ちゃん
-
芸能ネタ 2014年10月10日 19時00分
ギネス申請検討・北島三郎座長公演がグッズ販売で生む巨額マネー
北島三郎(77)が先日、東京・明治座で行われた「北島三郎最終公演」夜の部で、通算公演回数4500回を達成した。 大劇場での長期の座長公演から引退を表明している北島。1968年に第1回公演を行ってから、46年かけて4500回に到達した。 11月には大阪・新歌舞伎座、来年1月には福岡・博多座で公演が続き、最終的には通算4578回になる見込みだ。 「ギネス申請も検討されている。これまで3日半に1回のペースで公演してきたことになるが、体力はもちろん、そもそも人気がないと公演回数を重ねることはできない」(スポーツ紙記者) 人気があれば、もちろん動くカネも大きい。ちなみに今回の明治座公演は1、2階のS席が1万4000円、3階のA席が6500円で、1回の観客数は約1200人だという。 「8月31日から9月28日まで昼夜2回公演の日もあり、全部で38回公演。単純に1回公演あたりのチケット代収入を1200万円と仮定しても、ひと月で4億5000万円は超える計算になる」(同) 北島のすごいところはグッズもよく売れることだ。 「ロゴ入りジャンパーなど定番も売れるが、なぜか人気が高いのが食べ物。一箱18個入り1000円のサブちゃんまんじゅうは1万個、4食入り1000円の演歌ラーメンは7000個が今回の明治座1カ月だけで売れたそうです」(同) やはりサブちゃんは偉大だ。
-
芸能ニュース 2014年10月10日 15時30分
元オスカー所属タレントだった大型新人 TBS・皆川玲奈アナが本格デビュー
米倉涼子、武井咲、剛力彩芽らが在籍し、今や芸能界を席捲するオスカープロモーション所属の元タレントだったTBSの大型新人、皆川玲奈アナ(23)がついに本格デビューを果たした。 今年4月に入社した皆川アナは、8月で研修が終了。9月から少しずつ番組に出演していたが、10月6日より、レギュラーとなった番組を担当している。 月・火曜日は夕方の報道番組「Nスタ ニュースワイド」(月〜金曜日午後3時53分〜5時50分)に、木・金曜日は朝の情報番組「はやチャン!」(月〜金曜日午前5時〜5時30分)と「あさチャン!」(午前5時30分〜8時)に出演している。 皆川アナは91年6月30日生まれ、東京都出身。青山学院高等部、青山学院大総合文化政策学部を卒業しており、9月で退社した田中みな実アナ(現フリー)、江藤愛アナの大学の後輩にあたる。 同期入社で、11年の「ミスキャンパス同志社」に輝いた宇垣美里アナ(23)が“第2の田中みな実”として、早くから注目を集めていたが、実は経歴は皆川アナの方が上なのだ。 皆川アナは03年、「第9回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞。オスカープロモーションに籍を置いた。05年には「ミスセブンティーン」に選出され、08年まで、雑誌「セブンティーン」(集英社)の専属モデルを務めた。 また、「土曜ワイド劇場」(テレビ朝日)などに女優として出演。05年にはアメリカンファミリー生命保険のCMにも起用された。07年4月から1年間、テレビ朝日系列などで放送された「KID'S NEWS」でキャスターもこなした。しかし、芸能活動は高校卒業とともに休止した。 女子アナ・ウォッチャーのK氏によると、「宇垣アナはルックスがどことなく、田中アナに似ていて、その後継者と目されていたのですが、入社早々、他局の新人男子アナとのデート現場を報じられ、イメージダウンをしいられました。皆川アナはオーソドックスな清楚系美人で、万人に好かれそうなタイプ。学生時代はキャスター経験もあり、即戦力として期待が懸かります。潜在能力は抜群ですし、一気に次期エース候補に名乗りを挙げるかもしれません」と語る。 同期の宇垣アナは、「はやチャン!」「あさチャン!」「Nスタ ニュースワイド」の違う曜日に出演中。同じ番組に出ているとあって、なにかと比較されるのは必至。出世レース争いを制するのは、皆川アナか宇垣アナか?(坂本太郎)*写真右、皆川玲奈
-
