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芸能 2014年12月20日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 12月13日から12月19日
■12月13日(土) 坂口杏里がブログとツイッターで喜びを報告 12日にお笑いコンビ「バイキング」の小峠英二との交際をスタートさせたことが明らかになった、タレントの坂口杏里がブログとツイッターを更新。ツイッターには仕事でウエディングドレスを着た写真を掲載し喜びを報告した。 「最初に小峠とのデート現場写真が報じられたが、あまりにも良く撮れすぎていたため、坂口本人がリークしたのでは、といううわさが流れたほど。小峠にべた惚れしていたようで、とにかく必死だったようだ」(週刊誌記者) ■12月14日(日) 私生活を切り売りし始めた浅田舞 プロフィギュアスケーターでスポーツコメンテーターの浅田舞が「サンデージャポン」のコーナーにVTR出演。交際中のヒップホップユニット「シクラメン」のDEppaとの結婚が一部で報じられ、否定コメントを出したが、同番組ではその件について、DEppaの浮気疑惑を示唆したうえで、「ギクシャクしている」と話した。 「プロフィギュアスケーターの安藤美姫同様、タレントとして生き残るため、ついに私生活を切り売りし始めた。結婚したらネタが切れてしまうので、結婚はまだ先だろう」(テレビ関係者) スケートでの実績は安藤よりも格下だったが、タレントとしては上に行けるか?■12月15日(月) 東方神起がアルバム発売記念イベント 東方神起がニューアルバム発売を記念し、都内でイベントを開催。メンバー3人が抜け、2人になっても人気はさっぱり衰えていないが、周囲の関係者は頭を抱えている問題があるという。 「メンバーのユンホは28歳、チャンミンは26歳だが、韓国人の2人は30歳までに約2年間兵役をつとめないといけない。おそらく、2人そろって来年いくことになりそうだが、その間になんとかして人気をキープしようと、今から様々な戦略が練られているようだ」(レコード会社関係者)■12月16日(火) 紅白落選を覚悟していた氷川きよし 演歌歌手の氷川きよしが都内で恒例のクリスマス公演を開催。今年はデビュー15周年だったが、元マネージャーへの暴行事件で書類送検さたこともあり、おおみそかの紅白への出場が決定したことについて「今年は出させていただけないと思っていた」と落選を覚悟していたことを明かした。 「演歌枠が厳しいと言われ、氷川の落選危機もささやかれたが、氷川並みの人気度の演歌歌手がほかにいなかったこともあって、出場が決定。ファンに支えられて出場が決まった」(音楽関係者)■12月17日(水) 安藤優子キャスターが「スーパーニュース」を卒業 各スポーツ紙がフジテレビが来春、約1年半ぶりに平日午後の大型情報番組を復活させ、MCに安藤優子キャスターと俳優の高橋克実を起用することを報じた。安藤キャスターは「スーパーニュース」を卒業する。 「一部夕刊紙が高橋がMCに起用されることを報じたため、あわててフジは発表。スタートは午後2時で、同時間帯の視聴率で大きく水をあけられっぱなしの『情報ライブ ミヤネ屋』に対抗するため、安藤キャスターを投入したが、コケたらそれこそ上層部の進退問題に発展しそう」(放送担当記者) フジにとっては“背水の陣”になりそうだ。■12月18日(木) 中村昌也が元妻・矢口真里の復帰について触れず 昨年5月、元モーニング娘。のメンバー・矢口真里と離婚した、俳優の中村昌也が都内で行われた恋活・婚活アプリの発表会見に登場。矢口が仕事復帰してから、報道陣の前に登場するのは初めてで発言が注目されたが、矢口についてはコメントしなかった。 「矢口の不倫が原因で離婚しただけに、立場は圧倒的に優位。今後、矢口のことをバンバン“ネタ”にしそうだが、そうすることでオファーが増えそう」(テレビ関係者) さっそく、20日に出演した関西ローカルのバラエティー番組「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(読売テレビ)では、「隠してましたけど、ファンでした」と結婚前から矢口のファンだったことを初めて口にした。■12月19日(金) 今井翼がラジオ番組に復帰 メニエール病で活動を休止していた、ジャニーズ事務所の男性デュオ「タッキー&翼」の今井翼が同日深夜放送のラジオ番組に復帰した。休止中は相方の滝沢秀明が代役をつとめていたのだが…。 「『タッキー&翼』といっても中心は滝沢。休止中にはコンサートもあり、今井がサプライズで登場したが、周辺関係者は正直なところ『滝沢が休止しなくて良かった』と胸をなで下ろしていた。滝沢はソロ活動を何度も打診されたが、『翼と一緒がいい』と断っている。今井はそんな滝沢に頭が上がらない」(芸能記者)
