ちゃん
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レジャー 2014年07月10日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(7/12福島・7/13中京)
先週ピックアップした2頭。福島デビューの注目馬・フォワードカフェは、好スタートを活かし大外からスッと2番手の位置を取る。道中はスローペースの中、抑えきれない手応えで進み、残り600m付近では我慢できずに先頭へ。4コーナーでは一頭だけ抜群の手応えで、直線に入り追われると力強い足取りで後続を突き離し、最後は流して2馬身差の完勝。まだ幼い走りながらでこの走り。奥が深そうな1頭である。中京デビューの注目馬・ビットレートは、まずまずのスタートを切るも行き脚が付かず追っ付けながらの追走。追っ付けてはいるものの手応えには余裕があり4コーナーを回るが、直線で前が壁になり追い出しが遅れる。残り300mあたりでようやく前が開き追い出すと、じわじわと伸びたものの3着まで。前が壁になり追い出しが遅れたこともあるが、道中追っ付けどうしの追走だったことなど、レースの流れに乗り切れなかったのが響いた。一度使われて次は変わってくるだろう。 今週の福島デビューの注目馬は、7月12日(土)第6R芝1200m戦に出走予定のニシノクラッチ。馬名の由来は「冠名+わしづかみ」。牡、黒鹿毛、2012年2月25日生。美浦・尾形和幸厩舎。父ケイムホーム、母ニシノマオ、母父サクラバクシンオー。生産は浦河町・高昭牧場、馬主は西山茂行氏。母はアストンマーチャンが勝った06年小倉2歳S(GIII)で2着、同年のフェアリーS(GIII)(当時は2歳12月で施行)アポロティアラの3着となったニシノマオ。近親には桜花賞(GI)やスプリンターズS(GI)など、GIを3勝した名牝・ニシノフラワーがいる血統。むちっと張った上腕筋からスッと真っ直ぐ伸びる前肢。パンと張ったトモから形の良い後肢。気性の良さそうなきりっとした目と、短距離馬らしい胴の詰まった如何にもスピードがありそうなバランスの良い好馬体。追い切りの動きは目立ったものではないが、実戦で本領発揮しそうなタイプ。母同様早い時期からやれそうなタイプ。なお、鞍上には北村宏司騎手を予定している。 中京デビューの注目馬は、7月13日(日)第5R芝1600m戦に出走予定のアドマイヤロワ。馬名の由来は「冠名+王様」。牡、鹿毛、2012年4月9日生。栗東・橋田満厩舎。父ディープインパクト、母シーズオールエルティッシュ、母父Eltish。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は近藤利一氏。2013年セレクトセール1歳市場において1億8900万円で落札された。全兄にはデビューから2連勝を飾ったアドマイヤオウジャがいる。本馬は如何にもディープインパクト産駒らしい馬体の造り。柔らかくバネがあり、グッと沈み込む走りはキレで勝負するタイプ。勝気な気性で距離はマイルから2000mあたりが良さそうだ。なお、鞍上には福永祐一騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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芸能 2014年07月09日 17時15分
“珍獣ハンター”イモトアヤコの目が美しすぎてセクシー!?
