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レジャー 2008年02月22日 15時00分
クイーンC(JpnIII 東京芝1600m 23日) 本紙・橋本は左回り巧者ラルケットで勝負
左回りは2戦2勝とパーフェクトのラルケットに白羽の矢を立てた。 ケイコ役の三浦助手は「左回りだと最後の伸びが違う」とアピールする。新馬→サフラン賞を連勝、エリート街道に乗った逸材で、素質も折り紙つき。3連勝がかかった阪神JFは出遅れも響き、10着と不発に終わったが、あれが実力でないことをここで証明する。 放牧で心身ともリフレッシュされ、落ち着きが出たのは成長の証し。目標(桜花賞)は先にあるとはいえ、仕上げに抜かりはなく、力は出せる。差し切りだ。 当面の相手はリトルアマポーラ。京成杯で牡馬相手に小差4着しているように、実力を疑う余地はない。牝馬同士なら当然、逆転も。 実戦向きの勝負根性が魅力のカレイジャスミンが惑星。
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レジャー 2008年02月22日 15時00分
京都記念(GII 京都芝2200m 23日) 本紙・谷口はドリームパスポートが得意の京都で復活
ウオッカが“燃え尽き症候群”に侵されている?とは思わないが、「なんで使うの…」と厩舎スタッフからも不協和音がもれた宝塚記念からバイオリズムに乱れを生じたことは確か。 「坂路で2本乗れるほど、トモが良くなって成長したし、京都の外回りも競馬がしやすい。ダービー馬に恥じない競馬を」と例によって酒井助手は立て板に水のごとくに語ったが、判で押したようなじょう舌さゆえ、“ドバイの叩き台”という猜疑心がまとわりついて仕方がない。 本命は転厩2戦目、「早仕掛け」と非難ごうごうのAJC杯を糧として、若武者・松岡正海が汚名返上に燃えに燃えるドリームパスポート。
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スポーツ 2008年02月22日 15時00分
戦極 三崎和雄がWBC世界フライ級チャンピオン内藤大助直伝のニューブローを習得
3月5日に旗揚げする「戦極-SENGOKU-」(国立代々木第一体育館)で、第5代修斗世界ライトヘビー級王者のシアー・バハドゥルザルと対戦する三崎和雄が21日、都内のGRABAKAジムでボクシングWBC世界フライ級チャンピオンの内藤大助と合同練習。世界王者から直接指導を受けた三崎は新兵器“内藤流ノールックパンチ”を習得した。 昨年大みそかの「やれんのか!大晦日!2007」での秋山成勲戦で、強烈な左フックでダウンを奪った“ハードパンチャー”三崎のパンチがさらなる進化を遂げた。 共通の知人を通じて合同トレーニングを行うことになった三崎と内藤。練習は三崎のボクシングテクニックを内藤がチェックし、様々なアドバイスを送る形で行われた。内藤から身振り手振りを交えながら、ストレート、フック、アッパーと各種パンチの指導を受けた三崎は世界チャンピオンをして「センスがいい」と言わしめるほどの吸収力を見せ、およそ15分ほどの練習の中で内藤のアドバイスを的確に体現し、次々と各種パンチを強化していった。 その中でも最も時間を割いていたのが目のフェイントだ。「(総合格闘技でも)目のフェイントは結構使えると思う」という内藤の提案で視線を向けることなくぶっ放すノールックでのパンチを反復練習。これまた数分の間で内藤も舌を巻くほどの対応力を見せ、三崎は内藤が世界を制した“内藤流ノールックパンチ”をマスターした。 「これが世界を制した技術か、と。目のフェイントは僕も大事だと思っていた」と練習後の三崎はニューブロー習得の手応えを口にした。実際、指導中に内藤からノールックパンチを放たれ「全く見えなかった。うまい」というパンチは視線をそらしながら放つため、相手にとっては死角から飛び込んでくるという。戦前の予想を覆して世界王者を沈め、世間が大注目した一戦で亀田大毅を翻ろうした消えるパンチは、三崎を支える新たな武器となりそうだ。 憧れだったという内藤からの指導で「非常に強くなった気がする。強くなったと自分に自信が持てた」と目を輝かせた三崎は、パンチの強さには定評のあるバハドゥルザダ戦いに向けて「教えてもらったパンチで勝ちたい」と意気込んでいる。 三崎が昨年大みそかに続き、またまたパンチで豪快なダウンを奪いそうなムードだ。
