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芸能ネタ 2014年12月15日 11時45分
ケンコバ 「もし矢口のAVが出たら買う」
13日、「ダイナマイト関西 2014」の発売記念イベントが行われ、お笑いコンビのバッファロー吾郎のバッファロー吾郎Aと、竹若元博、ピン芸人のケンドーコバヤシ、ハリウッドザコシショウが出席した。 「ダイナマイト関西」は大喜利日本一を決める大会で、バッファロー吾郎Aが中心となり開催、今年で15周年を迎える。ケンコバはこの15年間を振り返り「この大会の間にはAさんの結婚も離婚もありました」とコメント。「いらんことをいわんでいい!」とツッコむAを無視して、「今だからいえますが、元奥さんは一緒にご飯を食べても僕の話でしか笑ってませんでしたから」と暴露した。 Aは今後の希望について、「どこが1番面白いのか、近いうちに事務所対抗もやりたい」とコメント。対戦した事務所について質問されるとケンコバは「じゃあ、オスカープロモーションの上戸彩ちゃんと対決したい」とコメントし、「武井咲ちゃんと戦いたい。無条件で負けますから」と続けてボケた。 また、事務所の後輩であるバイキング・小峠英二と、タレントの坂口杏里の交際開始について報道陣から質問されると、ケンコバは、「あれは僕のおかげ」と豪語。ザコシショウの方を見ながら、「僕が小峠に『あんな芸人とは連絡を取るな』っていったんです。あんなゲスな芸人と連絡を取らなかったから上手くいった」語った。 さらに、先日のテレビの収録で矢口真里が、乳首を摘むようにして、「セクシービーム」をしたことについてのコメントを求められると、「そういう感じがいい」と評価。「(矢口)AVの出たら、気にしないフリをして予約します」と語り、笑いを誘った。(斎藤雅道)
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芸能 2014年12月15日 11時45分
映画『ゆめはるか』初日舞台挨拶、初主演で堂々の演技を披露した吉本実憂!
『第13回全日本国民的美少女コンテスト』でグランプリを受賞し、女優、そしてアイドルユニット・X21のリーダーとしても活躍中の吉本実憂が、初主演となる映画『ゆめはるか』の公開を記念した舞台挨拶が、13日、都内で行われた。舞台挨拶には、共演者の山村美智、鳥羽潤、渋谷飛鳥、高橋美波、そして監督の五藤利弘も登壇した。 本作品で主人公の吉本が、脳腫瘍に冒され、絶望し、生きる気力を無くしてしまい、家族や友人に支えられながらも厳しい治療を続けていき、そこで生きる喜びや真の友情を感じながら、困難に立ち向かいながらながら成長していく少女の希望を描いた物語である。 初主演で難病役という難しい役を演じきった吉本は「プレッシャーは正直ありました。でもプレッシャーよりお芝居することが楽しかったですし、初めてのお芝居だったので、重い役でしたけど現場も明るく、監督の優しい雰囲気で撮影ができたので、役に入る時は本当に大変でしたけど、楽しくやれました」と話した。 主治医役を演じた鳥羽は「年齢とかお芝居の経験とか関係なく、お芝居に気持ちを込めて、そこにエネルギーがあるので凄いと思いました」と吉本を絶賛した。看護士役を演じた渋谷は「本当に実憂ちゃんの眼差しだったりお芝居が素晴らしかったので、鳥羽さんと実憂ちゃんのピリッとした空気の中で、私がここに入っていいの?って感じるほどの緊迫感がありました」と語った。 ここで来年の夢を語るコーナーがあり、吉本は「一生勉強、一生女優」と答えた。「お芝居をしていて一番自分が楽しいって思えて、そうなるためにはずっと勉強をしていきたいと思います。高校3年生なので学校の勉強も頑張ります」と意気込み、最後は「この作品では私自身も大切なことを教わりました。当たり前のように生きていますが、それが当たり前じゃなく生きていることが幸せなんだと感じて頂ければ嬉しいです」とアピールした。 なお本作品は、12月13日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次公開される予定。
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スポーツ 2014年12月14日 10時00分
小塚桃子ゴルフ連載(15)第三部・100を切るゴルフ実践編「パー5コースの攻略法(ファーストショット編)」
