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その他 2015年03月19日 14時00分
ゲームアプリで自衛隊に“疑似体験入隊”
防衛省は、自衛官が職業対象として広く意識されることを目的とした活動の一環として、スマートフォン向けゲームアプリ「自衛隊コレクション(Jコレ)」の提供を3月18日(水)に開始した。 本アプリは自衛官が職業対象として広く意識されるよう、若年層を中心に自衛隊に対して親近感を持ってもらうことを目指して開発され、ゲームを通じて陸海空自衛隊の様々な職種職域を疑似体験してもらえる内容となっている。自衛隊の職種職域は幅広く、多くの人にとって活躍できるチャンスがある点について伝えすることを狙いとしている。 同ゲームは、部屋に飾ってあるはずの「自衛官フィギュア」が、家人が留守中の一軒家で動き出すところからストーリーがスタート。「家庭菜園をカラスから守る」など、プレーヤーには「留守中の一軒家を守る」ためのミッションが課される。自衛官フィギュアを操って、ミッションをクリアすることで家の平和を守るというもの。また、ゲームは指一本で操作可能で、誰にでも気軽に楽しむことができる。 本アプリの紹介動画として「いま、守るとき」篇を3月18日(水)に、自衛官募集ホームページにて公開。現役の自衛隊員および装備(10式戦車、F-2戦闘機など)が登場して、本アプリを紹介。自衛隊員は本動画のために撮影を行っており、海上自衛隊バージョンでは“海自の歌姫”としても知られる三宅由佳莉隊員も出演している。「いま、守るとき」篇 オリジナル版: http://youtu.be/wANQJfZolks「いま、守るとき」篇 陸上自衛隊版: http://youtu.be/kjCwvqFelE0「いま、守るとき」篇 海上自衛隊版: http://youtu.be/wdikphWVraA「いま、守るとき」篇 航空自衛隊版: http://youtu.be/DMPAIOWP2VA
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芸能ネタ 2015年03月19日 13時55分
田代まさし 薬物依存脱却に強い意志「初めて自分のためにやめようって思った」
2010年に覚せい剤取締法違反などの罪で逮捕され、約3年半の刑期終えた元お笑いタレントの田代まさしが18日、都内で著書「マーシーの薬物リハビリ日記」の出版記念イベントを開催。イベントの前に復帰会見を行った。 まずは第一声で「皆さんお久しぶりです。本日は、私ごときのためにみなさん集まって頂きまして本当にありがとうございます。度重なる事件によって色んな方達を傷つけたり、ご心配かけたりした事を、この場を借りてお詫びしたいと思います。どうもすいませんでした」と謝罪した。 昨年7月に府中刑務所から出所した田代は、出所した当日に薬物依存症回復支援施設のダルクに入所。支援プログラムを受けながら、自身もスタッフとして事務所の掃除や電話の対応などを行っているという。入所した当初は、薬物依存で苦しむ仲間と共に寮生活を送り、現在は独り暮らししている自宅から施設に電車で通っている。 田代は2月20日に自身のツイッターで「3年半の懲役を終えて府中刑務所から出てきましたが、これで終わりだとは思っていません」と報告。ネット上では「芸能活動再開か!?」と騒がれていたことに、「それは僕の本意ではありません」「芸能界に復帰したい気持ちはなくなってる」と本格的な芸能活動復帰を否定した。 今までは、家族やファンのために薬物をやめようと考えていたが、今回は「初めて自分のためにやめようって思った」と心境の変化と強い意志を明かし、「同じ薬物で苦しんでいる仲間達の手助けをするってことが、自分の回復に役立つと気がつきまして。仲間達の力になれたらなとか、これから薬物に手を出しそうな人の歯止めになりたい」と誓った。 そして、「毎回、捕まる度に今回でやめようと思ってたんですけど、自分の強い意志が全く役に立たないのが、薬物の怖さ。何回も事件を起こして、その度に色んな人を傷つけて、信用を失って、友達も失って、そんな想いをしてもまた薬に走ってしまうのが、薬物の恐ろしさ」と薬物の怖さを語った。 今後の人生設計プランについては、「芸能人専用のダルクを作れればいいかな」と明かした。
