ちゃん
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芸能 2014年07月14日 16時44分
明暗分けた「あまちゃん」女優たち 大ブレイクの有村架純をシリ目に、冴えない橋本愛
大ヒットしたNHK連続ドラマ小説「あまちゃん」(13年4月〜9月放送)で、主役だった能年玲奈(天野アキ役)をはるかにしのぐ勢いで大ブレイクを果たしているのが、アキの母親(小泉今日子)の少女期を演じた有村架純だ。 今年上半期、12社のCMに起用された有村は、「2014上半期タレントCM起用社数ランキング」(ニホンモニター調査)で全タレントを通じて1位となった。 さらに、立て続けに連続ドラマにも出演した有村は、「2014上半期ブレイク女優ランキング」(オリコン調査)でもトップになるなど、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだ。 一方で、全く冴えないのが、アキの同級生で、「潮騒のメロディーズ」を結成していた足立ユイ役を演じた橋本愛だ。 能年を含め、この3人の中で、先にブレイクしていたのは橋本だった。12年8月に公開された映画「桐島、部活やめるってよ」(神木隆之介主演)では、ヒロイン役で出演。同映画での演技が評価され、「第36回日本アカデミー賞」最優秀新人俳優賞、「第34回ヨコハマ映画祭」最優秀新人賞、「第86回キネマ旬報ベストテン」新人女優賞など、数々の賞を受賞した。 「あまちゃん」の放送が始まる時点では、橋本の方が能年、有村より、明らかに“格上”だったが、同ドラマ放送後、2人との立場は逆転してしまった。 橋本はNHK BSプレミアムの連続ドラマ「ハードナッツ!〜数学girlの恋する事件簿〜」(13年10月〜12月)で主演を務めた。同ドラマは、コミュニケーション能力には乏しいが、天才的な数学の才能をもつ大学生・難波くるみ(橋本)が、数々の難事件を数学を駆使して解決していくというミステリーだったが、BS放送とあって、大して話題にもならなかった。 同ドラマは、6月24日から、NHK総合の「ドラマ10」(火曜日午後10時〜)枠で地上波放送されているが、その視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は、初回=3.7%、第2話(7月1日)=3.6%、第3話(同8日)=4.4%と悲惨な数字。 もともと、この「ドラマ10」の枠自体が大した数字をもっておらず、一度BSで放送済みとあって、視聴率が伸びないのは仕方ない面もあるが、それにしても5%も獲れないのでは厳しいというしかない。 橋本は7月9日に放送開始したフジテレビ開局55周年記念ドラマ「若者たち2014」(妻夫木聡主演/水曜日午後10時〜)で、4年ぶりに民放の連ドラでレギュラー出演している。このドラマで、少しでも巻き返しを図りたいところだろう。(坂本太郎)
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トレンド 2014年07月14日 11時45分
橘花凛がくすぐられるシーンで涙
森下悠里の妹分として注目を浴び、下半期の注目グラドルの橘花凛が、待望の1stDVD『勇気凛凛』(イーネット・フロンティア)の発売を記念したイベントが、12日、都内で行われた。 撮影は4月のバリ島で行われたそうだが、初めて海外だったこともあり、毎日が充実していて勉強になったという。そんな初撮影で苦労したところについて聞いてみると「くすぐられるシーンが2回あるんですけど、くすぐられるのが苦手で、撮影中に泣いちゃったんですよ」と告白。 初々しさがあって好感が持てる印象があったが、実はデビュー作で、かなりセクシーで大胆なシーンもあるという。「一番セクシーなのは、ダンスのシーンでビスチェを着ているんですけど、ここではちょっとセクシーな雰囲気で踊っていますので、ここに注目してもらいたいですね」と語った。さらにHカップ巨乳を包んだ競泳水着を着ているシーンもかなり注目なので、ここもしっかりチェックしておいて欲しいとのことだ。 デビューからHカップの巨乳グラドルとして注目されているのだが、実はお尻も大きくて、胸だけでなく、お尻も注目のポイントでもある。「あくまでもHカップのバストが売りではありますけど、お尻も巨尻で大きいので、そこも注目していただけると嬉しいです。お尻のシーンとしては、お尻を強調したバックから撮ってるシーンもあるので、ここはかなりイイ感じになっているので、注目して欲しいです」と説明した。 デビューしたばかりで、まだ右も左もわからないことだらけの橘花凛ちゃんだが、ここで当面の目標について聞いてみると「まずはグラビアのお仕事を頑張って行きたいので、雑誌とかにいっぱい載れたら嬉しいなと思います。目標にしているグラドルさんは同じ新潟出身の原幹恵さんと同じ事務所の森下悠里さんを尊敬しています」と今後のビジョンを話してくれた。
