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スポーツ 2008年02月25日 15時00分
ハッスル モンスター・ボノ&マーク・ハントが新軍団結成へ
24日の「ハッスル28」(さいたまSAコミュニティアリーナ)でモンスター・ボノ&マーク・ハントが、タイガー・ジェット・シン&アン・ジョー之助に快勝。意気揚がる2人は高田モンスター(M)軍に対して宣戦布告すると共に、ハッスル(H)軍とも結託せず。M軍、H軍に続く第三の勢力が誕生しそうだ。 父グレート・ムタに再び会いたい気持ちから母インリン様と衝突。M軍を飛び出して“家出”中のボノは“初めてのお友達”マー君ことハントを得て大ハッスルだ。シンの猛攻を耐え凌ぎ、最後はアンをボディースプラッシュで圧殺した。 すっかり勢いに乗ったボノ。高田総統から死刑宣告を受け、母インリン様からは絶縁を宣言されてもどこ吹く風。「お前らまとめてぶっ飛ばしてやる」と逆にすごみ、H軍からの勧誘にも「お前ら信用できない」と拒否の姿勢。今後はハントと2人で行動していくことを予告した。 家出を通じてちょっぴり大人になったのか“自立”し始めたボノの行動はM軍、H軍に続く第三勢力結成を予感させる。 ボノとハント。わずか2人の新勢力となるが、その中身は超強力だ。何かが吹っ切れたのか、ボノは以前にも増して凶暴化。さらにハントもこの日がプロレスデビュー戦だったにもかかわらず、得意の打撃に加え、サモアドロップと名付けられたバックフリップやコブラクローなど、プロレスへの適応力を見せつけた。その強さはK-1やPRIDEで活躍していた頃より数段パワーアップしている。あまりに強力すぎるタッグだ。 「ハッスル29」(3月29日、グランキューブ大阪)では総統の命を受けたボブ・サップとの対戦が決定したボノちゃん&マー君。ハッスルの勢力図を塗り替える可能性を秘めたコンビの誕生だ。
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スポーツ 2008年02月25日 15時00分
ハッスル RGが最弱伝説を築いた!?
RGが新たな伝説を築いた!? 相方HGと組み、川田利明&大谷晋二郎のM軍強力タッグと対戦したRGは川田&大谷にチョップを受け続けた。大谷に顔面ウオッシュと見せかけてフェイントで放たれたかと思えば、川田にも執拗なまでに決して厚くはない胸板を狙われた。いつしかRGの胸はドス黒く変色。およそ100発ものチョップを受け続けて半泣き状態だ。 それでもなんとか意地で打ち返す場面もあったが…。最後はコーナーに押し込まれ、川田にチョップの連打を痛々しいまでに変色した胸にたたき込まれると前代未聞のギブアップ。プロレス史上間違いなく初であろうチョップによるタップアウトを喫した。
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スポーツ 2008年02月25日 15時00分
ハッスル 哀れジャイアント・バボが丸刈りに
昨年大みそかにプロレス初参戦の池谷幸雄に敗れ、今年に入ってからはRGにフォール負けを喫するなど、M軍のジャイアント・バボ。その不甲斐なさから、この日のバンザイ・チエに負ければリング上での丸坊主という過酷な条件が突き付けられていたが、失神KO負け。 格下と思われたチエとの対戦でバックを取られると胴絞めスリーパーに捕えられてまさかの敗北。アン・ジョー司令長官からバリカンを入れられ、無残な逆モヒカンに。「もう1度チャンスを」というバボの願いは果たして…。
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スポーツ 2008年02月25日 15時00分
風香祭 風香がルチャの聖地へ。さらには後楽園ホール進出を目標に掲げた
アイドルレスラーの風香が手掛ける「風香祭」の第3弾興行が24日、東京・新木場1stRINGで行なわれ、1年ぶりとなる風香一家総出演の柿本ファミリー劇場など、バラエティーに富んだ興行で大歓声を集めた。趣向に富んだイベントを手掛ける風香。ついに東京・後楽園ホールへの進出をぶち上げた。 「来年は後楽園ホール進出を目指したい」。夢の後楽園ホールに向けて風香が動き出す。まずは5月4日、新木場1stRINGで風香祭第4弾興行を行うことが決定。その先には年内に地元・奈良での開催を目指すという。さらにはウルティモ・ドラゴンから「ドラゴ・マニア」(5月11日、アレナ・メヒコ)というビッグな招待を受けた。かつてはグレート・ムタなども参戦したルチャの聖地に風香が降臨する。 自主興行の継続化、地元凱旋興行の開催、メキシコ遠征と様々な経験を生かし、風香は夢の後楽園ホール進出を目指す。
