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その他 2012年09月02日 12時00分
本好きオヤジの幸せ本棚(19)
◎オヤジ人生にプラス1のこの1冊『東京プリズン』(赤坂真理/河出書房新社 1890円) 太平洋戦争終結から67年が経過した。この戦争をはるか昔の出来事と思い込んでいる人は、明らかに恥ずかしい存在だ。戦中戦後をリアルに体感した大人たちに育てられた者が、40〜50代の働き盛りとして今の日本の中心地帯に属している。祖父母、両親の体験談によって間接的に戦争の影響を受け、現役社会人として生きているのである。 本書のストーリーは2009年の終戦記念日から始まる。主人公マリは1964年生まれで小説家だ。作者の分身と言っていい。全篇がマリの〈私〉という一人称語りでつづられ、今の東京での日常と10代半ばの頃を思い返す回想場面を交互に描く。彼女は'80年から短い期間、親元を離れてアメリカ、メイン州のハイスクールに通っていたことがあるのだ。ただし交互とはいっても、シンプルに両者を比較する書き方をしてはいない。むしろ両者をつなぐ約30年の間、彼女の心に居座り続けた鬱屈、もやもやした気分を、ある種の詩として文章化することに全力を尽くしている。 アメリカ体験によって母国を客体化した主人公が、長引く経済不況を経て、今あらためて母国特有の根本的な問題点を探り出そうとする。なぜ無謀な戦争に走ったのか、なぜバブル崩壊後の閉塞状況から脱することができないのか、この2つの問いを同列のものとして扱い、密接につなげた作者の才能に驚くばかりだ。(中辻理夫/文芸評論家)◎気になる新刊『LCCで行くぶらり格安世界の旅』(下川裕治/PHPビジュアル実用ブックス・1365円) 「海外旅行に数千円でぶらりと行ける」それがLCC(格安エアライン)時代の新常識。遅延・欠航など気になるトラブルへの対処法から、お得にチケットを入手する方法まで、LCC使いこなし術徹底解説の1冊。◎ゆくりなき雑誌との出会いこそ幸せなり 単なる名画の特集ではない、ひねった構成で読ませるのがニューズウィーク日本版増刊『時代を刻んだ映画300』(阪急コミュニケーションズ/880円)。 1912年から現在までを8つの時代に区切り、各時代に起きた事件・出来事をテーマとした映画を特集。1930年代の世界恐慌を背景に描かれた名作『スティング』、'63年のケネディ暗殺を主題としたサスペンス『JFK』、さらに東西冷戦がストーリーの隠し味となっていた『007シリーズ』など、映画で近代世界史をつづるといった内容だ。中でも、'79年に制作された作品『チャイナ・シンドローム』が、福島原発の事故を予見していたという記事は興味深い。 主人公は、原発のドキュメンタリー番組を担当する女性レポーター。彼女が撮影した映像には、メルトダウン一歩手前の重大事故が映っていたにもかかわらず、原発関係者はその事実を揉み消そうと躍起になる…。 まさに“映画は時代を映す鏡”と思える1冊だ。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表)※「ゆくりなき」…「思いがけない」の意
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芸能 2012年09月02日 11時59分
