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スポーツ 2008年02月28日 15時00分
ノア ブリスコ兄弟がGHCタッグ王座獲りに向け、杉浦貴をロックオン!
プロレスリング・ノア3・2日本武道館大会でGHCタッグ王者・丸藤正道&杉浦貴に挑むジェイ&マークのブリスコ兄弟が27日、都内の同事務所で会見し、あらためてベルト奪取を宣言した。ブリスコ兄弟は、攻略のカギとして杉浦のスピード不足を指摘。杉浦包囲網を敷くことを明かした。 王者組の穴は杉浦だ。昨年1月のディファ有明大会で金丸義信&杉浦から初挑戦でいともたやすくノアの至宝GHCジュニアタッグを奪ったブリスコ兄弟。“タッグの申し子”ともいえる2人が王者組の今シリーズの戦いを分析し、その弱点を瞬時に見抜いた。 マークは「杉浦は体も大きいし、捕まらないようにしないとね」とパワーに警戒する一方で「ただ、その重さが仇になる。自分たちのスピードについてこられない」とニヤリ。ブリスコ兄弟は素早い動きで杉浦の体力を消耗させ、孤立させるつもりだ。 その上で自分たちのスピードを最大限に生かす技BSB(ブルドックショルダーブロック)で仕留める作戦。6歳からアメリカンフットボールを始め、デラウェア州選抜まで上りつめたブリスコ兄弟はアメフトで培ったダッシュ力を生かし、2人が同時に肩からブチかます技で王座奪取を狙う。 あす29日の水戸大会で王者組と前哨戦を戦うブリスコ兄弟。ジェイは「杉浦のスピードをリング上で図る」と杉浦のスピードを“最終測定”する。“スピードスター”ブリスコ兄弟にロックオンされた杉浦は、その包囲網をかいくぐることができるか。
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芸能 2008年02月28日 15時00分
島田紳助が警戒する男 その名はほんこん
お笑い界での屈指の実力者である島田紳助(50)が唯一、ライバルと認め、警戒しているのが同じ吉本の漫才コンビ“130R”のほんこん(44)だという。紳助と言えば、数々のレギュラー番組を抱え高視聴率を誇る人気芸人。一方、ほんこんは、レギュラー番組は持つものの冠番組は0本。差は歴然だが、なぜ、紳助はほんこんを警戒するのか。 「もちろん、芸人としての技量ではありません」と笑いながら証言するのはある放送作家だ。実は、紳助が恐れ警戒しているのは、ほんこんの商才だという。 「06年に銀座にオープンさせたお好み焼き屋『冨くら』が大ブレークしているんです。いまでは予約を取るのも困難なほど人気店になった。紳助が変装してお忍びでこの店を訪れた際に思わず『こりゃ、アカン。ウカウカしてたらほんこんに抜かれるで。ホンマ怖いわ〜』と顔を青くしながら帰っていたそうです」(前出・放送作家) この時の話が一夜にしてお笑い界に広まったという。以来、芸人の間では『紳助がほんこんをライバル視している』との伝説が語られるようになったのだ。東京・広尾に『のろ』というお好み焼き屋に出資し他にも数々の飲食店を手掛ける紳助だからこそ見抜いたほんこんの商才とは…。 「後で分かったことなんですがほんこんは、店をオープンさせて数カ月間、芸人仲間や仕事関係者にお店の話は一切していない。情報番組のスタッフに頼めば簡単に紹介してもらえたでしょうがあえてそれをしなかった。口コミだけで客を集めることに成功したんです」(放送関係者) 店をオープンさせたほんこんは、毎晩のように銀座の高級クラブで豪遊していたともいわれる。 「自腹で毎日3軒ははしごして1カ月の飲み代は500万円。しかし、ただ飲んでいたわけではない。ほんこんはお店の帰り際に必ずクラブ嬢やママに『この辺においしいお好み焼きのお店があるそうやな。何とか蔵とか言う。ホンマ、うまいらしいで』と散々、あおり倒して帰っていった」(前出・放送作家) ほんこんの狙いは、クラブ嬢やママの口コミ。 「銀座の高級クラブで働いているホステスなら必ずお客に宣伝する。結果、客が客を呼び大繁盛店になった。人気が出てからはテレビで紹介されることも珍しくないですが」(同) この話を知った紳助はほんこんを認めざるを得なかったと言う。 「紳助と全く逆のやり方です。紳助は自分の名前やコネを使って宣伝してお店を成功させた。ほんこん流に学ぶところは多かったようです」(制作関係者) 「冨くら」は昨年、駒場東大前にもオープンし、勢いに乗っているが、果たして紳助VSほんこんのお好み焼き店バトルの決着はいかに?
