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芸能ニュース 2015年03月18日 16時00分
2世タレント・IMALU ワイルドな目がセクシー
IMALU(25)…言わずと知れた大物女優・大竹しのぶと、大物芸人・明石家さんまの遺伝子をもつ2世タレントだ。 幼い頃、両親が離婚するという複雑な環境で育ったIMALUは、都内の中学校を卒業すると、語学留学のため、カナダへ渡り、オークベイ・ハイスクールに進学。08年4月に同校を卒業した後、芸能界入りを決意する。 ファッション誌「Zipper」の09年6月号で、ファッションモデルとしてデビュー。同年10月には、ドラマ「リアル・クローズ」で女優として初仕事。10年1月には、歌手としてメジャーデビューを果たした。 以後、歌手、声優、CM、ラジオのパーソナリティ、トークバラエティー番組など、様々なジャンルの仕事をこなして、マルチな才能を発揮する異色のタレントだ。 外見的は常に金髪、明るい茶髪にしていることが多いため、どことなくハーフっぽさを漂わせている。 タレントウォッチャーのA氏によると、「髪の色は派手でハーフっぽい印象もあるのですが、顔のつくり自体は典型的な純和風。そのギャップがIMALUの魅力でもあります。笑顔はとてもかわいいのですが、セクシーさを感じるのはクールな表情をしている時ですね。ワイルドな、あの目はたまらない“お色気”を感じます。あの目で、ジッと見つめられたら、男もたまらないのではないでしょうか?」と語る。 まさに枠にこだわらない独自な活動をしているIMALU。今後も、さらなる飛躍に期待がかかります。(坂本太郎)
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芸能ネタ 2015年03月18日 15時30分
お笑い芸人の意外な親戚同士
♪あったかいんだからぁ♪のクマムシ。「ラッスンゴレライ」の8.6秒バズーカー。世は、リズムネタが溢れかえっている、そんななか、『キングオブコント2014』の決勝戦に進出したバンビーノの、謎のフレーズ「ダンソン」も、にわかに注目されている。全国的な知名度はまだ低いふたりだが、バンビーノ藤田は、桂きん枝の甥。上方落語の重鎮と若手コント師は、親戚同士なのだ。 このように、同じ芸能界の中で遠戚関係にある者は、かなりいる。有名なところでは、明石家さんま。タレントの山本梓が、親戚にあたる。レギュラー番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に山本が出演した際、突然カミングアウトして、さんま本人を驚かせた。いわく、父親同士が姻戚のため、血のつながりはないそうだ。 情報番組で遜色ない司会を見せている、ビビる大木。コンビからピン芸人に転身して、妻は元アイドル・Folder5のAKINA。そして、親戚は、テレビ朝日の大木優紀アナウンサーだ。同じく、父親同士が親戚なので、双方は血縁関係にない。 同じパターンでは、沖縄出身のガレッジセール・ゴリ。元“ミス・ユニバース・ジャパン”で、現在はタレントの知花くららが、そのお相手だ。こちらも、『メレンゲの気持ち』(日テレ系)で知花が突然明かしたことによって、ゴリが知ることとなった。 妊活が実を結んだ森三中の大島美幸。彼女と、女優の平山あやは遠戚関係にある。大島が某番組で平山に打ちあけ、本人はびっくり仰天。後日、確認したところ、祖父がそれを認めた。 意外なのは、ふかわりょうと原哲夫。『5時に夢中』(TOKYO MXテレビ)の名司会で業界内評価が高いふかわだが、大ヒット漫画『北斗の拳』の生みの親である原の従弟にあたる。ふかわが趣味で長年続けているクラブDJで、時おり原のイラストが起用されることがあるが、これは“最強のコネ”を利用したものだ。 ほかにも、意外な組み合わせが多い芸能界の親戚たち。北川景子と高畑淳子など、仰天なふたりもいるので、調べてみると、酒の肴になりそうだ。(伊藤由華)