“珍獣ハンター”としておなじみの芸人・イモトアヤコ(28)。レギュラー出演している「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ/日曜日午後7時58分〜)は視聴率20%を超える週も多く、民放全局のなかで、最も数字を獲っているバラエティ番組だ。 同番組の主役的存在であるイモトは、番組の企画で厳しい登山にも度々チャンレンジ。今年は世界最高峰エベレスト登頂を目指したが、雪崩でシェルパ(ネパール人の登山ガイド)の死亡事故が発生したこともあり、今シーズンの登山は中止された。 海外ロケが多く、世界中を飛び回っているイモトだが、7月1日に帰国。今回は7年ぶりに3カ月連続で日本に滞在するという。せっかくの機会なのだから、イモトにはいろんな番組に出てほしいものだ。 そのイモトは86年1月12日生まれ、鳥取県西伯郡岸本町(現伯耆町)出身。文教大学情報学部に進学。大学3年の時に、ワタナベコメディスクールに3期生として入校し、芸能界入り。一時は「東京ホルモン娘」の名でバービーとコンビを組んでいたこともある。 07年に「イッテQ!」の「珍獣ハンターオーディション」に合格し、“珍獣ハンター”となって、一躍脚光を浴びた。バービーとのコンビは自然消滅となっている。 その後の活躍ぶりは説明するまでもなく、現在は冠番組「ネプ&イモトの世界番付」(日本テレビ/金曜日午後7時56分〜)ももつ売れっ子ピン芸人だ。 イモトといえば、あの太く書いた眉毛が印象的で、失礼ながら、ブサイクなイメージが強い。しかし、普通にメイクしたら、どうなのか? タレントウォッチャーのA氏によると、「イモトはノーマルにメイクしたときは、清楚系の美人に変身します。なかでも特徴的なのは目。まるで男の心を惹きつけるような魅惑的な目は、たまらなくセクシーです。目を見ていたら、間違いなくドキドキさせられます。ただ、それはあくまでもメイクした場合です。スッピンだと、その限りではありません(苦笑)」と語る。 やはり、イモトといえば、あの眉毛。芸人としてのキャラを考えると、それをやめることはないだろうが、ノーマルメイクのときのイモトにちょっと注目してほしい。(坂本太郎)
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トレンド 2014年07月09日 15時30分
芸能人女性の落とし方(13)〜二階堂ふみを興奮させるサブリミナル映画〜
現在、日本の若手女優の中でもトップクラスの実力を誇る二階堂ふみ。2011年には『ヒミズ』でヴェネツィア国際映画祭・最優秀新人賞を受賞。さらに現在公開中の映画『私の男』はモスクワ国際映画祭にて絶賛されるなど海外からの注目度も高い。そんな彼女の名前を映画ファンに轟かすキッカケとなった作品は『劇場版 神聖かまってちゃん』である。監督を務めた入江悠によると、オーディションにて二階堂ふみが、カネフスキー監督の『動くな、死ね、甦れ!』を観たと発言したことが主演の決め手となったという。 死と生という普遍的なテーマを扱いながらも凄まじい日常と衝撃なラストを迎える『動くな、死ね、甦れ!』は日本でも支持が熱い。しかし当時、カネフスキー映画を観ている現役女子高校生が何人いたことだろう。都内の大型ツタヤでさえも、ビデオテープの在庫が1本あるかないかだったと思うので気軽に観ることができない。そんな状況の中でも、渋すぎるチョイスをした彼女に監督は興味を持ったのかもしれない。このように二階堂ふみは普段から様々な映画を観ている。そこに彼女を落とすチャンスがある。 映画好きの彼女を落とすには、自宅で一緒にDVDを見ようと誘うのが一番。しかし共に映画を観ただけでは彼女は落ちない。そこで使いたいのがサブリミナル効果である。サブリミナル効果とは人間が通常認識不可能なレベルでビジュアルなどを提示し、潜在意識に影響を及ぼすことが出来るとされる効果だ。コーラのビンは女体をイメージしていたり、シェイクのストローは平均的な乳首サイズなど、意識へ訴えかける仕掛けは世の中に溢れている。映像サブリミナルで有名な現象だと映画館で『ポップコーンを食べよう!』という文字のフィルムを1コマだけ差し込んだところ、売店の売り上げは急増した。このことから意中の女性にさりげなくサブリミナル映像を見せれば、心情の変化を引き起こすことが可能である。 一緒に観る映画は無難に恋愛映画の古典『カサブランカ』でいいだろう。まずはあらかじめ、別の所から持ってきたイジリー岡田が舌を高速で上下に動かしている映像を用意。その映像を編集ソフトを使って、『カサブランカ』の名シーンの途中にさりげなく挿入しておこう。あとは彼女を部屋に呼び、普通に映画を視聴すればOK。やがてあの名セリフのシーンがやってくる。 「君の瞳に(レロレロレロ!)…乾杯(レロレロレロ〜〜ン!!)」 一瞬、なにが起こったかわからない二階堂ふみ。