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レジャー 2015年05月30日 15時17分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(5月31日)日本ダービー(GI)他1鞍
ど〜も!ハッシーです。先週のオークスは△→◎→▲で決まり3連複 4,140 円をゲット。今週は3歳馬の頂点を決める祭典・日本ダービーです。ここは是が非でも当てておきたいところ。一昨年はキズナ、昨年はワンアンドオンリーを本命にしており、勝ち馬をズバリ。3年連続の本命馬的中やっちゃいますよ!☆東京10R 日本ダービー(GI)(芝2400m) GIを勝つ馬ともなると、これまで出走したレースの中で「これは!」と思わせるレースぶりを披露している。ダービーの出走馬の中で「これは!」と思わせるレースをしたのは、青葉賞でのレーヴミストラル、東スポ杯のサトノクラウン、皐月賞でのリアルスティール、ドゥラメンテだが、中でもドゥラメンテはワンランク上のレースぶり。共同通信杯では終始かかりっぱなしで、勝ったリアルスティールとは0秒1差。皐月賞では前有利の展開を、後方からメンバー断トツの33秒9の上がりを使い1着。それも最後は追わずにだから恐れ入る。気性の問題や外枠など不安材料はあるが、そこは鞍上M・デムーロ。難しい馬の扱いは慣れたもの。今年は皐月賞馬と心中する。相手本線は皐月賞2着馬リアルスティール。デビュー2戦目で共同通信杯を制する快挙を達成するなど素質は高い。前走にしても3着馬には0秒4差を付けており、相手が悪かったとしか言いようがない。追い切りの動きは抜群で、本命馬をも凌ぐ動き。明らかに状態は前走以上で逆転を狙う。一発ならアダムスブリッジ。異例のローテーションから順調度の低さを嫌われ今回は人気がなさそうであるが、出世レースの若駒Sを最後方から差し切る勝ちっぷりは、久々でもと思わせるもの。陣営は素質を高く評価しており、久々でも十分勝負になるとみる。以下、レーヴミストラル、サトノクラウン、サトノラーゼンまで。◎(14)ドゥラメンテ○(13)リアルスティール▲(12)アダムスブリッジ△(7)レーヴミストラル△(11)サトノクラウン△(1)サトノラーゼン好調教馬(13)(12)(10)買い目【馬単】4点(14)→(7)(12)(13)(13)→(14)【3連複2頭軸流し】4点(13)(14)−(1)(7)(11)(12)【3連単フォーメーション】16点(14)→(7)(12)(13)→(1)(7)(11)(12)(13)(13)→(14)→(1)(7)(11)(12)☆東京12R 目黒記念(GII)(芝2500m) ステラウインドが初重賞制覇を飾る!一昨年キズナとフランス遠征を経験してからというもの、全体的にボリュームアップ。昨年の目黒記念の時には464kgの馬体重であったが、前走は484kgと大幅に馬体を増やしている。太め感はなく成長分と見て良い。追い切りの動きから陣営は好感触をつかんでいるようで、名手・武豊騎手を背に一発を狙う。◎(14)ステラウインド○(4)アドマイヤスピカ▲(3)ファタモルガーナ△(16)マイネルメダリスト△(15)ダービーフィズ△(17)メイショウカドマツ好調教馬(4)買い目【馬単】6点(14)→(3)(4)(15)(16)(17)(4)→(14)【3連複1頭軸流し】10点(14)−(3)(4)(15)(16)(17)【3連単2頭軸マルチ】24点(4)(14)⇔(3)(15)(16)(17)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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アイドル 2015年05月30日 12時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】盆踊りの定番ソングにもなっている荻野目洋子「ダンシング・ヒーロー」
