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アイドル 2015年01月22日 11時45分
リクアワ初日 前田敦子がサプライズで登場
「AKB48リクエストアワー セットリストベスト1035 2015」が、1月21日(水)から25日(日)までの5日間にわたり、TOKYO DOME CITY HALLにて開催されている。公演初日となった21日は、200位から171位までのランキングが発表された。 過去最高となる対象楽曲1035曲の中から、201位までは特設サイトですでに発表されており、21日から始まった公演では200位以上の楽曲がパフォーマンスされる。 幕開けとなる200位は、前田敦子の卒業ソングとなった「夢の河」。卒業した前田敦子本人がサプライズで登場。歌唱後ステージを降りた前田は「歌詞、間違えちゃったけど楽しかったです」と語った。 また、前田敦子の他にも卒業生がサプライズで登場。187位「stargazer」では増田有華、189位「教えてMommy」では大人AKBの“まりり”こと塚本まり子、本日のランキングを締めくくった171位の「純情主義」では片山陽加がそれぞれ久しぶりにAKB48のステージに復帰し、リクアワに華を添えた。 さらにアンコールでは、高橋みなみのソロ曲「All of you」が初パフォーマンスされた。2日目となる明日の公演では、170位からのランキングが発表される。200位●夢の河前田敦子(卒業生)、高橋み、峯岸、小嶋陽、渡辺麻、柏木、松井珠199位●思い出せない花柏木、高城、倉持198位●ピノキオ軍松井珠、松井玲、大矢、田中菜、加藤る、中西、須田、二村、後藤理、宮澤、山内、矢方、佐藤実、北川、宮前、東197位●皆さんもご一緒に岩立、岡田奈、加藤、木、込山、佐々木、土保、大川、西野、峯岸、向井地、村山、北澤、岡田彩、茂木、前田美196位●フィンランド・ミラクル古川、矢方、山田み194位●星空のキャラバン山本、横山、小笠原、吉田、近藤、沖田、村瀬、東、林、城、高野●RIVER渡辺麻、高橋、松井珠、小嶋、北原、柏木、宮澤、峯岸、宮崎、平田、川栄、橋本、大島涼、高橋朱、川本、内山193位●何度も狙え小笠原、小谷、門脇、木下春、林192位●RESET横山、山本、後藤、石田、松井珠、永尾、小林香、島田、兒玉、鈴木紫、相笠、阿部、北原、小嶋真、鈴木ま、湯本191位●砂浜でピストル小谷、矢倉、須藤、薮下、村上、谷川、吉田、加藤189位●Pioneer高橋、小嶋、岩佐、多田、大家、梅田、倉持、指原、森川、高城、藤田、中田、伊豆田、大場、前田亜、武藤●教えてMommy塚本まり子(卒業生)、渡辺麻、島崎、小嶋真、川栄、大和田187位●stargazer増田有華(卒業生)●Cloudy sky小嶋陽186位●彼女になれますか?横山、相笠、後藤、石田、松井珠、永尾、岩佐、島田、兒玉、鈴木紫、下口、阿部、北原、小嶋真、宮崎、湯本185位●ロマンスかくれんぼ大森、岩田、竹内、名取、佐々木184位●僕らのユリイカ山本、渡辺美、山田、小笠原、矢倉、市川、吉田、上西、薮下、白間、小谷、谷川、村瀬、渋谷、高野、加藤183位●大スキ+大キライ=大好き!梅田彩、宮澤182位●虫のバラード岡田奈181位●ウィンクは三回穴井、兒玉、指原、田島、田中菜、田中美、矢吹、多田、岡田、熊沢、朝長、渕上、宮脇、村重、本村、森保180位●微唾み小嶋陽179位●Glory days松井珠、斉藤、中西178位●初めての星山本、渡辺美、小笠原、吉田、上西、市川、白間176位●あなたと私柏木●草原の奇跡宮澤、小林、梅田、松井珠、横山、山本、相笠、阿部、石田、岩佐、北原、小嶋真、後藤、島田、下口、鈴木ま、紫帆里、永尾、宮崎、湯本、兒玉175位●逆転王子様峯岸、内田、村山174位●アイドルの夜明け大森、北澤、佐藤紀、彩花、木崎、岡田奈、加藤、込山、佐々木、篠崎、土保、西野、向井地、美月、岩立、茂木172位●ハートの独占権渡辺美、柏木●Only today飯野、市川、入山、岩田、川栄、小嶋菜、小嶋陽、島崎、高橋み、田北、達家、中田、中西、中村、西山、藤田、前田亜、松井咲、武藤、森川、谷口、古畑、矢倉、宮脇171位純情主義片山陽加(卒業生)、柏木、渡辺麻写真:(C)AKS
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社会 2015年01月22日 11時45分