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レジャー 2014年07月12日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/13) 七夕賞 他4鞍
2回福島競馬4日目(7月13日日曜日)予想・橋本千春☆福島11R「七夕賞」(芝2000メートル)◎7マイネルラクリマ○3ダイワファルコン▲15ラブリーデイ△2メイショウナルト、12グランデスバル 福島の鬼、マイネルラクリマが2連覇を達成する。その昨年は、4角先頭の横綱相撲で2馬身1/2差突き放す圧倒的な強さを見せつけている。ここまで<2100>と、コース相性は抜群。鍵はトップハンデ58キロ(昨年は57キロ)だが、同じ58キロで福島記念をレコード2着した実績があり、心配無用。エプソムカップ2着を使って臨戦過程は寸分の狂いがないし、馬場状態に左右されないのも強み。得意の3角捲りが決まる。相手は、同厩舎のダイワファルコン。福島記念レコード勝ちを含め3戦2勝と、こちらもコース実績は文句なし。ここがダービー卿CT(12着)以来、約3か月ぶりのハンデを抱えているが、九分通り出走態勢は整ったと判断デキ、好勝負必至。☆福島10R「ツインターボカップ」(芝1200メートル)◎5ジーニマジック○2ウエスタンユーノー▲10サンライズポパイ△1レト、7ヒーラ 実力はオープン級の、ジーニマジックが狙い目。もともと、桜花賞(14着)まで駒を進めた厩舎の期待馬。クイーンCでは重賞メンバー相手に3着と好走し、実力の片鱗を示している。まして、千万条件は今春の1回東京開催で勝っている以上、チャンスは十分ある。福島コースも<1100>と、好相性。差し切りが決まる。相手は、3歳の精鋭ウエスタンユーノー。☆函館11R「マリーンステークス」(ダ1700メートル)◎9サトノプライマシー○2ロイヤルクレスト▲3フリートストリート△10グランプリブラッド、13エーシンモアオバー 1戦ごとに地力強化の跡を示す、サトノプライマシーに期待。各クラスを1戦でクリアして来ているのがその証し。昇級緒戦の前走5着も0秒7差なら、メドは立った。クラス2度目で慣れも見込めるし、据え置きのハンデ55キロならチャンスは十分ある。ダートはここまで<4112>と、まだ底が割れていない分、プラスアルファも大きい。先行流れ込みの勝ちパターンが決まる。相手は、函館巧者のロイヤルクレスト。前走の大沼S圧勝劇(0秒4差)は、真骨頂。☆中京11R「プロキオンステークス」(ダ1400メートル)◎2コーリンベリー○11アドマイヤロイヤル▲6ベストウォーリア△3キョウワダッフィー、13ノーザンリバー 51キロと、裸同然の斤量に恵まれた3歳馬コーリンベリーをイチ押し。ダートも<3200>と、適性は高い。他に強力な同型馬は見当たらず、お誂え向きの展開が見込めるなどなど、好走条件は目白押しだ。絶好枠(1枠2番)を利して、逃げ切りを決める。昨年(レコード)の優勝馬アドマイヤロイヤルが相手になる。☆中京10R「有松特別」(芝1600メートル)◎8プリモンディアル○12ダンスアミーガ▲5カロッサル△13ウインプリメーラ、15サンライズピーク 素質馬のプリモンディアルに期待。新馬戦をワンサイドで逃げ切ると、一転して前走の500万条件はメンバー最速の差し脚で突き抜けたように、脚質は多彩。キャリアは3戦2勝と浅いがその分、ノビシロがありこれはアドバンテージ。ハンデ51キロ(前走54キロ)も2連勝を後押しする。相手は、もう1頭の3歳馬ダンスアミーガ(ハンデ51キロ)。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能ネタ 2014年07月12日 11時45分
ドラマ出演が際立つお笑い芸人 なぜキャスティングが増えたのか!?
