-
芸能ニュース 2022年10月31日 11時55分
谷原章介「疲れを吹き飛ばしてくれた」3年ぶり横浜マラソン出場、黒岩知事も完走
俳優の谷原章介が10月30日、3年ぶりに開催された「横浜マラソン2022」に出場。7kmラン完走後にメディアの取材に答えた。 >>全ての画像を見る<< 横浜出身の谷原は、3年ぶりの出場を「今回は初めてのコースでしたが、赤レンガ倉庫に入ってからの海沿いがすごい気持ち良くて、後半の疲れを吹き飛ばしてくれました」と振り返った。遅めのフィニッシュに、「ゆっくり走るコツを教わったので、皆さんに追い抜いていただきながら、最後の1キロでペースを上げました。グータッチしたり、声をかけていただいたり、写真を撮ってもらったりして、参加して良かったなと思いました」と感想を語った。 ゲストランナーとして7kmランに出場した、シドニー五輪元女子マラソン日本代表の市橋有里は「横浜マラソンはいろんな形で応援させていただいています。3年ぶりの開催で楽しんで走ることができました。走れば最後にはゴールが待っているので、皆さんも走ることを楽しんでください」と走る喜びを伝えた。 マラソン好きタレントの中村優は「ふだん横浜でお仕事する機会もあり、第2の故郷と言える横浜で走ることができてとても幸せです。恵まれた天候で、楽しく良い光景が見れました。横浜のおいしいところをギュッと詰め込んだコースで、初心者の方にもお勧めです。フルマラソンだと翌日に残りますが、7キロだと楽しく走れるのが良いですね」とコースの魅力を強調した。 横浜ランドマークタワー前で行われたスタート式では、黒岩祐治神奈川県知事が挨拶。68歳の黒岩知事は過去に横浜マラソンに出場し、3回完走。今回もフルマラソンに出場し、見事完走した。スタート式には谷原と元体操選手・オリンピアンの田中理恵が出席し、声援を送った。また、男子マラソン日本記録保持者の鈴木健吾選手と東京2020大会女子マラソン8位⼊賞の一山麻緒選手が夫妻で出席し、笑顔でランナーたちを見送った。(取材・文・写真:石河コウヘイ)
-
社会 2022年10月31日 10時55分
野田元首相の追悼演説に「あなたが安倍政治を生み出した」サンモニ谷口氏が猛批判
30日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、大阪芸術大学客員准教授の谷口真由美氏が25日の衆議院本会議で行われた野田佳彦元首相による安倍晋三元首相への追悼演説を批判した。 MCの関口宏から意見を求められた谷口氏は「野田さんって演説がお上手だなっていうことをすごく感じた一方で、なぜ在任中に魂と魂のぶつかる討論ができなかったのかなっていうのが、追悼演説をずっと聴いていて思ってたんですね」と苦言を呈す。 >>野党共闘は「失敗したと思ってない」発言に疑問の声 『サンモニ』谷口氏「時間をかけて検証して」と主張<< さらに、「(討論を)やりたかったということをおっしゃっていた、安倍さんあなたとやりたかったと。野田さんってそうやって考えると、安倍政治というものを生み出したお1人なわけですね。野田さんが明け渡した後の日本政治が本当にどうなったかっていうことについて、私は野田さん自身もここで語らなければいけなかったんじゃないかなと思うんですよね」と野田元首相の責任に言及する。 そして、「だから一方で影があるとかっていう話をされているんですけれども、言葉の限りを尽くして問い続けたいと、問い続けなければならないのですって、この演説に全国会議員が拍手をされてたのを見ていてですね。本当にそうしていただきたい。国会という場で議論を尽くしていただきたいなと思います」とコメントした。 谷口氏の批判に、「野田氏は国葬にも参加し、追悼演説も他者を傷つけない素晴らしいものだった。それを批判するなんて。こういう人間にはなりたくない」「野田氏が明け渡したのではなく、選挙で国民が自民党を選んだ。野田氏にも国民にも失礼な発言だ」「安倍さんになって経済と日米関係が安定した。何を言っているのか」「勝手に大阪のおばちゃんとか言って大阪を代表しないでほしい」と怒りや疑問の声が相次ぐ。 一方で、安倍晋三元首相に批判的な層からは「その通り」「正論」などの声も少数ながら挙がっていた。