芸能ポロリニュース PART29「前田敦子の『恋愛解禁』、ファンの反応は?」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、3件。●前田敦子の「恋愛解禁」、ファンの反応は? 27日、秋葉原のAKB48劇場で前田敦子の卒業公演が開催。当日、ファンは前田へのさまざまな思いを胸にアキバに集まったようだ。 当初からのAKBファンで、「直近の2年間だけでAKBに300万円つぎ込んでいる」という成人男性は、「まさにここ(=AKB48劇場)でゼロからスタートしました。今日は原点回帰。この場所で卒業してくれて、ほんとうによかった」と感慨深げに語った。 「あっちゃんは、僕の嫁です」という10代後半の男性は、前田が卒業と同時に「恋愛解禁」となることについて、「あっちゃんが恋愛して、結婚して、出産しても応援します」と力強く宣言。前田の魅力は「尊敬できるところ」(10代前半の男性)という。公演の中継イベントが行われたAKB48カフェ周辺で踊り続けていた10代後半の男性によると、「卒業してもあっちゃんを応援し続けることは、ファンのマナーであり、ルール」 また、AKBファンには女性も多い。AKBカフェから出てきた10代後半の女性は、「今日のあっちゃんのオーラはすごかった」と興奮。「不器用、不器用というけど、笑顔で周りの人をほほ笑ますのって、誰にでもできることじゃない。すごいと思う」とも。ただ、「AKB48の恋愛禁止」については実感がわかない女性ファンも多いようで、「正直、どうでもいい」(10代後半女性)などという声が多数聞かれた。一方で、「自分としては、(AKB48メンバーに恋愛を)してほしい」(20代前半女性)、「恋愛禁止にすることで、活動に専念できるという利点はあるかも」(10代後半女性)などの声も。 前田敦子から、目が離せない。●AKB48の東京ドーム公演でのサプライズ、ファンはどう思ってる? 前田敦子の卒業公演に先立ち、東京ドームでAKB48のコンサートが開催。高橋みなみの総監督就任やメンバーの移籍や兼任など、サプライズ発表が続出した。前田卒業公演の日に秋葉原に集まったファンには、東京ドームにも足を運んでいたファンが多数おり、それぞれに、発表を受け止めていたらしい。 “たかみな”こと高橋の総監督就任については、10代後半の男性の「たかみなは、今までもコンサートであいさつしたり、最後に締めたりしていたので、総監督になってもやることは変わらず、ただ、総監督という名前がついただけだと思う」というものから、「今後は、たかみなが、チームA、K、Bの3チームのキャプテンを召集して、4人で話し合う体制ができるのでは」(20代後半男性)「AKB48だけでなく、姉妹グループのSKE、NMB、HKTまで監督するとなると、今後、たかみながどういうことをするのかわからない」(20代前半男性)などの声も。 ドームでは、SKE48や、NMB48のメンバー数名がAKB48を兼任することも発表された。姉妹グループファンの心境は複雑なようだ。「僕たちは、AKB48のことを『本店』、姉妹グループを『支店』と呼んでいるのですが、支店で選抜に入ると本店に引き抜かれるのでは、と、つい思ってしまいます。(SKE48メンバーでAKB48をすでに兼任している松井)珠理奈のケースもありますし。支店の人は、支店でがんばってほしい…」(20代前半男性)など。 また、HKT48で活躍することになった“らぶたん”こと多田愛佳については、「らぶたん自身、思うところがあったのだろうし、(すでにHKTに移籍している)指原と仲がいいので、指原に誘われたんじゃないですか(笑)」(10代後半男性)などの感想を持っているようだ。 AKB48から、目が離せない。●モーニング娘。の愛娘もAKB! 28日、元モー娘。の市井紗耶香が、再来年に小学校に入学する愛娘のミウちゃんと、ランドセルを紹介するイベントに出演。市井がミウちゃんとツーショットで会見に応じた。 市井の再婚・妊娠報告となったこの日、市井は、ミウちゃんが市井が登場するモーニング娘。のビデオを見ていることを紹介。会見で、ミウちゃんへ、“昔、ママが歌っていたこと、知ってる?”との質問がやさしく向けられると、ミウちゃんは、恥ずかしがりながら首を横に振った。「あれー、あれー」とママの顔で声をかける市井は、「今はAKBで盛り上がっちゃう」と口にしたとか、しないとか。 モーニング娘。にも、注目だ。