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レジャー 2008年02月28日 15時00分
阪急杯 未完の大器キンシャサノキセキが背水の陣
ここが正念場。春の大目標を高松宮記念に置くキンシャサノキセキが背水の陣で「第52回阪急杯」(GIII 阪神芝1400m 3月2日)に挑む。折り合い難が災いして、いまだ無冠だが、能力の高さはNHKマイルC3着、マイルCS5着で証明済み。今回は安藤勝騎手とコンビが復活、ベストの1400mと好材料がそろった。本番出走へ賞金加算が絶対条件だけに、文字通り落とせない一戦となる。 潜在能力の高さは誰もが認めるところ。キンシャサノキセキがベストの1400mで捲土重来を期す。 前走の京都金杯は2番人気に推されたが、よもやの10着。「引っ掛かったまま終わってしまった。以前からそういうところがあったんだけど、最近は見せていなかったから…。期待していただけに残念です」と堀師。 中間は山元トレセンでリフレッシュ。帰厩後はここを目標に順調に乗り込まれてきた。24日に行われた1週前追い切りではニューポリトラックで5F68秒6、ラスト1F12秒4をマーク。馬なりで併走馬に楽々2馬身先着する軽快な動きを見せた。 「いい雰囲気だったし、状態は問題なさそう。息、体ともできていますね」と師。ならば、あとは折り合いだけ。1400mは過去<2002>。谷川岳Sではペールギュントを一蹴、2年前の桂川Sでは1分19秒4の好時計で圧勝を飾っており、マイルに比べてテンが速くなる分、レースはしやすくなる。さらに今回はその桂川Sでコンビを組んだ安藤勝騎手に乗りかわる。 「あれだけの一流ジョッキーだし、何回か乗ってもらってるから、この馬のことも分かってくれているはず。思い切った競馬をしてもらうつもり」 春の最大目標である高松宮記念出走へは賞金加算が不可欠だけに、ここは負けられない一戦だ。 【最終追いVTR】ポリトラックで5F70秒3(馬なり)。テンションが上がることもなく、道中はリラックスした走りで鞍上との呼吸もピタリ。体、息ともにできており、仕上がりは万全だ。
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レジャー 2008年02月28日 15時00分
中山記念 本紙・橋本記者が気になる伏兵リキッドノーツ陣営を直撃!
2回中山競馬のオープニングを飾るのは伝統の一戦「第82回中山記念」(GII 芝1800m 3月2日)。実力拮抗したメンバー構成で難解だが、美浦黄門こと本紙・橋本千春記者が白羽の矢を立てたのは、奥手の血を開花させた7歳馬のリキッドノーツ。父エルコンドルパサーと二ノ宮厩舎ゆかりの血統で、陣営の思い入れは強い。ケイコ役の田沢助手を直撃インタビューした。 −−まず、追い切りの感想をお願いします。 「もともとケイコは動く方だけど、それにしても動きは抜群に良かったですね。前走の疲れが完全に抜け、状態はさらに良くなっています」 −−その前走(東京新聞杯2着)を振り返ってください。 「あれがリキッドノーツ本来の(本格化した)姿です。惜しいレース(クビ差)でしたが、完全にメドは立ちました」 −−前々走の京都金杯が重賞初挑戦。今年で7歳を迎えましたが、随分、遠回りをしましたね。 「出世が遅れたのは3〜4歳時、球節に不安があってコンスタントに使い込めなかったからです。能力の高い馬は無理せず、辛抱強く使えば7歳になっても活躍できるお手本じゃないですか(笑)。AJC杯で初重賞勝ちを飾ったエアシェイディも、同じ世代ですしね」 −−千八の距離については? 「成績が示す通りマイルから二千(全6勝)がベスト。コース相性もいいし、好走条件は整っています」 −−この馬の長所は? 「レースに行って引っ掛からず、反応がいいところ。あと、長くいい脚を使える点ですね」 −−確かに、東京新聞杯の上がり3F33秒4はメンバー最速でしたね。では、逆に課題はありますか? 「…とくにないですね。強いて挙げれば、1頭になるとフワッと気を抜くところだけど、カツハルさん(田中勝騎手)は手の内に入れているから心配ない」 −−最後に意気込みをお願いします。 「乗り役の意のままに動けるし、馬場状態も問わない。充実著しい今ならチャンスは十分あるでしょう。応援してください」
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レジャー 2008年02月28日 15時00分
アーリントンC ウオッカ2世だ ポルトフィーノが重賞初VへGO!
