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芸能ニュース 2012年06月28日 11時45分
会見でも真相は語らなかった小林幸子
個人事務所元社長の関根良江氏らを解任したお家騒動で渦中の演歌歌手・小林幸子が27日、都内で騒動後、初めて会見を行った。 会見の様子を伝えた各スポーツ紙によると、小林は解任した関根氏と女性の元専務に対して謝罪したが、小林の新事務所と関根氏が新しく立ち上げた事務所が1キロ未満の距離にあるが、直接は会いに行っていないそうで、元社長には4月28日に電話し、留守電に謝罪の言葉を吹き込んだのが唯一のコンタクトだったことを明かした。ただ、「機会があれば謝罪したい」と話したという。 今月15日には、小林が元社長ら2人に対し、解任に伴う賠償金計6000万円を支払うことで合意。しかし、元社長、小林ともに心情面での和解がなされていないことを主張しているにもかかわらず、小林は会見で「後悔はしていない」と話すなど、自らを正当化する場面が目立ち、心境を語るための場で、真相を語る場ではないとしたというから、自ら“白旗”をあげて関根氏らに歩み寄る気はなさそうだ。 「自らに対するバッシングが吹き荒れているんで、一度、自分の言いたいことを言っておきたかったのだろう。関根氏は28日以降に会見か、コメントを発表するというが、小林が態度を軟化させない限り、泥仕合は終わらないだろう」(芸能記者) また、小林と昨年11月に結婚した医療関連会社社長の林明男氏が、事務所の経営に口出ししたことが騒動の発端としているが、「芸能界には関係ない人。やろうと思ってもできない」と関与を否定。そのうえで、関根氏との関係について、「何年も前からボタンの掛け違いがあった」と主張した。 果たして、いつになったら小林は騒動の真相は語られるのだろうか?
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芸能ニュース 2012年06月28日 11時45分
若槻千夏 第一子を出産「マグロ漁船以上の辛さだった…」
タレントの若槻千夏が第一子を出産したことが、所属事務所からのFAXで明らかになった。 22日に第一子となる女の子を出産した若槻は、「今まで生きてきた中で一番辛かったのは、バラエティのロケで行ったマグロ漁船だと思っていました。しかしそれを越える辛さ痛さが待っていました。しかしそれをもっともっと越える命の大切さや責任感や感動、色んなものが私のところへ訪れました」とコメントしている。
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芸能ニュース 2012年06月28日 11時45分
ザ・ピーナッツの伊藤エミさん 亡くなる
双子の歌手、ザ・ピーナッツの姉、伊藤エミさんが15日に亡くなった71歳だった。葬儀・告別式は近親者で行った。 伊藤エミさんは愛知県出身。1959年にザ・ピーナッツとしてデビュー。「恋のバカンス」や「恋のフーガ」などのヒット曲を生んだ。1975年に芸能界を引退。同年に歌手の沢田研二と結婚するも、1987年に離婚している。
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社会 2012年06月28日 11時45分
青森山田高野球部員死亡訴訟で学校、上級生側は争う姿勢
昨年12月、青森山田高校(青森市)野球部の寮で、1年の男子部員(当時16)が暴行を受けた後に死亡した事件で、大阪府に住む両親が同校を運営する青森山田学園と、暴行したとされる当時2年の上級生(18)=退学=らに計約8700万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が6月25日、大阪地裁(田中俊次裁判長)で開かれた。 青森山田学園、上級生側はともに請求棄却を求め、争う姿勢を示した。 訴状によると、上級生は昨年12月18日夜、寮の消灯時間後に同級生と焼き肉をした男子部員に腹を立て、顔や背中を殴るなどの暴行をはたらいた。男子部員は意識を失い病院に運ばれたものの、19日未明に死亡が確認された。 両親側は上級生の暴行により、不整脈が生じて心臓が停止する「心臓振とう」が起きたと主張。寮には夜間いるはずの教諭が不在だったことや、自動体外式除細動器(AED)の設置がなかったことを指摘し、「寮の体制が不十分で未然に暴行を防止できず、救命措置に対応するための準備も怠った」として、「死亡したのは暴行や学校の管理体制の不備が原因」と主張している。 青森県警は今年1月、死因不特定のまま、上級生を暴行容疑で青森地検に書類送検。上級生は2月に自主退学した。両親は4月9日、上級生を傷害致死容疑で同地検に告訴した。 同校野球部は春夏合わせて計11回、甲子園大会に出場している強豪校。昨秋の東北大会で4強入りし、県高野連は同校を春のセンバツ大会の推薦校に選んでいたが、この事件で、同校は推薦を辞退。練習も4月中旬まで自粛した。監督も解任され、部長も辞任した。ただ、夏の甲子園大会では、県高野連が「現段階で大会参加を拒む材料はない」として、予選出場を認めた。(蔵元英二)
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スポーツ 2012年06月28日 11時45分
えっ本当!? NHK大相撲中継にAKB48が出演!