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社会 2012年09月02日 11時00分
反日暴走で“韓流ブームのメッカ”が悲鳴
東京・新大久保の韓国系ショップが悲鳴を上げている。 同地域は、韓国系飲食店や韓流グッズを扱う店が軒を連ねる日本屈指のコリアンタウン。最近のブームで人気を集め、1日平均1万人、休日ともなれば4万人の観光客が訪れる賑わいを見せていたが、それが李明博大統領の竹島不法上陸後、客足が激減しているのだ。 新大久保の韓流グッズショップ関係者はこう嘆く。 「相変わらず人は多いが、売り上げはガタ落ち。韓流好きの日本女性でも、あそこまでやられると、興ざめしてしまうようで店に入ってくる客が減った。全てはバカ大統領のせいなんです」 また、飲食店関係者もこう話す。 「最近の韓流スターブームで、昨年は年商10億円近い店もあったほど。ただ、今年は人気が失速ぎみで、そこにきてこの騒ぎですからね。ウチも閑古鳥とまでは言わないが、界隈では『年末にはブームも終わり』との声も上がっているのです」 ちなみに、韓国-竹島間を遠泳したソン・イルグク出演ドラマはBS日テレ、BSジャパンが放送延期にしたほど。国のトップがバカをやると、庶民の苦労が絶えないということか。
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スポーツ 2012年09月02日 11時00分
日本代表招集辞退へ マンU“ソッポ”で尻に火がついた香川真司
イングランドのプレミアリーグが開幕、香川真司(23)が移籍したマンチェスター・ユナイテッド(マンU)は8月20日にエバートンと対戦した。 本来ならロンドン五輪以上に狂喜乱舞するところだが、盛り上がりに欠けたのは、香川のレギュラーポジションが危うくなったからである。 「貪欲なまでにプレミア奪回を目指すマンUは開幕1週間前になって、昨季リーグの得点王だったオランダ代表のファンペルシーをアーセナルから獲得して、香川中心だった戦略を一変させた。香川の移籍金は1700万ポンド(約21億1000万円)ですが、ファンペルシーは2400万ポンド(約29億8000万円)。クラブがどちらを優先させるかは、おのずとわかる」(サッカー専門誌記者) なぜ、マンUは香川に冷淡になったのか。実は、日本代表戦に大きな要因があったという。 「ベネズエラ戦です。プレミアリーグ開幕前の大事な時期に親善試合で4日間も日本に戻った姿勢がクラブ首脳の怒りを買ったのです。ベネズエラ戦が行われた8月15日にファンペルシーの獲得を発表したのは偶然ではない。欧州のクラブでは代表戦より、リーグ戦が重要視され、ファンの人気も高い。6月のアジア最終予選を2勝1分けの首位で終えた日本代表は9月11日にイラク戦を迎えますが、尻に火がついた香川は召集を辞退する可能性がある。またぞろチームを留守にすれば、居場所を失いかねないし、期限付き移籍の可能性すらある」(元日本代表のサッカー解説者) マンUの場合、プレミアリーグ38試合のほかに欧州チャンピオンズリーグ、FAカップなど年間計60試合近くをこなす。ハードな日程のため、エースのルーニーですら年間の出場試合は30数試合。チームに専念しさえすれば、香川の出番はルーニー、ファンペルシーと同列になる可能性はあるわけだ。 「先のベネズエラ戦では後半29分から初めてトップ下の本田圭佑(CSKAモスクワ)の1トップを試したが、その際、空いたトップ下には香川ではなく、敢えて中村憲剛(川崎)を付けた。このことはとりもなおさず、香川不在の場合のイラク戦を想定している」(スポーツ紙記者) マンUで不動のポジションを勝ち取るまで、日本代表での香川の雄姿はしばしお預けのようである。