-
芸能ニュース 2022年10月31日 08時00分
King Gnu井口理「好感度あがっちゃう」馬場ふみかにベタ褒めされ大照れ?《第35回 東京国際映画祭》
28日、King Gnuの井口理、馬場ふみか、河合優実、伊藤ちひろ監督が、『第35回 東京国際映画祭』の『ひとりぼっちじゃない』舞台挨拶に登壇した。 >>全ての画像を見る<< 本作は、映画監督の行定勲氏が企画・プロデュース、伊藤監督の同名小説を映画化した、井口の初主演作。井口演じる他人とのコミュニケーションが苦手な歯科医ススメが、馬場演じるミステリアスな女性・宮子に恋をする中で変わっていく様子が描かれている。 原作はススメによる日記形式で綴られており、井口は役作りについて「映画前は日記を書きました。あんまり普段は自分の言葉をハッキリ表すことはないタイプの人間なので、そういう点でススメとリンクさせていった感じですね」と振り返った。 馬場は、これまで演じたことのない役柄だった宮子を演じるにあたって「監督から、とにかくゆっくり喋ってほしい」と言われていたそう。「普段私は早口で、ワーッと喋ってしまうタイプなので、普段もなるべくゆっくり話していかないとリズムに慣れなくて…。すごい体力使いました」と、劇中とは別人のような語り口で苦労を明かした。 また、ミュージシャンとしてのイメージが強い井口だが、撮影での印象が変わったか問われると、河合は「真剣」と一言。馬場は、「普段“King Gnu井口理”として見ている姿とはほんとに違う、役者・井口理。一つ一つのシーン、一つのセリフに真剣に向き合っている姿を見て、私もこうあらねばな、と思いました」とベタ褒め。これに井口は、「好感度あがっちゃうよ」と大照れの様子だった。 『第35回 東京国際映画祭』は11月2日まで開催。 第35回 東京国際映画祭https://2022.tiff-jp.net/ja/『ひとりぼっちじゃない』2023年春 公開配給:パルコ(c)「ひとりぼっちじゃない」製作委員会
-
-
芸能ニュース 2022年10月31日 07時00分
視聴率より女優の演技力にこだわり? 日テレ水曜ドラマの狙いは
女優の門脇麦が来年1月スタートの日本テレビ系連続ドラマ「リバーサルオーケストラ」(水曜午後10時)に主演し、天才バイオリニスト役を演じることを各スポーツ紙などが報じた。 各紙によると、プロのオーケストラを舞台にしたオリジナル作品。国際コンクールを総なめにし、名門オーケストラとも共演を果たしてきたが、とある理由で表舞台から姿を消し、現在は市役所職員として働いている谷岡初音(門脇)が、田中圭演じる強引なマエストロ(指揮者)に巻き込まれ、地元のポンコツオーケストラを立て直すことになるというストーリー。 門脇は民放GP(ゴールデン・プライム)帯の連ドラは初主演。「天才に見えるか不安ですし、バイオリンの練習も大変ですが、それ以上に音楽のパワーを私自身も存分に浴び、皆さまにも明るいエネルギーをお届けできたらと思っております」とコメントを寄せている。 >>新恋人発覚の門脇麦に、戸田恵梨香との共通点? 共演者キラーにささやかれる噂<< 「門脇といえば、これまでの仕事は映画がメインだったが、まさかの連ドラへの抜てき。共演は日テレが重用している田中圭だが、NHK党の参院議員ガーシー氏は田中のスキャンダル暴露を予告。ドラマの制作サイドと門脇としては、ドラマのスタート前に〝爆弾〟を投下されないことを祈るばかりか」(芸能記者) 現在、同ドラマと同じ枠では、女優の奈緒が主演する「ファースト・ペンギン!」が放送されているが、平均世帯視聴率はこのところ7%台と振るわないのだが……。 「今年に入ってから、同ドラマ枠の主演を務めているのは、今田美桜、橋本愛、奈緒、そして門脇へのリレー。制作サイドは視聴率をゲットするよりも、演技力のある女優を起用してクオリティーの高いドラマ作りをめざしているようで、オファーを受ける方もあまり数字を気にしなくていいので安心してオファーを受けられるのでは」(テレビ局関係者) そのうち、ヒットドラマが出そうだ。
-
芸能ニュース 2022年10月31日 06時55分
塩谷瞬「役者人生の中で大きな経験」純烈・白川も出演『ハリケンジャー』、20周年の新作上映決定!