3月1日(土)の阪神メーンは「第17回アーリントンC」(JpnIII 芝1600m)。クラシック&NHKマイルCを両にらみするメンバーがそろい、白熱戦が展開されそうだ。なかでも、注目を集めるのは桜花賞候補の呼び声高い良血ポルトフィーノだ。 ポルトフィーノはとてつもない可能性を持っている。昨年、牝馬として64年ぶりにダービーを制したウオッカ。厩舎のひとつ先輩にも劣らない、いやそれ以上の素質を感じさせる。 栗東DWコースの追い切り(27日)は終い重点だったが、軽快そのものだ。3F38秒6→12秒6という時計以上の迫力を発散していた。牝馬とは思えない発達したトモの肉。瞬発力は末恐ろしい。 「最近は馬自身で力をコントロールできるようになってきた。自分で折り合えるようになったし、上積みは大きい」と酒井助手は話した。 前走のエルフィンSは圧巻だった。スタートしてすぐは控えたが、ペースが遅いと見るや自らハナへ。軽々と押し切った。8カ月ぶりの実戦に武豊騎手は戦前、「新馬と変わらない」と不安をもらしていたが、デビューから無傷の2連勝。父クロフネ、母エアグルーヴという夢の配合にそんなハンディは関係なかった。 酒井助手は「類まれなスピード馬でセンスも図抜けている。男馬相手だけど、ペースが速くなって競馬はしやすそう。先々を見据えるといい経験になりそうだし」とうなずいた。 桜花賞へ、その先はまたダービーを夢見るのか。ここでの結果いかんで進路が見えてきそうだ。
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レジャー 2008年02月28日 15時00分
今週末から新人騎手がデビュー
中央競馬は今週末の中山・阪神・中京競馬から新人騎手たちが一斉にデビューする。 競馬学校卒業組で、最も注目を集めているのは三浦皇成騎手=写真=(美浦・河野厩舎)。3月2日(日)にはデビュー2日目にして、いきなり重賞の中山記念に自厩舎のトラストジュゲムで挑む。 異例ともいえる大抜てきだが、三浦騎手は「実際にレースで乗ったことはないけど、不安というよりも楽しみです」と早くも“大物感”を漂わせている。今週は8〜9頭に騎乗予定。 大江原圭騎手(栗東・作田厩舎)は、父は元ジョッキーの大江原隆助手(藤原辰厩舎)、叔父はトレーナー(大江原哲師)という競馬一家に生まれた。しかし、地元である美浦ではなく、栗東所属としてデビューする。 「叔父や父のいる美浦では僕自身が甘えてしまう。だからこちらに来た。目標は四位さんのような追えるジョッキー。不安はあるけど頑張ります」 中京デビューで3月1日(土)、1Rのビリーヴインタイムなど6頭を予定している。 伊藤工真騎手(美浦・古賀史厩舎)は3月1日(土)の中山1R、自厩舎のトウショウブリーズでデビューする。 一方、高知競馬から移籍した鷹野宏史騎手(美浦・二ノ宮厩舎)は実績を買われ、3月1日(土)の中山11R「韓国馬事会杯」でダイワティグリスに騎乗する。「全国各地で騎乗してきましたが、高知には中央との交流戦がなく、中山で騎乗するのはもちろん初めて。まずは1勝してホッとしたい」と話していた。 ※内田博幸騎手は別掲参照
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レジャー 2008年02月28日 15時00分
内田博幸騎手が新天地を視察
中央騎手デビューを2日後に控えた内田博幸騎手は28日早朝、美浦トレセンを訪問。所属先となる嶋田潤師にあいさつを済ませると、南馬場のスタンドで調教などを見学した。 内田博騎手は「美浦は25歳の時に来て以来で、大井とは違う印象を受けた。中央で競馬は何度も乗っているけど、中央所属となってからは初めて。新たな気持ちで臨みたい」と話していた。
