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芸能 2022年01月29日 11時30分
思わぬところから需要があった小林幸子と美川憲一
歌手の小林幸子が26日、都内で行われた「K-1 AWARDS 2021」に出席し、その様子を各メディアが報じた。 >>「バーチャルグランドマザー小林幸子」って何? 大御所なのに“アニメキャラ”と同列扱いで絶賛<< 記事によると、同イベントは、K-1 JAPAN GROUPが開催したプロイベントとK-1アマチュアのすべての大会を対象にした年間表彰式。小林は、ラウンドガールの中から選ばれるベストガールズ賞のプレゼンターを務めた。 小林は昨年9月に開催された「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~よこはまつり~」でスペシャルラウンドガールを務めたが、「大変貴重な経験をさせていただいた。これからも皆さん、笑顔と優しさで盛り上げて」と呼びかけた。 イベント中にはサプライズで、歌手・美川憲一が2月27日に行われる大会でラウンドガールを担当することが発表された。 小林は、「憲ちゃん、え?ラウンド…ガール?何になるんだろう」と驚きの表情を見せ、「どんなことがあっても『おだまり』と言わないように」とエールを送ったという。 小林と美川といえば、過去には毎年NHK紅白歌合戦での豪華衣装対決を繰り広げていた。今後、リング上での〝衣装対決〟を期待されると、「リクエストがあれば、考えますよ~」とノリノリだったというから、実現の可能性が高そうだ。 「昔のK-1といえば、ヘビー級は数々の強豪外国人たちが、中量級は魔裟斗が中心となって盛り上げ、試合自体への注目度が高かった。しかし、現在のK-1はそこまで名前が世間に知れ渡った選手も少ないため、〝場外〟でも盛り上げも重要。そこで小林と美川に白羽の矢が立ったが、2人とも頭が柔らかいので、だいたいのオファーは受けるし、それが生き残っている秘訣。きっと、K-1側の期待以上にPRを果たしてくれることになりそうだ」(スポーツ紙記者) 美川の〝デビュー戦〟は各メディアが大々的に報じるだろうから注目を浴びそうだ。
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芸能 2022年01月29日 10時00分
仕事はビンビンでも家庭は崩壊していた田原俊彦 妻子と別居6年目?
歌手の田原俊彦が27日、都内で還暦記念写真集「DOCUMENTARY」(講談社)の発売記念会見を行ったことを、各メディアが報じた。 >>待望のゲスト出演も? 還暦でもビンビンな肉体美を披露したトシちゃんの気になる今後<< 写真集には還暦にちなみ、赤いふんどしを締めたショットに挑戦し、発売前から話題になっていた。 田原は撮影時を振り返り、「前張りこそしなかったけど〝田原俊彦自身〟はおとなしくしていました。恥ずかしかったですよ。女性のスタッフにもイチモツを預けるっていうことは」と下ネタを繰り出し、笑いを誘ったという。 昨年2月に還暦を迎え、全国ツアーでは年齢を感じさせないビンビンのパフォーマンスを披露。「この年齢までジ・アイドルをやっているとは思わなかった」と感慨に浸りつつ、「僕らの子ども時代は、還暦と言えばおじいちゃんのイメージもあったけど、人生100年時代になった今、60歳でまだまだあぐらをかくわけにはいかない。写真集で等身大の姿を記憶に残してくれたらうれしい」とアピールしたという。 「私生活では、自分の娘ぐらいの若い女性と高級外車でデートしている姿をたびたび報じられるなど、今でも〝現役〟のまま。それでも、全くメディアに叩かれないのはトシちゃんのキャラクターのおかげ」(芸能記者) そこで気になるのが家族関係。妻は元モデルの彩子さん、長女はタレントの田原可南子であることが知られているのだが……。 「妻とは今年で別居生活は6年目。妻に億ションを譲り渡して出て行ってしまったようだ。おまけに、妻は近所のバーでバイトする生活で、妻も娘もトシちゃんがどこに住んでいるかさえ知らないようだ。完全に家庭は崩壊してしまっている。トシちゃん自身、その関係を修復する気は全くなさそうだ」(同) ジ・アイドルを続けるためには、家庭生活を引き換えにするのも仕方なかったのかもしれない。
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芸能 2022年01月29日 07時00分
菅直人氏だけじゃない、ヒトラーに例えて干された芸能人も? 春香クリスティーンを見なくなったワケは