29日、俳優の塩谷瞬、長澤奈央、山本康平、姜暢雄が、『第35回 東京国際映画祭』の「忍風戦隊ハリケンジャー20周年特集」トークショーに登壇した。 >>全ての画像を見る<< 『忍風戦隊ハリケンジャー』とは、2002年2月から2003年2月まで、テレビ朝日系列で放送された東映制作の特撮テレビドラマ。キャッチコピーは「人も知らず 世も知らず 影となりて悪を討つ!」。2013年には、番組終了から10周年を記念して、Vシネマによる続編『忍風戦隊ハリケンジャー 10YEARS AFTER』が制作された。 そして、TVシリーズ終了から20年の2023年、Vシネクスト『忍風戦隊ハリケンジャーでござる! シュシュッと20th anniversary』の期間限定上映とBlu-ray&DVDの発売が、同トークショーにて発表された。同作では、舞台を江戸時代に移し、まさかの時代劇設定での新作となる。メインキャストが再び集結し、現代と江戸時代のキャラクターを一人二役、時空を超えたヒーローを演じる。 TVシリーズ終了から20年、10周年のVシネマ製作もファンを驚かせたが、20周年記念の製作は戦隊シリーズにとって異例中の異例。これが実現したのは、ハリケンイエローを演じた山本、ハリケンブルーを演じた長澤によるキャストらの説得のおかげだったという。クワガライジャー役の姜は、山本のメールによる説得の“圧”にビビっていたというが「(戦隊シリーズの)後輩のために道を作るのもいいんじゃないか」と出演を決めたという。 同作は、忍者がモチーフということもありTVシリーズから激しいアクションも見どころの一つ。塩谷は当時18,9歳の頃にハリケンレッドに選ばれ、人生が大きく変わったという。レギュラーキャスト全員がストイックなタイプで、実際撮影が始まる何カ月も前からトレーニングを始め、スーツアクターと同じトレーニングメニューをこなし、動きも見て研究していたという。その中でチャレンジも多かったといい、「僕、高所恐怖症とプロフィールに書いてたんですけど、いきなり『あの崖からお前飛ぶから用意しとけよ』と言われて、下にクッションの用意もあって安全なんですけど、そういう訓練もしてるんですけど、いきなり本番で飛んで、飛びながらシノビチェンジ(変身)をしたっていう。たぶん、普通に生きてたら一生やらなかったことを体験させていただいたというのは、役者人生の中でも大きな経験だったと思います」と、振り返った。 トークショーでは他に、同日は参加できなかったカブトライジャー役の純烈・白川裕二郎からのVTRメッセージや、ハリケンジャーの変身ポーズの披露などがあり、高倍率の参加権を得たファンを喜ばせた。 『忍風戦隊ハリケンジャーでござる! シュシュッと20th anniversary』は、2023年初夏に期間限定上映、2023年10月25日にBlu-ray&DVD通常版と大江戸メダル版が同時発売となる。
-
-
芸能ニュース 2022年10月31日 04時00分
橋本環奈が初体験!「めちゃくちゃホラーだな」“箱入り娘”に挑戦、スキマバイト求人をコミカルに描いた『タイミー』新CM完成
女優の橋本環奈が、11月1日より全国(※一部地域を除く)で放映開始されるスキマバイトサービス『タイミー』の新CMに出演する。 >>全ての画像を見る<< 橋本は現在、「ロート製薬」や「住宅情報館」など数多くのCMに出演する他、ドラマや映画、バラエティ番組などで幅広く活躍。今月10日には、大みそかに放送される『第73回NHK紅白歌合戦』で司会を務めることが発表された。 『タイミー』とは、働きたい時間と働いてほしい時間をマッチングするバイトサービス。同CMでは、ナビゲート役の橋本が段ボールや収納棚の中からひょっこりと現れ、求⼈に悩む事業者にタイミーを紹介。『タイミー』の“働きたい時間”と“働いてほしい時間”がマッチングする様子が、コミカルな演出で描かれている。