2015年1月に放送されるNHKの大河ドラマ「花燃ゆ」の主演に、お笑い芸人の劇団ひとりが大抜擢され、話題となっているが、昨今ではドラマに出演するお笑い芸人が急増している。 7月クールのドラマにもお笑い芸人がドラマに多数出演。テレビ朝日の「信長のシェフ」には、ガレッジセールのゴリとカンニン竹山が出演。しかも、ゴリは秀吉役、竹山は徳川家康役と大役を演じている。竹山に至ってはNHK朝の連続テレビドラマ小説「花子とアン」にも出演するなど、俳優として一定の地位を確立している。他には日本テレビの「金田一少年の事件簿N(neo)」にDonDokoDonの山口智充、TBSの「おやじの背中」にバカリズム、同局の「アゲイン!!」にインパルスの堤下敦、フジテレビの「あすなろ三三七拍子」にほんこん、テレビ東京の「ラスト・ドクター」にマキタスポーツ、同局の「アオイホノオ」にラバーガールの大水洋介、「アラサーちゃん 無修正」にキングオブコメディの今野浩喜が出演。また、2014年9月からスタートするNHK朝の連続テレビドラマ小説「マッサン」には西川きよしも出演する。 前期の4月クールでも前述のカンニング竹山の他に、杏が主演を務め話題となった日本テレビ「花咲舞が黙っていない」にドランクドラゴンの塚地武雅、TBSの「ホワイト・ラボ」に雨上がりの宮迫博之、同局の「アリスの棘」にココリコの田中直樹、同局の「ルーズヴェルト・ゲーム」にアンジャッシュの児嶋一哉、フジテレビの「極悪がんぼ」に板尾創路、同局の「ブラック・プレジデント」にハライチの澤部佑、テレビ朝日の「刑事110キロ2」にホンジャマカの石塚英彦が出演した。 過去にも、1986年のTBS「男女7人夏物語」で主演を務めた明石家さんま、1995年の日本テレビ「人生は上々だ」で主演を務め、SMAPの木村拓哉と共演したダウンタウンの浜田雅功、1998年のフジテレビ「甘い結婚」で主演を務めたとんねるずの木梨憲武、2000年の日本テレビ「伝説の教師」でSMAPの中居正広とW主演を務め話題を呼んだダウンタウンの松本人志、同年フジテレビ「バスストップ」でラブストーリーの主演を務めたウッチャンナンチャンの内村光良などドラマ出演していたが、最近ではより顕著に見られる。 一体なぜこれほどまでドラマに起用されるのだろうか? 「コントや漫才などで鍛えられた芸人さんの演技力が評価されており、また、俳優さんを起用するよりもギャラが安いという点も起用のポイントだと思います」(テレビ関係者) さらに昨今のドラマ事情にも関係しているという。 「ひと昔前のようなラブストーリーは減り、刑事モノ、学園モノ、社会派などジャンルが多様化しているため、ドラマに登場するキャラクターも様々です。2枚目の役柄だけでなく、3枚目系の役柄も必要になってきているため、お笑い芸人が適任とされているのでしょう。劇中のキャラクターが3枚目系なのに、イケメンだと不自然になってしまうことがありますからね。お笑い芸人はこれからも重宝されていくでしょう」(前出・テレビ関係者) テレビドラマ進出が加速する芸人たち。しかし、逆をいえば俳優の活躍の場を奪っているという見方も出来る。今後、さらにキャスティング競争は激化しそうだ。
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芸能 2014年07月11日 15時30分
CMクイーンだけじゃない! 有村架純が「2014上半期ブレイク女優ランキング」首位に