芸能ネタ 2014年10月10日 12時02分
TBSが『半沢直樹』続編を決断 堺雅人に三行半で白羽の矢が立った西島秀俊
一時は制作を断念していた人気ドラマ『半沢直樹』の“続編”が急転直下、放映を決断したという。 「TBSはスケジュールの調整がつかず、一向にやる気を見せない主演の堺雅人に三行半を突きつけた。そのため、堺以外の代役を立てリニューアルした形で『半沢直樹』を制作することになったんです」(制作プロ関係者) TBSが堺に見切りをつけた理由は何なのか。 「ドラマ一本当たり400万円という破格の出演料を提示し、しかも同じ事務所に所属するフリーアナの夏目三久を『あさチャン!』のMCに大抜擢し御機嫌を取っていた。ところが、堺サイドはスケジュール多忙を理由に断りを入れてきた。ダメ押しは、後から出演オファーのあった三谷幸喜が脚本を手掛ける'16年に放送されるNHK大河ドラマ『真田丸』に出演を決めてしまった。しかも、一本あたりの出演料は約90万円。堺が400万円のTBSよりNHKを選択した。恐らく本音は、TBSより飛ぶ鳥を落とす勢いの三谷組に入りたいという下心が勝ったということでしょう」(関係者) 当然、気になるのはポスト堺。佐藤浩市や阿部寛、妻夫木聡などの有力候補者の名前が挙がる中、最終的に内定したのは西島秀俊(43)だという。 「彼はTBSがポスト半沢という目的で制作した大作『MOZU』や『ダブルフェイス』などに出演し、TBSのお抱え俳優といっても過言ではない存在。まさにポスト半沢は西島しかいないという方向で調整が付いた。本人は来る仕事は拒まないタイプ。やる気を見せているそうです」(TV関係者) 気になるのは西島の出演料だ。 「民放ゴールデン帯のドラマは1時間あたり300万円。『MOZU』や『ダブルフェイス』が250万。恐らく『半沢直樹』は堺と同じ400万円か、もしくは堺の後釜ということで400万円オーバーを記録するかもしれない」(事情通) 共演者に関しては、ほぼ前作と同じ顔ぶれがキャスティングされるという。 「香川照之や石丸幹二、宮川一朗太、他にも片岡愛之助など芸達者な役者が皆、勢ぞろいする。唯一の変更点が、半沢の妻を演じていてた上戸彩。ドラマ『昼顔』の映画化のためスケジュール調整がつかず、仲間由紀恵の名前が候補に挙がっている状況です」(芸能プロ関係者) 続編が見られるのは早くて来年1月以降になるという。しかし、あらすじを忘れてしまったという読者に朗報がある。年末から年初にかけ再放送も放映される予定。 西島版『半沢直樹』は前作にどこまで迫れるのか注目だ。
-
-
芸能ネタ 2014年10月10日 11時28分
ミトちゃんに続け! 東北に潜むポチャかわいい女子アナ
巷では癒し系の象徴である、ぽっちゃり女子が一部で人気だ。女子アナ界でも“ミトちゃん”こと日本テレビの水卜麻美アナがブレークし、ぽっちゃりが一種のトレンドになりつつある。水卜アナ以外にもNHKの杉浦友紀アナ、TBSの江藤愛アナ、テレビ朝日の久冨慶子アナなどが人気だ。 しかし、山形放送(YBS)には規格外の“元祖ぽっちゃり”アナがいる。天気情報などで活躍している。松下香織アナ(39)だ。 松下アナは約10年前まで、東北の巨乳女子アナとして、“スイカップ”こと古瀬絵理アナと双璧を誇っていた。 「古瀬アナはNHKということで話題になり、松下アナは民放の地方局ということで、今のようにネットが女子アナウォッチャー界のツールとして主流になる前は、知る人ぞ知るという存在だった」(女子アナウォッチャー)。 それでも毎年1回、『24時間テレビ』(日本テレビ系)に出演しており、巨乳美人アナとして注目を集めることもあった。 「話題になったのは、1年ごとに大きくなっていった、という部分です。近年、太めがウリの水卜麻美アナが、『24時間テレビ』のチャリティーTシャツを着てピチピチになってしまい、話題となった。ですが、元祖は松下アナでしょう。過去を遡って調べてみると、2004年から05年の1年が特に大きく変化している。とにかく甘いものと肉好きで、番組でもプライベートでも容赦なく食べる。炭酸ジュースは箱買い。