元首相で立憲民主党の衆議院議員の菅直人氏の発言が物議を醸し出している。元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏をヒトラーに例えたツイートを行い、橋下氏や日本維新の党の関係者から激しい反発を受けている。 >>松本伊代と同期の元アイドル、取材拒否理由に「闇を感じる」驚きの声 現在の活動は<< ヒトラーやナチス・ドイツに関わる言動はセンシティブな話題のため、何かと物議を醸し出しやすい。 タレントの春香クリスティーンは、2013年12月に安倍晋三首相(肩書は当時)の靖国神社参拝に関し、「もしもドイツの首相がヒトラーのお墓に墓参りをした場合、他の国はどう思うのか?」とコメンテーターとして出演していた『情報ライブミヤネ屋』(読売テレビ制作・日本テレビ系)内で発言。ネット上を中心に非難が殺到し、海外メディアでも報じられるなど物議を醸し出した。 その後、春香がタレント業を実質的に引退してしまったことから、「ヒトラー発言で干された?」といった見方が一部のネット上ではある。直接的なきっかけではないが、影響は少なからずあると言えそうだ。 春香はもともと政治へ強い興味を持っていたため、『ミヤネ屋』のコメンテーターを始め、社会派の仕事を多くこなしていた。しかし、インプット(勉強)が足りていない自覚が本人の中にあったようだ。2010年4月には上智大学文学部新聞学科へ入学するも、芸能生活が多忙なため、出席日数が足りず2016年3月に中退している。 2018年3月いっぱいで芸能活動の無期限休止を表明。この時には宮根誠司から「原因は辛坊治郎?」と突っ込まれる場面も。これは、辛坊氏の番組に春香が出演しており、そこで難しい質問を向けられていたため。宮根なりのジョークだが、春香としては勉強不足の自覚はあり、当時は海外の大学への進学を希望していたのもそのためかもしれない。同12月には大手報道機関勤務の記者と結婚。現在まで芸能界復帰の動きは見られない。一部報道で囁かれていた政界進出説もなさそうだ。 春香と同じ芸能事務所のホリプロ所属の伊集院光は、2020年4月放送のラジオ番組『深夜の馬鹿力』(TBSラジオ系)で、同プロ所属の井上咲楽のキャラについて、「春香クリスティーンが折れちゃう前のきしみを感じる」と話したことも。笑いにはしていたが、やはり春香の中に、芸能活動を続けることへの何かしらの悩みはあったのかもしれない。
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社会 2022年01月29日 06時00分
芸能人のコロナ感染急増、海外では? 日本ほど大きな影響がないのは濃厚接触者隔離の状況か
新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の出現もあり、日本の芸能界では感染者が急増。感染者はもちろん、濃厚接触者も10日間の隔離の義務があるため、多くの芸能人のテレビ出演が見合わせとなった。こういった状況を受け、テレビ関係者はもちろん感染者や濃厚接触者が出演予定だったイベントの関係者は、代役探しやスケジュール調整に苦労しているようだ。 >>Withコロナが進む欧州、オミクロンに関心はない?「インフルエンザのような感覚」という声も<< では他国ではどうなのだろうか。例えばドイツも日本と同様にオミクロン株の影響でコロナ感染が急拡大しており、26日の新規感染者は22万8000人超え、死亡者数は187人だった。日本より圧倒的に感染者が多く、芸能人の感染者も相次いでいることは確か。ドイツで多くのニュース番組に出演し、人気クイズ番組『Wer wird Millionär』(日本でいうフジテレビ系『クイズ$ミリオネア』)の司会を務める男性、ギュンター・ヤウフ(64)や、コメディアンで人気の冠番組をいくつも持つ男性グイド・キャンツ(50)、近年ドイツで人気を集める女性モデル、アナ・マリア・ダムも感染を発表している。ドイツでもテレビ番組の現場ではスタジオでマスクはしていないものの、日本と同じように出演者同士が一定の距離を取り、出演者の人数を減らすなどして対応している。しかし完全にコロナの感染を防ぐことは難しいようだ。 とはいえ日本と異なる点は、日本ほど代役探しに影響が出ていないということだ。なぜなら、ドイツの場合は濃厚接触者となっても日本のように10日間の隔離があるわけではなく、簡易検査で陰性が確認されれば隔離の必要はない。ただし、家族に濃厚接触者がいた場合は最大で10日間の隔離となり、最低48時間前から無症状の場合は7日目以降に簡易検査かPCR検査で陰性が確認されれば隔離は終了する。