まさかこんな美しい恋愛映画の中で、イジリー岡田が舌をレロレロしてるだけのアップが流れるはずがない! そう思い込んでいるため映画がイジリー風に編集されているとは夢にも思わないだろう。すると彼女は“私の中のペロペロされたい深層心理が幻覚を生んだんだわ”と勘違い。ここまで来れば、二階堂ふみはペロペロしてほしそうにこちらを見てくるはずだ。こんな美人に個室でペロペロしてほしそうな顔をされたら、ジッとしているわけにはいかない。うぅ〜ん、ペロペロ! もういっちょ、ペロペロ〜ン! というわけで数々の人間が無意識にサブリミナル現象に触れ、目覚めている現実。そんな場所では何が起きてもおかしくはない…。映画好きの芸能人を落とす際は名作映画とイジリー岡田を重ね合わせ、サブリミナル映像を作る。それが恋の始まりの第一歩である。(文・柴田慕伊)
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社会 2014年07月09日 15時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 儲かれば何をやってもいいのか
カジノ法案が閉幕直前の国会に提出され、継続審議となった。おそらく秋の臨時国会で成立することになるだろう。早ければ東京オリンピックの開催前に、戦後初めて民営の賭博場が開設されることになるだろう。 経済効果は7兆円とも言われ、巨額のカネが動くことは間違いない。カジノ税で財政も潤うだろうが、一番の問題は、低所得者たちが身ぐるみ剥がれて、格差が拡大することだ。ただ、政府は、金儲けのチャンスを目の前にして、そんなことはまったく意に介していないようだ。 6月21日、政府・自民党内でパチンコやパチスロの換金時に徴税する「パチンコ税」の創設が浮上していることが明らかになったのだ。1%で2000億円の財源が生まれるとの試算もあり、法人税減税の財源として期待されているという。しかし、パチンコ税を創設するためには、パチンコをギャンブルとして正式に認めなければならない。 現在、パチンコは法的にはギャンブルではない。だから、一旦景品に換えて、それを買い取ってもらうという「換金システム」が採られているのだ。つまり、自民党の構想は、カジノのみならずパチンコ・パチスロを含めて、一気にギャンブルの市場を広げようということになるのだ。 もし、それが実現したとすると、競輪や競馬などの公営ギャンブルも含めて、日本のギャンブル市場は30兆円に達することになる。世界最大であるマカオのカジノの市場規模は2兆円。ラスベガスのカジノの市場規模は約6000億円、アメリカ全体でもギャンブル市場は8兆円程度だ。つまり、このまま行くと日本は世界で突出したギャンブル大国になってしまうのだ。 安倍政権はそれを明らかに目指している。安倍総理自身が、超党派の国会議員で作る国際観光産業振興議員連盟の最高顧問を務めているからだ。この議員連盟の目標は、パチンコの換金とカジノの合法化だから、総理自らギャンブル拡大に陣頭指揮を執っていることになるのだ。 しかも、安倍総理のギャンブル推進は、パチンコやカジノに限らない。6月6日には、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の資産運用見直しを前倒しするよう田村憲久厚生労働大臣に指示していたことが明らかになった。これまで国債を中心に運用されてきた公的年金の積立金を株式などのリスク資産に重心を移せと、安倍総理は指示したのだ。ハイリスクを取ればハイリターンが期待できる。そうなれば、年金破たんを先送りできる。しかし、もし失敗すれば、我々の年金が大きくカットされることにつながるのだ。 私はラスベガスに一度だけ行ったことがある。それは夢のような世界だった。しかし、楽しいからこそ、一度はまりこんだ時の被害は、大きい。だから、いくら経済効果があるといっても国民をそこにどっぷり浸けるというのは、いかがなものか。ましてや、安定した給付が求められる年金に関して、その原資をギャンブルに投ずるというのは、もっとまずいのではないか。 安倍政権には、原発輸出や武器輸出まで解禁するなど、「儲かれば何をやっても構わない」という姿勢が見え隠れする。いま一番必要な姿勢は、真面目に働くということではないのか。
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スポーツ 2014年07月09日 11時00分
横浜DeNA・中畑監督に白羽の矢が立つ 巨人次期監督の座(1)
