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芸能 2011年04月28日 12時15分
ナオミ・キャンベル、震災支援イベントをカンヌで開催
ナオミ・キャンベルが来月開催のカンヌ国際映画祭で全ての収益を日本に寄付するイベントを予定している。 ナオミは“ファッション・フォー・リリーフ”というイベントを企画、日本被災者支援するようだ。このイベントはナオミとイタリア版ヴォーグの編集長フランカ・ソッツァーニ主催で、ファッションショーと美術品のオークションを5月16日に開催する。 ナオミの“ファッション・フォー・リリーフイベント”は、これまでに450万ポンド(約6億円)を集め、元々必要に応じてファッション業界を1つにしようという意図で企画されていた。
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芸能 2011年04月28日 11時45分
“嵐キラー”の水川あさみが小出恵介と熱愛
今週発売の「女性セブン」(小学館)が俳優の小出恵介と女優の水川あさみの交際を報じている。同誌によると、2人は06年にフジテレビ系で放送されたドラマ「のだめカンタービレ」の共演をきっかけに親しくなり、最初は友人関係だったが、同ドラマの特別編や劇場版で関係を深め今年2月ごろに交際に発展。小出の自宅マンションから水川が出てくる写真も掲載されている。 小出の所属事務所は「仲のいい友人の1人と聞いている」、水川の事務所は「熱愛ではない」と交際を否定している。 「水川と友人関係だった時に小出はダルビッシュ有投手の妻で離婚問題を抱えているタレントの紗栄子と交際。自分が付き合っていると思っていたのに、いつの間にかダルとの“デキちゃった結婚”が発表され相当落ち込んだようだ」(女性誌記者) 一方、水川は“嵐キラー”として名を馳せ、ネットの掲示板などでは嵐ファンから袋だたきにあっていたという。 「水川は04年に公開された映画「ピカ☆☆ンチ」で嵐のメンバーと共演し、松本潤と高校の同級生だったことからメンバーとの仲を深めた。メンバーの中でも相葉雅紀と07年から交際し、多忙によるすれ違いから1年ほどで破局。しかし、09年秋にヨリを戻し昨年2月に写真誌で“復活愛”を報じられた。ところが、その直前には二宮和也との“鍋デート”を女性誌で報じられていた。そのため、ネット上で『二股かけてんじゃねーよ!』など嵐ファンから大バッシングを受けた」(週刊誌記者) 小出と交際中ということは、水川はすでに二宮、相葉との関係は切れたようだが、来月3日に行われる出演映画の完成披露試写会での水川の発言が注目される。
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芸能 2011年04月28日 11時45分
西川きよし「こつこつと頑張りや」、47都道府県の“住みます”吉本芸人を激励
27日、吉本興業の「あなたの街に“住みます”プロジェクト」発表会見が都内で行われた。全国都道府県に居住する吉本芸人47組とエリア担当社員47名が一堂に集結。西川きよしが応援に駆けつけた。 「あなたの街に“住みます”プロジェクト」は「心のインフラ作り」をコンセプトに、笑いの力を通して日本を元気にしようという計画。紹介された吉本芸人47組と社員47名が47都道府県に居住し、地域に密着した活動を行うという。西川は自身が若手だった頃の経験を語り、「こつこつと頑張りや」と後輩たちにエールを送った。 藤井隆がMCを務めた会見では、桂三枝、島田紳助、ダウンタウン、明石家さんまからの応援メッセージもVTRで放映された。
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芸能 2011年04月28日 11時45分
仁科亜季子が再婚していた!