そういう部分でも水卜アナの先輩と言っていいでしょう」(テレビ関係者) それゆえに、どんどん体が大きくなっているという。 「太さでは、女子アナ界で一番でしょう。推定160センチで70キロぐらいですかね。アジアンの馬場園くらいありそうです。でも、顔がほっそりして美人なので、体とのギャップがたまらないんです。明石家さんまの娘のIMALUを知的にした感じです。むっちり熟女という、女子アナ界ではレアな存在です」(前出ウォッチャー) それでも、最近は体型を気にしだしているようだ。 「最近はダイエットのために、ミューズリーと禅食を食べているということが自慢のようで、プロフィールに『ガシガシ食べています』と書いているほどです」(前出関係者) ミューズリーとはダイエット用のシリアルで、禅食も文字通り肉を使わない粗食。それでも“ガシガシ”食べていたら意味はないのだが…。そんなところも松下アナが愛される理由だろう。
-
芸能ネタ 2014年10月10日 11時27分
仕事をセーブし続けてきた松坂慶子が今後本腰を入れる理由
2015年のNHK大河ドラマは明治維新を生き抜いた女性、吉田松陰の妹の文を描いた『花燃ゆ』が放送される。主演の井上真央(27)以外の追加出演者として、松坂慶子(62)、かたせ梨乃(57)、高橋秀樹(70)らが発表になった。 ドラマは長州(現在の山口県)の萩で貧しい武士の家に生まれた文の半生を描く。長州藩の正室で、大奥の女帝でもある毛利都美子役を演ずる松坂は、「伝統や家風を大切に凛とした女性と聞いていますが、しっかり者の真央ちゃんに頼ってます。真央ちゃんを毛利家に迎え入れるので、いまから楽しみです」と、撮影が待ち遠しい雰囲気だ。しかし、業界では長期撮影が続く大河ドラマに、松坂が出演OKをしたことが大きな話題になっている。 かつて、松坂はニューヨークで出会った芸術大学卒のギタリスト、高内春彦(60)と両親の反対を押し切って結婚。二人はニューヨークで新婚生活を始め、子供にも恵まれた(長女=22、次女=20)。その後、松坂一家は日本に帰国し、両親との和解を求めたが、松坂の父は最後まで許すことは無かった。 帰国後、松坂は二人の娘をアメリカンスクールに通わせた。芸能人の子供は、何かと目に付けられやすいし、日本の環境の中で育てるのは大変だからという配慮からだ。そして、そのおかげなのか、娘たちはNHKの英語番組で芸能界にデビューする。そんな中でも、松坂とその両親の確執は続いていた。対立は次第にエスカレートし、マスコミを巻き込こんで大々的に繰り広げられることになった。松坂の両親は孫をこよなく愛したようだが、高内を決して受け入れようとはしなかった。2007年にそんな松坂家に大きな転機が訪れる。結婚に反対していた父が86歳で亡くなってしまったのだ。 両親との対立が続く中、実家には介護が必要な母が残された。いまは実家の玄関に“高内”の表札が掛かり、2年半前から松坂の母、松坂、高内の同居生活が始まっている。 「松坂は、実家での母の介護の合間を縫っては、ハワイで暮らす娘たちに会いに行っていた。だから、長期のロケや連続ドラマはNGだったんだけどね。松坂は、子供たちに淋しい思いをさせたくないという気持ちがあって、これまで仕事をセーブしてきた。だけど、娘も20歳を過ぎて、これからは『娘は娘の人生を』と考えているよう。芸能界に戻るのも娘次第と思っているようです。だけど、娘たちは戻る気がないみたい」(映画関係者) 舞台のプロデューサーも「子供たちも成人したので、これからは1カ月公演のオファーしやすい。出演していただけるなら、演じていただきたい役が一杯ある」と言う。また、松坂の華やかな女優人生が始まりそうだ。
-
-
スポーツ 2014年10月10日 11時26分
阪神も金子が欲しい? そらそうよ 岡田彰布監督復帰でオリックスと関係強化か