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芸能ニュース 2015年03月19日 11時45分
“不倫夫”を放っておくほどおバカじゃなかったスザンヌ
元プロ野球・ソフトバンクで野球解説者の斉藤和巳氏と離婚し、18日に会見を行ったタレントのスザンヌ。会見では浮上している斉藤氏の不倫疑惑について「私は結婚生活のときにそういうこと(=不倫)はなかったと信じたい」と語ったが、不倫が離婚原因だったことを発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 昨年12月にも一部で斉藤氏とプロゴルファーの上田桃子の不倫疑惑が報じられていたが、「セブン」によると、斉藤は昨年5月に上田と食事したことを自身のブログにつづり、上田は斉藤氏を「野球選手の中で一番好き」と公言するなどもともと“相思相愛”。 不倫疑惑が報じられた前後には「福岡のホテルで見た」、「博多でデートしていた」など目撃情報がたくさん飛び交っていたという。 「福岡県民も、地元のマスコミも、ソフトバンクの選手やOBに対してかなり寛容。特にマスコミは下手なことを書いて出入り禁止にされると困るので、選手が遊び回っていても見て見ぬふり。おかげで、甘やかされた選手もOBもやりたい放題で、斉藤氏の繁華街での評判は現役時代から最悪だった」(プロ野球担当記者) さらに、スザンヌは熊本県出身で上田も同郷とあって、上田とのうわさを耳にしたスザンヌは「もう絶対許せない」と知人の前で叫んでいたこともあったというのだ。 離婚の話し合いでは慰謝料・養育費の金額でかなりもめたというが、いまだに上田との不倫を否定している斉藤氏は、慰謝料・養育費を「ほとんど払うつもりはない」と周囲に話しているというのだ。 「かつてはおバカキャラで売り出したスザンヌだが、母親として子供の将来を考えているようで、今後、金銭的な要求もしっかりしていくことになりそう」(芸能記者) 今回の離婚劇のもう1人の“当事者”となった上田。一部スポーツ紙によると、プロアマ大会出場後に取材に応じたそうで、不倫疑惑報道は前日17日にインターネットの記事で知ったことを明かし、「不倫と出てて(自分の)名前も出てて『えーっ』と思った。全然違うのに」などと不倫を否定したというが、真相やいかに?
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芸能ニュース 2015年03月19日 11時45分
離婚会見で明らかになったスザンヌの結婚生活
元ソフトバンク投手で野球評論家の斉藤和巳氏(37)と離婚したタレントのスザンヌ(28)が18日、都内で会見を開き、約70名の報道陣が集まった。スザンヌは、離婚した理由について説明する中、結婚生活を振り返り、何度も涙を流した。 夫婦の関係についてスザンヌは、「私も子どもが生まれるまでは彼が一番。一生懸命に家事をやったり、がんばろうと思っていた。子どもが生まれ優先順位が変わってしまい、自分のことだけで、一生懸命になってしまった。一緒に話すこともできなかったし、朝は仕事で出て行ってしまうし、本当に時間が合わなかった」と子供が生まれてから変化したことを語った。また、コミュニケーション不足でもあったとして、「私が仕事始めたこともありますし…」とも。仕事を再開すると、「九州で実家が近かったので、仕事が続いた時は、子どもを母に見てもらい、私が東京にくる生活をしていた。母に見てもらうと精神的にも楽でしたし。そしたら家にいない期間が増えて、(斉藤氏は)結婚してる家族なのに1人になった。そういう積み重ねが嫌になったのかなとも思う。あの時こうしてればと思うことのひとつ」と振り返った。「夫婦ではうまくいっても、家族としてはうまくいかなくなってしまった」と子供が生まれてから夫婦に変化が起きたことを説明した。 子育てでいっぱいいっぱいになってしまったというスザンヌは、「赤ちゃんでも抱っこしてて、降ろしたらすぐ泣いちゃったりしてとか初めての経験ばっかり。生活スタイルも変わっていきますし」と育児において、楽しみよりも、戸惑いの方が勝ってしまったと語った。