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芸能ネタ 2015年03月18日 15時07分
8.6秒バズーカー 多忙でも安月給に不満げ「今月12万円やったら死んでまう」
18日、大ブレイク中のお笑いコンビ・8.6秒バズーカーが都内で、「ラッスンゴレライ」DVD発売記念イベントを行った。 イベントでは、「ラッスンゴレライ 英語バージョン」が話題を呼んでいる“You tuber”のカストロさとしとコラボラッスンを披露。また、観覧客の一般女性に、ラッスンゴレライをレッスンするなど大盛況だった。はまやねんは「こんなに人が集まってくれるとは…」と感激した。 今やテレビやイベントに引っ張りだこの2人。この日も昨日の朝8時からぶっ通しで仕事をこなし、29時間起きっぱなしだという。田中シングルは「点滴打ちながら、さらに注射3本打ちました」と満身創痍。「寝る間を惜しむのイヤです」と愚痴をこぼした。 2か月半休みなしでフル回転中の2人だが、月給は4万円、8万円と徐々にアップしているものの、仕事量に比べると雀の涙。「今月12万円やったら本当に死んでまうで」と不満げだった。 テレビやイベントの出演料、楽曲著作権料、DVDの印税など今後収入は一気に増えそうだが、ゆっくりプライベートを過ごす時間がないため、2人はとにかく「時間を買いたい」と嘆いた。
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芸能ニュース 2015年03月18日 12時30分
「三井アウトレットパーク20周年記念イベント」にトリンドル玲奈が登場
タレントのトリンドル玲奈が、三井アウトレットパーク 大阪鶴見で開催された「三井アウトレットパーク20周年記念イベント」に参加した。 「三井アウトレットパーク」のイメージタレントを務めるトリンドル玲奈は、イベントで18日(水)から関西・関東でTV放映される新CMの撮影時に、スタッフからトリンドル玲奈の愛猫をモチーフにした「バースデーケーキ」をサプライズでプレゼントされるなどの裏話を披露された。また、「撮影日はとても寒い日だったので、カイロをマーチングバンドの方とみんなで使いまわして撮影を乗りきりました(笑)」とも。 さらに、年間200日のロケを行い「ロケの神様」の異名をもつタージンも参加し、三井アウトレットパーク20周年記念限定商品の一部や、「1日20食限定!20円メニュー」の試食を生リポート。イベントを盛り上げた。 さらに、囲み取材では、たこ焼きが好きなトリンドル玲奈に、「自宅に自家製たこ焼きを食べにきませんか」と誘ったタージン。「ぜひ!!」とノリノリなトリンドル玲奈の回答を受け、タージンが緊張で逆にタジタジになる姿に、会場から笑いが起こる場面もあった。 また、「三井アウトレットパーク」では、関西3施設(滋賀竜王、マリンピア神戸、大阪鶴見)では3月20日(金)〜4月5日(日)の期間で、「三井アウトレットパーク20周年記念セール」を開催。「三井アウトレットパーク20周年記念限定商品」やお得なサービスをご用意した「三井アウトレットパーク 20周年記念セール」を楽しむことができる。
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芸能ニュース 2015年03月18日 11時45分
離婚したスザンヌは会見でどこまで語る?