橋本にとって初体験の“箱入り娘”姿に注目だ。 印象に残っているシーンについて橋本は、「最初の段ボールから出てきたところと、お店の収納棚から出るところです。リアルだったらめちゃくちゃホラーだなと思いました。段ボールから出てくるお芝居⾃体、初めてかもしれないです(笑)」とコメント。 今年中にやってみたいことは「あと2ヶ⽉で実現できるかは微妙なところですけど、海外旅⾏に⾏きたいですね。コロナ禍になる前は結構頻繁に⾏っていたんですが、最近は⾏けてないです。寒くなってきたので暖かいところ…ハワイに⾏きたいですね」と明かした。また、やってみたいアルバイトについては、「クレープ屋の店員さんをやってみたいです! 幼少期、クレープ屋さんが⽣地を焼いている様⼦やトッピングをしている様⼦を眺めるのが好きだったんですよね。賄いが⾷べられるならラーメン屋さんでも働いてみたいですね!」と話していた。 同CMは、11月1日よりタイミーの公式YouTubeチャンネルでも公開予定。タイミー公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCjS5CP6m6cgjGllC5iynBSw※11月1日以降に公開予定
-
芸能ネタ 2022年10月30日 21時00分
【放送事故伝説】出演者全員ズッコケ? 料理コーナーでまさかの「仕込み忘れ」!
本コラムでは、これまで数々の「料理番組」のハプニングを取り上げてきたが、ある意味でここまで大胆なハプニングはかなり珍しいだろう。 それは、2019年6月5日に放送されたNHKの情報番組『あさイチ』での一幕だ。 『あさイチ』は、終盤に料理コーナー「みんな!ゴハンだよ」を放送しており、毎日おいしいご飯レシピが紹介されている。この日、登場した料理研究家は「ひよこ豆と鶏肉の炊き込みご飯」および「ひよこ豆のカリカリ焼き」を視聴者に教えるべく、調理を開始した。 >>【放送事故伝説】「ドリフ最大のピンチ」を切り抜けた仲本工事さんの真の実力<< 説明を挟みながら、手際良く「ひよこ豆と鶏肉の炊き込みご飯」を調理していき、そして最後には(料理番組でおなじみ)「はい、炊けたものがこちらですね」の工程に入ったところ、ここで驚愕の事実が判明した。 なんと、事前に仕込んでいた炊飯器には、メインである「ひよこ豆」が仕込まれていなかったのだ。 「あれ? これはもしや…」「先生?豆の仕込み忘れですか?」とザワザワし出すスタジオの中、「すいません!私が仕込み忘れました!!」と料理研究家が炊飯器に突っ伏す光景が放送された。この光景があまりに面白かったため、SNS上ではこの「ひよこ豆事件」が拡散。「前代未聞の放送事故」「久々に大笑いした」とのコメントが相次いだのだ。 なお、入れ忘れたのはひよこ豆だけで、鶏肉は入っていたため、タイ料理「カオマンガイ」のようなご飯という事で終えたようだ。 入れ忘れには、くれぐれも気を付けよう……。
-
芸能ニュース 2022年10月30日 20時00分
『news23』低視聴率の影響? 年内で退社するTBS・国山ハセンアナの転職先は
2021年8月末からTBS系「news23」のサブキャスターを務めている同局の国山ハセンアナウンサーだが、9月30日の放送のエンディングで、TBSを今年の年末に退社することを発表した。 国山アナによれば、「『news23』を担当するうちに、新たに挑戦したいことが見つかった」とのことで、同番組には年内の最終放送まで出演。退職後はアナウンサー以外の活動を予定していることも明かした。 >>「俺が惚れた女は国山にしたい!」ハセンアナ、夫婦別姓問題の熱弁に“自己中”と批判も好感の声も<< 「『news23』といえば視聴率の低迷が続き、メインキャスターを務めるフリーの小川彩佳アナの更迭話も浮上。国山アナはそんな空気に耐えきれなくなってしまったのでは。