そんなスザンヌに、斉藤氏は、「気持ち的にもカバーしてくれたのですけど、(斉藤氏)彼も子どもをかわいがりたかったと思うのですけど、“ママじゃないとダメ”みたいな時あるじゃないですか。そういう時に私が抱っこして泣きやんだ時とか、俺はどうしたらいいんだみたいになったのかな」と元夫を気遣った。 斉藤氏が家に帰ってこないという報道があったが、「一緒に住んでた時は、家に帰ってこないということはなかったですね」と否定した。ただ、ちょっとした問題でも、「ずっと一緒にいれると思っていたのもありますし、明日話そう、明日話そうが続いて、結局大事なことが話せてなかった」と夫婦で話す機会がなくなっていたという。斉藤氏とは、「夏か秋くらいから別居」であったと語り、9月に離婚を切り出された時に会ったが、その後は二人で話し合う機会はなく、親権や慰謝料の話し合いでも、「電話だったりとか…。友達とか弁護士さんとか通じての話し合いだった」とのこと。 ちなみにズザンヌは、昨年8月の自著の発売記念イベントで、元夫について、「オムツ替えはおしっこだとするのに、ウンチならしないのがちょっと不満。わが子のなので全然汚く思えないのに」と語っていた。このことから、斉藤氏が育児に協力的ではなかったのではと聞かれると、「いえいえ、そんなことはなかったです。ついつい言ってしまったことで…。あの時は一緒に住んでいましたし。一生懸命子供をかわいがってくれて。嫌とかそういうことじゃなくて。彼は彼なりに頑張ってくれていたのかなと思います」と答えていた。 会見でスザンヌは、離婚の原因として、「夫婦間のコミュニケーション不足」であったことを挙げた。しかし、「本当の離婚の理由はわからないのでは?」と聞かれると、「本当の理由は難しい。わからない部分はあります」とも語っていた。
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芸能ニュース 2015年03月19日 11時45分
草なぎ剛主演「銭の戦争」好視聴率をアシストした木村文乃 バツイチ・シングルマザー役でついに連ドラ初主演
草なぎ剛主演の連続ドラマ「銭の戦争」(フジテレビ/火曜午後10時〜)最終回(第11話)が3月17日に15分拡大で放送され、15.4%(数字は以下、すべて関東地区)の好視聴率で有終の美を飾った。 同ドラマは初回(2時間スペシャル)=14.1%でスタート。第10話まで15%を超えることはなかったものの、最低が第2話の11.9%と終始安定した視聴率で推移。最終回で過去最高の数字を弾き出した。 全話の平均視聴率は13.4%となり、関西テレビ制作の同枠では、これまででいちばん視聴率が高かった「GTO」(12年7月期)の13.2%を上回った。 ヒロイン役は主人公の富生(草なぎ)の高校時代の恩師(大杉漣)の娘(未央)役を演じた大島優子が務めたが、大島同様に草なぎを好アシストし、存在感を示したのが、富生の元婚約者で青池ファイナンス会長(ジュディ・オング)の孫娘(梢)役を演じた木村文乃だ。 木村といえば、昨年1月期にオンエアされた問題ドラマ「明日、ママがいない」(日本テレビ)で、児童相談所の職員役を演じたのが記憶に新しいところ。ここ最近ではクールな役が多く、まさにクール&ビューティの印象が強い。 そんな木村がついに連ドラの主演を務めることが決まった。それは4月期にTBSで放送される「マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜」(火曜午後10時〜)で、バツイチ・シングルマザーの希子役を演じる。 同ドラマは年収250万円と低所得の希子が、ひょんなことから息子をセレブ幼稚園に預けることになり、その内実に驚きながらも、自分を敵対視する母親たちにストレートに自分の思いをぶつけ、凝り固まった母親たちの考えを変えていくというストーリー。 共演のセレブママ役は檀れい、長谷川京子、貫地谷しほり、安達祐実らが務め、プチブレイク中の瀬戸康史も出演する。 木村は映画「アダン」(06年5月公開)のヒロインオーディションを勝ち抜いてデビュー。トントン拍子でNHK大河ドラマ「功名が辻」(06年)、NHK連続テレビ小説「だんだん」(08年9月末〜09年3月)に起用されるなどした。 しかし、09年に迷いから引退も考えて休業し、一般の仕事をしていた時期もあった。10年に所属事務所を変えて復帰してからは着実にステップアップし、昨年1月には「第38回エランドール賞」新人賞を受賞するまでに成長した。 デビューから10年。木村は満を持して連ドラ初主演に臨む。(坂本太郎)