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レジャー 2014年12月20日 18時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/21) ディセンバーS 他
4回中山競馬6日目(12月21日日曜日)予想・橋本千春☆中山11R「ディセンバーS」(芝1800メートル)◎12レッドレイヴン○7ウインマーレライ▲1ムーンリットレイク△3フィロパトール、4ヒュウマ 素質馬のレッドレイヴンに期待。東スポ杯2歳S2着、新潟大賞典3着など重賞レースで毎回、好戦してきた実力はここでは上位の評価が与えられる。メンバー手薄なオープン特別ならチャンスは十分ある。<4225>と、まだ底が割れていない分、プラスアルファも大きい。ここが福島TVオープン3着以来、約5か月間のブランクを抱えているが、新馬勝ちしているように仕上りの早いタイプで、実力を信頼して大丈夫。休養中に一段とパワーアップしているし、ベストパフォーマンスを見せてくれるだろう。休み明け3戦目で走り頃の3歳馬ウインマーレライと、1800メートル5勝のエキスパート、ムーンリットレイクが相手になる。☆中山10R「仲冬ステークス」(ダ1200メートル)◎4ラピダメンテ○12ゴーイングパワー▲1タマブラックホール△8エリアコンプリート、9フルヒロボーイ 中山1200メートル2戦2勝の3歳馬、ラピダメンテをイチ押し。休み明けの鶴ヶ城特別も歴戦の古馬勢を撃破、破竹の3連勝達成と能力は相当高い。準オープンでは4着、9着に終わっているが、それまでとは百八十度違う戦法で0秒2差、0秒5差まで迫った差し脚は評価大。十分にメドの立つ内容だ。最高の舞台で今度こそ差し切りが決まる。クラスの安定勢力、ゴーイングパワーが休み明け3戦目でそろそろ怖い。中山1200メートル<3420>と、安定感抜群のタマブラックホールも圏内。☆中京11R「名古屋日刊スポーツ杯」(芝2200メートル)◎1マテンロウボス○9アンプラグド▲2ブランクヴァース△7ヤマニンボワラクテ、8トーセンハルカゼ 休み明けの前走を豪快に差し切り勝ち(0秒3差)した素質馬の、マテンロウボスでもう一丁いける。昇級緒戦とはいえ、ダービーTR・青葉賞をメンバー最速の差し脚で0秒3差(9着)まで迫った内容は、ここでは大威張りできる。決め手はメンバー有数。<1010>と、コース適性もあり期待できる。もう1頭の上り馬アンプラグドと、久々も底力あるブランクヴァースが相手。☆阪神11R「朝日杯フューチュリティS」・芝1600メートル◎16ブライトエンブレム○2ダノンプラチナ▲14クラリティスカイ△9アッシュゴールド、13ペプチドウォヘッド 札幌2歳王者のブライトエンブレムが、無傷の3連勝で頂点を極める。その札幌2歳Sは、新馬戦に続きメンバー最速の差し脚を炸裂させて完勝(0秒2差)だ。完成度は高い。3着馬レッツゴードンキが先週の阪神JFで2着に好走した比較から、ブライトエンブレムの強さが一段と浮き彫りになった。確勝を期して1か月前に栗東トレセンに入厩。万全と言える態勢が整っている以上、素直に底力を信頼したい。圧倒的なパフォーマンスで2連勝中の、ダノンプラチナと、クラリティスカイが相手になる。☆阪神10R「ベテルギウスS」(ダ2000メートル)◎3ランウェイワルツ○2メイショウイチオシ▲5ドコフクカゼ△1マルカプレジオ、10トウシンイーグル 近5戦、重賞・オープンで5着、3着、2着、2着、2着と安定感抜群のランウェイワルツで軸は堅い。勝ち運に恵まれないが、実力を疑う余地はない。強敵が抜けたここは、順当にチャンスをつかむ。デキの良さが目立つ、メイショウイチオシと、ドコフクカゼが相手。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年12月20日 18時00分