出会いは小学6年生の時だった。当時は学校が休みの平日や祭日には『おはようスタジオ』(東京12チャンネル(現テレビ東京))という朝の子供番組の観覧に行くのが楽しみだった。夏休みのある日に番組の観覧に行ったのだが、その時にミルクという小学生アイドルユニットがゲストとして出演していた。偶然にも年齢が一緒のこのグループには、荻野目洋子が所属していた。荻野目ちゃんは、このユニットに所属して『リトル・キッス』という曲を披露してくれた。同い年のアイドルに出会ったのはこの時が初めて、子供ながら嬉しかった。 それから数年が経ち、テレビで放送されていたアニメ『みゆき』を何気なく見ていたら主役の若松みゆき役の声優を荻野目ちゃんが担当していることを知った。当時は中学3年生だったが、大人っぽい落ち着いた雰囲気の声だったことで、エンディングロールで名前を確認するまで気が付かなかった。そこから毎週『みゆき』を見るようになったのだが、顔を認識できたのは番組終了する頃だった。 番組終了してすぐの1984年に、アイドル歌手としてデビューすることが決まり、岡田有希子や吉川晃司などと同期で、音楽祭の新人賞レースにも参加していた。しかし荻野目ちゃんはヒット曲に恵まれることもなく音楽祭での賞レースでは惨敗してしまった。音楽祭を何度も観に行っていた私は、荻野目ちゃんが気になる存在のひとりになっていた。 1985年に私はようやく荻野目ちゃんのイベントに行く決意をした。6枚目のシングル『心のままに〜I'm just a lady〜』の発売イベントがサンシャイン噴水広場で行われたのだが、一階席はすでに満席状態で観ることができるスペースがなかったので、ひとつ上のフロアで観ることにした。上から見下ろす感じだったが、視界良好で思っていた以上に遠さを感じない距離だった。この時は表題曲の『心のままに〜I'm just a lady〜』とB面だった『スイート・ヴァケーション』とデビュー曲の『未来航海-Sailing-』そして『恋してカリビアン』を歌ってくれた。ミニライブはあっという間に終わってしまったが、終演後の握手会で、小学生の頃に会った話をして荻野目ちゃんは喜んでくれた。 イマイチ売れなかったレコードだが、この次のシングル『ダンシング・ヒーロー』が大ヒットとなり、荻野目ちゃんは世間的に大ブレークを果たすことになった。以降も歌番組やバラエティ番組にも頻繁に出演するようになり、出待ちをいつもしていた私は、これまで以上に荻野目ちゃんと遭遇する機会が増えてきた。 実はこの頃に個人的にブレークの証として衝撃を受けたことがあった。プロ野球の西武ライオンズの選手だった秋山幸二の応援歌が荻野目ちゃんの『恋してカリビアン』だったのだ。当時は広島カープの応援団をやっていた私は、この応援歌を生で聞いたのは、1986年10月だった。この年のペナントレースは、パ・リーグは西武でセ・リーグは広島の優勝となった。10月に日本シリーズが行われた西武球場に行った時に、嬉しさと悔しさの複雑な思いが自分の中で交差していた。自分の好きな球団の対戦相手の選手の応援歌だったこともあり、曲を聞きながら盛り上がることもできなかった。とはいえ自分の好きな野球とアイドルが融合している現場を見ることができたのは嬉しかったので、心の中ではしっかり喜んでいた。 話が大幅に脱線してしまったが、当時の野球の応援歌に使われたということはメジャーな証でもあるので、荻野目ちゃんは完全にトップスターになり、出待ちも厳しくなり、実際に会える機会はほとんど無くなってしまった。その後に同級生と結婚をして育児をするようになり、次第に芸能界の仕事をセーブ。完全に芸能界と距離を置いていた感じだった荻野目ちゃんだが、昨年デビュー30周年を迎えたことで、再び芸能界へと戻って来てくれた。新曲の発売やコンサートの開催などファンにとって嬉しいことが続いた。 私もしばらく荻野目ちゃんに会っていないが、根拠は無いが近いうちに会えるような気もする。どんな形で再会できるのか楽しみにしたいと思う。その前に私にとって最大のイベントである盆踊りの季節がやって来るので、ここで仮想・荻野目ちゃん体験をしてきたいと思う。というのは東海地区を中心に盆踊りの定番ソングで『ダンシング・ヒーロー』が使用されているのだ。昨年は都内某所で『ダンシング・ヒーロー』を踊ってきたので、今年もどこかに踊りに行こうかと思っている。もし可能なら荻野目ちゃん本人の歌唱で踊ってみたいものだ。果たしてそんな夢は叶うかな?