タレントのスザンヌが17日、元ソフトバンク投手で野球解説者の斉藤和巳氏と離婚したことを所属事務所を通して発表したことを各メディアが大々的に報じている。 2人は約2年の交際を経て11年12月に結婚し、昨年1月に第1子の長男が誕生。しかし、スザンヌのブログに昨年7月末を最後に斉藤氏が登場しなくなったことなどから、一部で離婚危機が報じられていた。 各メディアの報道をまとめると、スザンヌは事務所を通したコメントで、「私達は、お互いの仕事が福岡中心、東京中心と離れていたことにより、すれ違いが多く、家族としての時間が十分に持てなくなったうえに、私が出産、育児にいっぱいいっぱいになってしまい、彼に対して思いやりを持つことができなかったのかもしれません」と離婚に至った原因を説明。しかし、どうやら、そんな穏やかな話しでは済まなさそうだというのだ。 「『女性セブン』(小学館)のネット版がスザンヌの離婚発表直後に記事を更新。それによると、19日発売の同誌には、離婚に至るまでの経緯が詳しく書かれており、斉藤が女子プロゴルファーの上田桃子と不倫していることが離婚原因とも報じているという。記事掲載にあたり同誌が17日の昼、スザンヌの事務所に連絡を入れたところ、離婚が発表されたようだ」(芸能記者) 18日にスザンヌは都内で会見を行うとあって、どこまで離婚に至った経緯や原因を語るのかが注目されるが、今回の離婚劇の“登場人物”が受けるダメージは深刻なようだ。 「スザンヌはママタレで売り出そうとしたが、東京での仕事がさっぱり。このままだと、自宅がある福岡が仕事の中心となる“ローカルタレント”になりそう。斉藤氏は徐々にテレビから消えそうで、早くもブログが炎上している上田はスポンサーの撤退もありそう」(同) 今後、斉藤氏が離婚についてどのようなコメントを発表するのかが注目される。
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アイドル 2015年03月18日 11時45分
夢アド・志田友美が初の本格声優への挑戦に歓喜!
アイドルグループ・夢みるアドレセンスの志田友美が17日、都内で開催されたバンダイナムコオンラインとセガネットワークスの共同開発新コンテンツ「ザクセスヘブン」の製作発表会に出席した。 「ザクセスヘブン」は、近未来の日本に出現した「再生首都・東京」に存在する5つの学園を舞台に若者たちがバトルを繰り広げるオリジナルストーリーを基にしたメディアミックスプロジェクト。プロジェクトの第1弾としてアニメーションRPGをリリース予定。 同作に声優として参加する志田は、作中に登場する学園の制服姿で登壇し、「すごいかわいいんですよ」と制服がすっかり気に入った様子。「本格的な声優さんをやらせていただくのは初めてで、しかもヒロイン役という素晴らしい役をやらせていただき、本当に嬉しく思っています。アフレコも一人でしました。豪華出演者さんの声を聞いて素晴らしいなと感激しつつ、アフレコをやりました。すごく、楽しかったです!」と喜びを語った。(竹内みちまろ)
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アイドル 2015年03月18日 11時45分
元AKB48松原夏海が所属事務所を離れる
元AKB48の松原夏海が、所属事務所を離れることを自身のブログで発表した。 17日に「☆岐路☆ 」とのタイトルで更新された同ブログで松原は、「書くか書くまいか迷ったけど書くことにする!笑 私事なんですが今月いっぱいでお世話になってる事務所を離れることになりました」と発表。また、現時点で次の所属事務所は決まっていないとのことで、「4月からフリーで動くのか、お芝居とは違う道を行くのかもまだ決めきれていないです」とも。 さらに松原は、「お芝居は好きなので出来る環境がある限り続けたいので、頑張りますっ!! これも私の人生のターニングポイントとしてしっかり考えてみます」とファンへメッセージを送っている。 松原夏海は第2期生としてAKB48へ加入。同期は大島優子、秋元才加、宮澤佐江など。AKB48所属時はダンスに定評があるメンバーとして活躍していた。総選挙では第1回が30位、第2回が39位。第4回総選挙では、当時のチームAメンバーの中で、唯一圏外となり、ショックを隠しきれていない表情がスポーツ紙に掲載され、後日行われた自身の生誕祭で、「あんな絶望を味わったのは初めてだった」と涙ながらに語ったこともあった。
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芸能ネタ 2015年03月18日 11時45分