阪神タイガースが“金子争奪戦”で息を飲む裏技を使い、勝負に出る。 国内FA権を取得したオリックスの金子千尋投手(30)は今オフの主役であり、巨人、ソフトバンクと同様に、阪神も獲得調査を進めている。阪神は前出2チーム出遅れた感は否めないが、ここへきて、監督人事による一発逆転の秘策を得た。 「岡田彰布オリックス元監督ですよ。岡田氏がオリックスの監督時代、金子をエースとして扱い、先発だった平野佳寿をクローザーに転向させた。その布陣はいまも変わっていません」(在阪記者) 岡田氏が阪神監督へ返り咲くことが有力視されており、金子の周辺情報も一緒に虎サイドに流れているのならば、決して不自然な話ではない。ドラフト当時の金子を担当した熊野輝光スカウトが阪神に在籍しており、FA交渉には同スカウトが同席するとの情報も交錯している。 しかし、阪神が得た新情報とは熊野ルートでは得られなかった“秘策中の秘策”である。 「岡田氏はオリックスを指揮した2年間で、補強にも口を挟みました。その件が影響しているという情報です」(球界関係者) 岡田氏がゴリ押しした補強の1つに、井川慶(35)の獲得があった。ヤンキースで通用せず、完全に干されていた井川を獲得に乗り出したのは、阪神時代の教え子だからだ。井川はオリックスでも戦力になれず、優勝争いをしたチームから完全に蚊帳の外状態だ。その井川を岡田阪神が回収する準備を進めれば、オリックスが金子獲得に“加勢してくれる”というのだ。 「昨年の契約更改で、オリックス側は金子のFA退団を確認しており、複数年契約を交わすのを諦めました。今季も非公式に残留交渉を何度か行いましたが、『厳しい状況だ』と聞いています」(プロ野球解説者) オリックスは残留交渉と同時に、金子流出時の人的補償を視野に入れている。大方の見方通り、放出相手が巨人であれば、巨人を出て広島で活躍した一岡竜司のような即戦力を狙うであろう。しかし、阪神が搦め手を使って金子を獲得した場合、阪神には若くて活きのいい投手が少ない。したがって、オリックスは金子のFA補填とは別に、阪神へ井川をトレードに出すことで、足りない分を補うというのだ。 「井川の年俸は大幅減されたとはいえ6000万円。このまま行くと井川は今オフにも戦力外通告になりそう。オリックスとしては、戦力外同様の選手で交換トレードがまとまるなら悪い話ではない」(同解説者) 岡田氏は教え子がまだカワイイのだろう。オリックスでも活躍できなかったが、「環境を変えてやれば復活する」と、いまも井川を評価しているという。近年は故障などもあったが、練習態度はマジメな投手である。監督として岡田氏は好き嫌いが激しいが、ひたむきな選手には必ずチャンスを与えてきた。 岡田監督阪神返り咲きとなれば、オリックスの二軍で眠っている選手をかき集める可能性もある。鳥谷を一人前に育て、鉄壁のリリーフ陣JFKを編成した手腕は、いまでも阪神で高く評価されている。頑固で“一言多い性格”は玉にキズだが、水面下では、岡田監督復帰に向けた下準備が進んでいるようだ。
-
その他 2014年10月09日 15時30分
【声優の履歴書】第64回『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』エンヤ婆、『烈車戦隊トッキュウジャー』モルク侯爵役・鈴木れい子
声のお仕事である『声優』。顔の見えない裏方のお仕事でありながら、近年はアイドルとの垣根がなくなって来ており、バラエティー番組や、歌番組などに出演することも珍しくなく、注目度が増している職業である。そんな人気声優をフィーチャーするこの連載。第64目としてお届けするのは、鈴木れい子。 鈴木といえば、アラサー世代以降には1984年に発売したお菓子「ねるねるねるね」のCMに登場する、魔女役の声を演じていたと言えばわかるのではないのだろうか。あの特徴のある笑い声は当時の子供に衝撃を与えた。1992年にスタートしたTVアニメ『クレヨンしんちゃん』となりのおばちゃん役では、野原家に負けない存在感を放ち、2014年TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』エンヤ婆役でもパンチの利いた異彩を放っていた。この様にインパクトやクセの強い老婆役が多く、2014年特撮『烈車戦隊トッキュウジャー』モルク侯爵役でも、物語の途中から登場したにも関わらず周囲を圧倒する強烈なインパクトを放っている。 他にも、1978年TVアニメ『はいからさんが通る』の花村家の家事を取り仕切る・ばあや役、1989年TVアニメ『YAWARA!』