朝日杯FS(GI、阪神芝1600メートル、21日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、朝日杯FSは◎クラリティスカイが2歳チャンプに輝きます。 前々走の未勝利戦は、中団追走から、直線は鮮やかな伸びで差し切り快勝。1分46秒8の時計も優秀。前走のいちょうSは、好位のインで折り合い、抜群の手応えで豪快に突き抜け2連勝。レコードのおまけつきだった。折り合いは完璧だし、集中力もあり、この時期にしては完成度は高そう。 中間も好調キープで気配はいいですね。ここは先行策で抜け出します。(14)クラリティスカイ(8)ナヴィオン(3)コスモナインボール(1)ネオルミエール(15)タガノエスプレッソ(16)ブライトエンブレム(9)アッシュゴールド馬単 (14)(8) (14)(3) (14)(1)3連単 (14)-(8)(3)(1)(15)(16)(9)クラリティスカイ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2014年12月20日 15時00分
巨人・阿部流出か! 陰謀渦巻くFA補償のプロテクト攻防戦(2)
真中体制になり、東京ヤクルトは近年にない動きを見せている。昨年はトレード補強すらやらないままキャンプインしたが、今オフは北海道日本ハムから大引啓次内野手を、千葉ロッテから成瀬善久投手を獲得。大引は3年総額3億円、成瀬にも3年6億円という“大盤振る舞い”である。 「仕掛け人は衣笠剛球団社長兼オーナー代行ですよ。衣笠社長は真中監督を『日大の後輩』とかわいがっており、かつて水面下で巨人を揺さぶった実績もあるんです。石川県の星稜高校OBでもあり、メジャー生き残りに苦しんでいた当時の松井秀喜氏を獲得しようともしました。松井サイドもグラついたと聞いています」(同) 衣笠社長は後輩の真中体制を盛り立てるつもり。大引、成瀬の獲得により、日本ハムとロッテにそれぞれプロテクト名簿を提出しなければならないが、その喪失を受け、巨人から主力戦力を引き抜く作戦だ。 「巨人が主力保護のプロテクト名簿を作ったら、チャンスに飢えた若手を堅実に狙い、若手がプロテクトされていたら、陽動作戦を兼ねてベテランを引き抜きます。相川がヤクルトを出た理由は24歳の中村悠平を正捕手に据える構想に憤ったからですが、経験豊富な相川がいなくなった代償は大きい。阿部を引き抜き、捕手と一塁手の両方で使う戦略も考えられます。ヤクルトが巨人の主力に目を付けた理由は、主砲バレンティンの故障が長引きそうだからなんです。将来の大砲候補である和田恋、2011年盗塁王の藤村大介、その他、中井大介、矢野謙次、大田泰示らにも目を付けているようです」(同) 阿部は9000万円ダウンの5億1000万円でサインしたが、ヤクルトはカネに糸目は付けないつもり。また、「最も危ない」と目されているのが高橋由伸だ。高橋は来季から兼任コーチとなる。'14年年俸は1億6000万円まで下がっており、バレンティンとの併用、代打の切り札という位置付けなら、十分戦力になる。まして高橋はドラフト当時、ヤクルト志望だった。「兼任コーチだから獲ってはいけない」という規則はなく、巨人と張り合って勝つには最高の陽動作戦ともなる。 「實松一成、加藤健といったベテランの控え捕手を狙ってくるとの情報もある。彼らのことを考えれば、他球団に行った方がチャンスも広がると思うが、捕手を同一リーグに移籍させた場合、巨人はバッテリー間のサインを総取っ替えしなければならない。プロテクト名簿の中身は非公開だが、どの球団も捕手は優先的に名簿入りさせる傾向がある」(前出・ベテラン記者) 言い換えれば、有望な若手と捕手、主力投手を優先的に名簿入りさせなければならないので、高額年俸のベテランは外さざるを得ないのだ。そうなれば高橋、阿部が名簿漏れする可能性は高く、巨人が被る痛手は避けられないと見るべきだろう。 「過去、FA選手を引き止めなかった球団は経営的に苦しく、これ以上、高額年俸を払えないという事情もありました。まさかヤクルトがここに来て、チーム補強費を惜しまない戦略に出るとは思いもしませんでした。