女優の仁科亜季子(58)が同い年の広告代理店勤務の男性と再婚していたことが報じられた。報道によると2月に都内の区役所に婚姻届を提出していたという。 仁科亜季子はテレビドラマ1972年に『白鳥の歌なんか聞えない』(NHK、銀河ドラマ)芸能界へ。俳優の松方弘樹と結婚して一時は芸能活動を休止していたが1998年の離婚をきっかけに復帰。最近では、東日本大震災が発生、自身が出演するACジャパンの差し替えCMが大量に流れたことで話題になった。
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芸能 2011年04月28日 11時45分
AKB48VS学園祭
飛ぶ鳥を落とす勢いのAKB48。しかし、プロジェクトが始動した当初はメンバーより客の方が少ない時もあり、苦労も知っているグループといえるだろう。ただ、客が少ないこと以上につらい経験も実はしている。 「AKB48は学園祭と相性が悪い。ファンの中でも有名なのがある大学の学園祭」と語るのは芸能ライター。2007年にある大学の学園祭に呼ばれたのは、ユニット『Chocolove from AKB48』。メンバーはチームKの秋元才加、宮澤佐江、そして今はAV女優として活躍する元メンバー。 「“アキバ48”と紹介され、“脱げ〜”“口パク〜”などど叫ばれた。最後に秋元が“私達は、誇りをもって活動しています、シアターに是非来てください。力不足な私達ですがよかったらまた来年も呼んでください”と語り舞台を降りました」(芸能ライター) 2007年当時はAKB48といっても、ピンとくる人の方が少なかったのも事実だが、学生の悪乗りは褒められることではない。現在は当時から考えると、AKB48を取り巻く環境は大きく変化した。メディア露出も増えた今ならば荒れることもないと思いきや、実は昨年も同じような事件があった。 「誰でも知っている超有名私大の文化祭の前夜祭にチームKが呼ばれた時も大変だったようです。会場から“パンツ見せろ〜”“エッチさせろ〜”と叫ばれ、“次は誰がAVだ!”や“整形かわいい”なんて発言も。育ちが良いと言われる○○ボーイが聞いてあきれますよ」(芸能ライター) この舞台についてメンバーはブログでコメントしている。梅田彩佳は、「ノリが学生ノリだった」と語るにとどめたが、大島優子は、「ライヴは大成功!! で、いいのかな」と疑問形。ただ、松井咲子だけは、モバメ(AKB48の会員向けメール)で、「マナーはちゃんと守りましょう。あと変な発言はだめよ」と語っている。 大学の学園祭はアルコールが入ることもあり、アイドルのイベントなどを行うと荒れることが多く、参加を嫌がるタレントも少なくない。もちろん、タレントの好き嫌いは個人の自由だが、マナーは守ってもらいたいものだ。
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トレンド 2011年04月28日 11時45分
コラム【ドラマの見どころ!】 番外編:アニメ 『もしドラ』。マネジメントを学んで、リア充生活を楽しもう。
今日の【ドラマの見どころ!】は、いつもと趣向を変えてアニメ『もしドラ』(NHK総合)。連休前と連休中に毎夜放送して、レギュラー放送として週一回深夜に放送するっていうNHKとしても熱のこもったこの企画。もちろん原作は昨年ベストセラーになった『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』って長い名前がついた小説よ。もともとのモデルは違う子らしいけどAKB48の前田さんが主演で映画化も決まったし、著者で放送作家の岩崎夏海さんはウハウハね。それにしてもドラッカーって、人の名前だったの?知らなかったわ。 都立程久保高校二年の川島みなみ(声:日笠陽子)は、入院した親友・宮田夕紀(花澤香菜)の代わりに弱小野球部にマネージャーとして入部する。無謀にも野球部を甲子園に連れて行くと宣言するみなみだが、何をすれば良いのか見当もつかない。そんなみなみがマネージャーの入門書として手にした本は…。 オーストリア出身の経営学者ピーター・ドラッカー(Peter Ferdinand Drucker、1909年〜2005年)が1974年に書いた『マネジメント』。35年以上も前に書かれた本なのに、21世紀になった今でも世界中で読まれ、その企業経営や組織論は多くのビジネスシーンにおいて実践されているのだそう。『もしドラ』はどうやら紅茶色の瞳をした女子高生のみなみちゃんが、この本を読んでそのエッセンスを高校野球に応用し、マネージャーとして野球部を引っ張っていくお話らしいわ。本物のドラッカーゆかりの人々が登場して解説してくれる関連番組もあったりして、わざわざ原作本を読むより毎晩見た方がてっとりばやいかも。萌え系の表紙につられて買ってはみたものの、挫折した人は必見よ。 元野球少女だったみなみの野球をする姿が大好きだった親友・夕紀ちゃんの気になる病状と、彼女に励まされ「マネジメント」を元にマネージャーとしての奮闘が始まるみなみ。みなみは、さっそくドラッカーの言う通り、専門家(監督)の正確な意思を顧客(部員)たちに伝えてスムーズに試合ができるようにしたいと思ったが、キャッチャーがピッチャーにわざとフォアボールを出してるといちゃもんつけて反省会は大もめに。慌てたみなみがみんなに説明しようとすると、すっと監督が立ち上がって…。 スポ根マンガの爽やかさと、知的な内容がうまく溶け合って、とっつきにくい経営学や組織論にすんなり入っていけるユニークなアニメ作品に完成。コミュニケーションの障害をとりはらい、ひとつの目的をみんなで果たすという「もしドラ」のマネジメント知識は、この先社会人として、いろいろな人の間に入って仕事をしたい若い人は知っておいて損は無いわ。この場合は高校野球だけど、子育てでもサークルでも一般的な生活の基本は人の輪。とにかく何にでも応用が利くみたいだからリア充希望の人はぜひ見ておいたら。(チャッピー)
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トレンド 2011年04月28日 11時45分
噂の深層 人気ドラマ『JIN-仁-』のロケ隊被ばくの可能性? 大丈夫か?