国山アナの後任のアナウンサーにとってはかなりのプレッシャーになりそうだ」(放送担当記者) 国山アナは中央大学商学部卒業後の2013年4月、TBSに入社。14年4月から3年間「王様のブランチ」で進行役を務めたほか、同年10月から5年間にわたって「アッコにおまかせ!」のアシスタントを担当。19年9月から21年3月末まで「グッとラック!」のメインMCを務めた。 そして、昨年の東京五輪で報道系アナウンサーの1人として、TBS担当分の競技中継や関連番組へ出演。その後、『news23』への出演と、同局のエースアナの路線を歩んでいたのだが、突然の退社発表だった。 ニュースサイト「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)によると、国山アナは今年2月末に第1子が誕生し、5月には男性アナの育休を取得。育児に金がかかるうえ、都内に2部屋、投資用のマンションを所有しており、今年8月には家族で住むための新居として高級マンションの1室を購入。投資用マンションも含めて、ローンの総額は1億円超えだという。 そこで気になる転職先だが、2021年に設立されたばかりのベンチャー企業で、経済ニュースを主とした「PIVOT」というウェブメディア。動画でニュースを伝えることを主としていて、国山アナが登場することもあるかもしれないという。 既存のメディアよりも、将来性のある会社を選んだようだ。
-
芸能ネタ 2022年10月30日 19時00分
玉置浩二、薬師丸ひろ子の誕生パーティーで離婚宣言 婿養子問題が後を引いた?【芸能界、別れた二人の真相】
ニュースサイト『スポニチアネックス』が17日、今年の『NHK紅白歌合戦』にロックバンド・安全地帯の出場が内定したと報じた。事実となれば、同番組への出場は1985年以来、37年ぶり2度目となる。記事によると、大きく落ち込んだ視聴率の回復をめざしている今年の紅白で、安全地帯はその起爆剤として起用したという。今年、デビュー40周年の記念イヤーとなる安全地帯の内定報道に、中年世代が大盛り上がりを見せている。 安全地帯を率いるボーカル・玉置浩二は2020年に単独で同番組に出演している。玉置は1973年、中学2年時に同級生のギター・武沢豊と安全地帯を結成。ミュージシャン・井上陽水のバックバンドとして全国ツアーに同行していた1982年2月、シングル「萠黄色のスナップ」でメジャーデビューした。私生活では1983年、同郷の一般女性と結婚。だが、1985年頃に元女優・石原真理子氏との交際が発覚し、翌86年、離婚に至った。 >>千原ジュニア、内田有紀の元カレ・福山雅治に嫉妬? 溝が生じた原因は他にも【芸能界、別れた二人の真相】<< 1987年、玉置は女優・薬師丸ひろ子のシングル「胸の振子」(同年10月発売)を作曲した縁で急接近し、1991年1月に結婚。当時、人気絶頂のアイドルとミュージシャンの結婚で「大物カップル誕生」と世間をにぎわせた。 「2人は、ハワイ・マウイ島で式を挙げ、当時32歳の玉置は会見で、父親の手に引かれ教会のバージンロードを歩く薬師丸(当時26歳)を『言葉にならないくらいきれいでした。すごく感動しました』とコメント。当時、薬師丸は人気女優でしたが、結婚後は家庭に入り、玉置のサポートに専念する姿がコンサート会場で頻繁に見かけられました」(芸能ライター) 1998年6月5日、4日後に34歳の誕生日を控える薬師丸が都内のホテルで誕生日パーティーを開催。会場には、芸能、音楽関係者ら約100名が招待され華やかでにぎやかな宴が繰り広げられた。 2020年5月のニュースサイト『FRIDAY DIGITAL』によれば、パーティーの司会を務めたのは玉置。会場では「胸の振子」も披露され、大盛況だったという。ところが、和やかだったパーティーの終盤、玉置が「今日で(薬師丸と)別れます。今まですごく楽しかった。長い間話し合って、生き方を別々にすることにしました。