皆さん、こんにちは。師走も中旬になり、お仕事と忘年会などで毎日お忙しいと思います。お陰様で私も今年は本当に充実した年になりました。 さて、今回は「パー5」編。まずはコースマネジメントについて、今回は私なりに解説していこうと思います。 プロやセミプロ、アマでも上手な人は、絶対にバーディを狙いたいコースですよね。最悪でもパーで上がりたい。一方、100を切るゴルファーはパー3コースが本命。ここをきっちりパーでクリアする事が大事で、パー5コースはボギーかダブルボギー狙いが良いと思います。 ロングコース、パー5コースは何と言っても距離。これが一番のテーマです。上手な人はファーストショットで飛距離を出し、一気にグリーンへ…というチャンスコースですが、100切りゴルファーは鬼門。色気を出すとマイナス…ドツボにハマります。 理由は集中力。パー3コースは距離が短い分、集中力が保てますが、こちらは距離が長く打数が増えるので集中力の継続が困難になるからです。なので、初めからパーを捨てて「6打で上がる」「7打で上がる」と気持ちを切り替えて打つ事です。 次にファーストショット。一体、何を意識して打つかと言うと、真っ直ぐのコースでしたら、セカンドの打ちやすい所に落とす。距離にして170〜180ヤードくらいでしょうか。飛距離よりも真っ直ぐ飛ばす事。これを分かって下さい。 曲がっているコースの場合、木超え・森超えは絶対にしてはダメです。スコアを作りたい時など、木超えを実践しがちですが、リスクが多すぎる。上手くいけばいいのですが、殆ど、上手くいかない。木に当たり、元の位置に戻ってくる場合もあります。まずは安全第一で…。セカンドを意識した打ち方を心がけましょう。 では、なぜ私がここまで「飛距離を考えない」とするのか−−それは「ヘッドアップ」に直結するからです。 本連載で何度か指摘しましたが「ヘッドアップ」は全てを台無しにします。 このホールは飛距離が気になる。ついスコアを稼ぎたくなり「バーン」と飛ばしたくなる。するとボールの行方が気になり、顔がボールを打つよりも早くグリーンに向いてしまう。こうなると「ボールの行方はボールに聞いて!」となる。パーはおろかダボでも上がれない惨状です。 ヘッドアップは一般的に良くある話ですね。改善策として、色気を出さない。パー5コースはスコアを落とすコースだと諦めも肝心です。スコアを気にしないでゆったりと打ちましょう。 次回、来週はセカンドショット以降を解説していこうと思います。皆さん、体調には気をつけてくださいね。小塚桃子オフィシャルブログ「季節はずれのももリンダ」 http://ameblo.jp/koduka-momoko/
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芸能 2014年12月13日 22時50分
Mousa+Mousaの日でAKB48田名部生来「本業やってやったな!」と胸を張る
Mousaが主催するイベント『「12月6日はMousa+Mousaの日」〜はじめまして小嶋乃愛です。〜』が12月13日にシアター1010で開催された。同イベントには、Mousaに所属するAKB48の中田ちさと、田名部生来、さらに今回は、はじめてAKB48メンバー以外からMousaの新キャストとなった小嶋乃愛も参加した。 中田ちさとが「ちーまま」となって架空の場末のスナックで繰り広げられるトークと歌のコーナー「スナックちさと」からイベントはスタート。中田がAKB48の楽曲「ハート・エレキ」を力強く歌い始めると、そこへ頭にネクタイを巻いたファンにとってはお馴染みの酔っ払い姿で田名部生来が登場した。中田は、今年6月に予定されていた「Mousaの日」が自身の体調不良により開催できなかったことを謝るも、田名部は、「大丈夫、ずっと呑んでたから」と返し、会場の笑いを誘った。続いて中田から、“お店の新人”をスカウトしてきたと紹介され小嶋乃愛が登場し、「しっかり働きます!」と決意を語った。コーナーの最後には12月2日に誕生日を迎えた田名部にバースデーケーキがサプライズで贈られた。 続いて、中田ちさとが自身のFM NACK5でのレギュラー番組「中田ちさとのちさトーク」のオリジナル版を再現。さらに、田名部生来が数多くある趣味嗜好の中で、今年もっとも力を入れた「DJ」を披露した。 後半は「歌のコーナー」となり、まずは、中田と田名部の「2人が選ぶAKB48なつかしのメドレー」。メドレーが終わると、おもむろに 中田と田名部はじゃんけんをはじめ、勝った田名部が最初に「チャンスの順番」を、負けた中田は「永遠プレッシャー」と、それぞれがAKB48のじゃんけん大会で勝ち抜いて選抜メンバーとなった楽曲をソロで披露した。