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スポーツ 2008年02月25日 15時00分
LOCK UP 大仁田厚が乱入。しかし、長州力は完全無視
“革命戦士”長州力がプロデュースする「LOCK UP」が24日、東京・後楽園ホールで行われた。会場に乱入した大仁田厚から共闘を申し入れられたが、長州は取り合わずじまい。「プロレス界はそんなに甘くない」と痛烈ダメ出しだ。 大仁田来場サプライズは、この日の休憩後のことだった。どこからともなく姿を現し、リング上を占拠した大仁田から「チョーシュウ、よぉチョーシュウ。いねーのかぁっ!」と呼び出され、リングそばまで駆け寄った長州。大仁田から「共闘を申し入れる」との嘆願書を渡され「あんたの返事待ってるぜ」と告げられた。 その際に何もアクションを起こさなかった長州だったが、すぐさま答えを出した。長州は「大仁田、全く勘違いしてるね」と切り出し「いまのプロレス界はそんなに甘くない」とキッパリ。続けて「あのパフォーマンスは失敗」と一切を突っぱねた。 また、この日の試合ではドラディションからの刺客、吉江豊らと激突。勝敗にこそ絡まなかったが「今度は大御所に期待したいですね」と、この日来場しなかった藤波辰爾との再会を熱望する一幕もあった。一方、サプライズ来場が不発に終わった大仁田は「次は藤波さんのところだ」と、ドラディションへの“来場テロ”を予告していた。
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芸能 2008年02月25日 15時00分
コストを抑えるために女子アナをタレント代わりに使うテレビ局
このところ女子アナ人気は衰えることを知らないが、テレビ各局はこれまで以上に女子アナをプッシュし始めているように見える。いよいよ本格的な女子アナブームが到来するかもしれない。 「“歴史は繰り返す”という格言がありますが、在京民放キー局の女子アナたちの扱い方を見ていると、彼女たちを使って数字(視聴率)を上げようとしているのがミエミエ。ブームを再び起こそうとしています。ま、連ドラの視聴率が悪いので仕方がありません」(芸能ライター) 特に顕著なのが、20年ほど前、有賀さつき、河野景子、八木亜希子という“3人娘”を駆使した女子アナブームのパイオニア的存在のフジテレビ。先ごろ放送された「カスペ! 仰天! 女子アナの休日(秘)完全密着SP」などはその最たるものでプライベート切り売りのオンパレードだった。 「とはいっても、予定調和の映像ばかりでした。例えば、高橋真麻アナが行きつけのハンバーガーショップに行くと、そこには父親の高橋英樹と母親がいて『偶然ね〜』と言いながら仲良く食事をするのですが、そんな偶然があるわけありません。完全な“ヤラセ”です」(女子アナウォッチャー) さらに凄かったのが、高島彩、中野美奈子両アナの「めざましテレビ」コンビの休日密着映像。 「『めざましテレビ』本番終了後、沖縄・宮古島で遊ぶ2人に密着。ユタという霊能者に会って自分の悩みを相談し、カメラの前でめったに見せない涙まで見せたのですが、これも予定調和。タレントと何ら変わりがありません」(前出・女子アナウォッチャー) このほか、平井理央、戸部洋子、佐々木恭子、阿部知代といった若手からベテラン各アナが総登場。貴重なプライベートタイムを明かしていたが、視聴率は8.3%と期待外れに終わってしまった。 開局55周年の日本テレビは、今春から鈴江奈々、葉山エレーヌ、夏目三久、宮崎宣子の各アナを前面に押し出す方針だ。 「とりわけ宮崎アナを除く3人はユニット『go!go!ガールズ』を結成し、スリットの大きく入ったチャイナドレス姿まで披露して、お色気を振りまいている。通常女子アナのやることではありませんが、これも“業務命令”なので仕方ありません。女子アナをタレント化するのは、一にも二にもコストがかからないからです」(前出・芸能ライター) 日テレといえば、先日東京マラソンで女子アナを実際に走らせ、高視聴率を稼ぎ出した。今後、女子アナのタレント化は顕著になりそうだ。
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レジャー 2008年02月25日 15時00分
フェブラリーS やっぱり強かった ヴァーミリアン 世界制覇へ弾み