相川に興味を示した時点で、巨人側は『人的補償を行使しない金銭補償のみを求めてくるだろう』と高をくくっていたようです。最悪、控え捕手を喪失するくらいだろう、と」(同) ヤクルト側から見た場合だが、相川喪失により、支配下の捕手は6人となった。一、二軍を合わせ、捕手6人では頭数が足りなくなる。中村を正捕手に育てると言っても、サポート役は必要だ。實松、加藤の名前が出てくる理由もそこにあるが、こんな情報も聞かれた。 「阿部がかわいがっている後輩の中に、河野元貴、鬼屋敷正人の若手捕手がいます。彼らも名簿漏れする可能性があり、河野か鬼屋敷のどちらかを引き抜けば、捕手・阿部の配球を奪ったのと同じことになる。いずれにしてもヤクルトが欲しいのは、お客を呼べるビッグネーム。阿部、高橋、内海らが名簿漏れするか否かが、最初の確認事項でしょう」(同) 原巨人は本命だった金子を見限った時点で、「ついで」のようなFA補強はやめておくべきだったのかもしれない。取り返しのつかない大きな代償を被ることになったら、ファンの怒りも買いかねない。
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スポーツ 2014年12月19日 16時00分
2014年ペナントレース総括 数字で分かるアノ補強とドラフト指名(千葉ロッテ編)
チーム防御率4・14はリーグワースト、同打率は2割5分8毛(5位)−−。投打ともに建て直しが急務であり、ドラフト1位で早稲田大のスラッガー・中村奨吾内野手を、2位で関西六大学野球連盟の雄・田中英祐(京都大)を指名した理由も再認識できる。長く正捕手の座を務めた里崎智也(38)も引退…。おそらく、4位指名の寺嶋寛大捕手(22=創価大)も「1年目から使う計算」だろう。 伊東勤監督(52)はこのチームが“世代交代の時期”にあることは分かっていたのではないだろうか。今季、まさに打線の中核である4番を務めた選手は11人。興味深いのは、新人の井上晴哉(25)を『開幕4番』でデビューさせたこと。ドラフト制導入後では初となる“新人のオープン戦首位打者”にも輝いており、「巧くハマれば、打線における世代交代の問題は解消される」と踏んだのだろう。井上はその素質を開花させるのは来季以降となってしまったが、チームトップの本塁打はクルーズの16本。打点トップもクルーズだが、61打点と低く、チームトップの打率も2割8分7厘の鈴木大地(25)だ。3割バッターが1人もいないのだから、下位に沈むのも当然である。 打率がチームトップになったからではないが、鈴木が再建のキーマンになるだろう。『センターライン』でチームを見てみると、まず、大きな故障等がなければ、15年の二遊間は鈴木とクルーズ(30)がコンビを組むはず。クルーズは本塁打数トップだが、実は失策数もチームトップの『15』を記録している。中堅手は主にゴールデングラブ賞も獲得した岡田幸文(30)がいるが、14年は規定打席に到達できなかった。「隙ならば」とチャンスを狙っているのが、伊志嶺翔太(26)、荻野貴司(29)、加藤翔平(23)で、彼らも守備能力が高い。左翼、右翼を務める選手との兼ね合いもあるが、中堅手は“日替わり”になるのではないだろうか。『ポスト里崎』だが、先発出場は田村龍弘(20)、吉田裕太(23)、江村直也(22)の順。ここに、4位指名の寺嶋が加わる。遊撃手に守備難があり、中堅手と捕手が固定されない布陣が予想される以上、鈴木が引っ張っていくしかないのだ。 投手陣はFA退団した成瀬善久(29)の抜けた穴をどう埋めるかが、ポイントとなる。チームの勝ち頭が新人・石川歩(26)の『10勝』では物足りない。唐川侑己(25)の復調にも期待したいが、12月時点では先発タイプの投手は補強されていない。 セットアッパーの大谷智久(29)、クローザーの西野勇士(23)が安定したピッチングを見せてくれた。益田直也(25)、松永昴大(26)、カルロス・ロサ(30)は防御率こそ良くないが、40試合以上に投げている。来季も不安定な先発陣を『大谷−西野』に繋ぐ継投策で逃げ切るものと思われる。 ファームで黒沢翔太(26)が113イニングを、阿部和成(25)が97イニング3分の1を投げており、対戦チームの首脳陣も一目を置いていた。 「6位指名の宮崎敦次(22=広島国際学院大/左投左打)は、左打者の外角へのスライダー、カーブに定評もありました。インコースを突いて来る度胸もある。1年目からリリーバー、勝負どころでのワンポイントなどで使って来るのではないか」(ライバル球団スカウト) ファームで奮闘した黒沢、阿部、下位指名ながら『実戦向き』と評される宮崎。来季も、若手を抜擢する試合が増えそうである。※パ・リーグ『チーム打率』において、北海道日本ハム=2割5分1厘、千葉ロッテ=2割5分1厘でともに4位とするメディアもありますが、本サイトは『北海道日本ハム=2割5分1厘1毛、千葉ロッテ=2割5分0厘8毛』とするものを参考といたしました。