(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】 小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしの顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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芸能 2015年05月30日 11時45分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol40 ゴンゾー)
『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系/終了)への出演を機に、タンバリン芸が浸透。しかし、最近はテレビで見かけなくなった。そんな矢先である。アジアのオーディション番組で、快挙をなしとげたという朗報が飛びこんできたのは…。(伊藤雅奈子) −−アジア版のオーディション番組『ASIA'S GOT TALENT』で、準決勝まで進出したニュースがネットを賑わせています。 「“こういうオーディションがあるんで、出ませんか?”と言われたのは、去年。その番組って、イギリス版でスーザン・ボイルさん、アメリカ版で日本人ダンサーの蛯名健一さんが優勝したもので、今回は初めてアジア版がシンガポールで開催されるということで、日本人を探してたみたいで。僕のことはYouTubeで見てたらしく、声をかけてもらったんですね。2回出させてもらって、準決勝まで行けたんですけど、周りはお笑い…、僕も最近、自分がお笑いなのかよくわかんなくなってきたんですけど(笑)、まぁ、芸人が全然いなくて、ダンサーや歌手、集団でやる影絵とか。お笑いっぽいことをやる人は、僕しかいなかったんです」 −−言葉が通じなくても笑えるタンバリン芸は、世界向けだなぁと思っていませんでしたか? 「昔“レッドカーペット”で、今田(耕司)さんから“海外に行ってみぃや”って言われたことがあって、番組の企画で、世界のナベアツさんと行かせてもらったんですね。それがきっかけで、海外に興味を持ったんですけど、行くのはお金もかかりますから…。で、2013年の初め頃、知り合いから、“ハワイでショーをできるところがあるけど、行かないか?”という話をいただいて、行かしていただいて、ネタをやったらウケたんです。現地のハワイアン、チャイニーズしかいないようなところで。次はアメリカ・ニューヨークでやってみたい!と思うようになって、その翌年の2014年ですね、AKB48さんとのCMが入って、そのギャラでアメリカに行ったんです。タイムズ・スクエアの前でゲリラライブをやって、お客さんに囲まれて、拍手をもらって。人種が違うところでもウケたことで、世界で挑戦したいなぁと思うようになりました」 −−今回の一連がネットで知れわたって、変化はありましたか? 「特に変わりは…。タンバリンはもう10年ぐらいやってるんですけど、“10年もったこともすごいし、そっから海外に行くなんて。おまえはすごいかおかしいか、紙一重だ”とは言われました(笑)。女優の川上麻衣子さん、親しくさせてもらってるんですけど、CMのギャラが入ったとき、相談したんですよ。僕、カメラが趣味なんですけど、“これでカメラを買おうか、ニューヨークに行こうか、悩んでる”って。そしたら、“バカじゃないの? カメラなんていつでも買えるけど、その年齢でニューヨークに行って勉強できるのは今しかない”って。その後押しがあって、ゲリラをやって、自信がつきましたし、偶然にもそのライブを番組スタッフさんが見ていたらしく。あー、こういうとこでつながるんだなぁって」 −−今後の夢を聞かせてください。 「もう1回、海外に行くことと、“紅白(歌合戦)”に出ることですね、レベッカ(※)さんと一緒に。夏にレベッカさんが復活するんで、レベッカさんが“紅白”に出れば、僕も応援で駆けつけます」 −−ちなみに、面識は? 「まだないんですよぉ。挨拶もできてなくて、それが心残り。どうしようかなぁという時に再結成が決まったんで、チケットは一応買ったんです。けど〜、万が一、(共演の)オファーがあったら駆けつけますんで、発信はこれからもしていこうと」(※)レベッカの大ヒット曲『フレンズ』に乗せてタンバリン芸を披露するネタで、国内外で有名になった。【プロフィール】 '85年12月生まれ、静岡県出身。ビッグワールド所属。2005年ピン芸人デビュー。(次回は15年6月最終週に更新)