横浜DeNAベイスターズ・中畑清監督(60)の手腕を評価する声が、各方面から聞こえている。 「万年最下位候補だったベイスターズを立て直すのは並大抵ではありません。今もリーグ最下位ですが(7月1日時点)、交流戦は13勝11敗で5位。『計算の立つ投手は三浦大輔だけ』と言っても過言ではなかったこのチームを、よくぞ立て直したものです」(在京球団職員) 先発は井納翔一(28)、山口俊(26)、久保康友(33)の3本柱を編成。新加入のモスコーソ(30)も奮闘。新人の三上朋也(25)もクローザーとして機能している。あらためて見てみると、FA補強の久保、モスコーソ以外は“中畑構想”に入っていなかったはず。 「救援の山口が不振で、先発に転向させました。井納もキャンプ、オープン戦は目立っていなかったが、今や最多勝争いをしています。新クローザーに三上を抜擢した眼力もさすが。要するに、戦いながら修正し、選手を辛抱強く使い、適材適所に据えたわけです」(ベテラン記者) 中畑監督が苦しみながらも、選手の適性を見抜いたというわけだ。 「チーム批判をした中村ノリを懲罰的な意味合いで二軍に降格させました。その是非はともかく、昨季も同じような理由で石川雄洋を二軍落ちさせました。中畑監督は指揮官としての言動が一貫しています」(同) 昨季の観客動員数は142万5728人(主催試合)。多くの球団が観客数で伸び悩む中、12球団トップの伸び率を記録したのは、中畑監督の人気もあってのこと。就任3年目の今季の“覚醒”に、古巣・読売グループも評価を改めたという。 「今季で監督の契約任期が終わる他チームから、中畑監督の手腕を評価する声が多く聞かれました。来季、別のチームに横すべりする可能性もあると思いますよ」(球界関係者) 巨人は2年ぶりの交流戦Vでリーグ首位の座も奪い返したが、苦しい局面を迎えている。いよいよラジオ局までもが主催ゲームの中継撤退を検討し始め、メディア収益の激減は避けられない。松井秀喜氏の監督招聘説が絶えないのはそのためで、人気面でのテコ入れは喫緊の課題だ。 「ペナントレース中盤から後半にかけ、巨人は苦しむと見ています。交流戦Vの立役者は亀井善行と小山雄輝。小山を先発で使えたのは“2連戦ずつ”という交流戦独自の変則日程によるもので、裏を返せば、不振の杉内、内海、大竹の登板回数を減らすことができました。今後、この不振のベテラン投手たちにもチャンスを与えていかなければならないので、首位固めとはいかないでしょう」(スポーツライター・飯山満氏) 原辰徳監督(55)も厳しい展開が続くのは覚悟の上だ。前半戦をけん引した一人、橋本到(24)の復帰が決まると、打率2割8分台の長野久義(29)を名指しして、「スタメンも厳しくなる」と喝を入れるなど、チームを発奮させている。
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ミステリー 2014年07月08日 14時30分
謎の水生怪獣「マツドドン」! 正体は「○○○」だった!?
2014年7月3日、ツイッター上に投稿された衝撃の写真が日本中を駆け巡った。 京都府の鴨川市で全長150cm以上と思われる巨大オオサンショウウオが河川敷を這う姿が撮影されたのである。その想像以上の巨大さから投稿者は思わず「もののけ」とつぶやき、ネットでは大きな話題になっている。 さて、今回撮影されたオオサンショウウオのように川の中には不思議な生物がたくさん住んでいると言われている。 右の写真は山口敏太郎事務所の作家・脚本家の中沢健氏が2010年、千葉県の松戸市内で撮影した謎の水生怪物「マツドドン」を撮らえたとされる写真である。 深い緑の草木の間に生物の背中らしき物体が浮かんでいる。全身は緑または黒色で、まさに小型の怪獣を思わせる容姿である。 マツドドンの伝説は1972年に松戸市付近の江戸川で未確認生物が目撃されたことがきっかけではじまった。マツドドンのネーミングは実に単純で「松戸に現れトドに似ているからマツドドン」。命名者は松戸市役所の名物部所「すぐやる課」の職員氏である。 さて、このマツドドンであるが目撃者によると頭が丸く、ヌメっとした体を持ち、ヒゲと二本の牙が生えているという可愛らしい姿をしているという。 特徴はアザラシに酷似している、というかアザラシそのものとの説もあるが、マスクラットやヌートリアの誤認という説もある。もっとも当時、マツドドンは目撃談だけで肝心の写真は撮られておらず「タマちゃん騒動」が話題になる30年も前、日本の川にアザラシが生息するなど当時の日本人は思いもしなかったことだろう。 ちなみに「マツドドン=アザラシ説」はかなり早くから囁かれていた推測である。毎日新聞1974年5月29日の記事によると、羽田空港のわきで推定7〜8歳程度のアザラシが現れたという事件がニュースになっている。記事では「1972年に騒がれたマツドドンの正体か?」とも言及されており、早くから「マツドドン=アザラシ説」の推測が研究者の間で存在していた証拠である。 また、2か月後の7月2日の毎日新聞では今度は愛知県に「イノシシのような怪物が泳いでいる」というニュースも報じられており(翌日7月3日、アザラシであることが判明)、1974年は「アザラシの当たり年」だったと言えるだろう。 ちなみに、アザラシは江戸時代の愛知県にも来日(?)していたようで、こちらは完全に「妖怪」として描かれている絵が現存する(ご丁寧に体重や身長までバッチリ調べているのが笑える)。 