全国21都道府県で展開のデリヘル店を売春防止法違反容疑で摘発
警視庁保安課は1月20日までに、ホテルなどに女性を派遣し、売春を斡旋(あっせん)したとして、売春防止法違反(周旋)の疑いで、デリバリーヘルス(派遣型風俗店)「サンキューグループ」の実質経営者で会長の男(61=東京都新宿区原町)ら男女21人を逮捕した。 同課によると、全国展開のデリヘル店を一斉に摘発するのは初めてのこと。 調べに対し、容疑を認めている者もいるが、男は「私の店は売春店ではありません」と否認しているという。 男らの逮捕容疑は、昨年5月から10月までの間、池袋店や五反田店など計6店舗において、ホテルやレンタルルームに女性を派遣し、女性従業員7人に売春させたとしている。 数年前から同グループに関しては、「派遣されてきた女性が、インターネットに載っていた写真と全く似ていない」などといった苦情が相次いでおり、元従業員女性から「過激なサービスを強要された」との情報提供があり、1月17日に10店舗を家宅捜索していた。 同グループは池袋に総本店を置き、東京を始め、埼玉、千葉、神奈川、栃木、北海道、青森、宮城、山形、福島、愛知、静岡、長野、新潟、大阪、兵庫、岡山、広島、愛媛、福岡、大分の21都道府県で65店舗の直営店、フランチャイズ店を全国展開し、年間4億円を売り上げていたとみられる。 勝手に風俗適正マークを作って、ホームページに掲載し、「安心安全の風俗店であることをお約束します」とうたっていた。 料金は30分3900円からと“激安”が売りだったが、一定以上の料金コースでは女性従業員に売春をさせていたという。(蔵元英二)
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スポーツ 2015年01月22日 11時45分
鳥谷残留で露呈したトラのコミュニケーション不足(前編)
トラの主将・鳥谷敬内野手(33)の残留が正式発表された。1月9日、各メディアの取材に対応した坂井信也オーナー(66)のコメントによれば、同日午前中に報告があったという。鳥谷から直接、残留の一報を受けたのは高野栄一・球団本部長(51)だ。 その高野本部長がマスコミ各社に話した限りでは、鳥谷から電話があったのは「8日」。補強全敗の状況からして、鳥谷の残留はチームの明暗を決めると言っても過言ではなかった。それほどの重要事項がすぐに『オーナー報告』された点を考えると、鳥谷が高野本部長に電話したのは『深夜』だったのではないだろうか。 「代理人のスコット・ボラス氏が米国内で最終判断したからでしょう。日本との時差に加え、鳥谷自身にも考える時間が必要となり、深夜になってしまったと思われます。ボラス氏の『本命』は、正二塁手として正式オファーを出したブルージェイズではなかったようです。ブ軍のアンソポウロスGMも詳細は発表していませんが、単年契約、2年以降の残留選択権も球団が持つという内容だと聞いています。補強資金が豊富なメッツが獲得交渉から撤退した昨年末時点で、ボラス氏は鳥谷の売り込みに熱意を失ったのでは?」(米国人ライター) ボラス氏は「大型契約にしか興味を示さない代理人」と目されている。彼自身、「もっとも好条件を提示しているのは阪神」とコメントしていた。米挑戦の夢を持つ鳥谷に対し、自身のビジネスポリシーや、『日本人内野手に対する低評価』という現実も伝えていたのかもしれない。 鳥谷の去就が決まらないころ、和田豊監督(52)と首脳陣は、中堅手・大和(27)の『ショートコンバート』を選択した。もともとは内野手だが、秋季キャンプでは守備練習にかなりの時間を割いていた。それも、ショートだけではなく、サードでの守備練習をこなしていた。紅白戦でスローイング・ミスが出るなど不安は残ったが、居残りノックを自ら申し出るなど、必至に努力していた。契約メーカーに「遊撃手用の新グラブを注文した」とも聞いている。また、自主トレ先でのこと。大和は信頼を寄せる一部記者にしか、自主トレ先を明かしていないが、「センター? ショート? 早く決めてもらわないと…」とこぼしていたそうだ。「鳥谷流出の際はショート」という“条件付きコンバート”によって、大和のオフ期間の調整にも大きな影響が出たことは間違いない。 1月5日、西宮市内の球団事務所で年賀式が催された。壇上挨拶に立った南信男・球団社長(60)は「結束という意味で、コミュニケーションを大切にしてほしい」とスタッフを戒めた。 コミュニケーション…。