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芸能 2015年05月29日 15時30分
美大出身の変わり種 フリー転向成功した日テレ「Oha!4」の吉竹史アナ
日本テレビ朝の情報番組「Oha!4 NEWS LIVE」(月〜金曜午前4時〜)といえば、美人揃いで有名だが、MCの中田有紀アナに負けず劣らず、輝きを放っているのが、月・火曜ニュース担当の吉竹史(ふみ)アナ(30)だ。 吉竹アナは昨年3月31日から同番組に出演しているが、当初は全国的にはなじみがなかった。だが、関西では売れっ子の女子アナだったのだ。 84年7月4日生まれ、福岡県久留米市出身の吉竹アナは、福岡女学院高等学校を経て、女子美術大学芸術学部を卒業した異色の経歴をもつ。美大の学生がよく、アナウンサー採用試験に合格したものだが、07年4月にMBS・毎日放送に入社。 同年10月から、バラエティ番組「よゐこのワケアリ」、MBSラジオの「桂三枝(後に文枝)の茶屋町ホテル」に起用される。以降、報道、情報、バラエティ、スポーツなど、あらゆるジャンルの番組を担当し、一躍人気女子アナに成長し、毎日放送には欠かせない存在となる。 10年10月から金曜アシスタントを担当した昼の情報番組「ちちんぷいぷい」では、「吉竹史が行く!春の世界一周桜物語〜咲いたらさんが通る〜」の番組企画で、約1カ月にわたって世界各国を渡航する貴重な経験をしている。 「20代最後の挑戦」として、フリーアナへの転身を決意し、14年1月末で毎日放送を退社。同年3月より、セント・フォース所属となり、東京へ進出した。フリーとなる動機として、「関西ローカル局では地元・福岡で出演番組が流れないから」との事情もあったようだ。 さすがに、関西きっての人気女子アナとあって、セント・フォース入りとともに、スカパー!「Jリーグマッチデーハイライト」のMCに就任。続けて、「Oha!4」のキャスターとなって、地上波で待望の全国ネットデビューを果たす。そして、同年6月からは、地元・福岡のローカル局・テレビ西日本の情報番組「ももち浜ストア」(月〜金曜午前9時50分〜)の金曜MCとなり、故郷に錦を飾る。 その他、NHK・Eテレ「ニュースで英会話」(木曜午後10時〜)、毎日放送時代の13年7月から出演している「魁!!なすなか塾」(JCOM関西)では今でもアシスタントを続けている。また、3月30日にスタートした「ももち浜ストア夕方版」(月〜金曜午後4時50分〜)にも金曜MCで出演しており、現在、東京、大阪、福岡を股に掛け、6本のレギュラーをもつ売れっ子だ。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「典型的な清楚系美人の吉竹アナは、『Oha!4』では、目立ち過ぎず、地味でもなく、程よい感じで、MCの中田アナのサポート役をこなしています。アナウンス技術にもたけており、まだまだ伸びる素養をもった女子アナです」と語る。 全国ネットの地上波で、夕方の報道番組や、ゴールデン帯の番組で起用されるようになれば、大化けする可能性も秘めていそうだ。(坂本太郎)*画像は吉竹史オフィシャルブログから http://ameblo.jp/yoshitake-fumi/
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芸能 2015年05月29日 15時00分
なぜかすっきりしない藤原紀香と片岡愛之助の熱愛報道