明石家さんま 3年ぶりに舞台主演
お笑いタレント・明石家さんま(59)が、俳優・生瀬勝久(54)が脚本を手がける舞台『七人ぐらいの兵士』で3年ぶりに舞台に主演することがわかった。 同作の舞台は先の大戦中の戦地。当時実在した吉本興業が編成した一流芸人達の戦地慰問団「わらわし隊」をモチーフに描かれたもの。前作に引き続き、山西惇、温水洋一、八十田勇一、恵俊彰、中村育二が再集結する。東京・Bunkamura シアターコクーンで7月5日〜26日まで計26公演が上演される。
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アイドル 2015年03月17日 19時07分
乃木坂46・生田絵梨花、トークアプリ755の“やじコメ”に感謝
新世代トークアプリ『755』新CM発表会が17日、都内で行われ、乃木坂46の秋元真夏、生田絵梨花、桜井玲香、白石麻衣、西野七瀬、橋本奈々未が出席した。 白石は755について「今やっていることをリアルタイムですぐアップできたり、それについて“やじコメ”でファンの方からのコメントをすぐ見られたりする、新しい感じのアプリなので毎日楽しく使ってます」とコメント。生田も「空き時間にやります。ブログみたいに考えて書くより、ちょっとした事を気軽に書いています」と755にぞっこん。 報道陣にファンからの“やじコメ”で印象に残っている事を問われると生田は「以前大事なものを無くしてしまい、それを呟いたらファンの方がハサミのおまじないというのを教えてくれて、やってみたら次の日に本当に出てきたことがありました。感謝しておもわず顔文字でウェーブしました」とニッコリ。 また再生回数が100万回を突破した乃木坂46の新曲「命は美しい」(3月18日発売)のミュージックビデオの見どころを聞かれた西野は「カッコいい曲です。踊っている皆もカッコいい顔をして踊っているので見て欲しいです」とPR。 「命は美しい」は今回のCMのタイアップソングとして起用されている。新CMは3月20日(金)より放送開始。 (アミーゴ・タケ)
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芸能ニュース 2015年03月17日 15時30分
新作続々登場も「ドラえもん」の首位が揺るがなかった今週の映画ランキング
3月14日、15日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、「映画ドラえもん」シリーズ35周年記念作品となる「映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記〈スペースヒーローズ〉」が2週連続で1位を獲得した。 7日公開の同作は全国365スクリーンで公開され、公開初週の週末2日間で興行収入約6.5億円をあげた。15日までの公開9日間で興収12億円を突破。興収35.8億円を記録した前作「映画ドラえもん 新・のび太の大魔境 -ペコと5人の探検隊-」を上回る数字で好調なスタートを切っていただけに、どこまで興収を伸ばすかが注目される。 昨年公開され、興収19億円を記録した「アオハライド」の咲坂伊緒氏原作の大ヒット少女コミックを実写映画化した青春ラブストーリー「ストロボ・エッジ」は、全国294スクリーンで公開され、興収約3.3億円を記録し初登場3位。 さだまさしの同名タイトル曲をモチーフに映画化された、大沢たかお主演、三池崇史監督のヒューマンドラマ「風に立つライオン」は興収約1.3億円をあげ、初登場5位となった。 先週3位だった、ベストセラー作家・宮部みゆきさんのミステリー大作を、「八日目の蝉」、「ふしぎな岬の物語」の成島出監督が映画化した2部作の前篇「ソロモンの偽証 前篇・事件」は7位だった。 今週はトップ10に新作6本がランクインしたが、「ドラえもん」の首位は揺るがず。先週まで4週連続でトップ10入りしていた「テラスハウス クロージング・ドア」が外れた。 「『ドラえもん』も『ストロボ・エッジ』も『風に立つライオン』もいずれも東宝作品。公開できるスクリーンの規模が他社と比べると圧倒的で、4月には新宿・歌舞伎町に複合商業施設となる新劇場もオープン。ますます他社に差をつけ“1人勝ち”が続きそうだ」(映画ライター) 21日にはジャニーズ事務所の「Hey!Say!JUMP」の山田涼介の映画初主演作「映画 暗殺教室」が公開。これまた東宝作品だが、「ドラえもん」の牙城を崩せるかが注目される。