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芸能 2012年09月01日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 8月26日から9月1日
(電撃婚カップルが離婚危機を迎えた理由) 昨年7月に電撃結婚した及川光博と檀れいが現在別居しており、早くも離婚危機であることを今週発売の「女性セブン」(小学館)が報じた。 原因は及川が人気ドラマシリーズ「相棒」を降板したことによる収入減や、ひとり暮らしの檀の母親の面倒を見ることに対し、及川が檀の納得の行く返事をしなかったことなどとされていたが、こうなるのは目に見えていたというのだ。 「宝塚歌劇団時代から『計算高い女』として知られていた檀が愛情だけで結婚したはずがない。結婚後、及川の不倫疑惑報道があったが、それよりも『相棒』の降板が離婚危機の決定的な原因。まさに金の切れ目が縁切れ目、といったところか」(演劇関係者) もはや夫婦仲の修復は難しそうだ。(重傷のスギちゃん、あのイベントで復帰か?) 「ワイルドだぜぇ〜」の決めゼリフで今年大ブレーク中のお笑いタレント・スギちゃんが1日、テレビ朝日の特番の収録で千葉県習志野市内のプールで高さ10メートルの飛び込み台から着水した際、胸椎を骨折し、全治3か月の大けがを負ったことを同局が発表した。 しばらくは治療に専念することになるが、毎年恒例のあるイベントからのオファーが確実で、そのイベントで復帰の可能性もありそうだ。 「毎年12月1日、その年に流行った言葉から大賞を選出する『新語・流行語大賞』の受賞式が行われるが、『ワイルドだぜぇ〜』は確実にトップ10入りするだろう。トップ10入りした言葉に深く関わった人物は出席するのが恒例でスギちゃんはそこにはやって来るだろう」(芸能記者) とはいえ、その前に早く元気な姿をみせてほしいものだ。(元美少年俳優が妻へのDVで大騒動に発展) ここ数日、ネット上で大騒動になっているのが元俳優・黒田勇樹の妻でタレントの中村瑠璃に対するDV騒動だ。 黒田はかつてフジテレビの月9ドラマ「ひとつ屋根の下2」などに出演し美少年俳優として人気だったが、10年4月に所属事務所から契約を解除され、以後、アルバイトで生計を立てながら、「ハイパーメディアフリーター」の肩書きでネット上で積極的に活動。ネットユーザーからは「ニーサン」の愛称で親しまれていたが、7月にバツイチで5歳の子供がいる中村と結婚した。 ところが、8月30日、中村は突如、黒田のツイッターのアカウントで「脳震盪を起こして頭を何度も踏みつけられた」、「ワイン瓶で殴られた」などとDV被害を告発。現在は削除されたが、目の周りが黒くアザになった痛々しい画像などをアップし、その後、黒田・中村のツイッターは知人らも巻き込み頻繁に更新されて収拾がつかなくなっている。 「そもそも、勝手に人のアカウントを使って不利益な情報を流すのは犯罪だけに中村にも非があるが、黒田のDVが事実だとしたら裁判沙汰になるだろう。せっかく、ネットで人気者となり芸能活動を再開していた黒田だが、このままだと芸能活動の存続は絶望的」(週刊誌記者) この騒動がどう決着するのかが今後も注目される。
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芸能 2012年09月01日 17時59分
