瀬戸は2014年に日本テレビ系ドラマ「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」で俳優デビュー。以降、テレビ朝日系特撮「仮面ライダーエグゼイド」や、映画「ストレイヤーズ・クロニクル」、「PとJK」などに出演していた。
>>日本人ハリウッド俳優、園子温監督のセクハラ告発「知り合いは身体を要求された」被害者は何十人も?<<
瀬戸はインスタで、《この度、2022年3月31日をもって、9年間お世話になりました研音を退所することとなりました》と報告し、《沢山のチャンスと様々な経験の場を頂きました。これまで育ててくださったことに心から感謝しています》と事務所にメッセージ。
今後について、《この大きな財産を活かして引き続き、俳優活動を邁進していきたいと思っています》と芸能活動は継続の意向。そして、《いつなん時も支え続けてくださったファンの皆さまへも厚く感謝しています》とつづった。
「そこまで目立った活躍をしていなかったので、ただ単純に契約満了での退所かもしれないが、おそらく、あのスキャンダルがなかったら、事務所に残ることができたかもしれない」(芸能記者)
瀬戸といえば、自粛破りのパーティーに参加し、美女をお持ち帰りしていたことを昨年7月にニュースサイト「文春オンライン」で報じられてしまった。
当時の記事によると、緊急事態宣言下の6月中に都内のバーで行われた誕生会に出席し、美女をお持ち帰り。さらに、この女性ではないグラドルの女性との交際をキャッチしていたことも報じられてしまった。
「子どもたちのヒーローを演じていただけに、あまりにも大きな〝減点〟。退所後、仕事を入れるのだけでも難しい状態になりそうだ」(テレビ局関係者)
瀬戸の今後が案じられる。