撮影は千葉と沖縄で行われたのだが、撮影期間の5日間のうち4日間が土砂降りだったそうだ。なので出来上がりはしっとりとした感じになっているのかと思っていたみたいだが、明るくカワイイ写真集に仕上がっているという。
厳しい天候の中で行われた撮影だが、まず出来上がりについて聞いてみた。「撮影の時はそんなにギリギリだと気付かずにいたんですけど、実際に上がった写真を見たらどうなっているの? みたいな際どい写真がたくさんあって戸惑いもありました」と話してくれた。
ギリギリのカットが多いので、ファンにとって嬉しい写真集に仕上がった感じだが、その中でもおすすめカットについて聞いてみると「ベージュのレースの衣装があるんですけど、これが一瞬裸に見えて、見ている人をドキッとさせるような衣装になっています」とアピールした。
実はこの写真集をタカショーちゃんの母親が何と予約をしてまで購入したという。「『大人っぽくてキレイな写真集だね。ハハショー(お母さんの呼び名)の20歳の時もこんな感じだったよ』って言われました」と語った。
写真集を出すのが夢だったというタカショーちゃんだが、次なる夢について聞いてみると「グラビアだけでなくバラエティ番組で体を張ったお仕事とかもやってみたいですね。『有吉反省会』に出てみたいです。グラビアは最低でも30歳までは続けたいし、できるなら100歳までやりたいです」と夢を語った。
まだまだ成長しているタカショーちゃんだが、今後は写真集のタイトル『savior』のように、グラビア界の救世主として突き進んで行くと思うので、大きな期待が持てそうだ。