さらに、田名部が華原朋美の「I BELIEVE 」、中田がZARDの「負けないで」、小嶋が「アナと雪の女王 」の「雪だるまつくろう」を歌った。同コーナーの最後は、「二人が選ぶAKB48王道メドレー」として、中田と田名部が「ポニーテールとシュシュ」「少女たちよ」「君のことが好きだから」「引っ越しました」「恋するフォーチュンクッキー」を熱唱。AKB48の代表曲を歌い上げたことに田名部は、「本業やってやったな!」と“現役アイドル”として胸を張った。 最後のあいさつでは、中田が「みなさんがいてくれるからイベントができます。ありがとうございました」とファンへ感謝を述べると、田名部が目に涙を浮かべる場面もあったが、アンコールでは突然3人で、「だんご3兄弟」の替え歌「むーさ3兄弟」を歌い会場を盛り上げ、個性派メンバーがそろうMousaらしくイベントを終えた。
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レジャー 2014年12月13日 18時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/14) カペラS 他
4回中山競馬4日目(12月14日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「カペラステークス」(ダ1200メートル)◎4エイシンゴージャス○14ナンチンノン▲3ノーザンリバー△7ダッシャーワン、10タイセイファントム 本命に推したエイシンゴージャスは、1200メートル5戦4勝と、勝率8割を誇るエキスパート。前走の室町Sで11着に惨敗、連勝記録はストップしたが敗因は明らか。ハイペースの先行争いに巻き込まれたことが響いたもの。しかも、休み明け+昇級緒戦などマイナス要素が重なっていたことを考えれば決して、悲観する内容ではない。着差も0秒9だから巻き返しは十分可能だろう。1度使ってガス抜きが出来たし、今度は息持ちも全然違う。これからまだまだ強くなる3歳馬でプラスアルファは測り知れない。期待したい。相手は、もう1頭の3歳馬ナンチンノン。目下、2連勝中と地力を増しており好勝負に持ち込みそう。昨年の覇者ノーザンリバーは、酷量58キロが鍵だが克服すれば連覇も夢ではない。一連の実績から、タイセイファントムと、ダッシャーワンも侮れない。☆中山10R「美浦ステークス」(芝1800メートル)◎7ミエノワンダー○8ラロメリア▲11ブリッジクライム△1マイネルミラノ、9キッズニゴウハン 勝利のお膳立てが整った、ミエノワンダーに期待。まず、中山はここまで3勝を挙げている最高の舞台。実力の裏付けも十分ある。今春の1回東京開催でここと同条件のアメジストSを快勝している、格上の存在。ハンデも前走から据え置きの57キロなら全く心配無用。差し切りが決まる。相手は、ラロメリア。休み明け2戦目で上積みは大きい。ベスト2000メートルで好勝負。穴は、ブリッジクライムの追い込み。キッズワールドと、マイネルミラノも実力は勝ち負けのレベル。展開次第では出番がある。☆中京11R「遠州灘特別」(芝2000メートル)◎4パドルウィール○3アウトオブシャドウ▲13アウォーディー△2カムフィー、11ポセイドンバローズ 地力強化の目覚ましい、パドルウィールをイチ押し。4角16番手から驚異の追い込みを決めた前走が真骨頂。ここに来て、切れ味は一段とパワーアップしている。コース替わりも全く心配無用。直線の長い中京の舞台は脚質的にうってつけだ。相手は、アウトオブシャドウ。休み明けの前走を小差2着と好走、ここに望みをつないでいる。アウォーディーは、実績は最右翼。久々でも怖い。展開に紛れがあれば、カムフィーと、ポセイドンバローズが浮上する。☆阪神11R「阪神ジュベナイルF」(芝1600メートル)◎11レッツゴードンキ○1ロカ▲13コートシャルマン△4ココロノアイ、17ダノングラシアス スケールの大きい、レッツゴードンキでいける。真骨頂はデビュー戦。好位3番手から楽に抜け出すと、0秒5差突き放し子供扱いだ。続く、札幌2歳Sは牡馬相手に0秒2差3着の接戦に持ち込み、確かな実力を示している。前走のアルテミスSも、ハナ差2着と長蛇を逸しているが、追い込みの利きにくいスローな流れを考えれば、内容は勝ちに等しい。実際、3着馬を1馬身1/4差離していことからも明らか。人気でも素直に底力を信頼したい。相手は、ロカ。新馬戦を圧勝(0秒5差)した素質と、決め手はレッツゴードンキとは言わせない。穴は、2戦2勝と勢いに乗るコートシャルマン。