そのため、基本的には陽性にならない限りは番組に穴を開けることはなく、陽性者と同じ番組に出演していても、陰性であれば陽性者の代役を務めることもでき、そこまで影響はなさそうである。 日本でもダウンタウンの松本人志が、陰性であるにもかかわらず濃厚接触者となり、10日間の自宅待機になったことに関して25日Twitterで「PCR検査も陰性だったところで10日間の自宅待機。検査する意味もわかりません」と苦言を呈すなど、濃厚接触者の隔離に対する疑問は多く挙がっている。芸能界だけではなく、一般人も「自分が陽性だったら多くの人が濃厚接触者になり迷惑をかける」という理由で、あえて検査をしないという人も多いようだ。 確かに、日本の濃厚接触者の隔離は過剰ともみられている。フランスはドイツと同様に、濃厚接触者となっても検査で陰性が確認されれば隔離の義務はなく、イギリスは濃厚接触者となってもワクチンを2回接種していれば隔離は不要で、ワクチン未接種でも隔離は最大7日間である。アメリカもワクチン2回接種者は隔離の必要がなく、ワクチン未接種の場合でも5日間だ。 隔離をして感染拡大を止めるというやり方は初期段階では意味のある対策だったのかもしれない。だが、感染拡大が相次ぎ芸能界はもちろん、一般人の間でも濃厚接触者となる人が増え、仕事が回っていないところを見ると、日本のやり方は過剰すぎると言えるのかもしれない。世間の声を受け厚生労働省は27日、濃厚接触者の待機期間を10日間から7日間に短縮する方向で調整に入ったと報じられている。記事内の引用ツイートについて松本人志の公式Twitterより https://twitter.com/matsu_bouzu
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芸能 2022年01月28日 23時00分
審査員の土屋アンナ「来れて良かった」加藤諒「点数をつけるの心苦しい」プロダンスチームの踊りに感激
プロダンスリーグ「D.LEAGUE21-22」の第6戦が27日、都内で行われ、KOSÉ 8ROCKSが優勝した。 >>全ての画像を見る<< ジャッジをPEET、Pln0、長谷川達也、Seishiro、テリー伊藤が務め、ゲスト審査員としてSAM、土屋アンナ、加藤諒が参加して行われた本大会。新型コロナウイルス感染の影響から、「avex ROYALBRATS」「dip BATTLES」「KADOKAWA DREAMS」の3チームが欠場した。 KOSÉ 8ROCKSは、ヒップホップを題材とした映画「ワイルド・スタイル」(82年)をモチーフにしたダンスで71ポイントを獲得して本大会を優勝。リーダーのISSEIは優勝が決まると、「みんなの前でこんなかっこいい踊りができて嬉しい。優勝めざして頑張ってきたので良かった」と感激の表情。 SAMは「KOSÉ 8ROCKSは自分たちのスタイルを持ったチーム。中心となるものがあるから変化球も生きてくる」と優勝を決めた同チームにエールを送り、他チームに対しても「今後、各チームとも(KOSÉ 8ROCKSに負けないよう)誇りを持って戦っていってほしい」とコメント。土屋は「すごく気持ちが良かった」とやはり本大会のダンスのクオリティの高さを絶賛。「点数関係なく、それぞれのチームのエネルギーを観れたのですごく良かった」と感想を述べた。 土屋は「ダンスは人の心を魅了するものの一つ。人を救うアートの一つ。もっともっといっぱい踊って多くの人を感動させてほしい。今日ここに来れて良かったです」と参加チームにエール。加藤も「こんなにたくさんのチームがあるのに個性が被らない。自分が点数をつけるのは心苦しいくらいでした。みなさんのパワーが伝わって来てあっという間の時間でした。楽しかったです」と話した。 第5戦までは、クランプとヒップホップを融合させたFULLCAST RAISERZが三連覇中だったが、この日はKOSÉ 8ROCKSの前にわずかに届かず。土屋はこのFULLCAST RAISERZのダンスにも感銘を受けた様子。「最高ですね。表現力やパワーを見させてもらった時に、ダンスのパワーが世の中変えてくれそうだなって。見ている自分の心も動かされた。付いて行きたい気分です。一人一人個性があるのに呼吸を合わせている。そこにもグッと来た」と絶賛していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年01月28日 21時00分
『モニタリング』呪術廻戦企画が物議「笑えなかった」「殴られるの見るの辛い」芸人が格闘家からボコボコに?