松田の母親役、1993年TVアニメ『剣勇伝説YAIBA』さやかの祖母(御隠居)役など、やはりメインキャラクターを温かく見守りながらも、叱咤激励する人物が多い。一方で、初期のスタジオジブリ作品の常連でもあり、『となりのトトロ』本家のばあちゃん役、『天空の城ラピュタ』シータの祖母役など、重要な役どころを演じている。 老婆役以外にも、既述の『YAWARA!』松田の母親役をはじめ、1979年TVアニメ『機動戦士ガンダム』フラウ・ボゥの母役、2008年TVアニメ『墓場鬼太郎』鬼太郎の母役など母親役も多い。一方で少年役も多く、TVアニメ『キャプテン翼』(1983年版)では、双子の兄弟・立花和夫役、1991年TVアニメ『絶対無敵ライジンオー』では、主人公・日向仁に憧れる従兄弟の日向陽太郎役を好演している。 現在は、声優業の傍ら日本ナレーション演技研究所東京校において講師を務めるなど、後進の育成にも力を注いでいる。
-
芸能ニュース 2014年10月09日 11時45分
乃木坂46 松村沙友理の路チュースキャンダル謝罪で評価をあげた生駒里奈
8日発売の週刊文春で、集英社に勤務する30代既婚男性との路チューを報じられたアイドルグループ、乃木坂46の松村沙友理が8日、文化放送「レコメン!」に生出演し、ファンに謝罪した。番組内で松村は、松村はデートとキスは認めたが、相手が結婚していたことは知らなかったと説明。「多くのみなさんにご迷惑をお掛けしました。深くおわびします」と謝罪した。 同番組で松村は、同グループのメンバーである生駒里奈とともに出演したが、ファンの間では、生駒のフォローを絶賛する声がある。 松村の謝罪が終わると生駒は、「生駒ちゃんもマジかよってビックリしたけど」と感想を語り、「人それぞれとらえ方というのは違うから、何が悪いというのは人それぞれだし、うち(生駒本人)の中にも考え方がたくさんあるけど、本人を目の前にして、思ったことは、初期からずっとやってきた仲間だし、仲間のことは自分ができるかわからないけど、支えるし、守ろうと思うし」と語った。 さらに、「自分でやってしまったこと、自分で戦わなければいけないことは、自分で戦っていかなければいけないじゃん。うちは何をこうしなさいとは言えないけど、これからたくさん悩みとかでてくると思うし、たくさん泣くこともあると思うけど、うちはすべて話も聞くし、悩みも聞くし」と励ました。また、「今まで以上に活動に責任を持って、まっちゅん(松村)だけじゃないけどね。うちも乃木坂46に対して全力以上で取り組んでいくし。一緒に頑張っていきましょう」と声を掛けた。 「ずっと仲間でいるから」とも話した生駒だが、松村よりも年下であり、まだ18歳。今回、メンバーの初のスキャンダルをフォローするという難しい役目を担当した生駒に対して、「生駒ちゃんの優しさに拍手」「駒ちゃん好きになった」「生駒に推し変しそう」との声がファンから挙がっている。 生駒里奈は初期メンバーとして乃木坂46に加入。デビュー曲から5枚目のシングル「君の名は希望」までセンターを担当。今年2月のAKB48グループの大組閣では交換留学生としてAKB48と兼任している。
-
スポーツ 2014年10月09日 00時00分
俺達のプロレスTHEレジェンド 第40R 愛すべき無責任男〈ディック・マードック〉
昭和プロレスのファンで「ディック・マードックが嫌い」なんていう人はまずいないだろう。 とりわけ新日参戦時“リングインのときにタイツを引っ張られて半ケツ出し”などの陽気なアメリカンファイトは、選手大量離脱による沈滞ムードを一時的にも忘れさせてくれた。これにより新日が救われた部分は決して小さくなかったはずだ。 王者なんて堅苦しい肩書きはまっぴらご免。その日、試合後においしいビールが飲めればそれでいい。そんな巷間伝えられるマードックの主義信条は、植木等の無責任男や釣りバカ日誌の浜ちゃんにも通じるものがあり、そんなところも日本のファンから愛された理由だろう。 新日へ参戦していた当時にもかかわらず、馬場のところへ「一杯おごってくれよ」とちょくちょく顔を出していたとの逸話もある。