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レジャー 2014年12月19日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/20) 中山大障害 他
4回中山競馬5日目(12月20日土曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「中山大障害」(芝4100メートル)◎8アポロマーベリック○11バアゼルリバー▲6レッドキングダム△3サンレイデューク、12ドリームセーリング 昨年の王者アポロマーベリックで九分九厘、勝てる。今春の中山グランドJを含め、<4010>と、コース実績も抜きん出ている。人気でもこの馬には逆らえない。当面の相手は、昨年1番人気を集めたバアゼルリバー。結果は4着だったが、休み明けの不利が響いたことも確か。今年は休み明け2戦目で走り頃だし、好勝負に持ち込みそう。☆中山10R「クリスマスカップ」(芝1200メートル)◎9シゲルカガ○16エイシンオルドス▲12カハラビスティー△6モズハツコイ、10ネロ 成長力の大きい3歳馬、シゲルカガが休み明け2戦目で順当にチャンスをつかむ。1度使われた効果は大きい。その前走醍醐S3着は26キロ増と太目残りが響いたもの。そんな状態で時計差なしだから、内容は勝ちに等しい。1200メートルは、<3211>と、十八番の条件だし今度は逃げ切れる。☆中山9R「茨城新聞杯」(ダ1200メートル)◎15サルバドールハクイ○5セトアロー▲16ストーミングスター△1ヤマチョウフェア、8ファンデルワールス 休み明け3戦目で走り頃の、サルバドールハクイが面白い。今春、ここと同条件の秋川特別で2着した実績があり、実力は証明済み。決して無謀な狙いではない。理想は、全3勝を挙げている東京1400メートルだが、「ポテンシャルはオープンレベル」(厩舎サイド)なら、1200メートルも地力で克服する。血統的な裏付けも十分ある。差し切りが決まる。☆中山12R「白井特別」(芝2000メートル)◎11ティアーモ○9シュンドルボン▲2プリモンディアル△5コスモチョコレイ、13レイヌドネージュ 本命に推したティアーモは、すでに千万特別を快勝している格上の存在。オークス6着(13年)もここでは大威張りできる。新馬勝ちしているように、仕上がりの早い牝馬で久々でもいきなりからエンジン全開できる。牝馬限定戦だしチャンスは十分ある。☆中京11R「愛知杯」(芝2000メートル)◎9バウンスシャッセ○13ディアデラマドレ▲2キャトルフィーユ△12フーラブライド、16アイスフォーリス 復調著しい素質馬、バウンスシャッセをイチ押し。前走の秋華賞7着は、差し馬有利の展開になったが、果敢に先行して残ったのはこの馬だけ。着差も0秒7なら評価できる。もともと、破竹の2連勝でGIII・フラワーCを制し、オークスで3着に好走した実力の持ち主。調子を取り戻したとなれば、チャンスは十分ある。ハンデ54キロも勝利を後押しする。☆阪神11R「リゲルステークス」(芝1600メートル)◎5レッドアリオン○2エールブリーズ▲9アーデント△3エーシンミズーリ、4サクラアルディート 素質馬のレッドアリオンが昨年2着(ハナ差)のリベンジだ。この1年間の間に成長の跡は歴然。前々走の富士S3着(0秒1差)はその証し。コンスタントに上り32秒台の脚を使えるように、決め手もメンバー有数。前走のマイルCSは14着とGIの壁にはね返されたが、強敵に揉まれた経験がここで生かされる。<2311>と、得意の阪神コースでベストパフォーマンスを披露する。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2014年12月19日 15時00分