心はすごく通い合っていますし、これからも通じ合うでしょう」と宣言。これに薬師丸はほほ笑みながら、「そういうことです。これから届け出を出します」と応じたとし、参加者たちは夫妻のCDとまんじゅうの引き出物を持って解散することになったと報じた。 夫妻は、お互いの道を歩むための「円満離婚」を強調したが、長年の「絶縁状態」がうわさされた。同サイトによると、不仲の原因となったのは「『婿養子になってほしい』と主張する薬師丸側に、玉置が拒否していたのが真実」といい、これがネックとなり夫妻が籍を入れたのはハワイ挙式から1年半もたってからだと報じた。 それでも、夫妻は6億円といわれた豪華新居で薬師丸の両親との同居生活を始めていたが、“マスオさん”状態になっているという世間の声に玉置が難色を示し、やがて別居状態になってしまったと伝えている。 だが2010年、公開映画『今度は愛妻家』での薬師丸の演技に玉置が感動し、「一度は一緒になったってことを誇りに思えるような歌を作るからね。ごめんね」というメッセージを書いた手紙を送ったところ、薬師丸からの返事はなかったと、玉置自身があるインタビューで明かしていたことが2016年11月の『週刊ポスト』(小学館)で報じられた。 ところが同月、歌手デビュー35周年を迎えた薬師丸が映画音楽のカバーアルバム『Cinema Songs』をリリースし、同アルバムには玉置のシングル「コール」(1993年1月発売)がカバーされたのだ。 同曲は、薬師丸の主演映画『ナースコール』(1993年)の主題歌で当時、夫婦だった2人にとっては思い出深い曲だという。同誌は、このアルバムはすべて薬師丸の自選曲で、同曲をカバーするにあたり薬師丸の方から玉置に歩み寄ったと報じている。 とはいえ、元夫妻が共演した形跡はないとみられる。安全地帯同様、薬師丸も今年はデビュー40周年の記念イヤーとなり、アルバムの発売やライブで大忙し。今後の活躍にも期待したい。
-
-
芸能ニュース 2022年10月30日 17時00分
『笑点』、追悼番組が高視聴率 新メンバーを選んでも裏目に出る?
日本テレビの定例会見が24日、東京・汐留の同局で行われ、9月30日に肺がんのため死去した落語家の六代目三遊亭円楽さんが出演していた国民的人気番組「笑点」の新メンバーについて人選中であることが明かされたことを、各スポーツ紙などが報じた。 各紙によると、石澤顕社長は円楽さんについて、「復帰されて笑点に戻ってこられるのを待ち望んでいた。お亡くなりになり、本当に残念な気持ちでいっぱい。27歳で笑点メンバーになられて、45年という長い間、番組の顔として活躍され、功績を残された。改めてご冥福をお祈りしたい」とコメント。 >>林家三平だけじゃない、『笑点』降板した芸人はその後波乱万丈?<< また、担当役員は笑点メンバーの後任について、「もちろん、後継の方は決めたい。その作業の真っ最中です。いろいろな観点から次の方を選び、お願いをしたいと思ってます。席は空いてますので、急ぎたいと思っている」と話したという。 「円楽さんが亡くなった翌々日の10月2日の『笑点』は追悼特番とあって17.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)の高視聴率を記録していた。翌週の9日も15.3%、16日は14.8%、23日は13.8%。円楽さんの生前の最後の放送となった9月25日は10.8%だったので、それに比べれば高視聴率だが、徐々に数字がダウンしていて、現状だと巻き返せる様子はない」(放送担当記者) 1966年の5月から放送されている長寿番組の「笑点」だが、新メンバーが決定したとしても、円楽さんをしのぐ人気を獲得し、さらに番組の視聴率を押し上げるほどの人気落語家はいまのところ見つからない。 「選ばれた新メンバーもかなりのプレッシャーを背負うことになるだけ。それならば、メンバーを選ばずに円楽さんの〝余韻〟を残しながら番組を継続すべきでは。とはいえ、このまま視聴率がダウンし続けるようだと、番組の幕引きも近いかもしれない」(日テレ関係者) 新メンバーに誰が選ばれるのかが注目される。