潰すか潰されるかの興行戦争が繰り広げられるさなかにそんな“振る舞い”をやってのけるのは、大胆なのか能天気なのか。それでいて、どちらの団体からもとがめられなかったというのだから、レスラーに限らずここまで憎まれない人柄も珍しい。 そんなふうでありながら、一歩リングに踏み入れたときの職人気質は決して人後に落ちるものではなかった。 「何はさておき、正統派ブレーンバスターの使い手であったことは、マードックの人気の大きな要因でしょう。マットに座り込むようにして相手を脳天から落とす、そんな正式な型を伝承する姿にファンは“単なる乱暴者ではない本格派”のイメージを抱きました」(プロレスライター) 実際、試合となれば当時最強と目されたブルーザー・ブロディとも互角に渡り合うのだから、その実力は相当なものがあったとうかがえる。 「新日でのタッグパートナーだったマスクド・スーパースターは、まともにトレーニングなどしたことがないのにベンチプレスでは同等の重さを挙げる姿を見て“天才”とまで称しています。山本小鉄がアンドレ・ザ・ジャイアントと前田日明との不穏試合に触れて“本気で前田を潰すつもりならアンドレではなくマードックを行かせただろう”と語ったことも、その幻想への後押しとなりました」(同・ライター) だが、そんな好評の裏では、「大の黒人嫌い」だったとも伝えられている。 そうは言いながらも黄色人種である日本人に対しては、路地裏の焼き鳥屋にも独りで出向くほど親しみを持っていたのだから、決して白人至上主義というわけではない。 「マードックが黒人差別を掲げる秘密結社“KKK”のメンバーだった」というのはバッドニュース・アレンのインタビューの中などで語られているが、しかし新日においてはそのアレンともタッグを組んでいる。また「全日では馬場の配慮からあえて同じシリーズへの招聘を避けた」とされる因縁のアブドーラ・ザ・ブッチャーとも、新日のリングではシングル戦を行った。 「試合はブッチャーの凶器攻撃もあって両者血みどろにはなりましたが、あくまでもそれはプロレスの範疇のこと。ブッチャーがコーナー1段目からジャンプしてヘッドバットを放った際に距離が足りなかったのをマードックの方から受けに行ったり、またマードックがブッチャーを不完全ながらもブレーンバスターで投げたりもしていて、むしろ両者の息の合った好勝負といえるものでした」(プロレス記者) さてこれは「差別意識を上回るプロ意識を持っていたため」と見るべきなのか、それとも、もともといわれるような黒人差別主義者ではなかったということなのか−−。 疑問を解くためのヒントとなるのがその来歴である。 デビュー間もない'60年代後半にマードックがアメリカで主戦場としたのはミッドサウス地区。そこでブッカーを務めていたのは、人種差別主義者であることを公言してはばからないビル・ワットであった。 ということは、もしやマードックは自らの主義主張に関係なく、ワットに調子を合わせて「黒人嫌い」と言っていただけではなかったか。 鬼籍に入ったマードックにその真相を確かめるすべはないが、ここではこの「上役に適当に合わせていただけ」という説を採りたい。 その方が、無責任男マードックにはふさわしい。〈ディック・マードック〉 1946年、アメリカ・テキサス州出身。'65年『ファンク道場』に入門しプロレス入り。初来日は'68年の日本プロレス。以後、国際、全日、新日で活躍する。'89年FMW参戦以降はインディ団体にも出場している。'96年死去。享年49。
-
-
芸能ネタ 2014年10月09日 00時00分
プロフェッショナル巧の格言 山田廣作(音楽プロデューサー) 「歌はメッセージだ」イジメ撲滅の思いを音楽に乗せて(3)