巨人・阿部流出か! 陰謀渦巻くFA補償のプロテクト攻防戦(1)
今オフ、巨人のFA補強は“小粒なもの”に終わった。横浜DeNAから肩を叩かれた金城龍彦外野手、同じく、東京ヤクルトで働き場を失いつつあった相川亮二捕手。38歳、同い年の両ベテランを獲得しただけである。 「左の代打層が薄く、右肘と右膝の手術で長野久義が開幕に間に合わない可能性もある。'14年シーズン、一時的とはいえ外野手が手薄になり、実績のある金城に興味を示したんです。相川を獲得した理由は阿部慎之助を一塁にコンバートしたことによるものですが、新人の小林誠司では体力的にまだまだフル出場は厳しいと判断したためでした」(スポーツ紙記者) 「ならば、若手にチャンスを与えても…」の声もあるが、原辰徳監督が「欲しい!」と判断した以上、それに従うしかないだろう。 「巨人は金子千尋を獲得するつもりで資金的にも準備を進めていました。その金子を背後から操る代理人が国内FAとポスティングシステムによる海外挑戦の両天秤作戦に出て、巨人は『アヤシイ』と撤退を決めました。金子獲得の軍資金の一部を、金城、相川に充てたわけです」(同) しかし、FA補強はリスクも伴う。獲得後、旧在籍球団が行使できる権利、人的補償だ。 「阿部、高橋由伸、内海哲也らのベテランをヤクルトが狙っています」(関係者) NPB(日本野球機構)のフリーエージェント補強における規定では、権利行使した選手が『A』『B』『C』の三つに分けられる。『A』は旧在籍チームの年俸ベスト3、『B』は4〜10位、『C』は11位以下。同一年俸の場合は出場試合数が多い方が「順位が上」となる。CランクのFA選手を獲得した場合、獲得球団は旧在籍チームに対し、人的・金銭の補償が発生しない。人的補償が発生するのはAランクとBランクのFA選手を獲得したときで、旧在籍チームは提出された28人のプロテクト名簿以外の選手を誰でも選べる。FA選手を獲得した側のチームは「やっぱり、この選手は出せない。考え直してくれ」と“待った”を掛けることはできないのだ。 「直近の例で言えば、昨年オフ、巨人は大竹寛を獲得した代償として、若手の一岡竜司を喪失しました。一岡が戦力になることは巨人もわかっていましたが、主力選手を優先すると、どうしても、28人のプロテクト名簿から若手が漏れてしまう。去年の広島の話をすると、大竹の慰留は“ポーズ”で、ハナから巨人の若手投手を一本釣りする作戦だったようです。つまり低年俸で活躍しそうな投手を獲った方が“お得”ということです」(ベテラン記者) 東京ヤクルトは相川喪失にともない、人的補償を行使する。原監督もある程度は覚悟し、Bランクの相川を獲得したわけだが、状況が変わってきた。真中満新監督は“巨人の主力”を狙っているという。 「28人のプロテクト名簿の作り方ですが、高額年俸の選手やベテランをあえて外す作戦もあるんです。『年俸が高すぎて、手が出せないだろう』と読んで」(同・ベテラン記者) とはいえ、FA補強の常連でもある巨人は、その作戦でしくじった経験もある。2005年、西武・豊田清の見返りで江藤智を、翌'06年も横浜・門倉健を獲得した際、工藤公康を一本釣りされた。 「工藤を引き抜かれたのは衝撃的でした。『高額年俸のベテランだから』との作戦が裏目に出た典型です。その後、工藤は年齢的な衰えで活躍できませんでしたが、巨人フロントが受けたダメージは大きく、『門倉を獲得する意義があったのか!?』と嘆いていました」(球界関係者)
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芸能ネタ 2014年12月19日 11時45分
日本エレキテル連合が豪遊宣言? 流行語大賞で「ちょっと潤った」