発売中の「女性セブン」(小学館)で熱愛を報じられた女優の藤原紀香と歌舞伎俳優の片岡愛之助だが、一部スポーツ紙が愛之助が破局したと思われたタレントの熊切あさ美と同棲していたマンションの家賃を現在も支払い続けていることを報じている。 記事によると、愛之助と熊切の間に溝が生まれたのは今春。愛之助が歌舞伎公演のほか、ドラマ3本の撮影を抱えるなど多忙になり、同棲生活を解消するため、愛之助は熊切に対し「仕事に集中するためだから少し家を離れたい」と説得。ホテル住まいを開始したという。 しかし、家賃はこれまで通り愛之助が支払い、駐車場も借りたまま。そのため、熊切はいつでも戻って来るからこそ家賃を払ってくれていると思っており、別れたとは到底思えず、また、愛之助の荷物が部屋に置かれたままになっているため、2人の食い違いが生まれているというのだ。 「愛之助が家賃を支払い続けなければならない何らかの理由を抱え、そのため、熊切が強気に出ている可能性もありそうだが…」(芸能記者) 渦中の愛之助は28日、中村獅童と沙織さん夫妻の披露宴への出席をキャンセル。ところが、そんな愛之助の胸中を“代弁”したのが日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で司会をつとめる宮根誠司アナ。同日の放送で、愛之助に電話で真相を直撃したことを明かし、「愛之助さんに電話しました。紀香さんとは友達で、熊切さんとは別れたと言うてました」、「愛之助さん本人が言うてますからね。『4月にちゃんと別れた』とね」とすでに愛之助が熊切と破局したことを力説した。 一方の紀香は同日、「お騒がせしております」とのタイトルでブログを更新。愛之助との報道には直接触れなかったが、「自身からなにか報告したいことがありましたら、いの一番にファンの皆さまにお伝えしたいと思っています。心配しないでくださいね」とつづった。 「熊切の事務所は相変わらず、一部スポーツ紙に対して『別れたとは聞いていません。今まで通り仲良くしていると話しています』として破局を否定しているだけに、そのうち熊切本人がマスコミに対応することになりそう。愛之助は紀香に対して“不義理”があれば、離婚したお笑いタレントの陣内智則のようにそれなりの“制裁”を受けることになりそうだ」(同) いつまでこの“モヤモヤ感”が晴れないのか…。
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レジャー 2015年05月29日 15時00分
キャバ嬢恋あるある 〜Wワーカーのリーマン送迎ドライバー〜
美川ゆず(仮名・23) 送迎の時、私は一番遠いので最後になります。話すこともないので、ずっと無言のまま目的地まで送ってもらってたんですが、ある時、すごい嫌なことがあって。 思わずグチったら、なんか優しくて…見直した! 普通の会社員とWワークしてるっていうから、お金ないだろうし、付き合いたいとかじゃないけど。さびしい時一緒にいてほしい感じかな…。取材、イラスト・若林あんじゅ
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芸能 2015年05月29日 12時50分
とんねるず・石橋貴明 まさかの発言「極楽の山本」
28日放送のフジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」で、とんねるず・石橋貴明の口から極楽とんぼ・山本圭壱の名前が飛び出した。 番組後半では「狩野英孝、車を買う」が放送。オープニングでは石橋と木梨憲武、おぎやはぎの小木博明、そしてフジテレビアナウンサーの加藤綾子が出演した。木梨が加藤に乗ってみたい車を聞くと、加藤は「ハマー(HUMMER)には乗ってみたかったです」と返答。小木がすかさず「コギャル出身なだけあるわ」と納得していると、加藤は大慌て。 小木の発言で盛り上がると、石橋も小木に負けじとヤル気満々。そして、「俺が知ってる人で、ハマー乗ってるのは極楽の山本」とお笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱の名前を挙げた。この発言には出演者・スタッフも爆笑していた。 山本といえば、2006年に淫行問題を起こし、当時所属していた事務所から解雇。8年半ほど謹慎中だったが、1月19日に下北沢の劇場で復帰ライブを開催。また、5月5日には宮崎サンシャインFMラジオ番組「極楽とんぼ 山本圭壱のいよいよですよ。」がスタートするなど、本格的に芸能界活動を再開している。 事件を起こす前から山本を可愛がっていた石橋。やはり、山本のことが気になっているのか…。もしかしたら、「みなさんのおかげでした」に緊急参戦なんてこともあるかも?
