海老蔵は、2021年10月にも巡業先の岡山・倉敷、鳥取・米子での複数女性とのデートを楽しんでいる様子が『週刊ポスト』(小学館)でも報じられており、その際も女性に1万円札の束を手渡していたとしている。2017年6月に最愛の妻・小林麻央さんを亡くして早4年。海老蔵は、2児の父として立派な子育てぶりが板に付いているが、“不特定多数”の女性との密会ともなれば、話は変わってくる。
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さて、海老蔵といえば、“トラブル”がつきものとされるが、2003年放送のNHK大河ドラマ『武蔵 MUSASHI』で共演した俳優・堤真一とのひと悶着がきっかけで“共演NG”に発展したという話があるようだ。
2020年11月発売の『女性セブン』(同)は、両者の間でトラブルが発生したと報じている。記事によると、『武蔵』の撮影中に、堤がひいきにするすし店に海老蔵(当時、市川新之助)を連れていったという。
だが、店内での海老蔵の横暴な態度が堤の気分を害し、2軒目のバーで「大将にあの言いざまは何だ!」と堤が海老蔵に詰め寄ったとしている。すると、海老蔵が「お前に言われる筋合いはない」と堤に歯向かい、つかみ合いのけんかに発展したという。同誌は以来、両者の共演はないと伝えている。
「かつての海老蔵は芸能界きっての“態度のデカさ”と“ビッグマウス”で有名でした。2016年4月、一部ニュースサイトでは「態度が大きい」という海老蔵のエピソードを紹介。記事では、海老蔵が東京・歌舞伎座からタクシーに乗車し、『俺んち行って』と、一言だけ運転手に告げたよう。運転手が、『すいません、どちらでしょうか?』と聞き返すと、『なに、俺んち知らないの?成田屋だよ!』と海老蔵は腹を立てたとのこと。残念なことに運転手は“成田屋”を熟知しておらず、『成田屋ってなんだよ』と心でつぶやきつつも、『申し訳ございません』と海老蔵に謝罪したといいます。日ごろから上から目線的な態度が当たり前だっただけに、堤行きつけのすし屋の大将に海老蔵が何を言ったかは明かされていませんが、おおかた想像はつきます」(芸能関係者)
その後の両者の関係は知る由もないが、同誌が報じている通り、2003年以降の“共演”は確認できない。
冒頭の女性問題に続き、28日には「暴露系YouTuber」として、芸能界を震撼させているアパレル会社元社長・東谷義和氏のライブ配信に、義姉のフリーアナウンサー・小林麻耶が電話出演し、大きな反響が集まった。連日のように麻耶がSNSで海老蔵への怒りを発信し続け、海老蔵に対する世間の不信感は強くなるばかりだ。一方の海老蔵は沈黙を貫いているが、この窮地にどう対応するのだろうか。