このようにマツドドンはすでに正体がほぼ確定してしまった存在だけに「昭和の遺産」としての側面が強いが、中沢氏が改めてその姿を撮影、公表したことでふたたびスポットライトが当てられつつある。 中沢氏は自身の撮影したマツドドンに若干懐疑的な目線(タイヤやゴミの見間違いだったかも? とも語っている)を持ちつつも「私が松戸に調査に行った際には、現地の若者のほとんどがマツドドンの存在すら知らなかった! 松戸市市役所にはもっともっと、マツドドンを愛してもらいたかった!」 と語っており、再度の調査、松戸市をあげてのPRを行うべきとも訴えている。 あなたも松戸市へ「マツドドン」を探しに行ってはいかがだろうか。写真:中沢健文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能 2014年07月07日 15時35分
現在CM出演など絶好調の能年玲奈の賞味期限
NHKの朝ドラ『あまちゃん』で大ブレイクした能年玲奈だが、早くも賞味期限切れがささやかれている。 「じぇじぇじぇ」のフレーズで一躍スターになった能年。ある広告関係者は「CMも順調に入ってきているし、評判もいい。いまの能年さんは絶好調といったところじゃないですか」というが、その高評価もいつまで続くかと疑問の声も沸き起こっている。「映画ですよ。8月に主演した『ホットロード』が公開されるんですが、試写での評判があまりよくない。『イメージがちょっと…』という声が聞かれます。まあ、『あまちゃん』では元気いっぱいという役柄だっただけに、しょうがないのでしょうが、もともと演技が上手いほうではないので、ピンとこないという反応は多いですよ」とはある映画関係者。 仮にコケたとしても、一作くらいで人気急落することもないはずなのだが、「実績のある女優なら問題ないでしょうが、能年さんの場合は違う。今回、コケるようなことがあれば、結局、『明るい元気な子』しか出来ないという烙印が押されてしまう。すでに試写の反応はそんな感じですからね。そうなると、女優としてはどうなのかと言われてしまうんですよ。もともとバラエティ向きではないから、生き残れるか大きな勝負どころでしょうね」と同関係者。 『あまちゃん』以降、ここまで仕事をいれて こなかったのは『あまちゃん』のイメージを払拭させたいという事務所の戦略とはいわれているが「入れなかったことで逆に注目が集まってしまった。イメージは払拭されたかもしれないが、期待されている分だけコケれば落胆も大きいってことなんです」と同関係者。 試写の評判が映画の興行を左右することはないが、果たしてどうなるか。
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トレンド 2014年07月07日 12時00分
佐山彩香 今まで誰もやったことにないことに挑戦したいです!
童顔巨乳のグラドルとして人気の佐山彩香が、写真集『ゆれてもいい』(講談社)の発売を記念したイベントが、5日、都内で行われた。今回は初となるセミヌード写真集ということで、発売前から話題になり、イベントには多くのファンが駆けつけた。 初の試みということで、ここまで至るまでの経緯をまずは聞いてみた。「現在21歳なんですけど、これからは今までと違うステージに上がっていきたいと思ってやってみました。最初は抵抗はありましたけど、これから心も裸になってありのままの自分を見ていただけたらと思います」と語った。 見どころについて聞いてみると、セクシーなセミヌードはもちろんだが、髪型の変化にも注目だという。「撮影は1月に千葉の鴨川と3月下旬に長野で撮ったんですけど、撮影地によって髪型が違うので、そこもしっかり見て欲しいですね」と話した。 髪型の変化といえば写真集の変化以上に今回は、今までロングヘアーだった髪をバッサリ切っていた。「新しいステップのためにバッサリと切りました。何だか自分じゃないみたいです(笑)」とおどけてみせた。 これから新たなステップを歩みだすのだが、これからの目標について聞いてみた。「今回の写真集もビックリしたと思いますけど、具体的にはまだわかりませんが、今後は色々なことをやっていける人になりたいです。今まで誰もやったことのないようなことをして、皆さんをビックリさせるようなことをドンドンやっていきたいと思います」と意気込んだ。 21歳になって完全に大人の女性になった彩香ちゃんだが、実は少し前までオーストラリアに留学をしていて、この留学で世界観が広がり、色々なことに挑戦をしてみたい気持ちになった部分もあるそうだ。最後はこれから表現力をもっと付けて更に上を目指す気持ちを見せてくれた。
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トレンド 2014年07月07日 11時45分
佐藤聖羅 1stDVDでポロリをしちゃいました!