NHKの大相撲中継に、AKB48メンバーが出演することが分かった。 登場するのは岩佐美咲(17)で、名古屋場所(7月8日初日=愛知県体育館)に向けて、6月26日、名古屋市内の伊勢ノ海部屋宿舎で、幕内・勢(いきおい)を取材。この模様が、場所中の幕内力士紹介コーナーで放送される予定だ。同コーナーは女性タレントが多数起用されており、AKBからは初出演となる。 岩佐は第4回研究生(7期生)オーディションに合格してAKB入り。10年7月にチームAメンバーに昇格した。同年には「渡り廊下走り隊7」に参加。11年3月には演歌歌手を目指すことを明らかにし、今年2月に「無人駅」で待望のソロデビューを果たした。先のAKB選抜総選挙では33位に入った。 27日付の自身のブログで、岩佐は「昨日は名古屋にいってまいりましたあー。(中略)とある番組の収録で人生初の体験をたくさんさせてもらってきました…! きちょーな体験。めちゃくちゃ楽しかったです。頑張らなきゃって思いました! 情報解禁になったらば、また書きますね。いやあ、やっぱ1人は緊張するね(笑)。1人じゃなくてもするんだけどね(笑)。色々と頑張ったので楽しいオンエアになっていると思いますおん。お楽しみにっ。この番組は、間違いなくアイドル初登場だねっ」と記している。 大相撲は一連の不祥事で、人気離れが加速。NHK大相撲中継の視聴率も苦戦している。先の夏場所千秋楽(5月20日)では、史上稀に見る大混戦となり、旭天鵬が平幕優勝を飾る波乱となったが、それが功を奏し、20.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の好視聴率を上げる皮肉な結果となった。関東地区で視聴率が20%を超えたのは、09年秋場所千秋楽以来、2年8カ月ぶりのことであった。 だが、これはあくまでも、大混戦が招いたことで、視聴率低迷は深刻だ。大相撲とAKBの異例のコラボで、どれだけ数字が取れるか注目が集まる。(坂本太郎)
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芸能ニュース 2012年06月27日 15時30分
「巨乳ちゃんを探せ!」第17回〜グラドルレスラー・愛川ゆず季
リアルライブ読者の皆さま、こんにちは。 各界の巨乳ちゃんをピックアップするこのコーナーですが、今回はグラドル兼女子プロレスラーとして活躍する愛川ゆず季(29)を取り上げます。 愛川は83年5月16日生まれ、愛媛県新居浜市出身。02年に海外留学を目指し、東京の語学学校に入学。その卒業間際に、渋谷でスカウトされ芸能界入りしました。 03年にバスト100センチ、Hカップの爆乳を引っ提げて、グラビアデビュー。05年には同じ事務所(プラチナムプロダクション)の相澤仁美、渋谷真由、清原みゆきとともに、SUPER GTイメージガール「P-ch!(ピーチ)」に選出される。また、同年には浜田翔子、西田奈津美、吉田智美とともに、日テレジェニック2005にも選ばれた。06年には「P-ch!」のメンバーである相澤と「オーパーツ」というユニットを組み、CDデビューを果たしている。 その後も芸能活動を続けていたが、一転、10年8月にプロレスデビューを発表。11年1月に旗揚げの新団体スターダムに所属し、10年10月31日に「ゆずポン祭」を開催し、自主興行でデビュー戦を行うという異例のスタートを切った。 スターダム旗揚げ後は、広告塔となって同団体をけん引。11年7月にはワンダー・オブ・スターダム王座(シングル)、同年11月には美闘陽子とのタッグで、ゴッデズ・オブ・スターダム王座を奪取。テレビドラマ「ここが噂のエル・パラシオ」(テレビ東京)に出演するなど、リング内外での活躍が認められて、キャリアわずか1年余で、「2011プロレス大賞」(東京スポーツ新聞社制定)の女子プロレス大賞を受賞。 自称巨乳評論家のA氏によると、「女子プロレス界に巨乳はいますけど、爆乳は彼女だけ。しかも、グラドルですから、ルックスやスタイルも抜群。スター不足の女子プロ界にとっては貴重な存在です。両立はとてもむずかしいと思いますが、できるかぎり頑張ってほしいですね」と語る。 ブームが去って、下火といえる女子プロレス界にあって、メディアへの露出も多い愛川の存在は貴重。今後もプロレス、芸能界の両分野での活躍を期待しています。(坂本太郎)