今年上半期、12社のCMに起用され、CMクイーンの座に就いた有村架純が、「最もブレイクした女優」にも選ばれた。 オリコンが「2014上半期ブレイク女優ランキング」を発表した。調査は7月3日〜7日にかけて、10代から40代の全国のオリコンモニター1000名を対象に、インターネットを通じて、実施された。 栄えある1位に輝いたのは、CMクイーンとなった有村だった。有村は「2013ブレイク女優ランキング」で能年玲奈に次ぎ2位だったが、今年上半期の活躍で堂々の首位に立った。 CMのみならず、有村は今年に入ってから、「失恋ショコラティエ」(1月期/フジテレビ)、「MOZU Season1〜百舌の叫ぶ夜」(4月期/TBS&WOWOW)、「弱くても勝てます〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜」(4月期/日本テレビ系)と3作の連続ドラマにレギュラー出演。 7月19日公開の話題のジブリ映画「思い出のマーニー」では、マーニー役で声優にチャンレンジ。10月7日から上演される舞台「ジャンヌ・ダルク」では主演を務めるなど、CM、ドラマ、映画、舞台と、まさに引っ張りだこだ。 2位にはNHK連続ドラマ小説「ごちそうさん」で、大ブレイクを果たした杏が入った。杏は主演を務めた「花咲舞が黙っていない」(4月期/日本テレビ)も高視聴率をゲットし、今や“新・視聴率女王”の称号を手にした。 昨年のランキング首位だった能年は3位にランクイン。NHK朝ドラ「あまちゃん」以降、CM以外のテレビへの露出を抑えているだけに、評価が下がったのはいたしかたないところ。能年は8月16日公開の映画「ホットロード」で主演を務め、不良少女役を演じる。同作品は能年の女優としての今後を左右する作品となりそうだ。 4位には個性派女優の二階堂ふみが入った。二階堂は6月に公開された映画「私の男」「渇き。」に出演。昨年のランキングでは10位にランクインしていた。 5位には絶好調のNHK朝ドラ「花子とアン」で主役を演じている吉高由里子、6位には「ごちそうさん」でブレイクした高畑充希が入った。 以下、7位=石原さとみ、8位=剛力彩芽、9位=松たか子、10位=橋本愛の順となった。映画「小さいおうち」「アナと雪の女王」での演技力が評価され9位に入った松は、すでにトップ女優で、このランキングに入っているのは、いささか不適切に思える。 ランキング入りした10人中6人がNHK朝ドラに出演した女優で、今後も朝ドラは有望な若手女優の飛躍の場となりそうだ。(坂本太郎)
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レジャー 2014年07月11日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/12) 天の川S 他4鞍
2回福島競馬3日目(7月12日土曜日)予想・橋本 千春☆福島11R「天の川ステークス」(芝1800メートル)◎3フィロパトール○10ミヤコマンハッタン▲4ケイアイチョウサン△2アップルジャック、5パワースポット 波乱含みのハンデ戦で予断を許さない。実績はラジオNIKKEI賞を勝っている、ケイアイチョウサンが最右翼だが、ハンデ58キロは厳しい。そこで、フィロパトールに期待。全4勝中、3勝が右回りで、そのうち2勝が福島というコース巧者。1800メートルも2勝と距離適性は高い。前走比2キロ減のハンデ53キロも強調材料。好走条件は整っており、狙い目は十分だ。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、ミヤコマンハッタン。単騎逃げが見込めるし、フィロパトールと“行った行った”のシーンは十分考えられる。☆福島10R「松島特別」(芝2000メートル)◎4マイネルミラノ○1バッドボーイ▲2パワースラッガー△7セキショウ、8イタリアンネオ 今シーズン(2)(1)(1)(2)着と、本格化著しいマイネルミラノをイチ押し。昇級緒戦のむらさき賞は0秒1差及ばず3連勝を逸しているが、このクラスは前々走の鹿野山特別をワンサイド(0秒9差)で逃げ切っており実力を疑う余地はない。洗練された競馬センスの持ち主で、控えても競馬は出来るだけに信頼度は高い。