい声援が大半を締めた。 秋葉原で聞き込みをすると、快く話を聞かせてくれるファンが多いという。「取材っすか? 何についてっすか? あっちゃんの卒業?」などと意図を先取りし、必要な情報を短い言葉で語ってくれることも。また、AKB48の楽曲に乗って広場で踊り続けているグループに声を掛けても、「俺らの写真撮るんすか? 何に載るんすか? いいすっよ! 首から上を切るやつ?(=顔は映さない撮り方?)」などと、すぐにポーズをとってくれるとか。ほか、握手会や公演でのAKB48メンバーの裏話、ファン同士で共有されている噂などを話してくれることも。中には、「2年間だけでAKBに300万円つぎ込んでいる」という猛者(?)の口から、「付き合ってる彼女から、『お願いだからAKBファンをやめてくれ』と言われ続けていたんですけど、こないだその彼女と別れました。今は、すっきりしています!」などのせりふが出ることも、あるとは、ないとか。 それぞれが語る内容はともあれ、ファンの快活な笑顔を見るだけでも、前田敦子という存在がいかに大きく、光り輝いていたのかを、垣間見ことができる。●女優の夢 前田は「日本映画批評家大賞新人賞」「TAMA映画祭最優秀新進女優賞」らを受賞し、10月の東京国際映画祭ではアンバサダーの大役を務めた。すでに、その演技力は高く評価されているが、アイドルとしては頂点を極めても、女優としてはまだまだ新人。 「20歳の夢」がどこまで走り始けるのか。2013年も、前田敦子から、目が離せない。
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トレンド 2012年12月30日 11時58分
2012年 気になったグラドルを総まとめ!
残りわずかとなった2012年。今年も沢山のグラビアアイドルが活動し、業界を賑わせた。今回はその中でも特に印象に残ったグラドルをピックアップしたい。●壇蜜 2012年は壇蜜の年だったといっても言い過ぎではないのではないだろうか? 2010年にデビュー。現在は32歳。年齢的に考えれば、普通のグラドルならばそろそろ引退を考える年齢だ。だが彼女は、持ち前の大人の魅力を武器にTV、雑誌と大活躍。グラビアアイドル界で忘れ去られていた本当の意味でのセクシー路線を復活させてくれた。イベント中にブラを外したり、「まあ、肉も腐りかけが美味いということで(笑)」などと遅咲きをネタにする壇蜜ワールドに来年も注目したい。カワイイだけでは、爆発的に増えたアドルに活躍の場を奪われてしまう。今後は壇蜜のようなグラドルがもっと必要になっていくだろう。●日野麻衣 今年の11月にグラビアデビューしたばかりの彼女だが、若干不思議ちゃんな雰囲気がなんともいえない。そういえば、DVD視聴を拒否し続けているパパさんにはDVDを見てもらうことはできたのだろうか? バレエ歴11年で今後は体の柔らかさを活かしてどんなDVDをリリースするか楽しみだ。バストの方もDカップからGカップに成長したとのことで、こちらでもどのくらい伸びるか期待(笑)。●イリィ 台湾からの久々にやって来た超大型新人グラドルイリィ。プロポーションは文句なしの満点。現在は日本での活動が少ないので、日本語は喋れないがイベントの囲み取材では所々、「天然なのでは?」と思わせる行動があった。今は通訳さんがマイルドに訳しているからいいが、日本語を覚えたら、とんでもないボケキャラになるのではと個人的に期待している。いずれにせよビビアン・スー以来の逸材であることは、ほぼ間違いないだろう。●星名美津紀 最近注目のグラビアアイドルといえばこのコだろう。ファーストとセカンドDVDは売れ切れが続出。すでにマスコミの間では篠崎愛の再来と噂されている。16歳にしてHカップで、本人が言うには、「まだまだ成長中なのでいけるところまでいきたいです」とのことなので末恐ろしい巨乳グラドルだ。2013年春には初主演の映画『ボクが修学旅行に行けなかった理由』の公開も決定しており、「まだまだ演技は上手じゃないんですけど、役作りはがんばりました」と語っている。グラビアアイドル以外の活動でも注目だ。●船岡咲 今年は日テレジェニック2012にも選出。来年はさらにファンが増えることだろう。今年の11月に発売された10枚目のDVDではOL風のお手伝いさんの格好で、自慢の脚線美をさらに美しく見せる方法見つけたようなので、次回以降のDVDではそこに注目。イベントでは「来年は20歳になるので、もっといろんなことをやってDVDをもっと出したいし、お芝居ももっとしたい」とも語っているので、今後は大人っぽいセクシーショットが増えるかもしれない。 今年のグラドル界も色々あった。一時期はグラビア雑誌の衰退によりグラドルの存在すら危ぶまれたが、最近は動画サイトやCS放送の発展により出演の幅も広がっている。来年は更に様々なグラドルの活躍がみれることを期待したい。(雅楽次郎)
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芸能ニュース 2012年12月29日 18時26分
浜崎あゆみがファン前から新恋人を引っ込めた理由
11月にバックダンサーのマロこと内山麿我と交際宣言した歌手の浜崎あゆみだが、29日、ファン向けサイトに寄せたメッセージで、同日から3日間東京・代々木競技場第一体育館で開催するカウントダウンライブにマロが出演しないことを明かした。 浜崎は、「今日の本番を迎える前に、皆に伝えておきたい事。」とファンに向けて記したメッセージで、「皆がくれた多くの声を真摯に受け止めさせてもらった結果、マロちゃんはプレイヤーとしてステージには立たず、コリオ(振付師)としての役目のみ、しっかりと果たしてもらいました」と説明した。 「熱愛宣言後、初のテレビ出演となった今月3日のフジテレビ系『HEY!HEY!HEY!』ではマロがバックで踊っていたが、あの番組を見て批判の声が寄せられたようだ。というのも、マロは浜崎との交際発覚後、離婚裁判中だった振り付け師の前妻と離婚が成立。しかし、前妻がいるにもかかわらず、同棲していたモデルの女性との間に子供をつくり、今年に入って女性を“ポイ捨て”した。女性はマロから慰謝料をとろうと弁護士に相談しているようで、浜崎は交際宣言した後にその事実を知ったようだ」(音楽関係者) 本来なら浜崎のチームから外されても仕方ないマロの女性問題だが、惚れた弱みか、浜崎はマロを外さず。しかし、今回はファン心理に配慮したうえで“処分”を下したようだ。 29日にNHKホールで行われたおおみそかの紅白歌合戦のリハーサルに浜崎は参加しなかったが、果たして、本番でマロはバックで踊るのかが注目されるのだが…。 「倖田來未の振り付けを担当しているのはマロの前妻。浜崎&マロとマロの前妻がニアミスするかどうかが注目されているだけに、マロを外すこともありそう」(芸能記者) 浜崎はこの先もマロの女性問題で頭を悩ますことになりそうだ。
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