西岡剛(30)に対しては、もっと配慮すべきだったのではなきだろうか。西岡は外野コンバートが伝えられていたが、一貫して「(首脳陣から)そんな話は聞いていない」と言い続けている。和田監督が連絡を遅らせた理由は“鳥谷待ち”だったからだが、12月の契約更改時点で球団スタッフが「いずれ、和田監督から直接連絡があると思うが…」と前置きし、外野コンバートの構想を伝えておいても良かったのではないだろうか。自主トレ初日の1月7日、西岡は「二遊間でレギュラー争いをし、それで負けたら控えでもいい」とまで言い放っている。外野コンバートを正式に聞かされていない憤りもあったのだろう。 フロントが契約更改の時点で外野コンバートの件を伝えなかったのは、和田監督に配慮してのことか、それとも、現場とのコミュニケーョン不足によるものなのか…。 プロ野球選手は、良くも悪くもプライドが高い。仕事始めに出た『コミュニケーション』とは、今季、球団創設80周年を迎える指針というよりも、反省の意味合いの方が強かったようである。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2015年01月21日 18時43分
芸能人女性の落とし方(27)〜露出が止まらないアイドル 乃木坂46 秋元真夏〜
アイドルグループ、乃木坂46の秋元真夏は露出が止まらないアイドルである。いまや短いスカートや肩出しファッションは彼女の代名詞となっており、その予兆は幼少期からあったという。雑誌『FLASHスペシャル グラビアBEST2014夏号』でのインタビューによると「幼稚園では短いスカートばかり穿いていました。よく風でめくれて“パンツ見えてるよ!”って言われてました。園長先生が上がる台に乗ってスカートをなびかせるのも好きでした」と赤裸々に語っている。 現在もその露出癖は継続しているようで2014年4月13日に放送された『乃木坂って、どこ?』ではメンバーから(秋元の私服は)肩出しだけでなく生足の露出が多すぎるとの指摘が挙がった。そのあまりに短すぎる私服スカートにMCのバナナマンからは「下履いてないよね?」「脚のみだね!」との突っ込みも飛び交ったほどだ。 ただ露出については普段から肩などを出してファンを楽しませたいが、恥ずかしい気持ちもあるという。2014年12月20日に更新されたブログによるとAKB48紅白歌合戦の衣装について言及し「もうパンツを見せながら踊ってるんじゃないかと不安になるくらい短くて」と客前での羞恥心について綴っていた。 まさにここにこそ秋元真夏を落とす糸口はある。彼女は露出の激しい服を着るが下着まで見せたいというわけではない。そこでまず行うことは乃木坂のスタッフに紛れてグラビアの撮影現場に同行することだ。 カメラマンがアイドルに要求するポーズでよくみかけるのが被写体にジャンプさせるカットである。彼女にこのポーズを指定してきたら非常に危険。なぜならジャンプ力がないことで有名な真夏だが、いつも短いスカートを履いているため全力でジャンプするとその中身が見えてしまう可能性が高い。そんな破廉恥な事態はなんとしても防がなければならないので、こちらもジャンプで対応しよう。つまりカメラマンの指示で真夏がジャンプした瞬間、真横からフェードインするイメージで自分も思いっきりジャーーーーンプ!! シャッターを切った瞬間、真夏の下半身の前に自分の体が重なるような形でダイブするのだ。こうして彼女のチラリズムを防ぐことに成功。しかし全力で真横にダイブした勢いで、その先にある撮影機材や壁に頭から激突することになるだろう。結果、額からほとばしる大量の流血と激しい骨折により、その場で倒れこむことになる。 だがここまでこればもう安心だ。真夏は心配してこちらに駆け寄ってきてくれるはず。こちらから「スカート、大丈夫でしたか?」と声をかけた瞬間、すべてを理解する真夏。命を賭けてチラリズムを防いだ血だらけの男を前にして、惚れない女はいない。「あ…、あ…、あなたのハートにずっきゅんこ…!!」このキャッチフレーズが自然と彼女の口から飛び出したら、もう完全に落ちたと思っていいだろう。 というわけで女性のチラリズムを言葉で指摘してしまうと、男性は相手から気味悪がられる可能性が高い。しかしこのように多くを語らず、命を賭けて行動で示せば、逆に好感を得ることができるのである。ぜひ試してもらいたい。(文・柴田慕伊)
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芸能 2015年01月21日 16時41分