バッドボーイと、一騎打ちの公算が大。☆福島9R「三陸特別」(ダ1700メートル)◎8スギノハルバード○3キネオレジェンド▲14ケイジータイタン△7ベリートゥベリー、13ローレルアルトス 満を持して出走する、スギノハルバードでいける。すでにこのクラスを快勝しているだけでなく、3走前の初茜賞で千万メンバー相手にクビ差2着の実績があり、ここでは格上の存在。コース+距離適性も高い。さらに、緩急自在に立ち回れ、展開に注文が付かない以上、チャンスは十分だ。相手は、3歳の精鋭、キネオレジェンド。☆函館11R「五稜郭ステークス」(芝1800メートル)◎5エアアンセム○6ホーカーテンペスト▲7レッドセシリア△2フラアンジェリコ、12マイネヒメル 能力はオープン級の、エアアンセムが直線豪快に抜け出す。新馬→ホープフルSを連勝、重賞戦でも注目を集めた素質はここでは一枚上だ。ホープフルSでは先週のラジオNIKKEI賞2着馬クラリティシチーに快勝している。ここが弥生賞(4着)以来、約4か月振りの実戦だが仕上げに抜かりはないし、素直に底力を信頼して大丈夫。相手は、クラスの安定勢力ホーカーテンペスト。☆中京11R「豊明ステークス」(芝1400メートル)◎12プリムラブルガリス○5モグモグパクパク▲8ロードガルーダ△3トーセンソレイユ、11デンファレ 昨年の優勝馬プリムラブルガリスが2連覇を達成する。あれから1年、勝ち運に恵まれないがオープン、重賞で強敵相手に揉まれてきたのは財産になったしその成果がここで実を結ぶ。ハンデ57キロも能力に影響することは考えられない。相手は、モグモグパクパク。休み明けの由比ヶ浜特別を快勝、勢いに乗っており好勝負必至だ。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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スポーツ 2014年07月11日 11時00分
栗山監督契約延長で将来のGM就任が決定的に
北海道日本ハムファイターズが栗山英樹監督(53)の続投を発表した。その会見に同席した津田敏一球団社長(62)は「積極的に若手を登用する手腕を評価した」と話していたが、同時に栗山退任の基盤作りも始めていた。 「栗山監督はゼネラルマネージャー職(以下GM)に興味があり、球団もその意向を叶える方向です。栗山監督は今季が3年契約の最終年であり、普通の指揮官ならば結果を残したい状況なのに実績のない若手にチャンスを与えることなんて出来ません。監督退任後の“次”を見据えているから、長期的な視野に立った選手起用が出来るんです」(プロ野球解説者) ペナントレースの順位はもちろん、前半戦も折り返していないこの時期の『契約延長』は、異例中の異例だ。 「日本ハムは現在3位ですが、オリックス、ソフトバンクの首位争いから大きく引き離されています。チームが浮足立つのを防ぐ目的もあったんでしょう」(前出・同) また関係者によれば、日本ハムフロントが将来のGM候補の栗山監督に託した課題は、2つ。1つは若手育成をさらに加速させること。その筆頭は大谷翔平(19)だが、斎藤佑樹(26)の名前は出なかったという。 「栗山監督も指揮官退任後の基盤作りに関わっていくようですね」(関係者) その証拠に日本ハムは栗山監督の続投に先駆け、外野守備走塁担当コーチを入れ換えている。大塚光二コーチ(46)を二軍に、二軍担当だった紺田敏正コーチ(33)を一軍に昇格させた。 「大塚コーチは明るい。というか、明るすぎる(笑)。練習中にも冗談を言い、本人は盛り上げるつもりでも他コーチ、選手はそうは見ていませんでした」(担当記者) 生え抜きの紺田コーチが、栗山監督退任後のキーマンになりそうだ。栗山監督が自らの後継者と見ているのが、稲葉篤紀外野手(41)。