SKE48の初期メンバーとして人気を博し、今年2月に卒業をし、ソロでの活動がスタートした佐藤聖羅が、待望の1stDVD『インデペンデンス☆デイ〜新たな一歩〜』(イーネット・フロンティア)Iの発売を記念したイベントが、6日、都内で行われた。 初のDVDは5月に沖縄で撮影が行われた。撮影時の天候はあまり良くなかったそうだが、仕上がりを見てキレイでフレッシュに出来上がっていたので、かなり満足な様子だった。そんな撮影の中で、一番大変だったことは水着の面積が少なかったことだという。「体型がカバーできなくごまかせなかったので、食事制限とか大変でした」と話した。 ここで見て欲しいシーンについて聞いてみると「着物を着ているシーンがあるんですけど、ここでは水着も着ていなくて、攻めている感じもあるので、ここはしっかり見て欲しいです」と話した、実は攻めすぎてとんでもないハプニングもあったそうだ。「お風呂に入っているシーンで、水圧で流されちゃうシーンがあって、ここで胸を必死で押さえていたんですけど、ポロリをしちゃいました」と明かしてくれた。 SKE48を卒業して、今まで団体で行動することが多かった聖羅ちゃんだが、今回はソロでひとりで撮影に挑んだ。「メンバーとか一緒だとキャピキャピしちゃいますけど、話す相手がスタッフさんとかなので、色々なことが吸収できたと思います。そうゆうところで聖羅の作品に関わって下さっている方々の意見とか聞けて嬉しかったです。でもちょっと心細いところもありましたけど、スタッフさんとも仲良くなれて楽しく撮影ができました」と振り返った。 最後に今後の活動について聞かれると「グラビアで再出発をさせて頂いたので、もちろんグラビアを一生懸命に頑張ってきたいですけど、演技にも興味があるので、今後は演技の勉強もしつつ色々なところで活躍できたらと思います」と意気込んだ。
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社会 2014年07月06日 16時00分
木嶋佳苗被告の“有料日記”の中身
婚活サイトで出会った男性たちを次々に自殺に見せかけて殺害したという、いわゆる首都圏連続不審死事件で殺人などの罪に問われている木嶋佳苗被告(39)。'09年に発覚したこの事件で、木嶋被告は一審のさいたま地裁で死刑判決を受け控訴、続く東京高裁でも控訴が棄却され、現在上告中。しかし一方で、6月に有料ブロマガをスタートさせ話題を呼んでいる。 “ブロマガ”は、ある一定の金額を払えば特定のブログ記事を読む事ができるという仕組みだが、これに先立ち今年1月、『木嶋佳苗の拘置所日記』というブログを開設していた。 「ブログは“おじさま”とされる支援者の手を借り、拘置所から届いた手紙をブログに書き起こしていた。ところが4月2日のブログ記事で『今後当ブログは有料メルマガに移行致します』と発表され、その予告通り、有料での記事配信を開始させたのです。説明によれば、月額864円で、一週間に2回記事が更新されていくとのことです」(社会部記者) ブロマガ『木嶋佳苗チャンネル』のトップには「木嶋佳苗が拘置所生活のなかで綴った自伝的小説『礼賛』をお届けするチャンネルです」とあり、6月22日の時点で第3回までの記事がアップされている。主人公の“木山花菜”が移送中の回想シーンから始まるのが第0話、それ以降は、幼少期の思い出を小説仕立てに綴っている。 「以降の配信予定として“第6回 初潮”とありますが、木嶋被告が初潮を迎えたのは小学生の頃ですので、大人になり、幾人もの男性と性の快楽に溺れる日の様子が配信されるのは相当先の話になるでしょう。もっとも、仮に完結するまでに最高裁の判決が確定すれば未完の作になる可能性もありますが…」(同) いつまで続くことやら。
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分