フジ・秋元アナの後任に大島アナが抜擢された理由
今週発売の「女性セブン」(小学館)で俳優の生田斗真の弟でアナウンス部の後輩にあたる生田竜聖アナとハワイ旅行を報じられているフジテレビの秋元優里アナウンサーが、9月いっぱいで平日夜の同局の看板ニュース番組「ニュースJAPAN」のキャスターを降板することが各スポーツ紙で報じられた。秋元アナの後任は大島由香里アナがつとめる。 秋元アナは、現在フリーとして活動する滝沢クリステルアナの後任として09年秋から同番組に出演していたが、報道によると、降板は生田アナとのデートを報じられる前から決まっており、連日深夜の帰宅になる激務を3年間務めたため、自ら降板を申し出たという。大島アナは、10月から奥寺健アナウンサーと2人で出演するが、局内で「ニュースと読む力が高い」と評価されているため秋元アナの後任に抜擢されたようだ。 秋元アナは10月以降は土・日夕方のニュース番組「FNNスーパーニュースWEEKEND」のキャスターとなり、同番組のキャスターを担当していた石本沙織アナは大島アナが担当していた夕方の看板ニュース番組「スーパーニュース」へ移るという大幅な“三角トレード”となったが、秋元アナの局内での評判はあまり良くなかったようだ。 「父親が外交官でもともとプライドが高く、『ニュースJAPAN』に抜擢されたことでかなり高飛車に。もはや、女子アナの通常業務であるイベントのMCでもバラエティーでも使えず、報道番組でしか使えないのに、今度は自分勝手に降板。それに生田アナとの熱愛騒動で、局内では総スカン状態」(フジテレビ関係者) 一方、大島アナは局内での好感度も高く、今回の人事は自然な流れだったようだ。 「大学3年次にフジを落ちたため、4年次に再受験して入社が内定。内定後は特殊なエクササイズで12キロのダイエットに成功し入社した努力家。毎回、『女子アナ歌がうまい王座決定戦』では気合いの入った振り付けと高い歌唱力でニュース出演時とひょう変する圧巻のパフォーマンスを披露。ほかの女子アナよりもサバサバしているが、かなり人当たりがよく、おまけに“隠れ巨乳”で局内にファンが多い」(同) 現時点では、世間的な人気・知名度ともに同期のショーパンこと生野陽子アナの後塵を拝しているが、このままだとショーパンを抜き、トップクラスの人気女子アナに躍り出るのも時間の問題のようだ。
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芸能 2012年09月01日 17時59分
浅田真央 姉・舞とCM初共演
佐藤製薬「ストナシリーズ」新CM公開収録が31日神奈川県・横浜で行われ、フィギアスケートの浅田真央が姉の浅田舞と共に出席した。 3年目に入った真央の「ストナ」CMに初の共演となった舞は収録で姉妹ならではの息のピッタリ合ったポーズを見せた。 真央は「いつもは一人での撮影が多かったですが、今回は舞と一緒なので楽しかったです」と話すと舞も「今まではテレビで視聴者として見ていたので不思議な感じです。姉妹でやれて嬉しかったです」と二人でニッコリ。 トークショーでは佐藤製薬お馴染みのキャラクターサトちゃん、サトコちゃんも登場した。サトちゃんは真央から「トリプルストナジャンプ」の極意を伝授されると早速報道陣の前で見事(?)ジャンプを披露。真央は「半回転だったんですが、最後のポーズはバッチリでした」と合格点をつけた。御褒美としてサトちゃんは浅田姉妹からキスを受けテレまくっていた。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2012年09月01日 17時59分
『キングオブコント2012』 ファイナリスト8組、優勝目指しやる気満々!