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芸能 2015年05月29日 12時26分
ふかわりょう お笑い業界の未来予測が見事的中「これからのお笑いの時代はインテリジェンスも必要」
お笑いタレントのふかわりょうが28日、フジテレビ「アウト×デラックス」に出演し、デビュー以前からお笑い業界で高学歴が武器になるだろうと予測していた事を明かした。 ふかわは、慶應大学経済学部在学中の1994年にデビュー。シュールな一言ネタが話題を呼び、大ブレイク。慶應大卒ということもあり、高学歴芸人としても注目された。 番組では「プライドが高過ぎるシュールの貴公子」と紹介し、ふかわの経歴を振り返った。デビュー以前、ふかわは「お笑いをやるために人とは違う記号が必要だ」と考えて慶應大に入学。「記号というのは、今でこそ多いですけど、お笑いやる方ってあんまり慶應とかそういう人(高学歴)がいなかったので、フックになる記号ですね。そういう記号があった方がきっとプラスになるんじゃないかと思って、そのために受験して。だからここ(慶應大)だけしか受けてないです」と明かした。 司会のマツコ・デラックスは「じゃあ、オプションとしてのモノよね。別にそこで本気で勉強して、卒業してそれを活かそうとかっていうのはサラサラなくて…!?」と解釈。ふかわも「そうですね。ただ、これからのお笑いの時代はインテリジェンスも必要になるだろうなとは思っていました」とお笑い業界の未来を予測していたことを告白した。 実際、ふかわの読み通り、デビュー当初は高学歴芸人の肩書きで大注目を浴びた。また、現在では高学歴を売りに活躍する芸人も多くなり、芸人枠の中でひとつのジャンルとして確立されている。若手の頃から、お笑い業界の未来を予測していたふかわ。今の若手芸人もふかわのように、これからどうお笑い業界が変化していくのか、戦略的に考えながら芸に励むべきだろう。
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その他 2015年05月29日 12時00分
【不朽の名作】いろんな意味で“迷作”の「北京原人 Who are you?」
はじめに断っておくが、この作品、どう考えても「不朽の名作」ではなく、「迷作」にあたるものだ。タイトル名は『北京原人 Who are you?』。1997年放映で、製作総予算は約20億円。東映、テレビ朝日、バンダイ、東北新社が共同製作にあたり、なぜこの作品を作ったのか? 未だに疑問の多い作品だ。 作品の話をする前に、サブタイトルの「Who are you?」について、ちょっと説明したい。実はこのサブタイ、放映当時は重要な意味を持っていた。当時は北京原人を誰が演じるかが伏せられており、映画公開までお楽しみとなっていたからだ。ちなみに、公開前に北京原人役の1人である、俳優の本田博太郎がトーク番組中に暴露してしまったことでも話題に。さらにどうでもいい情報かもしれないが、子供の北京原人役は、現在は、アニメ『黒子のバスケ』の黒子テツヤ役などで知られる、声優の小野賢章が演じている。 あらすじをざっくり解説すると、第二次大戦中に密かに中国から日本軍が回収した北京原人の化石のDNA使って、現在の日本でクローンを生み出すというもの。そこに、情報キャッチした、中国やアメリカも介入し、各国の思惑が交錯する中、緒形直人が演じる佐倉竜彦たち研究員が、どう北京原人に向き合うかという作品になっている。 そもそもこの作品、まじめに見ることはおススメできない。普通に見ようとすると高い確率で寝てしまうからだ。実際に筆者も過去に2回ほど途中で寝オチしている。しかし、「北京原人」という謎の多いテーマに挑んだ作品としては注目するべき点もある。実は、現在の人類を含むヒト属の研究というのは、恐竜以上に進んでいない。化石の発見数がとにかく少ないからだ。現在、北京原人が属する種と言われているホモ・エレクトスの化石数は、ビル・ブライソン著の『人類が知っていることすべての短い歴史』の言葉を借りれば世界中の化石をかき集めても、「スクールバス1台分(の人数に)に満たない」そうだ。それっぽい設定を作るのにも、化石研究なので情報が豊富な恐竜を扱った『ジュラシックパーク』よりもはるかに難しいのだ。 また、当時は、現在主流の、アフリカで20万年ほど前に旧人から進化した新人が、約6万年前から世界中に拡散した「出アフリカ説」の他に、原人が180万年ほど前にアフリカから出て、ユーラシア各地で進化したという「多地域進化説」というものそれなりの支持を受けていた。映画では「多地域進化説」に習って、北京原人がモンゴロイドの進化に関係していたという確信の元、ご先祖様の生態を知るために、再生実験が行われる。しかし、現在では、DNA研究などでこの今の人類と北京原人は全く関係ない種という結果がでている。というわけで、現在の説ではこの映画の目的自体が無意味になってしまうのだが、一応、今後作られることはないであろう意欲作とは思う。なので、どうしても最後まで観賞したいという人には、寝オチしないよう、無理にストーリーを追わずに、「笑い所」や「ツッコミ所」を探すことをオススメする。