>>ビートたけし、橋本マナミとの濃厚キスに夫人が激高?“怒られ”今後の共演はなしか<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><<
船越といえば、2017年12月に離婚が成立した前妻・松居一代氏との泥沼離婚騒動が思い起こされる。あれから4年経つが、同サイトは船越の再婚について「かなり慎重だと思う。再婚はまだ先では」といった関係者の証言も掲載している。
それもそのはず。松居氏は2017年7月に自身のYouTubeチャンネルやツイッターなど、自ら発信で
きるツールすべてを駆使して、船越の女性関係を暴露した“松居劇場“で船越を猛攻撃。あげくには、船越が100mgのバイアグラを飲んでいたと主張され、「バイアグラ100ml男」と呼ばれ、芸能人生を脅かされた。真偽は不明なところだが、これらの“嫉妬”は今に始まったわけではなかったようだ。
「船越は、5年の交際を経て子連れで離婚歴のある松居氏と2001年6月に結婚。船越は、“2時間ドラマの帝王”として名をはせ、1989年から2001年まで出演した脚本家・山村美紗原作の『小京都ミステリー』は自身の代表作となりました。主演の女優・片平なぎさがフリーライター役、船越がカメラマン役で、2人がタッグを組んで“小京都”と呼ばれる各地を取材している間に難事件に遭遇し、それを2人が解決していくといったストーリーで“火サス”の中でも優等生的視聴率を獲得する人気のシリーズでした」(芸能ライター)
『小京都ミステリー』は、船越が結婚した年と同じ2001年を最後に終了。さらに以来、業界では船越と片平の共演はNGとされていたと、2017年7月配信の『NEWSポストセブン』が報じている。しかしながら、同サイトは船越の結婚と『小京都ミステリー』終了に、どんなつながりがあったのかは不明としている。
同年同月、船越の所属事務所は“松居劇場”を繰り広げる松居氏に対し名誉毀損、業務妨害で法的措置に着手する準備に入ったと発表。その要因のひとつとして、過去に船越と交際していたといわれている片平にまで“松居砲”を向け始めたからだと『東スポWeb』が報じている。記事によると、松居氏は同月発売の『週刊新潮』(新潮社)のインタビューで船越宛ての女性からのラブレターを発見、すべて保管しているとした上で「関係が噂されたことがある女優の片平なぎささんからの手紙もありました」と告白したのだ。
松居氏の証言が事実ならば、かつて両者が単なる共演仲間ではなかったことがうかがえ、妻の立場である松居氏が両者を引き離しても無理はないともいえる。
ちなみにだが、同年5月放送の『1周回って知らない話』(日本テレビ系)に船越が出演した際、『小京都ミステリー』シリーズのVTRが大量に流れると番組で片平を絶賛。さらには、『小京都ミステリー』の撮影中、旅館に戻った両者が長時間、ミーティングをしながら翌日のシーンの相談をしていたというエピソードを明かしていた。このことから、両者の共演NGは確執が原因ではないことが伝わってくる。
発売中の『女性自身』(光文社)は、婚姻時に松居氏が船越をGPSで24時間監視していたことや別居中に船越宅のポストをあさっていたことなどを報じている。“障がい”がなくなった今、再び両者のタッグを見られる日が訪れるかもしれない。