実績から、ココロノアイと、ダノングラシアスもマークを怠れない。☆阪神10R「オリオンステークス」(芝2400メートル)◎5ヴォルシェープ○10サフランディライト▲8ロングリバイバル△1ホーカーテンペスト、7フェデラルホール 重賞で強敵相手に揉まれて来た、ヴォルシェープにチャンス到来。神戸新聞杯5着、そして、レコード決着の菊花賞11着は自己条件のここでは大威張りできる。前走比2キロ減のハンデ55キロも強調材料。相手は、サフランディライト。メドは立っているし、前走から3キロ減のハンデ55キロなら好勝負に持ち込みそう。上り馬のロングリバイバルが穴だが、フェデラルホールと、ホーカーテンペストも展開次第で上位食い込みがある。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年12月13日 18時00分
阪神ジュベナイルF(GI、阪神芝1600メートル、14日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、このレースは、上がりタイムが重要視されます。また、過去10年のデータでは、前走が京都を走った馬が非常に高い確率で、3着までに入ります。ただ、去年だけは前走が京都の馬は、1頭も入りませんでした。潮の変わり目の可能性があります。 しかし、前走京都のロカの上がりタイムを33秒2は、新馬戦を考えると非常に速いのです。去年からの潮の変わり目を考えると前走東京の馬も侮れない持ち時計です。ここは、京都の上がりタイムを信じて、ロカを軸に、数字通りの馬で勝負。(1)ロカ(4)ココロノアイ(11)レッツゴードンキ(12)カボスチャン(16)ショウナンアデラ(15)レオパルディナ(17)ダノングラシアスワイドBOX (1)(4)(11)3連単1頭軸マルチ(1)-(4)(11)(12)(16)(15)(17)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2014年12月13日 15時00分
「2014年ブレイク女優ランキング」 有村架純が文句なしの首位! 二階堂ふみ、高畑充希も躍進
今年最もブレイクした女優は有村架純だ! オリコンが「2014年ブレイク女優ランキング」を発表。文句なしで首位となったのは、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」でブレイクした有村(前年2位)だった。 年末恒例となった同ランキング。調査は11月19日〜25日にかけて、10〜50代の全国の男女オリコンモニター1000名を対象に、インターネットを通じて実施された。 有村の首位には誰も異論はなかろう。今年は13社のCMに起用され、「2014タレントCM起用社数ランキング」の女性部門で堂々の2位。「女子ーズ」など2本の映画、「失恋ショコラティエ」(フジテレビ)、「MOZU Season1〜百舌の叫ぶ夜」(TBS/WOWOW)など3作の連続ドラマに出演したのを始め、舞台や声優としても活躍。まさに、テレビで見ない日はないほどの1年だった。 来年は「ストロボ・エッジ」など、すでに3本の映画出演が決まっており、その勢いは止まることがなさそう。 2位には杏が入り、前年の4位からランクアップした。もともと、脇役として、じっくり実力をつけてきた杏は、朝ドラ「ごちそんさん」で大ブレイクを果たした。その後に主演を張った「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ)もヒットし、“視聴率が獲れる女優”に成長した。 杏の2位も文句なしで、来年1月期に放送されるフジ月9ドラマ「デート〜恋とはどんなものかしら〜」にも期待が懸かる。 3位に入ったのは、前年首位の能年玲奈。「あまちゃん」以降、テレビへの露出を控え、今年は「ホットロード」「海月姫」(12月27日公開)と2本の映画で主演した。来年は、映画にこだわらず連ドラにもチャレンジしてほしいものだ。 4位には石原さとみが入った。すでに確固たる地位を確立している石原に対し、“ブレイク女優”という表現はいささか不適切だが、今年は連ドラ「失恋ショコラティエ」「ディア・シスター」(フジテレビ)で主演し、「幕末高校生」など2本の映画にも出演。改めて、その評価が高まったようだ。 かねて、実力派女優として注目を集めていた二階堂ふみが前年の10位から5位に躍進した。現在、放送中のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」を始め、今年は「私の男」など実に4本もの映画に出演し、精力的に活動した。