また山田は業界の陰湿なイジメにも徹底的に戦ってきたことから“音楽業界のマイク・タイソン”とも称賛された。 「テレビ局のプロデューサーに、プロダクションやレコード会社の社員が必死にレコードを持って売り込みのために日参する。プロデューサーはふんぞり返って話を聞くどころか、レコードをその場でゴミ箱に捨てる。許せませんでしたね。鉄拳制裁を加えたことは何回かありました」 盲目の歌手・竜鉄也が歌った『奥飛騨慕情』('80年)。マネジャーは当時のフジテレビの人気歌番組『夜のヒットスタジオ』に出演させるため、プロデューサーH氏に日参した。 「H氏は目が見えない歌手を出演させると『テレビ画面が暗くなる』と侮辱したんです。その話を聞いて、差別するのは絶対許せないとフジにすっ飛んで行き、H氏に鉄拳制裁を加えました。もちろん、逮捕されるのは覚悟の上。これまで一度も逮捕されなかったのは、相手が非を認めたということですよ」 “歌はメッセージ”と主張する山田は「音楽で文化交流」というテーマにも積極的に取り組んできた。 天童よしみの大ヒット曲『珍島物語』('96年)も中国・韓国との文化交流のために作られたものだ。 「実は、この曲は“ムード歌謡の女王”松尾和子さんが『歌いたい』と熱望した曲なんですが、自宅で階段から転落して事故死。テイチクから天童のプロデュースを頼まれたんで、彼女がレコーディングすることになった。演歌ではないから『コブシを回すな』と注意したんですが、なかなか直りませんでしたね(笑)。また、珍島は大ちゃん(中山氏)が離れ離れになった家族がいつか一緒になれるように願いを込めて作った歌なんです。その珍島が観光旅客船のセウォル号沈没事故で有名になるなんて。大ちゃんも悲しんでますよ」 山田・中山コンビは『珍島物語』の前にも、中国との文化交流で『無錫旅情』『大連の街から』という曲をリリースしている。 「僕も大ちゃんも無錫市から名誉市民の称号を貰った。かつては風光明媚だった無錫市が、今では公害の町になっている。寂しい話です」 同コンビは国交がない北朝鮮との交流を図るために、『すばらしき金剛山』('91年)を制作している。 山田と親しいテレビ関係者は「会長は文化交流もさることながら、米国のケネディファミリーが年1回主催するゴルフコンペに日本人でただ一人、招待されている」と証言する。 「'98年にケネディフアミリーの一員が日本に環境問題の公演で来日した時に知り合った。その後、僕が渡米した折、エセル(ロバート・ケネディの)夫人を紹介された。その際、『マイネームイズ、タイガー・ウッズ』と名乗ったのが気に入られたみたいです(笑)」 歌によるイジメ撲滅、文化交流はこの先も続く。やまだ・こうさく1941年鹿児島生まれ。ゴダイゴ『ビューティフル・ネーム』など、手掛けた音楽プロデュース多数。海外で文化交流にも貢献し、昨年イジメ撲滅をテーマにしたピーター・ヤーロウ『決してあきらめないで』を発表。
-
レジャー
GI阪神JF 新阪神コース大歓迎 ルミナスハーバー強襲
2006年11月30日 15時00分
-
レジャー
GI阪神JF追い切り速報 ぶっちぎった前走からさらに上昇 アストンマーチャン鋭伸
2006年11月29日 15時00分
-
レジャー
GI阪神JF 藤沢和師が岡田繁幸氏が素質大絶賛 日本一の相馬眼にかなった逸材 イクスキューズ
2006年11月28日 15時00分
-
レジャー
GI阪神JF アストンマーチャン 2歳女王へ
2006年11月27日 15時00分
-
レジャー
GIジャパンC 世界最強へ ハーツ 2度目のディープ狩りだ
2006年11月21日 15時00分
-
レジャー
マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
2006年11月17日 15時00分
-
レジャー
マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
-
レジャー
GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
-
レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
-
レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
-
レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
-
レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分