本業の方では電撃婚発表直前である6月6日、アルバム『Very Very』をリリース。日本を代表する歌姫のニューアルバム、さぞ売れ行きも好調なのでは…と思いきや、プライベートと同様、ふるわない状況となっているようなのだ。
「オリコンによれば7月末までに約2万1000枚しか売れていないのです。それだけでなく、アマゾンのレビューが“プチ炎上”しています」(芸能ライター)
大手通販サイト『アマゾン』では、販売されている商品に対してレビューを書き込むことができるが、そこに多数のレビューが寄せられているのだ。だが、この“炎上”がこれまでとはちょっと違うらしい。
「通常、レビューが荒れるのはネットなどで失言した芸能人の作品が多い。しかし今回は“本当のファンたち”による、悲痛な叫びが散見されます」(同)
見れば、「もうセルフは止めましょうよ」「余程のファンでない限り、オススメはいたしかねます」と出来の悪さを憂い、聖子自身の作詞作曲による楽曲クオリティーの低さを嘆く声がそこかしこに。だが 「でも聖子さん、大好きです!」「聖子は歌手としては稀にみる天才だと思います」と、最後には次回作に期待する声や、変わらぬ聖子への愛を綴っているのである。
愛のある“炎上”レビューに目を向ける事が、次回作売り上げアップのカギかも!?