27日に『ニンゲン観察モニタリング』(TBS系)が放送。現在、大ヒット公開中の映画『劇場版 呪術廻戦 0』も盛り上がる中、番組が『呪術廻戦』(集英社)とコラボ。その企画内容が物議を醸した。 >>『ネプリーグ』出演モデルが「失礼すぎ」と物議 クイズ不正解もゆりやんから「映りたいために間違えてない?」と指摘<< ニセ大型企画として、実写版の『呪術廻戦』出演者オーディションを開催。争ってもらう役柄は、原作でも人気のパンダ役。A.B.C-Zの河合郁人、ジャングルポケット・太田博久らに、パンダの着ぐるみ(スーツ)を着て演じるオーディションがあると伝え、会場に集まってもらった。 「最終オーディションで、視聴者が反応するシーンがあったんです。原作には、パンダとメカ丸というキャラクターとの壮絶なバトルシーンがあるのですが、ニセプロデューサーがこの場で演じてほしいと2人にお願い。すると、会場にやってきたのは、メカ丸役を演じるという45戦無敗のキックボクサー・那須川天心。そんな彼と戦うとあって2人は戦々恐々となっていました。まずは河合から。いざバトルとなると、那須川のパンチラッシュで防戦一方に。彼のパンチや回し蹴りに、『痛い!』とうずくまってしまいました。一方、太田は攻撃を繰り出すも、最終的にはパンチやキックを受けるのみ。こちらも倒れていましたね。那須川側は手加減をしたでしょうし、2人は着ぐるみを着ているのでダメージもないでしょうが、視聴者からすると、痛々しく見えたのかもしれません。特に河合を応援する女性ファンから失望や心配の声が多くあったんです」(芸能ライター) Twitterでは、ボコボコにされてしまった河合や太田に対して、「いきなり蹴ったり殴ったりしたら痛いよ。ちょっと笑えないの私だけ?」「始め震えてたし本当に怖かったよね」「那須川天心くんはプロだから手加減はしてくれてたと思う…パンダがちょうどいい防護服になってたとしたらいいな」「見ていてめっちゃ辛い」「殴られてるのを見るのは辛いわ」「郁人くんのことが大好きで大切に思ってるファンのためにも、痛いのとか危ないやつじゃないのにしてほしいです」との声があった。
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芸能 2022年01月28日 20時00分
田原俊彦、60歳にしてふんどし写真に挑戦「ギャランドゥーなんで大変…」
タレントで歌手の田原俊彦が27日、都内で還暦記念写真集「DOCUMENTARY」(講談社)の発売記念会見を行った。会見には、同写真集の撮影を担当したカメラマンの下村一喜も参加して、田原とトークショーを行った。 >>全ての画像を見る<< 田原は昨年2月、還暦を迎えたが、「まさか自分がこんな年齢になるまでアイドルを継続してやるとは、80年代には想像もつかなかった。でも芸能生活も今年43年目に突入。歌って踊ってこの世界で生きて行くぞって心に誓ってやってきたから、いろんな時代、時期もある中、今もこうして現役バリバリでできている」と自身の活動を感慨深げに回顧。「子どもの頃の60歳は定年だったり、おじいちゃんだなってイメージだったんですけど、今は人生100年時代。60歳であぐらをかくわけにもいかない。日本人は勤勉で、健康で、寿命も長い。まだまだこれから人生長いのだから、還暦も一つの通過点として捉えたい」と還暦も前向きに捉えている様子。 今回の写真集のオファーをもらった時の心境も振り返り、「正直、勘弁してくれと思いました。しかも、その話を持ってきたのがまさかの『フライデー』(同)さん。20代、30代に撮られまくって、やられまくっていたのにって思ったけど、逆に面白いんじゃないかなって思いました。スペシャリストが集まって、いい環境の中で作品も撮れました。今は感謝でいっぱいです」と話す。 会見では、田原の還暦とは思えない肉体も話題になったが、「僕、トレーニングはほとんどやっていないんです。好きなものを食べるし、食生活もストイックじゃない。もちろんストレッチはしますよ。普段は気の向いた時に腕立てしたり腹筋したり。でも、ジムに行ったことはないんです。自然体でやってきたので。この体をキープできていることは自分でも謎です。『田原俊彦』という職業を精一杯やってきたからかもしれません」と分析する。 カットの中にはふんどしカットもある。田原は「僕はギャランドゥーなんで撮影は大変でしたよ」と照れ臭そうに撮影を回顧し、「還暦ですけど、同世代の昭和の連中が60歳の僕を見て、トシちゃんまだやるなって励みにしてもらえれば」と思いを込める。最後に、「いなくなりましたけど、僕はマイケル・ジャクソンのファン。マイケルをずっと指針というか、リスペクトしてやってきた。今、彼の年齢を超え、60歳になった。今後どうなるかは神のみぞ知る。でも生きるしかない。今年も精一杯明るくやっていきたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2022年01月28日 19時30分