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スポーツ 2008年02月22日 15時00分
ハッスル モンスター・ボノを大流血に追い込んだタイガー・ジェット・シン狂乱の意外なワケ
21日の「ハッスル・ハウスvol.33」(東京・後楽園ホール)でモンスター・ボノと“インドの狂虎”タイガー・ジェット・シンが一騎打ち。結果はシンが大暴走して反則負け。ボノのピンチに“お友達”マーク・ハントが駆け付けたことで、24日の「ハッスル28」(さいたまSAコミュニティーアリーナ)ではシン&アン・ジョー之助VSボノ&ハントが決定。予測不能な一戦となったが、さらなる不測の事態。“インドの狂虎”が異常な狂気を宿している。その理由とは…。 シンが狂乱の雄たけびを上げている。高田モンスター(M)軍を裏切ったボノの“教育係”として高田総統から制裁を厳命されたシン。来日時には「お漏らしするなよ」と紙オムツを手にボノを挑発。暗に“粗チン”扱いするなど、毒舌全開だったが、この日の暴れっぷりも半端なかった。 客席を練り歩き、ファンに悲鳴を上げさせたかと思えば、ボノの奇襲には噛み付きで反撃。流血に追い込むと、レフェリーにも凶器で暴行を加えて反則負け。試合後も観客に向かってパイプイスを投げ付けるなど、まさに“凶器乱舞”だった。 極め付けは総統の降臨後に再び姿を現して大暴れ。総統に「おい、シン。私より目立つな。前代未聞だよ」とお叱りを受けるほど制御不能に。M軍関係者によれば、控え室でもM軍戦闘員3人を血祭りに上げたという。 その背景には「シンはプロレスのレジェンドとしてプライドが高いので、他ジャンルから安易にプロレスのリングに上がる人間が許せないようです」(ハッスル関係者)という。過去にはプロ野球元巨人軍のウォーレン・クロマティ相手にも大暴れしたシン。どうやら“魔界の横綱”を許せないらしい。そこに元K1王者が加われば…。 対するボノが「あのクソジジイ、ちっとも怖くない。マー君(ハント)と一緒にリベンジしてやるよ」と応戦する構えだけに、シンの狂乱に拍車がかかることは必至。“インドの狂虎”の暴走はもはやノンストップだ。
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スポーツ 2008年02月22日 15時00分
ハッスル 58歳の天龍源一郎が飛んだ!
ハッスル(H)軍にも元気いっぱいなオヤジが…。武者修行の旅に出ていた天龍源一郎=写真奥=が復活。M軍のジャイアント・バボとの一騎打ちで大ハッスルした。 なんと、試合序盤ではエプロンから場外のバボに向かってトペスイシーダを敢行したのだ。今年2月2日に58歳となった天龍。あまりにも元気すぎるオヤジだ。若いバボを相手に重厚なチョップ、グーパンチ、最後はショートレンジのラリアートと貫禄十分な技の連発で勝利を奪った。 一方、敗れたバボはM軍追放の危機。24日の「ハッスル28」でバンザイ・チエとの一騎打ちが決定。負ければ、その場で坊主という髪切りマッチに臨むことになった。
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スポーツ 2008年02月22日 15時00分
GOKKO 吉本芸人がお笑いプロレスを開催する
吉本興業の芸人によるイベント「GOKKO」が3月30日、新宿FACEで開催されることが発表された。 ハッスルの舞台で活躍するレイザーラモンはもちろん、FUJIWARA、バッファロー吾郎、宮川大輔、ケンドーコバヤシらプロレス好きな芸人たちがお笑い主体のプロレスを展開するという。 21日の会見ではHGがプロレスラーでありながら、お笑い界にも進出するDDTのマッスル坂井に「どちらが芸人としても、プロレスラーとしても上か勝負したい」と対戦交渉していく考えを明らかにした。 吉本芸人が放つ異色のプロレスとはどんなものになるのか注目だ。