“コント芸日本一”を決める『キングオブコント2012』のファイナリスト8組発表セレモニーが31日東京・赤坂BLITZで行われた。 決勝進出を決めたのはバイきんぐ、銀シャリ、夜ふかしの会、かもめんたる、うしろシティ、トップリード、さらば青春の光、しずるの8組。 2年ぶり3度目の決勝進出を決めた「しずる」の村上純は「三度目の正直で優勝を狙います」とキッパリ。他の7組も優勝目指しやる気満々。 優勝者には、賞金1000万円と1時間の冠番組が与えられる。 決勝戦は9月22日(土)午後7時より3時間TBS系列で生放送。司会は5年連続でダウンタウンが務める。(アミーゴ・タケ)
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レジャー 2012年09月01日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(9/2) 新潟記念 他4鞍
☆新潟11R「新潟記念」(芝2000メートル) 惜敗続きのトーセンラーが三度目の正直を果たす。 七夕賞は直線だけの競馬でハナ差2着。続く小倉記念は最後の追い比べでハンデ差が響き、またしても2着と涙を飲んでいるが実力を疑う余地はない。両重賞の勝ち馬がいずれもハンデ2キロ増量されたのに対して、据え置きのハンデ57キロで闘えるのは強みで一矢報いるチャンスは十分だ。優勝請負人の蛯名騎手とはこれまで4回コンビを組みセントライト記念2着、菊花賞3着と相性は悪くない。人馬一体で力を出し切れば自ずと結果は付いてくると確信する。差し切りが決まる。◎16トーセンラー○1トランスワープ▲7タッチミーノット△10エクスペディション、17トウカイパラダイス☆新潟10R「稲妻特別」(芝1000メートル) 千直競馬は(3)(2)(1)着と安定感抜群の、スターゲイジングでもう一丁。前走の勝ちタイムも優秀で距離適性は相当高い。昇級戦とはいえ、ハンデ並みの斤量53キロはアドバンテージ。一気呵成に2連勝を達成する。◎9スターゲイジング○14エバーローズ▲5アポロノカンザシ△1オレニホレルナヨ、3トップモデル☆札幌11R「丹頂ステークス」(芝2600メートル) 札幌日経オープンでレコードの2着と好走し、ここに大きく望みをつないだメイショウクオリアに白羽の矢。 もともと、京都新聞杯優勝の実力馬。休み明けを3戦して完全復調成ったとなれば大いに期待できる。僅か1キロとはいえハンデが軽くなったのも強調材料で、先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。◎11メイショウクオリア○6コスモロビン▲4マカニビスティー△5カノンコード、12フミノヤマビコ☆小倉11R「小倉2歳ステークス」 メンバー中唯一の2勝馬、エーシンセノーテをイチ押し。ここではスピード、実績とも明らかに上位。勝ち内容も半端じゃない。0秒6差、1秒0差突き放し子供扱いしているのだから凄い。逃げ切り濃厚。関東馬のトルークマクトもスピードはかなりなもの。台風の目だ。◎9エーシンセノーテ○5マイネルエテルネル▲13メイショウユウダチ△1スマートアレンジ、17トルークマクト☆小倉10R「西日本スポーツ杯」(ダ1700メートル) 実力馬のレックスパレードが休み明け2戦目で本領を発揮する。中3週間間隔を開けて“二走ボケ対策”も怠りなく、前々走でこの条件を快勝している実績と、実力を素直に信頼したい。◎6レックスパレード○11ナリタスプリング▲2キングヒーロー△10コウエイチャンス、14ツルマルスピリット※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年09月01日 17時59分
小倉2歳S(GIII、小倉芝1200メートル、2日)藤川京子のクロスカウンター予想!
小倉11R、小倉2歳Sは◎マイネヴァイザーが好位から抜け出し重賞制覇を飾ります。 4戦を要して未勝利から脱出しましたが、新馬戦の勝ち馬はトーセンパワフル、2戦目はラウンドワールドで、両馬は札幌2歳S組で上位人気の有力馬。少し相手が強すぎましたが、しっかりと2着を確保。3戦目は中1週とレース間隔が短い中、テンションも高く多少の疲れもあったのか、力を出し切れませんでした。 更に1ハロン距離短縮した前走の1200メートル戦では、ゲートひと息でインの4番手追走。直線では間を割って競り合いから抜け出し、1馬身半差で快勝。重馬場で1分8秒6は好時計。ピッチが利いていて、小回り平坦でスピードが光りました。立て直して、短い距離でしっかりと結果を出しています。 追われてからもいい脚を繰り出せるし、接戦になればなるほど根性を発揮しそう。前を見ながら目標を定めて差し切りを狙います。(11)マイネヴァイザー(9)エーシンセノーテ(13)メイショウユウダチ(5)マイネルエテルネル(3)メジャーミノル(6)クラウンレガーロ(7)クロフネサプライズ馬単 (11)(9) (11)(13) (11)(5)3連単 (11)-(9)(13)(5)(3)(6)(7)マイネヴァイザー 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
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