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レジャー 2008年02月28日 15時00分
エンプレス杯 地方・内田博騎手のラストランはほろ苦6着
「第54回エンプレス杯(キヨフジ記念)」(JpnII 2100m)は27日、川崎競馬場で行われ、岩田騎手騎乗の3番人気のサヨウナラ(牝7、JRA栗東・谷厩舎)が重賞初制覇を飾った。好位追走から直線で最内を突いて抜け出し、2着に1馬身半差をつけた。勝ち時計は2分14秒7(重)。 「折り合いをつけるのが難しい馬だけど、今日は流れに乗っていいレースができた」と岩田騎手。「早めにここに目標を定め、ハード調教を積んだ」と話す谷師の期待に応えての快勝だった。 地方所属としてエンプレス杯が最後のレースとなった内田博幸騎手は1番人気のラピッドオレンジに騎乗したものの、結果は6着に終わった。 ラストランを終えた内田博騎手は、「勝ちたかったけど、最後に1番人気を裏切ったのは『まだまだこれから』ということでしょう。ある意味記憶に残るレース。最後はこみ上げてくるものがありましたね」とすがすがしい表情で話した。 最終レース終了後に行われた送る会ではファンからの声援にグッと涙をこらえる場面も。「若手が自分を見て伸びるようにというトップの役割を果たし、今度は自分自身の挑戦。どんなことがあっても食らいついていく」と、熱い声援に新天地での活躍を誓った。 3月1日からJRA所属となり、早くもデビュー初日の土曜日から10鞍の騎乗依頼が舞い込んでいる。
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スポーツ 2008年02月27日 15時00分
新日本プロレス 永田裕志が本紙に独占寄稿。思いの丈を赤裸々に吐露
脳の異常によりセルリアンブルーのマットから離れている新日本プロレス“ミスターIWGP”永田裕志。欠場騒動後は公の場に姿を現しておらず、その容体が一体どうなのか心配はぬぐえない。そんな状況にもかかわらず、渦中の永田が本紙運動面コラム「セカンドバッグ」(隔週火曜日掲載)の拡大版として特別コラムを寄稿。きょう27日に行われる会見を前に、現在の病状や事の真相、復帰のメドについて思いの丈を赤裸々に明かした。 先日17日の両国大会の試合前、トレーニング中にめまいを起こし、左手に痺れ、左足に違和感を感じた。そのためトレーナールームに行き、症状を告げると、ドクターストップがかかって欠場する事になってしまった。 そういえば、5日前にもトレーニング中に同じ症状に見舞われたが、このときはシャワーを浴びて風呂に入ったら治ったので、首の詰まりからくる血流障害かと思っていた。この翌日のひたちなか大会で普通に試合をやって何もなかったので、後藤洋央紀戦に向けて体調を万全に整えたつもりだった。 後藤戦が決定してからオレ自身この試合をすごく楽しみにしていたので、ドクターに「何とかこの試合だけでもできる注射が何かないものか?」と聞いてみたが、脳の異変からくる症状が予想されたので、まったく聞き入れてもらえませんでした。 すぐに病院に直行するためタクシーで国技館を出ると、両国駅までチケットを買い求めるファンが長蛇の列となって並んでいた。それを目の当たりにして、本当に残念で悔しい気持ちになったし、自分が情けなかった。自宅近くの救急病院ですぐさまCTとMRIをとってもらったが、これといって異常は見当たらなかった。 しかし、症状からして何もないことは絶対にないので、翌日は別の病院で再度CTとMRI、そしてMRAもとってもらった。