いくつか例をあげるので参考にしてほしい。 まず序盤だが、研究所の責任者である、大曽根を演じる丹波哲郎のヅラがものすごく気になる。前髪の縮れ具合が不自然すぎる。それに加え、佐藤蛾次郎のアフロ頭(こっちは自毛)まで登場して、北京原人の計画とはまた別の、マンモス再生実験の話までしだすので、色々気になりすぎて話が整理できなくなってくる。しかし、それで正しい。この設定は聞いてもあまり意味はないので。序盤はとにかく丹波哲郎に注目して欲しい。ノリノリで演じているので、見所満載でかなり笑えるキャラになっている。特に、北京原人の再生実験がひとまず成功して「いよいよ人間が神になる! 神になるぞー!」と叫ぶシーンでは、よく創作物で出てくる悪人ではないが、どうしようもない学者像というのをよく表現している。 肝心の北京原人再生計画なのだが、宇宙に行くというよくわからない方法で行う。どうやら「時間変異プロジェクト」という謎プランで、北京原人の成長を早める為に宇宙に行く必要があるらしい。ここでは無重力のシーンに注目しよう。ワイヤーで人を吊るしているのだろうが、結構それっぽくなっている。ちなみに、ここで国産スペースシャトルとして出てくる「ホープ」は資金難で計画倒れとなったが、実際に航空宇宙技術研究所(現在はJAXA)で計画のあった機体だ。もっとも、有人ではなく無人を想定して計画をされていたが。 さて、この映画一番の注目がこの宇宙での北京原人再生成功の後、事故で沖縄の離島に原人たちを乗せたベビーシャトルが落下した時のシーンだ。ここで緒形直人扮する佐倉竜彦が、同じ生き物であることを見せて原人を保護するために、なぜかパンツ一丁になる。理由は落ち着かせるためらしい。「いや、お前が落ち着けよ」とツッコミたくなるが、この後、「私も」と助手の竹井桃子役の片岡礼子まで上半身裸になる。そのおかげで、オッパイ丸見えの状態シーンがしばらく続くので、ここで男性は凝視して眠気を覚まそう。 この辺りを過ぎると、思わずツッコミをしたくなるような、気になる展開が満載で、逆に最後まで観賞したくなってくることだろう。まず男性・女性・子供の3人の原人に竹井が「タカシ、ハナコ、ケンジ」とそれぞれ適当な名前をつける。もっとちゃんと考えた方がいいのではと思っていると、今度はタカシに竹井がレイプされそうになる。この後の大曽根のセリフに注目だ。「なんで逃げてきた! もし子供ができれば彼らが我々の祖先だということが証明できるんだぞ!」とトンデモないセリフを吐く。いくらなんでもひどすぎる。 この後もギャグでやっているとしか思えない展開が続く。研究所が、実業団の陸上競技大会に北京原人のタカシ・ハナコを出場させるという暴挙に出るのだ。もう、ちょっとどころではないおかしさだ。笑いどころとしてはかなりの破壊力がある。さらにここで、中国政府が絡んできて北京原人は中国のものと主張し、タカシとケンジをさらってしまう。その途中、中華街で引田天功のマジックショーがあり、北京原人消失イリュージョンをやるなど、意味不明な展開が続く。 いろいろすったもんだの末、舞台は中国に移る。撮影スタッフが万里の長城を撮りたかっただけなのではという疑問もあるが、ここで何を思ったのか、ケンジが叫んで、序盤の話で出たシベリアの再生マンモスが中国に向けて激走する。テレパシー的な何かに反応したのか、マンモスが逃げ出した理由は謎だ。そもそもシベリアからどう中国まで行くのか、そんな疑問の説明もある訳なく、最後はそのマンモスと一緒に北京原人たちは、化石が発見された山に帰ってしまう。しかも佐倉の「あそこには本当の自由があるんだ」という独断で。 散々大規模に意味のわからない展開を続けてこんなオチである。ストーリーは追わない方がいい。しかし、今だからこそ、この映画は地上波で放送すべきだと主張したい。あまりのツッコミ所の多さに、Twitterやネット掲示板で行われる、複数参加の番組実況ならばかなり盛り上がるはずだ。(斎藤雅道=毎週金曜日に掲載)
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芸能 2015年05月29日 11時45分
岡村隆史 FIFA汚職事件に憤り「辞めてしまえ」
28日深夜に放送されたラジオ番組「ナインティナイン 岡村隆史のオールナイトニッポン」でMCの岡村隆史が、FIFA汚職事件に憤りを露わにした。 27日、アメリカ司法省が国際サッカー連盟(FIFA)関係者と企業幹部合わせて14人を収賄罪などの罪で起訴したことを公表。アメリカ司法省の要請を受けてスイス司法当局は、スイスに滞在中の関係者を逮捕した。2018年のロシア大会、2022年のカタール大会の両W杯誘致に関する不正で、一部報道によると賄賂額は185億円(1億5000万ドル)を超えるという。 リスナーからFIFA汚職事件の内容が寄せられると、サッカーをこよなく愛する岡村は「こいつらって結局、寿司食いながら、金貰って。金も貰ってるくせに接待で寿司食いながら…」と独特な表現でコメント。 特にカタール大会では日中40度を超えるという気温の問題で、通例では6〜7月に開催されるW杯が、11月〜12月に開催されることで決定。カタールでW杯が開催されることが決定した後(2010年)に、開催時期の変更という異例の事態となっていた。 岡村はカタール大会を例に挙げつつ、「結局、こういう上のヤツらは寿司食いながら悪い事ばっかりして。現場全く見とらんから、辞めてしまえ。全部辞めてしもうたらええねん。更迭や」と憤りを露わにした。