「笑っていいとも!」終了で“らしさ”発揮のタモリ 冠番組はファンから熱狂的支持受ける
昨年3月で、実に31年半にわたって続いた長寿番組「笑っていいとも!」(フジテレビ)が終了し、その司会を務めていたタモリには大きな変化がもたらされた。 音楽番組「ミュージックステーション」(テレビ朝日/金曜日午後8時〜)の司会、「タモリ倶楽部」(テレビ朝日/金曜日深夜0時20分〜)は従来通りだが、同年10月19日から、新たにスタートしたのが「ヨルタモリ」(フジテレビ/日曜日午後11時15分)。 同番組は東京・湯島あたりにあり、毎週日曜日だけ開店するという設定のバー「WHITE RAINBOW」を舞台に、バラエティ初挑戦の女優・宮沢りえがママ役を務め、「タモリによく似た客」として来店するタモリとゲストがトークを展開する内容。 初回視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は6.6%だったが、第2回(10月26日)は8.1%と上昇し、上戸彩をゲストに招いた第3回(11月2日)は10.0%まで上がった。その後は6〜8%程度をキープ。マツコ・デラックスが登場した1月18日放送分では、過去最高の11.4%をマークするなど、午後11時台の深夜番組としては大健闘している。 好評な要因としては、本来のタモリらしさが発揮されている点、初のバラエティに挑む宮沢の普段とのギャップなどが挙げられる。 一方、タモリらしさといえば、NHKも黙ってはいない。08年12月にパイロット版をオンエアし、09年10月から第3シリーズまで放送した「ブラタモリ」を3年ぶりに復活させる。 同番組は“街歩きの達人”であるタモリが、ブラブラ歩きながら、知られざる街の歴史や人々の暮らしに迫る内容で、4月から第4シリーズが始まる。それに先がけて、オンエアされた正月特番(1月6日)は10.4%の好視聴率をマークし、根強い人気を示した。 両番組に共通するのは、タモリが肩ひじ張らずに、ブラックな面も交えて、“らしさ”を存分に発揮していることだ。 「笑っていいとも!」はお昼の番組とあって、視聴者の多くは主婦層で、司会者として、好感度を上げなければならなかったが、その必要性はもうない。その呪縛から解放された今、タモリは本来持つ面白さを放って、ファンの熱狂的な支持を受けている。(坂本太郎)
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芸能 2015年01月21日 15時30分
不祥事によって解散したコンビ
山本圭壱が逆境のなか復帰して、加藤浩次との極楽とんぼ復活が望まれる。振り返れば、芸人の歴史には、相方の不祥事によって、活動停止→解散に追い込まれるケースが稀にある。その一部を挙げると…。 昨年、その苦労が報われたのは、アキナ。大阪よしもとに所属する秋山賢太と山名文和によるコンビだ。全国知名度はないに等しいが、昨年10月には『キングオブコント2014』の決勝戦に進出。そのわずか2か月後の12月には、『THE MANZAI 2014』でも決勝舞台を踏み、コント・漫才とも腕があることを実証した。 このふたり、12年10月までは、藤本聖を加えたトリオ芸人・ソーセージだった。ところが、藤本が元交際相手に暴行を加えて、傷害容疑で逮捕。自主脱退した。その後、アキナと名を改めてふたりで再スタートを切ると、メジャーコンテストで好実績を残した。ちなみに、藤本もその後、同期のピン芸人・井尻貫太郎と新コンビ・ジュリエッタを組み、同じく再スタートしている。 90年代に沸き起こった“ボキャブラブーム”の終焉後、憂き目に遭いつづけたのは、ピン芸人の松丘慎吾。最近では、女芸人・赤プルのダンナとして、さらに、東京・浅草で経営している「浅草甘栗MJ店」の店長としてのテレビ出演がおもだ。 松丘は悲運の芸人だ。90年代に、同級生の林伸行を誘って、坂道コロコロを結成。のちに、坂道コロンブスに改名したが、直後に林が強制猥褻容疑により逮捕。コンビは解散した。所属事務所も離れたあと、村田渚と鼻エンジンを結成。ネタのクオリティは、業界内外で高く評価されたが、コンビを組んだ翌06年、村田がクモ膜下出血で急逝。悲しみが癒えた08年、ヤマザキモータースとくらげライダーを結成するも、昨年解散。ホリプロコム、ソニー、太田プロなどを渡り歩く結果となった。 昭和芸人の代表といえる、横山やすし・西川きよしも、やすしの度重なる暴力、飲酒、病状悪化、借金、ギャンブルなどが仇となって、事務所を解雇。コンビ解散に追い込まれている。 「チッチキチー」でおなじみの、大木こだま・ひびき。彼らは元、大木こだま・ひかりだった。しかし、ひかりが薬物疑惑、暴力団との関係などが原因となって、解散。80年代初頭、ひびきが相方に変わり、のちに上方漫才師の代表芸人となった。 「女は芸の肥やし」が、通用しない今。今年は、芸人のスキャンダルが噴出しないことを願うばかりだ。(伊藤由華)