上半期のダート王はヴァーミリアン。「第25回フェブラリーS」(GI ダ1600m)は24日、東京競馬場で行われ、1番人気のヴァーミリアン(武豊騎手)が、2着以下を1馬身4分の3突き放す横綱相撲で圧勝。国内無敵のGI(JpnI)4連勝を達成した。また、武豊騎手は21年連続となるGI制覇。この日の勝利でドバイワールドC(昨年4着)の雪辱は、が然、現実味を帯びてきた。 この強さをなんと形容したらいいのだろう。怪物?化け物?次元の違うヴァーミリアンの強さを目の当たりにして、誰もがド肝を抜かれた。 人気を分け合った3着ワイルドワンダーの久保田師は、「正攻法で勝ちに行って通用する相手じゃなかった。(潔く)あの強さを称えたい」と脱帽だ。 これほどのパフォーマンスを披露したヴァーミリアンだったが、戦前に“怪情報”が流れた。根拠は川崎記念を脚部不安で取り消したことによるもの。しかし、武豊騎手は経験上、馬耳東風と聞き流す余裕があった。「本命馬はいろいろいわれますからね。気にしませんでした(笑)」 そして、結果は有無をいわさぬ横綱相撲。ケチのつけようがない圧勝劇で、国内最強馬を強烈にアピールしたのだった。 「今日はスタートに一番気を使った」と振り返る武豊。しかし、課題は難なくクリアした。「すごくいいスタートが切れた。もともと競馬の上手な馬だし、道中は堂々と走っていました」と感心しきりだ。一方、石坂師も、「一戦ごとに馬が自信を持って競馬に臨んでいることが、手に取るように感じられる」と指摘する。 今日のパフォーマンスで「世界が楽しみになった」。ジョッキーとトレーナーは口をそろえた。昨年のドバイワールドC(4着)で世界の壁を痛感した2人が、リベンジに向けて確かな手応えをつかんだ瞬間でもあった。 フェブラリーSは世界に向けて、格好の物差しにもなった。石坂師は「プラス7kgの数字を見て気持ち太いと思ったが、逆にこれで勝てばすごいと思った。もっと良くなりますよ」とさらなるステップアップを確信した。 「千六に一抹の不安があったが、勝てたことで日本最強馬を実感した」さあ、次は世界の猛者が相手だ。無論、距離が2000mに延びるドバイWC(GI、UAE、ナド・アルシバ競馬場、3月29日)は条件的に今回よりも競馬はしやすくなる。石坂師、そして、武豊騎手は胸を張って海外へ飛翔する。
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レジャー 2008年02月25日 15時00分
27日が地方競馬所属としてラストラン 内田博幸騎手の素顔に秋田記者が迫る
とうとうこの日がきた。JRAのジョッキーとして再出発する内田博幸騎手は27日、川崎競馬場で地方競馬所属としてラストランを迎える。 記者が南関担当になって最初のコラムに登場いただいたのが内田博騎手。異動前、かなりの赤っ恥もので石崎隆騎手も的場文騎手も知らなかったが、唯一、内田博騎手だけは知っていた。競馬ファンの友人から「ウチパクは追える」と聞いて…。 その通り、追って追って勝ちまくって一人別次元の強さだ。どうして追える?少しでもこのナゾを解くヒントにと最後にかこつけて以前から南関一の上腕二頭筋の持ち主と目をつけていた内田博騎手の腕を計測した。完全に自分の興味の赴くままなのだが、お許しを。結果は二の腕回り33cm。ちなみに、ほぼ同じ体形の記者の、やや振袖気味の二の腕は25cm。 盛り上がった筋肉は昔、体操選手だったことを差し引いても、「下積み時代に誰よりも攻め馬に乗っていた自負はあるかな」という努力のたま物。佐々木竹見さんが「本当に熱心で努力家」と感心していたが、レース後、検量室でパトロールビデオを最後まで食い入るように見ている姿をよく見かけた。レース後に水泳に行って鍛えてたなんて話も聞いた。 先週の金盃の後、当日、指を骨折したのに痛みをこらえて騎乗し、イナリコンコルドで制した2000年の金盃を思い出していた。「握れる状態じゃないけど、どうしても勝ちたかった。レースではしっかり手綱を握ったよ」 柔和なイメージとは裏腹にレースでは誰よりエゴイスト…といったら怒られるかもしれないが、1年間の取材でこの人の負けず嫌いは南関ジョッキーナンバーワンだと確信している。 「JRAでリーディングを獲るのが夢。夢は現実にするもの」 すべての夢をつかまんとするその手と握手を交わして、門出に立ち会える喜びをかみしめようと思う。
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レジャー 2008年02月23日 15時00分
フェブラリーS 08年GIの第1弾 アベコーが推す本命馬は!?