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芸能ニュース 2012年06月27日 15時30分
渡辺麻友2ndシングル『大人ジェリービーンズ』は特典“まゆゆの目線をひとりじめトレカ”絵柄発表
第4回AKB48選抜総選挙では第2位を獲得した“まゆゆ”ことAKB48渡辺麻友のソロとして待望の2ndシングル『大人ジェリービーンズ』が、7月25日(水)に発売される。そしてこの度、CD封入&外付け特典“まゆゆの目線をひとりじめトレカ”の絵柄が公開された。 “み〜んなの目線をいただきまゆゆ〜”がキャッチフレーズの“まゆゆ”。今回は逆にそんな“まゆゆ”の目線をひとりじめするべく、さまざまなアイテムを身に付けた“まゆゆ”を激写してトレカに枕をギュッと抱きしめてこちらを見つめている可愛らしい姿から、まるで2人っきりのデートを想像させるシャボン玉で遊ぶ姿、メガネをかけたちょっぴり大人っぽい1枚まで、ファンには見逃せない内容になっている。 そして枚数限定の“まゆゆのメッセージ入り激レアカード”は、当たった人だけがひとりじめできるという。こちらは“夏ならでは”の超貴重なショットで、絵柄非公開。さらには“まゆゆ”からのメッセージも入っているとのことで、期待が高まる。 絵柄は全15種類。うち5種類はCDに封入されており、残りの10種類は対象店舗での先着外付け特典となっている。
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社会 2012年06月27日 15時30分
国交省キャリア官僚と不倫報道の民主党・田中美絵子議員が“不適切な関係”否定!
6月14日発売の「週刊新潮」に、小沢ガールズの民主党・田中美絵子衆院議員(36=比例・北陸信越)が、東京都品川区のJR大崎駅構内で、国土交通省中部地方整備局副局長を務める妻子持ちの55歳のキャリア官僚と熱いキスを交わしたとして、写真入りで報じられた。 お相手とされる中部整備局の高橋浩二副局長は、「今後、適正な業務遂行ができるか疑問が生じた」として、速攻で同省から更迭されてしまった。決定は13日付で、官房付となった。高橋氏は同省からの聞き取りに、当初は否定したものの、「週刊誌に掲載されている写真は私で間違いない」と認めたという。 一方、田中氏は報道後、口を開かず、ブログも削除したが、26日の衆院本会議での消費増税法案の採決後、スキャンダルについて初めてコメント。田中氏は「今まで入院しておりましたので、ご説明が遅くなったことをお詫びいたします」と謝罪。問題の報道については、「誤解を与えてしまう報道がありましたが、不適切な関係ではありません」と、あいまいな回答。 掲載された写真が田中氏本人であったかどうかにはふれず。写真が本人でないならば、「写真は私ではない」とキッパリ否定すればいいのであって、「路チューはしたが、“不適切な関係”ではない」と言いたかったのだろうか…。それも極めて厳しい言い訳だ。駅構内という公衆の面前で、路チューするのは、“不適切な関係”以外のなにものでもないと思われるが…。 スキャンダルに関しては、うやむやな発言をした田中氏だが、採決はグループの親分、小沢一郎氏に造反し、消費増税法案に賛成票を投じた。「重要な法案なので、最後は自分の判断で決めました」と話した田中氏。田中氏は小選挙区で敗れながら、比例で復活当選した背景があるだけに、今回の騒動で、小沢氏について行っても、次の選挙で不利になると判断したのか、恩師への裏切り行為に打って出た。(蔵元英二)
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芸能ネタ 2012年06月27日 14時00分