巨人・菅野に「4回も故障するんだったら辞めたら」 球界OBの“引退要求”に批判相次ぐ、原監督にも辞任すべきと主張?
野球解説者・石毛宏典氏(元西武他)が27日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、同・広岡達朗氏(元西武監督)が登場。動画内での発言がネット上で物議を醸している。 >>元西武・石毛氏に球団マネージャーが激怒「どうするんだこれ!」 “一流の勲章”を巡る修羅場を暴露<< 今回の動画は石毛氏が現役選手の名前を挙げ、広岡氏がその選手への評価・課題を語るという形で進行。広岡氏は野球少年たちがまねするべきフォームをしているという打者や、監督のことをナメている節がある打者などを語った。 問題となっているのは、石毛氏が巨人・菅野智之の名を挙げた後の広岡氏の発言。広岡氏は「あんなもん、年間4回も故障するんだったらもう辞めたらいいんだよ」と、故障離脱が止まらないようなら現役を引退した方がいいのではと酷評。また、「1年で7億(円)から8億もらうって? そんな選手じゃないよ。俺らから見たらせいぜい5000万だな」と、給料と成績が全く見合ってないと苦言を呈した。 菅野は2021年1月にプロ野球史上最高金額となる年俸8億円(推定)でサインしたが、迎えたシーズンでは「19登板・6勝7敗・防御率3.19」と5年ぶりに1ケタ勝利にとどまるなど低迷。同年は足の違和感(3月)、右ひじ違和感(5月)、コンディション調整(6、7月)と4度一軍を離脱し、侍ジャパン入りが内定していた8月の東京五輪もコンディション不良を理由に辞退したが、広岡氏はほとんど使いものにならなかったと強く不満を抱いているようだ。 広岡氏の発言を受け、ネット上には「1年ダメだっただけで引退要求って何を言ってるんだ」、「それまでの実績は無視して、去年だけやり玉に挙げてて不快」と批判の声が相次いだ。一方、「広岡は昔から巨人アンチだしまともに聞くだけ無駄」、「原監督に辞めろって言ったかと思えば、今度は菅野って忙しいおじいちゃんだな」と、広岡氏をあしらうようなコメントも多数見られた。 「現在89歳の広岡氏は球界でも屈指の辛口解説者として知られていますが、巨人に対して12球団で最も厳しい姿勢を取り続けています。特に、現在チームを指揮する原辰徳監督には辛らつで、昨年11月にも『NEWSポストセブン』(小学館/同月3日付)の記事内で『かつて水原茂・監督が日本一を逃して事実上クビになったように、巨人は勝って当たり前、リーグ優勝しても日本一になれなければ監督が責任を取るのが伝統なんです』と、リーグ3位に終わり日本シリーズにも進めなかった責任を取り辞任するべきだと主張しています。こうした背景もあり、今回の発言を『また言ってるよ』とまともに取り合っていないファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 現役時代は巨人一筋(1954-1966)でプレーしリーグ優勝を9回、日本一を5回経験した広岡氏。一部からは「V9時代に突入する時期のチームを知ってる分、後輩たちに求めるハードルも高くなってるのかも」といった見方もされている。文 / 柴田雅人記事内の引用について石毛宏典氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC9uwO3E7TohCjf1X3zU_kOw
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芸能 2022年01月28日 19時00分
ナイナイ矢部「存在してんの? あのグループは」岡村、アローン会の現状明かす 3人で活動継続中?