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スポーツ 2008年02月22日 15時00分
ドラディション 吉江豊が長州力らレジェンドに宣戦布告
ドラディションの吉江豊が21日、都内の同事務所で会見し、自身のプロデュース興行第4弾「吉江豊White”プロレス”Day」(3月14日、新木場1stRING)を発表。その席上で吉江は藤波辰爾、長州力などのレジェンドについて複雑な胸の内を明かした。 2・24ロックアップ東京・後楽園ホール大会に出撃する吉江。団体の顔ともいうべき、藤波が長州と共にレジェンドの一員として結託したため、対長州を見据える吉江は「そういうことを言っていられない状況でなんですけど、答えは出ないですね」と複雑な心境だ。 吉江はあくまで藤波とは一線を画し「出るからには手ぶらでは帰らない。お土産は持って帰りますよ」と抗争の火種を自らまき、ロックアップ勢とは対立していく考え。 新たな抗争の危険な香りがプンプン漂う。
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スポーツ 2008年02月22日 15時00分
ゼロワンMAX 大谷晋二郎社長のゲキの波及
ゼロワンMAXを主宰する、ファーストオンステージ(FOS)の大谷晋二郎社長の飛ばした猛ゲキが、社員に飛び火している。 3・2東京・後楽園ホール大会で新日本プロレスとの対抗戦が決定したゼロワン。18日の会見では、ヤル気の感じられない浪口修に大谷が喝を入れた。だが、大谷のビンタは間接的にFOS社員にも波及していた。 広報の浅井啓貴氏は「大勝負に向け、定時が終わっても社員が自主的に残っています」と変ぼうぶりを説明する。 また、別の社員は「舞台は最高のものを用意します。あとは選手に戦ってもらうだけ」。そればかりか「選手も業務を手伝って、新日本にはないチームワークがある。戦っているのは選手だけじゃない。営業は営業の、広報は広報で戦っているんです」と選手、フロントが一丸で新日プロに対抗心ムキ出しだ。 新日プロとの対抗戦を前に“真の一枚岩”となったFOSがのろしを上げた。
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スポーツ 2008年02月21日 15時00分
日ハム中田翔 テレビの“ヨイショ漬け”につぶされる!?
テレビ各局の中田翔フィーバーは日増しにエスカレートしている。打っても打たなくてもとりあえず画面に出る。ここへ来て、ついに浮上してきた「中田はテレビにつぶされる」の指摘。関係者はそれにうなずくのだが…。 「中田翔は見世物か」こんな批判の声が日本ハムを襲っている。テレビ番組の扱いがプロ野球選手ではなく、安物タレント並みだからである。 「それは事実です。球団もさすがにセーブしたいらしいのだが、テレビ局からの取材申し込みを断れないのが実情。数年前まで万年Bクラスで、ろくに取材もしてもらえなかった悲哀を味わっているから、無下に断れないのが実情のようです」(担当記者) 人気チームの巨人や阪神では新人に群がるマスコミをうまくさばく術を心得ている。当の本人もメディアにお愛想などしていられない緊張感がある。 キャンプ当初はおとなしくグラウンドのバッティング練習の中田翔を追っていたテレビ局も慣れだすと、いろいろと注文を出し始め、番組の出し物に使い始めた。 「あるキー局が発泡スチロールを10枚セットして、中田が何枚打ち抜けるかというオアソビをやった。実績ゼロの高校生ルーキーなのに、まるでスーパースター並みの扱い。OBの評論家も一緒になって遊んでいるのだから、今のプロ野球界はまるで幼稚園」(大物評論家) 球界関係者がこんな不快感を示しているのも事実である。 