昨季は兼任コーチも務めており、チームの顔としても定着しているが、『栗山GM−稲葉監督』体制では、2人の古巣であるヤクルト色が強くなる。そこで浮上してきたのが、紺田コーチである。 「紺田は巨人に在籍した時期もありますが、日本ハムにドラフト指名され、日本ハムで引退した人材です。紺田の野球見識は栗山監督、稲葉共に認めており、2人の間に加わることによって、ヤクルト色を払拭しようと…」(前出・関係者) 稲葉は再起に向け、二軍で調整中。一塁手に指名打者と、ポジション変更を甘んじて受けたのは現役へのこだわりが強いからだが、昨季は兼任コーチに抜擢された意味は十分に分かっているはずだ。 栗山体制の最終章は着々と完成へ近づいている。
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芸能ネタ 2014年07月10日 20時00分
竹野内豊と和久井映見が結婚間近! すでに新居も購入済み
俳優・竹野内豊(43)と女優・和久井映見(43)の結婚が間近という情報が流れ始めている。 二人は2009年にフジテレビのドラマ『不毛地帯』で共演したが、そのときの和久井は唐沢寿明(51)の妻役だった。そして、2年前の4月に放送されたTBSドラマ『もう一度、君にプロポーズ』で、今度は夫婦役として共演。結婚生活の記憶を失ってしまった妻に「もう一度出会ったところからはじめよう」と、奮闘する夫婦愛を描いたドラマだった。夫役の竹之内が白熱の演技をし、懸命に愛を受け止めようとする和久井の芝居に、やがて周囲から「お似合い」という声が聞こえ始め、熱愛の噂が浮上した。しかし、「あれは番組宣伝で流されただけ、実際には交際をしていない」との理由で、熱愛報道に広がりを見せなかった。だが、ドラマの放送が終了しても交際は続いていたのだ。 お互いの家を行き来していると噂になり、13年2月には和久井が俳優・渡辺謙(53)と共演した舞台『ホロヴィッツとの対話』の客席に竹野内がいたという目撃情報もあった。それから1年半が経ったが、交際は順調に続いているようだ。 竹野内といえば、日韓ハーフでモデルのブレンダ(41)との熱愛が写真週刊誌にスクープされたこともあった。竹野内の家に出入りするブレンダや、仲よく犬の散歩する二人の姿が報じられたが、この恋は06年12月に破局を迎える。4年間続いた交際だったが、ブレンダがバツイチだったことが結婚へ至らなかった理由だった。そして、和久井もまた、バツイチである。 和久井は、ドラマ『夏子の酒』で共演した俳優・萩原聖人(42)と94年に結婚、99年に長男が誕生したが03年に離婚。その長男もいまや中学生になった。今年になって竹野内は、テレビ番組で 「今年のおみくじで大吉が出た」と言い、「前回引いたときは待ち人来ずだったのに、今年は現れるようなことが書いてありました」と、喜びを口にした。「結婚は?」と聞かれ、「そういうチャンスがあったら…やるときはやりますよ。でも、こればかりはタイミングなので…」とも話している。 今年の5月には、5億円の豪邸も建てた。3階建ての白亜の御殿。玄関や2階、屋上には草木も植えられている。 「ご両親のために建てた家ですが、この家に和久井さんを招待しているそうですよ。そして両親にも合わせている。結婚を考えているからでしょう」(ドラマスタッフ) 竹野内の気持ちは結婚に向かっている。 「『和久井さんを見かけませんか?』と週刊誌の取材が来ています。私は見たことはありませんが、ここ目黒・青葉台で二人の仲が噂になっています」(豪邸の近所の主婦) 竹野内も年を重ね、いまやバツイチが気にならなくなったのかも。
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芸能 2014年07月10日 16時15分
NHK朝ドラ「あまちゃん」で最もトクをした女優はやっぱり有村架純! 2014年上半期のCM女王に!
