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リンジー・ローハン、犯罪者の娘演じる!?

 リンジー・ローハンが、新作映画『ゴッティ:ザ・ジェネレーションズ』でマフィアのボスの娘役を演じるといわれている。
 ニューヨークのマフィアの大物ボス、ジョン・ゴッティの人生を描くこの新作映画で、リンジーがヴィクトリア・ゴッティ役を演じる話し合いが進行中。ジョン・トラボルタが主演する本作は、本物のゴッティの息子ジョン・ゴッティ・Jrが脚本を書き、ゴッティ家から多くの人物が映画に関わることになるという。
 製作総指揮を務めるマーク・フィオーレは、エンターテイメント・ウィークリーに「我々には本当の内部情報筋がいます。ジョン・Jrは全ての質問に答えてくれます。ゴッティ一家は、包み隠すようなことはしません」と話している。
 ゴッティは、1992年に13件の殺人、殺人への関与、司法妨害および不法賭博の罪で終身刑を言い渡された後、2002年に刑務所内の病院で喉頭癌のために死去した。

 リンジーはつい先日にも、別の新作映画への出演のオファーを受けた。カルト信奉者チャールズ・マン ソンの信者により1969年に殺害された女優シャロン・テートを描いた『アイズ・オブ・ドリーマー』で、映画監督ロマン・ポランスキーの子供を妊娠中に殺害されたシャロン役を演じる。

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