来年1月期には、フジテレビの連ドラ「問題のあるレストラン」に出演予定だ。 以下、6位=吉高由里子、7位タイ=松たか子、7位タイ=高畑充希、9位=綾瀬はるか、10位=武井咲の順となった。 なかでも、「ごちそうさん」でブレイクした高畑は、CM、歌、映画、ドラマで大活躍。初の大河ドラマでも、その存在感を発揮。12月には「アオハライド」「バンクーバーの朝日」と出演映画が立て続けに公開され、来年1月期には、高畑も「問題のあるレストラン」に出演予定。この調子でいけば、高畑は「2015年ブレイク女優ランキング」を制する有力候補といえそうだ。 なお、前年3位の本田翼、同5位の剛力彩芽、同6位の橋本愛、同9位の前田敦子らは、今年はランクインしなかった。(坂本太郎)
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芸能ネタ 2014年12月13日 12時00分
COWCOW・山田善し 大ヒット作品「ホームレス中学生」を超える実話小説を発売! 「僕は超えるなんて一切言ってない」
お笑いコンビ・COWCOWの山田善しが、祖母との思い出を執筆した実話小説「ハイハイからバイバイまで 田島のおばあちゃんとぼくのヘンテコな二人暮らし」を発売。単行本にまつわるエピソードを聞いた。 「去年の夏ぐらいに、新聞で掲載される芸人のリレーコラム的な仕事を頂きまして、その時に書いた1つの話がおばあの話で…。それでワニブックスさんから声を掛けて頂きました」と単行本発売の経緯を明かした。 ただ、掲載したコラムだけでは分量が足りないため、善しは改めて取材を敢行。「自分一人で何度も(大阪府の)田島に行って、色んな人に会って喋って話聞いて、出来上がった本です。取材はめちゃめちゃ楽しかった」と笑顔で語った。 単行本のキャッチコピーには「『ホームレス中学生』を超える、笑って泣ける感動の実話小説」と付けられている。「ホームレス中学生」といえば、お笑いコンビ・麒麟の田村裕が自身の壮絶な貧乏体験を執筆した自叙伝で、225万部を売り上げた大ヒット作品。漫画、映画、ドラマなど多方面にメディアミックスされ、大きな話題となった。 「僕の本の編集者さんが『ホームレス中学生』も担当した方で、ただ単にその方が言ってることなので…、数字的に超える事はないです(笑)。仲の良い後輩の田村君のことなので、僕は超えるなんて一切言ってない。最初見た時に『これ言っちゃって大丈夫?』って思っちゃいました」と笑いながら明かした。 「もし映画化されるならどうします?」と聞くと、「めちゃめちゃ嬉しい」とニンマリ。「僕自身は映画を撮ることに興味はありますけど、そんなおこがましいことできないので。大好きな山田洋次監督に撮って欲しいです」と日本が誇る巨匠にラブコール。「現場に毎日見に行きたい(笑)」と嬉しそうに語った。【単行本】「ハイハイからバイバイまで 田島のおばあちゃんとぼくのヘンテコな二人暮らし」2014年10月28日発売 本体1404円(税込) 発行:ワニブックス【プロフィール】山田善し/1974年10月19日生まれ/大阪府出身/よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属/1993年に多田健二とCOWCOWを結成
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社会 2014年12月13日 12時00分
日テレと内定取消係争中の女子アナの卵 待っているのは、やはり茨の道か
2015年4月に日本テレビへアナウンサーとして入社することが内定していた、東洋英和女学院大学の笹崎里菜さん(22)。昨年9月から研修を重ねていた中で、3月に「過去にホステスをしていた」という状況を会社側へ伝えたところ、4月になって突然内定取消の通知が届いた。 笹崎さんは日テレに提出した自己紹介カードに「母の知り合いが経営する銀座のミニクラブで働いていた」ことを書いていなかった。これを日テレが問題にし、「傷がついているアナウンサーを使える番組はない」、「アナウンサーに求められる清廉性にふさわしくない」ということが、内定取消の理由だった。笹崎さんはこれを不服とし、日テレを訴えた。読者モデルとしてファッション誌『JJ』などでも活躍していた彼女にしてみれば青天の霹靂だったであろう。 日テレの大久保社長は「裁判の場に移っていますので、経過を見て対応します」と発言。