1月27日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、アローン会の現状が語られた。 >>ナイナイ岡村、話題となった『笑う大晦日』の裏話「正直1時間も寝てない」過酷スケジュール明かす<< アローン会とは、今田耕司を筆頭とする独身男性芸人の集まり。結婚をすると自動的に退会となる。チュートリアルの徳井義実と、ピースの又吉直樹に加え、かつては岡村隆史も会員だった。 放送中、アローン会の話題となり、矢部浩之が「存在してんの?あのグループは?」と訊くと、岡村は「そりゃ、あの3人で。新しいアローンをというので、徳井、又吉、今田さん3人で、キャンプ行ったりとか、そういうことしてはるもん」と現状を語った。続けて、「やっぱりえらいもんで、アローン会退会したら本当誘われなくなりました」とも話していた。これには、矢部も「そりゃそうやわ。そりゃ誘いにくいよ」と納得の様子。 それでも、岡村は「この間も一回だけ、今田さんから『ご飯とかどうかな』と。仕事で行かれへんかったけど。了解って言って。そのあとも何もないから。ちょっと寂しいなとちょっと思ったけど」と今田から連絡があったと話し、今田と距離が出来てしまったことを寂しがっている様子だった。ただ、矢部は「(アローン会を)結婚して退会したわけでしょ。それで誘うってことは『どうなん結婚?』っていう。聞きたいこといっぱいあるんじゃない」と今田が岡村の結婚生活に興味を持っているのではと推察していた。 これに岡村も「俺も『色々お話させて下さい』みたいなことも言って、ラインと入れたりしたからってのもあんのやろうけど。ちょっと話したいっていうのもあんのかもな」と話していた。 これには、ネット上で「岡村さん、まだアローン会のこと気になってるんだな」「これはいつか実現して欲しいな。今田さんと岡村さんが結婚について語ってるところ見てみたい」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年01月28日 18時45分
美ボディが話題、韓国グラドルYouTuber・ピョ・ウンジが日本公式FC開設「水際対策が緩和されたら…」イベントチケット優先販売特典も
韓国グラドルでYouTuberのピョ・ウンジが、28日に日本公式ファンクラブ開設した。 >>全ての画像を見る<< キュートな顔立ちと触れたくなるような美ボディで注目を集めているピョ。韓国では、ドラマやCM、雑誌など幅広く活躍。インスタグラムのフォロワー数は115万人(1月28日現在)、公式YouTubeチャンネルの登録者数は162万人(1月28日現在)を越え、韓国のみならず世界中で注目されている。 日本公式ファンクラブでは、全6種類の会員証の発行に加え、写真集やポストカードなどの会員限定グッズを展開予定。他にも、ここでしか見ることができない会員限定コンテンツが楽しめる。さらに、来日時に開催するファンクラブイベントのチケット優先販売の特典も用意されている。 ファンクラブ開設についてピョは、「私の日本公式ファンクラブを開設することになりました。私自身とても楽しみで、皆さんにも喜んでいただけたら嬉しいです。日本の水際対策が緩和されたら、日本で握手会や撮影会などのファンミーティングもしたいと思っています。皆さんと会えるのを楽しみにしています」とコメントを寄せている。 また、日本公式ファンクラブに先駆け、2021年12月に日本公式YouTubeチャンネルと日本公式TikTokアカウントを開設し、反響を呼んでいる。ピョ・ウンジ日本公式ファンクラブサイトhttps://pyoeunji.com/ピョ・ウンジ日本公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCZo2HBrpVueRs-4hbqFB5vwピョ・ウンジ日本公式TikTokアカウントhttps://www.tiktok.com/@pyo_eunji
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