あす24日(日)は、冬の東京競馬のフィナーレを飾る「第25回フェブラリーS」(GI ダ1600m)が行われる。下馬評では昨年後半、破竹の快進撃を続けてきたヴァーミリアンで断然のムードだが、年明け初戦に予定していた川崎記念を脚部不安で取消と順調さを欠いての一戦だけに、思わぬ波乱の幕切れも…。多士済々の伏兵陣の中から、アベコーこと阿部幸太郎はフィールドルージュを強力プッシュした。 みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 「一笑に付す」という言葉があります。笑って問題にしない。あるいは軽く笑われて相手にされない、という意味でしょうか。今回のフェブラリーSで圧倒的な人気を集めるヴァーミリアン。国内では目下重賞5連勝。うちGI(JpnI)は4連勝。まさにダートでは無敵の快進撃を見せている王者中の王者です。その彼に不安ありといったら、ヴァーミリアンから一笑に付されるかもしれません。 まず、飛節炎を発症したことで、先日の川崎記念を出走取消。あれから中2週余り。不安が完全に解消、完ぺきな仕上がりに戻ることができたのでしょうか。この後の目標がドバイワールドCで、ここを使わないと間隔があきすぎるから、まさか叩き台ということはないでしょうか。 そしてデビュー以来、マイル戦を1度しか使ったことがなかったのはなぜですか。その唯一のマイル戦が一昨年のフェブラリーSでした。優勝したカネヒキリはともかく4着のブルーコンコルドにも突き放された5着。やはり距離に対して、ベストとはいえないのではないでしょうか。それらの不安を抱えての今回のフェブラリーS出走。本当に大丈夫でしょうか。 そこで、◎を打ったのがフィールドルージュです。昨夏の函館からメキメキ頭角。6戦4勝、2着1回。その2着がJCダート。優勝したヴァーミリアンと0秒2差の接戦でした。もとより、本格化前の一昨年のジャパンCダートで、ヴァーミリアンに先着した実績があり、能力では決して見劣りしません。 前走の川崎記念では、東京大賞典2着のフリオーソ一頭だけを相手に絞り、2番手追走から4角で並びかけ、横綱相撲で圧倒。現在の充実ぶりをアピールすると同時にある程度前で対応しても十分勝負になる、という自信が横山典騎手は得られたはずです。今回は強力な逃げ馬が不在。ということは川崎記念で体得した経験が、きっと生きると判断。打倒ヴァーミリアンを大いに楽しみにしています。 東京マイル戦の適性から、ワイルドワンダーが当面の相手です。
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レジャー 2008年02月23日 15時00分
フェブラリーS(GI 東京ダ1600m 24日) 藤川京子 ヴァーミリアンが勝ってドバイ挑戦よ!
フェブラリーSは昨年の最優秀ダート馬◎ヴァーミリアンが再び砂の王者として君臨します。 昨年のJCダートをレコード勝ち。そして、前走の東京大賞典は直線で抜け出すと後続を突き放す一方。もはやダートでは敵なしといったところですね。 川崎記念を右飛節炎で取り消しましたが、幸い軽症で運動を休んだのは1日だけです。今はその影響はなく、余裕を持って乗り込み調整されました。1週前、直前と坂路で一杯に追われ、ともに800m52秒台を計時。もともと、ケイコ時計はあまり出ないタイプですから体調がいい証拠でしょう。 レースでは鞍上の指示通りに動くように人には従順で、常に教わったことを自身で学んでいく賢い馬。マイル戦は一昨年のこのレース5着以来ですが、パワーアップした今はあのころとは違います。レースでは、行きっぷりも反応も抜群で抑えているくらいですからね。スピード強化した今はノープログレム!国内最強を改めてアピールし、堂々とドバイへ乗り込みます。
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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