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芸能 2015年01月21日 15時30分
バラエティ番組に引っ張りだこのダレノガレ明美 “和風な目”がセクシー
ハーフタレント全盛のなか、ぶっ飛んだキャラでバラエティ番組に欠かせない存在となっているのが、ダレノガレ明美(24)だ。 ダレノガレは90年7月16日生まれ、ブラジル出身。1歳の時に神奈川・横浜に移住した。父親はブラジル人と日本人のハーフ、母親はイタリア人で、“日本人の血”という点では、ハーフではなくクォーター。 所属事務所LIBERAの公式プロフィールによると、身長164センチ、スリーサイズはB83、W54、H86と胸は小ぶり。事務所の先輩であるローラと何かと比較されることも多いが、本人はそれを嫌っている。 ああ見えて、中学時代はバリバリの体育会系でソフトボール部に所属。当時、身長159センチ、60キロの「ドカベン体型」で、ポジションはキャッチャーだった。 高校卒業後、アパレル業界や歯科助手として働いていたが、12年5月にモデルに転身し、ファッション雑誌「JJ」でデビュー。同年10月、「サンデージャポン」(TBS)に出演し、破天荒な発言で話題となり、以降、「内村とザワつく夜」(TBS)のレギュラーになるなど、バラエティ番組に引っ張りだことなる。 すっかりバラドルの印象が強くなったが、バックボーンであるモデルの仕事も続けており、現在も「JJ」の専属モデルを務め、東京ガールズコレクションにも出演している。 タレントウォッチャーのA氏によると、「ダレノガレはクォーターとあって、かなり濃くて、ほとんど“外国人顔”なので、好き嫌いがハッキリ分かれてしまうかもしれませんね。高い鼻など日本人離れしています。ただ、日本人っぽいところもあって、そこがいいのです。特に“和風な目”は日本男児好みで、たまらなくセクシーです」と語る。 気が付けば、芸能界に確固たるポジションを築いたダレノガレ。ハーフタレントブームが下火になっても、消えることはなさそうだ。(坂本太郎)
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ミステリー 2015年01月21日 15時30分
中国のタイタニック。太平輪沈没の謎(3)
今から66年前の1949年1月27日、東シナ海に面した杭州湾で2隻の商船が衝突し、双方の乗客と乗員の大半が死亡するという、大変に痛ましい事故があった。衝突されたのは建元輪という名の貨物船で、衝突した客船の太平輪が乗員の一部を救助したものの、まもなくその太平輪も沈んでしまったのである。太平輪は排水量2489トンの中型船だが、当時は2093トンもの貨物に加え、定員(約500名)を超える800名以上もの乗客を満載し、乗員も合わせて1000人以上もの人々が乗り込んでいたものの生存者は50人以下とされ、衝突された建元輪の乗員に至っては全員が死亡している。 多くの犠牲者を出した太平輪の悲劇は「中国のタイタニック」と呼ばれ、中国史上最悪の海難事故として、広く語り継がれていった(中国には犠牲者で太平輪を上回る海難も発生しているが、社会的影響などからそのように形容されている)。また、太平輪の遭難については、さまざまな謎が存在していると言われ、事故に至る経緯については不可解な点も少なくないのだ まず、太平輪も建元輪も船長を始めとする幹部船員が全員死亡しており、事故当時の状況がよくわかっていない。その上、事故当時の中国は国民党と共産党との間で激しい内戦が繰り広げられており、後に太平輪の運行会社も共産党軍に占領されたため、記録が散逸してしまったこともまた、真相究明を困難にしている。しかし、夜間航行にもかかわらず太平輪が航海灯を消していたとされることと、船員の多くが飲酒していたと証言する生存者の存在は、事故の直接的な要因として論議の対象になっているのは間違いない。 