だが、民事訴訟担当の弁護士などの話では「日テレ側に分が悪い事にはなりそう」という見解が多い。しかし、裁判で勝利して入社できたとして、笹崎さんに楽しい職場が待っているとは思えない。裁判沙汰の末に入社などという前代未聞のこじれた就職は、双方のためにならない。入社した彼女に局が普通に仕事を与えるとは思えないからだ。 「大学時代に男性関係が派手だったというアナウンサーもいっぱい知っている。実際に当時の彼とスキャンダルになりそうになったアナウンサーもいた。俺たちは話題になって面白いから使いたいが、上層部が使わせてくれないでしょうね」(日テレ番組スタッフ) フジテレビの亀山千広社長は「日テレを批判するわけではないが」と前置きした上で「(フジテレビなら)内定を出した以上、採用すると思う。ホステスをやっていたと週刊誌で書かれたときに、僕らがちゃんと守り切れるのであれば何の問題もない」「清廉性が必要かどうかは視聴者に委ねたい」と発言した。 フジテレビの考え方は世間に受け入れられるであろう対応方法だ。しかし、ホステスという言葉と職業に、笹崎さん自身にも偏見や誤解があったのではないだろうか。自己申告カードに「アルバイト銀座ホステス経験」と書かなかったところに笹崎さんの拘りがあったように感じる。 最終的にどんな判断が下されるかはまだ分からない。だが、ホステスを経験して多くの人に出会った彼女の経験談が、アナウンサーという仕事に生かされる日は来るのだろうか。
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芸能 2014年12月12日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(12/5〜12/12)
●第1位「岡村隆史の心の闇の最後の扉を開くのは、堂本剛だ」(KinKi Kids・堂本剛/日本テレビ系『ぐるナイ』12月11日) “クビ直前 負ければ自腹”の今週は、最新アルバムの宣伝を兼ねて、剛が来店。本田翼らと、高級食材のホテルの西洋料理で、設定金額の2万8千円をめざし、肉や魚、デザートなどに舌鼓を打った。食事をしながら、さまざまな個人情報を入れていくのが同企画の楽しみのひとつだが、剛は、司会のナインティナイン・岡村隆史と同期の博多華丸・大吉と食事に行ったときの話を明かした。「大吉さんに、『ぜひ、岡村くんに会わせたい』と言われて、『なんでですか?』って返したら、『岡村隆史の心の闇の最後の扉を開くのは、堂本剛だ』って」と、笑えるも深い言葉を投げられたという。ともに、“心の病気”に悩まされた過去があるだけに、言い得て妙にした大吉に、キャストは妙に納得した。●第2位「インチキじゃないの、あるの?」(有吉弘行/テレビ朝日系『マツコ&有吉の怒り新党』12月10日) ご存知、有吉とマツコが毒を吐きまくるクロストーク番組。読みあげられたのは、飲んだ席で上司が見せる手品がウザいと嘆く社会人の悩み。ふたりは、Mr.マリックは飛び抜けた才能の持ち主だったが、普通のマジックは基本、つまらないという意見で一致。あまたのテレビ番組である、マジシャンが芸能人に催眠術をかける類に、かつては有吉も出演したが、「ひっかからなかった」と含み笑いを持って断言。マジシャンが手を動かすと,自分が転ぶというものでもピクリともせず、最終的には力ずくで倒されかけた。そして、「そういう(かからない)人もいる」と言い訳されて以来、有吉は信じない。「そういう、インチキじゃないのもあるでしょ」と振られた有吉は、「インチキじゃないの、あるの?」とマジ顔。事の真髄を読んだマツコはそれ以上ツッコまず、ひたすら爆笑した。●第3位「金一封!」(あべこうじ/日本テレビ系『浜ちゃんが!』12月11日) 大人気の筧美和子、モーニング娘'14から第9期生・生田衣梨奈と同期の鈴木香音がやってきて、「人気売れ筋ランキング! 1〜3位を予想対決する 本日のベスト3」に挑戦した。都内・鍋料理店に赴き、食べまくって上位3位を当てる面々。あべチームと藤井隆チームに分かれた3人だが、モー娘。のふたりは、あべの妻・高橋愛がリーダーだった時代に加入。礼儀やダンスを教えてくれたのは高橋で、今でも感謝をしていると述べると、あべは、「金一封!」と嬉しさを表現。妻がホメられた気持ちを、キャラを崩すことなく「金」でしてみせた、あべだった。(伊藤由華)
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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