お笑いコンビ・日本エレキテル連合が2014年12月18日、東京・渋谷のCLUB CAMELOTで「『日本スタミナ連合』急発進!! 記者発表会」に出演した。 バイキングレストラン「すたみな太郎」を展開する江戸一は、12月5日から日本エレキテル連合とコラボした「日本すたみな連合」を発足。コラボメニュー「朱美ちゃんの白湯豚じゃぶじゃぶ」「細貝さんの昭和あったかおでん」や、特別メニュー「熟成黒毛牛中落ちカルビ」の提供、ボタンを押すと日本エレキテル連合の2人からのメッセージが聞ける音声ポスター、オリジナルコラボグッズのダウンロードなどのキャンペーンを展開する。 忘年会シーズンを迎え、細貝さんこと橋本小雪は「ずっと貧乏だったからできなかったけど、今回、流行語大賞をいただきまして、ちょっと潤ったもので、芸人仲間を連れてパッといきたいね」とにんまり。発表会翌日の19日に所属事務所のライブがあるといい、朱美ちゃんこと中野聡子は「事務所が阿佐ヶ谷にあるので、…吉祥寺店」とすたみな太郎NEXTの吉祥寺店を指名。細貝さんは「明日、爆笑問題と、(事務所社長の)太田光代と、日本エレキテル連合が若手を引き連れて参ります!」とご機嫌に語った。(竹内みちまろ)
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その他 2014年12月18日 16時00分
【声優の履歴書】第73回『クレヨンしんちゃん』桜ミミ子役、『ケロロ軍曹』タママ二等兵役、『妖怪ウォッチ』ジバニャン役を演じる小桜エツコ
声のお仕事である『声優』。顔の見えない裏方のお仕事でありながら、近年はアイドルとの垣根がなくなって来ており、バラエティー番組や、歌番組などに出演することも珍しくなく、注目度が増している職業である。そんな人気声優をフィーチャーするこの連載。第73回目としてお届けするのは、小桜エツコ。 旧芸名は小桜エツ子。愛くるしい声で主に少年や少女、動物やマスコット・キャラクターを数多く演じている。 代表作は1992年『クレヨンしんちゃん』桜ミミ子役、1995年『天地無用!』魎皇鬼役、1996年『魔法少女プリティサミー』魎皇鬼役、1999年『火魅子伝』只深役、『Bビーダマン爆外伝V』あおボン役、2000年『人造人間キカイダー THE ANIMATION』猿飛悦子役、『タイムボカン2000 怪盗きらめきマン』キラメール役、2002年『ぱにょぱにょデ・ジ・キャラット』ミ・ケ・キャラット役、『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!』ミルモ役、2003年『カレイドスター』ジョナサン役、『おもいっきり科学アドベンチャー そーなんだ!』ダイ役、2004年『ななみちゃん』ななみちゃん役、『ケロロ軍曹』タママ二等兵役、2006年『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』ヒカリのポッチャマ役、2008年『チーズスイートホーム』ヨウヘイ役、2014年『妖怪ウォッチ』ジバニャン役など。数少ない大人の女性役として、1996年『逮捕しちゃうぞ』二階堂頼子役がある。また、数少ない残虐な悪役キャラクターとして、1999年『デジモンアドベンチャー』ピノッキモン役などがある。 TVアニメ以外では、1995年OVA『神秘の世界エルハザード』アレーレ・レレライル役で、王女の愛人でレズビアンという小桜としては珍しい役柄を演じている。2003年OVA『サクラ大戦 エコール・ド・巴里』ではコクリコ役を演じ、舞台でも同キャラクターを好演している。1992年10月5日〜2000年4月1日まで放送された、NHKの幼児向け番組『おかあさんといっしょ・ドレミファ・どーなっつ!』では、ふぁど・わおん役を8年間演じ、TVCMでは、株式会社オノデンの「オノデン坊や」の声、ユニ・チャーム株式会社『ムーニー』 の「ムーニーちゃん」の声が有名である。
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ミステリー 2014年12月18日 15時30分
「Mr.都市伝説 関暁夫の都市伝説(5)」出版記念・著者インタビュー(第2回)