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芸能ニュース 2015年03月19日 11時45分
林家ペー 不法侵入被害の進行状況を語る
18日、都内で行われたスマホ専用テレビ局「NOTTV(ノッティーヴィー)」の新サービス発表会にタレントの林家ペー・パー子夫妻が登場した。 同サービスの新CMに出演した林家ペー・パー子は、先月に自宅への不法侵入被害にあい、警察に被害届を提出していたが、その事件のその後について質問されると、ペーは、「赤羽警察待ちです。えらい騒ぎですよ!」とコメントした。 さらに、身内が怪しいという指摘が警察からあったそうで、「そう、内部的(犯行)な意見があるようです」と困った様子で話し、セキュリティー会社との契約を考えていると明かした。 イベントには他に、叶姉妹、アレクサンダー、狩野英孝が出席。新サービスを記念して放送される特別番組、『カジノNOTTV』のPRを行った。 アレクサンダーは、「恭子ちゃん、俺、メンズにして欲しいんだけど。夜、頑張っちゃうよ!」と叶恭子の取り巻きのイケメン男性集団、「グッド・ルッキング・ガイ」に立候補。この提案に叶恭子は「審査は後ほどしましょう」と前向きに考える様子だった。ちなみに、この話に狩野も乗っかり、自分はメンズにどうかと聞いたが、叶恭子の裁定は、論外とのことだった。 なお、今回のイベントの進行はフリーアナウンサーの高橋真麻が務めた。(斎藤雅道)
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アイドル 2015年03月19日 11時45分
ももいろクローバーZ百田夏菜子「地元は右に行っても左に行ってもイオン」
アイドルグループ、ももいろクローバーZ(百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、有安杏果、佐々木彩夏)が18日、千葉県・幕張のイオンモール幕張新都心で「行くぜっ!春のイオンモールDO MALL! SPRINGだZ」PRイベントに出席した。 「行くぜっ!春のイオンモール DO MALL! SPRINGだZ」は中学生以上の学生を応援する“学割・学得”キャンペーン。3月20日から4月5日まで全国のイオンモールで開催する。 イオンモールのキャンペーンキャラクターに就任した、ももいろクローバーZの5人。百田は、「私の地元は右に行っても左に行ってもイオンなんです。本当にイオンに育てられました。 イメージキャラクターを出来ることは大変嬉しいです。一生懸命頑張ります」と力強いコメント。 今月高校を卒業したばかりという佐々木は「3年間すごく充実した高校生活を送れました。友達と遊んだり勉強も一生懸命して本当に楽しかったです。3月中は高校生なので20日になったら学割を使いに急いでイオンに行きます」とニッコリ。有安は「イオンに行って文房具を見るのが好きでした。よくお母さんにおねだりして買ってもらいました」と“イオンの思い出”を振り返った。また玉井は「高校時代は学校の帰りに友達とよく夕方ご飯を食べていました。この頃は1日4食、食べていました(笑)。学割があったら毎日迷わずイオンのフードコート通いですね」と笑顔で話した。(アミーゴ・タケ)
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芸能ニュース 2015年03月19日 11時45分
水道橋博士が「リモートアクセスDay 2015」に登場