昨年4月から9月に放送されたNHK連続ドラマ小説「あまちゃん」をきっかけに、能年玲奈、橋本愛、有村架純、福士蒼汰らの若手俳優がブレイクを果たしたが、最もトクをしたのは、主役を務めた能年ではなく、やはり有村だった! メディアの調査・分析を行うニホンモニター社が7月10日、「2014上半期タレントCM起用社数ランキング」を発表した。調査期間は2014年1月1日〜6月30日で、対象局は日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ (東京地区地上波オンエア分)。番組宣伝や本人出演のCD、DVD、ゲーム(ソーシャル含む)、楽曲配信、映画CMやPV出演での露出等は除かれている。 その結果、12社に起用され、「女性タレント」部門でトップに立ったのは有村だった。桐谷美玲も1位タイ。有村はACジャパン、Cygames、伊藤園、エービーシー・マート、亀田製菓、ジャパンゲートウェイ、全国信用金庫協会、大王製紙、東京ガス、東芝、プレナス、リクルートのCMに起用され、上半期のCMクイーンとなった。男女通じても、有村と桐谷がトップだった。 有村は昨年後半から、その好感度の高さから、次々にCM出演をゲット。「2013タレントCM起用社数ランキング」では、11社で6位タイに食い込んでいた。「あまちゃん」に出演した俳優で、トップ10に入ったのは男女通じて、有村だけで、CMに関しては、まさにひとり勝ちとなった。 「女性タレント」部門では、昨年のCM女王である武井咲と、堀北真希が11社で3位タイ。以下、5位タイ(10社)=上戸彩、ベッキー。7位タイ(9社)=石原さとみ、小嶋陽菜、本田翼。10位タイ(8社)=天海祐希、綾瀬はるか、菅野美穂、剛力彩芽、佐々木希、島崎遥香、マツコ・デラックス、山本美月、ローラとなっている。昨年2位で、一昨年1位だった篠田麻里子はトップ10に入れず。 また、「男性タレント」部門では、1位タイ(10社)=相葉雅紀、阿部寛、松岡修造。4位タイ(9社)=櫻井翔、二宮和也。6位タイ(8社)=大野智、香川真司、西島秀俊、本田圭佑、松本潤、向井理。12位タイ(7社)=石川遼、亀梨和也、木村拓哉、国分太一、笑福亭鶴瓶となっており、「嵐」勢の強さが際立っている。 「男性タレント」部門で、09年から昨年まで、5年連続1位の石川は上半期12位タイと、まさかの失速ぶりだ。(坂本太郎)
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芸能 2014年07月10日 15時40分
役者の道を歩んで芽が出始めたEXILEの弟分
主演の吉高由里子の脇を固める俳優・女優陣の好演もあって高視聴率をキープしているNHK連続テレビ小説「花子とアン」だが、そのイケメンぶりが注目され始めているのが、吉高演じる主人公と恋に落ちる村岡英治(鈴木亮平)の弟・村岡郁弥を演じる町田啓太だ。 町田は高校時代にダンス部の主将をつとめ、日本体育大学体育学部在学中にはヒップホップ同好会に所属しながら、EXILEのリーダー・HIROが社長をつとめる所属事務所が運営するダンス&ボーカルスクール「EXPG」に在籍。10年に行われた、HIROがゼネラルプロデューサーをつとめる「劇団EXILE」のオーディションに合格した。 翌11年にはEXILEの弟分にあたるグループ「GENERATIONS」の候補メンバーに選ばれ同劇団を脱退した。 「ダンス歴が長いだけに、そのパフォーマンスは抜き出ていた。そのまま順調に行けば近いうちに間違いなくEXILEのメンバー入りしているほどの逸材だった」(レコード会社関係者) しかし、翌12年に役者の道へ進むため、GENERATIONSの候補メンバーから抜け、劇団EXILEに再加入。以後、同劇団の公演をこなして演技力を磨き、ドラマ「仮面ティーチャー」、「戦力外捜査官」などに出演。そして、今回の朝ドラ出演が決定し、回を重ねるごとにそのイケメンぶりもあって注目を浴びる存在になっている。 「劇団EXILEのメンバーでは今のところ、青柳翔へのオファーが多いが、まだ独り立ちできるほどの存在ではない。そんな中、一気にブレークしてきたのが町田。今後、オファーが殺到するはずなので、そのチャンスを生かせるか」(テレビ関係者) 次回作はどんな役を演じるのだろうか。
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分