まさに激動の2014年が終わろうとする12月、その締めくくりにふさわしく「Mr.都市伝説」関暁夫の都市伝説シリーズ第5弾が、1年半ぶりに刊行された。 今回は「メディア洗脳から覚めた皆さんへ」をキーワードとして、関暁夫氏からよりに突っ込んだお話をおうかがいした! ──自分の体験とか、見聞が大切ということですね。 そうです。最近は情報機器も発達して、便利になっていますが、現地に行って確かめてみないと、真実はわかりませんよと。特に日本は島国ですし、外国のことを知る機会は限られていますからね、見聞を深めることが大事なんです。自分自身で様々なことを経験、体感した上で、インターネットなどをどう活用するかが大事ですね。 大半の人がね、機械に使われる。機械ってのはね、使われるものじゃなくて、使うものなんですよ。この点に対しても、意識をちゃんと持ってますか。危機管理能力ってのを、問われる時代だと思うんですよ。 情報に接して判断することも、ある種の危機管理能力だと思うんですよ。みなさんも、なんどか「平和ボケから覚めろ」という言葉を耳にしたことがあると思いますし、著名人の皆さんもよくおっしゃっています。平和ボケから覚めなければならない、ぎりぎりの時代が始まってることに、もうみなさん気づいてほしいと思うんですよ。 ──激動の時代が、もう既に始まっているというわけですね。 もうみなさん、うすうすは気づいていると思うんですよ、世の中の流れがおかしいぞとね。そういうところを見つめて、発信しておられる方もいますし、情報は出ていますからね。そのような情報を避けてきたかどうか、そこからは自己責任ですよと。 ──ひとつのきっかけというか、考えるための入口となるのがこの本だと。 そうですね、よく事件で言われるミステリーと、僕が出しているようなミステリーは、ちょっと形が違うんですよ。イルミナティに対してとかでも、着眼点なんですよ。今まで見えなかった、もうひとつの世界を見せる。もうひとつの世界を知った上で、面の話、裏の話、そして真ん中のラインとはなにか、それは読んだ人が考える。 ただ、もうひとつの、裏側の世界をのぞく、そこの啓蒙なんです。新たな啓蒙、知識、それを身につけることによって、それまで怖いと思っていたもの、避けていたものでも、冷静に見つめることが可能となる。 未知とはなんだ? 恐怖とはなんだ? 定義は様々ありますけど、いずれも無知から生じる。 そのために、知識を得てほしいのです。知識がないから恐怖に怯え、知識がないから新たな知識が恐ろしく思えてしまう。知識を得ることで、対処も可能となるわけです。 未知の恐怖、それは無知から生まれる。 ──知識はキーワード的にも重要であると。 今回、この本で書かせていただいたのは、時代の転換期が来てますよと、それが2013年だと。それが新時代の始まりだと、それは単なる新時代の始まりというだけではなく、新たな文明の始まりなんですよ。 新たな文明の幕開けの中で、情報をきちんと整理することが重要ですよと。 ちゃんと意識を持って情報を取捨選択することが重要ですよと、無意識にやっていると負の連鎖に巻き込まれますよと、しっかり選ぶための知識が必要なんです。その、情報を選ぶ知識の重要性を、今回は書かせていただいたんですね。 そして、いままでの価値観は、もう通じなくなってるんですね。なぜなら、既に2013年には宇宙時代の幕が開いているわけなんですよ。だから、みなさんも宇宙の情報も耳にする機会が多くなっていると思いますが、その中でもニュースのひとつひとつの単語を、よく考えてください。世界的な宗教が、宇宙に注目している。 人間の期限を探索するため、宇宙まで行っているわけですよ。そこで新たにわかったことで、進化論からなにかわぶち壊しなんです。新たな価値観への転換が始まるんですよ。しかし、それを受け入れるのは難しい。 時の権力者が天動説を信じていた頃に、地動説を唱えていた人がどうなりましたか? 誰も信じなかった。でも、地球は丸かったでしょう? 相手を否定する人は、自分も否定される。否定から始まるところに、新しいものは生まれない。まず、相手の話を聞き、受け入れるところから始まる。そうすると、新たな啓蒙の世界がばばーんと広がる。そういう時代の幕開けなんです。 その中で、人々の目をごまかし、くらませる役割を果たしていたのがメディアです。だから、メディア洗脳から覚めたみなさんが重要なのです。(続く) 新たな時代は、既に2013年から始まっていた! 新たな時代、新たな文明の幕開けを、われわれはいかに迎えるべきなのか? 次回は「宇宙」そして「新たな進化」をキーワードとして、来るべき宇宙時代の核心に迫ります!【Mr.都市伝説 関暁夫の出版記念スペシャルトークライブ】●開催日時:12月29日(月)12:30会場/13:00開演●会場:ビルボードライブ東京 - Billboard Live Tokyo
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