今やTBSの看板ドラマになった日曜劇場『JIN-仁-』だが、熱狂的な人気は健在のようである。二時間スペシャルで始まった初回の視聴率は23.7%(ビデオリサーチ 関東)を記録し、TBS内部は大いに沸いた。この数字は、2007年に放送された木村拓哉主演の『華麗なる一族』以来の快挙であり、驚異的な結果である。注目された第2話の視聴率も18.4%(ビデオリサーチ・関東)と健闘しており、今後回が進むにつれ数字が再上昇する可能性が高く、関係者はエビス顔だという。 だが、この人気ドラマを取り巻く状況は、明るい材料ばかりではない。実は、前回のシリーズに引き続き、撮影の大部分が茨城県の『歴史公園ワープステーション江戸』を中心に、茨城県内数カ所で行われており、福島第一原発が最初の水蒸気爆発を起こした日も、ロケ隊が茨城県某所で撮影中であった。この時、風に乗って飛来した放射性物質がロケ隊に降り注ぎ、除染作業が済むまで都内に帰れなくなったという噂が流れているのだ。心配なのは、出演している俳優陣の健康問題である。幸い大事にはなっていないが、今後が心配である。 撮影は今後も茨城県北部で行われる予定であり、風向きによっては、二度目の水蒸気爆発が起こったときに、野外で活動中のロケ隊や俳優陣に危機が迫る可能性は否めない。医療ドラマであるはずの『JIN-仁-』で、健康被害が起きては本末転倒である。野外ロケにおける危機管理がこれから大きな問題となってくるであろう。
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その他 2011年04月28日 11時45分
【雅道のサブカル見聞録】『魔法少女まどか☆マギカ』はエヴァを超えるのか
今週本放送が終了したTVアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』のDVD、ブルーレイディスクが大ヒットの兆しをみせている。27日の一巻発売直後から、店頭では売り切れが続出。ネット通販でもアマゾンなど大手で在庫切れとなっており、現在は再入荷分を待つ形だ。一部情報では週間の売り上げ枚数が10万枚に届くのではとの声も出始めている。この10万枚という数字は、映像コンテンツのみの売り上げとして、深夜アニメでは記録的といえる。深夜アニメどころか、これを上回る数字を叩き出したTVアニメは過去に『新世紀エヴァンゲリオン』くらいなものだ。 10万枚に届かなくても、この盛況ぶりをみるに、深夜枠のオリジナルアニメとしては最も売れた作品となるのはほぼ確実であろう。しかも、今までオリジナルアニメの売れる要素として不可欠といわれてきたロボットなどの大型機動兵器を登場させず、シナリオ構成とキャラ演出だけでここまでの成績を出している 『魔法少女まどか☆マギカ』が今後、ガンダム、エヴァなどの大ヒットオリジナルアニメと肩を並べるには、スピンオフなどのコミカライズ作品、フィギュアなどの関連商品の長期的なヒットが不可欠であろう。深夜アニメという狭い世界で生まれ、オリジナルアニメとして新しい可能性をみせてくれた作品が、これからどこまでの勢いをみせるのか、注目したい。(斎藤雅道)
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トレンド 2011年04月28日 11時45分
外波山文明ひとり芝居『四畳半襖の下張り』、坂本長利独演劇『土佐源氏』連続公演