パチンコ営業ではいじられキャラ 杉村太蔵のテレビ出演“最終目的”
元衆院議員・杉村太蔵のテレビ出演がやたら多くなっている。 目下、『サンデージャポン』(TBS系)『ゴールデンアワー』(東京MXテレビ)などいくつかのレギュラーを持つ。 先日は、その『サンデージャポン』で、河本準一の母の生活保護受給問題で、自民党・片山さつき議員と舌戦を繰り広げた。杉村は「見直しの取り組みはいいけど、個人攻撃は国会議員の仕事じゃない。(片山議員は)単に目立ちたかっただけ」と片山議員を批判。途中、興奮した杉村が片山議員の腕を触るハプニングも。これには「触らないで」と片山議員も激昂した。 こうしたトークバトルだけではなく、杉村の勉強不足やふざけた態度は目に余り、「目立ちたいのはあんただろ!」と不評を買っているのだ。 「杉村がやたらテレビに出るのは、次の選挙のためでしょう。本人のホームページでも、次期選挙出馬をにおわせる演説写真や、政治の話を中心にしたブログが数多く掲載されていますからね」(一般紙社会部記者) ただ、杉村のテレビ利用目的はそれだけではなかろう。顔を売ってバラエティータレント化したため、いまやパチンコ店営業に引っ張りダコなのだ。 「杉村はパーラーに顔を出し、トークショー、サイン会、握手会などをこなし、1回あたり推定50万円ぐらいはもらう。多いところでは100万円ぐらいになる。これだけ商品価値が高まったのも、杉村がやたらテレビに出たからで、これは選挙資金作りのためとみていいでしょうね」(マスコミ関係者) 来店告知のポスターでも杉村はいじられキャラだ。《杉村太蔵さん来店 失言出ちゃうかも!》といったコピーが躍っている。 選挙出馬を目論む連中の“顔売り媒体”と化しているテレビも問題ではないか。かつて居酒屋チェーンのオーナーが、やたらコメンテーターとして情報番組に出るので、おかしいと思った視聴者は少なくなかった。結局は選挙のためだったという事例は記憶に新しい。 天下り禁止令のように、過去にテレビのレギュラーだった人間は、一定期間、選挙に出られない法律を作るべきではなかろうか。
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芸能ニュース 2012年06月27日 11時45分
お家騒動で初めて会見する小林幸子
演歌歌手の小林幸子が4月に個人事務所「幸子プロモーション」の関根良江社長と女性専務を解任した騒動で27日、渦中の小林が騒動以来、初めて会見を開く。 小林は今月15日に関根氏と元専務に計6000万円を支払うことで合意していることが報じられているが、両者はあくまでも金銭的に解決しただけで、和解していない旨のコメントをすでに発表しているが、小林は自らの真意を説明するために会見を行うという。 「このままだと、紅白出場が危なくなるので、なぜ、新曲発売を延期したままなのかなどを語るようだ。騒動勃発以来、かなり精神的に追い込まれてしまったので、会見してすべてを吐き出し、スッキリしたかったのもあるだろう」(音楽関係者) また、会見を後押ししたのは、どうやら一部スポーツ紙に掲載された自らが周囲の関係者に送ったとされるメールの内容を弁解する目的もあるようだ。 「『相手側はお金の問題ではないとのことでしたが、結局お金でした』など関根氏のイメージをダウンさせるような内容のメールを送ったと報じられたが、まさか、小林も自分が送ったメールの内容が漏れるとは思わなかっただろうし、メールの内容をめぐって、ワイドショーのコメンテーターにはたたかれていた。和解したとはいえ、関根氏と再びタッグを組む意向はまったくないようで、その辺りの説明もあるのでは」(同) 一方、小林の会見を受け、関根氏も対応するというが、かなり余裕の対応となりそうだ。 「関根氏が相談しているのは、泣く子も黙る芸能界の大物で、いくら小林があがいたところで、関根氏が有利な形勢は変わることがない。関根氏も言いたいことはたくさんあるだろうが、徐々に小林の“裏の顔”を暴露していくことになりそう」(芸能記者) この先ますます、小林は関根氏を解任したことを後悔することになりそうだ。