「キャンプでそんなオアソビ番組に協力して、もし故障に結びつくような事態が起きたらだれが責任を取るのか。どっちにしても損をするのは中田本人。大リーグではもちろん、他の球団でも考えられないことですね」(大リーグ通) 球界の重鎮が苦言を呈する。 「グラウンドで実績を残してから周りがスターと認める。公式戦の打席に一度も立っていないルーキー選手がなぜスター扱いされるのか。この状態では中田はスターに絶対なれない。球団も考え直してテレビ局に対応しないとダメだ。もし中田をチームの看板スターに育てたいのなら冷静になった方がいい」 テレビ報道の常で、騒ぐだけ騒いで打てなければ手のひら返しをすぐやる。視聴率につながらないとなったら、さっと引き上げてしまう。過去、多くのルーキーがそういう目に遭って「大人の世界は怖い」と反省しているが、そのときはチーム内でも相手にされず、いつの間にかファームからクビの道をたどる。 「打撃はまずまず。守備と走塁は三流」というのが日本ハム首脳陣の中田翔の評価である。「使い道に困っている」(担当記者)のが実情だ。 キャンプも日にちが経つと、中田翔の売りがなくなってくる。そこでと突然ピッチングをやらせ、メディアのご機嫌をとっている有様。球団も首脳陣も手詰まり状態といっていい。 「オープン戦に入り本番モードになると、中田の出番は少なくなってくるのは目に見えている。そうなるとテレビは知らんぷりすることになるだろう。それまで“ヨイショ漬け”になっていた中田は天国から地獄を味わう。それで球も飛ばなくなるというわけです」(OB評論家) テレビ出演協力費の小遣い稼ぎで喜んでいたらエラい目に遭う。
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スポーツ 2008年02月21日 15時00分
全日本プロレス 低迷するプロレス界のカンフル剤に武藤敬司が海外戦略、プロレス博覧会の2大戦略をブチ上げた
全日本プロレスの武藤敬司社長が20日、武藤塾アジア進出に向け、中国と交渉していることが判明。さらに武藤が「ファンの間口を広げる布石ですね」とほのめかしたことから“全日プロ世界進出”なるシナリオが浮かび上がってきた。一方で、国内に目を向ければ、何やらトンデモ計画を画策している。その驚がくプランとは。 武藤全日本がマット界に新たな一石を投じた。 この日、東京ビッグサイトで行われたイベントに出席した武藤。主宰する「武藤塾」の番外編として脱メタボリックシンドロームをテーマに食事、睡眠、トレーニングの重要性などを説いた。 全日プロ社長という肩書きも持つ武藤は「プロレス界もアピールしていかないと。プロレスにもいろんなアプローチの仕方がある」とPR活動に奔走した。 さらに自らが主催する武藤塾の今後の可能性について「中国でのオファーがあるってのを聞いている」と明言。武藤塾に全日プロのトレーナーとして参加している桑原弘樹氏によれば「プロレスもそうですけど、フィットネス、健康って万国共通」と中国も健康ブームなのか、オファーが舞い込んでいるという。 「ゆくゆくは武藤塾をアメリカでもやりたい。今進めている最中」と語る武藤は視線の先に海外進出興行を見据えている。「(プロレス)ファンの間口を広げるって意味での布石ですね。中国はマーケットが大きい。夢は大きく世界進出」と思いを馳せる。中国進出を足掛かりに世界に目を向けたプロレス文化の”布教”を行っていく考えだ。 海外進出をチラつかせ始めた武藤だが、胸に秘める野望はそれだけに留まらない。国内でも新たな試みを仕掛けていく構想を練っている。「ドームとか大きな会場に団体全部入れて、各団体でそれぞれ興行をやればいいんだよ。オレは一番になる自信はあるけどな」。一つの会場で複数の団体がそれぞれに興行を開催する。いわば、プロレス博覧会的なアイディアもほのめかした。 全日プロ社長として2大戦略をチラつかせ始めた武藤。実現すれば、低迷がささやかれるプロレス界のカンフル剤となることは間違いない。天才の次なる一手に注目だ。
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