すると、めまいの原因と思われる小梗塞かもしくは出血痕と思われる影が確認された。さらに詳しく診断してもらうため、23日にも別の病院で再び脳を撮影してもらった。 写真を拡大してみると、梗塞ではなく高血圧性脳出血もしくは海綿状血管腫との判断で1カ月の安静を言い渡された。1カ月後の再々検査で経過をみて復帰に向けての指示を受けることとなったが、ドクターによるとそう重い症状ではなく、復帰はまず大丈夫とのことであった。 ニュージャパンカップは欠場となってしまい本当に悔しい思いでいっぱいだけど、今後のことを考えてここはゆっくり静養しようと思う。外が暖かくなってきた4月ころからトレーニングを再開し、コンディションづくりや実戦練習をやって勘を取り戻し、復帰は5月辺りを目指して頑張ってみます。 今回の欠場に際して全国のファンや関係者各位から激励の電話やメール、手紙などいただきまして本当にありがとうございました。復帰しましたら、今まで以上の元気なファイトをお見せできるよう頑張ります。色々とご心配をおかけしました。(永田裕志)
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スポーツ 2008年02月27日 15時00分
ノア 小橋建太がタイトル戦線に復帰か。「グローバルタッグリーグ戦08」の参戦に前向き発言
26日のプロレスリング・ノア東京・京王八王子プラザホテル大会で小橋建太がデビュー20周年を迎えた。“オリジナル・バーニング”のメンバー、秋山準&志賀賢太郎&金丸義信と組み、三沢光晴&小川良成&丸藤正道&ムシキング・テリー組と対戦した小橋。“20周年記念チョップ”を含む153発のチョップを繰り出すなど、超満員となる1300人の観客を熱狂させた。小橋は次期シリーズのタッグリーグ参戦に前向きな姿勢をうかがわせ、いよいよタイトル戦復帰が近づいてきたようだ。 いよいよ小橋がタイトル戦線に復帰か。腎臓ガンによる戦線離脱からの復帰後、この日の20周年記念試合を含めて7試合をこなした。復調に伴い、小橋自身は次期シリーズに開催される「グローバルタッグリーグ戦08」への参戦に前向きな姿勢をうかがわせた。 「自分としても参戦については慎重だが、どんどんやっていきたい気持ちはある」と明言こそ避けたものの、タイトル戦線復帰に意欲を見せた小橋。今シリーズでの5試合を終えた日本武道館大会後、定期検診の結果次第では正式に参戦表明もありそうだ。 この日のデビュー20周年記念試合で勝利こそ挙げられなかった小橋だが、坂本龍馬チョップ、玄界灘落とし、67連発のマシンガンチョップ、青春の一撃。さらにはここ最近ではあまり見せていなかったローリングクレイドルやテキサスクローバーホールドまで繰り出すなど大奮闘。8人タッグマッチとはいえ、38分04秒と復帰後最長の試合時間を戦い抜き、徐々に体力が戻ってきていることをうかがわせた。 また、今シリーズでは17日の名古屋、21日の大阪、23日の京都、3試合でタッグを組み、最も近くでつぶさに小橋を見てきた本田多聞も「試合に慣れてきていると思う。そこまでやらなくてもと思うほど」と驚くほど、小橋は心身ともにトップフォームに戻りつつあるようだ。 小橋は波瀾万丈の20年間を「引退という文字が浮かんだときもあったが、単なる通過点」と振り返り「まだ半人前。これから一人前を目指してプロレス道を邁進していく。男は40歳からだよ」と力強く宣言。“絶対王者”と呼ばれた男が再びベルトを懸けた戦場へと舞い戻る日は近い。
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レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分