特に太平輪が航海灯を消していたことは、ネットなどで大きく取り上げられているが、点灯していなかったことを証明する決定的な情報はなく、また消灯の理由とされる「夜間航行禁止令」についても、根拠となる当局の指示や法令は示されていない。さらに、そのような指示や法令が存在していたとして、太平輪が衝突した建元輪も同様に違反していたのかという疑問もある。また、建元輪が航海灯を点けていたのか、消していたのかも定かではない。 ただ、太平輪は正午ごろに上海を出港して日没までに外洋へ出ている予定であったが、重要物資の積み込みに手間取って出発が夕方へずれ込んだという経緯がある。そのため、少なくとも夜間航行を避けようとしていたのは確かなようだが、現場海域は島が多いので日中に通過しておきたいのは自然であろう。それに、状況が緊迫していた上に、中国の暦では大晦日であったとはいえ、夜間航行を避けなければならないのであれば、出港をさらに半日ほど先に伸ばせなかったのかという疑問も残る。 夜間航行の危険を犯してまで太平輪が出港を急いだ理由とは、なんだったのか?(続く)
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芸能 2015年01月21日 12時05分
ヒット曲『会いたい』をめぐる訴訟始まる
歌手の沢田知可子がヒット曲「会いたい」(1990年発売)のタイトルと歌詞を無断で変更してアルバムを発売したとして、同曲を手がけた作詞家・沢ちひろ氏が昨年11月に、沢田の夫で所属事務所代表の小野澤篤氏と、CDの販売元に対して200万円の損害賠償を求め、提訴した民事訴訟の第1回口頭弁論が20日、大阪地裁で開かれ、その様子を各スポーツ紙が報じている。 沢田は昨年7月、「会いたい with INSPi」を収録したアルバムを発売したが、沢氏は、沢田側が無断でタイトルを改変し、英語詞を付け加えたと主張。沢田側は発売を中止したが、沢氏は「何の謝罪もされていない」などとして、昨年11月に沢田側を提訴していた。 この日、沢田側は出廷せず、書面で請求棄却を求め、沢氏は出廷しなかったが、証拠品として問題の楽曲が収録されたCDアルバムなどを提出。第2回口頭弁論は3月3日に非公開で行われる予定だという。 沢田側は、同日夜、小野澤氏名義で公式HPに訴訟に関する説明文を掲載し、沢田本人が訴えられたのではないことなどを改めて説明。さらには、「この裁判におきまして替え歌の件は一切関係ありません。替え歌の件は訴状に含まれておりませんのでご理解下さい」と説明したのだが…。 「たしかに、替え歌の件はこの訴訟とは別で、沢氏は沢田を著作者人格権侵害で訴えている。その理由を沢氏が一部週刊誌に明かしたところによると、沢氏は幼い頃に死別した母との思い出を基に作詞したが、沢田は様々な現場でまるで自分の体験談を基にしたかのように説明。おまけに、おととし9月に沢田がバラエティー番組で替え歌『安定したい』を披露したため、沢氏は『歌詞に敬意を抱いていない』と感じたという。沢田はその番組内で『テレビ局側が、一切迷惑かけない、替え歌もこちらが用意する、歌うだけって言うので』と渋々オファーを受けたことを明かしていたが不用意だった」(芸能記者) 沢氏の怒りはなかなか収まりそうにない。
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芸能 2015年01月21日 11時58分
IMALU 理想の男性は父よりも「もうちょっと落ち着いた人」
タレントのIMALUが20日、都内で行われた結婚式場口コミサイト「ウエディングパーク」のWEB CM発表会見にスタイリストの干場義雅と共に出席。 年末の番組でプロドラマーの「よっち」こと河村吉宏との破局を告白したIMALUは「私から(別れようと)きりだしました」と話し、父の明石家さんまには、メールで報告し「あけましておめでとう。別れたのもおめでとう」と返信メールが届いたと笑わせた。 また理想の相手を聞かれ「優しくて器が大きい人」と話し、取材陣から「さんまさんのようなタイプですか?」と質問されると「もうちょっと落ち着いた人がいいです」と笑顔で話した。
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
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