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社会
都知事選特集 占い師対決
2007年04月02日 15時00分
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レジャー
桜花賞 ウオッカ 勝ってダービーへ!!
2007年04月02日 15時00分
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スポーツ
ノア GHCタッグ戦はAR砲が激勝
2007年04月02日 15時00分
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レジャー
マリーンC 南関初の牝馬3冠馬が復帰
2007年04月02日 15時00分
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スポーツ
ノア 佐野が三沢の顔面を破壊
2007年04月02日 15時00分
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レジャー
大井競馬 「偉大なる父に一歩でも近づきたい」 荒山勝徳騎手が調教師に転身
2007年04月02日 15時00分
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社会
谷隼人が都知事選候補者を応援
2007年04月02日 15時00分
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レジャー
大阪杯(GII 阪神芝2000m 4月1日)藤川京子はサムソンに熱視線
2007年03月31日 15時00分
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レジャー
ダービー卿CT(GIII 中山芝1600m 4月1日)本紙・橋本はダンスインザモアに注目
2007年03月31日 15時00分
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スポーツ
全日本プロレス 武藤がCC制覇も不穏なタイトル戦の行方
2007年03月31日 15時00分
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レジャー
ダービー卿CT(GIII 中山芝1600m 4月1日)高松宮記念は◎ペールギュントで“特大アーチ” 血統ビーム・亀谷敬正の本命馬は
2007年03月31日 15時00分
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レジャー
ダービー卿CT(GIII 中山芝1600m 4月1日)本紙特捜班ピカレスクコートで一発大逆転
2007年03月31日 15時00分
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芸能
木村カエラ GW明けに電撃婚!?
2007年03月31日 15時00分
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レジャー
大阪杯(GII 阪神芝2000m 4月1日)2冠馬に死角あり!本紙・谷口はディフィートに攻めの◎
2007年03月31日 15時00分
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スポーツ
ハッスル RGが高田モンスター軍入り査定マッチへ
2007年03月31日 15時00分
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社会
都知事候補 黒川氏がメイドさんと“合体”
2007年03月31日 15時00分
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スポーツ
魔裟斗がオレ様返上
2007年03月30日 15時00分
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スポーツ
全日本CC 性悪王者が天才にラブコール
2007年03月30日 15時00分
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社会
都知事選 ドクター中松、夜の渋谷交差点で新発明「回転舞台」披露
2007年03月30日 15時00分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分