数々の映画やドラマ、舞台、渋い声でアニメの声優としても活躍する、俳優で演出家の外波山文明(とばやま ぶんめい)。時代劇や刑事ドラマなどの正統派作品から昨年の「熱海の捜査官」のようなカルト作品まで、バイプレーヤーとして幅広い役をこなす外波山は、現在「椿組」を主宰し、毎年大好評の新宿花園神社テント公演など長年精力的に活動している。そんな外波山文明のひとり芝居『四畳半襖の下張り』が5月20日(金)〜24日(火)5ステージ、場所:新宿3丁目・SPACE雑遊で行われる。永井荷風・作といわれる、幻の発禁本「四畳半襖の下張り」を、ひとり芝居に仕立てて23年。全国各地2000回以上の公演を重ね、円熟の域に達した入魂のステージでもある。 今回は、外波山の「演劇集団・変身」時代の先輩、坂本長利の『土佐源氏』と2本だての連続公演。坂本長利は御年81歳。その「土佐源氏」はすでに1135回も公演を重ねた演劇界の至宝作品といわれる。新宿3丁目、繁華街の地下にある劇場・SPACE雑遊は、客席と舞台が非常に近いライブ感あふれる会場。かつての演劇シーンに胸を躍らせた世代に送る、貴重な公演。若い人もぜひこの機会に鑑賞したい。椿組プロデュース「ひとり芝居連続公演」坂本長利独演劇「土佐源氏」(宮本常一「忘れられた日本人」より)外波山文明ひとり芝居「四畳半襖の下張り」金阜山人・作/原田勤・脚色■日時:2011年5月20日(金)〜日24(火)5ステージ■場所:新宿3丁目・SPACE雑遊(新宿区新宿3-8-8 新宿O・TビルB1F)■木戸銭:4,000円[日時指定自由席・入場整理番号付き]椿組HP「椿の小屋」<http://homepage2.nifty.com/tubakigumi/index.htm>
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トレンド 2011年04月28日 11時45分
与謝野晶子の足跡を訪ねる
歌人の与謝野晶子(1878-1942)は、大阪の老舗和菓子屋の三女として生まれた。少女のころから小説を読み、堺女学校(現・大阪府立泉陽高校)入学後、『源氏物語』を読むなど古典に親しんだ。家業を手伝うかたわら、文学会への参加、和歌の投稿などを続け、明治33年(1900)、歌人の与謝野鉄幹と会う。鉄幹が創刊した『明星』に短歌を発表。東京に移り住み、歌集『みだれ髪』で地位を確立した。 明治37年(1904)、与謝野晶子は、日露戦争で旅順に出征している弟への思いを『君死にたまふことなかれ』で詠った。パリへ渡り、イギリス、ドイツ、オランダなどを訪れる。『巴里より』(鉄幹と共著)、『人及び女として』ら評論集を刊行し、女性教育の自由と必要性を説く。現在、鉄幹と晶子が明治44年(1911)から4年間住んだ麹町区中六番町(現・千代田区四番町)には「与謝野鉄幹・晶子旧居跡」のプレートが建てられている。 大正10年(1921)には、晶子は、鉄幹らと共に「文化学院」の創設に関わり、日本初の男女共学を成立させた。2011年に創立90周年を迎えた「文化学院」は、現在もJRお茶の水駅(東京都千代田区)近くに建つ。 与謝野鉄幹・晶子は、昭和2年(1927)に、豊多摩郡井荻町(現・杉並区南荻窪)に移転した。「遥青書屋」「采花荘」と名づけた二棟の家を構え、歌会を開き、各地を旅行した。鉄幹・晶子の住居があった場所は、現在、「南荻窪中央公園」になっている。公園入り口に碑があり、「歌はどうして作る/じっと観/じっと愛し/じっと抱きしめて作る/何を/「真実を」(「歌はどうして作る」より・与謝野晶子)」と掘られている。 与謝野晶子は、昭和3年(1928)から11年(1936)頃にかけて、たびたび神奈川県の鎌倉を訪れた。稲村が崎にある有島生馬邸や知人別荘を訪問した。夏目漱石の『こころ』の中で主人公の「私」が「先生」と知り合うきっかけの一つとして登場する「海浜ホテル」にも滞在した。現在、鎌倉の大仏様で知られる「高徳院」に、与謝野晶子歌碑がある。数多い鎌倉を詠んだ歌の中から「かまくらやみほとけなれど釈迦牟尼(しゃかむに)は美男におはす夏木立かな」が刻まれている。 与謝野晶子は荻窪の地で生涯を閉じることになるが、鉄幹・晶子が転居した当時の荻窪は、一面に田んぼが広がり、稲や水のにおいが立ちこめる武蔵野の地だった。晶子は、昭和14年(1939)に『新新訳源氏物語』を完成させる。昭和17年(1942)に永眠した。(竹内みちまろ)
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