-
芸能ニュース
ココリコ遠藤「稼ぎが少ないもんで奥さんがパートに…」発言に不快感?「豪邸自慢してるのに」「嫌味」の指摘も
2022年01月27日 17時00分
-
社会
橋下徹氏のメディア批判に「玉川徹のこと?」指摘相次ぐ コロナ一斉検査の必要性主張する“コメンテーター”に苦言
2022年01月27日 13時25分
-
芸能ニュース
勝地涼「結婚時期だけ止めてた」離婚原因はゲーム? 恋愛依存も指摘され「前田敦子は男見る目ないって言われてた」の声も
2022年01月27日 12時25分
-
芸能ニュース
『水ダウ』解散ドッキリに悲鳴「人として終わってる」突然画面が切り替わり物議 鬼越・坂井の涙も話題
2022年01月27日 12時00分
-
社会
東京五輪「自分はヒール役だった」元JOC春日氏、メディアの手のひら返しも明かす 北京五輪の政府対応も批判
2022年01月27日 10時20分
-
芸能ニュース
無期限活動休止発表で引退説が浮上した氷川きよし 孤独を感じていた?
2022年01月27日 07時00分
-
芸能ニュース
『さんま御殿』初出演の歌手に「話盛りすぎ」疑惑? USJでのエピソードに「自意識過剰」と呆れ声
2022年01月26日 21時00分
-
社会
爆問太田、「あんた何が楽しいんや」妻の尻に敷かれていると指摘される とろサーモン久保田が自宅訪問
2022年01月26日 20時00分
-
スポーツ
新大関・御嶽海、昇進式で見せた“弱点”が話題「めっちゃ顔こわばってる」3年前に『笑神様』でカミングアウト?
2022年01月26日 19時45分
-
社会
遠野なぎこ、“芸能人マスクしろ”批判に反論「できること全てやってます」 橋本マナミはオミ株「騒がなくてもいい」
2022年01月26日 19時00分
-
芸能ニュース
伝説の完売号から半年、JUMP山田涼介が『with』登場! 大人の色香で魅せる甘美なカット、メンバーへの思いも 「乃木坂OL」には梅澤美波
2022年01月26日 18時45分
-
芸能ニュース
『ファイトソング』に意外な出演者「月9のあの子!?」「いい意味で変わった」過去のイメージを払拭か
2022年01月26日 18時00分
-
芸能ニュース
モー娘。グラビアクイーンの牧野真莉愛、透き通った白肌を披露!『ヤンチャン』表紙に登場、バイク系YouTuber夜道雪はセーラー服でまたがる
2022年01月26日 17時15分
-
社会
「芸能界だけなんで多い」カンニング竹山が感染者増に持論も「マスクしてないから」の指摘相次ぐ
2022年01月26日 17時00分
-
スポーツ
青木宣親、ヤクルト復帰の意外な舞台裏を明かす 「流れを見てるとキツい」メジャー生活を断念させた深刻な問題とは
2022年01月26日 15時30分
-
社会
玉川徹氏「絶対忘れませんからね私は!」感染急拡大で岸田首相を批判、コロナ対策の遅れを指摘
2022年01月26日 13時35分
-
芸能ニュース
『めざましテレビ』の“かわいいおじさん人気”特集に「勘違いする人出る」「流行ってない」指摘集まりトレンド入り
2022年01月26日 12時25分
-
芸能ニュース
“性的動画”批判受けたダンサーYouTuber、相手を「炎上商法」と涙の訴え 活動休止を発表、視聴者からエールも
2022年01月26日 12時00分
-
芸能ニュース
元テレ朝アナに「好感度ダダ下がり」「喋る程墓穴」ドン引きの声 さんまも「性格変えなアカン!」
2022年01月26日 11時55分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分