水道橋博士が18日、一般社団法人デジタルライフ推進協会の「リモートアクセスDay 2015」にゲストとして登場した。 パソコン機器メーカーや、家電機器メーカーなどが参加し、放送コンテンツなど録画したコンテンツ等を宅外から、スマーフォン、タブレット等を使いインターネット環境を使用し視聴する事を促進するイベント。 博士は、デジタルユーザーの代表として登場し、「(宅外から視聴することに)以前から興味を持っていました」と話し、興味津々に話を聞いていた。また、全番組が録画できる全録レコーダーを利用していると話し「忙しいので2週間分録画出来ているのに見れていない」と自身の経験を話していた。
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トレンド 2015年03月18日 17時00分
「1986年のマリリン」で白石茉莉奈が! 「亜麻色の髪の乙女」で天使もえがCDデビュー
セクシーアイドルグループ「SEXY-J」のメンバーでもある白石茉莉奈と天使(あまつか)もえが17日(火)、東京・秋葉原のソフマップアミューズメント館でCDデビュー記念ミニライブ&サイン会を行った。ファーストミュージックレーベルから、白石は故本田美奈子さんのヒット曲「1986年のマリリン」を、天使はヴィレッジ・シンガーズが1968年に発表し、島谷ひとみのカバーでも知られる「亜麻色の髪の乙女」を18日(水)リリースした。 会見で白石は「人生で一番緊張しています。臓器がカラダからでちゃうぐらい! やっとみなさんに披露できて感慨深いです」とコメント。実質的に振り付けの練習が1日しかなかったと告白もなんの! というほどハードなダンスを見せつけていた。 「ダンスに集中したいので」とヘッドマイクを装着して登場した天使は「筋肉痛になるほど必死にダンス練習しました。いつも緊張してしまって、声が震え足が震えという状態で、お客さんをハラハラさせてしまうんですが(笑)。少しでも成長した姿を見せていきたいです」と語る。バックダンサー従え熱唱する姿はファンも満足いく内容となっていた。 グループSEXY-Jではおニャン子クラブのヒット曲「セーラー服を脱がさないで」をカバーしている2人。今年は本来の活動以外に歌でも勝負する年になりそうだ。 なお、白石は3月22日(日)、東京・新宿の「dues新宿」で、天使は21日(土)に東京・秋葉原の「ラムタラメディアワールド」でCDデビュー記念ミニライブ&サイン会を行う。■SEXY-J公式サイト http://www.sexy-j.jp/
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その他 2015年03月18日 16時00分
浅草Theとさや85ライブに赤いカッパ出現
日曜日の浅草に赤いカッパが出現!? 15日、東京・台東区浅草で行われたバンド「浅草Theとさや85」 のライブに突然、赤いカッパが出現。この姿で路上を歩いてライブステージに上がった“カッパ”に周囲が騒然とする場面があった。 浅草Theとさや85は、多くの芸能人が足繁く訪れることで有名な浅草の焼肉店「炭火焼肉 本とさや」のオーナー・三浦英一氏がボーカルを務めるバンド。頑固なまでに食の道を追究するロックな焼き肉店店主が、45歳のとき初めて手にしたギターで音楽活動を始め、熱い魂そのままにバンド活動に発展したものだという。メンバーはドラムの庄田“SHOW”浩、キーボード・SATOSHI、ギター・永井秀樹とカッパ姿のベース「まっかっぱ」。東京・高円寺のライブハウス「Club ROOTS!」の店長というウラの顔も持つ人物だという。 よく見ると明らかに「着ぐるみ」と分かる赤カッパなのだが、制作には、ビートたけしのバラエティ番組の着ぐるみなどを手がける世界的造形師によるものだそうで、「採寸からやってもらった」(まっかっぱ談)という完全ハンドメイドで、制作費はウン十万円かかったとか。ライブでは、さぞ動きやすい造りになっているのかと思いきや、実際のまかっぱは汗だくで、観客から「甲羅に水が必要なんじゃないか」と指摘される始末…。思った以上にタイヘンそうだ。 なぜいまカッパなのか? 実はこのバンド、浅草からほど近い合羽橋道具街のテーマソング「かっぱ橋道具街」を演奏しているという。そのあたりから来ているのだろうか。ともあれ、汗だくライブ終了後に三浦氏は「5月に予定している次回のライブでは、カッパが増えるかもしれないな」と意味深なコメント。周りのメンバーがそそくさといなくなったのは言うまでもない。